ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 5 No.301-1989/ 8 No.400
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 5 No.301 -長篇R・スタウト:殺人犯はわが子なり
- 「われらをめぐる旅 第22回」(essay) カレン・サルズベルグ
- translator:新井文雄
- 「偶像の目」 Idol's Eye S・J・ペレルマン(S. J. Perelman)
- 「アンブレラ・マン」 Umbrella Man ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「ワイン鑑定家」 Connoisseur ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「茶飲み友達と殺人と」 Murder between Friends ネドラ・タイア(Nedra Tyre)
- 「ある11月の夜」 One November Night ジャック・ウェッブ(Jack Webb)
- 「ノー・ストーリイ」 No Story ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「メアリー」 Mary ジョン・コリア(John Collier)
- 「脱走計画No.19」 Plan Nineteen ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「世紀のギャグ」 The Gag of the Century ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「大鴉が言った」 Quoth the Raven レイ・ラッセル(Ray Russell)
- 「港の死」 Death in the Harbor エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「洪水の後に」 After Death the Deluge エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「殺人犯はわが子なり 前篇」 Might as well Be Dead レックス・スタウト(Rex Stout)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 6 No.302 -ミステリ西洋史:カー、ブラッドベリ他
- 「やあ、ひさしぶり」 After These Many Years コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「執事」 Mr. Butler ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「グリーン・ボーイ」 A Green Boy アントニイ・プライス(Anthony Price)
- 「死者が飲むごとく」 As Drink the Dead ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「名探偵ガリレオ」 Galileo, Detective シオドア・マシスン(Theodore Mathieson)
- 「消えたシェイクスピア原稿の謎」 The Missing Shakespeare Manuscript リリアン・デ・ラ・トーレ(Lillian de la Torre)
- 「ゲティスバーグの風下に」 Downwind from Gettysburg レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「雌牛と野ウサギ」 The Cow and the Jackrabbit ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「またあの夜明けがくる」 Those Awful Dawns パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「株式会社ゴンバー軍団」 Gomber's Army ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「クライム・マシン」 Crime Machine ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「殺人犯はわが子なり 後篇」 Might as well Be Dead レックス・スタウト(Rex Stout)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 7 No.303 -25周年記念:迷路(犯人あて小説)
- 「スパイのためのハンドブック 第1回 スパイ適性テスト」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「ベッドの虹」 I Am a Hero... in Bed H・アレン・スミス(H. Allen Smith)
- 「ボティボル氏」 Mr. Botibol ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「蒸発」 Thin Air ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「モルグの男」 The Man in the Morgue ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「ヘイゼル、借金取立てをうけおう」 Hazell and the Patriot P・B・ユイル(P. B. Yuill)
- 「こんにちは、キャスリーン」 Meeting Katheleen Casey バーバラ・キャラハン(Barbara Callahan)
- 「屋根裏のトランク」 The Trunk in the Attick レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「甘い、甘いミュージック」 Music douce クロード・シャブロール(Claude Chabrol)
- 「迷路 問題篇」 The Maze フィリップ・マクドナルド(Philip MacDonald)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 8 No.304 -幻想と怪奇:恐怖をどうぞ!
- 「ABC物語」 A, B, and C スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「目撃者」 The Witness ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「クレイジー・ビジネス」 This Crazy Business ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「拳銃使い」 Pistoleer ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「過去のない男」 The Man from Nowhere エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「雪の歓迎」 Snowy Reception ウィリアム・L・デアンドリア(William L. DeAndrea)
- 「わたしに似た人」 So Much Like Me ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「スパイのためのハンドブック 第2回 就職、そして研修」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「空中に消える」 Into Thin Air クレイトン・マシューズ(Clayton Matthews)
- 「狂信者」 The Fanatic アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「首と足」 The Head and the Feet C・S・フォレスター(C. S. Forester)
- 「ベティの楽しみ」 The Game トマシーナ・ウィーバー(Thomasina Weber)
- 「吸血鬼狩り」 Die Jagd auf den Vampire アルフレート・クービン(Alfred Kubin)
- 「あなたの愛の味わい」 The Taste of Your Love エディ・C・バーティン
- translator:青田勝
- 「タブー」 Taboo ジェフリー・ハウスホールド(Geoffrey Household)
- 「迷路 解決篇」 The Maze フィリップ・マクドナルド(Philip MacDonald)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/ 9 No.305 -コンゲーム特集:あの手この手
- 「珍客到来」 Visiting Fireman ハーブ・ケイン(Herb (Eugene) Caen)&アート・バックウォルド(Art Buchwald)
- 「境界線上の殺人」 A Matter of Jurisdiction ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「鷹の家」 A House of Hawks S・S・ラファティ(S. S. Rafferty)
- 「スパイのためのハンドブック 第3回 ハウツー偽装工作」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「気になる隣人事件」 A Case of Malicious Mschief ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「事故」 An Accident ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「時限爆弾」 The Time Bomb グウェンドリン・バトラー(Gwendoline Butler)
- 「ケインの標的」 Cain's Mark ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「レイク・フォレストの決戦」 The Man Who Played Too Well デヴィッド・フォン・エルスナー(David von Elsner)
- 「イタリア人夫婦」 The Dyptych A・J・アラン(A. J. Alan)
- 「世界最古のトリック」 The Oldest Trick in the World マイクル・スティーヴンスン(Michael Stephenson)
- 「午後の死 前篇」 An Afternoon to Kill シェリイ・スミス(Shelley Smith)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/10 No.306 -名探偵特集:推理の競演
- 「六月のストックホルム」(Report) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「魔のダイヤ」 Devil's Diamond ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「スワップ・ショット」 The Swap Shop ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「夢の太平洋横断」 Every Man Should Have a Dream トニタ・S・ガードナー(Tonita S. Gardner)
- 「章と節」 Chapter and Verse ナイオ・マーシュ(Ngaio Marsh)
- 「レオポルドと殺人者の息子」 Captain Leopold and His Murderer's Son エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「信頼の問題」 A Question of Confidence マイケル・イネス(Michael Innes)
- 「ダルジールの幽霊」 Dalziel's Ghost レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「スパイのためのハンドブック 第4回 女、その他に注意せよ」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「人生はままならぬ」 The Story of My Life ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「午後の死 後篇」 An Afternoon to Kill シェリイ・スミス(Shelley Smith)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/11 No.307 -特集パリ・ノワール:A・D・G、シムノン他
- 「70s「若き狼」80s「ネオ・ポラール」」(対談) 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)+ルュク・ドゥラノワ
- 「テキサスの旅がらす」 An Innocent in Texas フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「カメリアの香り」 The Scent of Camellias ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「沈黙の蜂の巣」 The Honeycomb of Silence ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「ヴィルジールの死」 La mort de Virgile ジャックマール=セネカル(Jacquemard-Senecal)
- 「公園の椿事」 Tout le square danse A・D・G(A. D. G.)
- 「パブ」 La pub ジョゼフ・ビアロ(Joseph Bialot)
- 「死者たちもまた」 Les morts aussi ジャン・クロード・アスフール
- translator:野口雄司
- 「スパイのためのハンドブック 第5回 ギャラと賄賂」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「70万個の赤蕪」 Les 700000 radis roses ピエール・ヴェリ(Pierre Véry)
- 「手帳の小さな十字印」 Sept petites croixs dans un carnet ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「蜜の味 前篇」 A Tast for Honey H・F・ハード(H. F. Heard)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1981/12 No.308 -特集マーダー・メニュー:ミルン、ブロック他
- 「マンハッタン降霊会始末」 Adventures with the Angels H・アレン・スミス(H. Allen Smith)
- 「犠牲者はおれだ」 The Game as It Is Plated ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「足がついた犯罪」 A Casual Crime ダン・J・マーロウ(Dan J. Marlowe)
- 「ジョンとメアリー」 Eat Chance ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「腹ぺこの夜(グリーディ・ナイト)」 Greedy Night E・C・ベントリー(E. C. Bentley)
- 「ダイエットにご注意」 Diet and Die ウエンゼル・ブラウン(Wenzell Brown)
- 「昔、ある殺人者が…」 The Wine Glass A・A・ミルン(A. A. Milne)
- 「スノウボール」 Snowball レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「スパイのためのハンドブック 最終回 余生を安楽に過す法」(Column) A Handbook for Spies ウォルフガング・ロッツ(Wolfgang Lotz)
- 「消えた赤ん坊」 The Elusive Baby マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「おお、ダイヤモンド」 The Mischief Done エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「ギリシャ・リフレイン」 The Greek Refrain フランク・シスク(Frank Sisk)
- 「殺人犯」 L'assassin シドニー=ガブリエル・コレット(Sidonie-Gabrielle Collette)
- 「蜜の味 後篇」 A Tast for Honey H・F・ハード(H, F. Heard)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 1 No.309 -インタビュー:スピレイン大いに語る
- 「スピレイン、大いに語る」(Interview) ミッキー・スピレイン(Mickey Spilane)/interviewer:マイクル・バースン
- 「クライム・コラム#1」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「かたちんばの靴下」 An Odd Pair of Socks ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「死体がいっぱい」 Inside Out バリイ・N・マルツバーグ(Barry N. Malzberg)
- 「ファウリナフ船長の生活と意見」 The Life and Times of Captain de Courcy Foulenough J・B・モートン(J. B. Morton)
- 「‘瓢箪から駒’事件」 The Mstery of the White Elephant ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「勝馬はどれだ」 Pick the Winner デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「バルマー氏の金の鯉」 Mr. Bulmer's Golden Carp ジョン・ビンガム(John Bingham)
- 「下男からのご祝儀」 A Tip from Scuttle E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「ジェイムズ・ケイン讃」(評論) ロス・マクドナルド(Ross Macdonald)
- 「クリスマスは悲しい季節」 Christmas is a Sad Season for the Poor ジョン・チーヴァー(John Cheever)
- 「水の上のパン」 Bread on the Waters ジョン・ル・カレ(John le Carré)
- 「まるで天使のような 前篇」 How Like a Angel マーガレット・ミラー(Margaret Millar)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 2 No.310 -特集:世界短篇コンテスト:シスク他
- 「ルース・レンデル、自作を語る」(Interview) ルース・レンデル(Ruth Rendell)/interviewer:ダイアナ・クーパー=クラーク
- 「クライム・コラム#2」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「インタビュー・ウィズ P・D・ジェイムズ」(Interview) P・D・ジェイムズ(P. D. James)/interviewer:ジェーン・S・ベイカーマン
- 「悪徳学園の新入生」 The Newboy at Narkover J・B・モートン(J. B. Morton)
- 「シルバースペクター号の亡霊」 Silver Spectre ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「半魚人の来襲」 The Lake Monster スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「モンテスマを訪ねる」 A Visit with Montezuma フランク・シスク(Frank Sisk)
- 「創世記」 Genesis ドワイト・スチュアード(Dwight Steward)
- 「妖術師とヤズィーとクラブの9」 The Witch, Yazzie, and the Nine of Clubs トニイ・ヒラーマン(Tony Hillerman)
- 「慈悲の天使」 An Angel of Mercy デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「スパイは影に踊る」 Opposite Number ジェイコブ・ヘイ(Jacob Hay)
- 「ヒマラヤの必殺仕置人」 The Eye of Shafti ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「まるで天使のような 中篇」 How Like an Angel マーガレット・ミラー(Margaret Millar)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 3 No.311 -ヒッチコックのヒーローたち:名無しのオプ他
- 「ミステリのなかの猫 猫好きのための動物書誌学」(essay) J・M・フィルストラップ
- translator:山本やよい
- 「クライム・コラム#3」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「恐竜だあ!」 The Boy Who Cried Dinosaur ジャック・ダグラス(Jack Douglas)
- 「死者の沼地」 Dead Man's Slough ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「カーデュラの逆襲」 Cardula's Revenge ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「ハリー・ビールを捜せ」 Where Is Harry Beal? ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「海から来たミイラ」 The Mummy from the Sea エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「まちがい電話」 Wrong Number マイクル・Z・リューイン(Michael Z. Lewin)
- 「ブルームズベリで会った女」 Mr. Bearstowe Says アントニー・バークリー(Anthony Berkeley)
- 「アントニイ・バークリイ・コックスの短い伝記」(評伝) ポール・R・ロイ
- 「作家、その栄光の時」(essay) アントニイ・バークリー(Anthony Berkeley)
- 「書評家連中」(essay) アントニイ・バークリー(Anthony Berkeley)
- 「最後の25セント銀貨」 Mr. Beastowe Says メアリ・ブラウンド(Mary Braund)
- 「まるで天使のような 完結篇」 How Like an Angel マーガレット・ミラー(Margaret Millar)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 4 No.312 -特集:シャーロック・ホームズの災難!
- 「名無しのオプのコレクション フェニックス・ミステリ物語」 ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「クライム・コラム#4」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「二つの性」 The Sexes ドロシー・パーカー(Dorothy Parker)
- 「橋の設計図」 Blueprint for a Bridge アルヴィン・S・フィック(Alvin S. Fick)
- 「『戦争と平和』を借りた男」 Jack O'neal Affair ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「クイーン、ホームズと出会う」(essay) エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「ピグラムの怪事件」 The Great Pegram Mystery ロバート・バー(Robert Barr)
- 「驚くべき虫の冒険」 The Adventure of the Remarkable Worm スチュアート・パーマー(Stuart Palmer)
- 「キトマンドゥの紅玉」 The Ruby of Khitmandu ヒュー・キングズミル(Hugh Kingsmill)
- 「ジェイムズ・フィリモア氏の失踪」(戯曲) The Disappearance of Mr. James Phillimore エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「バリオの狙撃者」 Death in the Bario ケネス・ギャヴレル(Kenneth Gavrell)
- 「アタッシュ・ケース」 Affache Case アーネスト・サヴェージ(Ernest Savage)
- 「ベイカー・ストリートダズン事件」 The Case of the Baker Street Dozen アーサー・ダグラス(Arthur Douglas)
- 「シンシナティ・キッド 前篇」 The Cincinnati Kid リチャード・ジェサップ(Richard Jessup)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 5 No.313 -特集:ショート・ショート傑作選
- 「『エドウィン・ドルードの謎』への解答 巨匠、未完の名作に挑戦!」(essay) John Dickson Carr's Solution to the Mystery of Edwin Drood ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「クライム・コラム#5」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「大いなる魂の悲しみ」 Sorrows of a Super Soul スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「人生の折返し点」 Change of Life ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「エレガント・ホテル」 The Elegant Murders ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「しぶとい相手」 Shatter Proof ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「窓から捨てるな」 Every LitterBit Hurts マイクル・アヴァロン(Michael Avallone)
- 「半ドルの物語」 A Half Dollar Story リチャード・コーネル(Richard Connell)
- 「狩猟の終りの日」 The Last Day of Shooting ディオン・ヘンダースン(Dion Henderson)
- 「誰も信じちゃくれない」 Nobody, That's Who ウィリアム・F・ノーラン(William F. Nolan)
- 「最後の冬」 The Last Winter トマシーナ・ウィーバー(Thomasina Weber)
- 「深紅の四ペニー切手」 The Antin Bay Magenta ケン・W・パーディ(Ken W. Purdy)
- 「五番目の男」 Every Fifth Man エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「リオ・レインジャーの火を吹く銃」 Blazing Guns of the Rio Rangers バリイ・N・マルツバーグ(Barry N. Malzberg)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「それ」 It ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「チキン・プレイヤー」 The Chicken Player ジョー・L・ヘンズリー(Joe L. Hensley)
- 「保険の練習」 An Exercise in Insurance ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「隠しポケット」 The Inside Pocket マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「パリの絞殺魔」 The Paris Stranger エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「葬儀屋の歌」 Undertaker's Song デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「蓄音機殺人事件」 The Phonograph Murder ヘレン・ライリー(Helen Reilly)
- 「シンシナティ・キッド 後篇」 The Cincinnati Kid リチャード・ジェサップ(Richard Jessup)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 6 No.314 -ブラック・コーヒー:アガサ・クリスティー
- 「犯罪を写す鏡 ミステリに影響を与えた現実の犯罪」(essay) A Mirror to Our Crimes エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「クライム・コラム#6」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「鏡のごとき航海は…」 Soaked in Seaweed: of Upset in the Ocean スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「なにごとも運次第」 It's All a Matter of Luck トニタ・S・ガードナー(Tonita S. Gardner)
- 「ママレード・ワイン」 Marmalaide Wine ジョーン・エイキン(Joan Aiken)
- 「選択の問題」 Judgement メアリイ・ケリイ(Mary Kelly)
- 「樹の上で」 Up a Tree ジェサミン・ウエスト(Jesamyn West)
- 「洗濯ひもの冒険」 The Adventure of the Clothes-Line キャロリン・ウェルズ(Carolyn Wells)
- 「味がすべて」 All in Good Taste ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「ホテルで早わざ」 A Dip in the Poole ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「旅の子供」 Child on a Journey フレッド・S・トビー(Fred S. Tobey)
- 「死んだ騎手の助言」 Tip on a Dead Jockey アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「ブラック・コーヒー」(戯曲) Black Coffee アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 7 No.315 -特集:四つの密室
- 「日本のデズモンド・バグリイ」(Interview) デズモンド・バグリイ(Desmond Bagley)
- 「クライム・コラム#7」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ひな菊を食べないで」 Please Don't Eat the Daisies ジーン・カー(Jean Kerr)
- 「百歳の手習い」 Typed for Murders ネドラ・タイア(Nedra Tyre)
- 「アローモント監獄の謎」 The Arrowmont Prison Riddle ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「ニュートンの卵」 The Newtonian Egg ピーター・ゴドフリー(Peter Godfrey)
- 「皇帝のキノコの秘密」 The Problem of the Emperor's Mushrooms ジェイムズ・ヤッフェ(James Yaffe)
- 「簡易食堂の殺人」 Murder at the Automat コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「気ちがい尼小路の殺人」 The Murders in the Alley of the Mad Nun ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「完璧すぎるカモ」 Perfect Pigeon キャロル・メイヤーズ(Carroll Mayers)
- 「ブーメラン」 Boomerang ハロルド・Q・マスア(Harold Q. Masur)
- 「高名なペテン師の冒険」 The Adventure of the Illustrious Imposter アントニー・バウチャー(Anthony Boucher)
- 「不自然な死体 前篇」 Unnatural Causes P・D・ジェイムズ(P. D. James)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 8 No.316 -特集:モダン・ホラー
- 「コミック・ケイパーとコミック・アイ」(essay) Comic Capers and Comic Eyes デイヴィッド・ゲスリン
- translator:汀一弘
- 「クライム・コラム#8」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ディナー・ブリッジ」(戯曲) Dinner Bridge リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「間一髪」 You Could Get Killed ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「一語一千ドル」 One Thousand Dollars a Word ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「闇の天使」 Dark Angel エドワード・ブライアント(Edward Bryant)
- 「精神一到…」 Where There's a Will リチャード・マシスン(Richard Matheson)&リチャード・クリスチャン・マシスン(Richard Christian Matheson)
- 「いつもの時間、いつもの場所で」 Same Time, Same Place マーヴィン・ピーク(Mervyn Peake)
- 「ごくささいな事」 A Very Small Thing エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「シャーロック・ホームズの破滅」 The End of Sherlock Holmes A・E・P(A. E. P.)
- 「退屈な相手」 The Bore ジョーン・フレミング(Joan Fleming)
- 「もうひとつの眼」 The Other Eye エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「一つ編んで、二つ縫って…」 Knit One, Purl Two... トマシーナ・ウィーバー(Thomasina Weber)
- 「悪いニュースだらけ」 Nothing But Bad News ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「禁断の谷」 One Foot and the Grave シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon)
- 「不自然な死体 中篇」 Unnatural Causes P・D・ジェイムズ(P. D. James)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/ 9 No.317 -特集:ミッドナイト・エクスプレス
- 「史上最悪のミステリ」(essay) The Worst Mystery Novel of All Time ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「クライム・コラム#9」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「カッピーの昆虫百科」 Insects for Everybody ウィル・カッピー(William Cuppy)
- 「三人の善き証人」 The Three Good Witness ハロルド・ラム
- translator:栗山康子(Kuriyama Yasuko)
- 「逃げる影」 The Second Challenge マッキンレイ・カンター(MacKinlay Kantor)
- 「五時四十八分発」 The Five-Forty-Eight ジョン・チーヴァー(John Cheever)
- 「B17鉄橋の男」 The Man on B-17 オーガスト・ダーレス(August Derleth)
- 「屋根裏の急行列車」 The Attic Express アレックス・ハミルトン(Alex Hamilton)
- 「ちょっとした密室」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「冒険小説はチャレンジ精神」(Interview) アダム・ホール(Adam Hall)/interviewer:編集部
- 「小さなナイフ」 Little Knives マデレイン・デューク(Madelaine Duke)
- 「カモにふさわしい季節」 They Always Look Best Framed アルヴィン・S・フィック(Alvin S. Fick)
- 「村の肉屋」 Family Butcher ジョージ・シムズ(George Sims)
- 「サン・クエンティンでキック」 The Second Coming ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「不自然な死体 完結篇」 Unnatural Causes P・D・ジェイムズ(P. D. James)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/10 No.318 -特集:素晴らしき犯罪
- 「忍耐と勝利 ディック・フランシスの世界」(essay) Endure and Prevail バリー・バウスカ
- translator:菊池光
- 「クライム・コラム#10」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「恋のとりこ」 The Love Decoy S・J・ペレルマン(S. J. Perelman)
- 「リオデジャネイロの講演」 The Rio de Janeiro Paper レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「殺人の代価」 The Price of Murder ジョン・スティーヴンスン(John Stevenson)
- 「逆転につぐ逆転」 Turn and Turn About フランシス・クリフォード(Francis Clifford)
- 「自由放任学園」 Free for All ヘンリイ・セシル(Henry Cecil)
- 「風のない場所」 Windless ヘレン・マクロイ(Helen McCloy)
- 「巣箱」 The Bird House ウイリアム・マーチ(William March)
- 「クリスティーのカバー・アート」(essay) フランク・エック
- 「許すべき者、罰すべき者 ロミオとジュリエット事件の真相」 Some Shall Be Pardon'd, and Some punished(The Capulet V. Montague Case) ヤロスラフ・ヴァイス(Jaroslav Veis)
- 「死への帰還」 Life after Life ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「最後の決め手」 Hand in Glove ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「わが友ダッチ」 Dutch ウィリアム・F・ノーラン(William F. Nolan)
- 「誰がサッシ・マヌーンを盗んだか? 前篇」 Who Stole Sassi Manoon? ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/11 No.319 -ジョーンズ氏:カポーティ 野坂昭如訳
- 「『ガラスの鍵』初版、四千ドル ゴールドストーン・コレクションの競売」(essay) Mystery and Detective Fiction at Auction: The Adrian H. Goldstone Collection ジェイムズ・ペッパー
- translator:栗山康子
- 「クライム・コラム#11」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「電話ください」 A Telephone Call ドロシー・パーカー(Dorothy Parker)
- 「手負いの虎」 The Wounded Tiger ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「漫画美術館が開かない理由」 Why the Funnies Museum Never Opened ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「ジョーンズ氏」 Mr. Jones: from 'Music for Chameleons' トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「嘘」 The Lie カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut)
- 「大いなる可能性」 Great Possibilities ジョン・コリア(John Collier)
- 「勝者がすべてを得る」 Winner Takes All イーヴリン・ウォー(Evelyn Waugh)
- 「五月のマメ」 Blisters in May ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「車輪はまわる」 As the Wheel Turns ジェーン・スピード(Jane Speed)
- 「主婦に向かない副業」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「殺人ア・ラ・モード」 Murder a la Mode リチャード・グレイスン(Richard Grayson)
- 「斎藤警部の小さな悟り」 Inspector Saito's Small Satori セイコ・リグル(Seiko Legru)(ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク)
- 「蹴りの殺人」 A Matter of Kicks ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「誰がサッシ・マヌーンを盗んだか? 後篇」 Who Stole Sassi Manoon? ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1982/12 No.320 -エラリイ・クイーン追悼特集
- 「ロザリンド・ヒックスに聞く」(Interview) ロザリンド・ヒックス/interviewer:本誌
- 「クライム・コラム#12」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「世界のオペラ総解説」 Opera Synopses ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「窓辺のランプ」 A Lamp in a Window トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「脱出経路」 Exit Line レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「世間の奴らは騙されやすい」 At the Lulu-Bar Motel コリン・デクスター(Colin Dexter)
- 「パパとママに殺される」 Privacy for Bernadette ジェイムズ・マクルーア(James McClure)
- 「犬の隣に」 Next to a Dog アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「われらが師、エラリイ・クイーン」(essay) Frederic Dannay and Ellery Queen エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「フレッド・ダネイ」(essay) H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「最終試験」 Final Exam バリイ・N・マルツバーグ(Barry N. Malzberg)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「モンキー・マーダー」 The Monkey Murder E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 1 No.321 -密室長篇歴代第2位:魔の淵
- 「もてなし」 Hospitality トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「毒を盛られたポーン」 The Poisoned Pawn ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「トニーのために唄おう」 Sing a Song for Tony ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「悪しきサマリア人」 The Bad Samaritan エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「エディンバラ=ロンドン急行の殺人」 Murder on the Edinburgh-London Express ジョン・H・ダークス(John H. Dirckx)
- 「契約はおまかせ」 The Partnership デヴィッド・マレル(David Morrell)
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第1回 ミミズのローラースケート」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「クライム・コラム#13」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「最終地点」 Termination Point クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「感謝のしるし」 A Token of Appreciation ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「魔の淵 前篇」 Rim of the Pit ヘイク・タルボット(Hake Talbot)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 2 No.322 -読者よ欺かるるなかれ:不可能犯罪傑作選
- 「中国旅行の帰途に」(Interview) ジョン・ボール(John Ball)
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第2回 金持ちサーディンと個室の缶」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「カメレオンのための音楽」 Music for Chameleons: from 'Music for Chameleons トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「人体消失術」 Vanishing Act ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)&マイクル・カーランド(Michael Kurland)
- 「ストラング先生と博物館見学」 Mr. Strang Takes a Field Trip ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「午前三時の光」 The Light at Three O'clock マッキンレイ・カンター(MacKinlay Kantor)
- 「作家の裏口」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「魂の治療法」 Good for the Soul ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「クライム・コラム#14」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「最新ミステリTV事情」(essay) リチャード・マイヤーズ
- translator:竜弓人
- 「暗闇の殺人者」 Seeds of Murder ナン・ハミルトン(Nan Hamilton)
- 「密輸船長フォン」 China Trader ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「魔の淵 中篇」 Rim of the Pit ヘイク・タルボット(Hake Talbot)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 3 No.323 -特集:クラシック・ミステリ
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第3回 クモの片手倒立」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「くらくらして」 Dazzle トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「ライオンの微笑」 The Lion's Smile トマス・W・ハンシュー(Thomas W. Hanshew)
- 「絞首台を逃れて」 Cheating the Gallows イズレイル・ザングウィル(Israel Zangwill)
- 「黄金のバナナ」 The Adventure of 'Fat-Weaded Flood' バートラム・アトキー(Bertram Atkey)
- 「クライム・コラム#15」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ウィンター・ダンス」 Winter Dance ジョン・オハラ(John O'Hara)
- 「父の遺産」 Code of Honor エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「物言わぬ証人」 Silent マイクル・Z・リューイン(Michael Z. Lewin)
- 「魔の淵 完結篇」 Rim of the Pit ヘイク・タルボット(Hake Talbot)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 4 No.324 -霧の中の虎:アリンガムの最高傑作
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第4回 紙袋の中のサイ」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「モハーベ砂漠」 Mojavc: from 'Music for Chameleons' トルーマン・カポーティ(Truman Capote)
- 「サスペンス」 Suspense ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「最後のダウンヒル」 The Last Downhill クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「飢え」 The Hunger チャールズ・ボーモント(Charles Beaumont)
- 「こんどはだれに?」 Who am I This Time? カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut)
- 「クライム・コラム#16」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「セクシーなご褒美」 The Reward ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「スーイー・ピル」 The Sooey Pill エレイン・スレーター(Elaine Slater)
- 「そして、今」 The Way It Is Now エレイン・スレーター(Elaine Slater)
- 「リンゴ・ダン」 Lingo Dan パーシヴァル・ポラード(Percival Pollard)
- 「霧の中の虎 前篇」 Tiger in the Smoke マージェリー・アリンガム(Margery Allingham)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 5 No.325 -特集:ユーモア・ミステリ
- 「KANZUMEはロマンチック -フランスの記者が会った日本作家たち」(essay) ベアトラン・レゾン
- translator:編集部
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第5回 風船ガムのチャンピオン」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「もっとおかしな二人」 The Stuff of Crime ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「幸福は金じゃ買えない」 Happiness Before Death ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「バスケットに殺人つめて」 The More the Deadlier ネドラ・タイア(Nedra Tyre)
- 「ひき逃げ」 Hit and Run クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「クライム・コラム#17」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「レックス・スタウトニューズレター」(essay) The Rex Stout Newsletter ジョン・マカリア
- translator:大村美根子
- 「ドロシイ・セイヤーズ・ニューズレター」(記事) セイヤーズ協会報より
- 「殺人者と道化師」 The Killer and the Clown エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「野球場に雪は降らない」 The Return of Cardura ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「霧の中の虎 中篇」 Tiger in the Smoke マージェリー・アリンガム(Margery Allingham)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 6 No.326 -パロディ特集:巨匠を笑え!
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第6回 階段を下りるヘビ」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「魔の角氷」 The Drowning Icecube ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「重傷」 Breakneck ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「黒人はパリに死す」 Bonne et Heureuse ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「ホームズとめろめろゴルファー事件」 Mr. Sharlock Hohmes in the Case of the Drugged Golfers バートラム・アトキー(Bertram Atkey)
- 「警官は一度だけ肩を叩く」 The Policeman Only Taps Once アントニー・バークリー(Anthony Berkeley)
- 「駐車場での失神」 片岡義男(Kataoka Yoshio)
- 「クライム・コラム#18」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「いまでもクリスティー・ファン」(対談) ミシェル・スラング(Michele Slung)vs.権田萬治(Gonda Manji)
- 「ポップ・カルチャー世代の恐怖小説」(評論) ミシェル・スラング(Michele Slung)
- 「黄金の鍵」 The Gold Key チャーリン・ウィア(Carlene Weir)
- 「マロー親分の多角経営」 Murro's Other Enterprises キャロル・メイヤーズ(Carroll Mayers)
- 「霧の中の虎 完結篇」 Tiger in the Smoke マージェリー・アリンガム(Margery Allingham)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 7 No.327 -海外作家書下しシリーズ:クリスチアナ・ブランド
- 「聖典蒐集家の事件」(essay) ジャッキ・ガイアー
- translator:伊藤靖
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第7回 タコの左折信号」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「屋根の上の男」 The Man on the Roof クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「リトアニア消しゴムの秘密」 The Lithuanian Eraser Mystery ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「一歩お先に」 One Jump Ahead ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「一等客室を独りじめ」 Tea and Bitter Lemon トニー・ウィルモット(Tony Wilmot)
- 「一角獣の娘」 The Unicorn's Daughter エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「クライム・コラム#19」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「愛しのドリー」 Dear Dorie ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「はかない恋の数々 ウールリッチの初期短篇について」(評論) Brief Loves: The Early Short Stories of Cornell Woolrich フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「ブラッキー」 Blackie ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「今夜の私は危険よ」 I'm Dangerous Tonight コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 8 No.328 -特集:冒険への招待/幻想と怪奇
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第8回 溺れた魔女」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「変ったかしら、彼女?」 I Wonder If She's Changed ポーラ・ゴズリング(Paula Gosling)
- 「悪魔と呼ぼう」 Call Him Demon ヘンリー・カットナー(Henry Kuttner)
- 「ジェーン」 Jane ジェーン・ガスケル(Jane Gaskell)
- 「地球からの帰還」 And Not Quite Human ジョー・L・ヘンズリー(Joe L. Hensley)
- 「墓場から出て」 Bottomed Out ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「クライム・コラム#20」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「甲高い囁きの家」 The House of the Shrill Whispers ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「情事の終りに」 The Last Time ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「ぼくのダッド叔父」 A Way with a Will タルミジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「ダラスの迎撃」 Willing to Kill ドン・ペンドルトン(Don Pendleton)
- 「SOS SAS」 S.O.S. S.A.S. ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/ 9 No.329 -アメリカ人気作家特集:ウェストレイク他
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第9回 チョウのなわとび」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「悪魔撲滅教団」 The S.S.S. エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「愚かな質問には」 Ask a Silly Question ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「4月1日」 The First of April クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「雌虎に首縄」 Noose for a Tigress ジョン・D・マクドナルド(John D. MacDoanld)
- 「バランスが肝腎」 The Books Always Balance ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「クライム・コラム#21」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「サークル家殺人事件」 The Circle Murder Case ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「兇器を探せ」 The Case of Canine Accomplice ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「実話/瓜ふたつの男 ベルティヨン式鑑別法を廃止させた事件」(Column) The Problem of Will West トーマス・M・マクデイド(Thomas M. McDade)
- 「マンガ原作者の悲劇」 Deathless Prose ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「死の飛行」 Death Flight エド・マクベイン(Ed McBain)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/10 No.330 -特集:ポケット・ミステリ30周年
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第10回 落ちこんだノミが自殺をはかる」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「ライオンの肢」 Cat's Paw ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「犯罪博物館の謎」 The Riddle of the Black Museum スチュアート・パーマー(Stuart Palmer)
- 「カルロスの完全犯罪」 Carlos' Perfect Crime フランクリン・バンディ(Franklin Bandy)
- 「クランシーと数字の鍵」 Clancy and Paper Clue ロバート・L・パイク(Robert L. Pike)(ロバート・L・フィッシュ)
- 「静かなるバトラー」 The Silent Butler ハロルド・Q・マスア(Harold Q. Masur)
- 「クライム・コラム#22」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「鷹への挑戦状」 The Hawk Spoils a Broth S・S・ラファティ(S. S. Rafferty)
- 「10万6千ドルの玩具のウサギ」 $106,000 Mud Bunny ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ふくろうは眠らない」 Partlow's Owl ゲイリー・アレクサンダー(Gary Alexander)
- 「駄馬とサラブレッド」 The Plough Horse ポーリン・C・スミス(Pauline C. Smith)
- 「ちょっとした計画変更」 A Sight Change of Plan キャロル・メイヤーズ(Carroll Mayers)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/11 No.331 -特集:ロス・マクドナルド追悼
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 第11回 ムカデの握手」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「書架の死体」 Murder in the Stacks マリオン・ジマー・ブラッドリー(Marion Zimmer Bradley)
- 「老嬢の2万ポンド」 The Fool and Her Money ロイ・ヴィカーズ(Roy Vickers)
- 「背中を丸めた猫」 The Hunchback Cat エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「姉妹」 The Two Sisters エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「かっとなった男」 The Man Who Lost His Head エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「葬送爆弾」 Bomb Funebre ジャン=フランソワ・コアトムール(Jean-Franèois Coatmeur)
- 「壁の中の声」 La voix dans le mur ミシェル・グリゾリア(Michel Grisolia)
- 「クライム・コラム#23」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ジョニー・チン、ハリウッドへ行く」 Johnny Chin in Hollywood ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「コンドルの滅びゆく道」(essay) ロス・マクドナルド(Ross Macdonald)
- 「ロス・マクドナルド語る」(essay) ロス・マクドナルド(Ross Macdonald)
- 「私立探偵タナーはいかにして生まれたか」(Interview) スティーヴン・グリーンリーフ(Stephen Greenleaf)/interviewer:トマス・チャステイン(Thomas Chastain)
- 「コブラの接吻」 Kiss of the Cobra コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1983/12 No.332 -新・夫と妻に捧げる犯罪:E・サヴェッジ他
- 「ロジャー・プライスの不思議な絵 最終回 ドルードルしましょう」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「タイピスト室の女王」 ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「八十日間船の旅」 Eighty Days at Sea アーネスト・サヴェージ(Ernest Savage)
- 「焚火のそばの会話」 Fireside Chat ハル・ドレスナー(Hal Dresner)
- 「二つの時計」 Drawn into Error エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「仲違いの生地」 The Fablic of Discontent トニタ・S・ガードナー(Tonita S. Gardner)
- 「アガサ・クリスティーの毒入り“ブラック・コーヒー”」(essay) Agatha Christie's Black Coffee...with Hyoscine アルバート・ボロヴィッツ
- translator:大村美根子
- 「海外の書評から」(書評) H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「クライム・コラム#24」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「沈んだ自動車」 The Sunken Car エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ハウス・コール」 House Call ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)&ジェフリー・ウォールマン(Jeffrey Wallman)
- 「動機が問題」 Always a Motive ダン・ロス(Dan Ross)
- 「二度目のハネムーン」 Second Honeymoon リチャード・デミング(Richard Deming)
- 「貨車」 The Railway Wagon チャールズ・アーヴィング(Charles Irving)
- 「おいしいお茶」 A Nice Cup of Tea ハーバート・ハリス(Herbert Harris)
- 「すてきな片隅」 Le Bon coin ローラン・トポール(Roland Topor)
- 「奇妙な話」 A Curious Story ジェイムズ・パティンスン(James Pattinson)
- 「怯えた百万長者」 The Frightened Millionaire クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「クリスマス・プレゼント対策法」(essay) A Hint for Next Christmas A・A・ミルン(A. A. Milne)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 1 No.333
- 「新米掃除婦」 The New Broom ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「ゴーテ警部と奇跡の赤ん坊」 Inspector Gothe and the Miracle Baby H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「ハローという機械」 A Machine to Say Hello ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「わたしのクリスマス・キャロル」 My Christmas Carol バッド・シュールバーグ(Budd Schulberg)
- 「逃げる足音」 The Vindictive Story of the Footsteps That Ran ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「聞こえる」 The Listening シリア・デイル(Celia Dale)
- 「黄金の娘」 The Golden Girl エリス・ピーターズ(Ellis Peters)
- 「愛に似て…」 Akin to Love クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「八月の黄昏に」 Silence Burning ヘレン・マクロイ(Helen McCloy)
- 「カーデュラと鍵のかかった部屋」 Cardula and the Locked Room ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「悪の手段」 Means of Evil ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- リレー小説:「警察官に聞け 問題篇」 Ask a Policeman ジョン・ロード(John Rhode)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 2 No.334
- 「壜の中の手記」 Message in a Bottle T・D・アダムス(T. D. Adams)
- 「ピエトルモンの夜」 La nuit de pietremont クロード・アブリーヌ(Claude Aveline)
- 「七転び八起き」 The Method ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「ずっと昔のこと」 After All These Years マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「悲劇的欠陥」 Never ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「街中の男」 L'homme dans la rue ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- リレー小説:「警察官に聞け 解答篇1 ブラッドリー夫人のジレンマ」 Ask a Policeman ヘレン・シンプソン(Helen Simpson)
- 「通信講座探偵」 Pierce to the Rescue ロス・H・スペンサー(Ross H. Spencer)
- 「Qストリート10番地」 Number Ten Q Street ヘレン・マクロイ(Helen McCloy)
- 「ワインと銀器」 Wine and Silver C・F・G・マスタースン
- translator:田村義進(Tamura Yoshinobu)
- 「ディナー・パーティ」 The Dinner Party ジェイムズ・M・ユルマン
- translator:竹本祐子(Takemoto Yūko)
- 「週末の陥穽」 Weekend Retreat スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「発語訓練」 小林信彦(Kobayashi Nobuhiko)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 3 No.335
- 「厚塗りの名画」 A Deal in Overcoats ジェラルド・カーシュ(Gerald Kersh)
- 「急げや急げ」 Hurry, Hurry! ポール・ギャリコ(Paul Gallico)
- 「非常出口」 Emergency Exit マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「殺人の夢」 Dream of a Murder C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「鉄のカラー」 The Iron Collar フランク・シスク(Frank Sisk)
- 「悪い遺伝」 Heredite chargee フレデリック・ダール(Frèdèric Dard)
- 「後のまつり」 A Burning Issue スーザン・ダンラップ(Susan Dunlap)
- 「つき」 La main heureuse ルイ・C・トーマ(Louis C. Thomais)
- 「去年の殺人」 Last Year's Murder エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- リレー小説:「警察官に聞け 解答篇2 サー・ジョン、きっかけをつかむ」 Ask a Policeman グラディス・ミッチェル(Gladys Mitchell)
- 「ワン・ラウンド終了」 One Down キャロル・メイヤーズ(Carroll Mayers)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 4 No.336
- 「先手を打て」 Whip Hand E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「メアリ・ポストゲイト」 Mary Postgate ラドヤード・キップリング(Rudyard Kipling)
- 「モイラ -車を愛した女」 The Woman Who Loved a Moter-Car ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「ファニー -望楼」 The Belvedere ジーン・スタッブス(Jean Stubbs)
- リレー小説:「警察官に聞け 解答篇3 ウィムジイ卿の個人的助言」 Ask a Policeman ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「人間の最良の友」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「逃げるが勝ち?」 Passport in Order ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「レオポルド警部の賭け」 Captain Leopold's Gamble エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ケーキの分け方」 A Piece of Cake ロン・モンタナ
- translator:竹本祐子(Takemoto Yūko)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 5 No.337
- 「心優しい女」 Simple question d'humanite カトリーヌ・アルレー(Catherine Arley)
- 「ワルツ」 Waltz コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「桃の収穫の季節」 Lonely Place ジャック・ウェッブ(Jack Webb)
- 「崇高な目的」 ヘレン・W・カッスン(Helen W. Kasson)
- 「子供たちが遊んでいる」 Children at Play アンガス・グリーンロー
- translator:松下祥子(Matsushita Sachiko)
- 「愛犬の死」 Death of the Kelly Blue ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「鞄の中の猫」 The Fantastic Horror of the Cat in the Bag ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- リレー小説:「警察官に聞け 解答篇4 シュリンガム氏の結論」 Ask a Policeman アントニイ・バークリー(Anthony Berkeley)
- 「死後の影響」 Aftermath of Death タルミジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「脅迫者がもう一人」 Here Lies Another Blackmailer ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「よい旅を!」 Bon voyage ダン・J・マーロウ(Dan J. Marlowe)
- 「野生のからし菜」 Wild Mustard マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「トウモロコシ畑の侵入者」 Intruder in the Maze ジョーン・リクター(Joan S. Richter)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 6 No.338
- 「センター殺人事件」 The Case of the Dead Center Fielder E・E・エイデロット
- translator:望月和彦
- リレー小説:「警察官に聞け 最終回 もし知りたければ」 Ask a Policeman ミルワード・ケネディ(Milward Kennedy)
- 「遺産」 The Legacy ダン・A・スプロール(Dan A. Sproul)
- 「泳ぐ人」 The Swimmer ジョン・チーヴァー(John Cheever)
- 「食いついた魚」 Sometimes They Bitte ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「骸骨よ、お前の脚を鳴らせ」 Skeleton Rattle Your Mouldy Leg ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「マローン予言者になる」 No, Not Like Yesterday クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「愛する人に捧げた詩」 Copy Cat ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「銀行は信用第一」 Package Deal ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 7 No.339
- 「スプリング・ハウス」 The Spring House リオ・R・エリス(Leo R. Ellis)
- 「さらばフォークナー家」 Farewell to the Faukners ミリアム・アレン・ディフォード(Miriam Allen deFord)
- 「素人探偵とフライド・チキン」 The Case of the Amateur Detective and the Chicken ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「古き良き一幕」 Costume Piece スティーヴン・バー(Stephen Barr)
- 「スクリューボール課」 Screwball Division アントニー・バウチャー(Anthony Boucher)
- 「ならず者の妻」 Ruffian's Wife ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「傷跡を売った男」 The Rented Scar エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ナンバー賭博の殺人」 Murder by Number エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「赤毛の坊やとチョークの輪」 Ginger and the Kingsmarkham Chalk Circle ルース・レンデル(Ruth Rendell)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 8 No.340
- 「ウィックワイヤー氏の未亡人」 Mr. Wickwire's Widow ミニヨン・G・エバーハート(Mignon Eberhart)
- 「猿(モンキー)」 The Monkey スティーヴン・キング(Stephen King)
- 「死の谷」 The Dead Valley ラルフ・アダムス・クラム
- translator:関桂子
- 「死のロウソク競売」 Vente a la bougie ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「逃げろ、スズメ」 Flight of the Sparrow ジェラルド・トムリンスン(Gerald Tomlinson)
- 「バードより愛をこめて」 From Bird with Love クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「海底の教会の鐘が…」 Dead Men Never Rise Up レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「人体浮揚」 Levitation ジョゼフ・ペイン・ブレナン(Joseph Payne Brennan)
- 「月は笑う」 Der Mond lacht レオ・ペルッツ(Leo Perutz)
- 「アブサンの壜の向うに」 Over an Absinthe Bottle W・C・モロー(W. C. Morrow)
- 「埋もれた宝」 Buried Treasure ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「エリーの死んだ春」 The Spring That Ellie Died スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/ 9 No.341
- 「赤い文字」 The Crimson Letters マージェリー・アリンガム(Margery Allingham)
- 「神々の黄昏」 The Twilight of the Gods マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「<悲愴>殺人事件」 'Lacrimae Rerum' エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「CEN局1409番」 C.E.N. 1409 ミシェル・グリゾリア(Michel Grisolia)
- 「ギリシャの大将」 The Greek General アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「有罪判決を出す陪審なんていやしない」 No Jury Would Couvict アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「スカイ・パイレーツ」 ドナルド・ジョーダン
- translator:竹本祐子(Takemoto Yūko)
- 「ものぐさ誘拐」 One Man's Money, Another Mans Trash ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「おかしなことを聞くね」 Funny You Should Ask ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「幻影のブルネーテに消ゆ」 逢坂剛(Ōsaka Gō)
- 「真夜中を過ぎて」 森詠(Mori Ei)
- 「バッド・ムーン・ライジング」 東理夫(Higashi Michio)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/10 No.342 -犯人当て懸賞小説:P・D・ジェイムズ
- 「エルモア・レナード語る」(Interview) An Interview with Elmore Leonard エルモア・レナード(Elmore Leonard)/interviewer:ジョエル・リクザック
- 「サンタクロース殺人事件 問題篇I」 The Murder of Santa Claus P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「七泊八日」 Seven Nights, Six Days ジャネット・オダニエル(Janet O'Daniel)
- 「深夜のインディアン」 The Indian in Depth of Night アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「好奇心の強い肉屋」 The Inquisitive Butcher of Nice ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「旅人のお護り」 A Bit of Bovver クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「鏡を通り抜けて」 Through the Looking Glass ケネス・ギャヴレル(Kenneth Gavrell)
- 「クライム・コラム#34」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「いつか聴いた歌」 片岡義男(Kataoka Yoshio)
- 「心からあなたを愛す」 An Affair of the Heart ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「電話ボックスのほめ言葉」 Eulogy in Phone Booth ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「将軍の死」 Death of a General ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「チャイナタウン・ブルース」 東理夫
- 「見えないグリーン 前篇」 Invisible Green ジョン・スラデック(John Sladek)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/11 No.343
- 「死んだ兵士」 Dead Soldier ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「君は金髪、ボガートが頼り」 Dan Fortune and the Hollywood Caper マイクル・コリンズ(Michael Collins)
- 「サンタクロース殺人事件 問題篇II」 The Murder of Santa Claus P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「見えないグリーン 中篇」 Invisible Green ジョン・スラデック(John Sladek)
- 「殺人に音楽を」 Music to Murder by ロイド・ビッグル・ジュニア(Lloyd Biggle, Jr.)
- 「バッハによるアリバイ」 Bach in a Few Minutes フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「誤射」 It's Lousy World ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「理由なく突然に」 What You Don't Know Can Hurt You ジョン・ラッツ(John Lutz)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1984/12 No.344
- 「夢…」 And We in Dreams H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「とてもよい子」 A Thoroughly Nice Boy マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「ある決断」 Jurisprudence レオ・P・ケリー
- translator:村田勝彦(Murata Katsuhiko)
- 「サンタクロース殺人事件 解決篇」 The Murder of Santa Claus P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「苦痛の館」 The House of Pain アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「見えないグリーン 解決篇」 Invisible Green ジョン・スラデック(John Sladek)
- 「午後のドライブ」 Afternoon Drive ドリス・マイルズ・ディズニー(Dris Miles Disney)
- 「もう一つの誘拐」 Just Another Kidnap ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「失敗の弁証法」 The Berzin Lecture アントニイ・プライス(Anthony Price)
- 「マラバールの禿鷲」 The Vultures of Malabar エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「黒い未亡人」 The Spider Merchants オードリー・アースキン・リンドップ(Audrey Erkine Lindop)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 1 No.345
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第1回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「見つめている男」 The Staring Man ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「拝啓ファルケンハイム博士」 Dear Dr. Falkenheim グレアム・グリーン(Graham Greene)
- 「四季」 The Four Seasons マイケル・イネス(Michael Innes)
- 「クリスマス・キャロル殺人事件」 The Marley Case リンダ・ホールドマン(Linda Haldeman)
- 「ギデオンと焼栗売り」 Gideon and the Chestnut Vendor J・J・マリック(J. J. Marric)
- 「ある寒い冬の日に」 One Bad Winter's Day ウイリアム・リンク(William Link)&リチャード・レヴィンソン(Richard Levinson)
- 「真珠の首飾り」 The Necklace of Pearls ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「シナモン・ツイスト」 Cinnamon Twist T・ロビン・カントナー(T. Robin Kantner)
- 「帽子の中身」 Mr. Ben's Hat リチャード・M・エリス(Richard M. Ellis)
- 「娘がさらわれた 前篇」 The Holly Wreath パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「マーダレス・インク 第1章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 2 No.346
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第2回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「テリブル・スリー」 Terrible Three トマシーナ・ウィーバー(Thomasina Weber)
- 「ジョニーが危ない」 Jonny on the Spot コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「ロドルフと拳銃」 Rodolph et le revolver ノエル・カレフ(Noel Calef)
- 「牧師の誤ち」 ジェイムズ・コッツェンズ
- translator:船木裕(Funaki Hiroshi)
- 「生ける死者」 Mortal Remains クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「娘がさらわれた 後篇」 The Holly Wreath パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「突撃地点はただ一つ」 Only One Way to Land ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「マーダレス・インク 第2章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 3 No.347
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第3回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「スパイ作家を追え」 Nothing Might Happen アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- リレー小説:「殺意の海辺」 Crime on the Coast
- 「空の法廷」 High Court トマス・キッド(Thomas Kyd)
- 「ティー・ショップの暗殺者」 Tea Shop Assassin マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「六人目のペンドレイク夫人」 The Sixth Mrs. Pendrake C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「羊頭狗肉」 Tout etait faux フランシス・ディドロ(Francis Didelot)
- 「類なき金貨」 Tout etait faux スティーヴン・バー(Stephen Barr)
- 「日曜の朝の死体」 アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「刑務所のバス」 Prison Bus エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「紫色の線」 The Purple Line ジョン・ロード(John Rhode)
- 「マーダレス・インク 第3章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 4 No.348
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第4回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝1」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ジーブスと春の訪れ」 Jeeves in the Springtime P・G・ウッドハウス(P. G. Wodehouse)
- 「評決(ひょうけつ)」 Verdict アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「誰がベイカーを殺したか?」 Who Killed Baker? エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)&ジェフリー・ブッシュ(Geoffrey Bush)
- 「土は土に」 Earth to Earth ロバート・グレイヴズ(Robert Graves)
- 「ジェイミーが生まれて」 After Jamie ポーリン・C・スミス(Pauline C. Smith)
- 「休暇旅行」 Vacation Trip ドリス・マイルズ・ディズニー(Dris Miles Disney)
- 「とうとう二人になれたね」 Here We Are ドロシー・パーカー(Dorothy Parker)
- 「サンクチュリア」 Sanctuary ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「世捨て人」 The Hermit アーチボルト・マーシャル
- translator:宮脇孝雄(Miyawaki Takao)
- 「サンダーボルト」 The Thunderbolt J・B・モートン(J. B. Morton)
- 「刺青の女」 The Tatooed Lady パトリック・ライアン
- translator:嵯峨静江(Saga Shizue)
- 「マーダレス・インク 第4章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 5 No.349 -1ダースの悪魔:ショートショート特集
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第5回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝2 -アガサの教育」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「女装好きな男」 The Adventure of the Unique Holmes ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「あれこれ1ダース」 The Dozen of Everything マリオン・ジマー・ブラッドリー(Marion Zimmer Bradley)
- 「一石二鳥」 With One Stone ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「神の鼻」 God's Nose デーモン・ナイト(Damon Knight)
- 「洞察力」 The Man Inside ジェイムズ・ワイドマン(James Wideman)
- 「大きく、あ…」 Wide O... エルシン・アン・ガードナー(Elsin Ann Gardner)
- 「ボロ布」 The Rag Thing ドナルド・A・ウォルハイム(Donald A. Wollheim)
- 「これを発見する方へ」 To Whoever Finds This ヴィクター・カニング(Victor Canning)
- 「悪魔、仕事を見つける」 The Devil Finds Work マック・レナルズ(Mack Reynolds)
- 「アガサ伯母」 Aunt Agatha ドリス・P・バック(Doris P. Buck)
- 「予言」 The Prophecy ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「理想の夫」 The Good Husband イーヴリン・E・スミス(Evelyn E. Smith)
- 「バッグの教訓」 Sermon in Bags シリル・ヘアー(Cyril Hare)
- 「ラッシュアワー・ロマンス」 Rush-Hour Romance H・ダルマス&E・クロフォード
- translator:加地美知子(Kaji Michiko)
- 「道の果ての家」 The House at the End of the Line ブローニング・ノートン(Browning Norton)
- 「マーダレス・インク 第5章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「猫コンプレックス」(essay) パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「クライム・コラム#41」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ロバート・B・パーカー語るI -人気作家の創作の秘密に迫る」(Interview) A Dialogue with Robert B. Parker ロバート・B・パーカー(Robert B. Parker)/interviewer:アン・ポンダー
- 「賭け」 You're On ロバート・G・サザーズ
- translator:世古芳樹(Yoshiki Seko)
- 「全員の厄日」 A Bad Day for All Concerned ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- リレー小説:「弔花はご辞退」 No Flowers by Request
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 6 No.350 -ミステリ作法:J・マクルーア他
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第6回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝3 -フィルポッツの助言」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ビッグ・フィッシュ」 Big-Fish エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「あのジョークを憶えているか、ハリー」 Remember That Joke, Harry? ジェイムズ・マクルーア(James McClure)
- 「ハンドボール・コートの他人」 Strangers on a Handball Court ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「毎朝」 Every Morning エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「塵に還る」 Come to Dust エリス・ピーターズ(Ellis Peters)
- 「マーダレス・インク 第6章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「秘書たちはどこへ?」(essay) ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「メグレ夫人とレインコート」(essay) バーソロミュー・ギル(Bartholomew Gill)
- 「ロバート・B・パーカー語るII」(Interview) A Dialogue with Robert B. Parker ロバート・B・パーカー(Robert B. Parker)/interviewer:アン・ポンダー
- 「サルバトーレスの爆弾」 Die geschichte einer Bombe B・トラーヴェン
- translator:前川道介(Maekawa Michisuke)
- 「不思議の森のアリス」 The Disinhertors リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「苦悩の果てに」 Le dermier jour de souffrances クロード・シャブロール(Claude Chabrol)
- 「爆死」 Fast Burn ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「ほら吹きトミーと八百長者」 Tall Tommy and the Millionaire S・S・ラファティ(S. S. Rafferty)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 7 No.351
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第7回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝4」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ミスター・オリヴァー」 Mr. Oliver デイヴィッド・ウイリアムズ(David Williams)
- 「湖水の死人」 The Darkest Closet アーヴィン・S・コッブ(Irvin S. Cobb)
- 「混合ダブルス」 Mixed Doubles アーウィン・ショウ(Irwin Shaw)
- 「クライム・コラム#42」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「教授の原稿」 The Proffessor's Manuscript ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「秤の上の親指」 A Thumb on the Scales ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ギリシャ悲劇」 The Greek Pray H・C・ベイリー(H. C. Bailey)
- 「失踪した貴族」 The Unknown Peer E・C・ベントリー(E. C. Bentley)
- 「攻撃」 The Attack アーサー・メイリング(Arthur Maling)
- 「マーダレス・インク 第7章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 8 No.352 -幻想と怪奇特集:R・ダールの幽霊物語
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第8回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝5 -第一次大戦中の結婚」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「仕返ししてやる」 The Reprisal アンシア・コーエン(Anthea Cohen)
- 「遊び相手」 Playmates A・M・バレイジ(A. M. Burrage)
- 「エリアスとドゥラウグ」 Elias and the Draug ジョナス・リー(Jonas Lie)
- 「鳴りひびく鐘の町」 Riging the Changes ロバート・エイクマン(Robert Aickman)
- 「「ウェストコースト・ストーリー 第2回」(Interview) マイクル・コリンズ(Michael Collins)/interviewer:木村二郎(Kimura Jirō)
- 「マーダレス・インク 第8章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「女性を死ぬほど怯えさせる方法」(essay) スティーヴン・キング(Stephen King)
- 「お化け男と暮して」(essay) タビサ・キング(Tabitha King)
- 「クライム・コラム#43」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「落葉を掃く人」 The Sweeper エクス-ブライベイト・X(Ex-private X)(A・M・バレイジ)
- 「ゴルフ狂殺人事件」 The Case of Untidy Golf Cult ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「隣家の事件」 Out of this Nettle ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「スパイを捕まえろ」 Unndiplomatic Immunity ポール・アンダースン(Poul Anderson)&ゴードン・R・ディクスン(Gordon R. Dickson)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/ 9 No.353 -追悼特集:カーター・ブラウン
- 「ブライアン・フリーマントルに聞く」(Interview) ブライアン・フリーマントル(Brian Freemantle)/interviewer:菅野
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第9回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝6 -探偵小説を書く」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ウェストコースト・ストーリー 第3回 -ハードボイルドを今書こうとは思わない」(Interview) ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)/interviewer:木村二郎(Kimura Jirō)
- 「伏せたエース」 Ace in the Hole ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「仕方なく探偵をやってみたら」 The Reluctant Detective マイクル・Z・リューイン(Michael Z. Lewin)
- 「汗をかくマリア像」 The Sweating Statue エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「さらば美しき顔よ」 Adieu, ma beaute! ピエール・シニアック(Pierre Siniac)
- 「ニューオーリンズ・ブルース」 The Right to Sing the Blues ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「マーダレス・インク 第9章」(essay) Murderess Inkeditor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「脅迫状の無上の楽しみ」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「引き出しの奥に 秘密の隠し場所を作る」(essay) ロジャー・M・ラング
- translator:長野きよみ(Nagano Kiyomi)
- 「電話」 The Telephone メアリ・トリーゴールド(Mary Treadgold)
- 「ある密告者」 Un indic ミシェル・グリゾリア(Michel Grisolia)
- 「屍衣を着た娘 前篇」 Girl in a Shroud カーター・ブラウン(Carter Brown)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/10 No.354
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第10回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝7」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ルイス・ヴァンスを射った男」 The Man Who Shot Lewis Vance スチュアート・M・カミンスキー(Stuart M. Kaminsky)
- 「アイリス」 Iris スティーヴン・グリーンリーフ(Stephen Greenleaf)
- 「八千万の罠」 Eighty Million Dead マイクル・コリンズ(Michael Collins)
- 「スリー・ドット・ポウ」 Three-Dot Po サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
- 「屍衣を着た娘 後篇」 Girl in a Shroud カーター・ブラウン(Carter Brown)
- 「夜明けの光の中に」 By the Dawn's Early Light ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「マーダレス・インク 第10章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/11 No.355
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第11回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝8」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「ストライキ殺人事件」 Death Sits Down フランク・グルーバー(Frank Gruber)
- 「バベル」 Babel フレデリック・ダール(Frèdèric Dard)
- 「クー・クラックス・クランの街」 Knights of the Open Palm キャロル・ジョン・デイリー(Carroll John Daly)
- 「ぼくはこだわる」 I Do Dowell ライオネル・デヴィッドスン(Lionel Davidson)
- 「メアリー」 Mary P・M・ハバード(P. M. Hubbard)
- 「死の商会」 Death and Company ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「掟は沈黙」 'Silence!' ダナ・リオン(Dana Lyon)
- 「マーダレス・インク 第11章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1985/12 No.356
- 「ロジャー・プライスのごぞんじドルードルふたたび 第12回」(Column) ロジャー・プライス(Roger Price)
- 「アガサ・クリスティー伝9」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「守銭奴の逆襲」 Revenge of the Skinflint ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「二人でロープを」 Rope for Two クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「美術は苦手」 Don't Know Much About Art サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「我々は強盗である」 Nothing Short of Highway Robbery ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「道化師のブルース」 The Broken Men マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「離ればなれ」 Divided We Stand ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「マーダレス・インク 第12章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 1 No.357
- 「大いなる夢」 The Big Dream ジョン・ケッセル(John Kessel)
- 「スネイクビットの法則」 The Snakebit Principle ダン・A・スプロール(Dan A. Sproul)
- 「ビデオ録再殺人事件」 The Case of the Cop and the Drop ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「罠」 The Trap ハワード・ブルームフィールド(Howard Bloomfield)
- 「重たさの効用」 Weight and See シリル・ヘアー(Cyril Hare)
- 「ヤンキース驚異のセンター」 Centaur Fielder for the Yankees エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「マクリモンと月長石」 McCrimmon and the Blue Moonstones アリステア・マクリーン(Alistair MacLean)
- 「愛の自殺について」 Suicide ニコラス・モズレイ
- translator:宮脇孝雄(Miyawaki Takao)
- 「マーダレス・インク 第13章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 2 No.358 -巨漢探偵の競演:ドーヴァー、ネロ・ウルフ
- 「二人のエラリイ・クイーンの秘密」(Column) ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「ドーヴァーもみ消す」 The Case Dover Wiped Off ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「イギリス向け放送」 The News in English グレアム・グリーン(Graham Greene)
- 「ポールの場合」 Paul's Case ウイラ・キャザー(Willa Cather)
- 「マーダレス・インク 第14章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「笑いのミステリ」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「編集室より愛をこめて」(essay) リー・ライト
- translator:猪俣美江子(Inomata Mieko)
- 「幸運な死体」(essay) E・T・ガイマン・ジュニア
- translator:猪俣美江子(Inomata Mieko)
- 「ベビー・シッターにしかける13のいたずら」(カトゥーン) マーティ・ノーマン
- 「クライム・コラム#48」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「あわれな海賊」 The Poor Pirate ジョン・スタインベック(John Steinbeck)
- 「カスター最後の反撃」 Custer's Last Stand ドナルド・オグデン・ステュアート(Donald Ogden Stewart)
- 「ミス・パンフリイの推理」 A Matter of Speculation H・C・ベイリー(H. C. Bailey)
- 「アガサ・クリスティー伝10 -失踪事件」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「美しい容疑者たち」 Invitation to Murder レックス・スタウト(Rex Stout)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 3 No.359 -私のベスト3:'85年翻訳ミステリ回顧
- 「メグレ警視と盗まれた書類」(Column) ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「この家に祝福あれ」 Bless This House クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「皇帝の柩」 The Coffin of the Emperor ロバート・ヴァン・ヒューリック(Robert van Gulik)
- 「ゴーテ警部とテスト・マッチ」 Inspector Ghote and the Test Match H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「黄水仙の空」 The Daffodil Sky H・E・ベイツ(Herbert Ernest Bates)
- 「マーダレス・インク 第15章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「空想ミステリ映画館」(essay) チャールズ・チャップリン(Charles Chaplin)
- 「わたしのトレードマーク」(essay) エルザ・ランチェスター
- 「未亡人の髪」 The Hair of the Widow ロバート・サマロット(Robert Somerlott)
- 「白い濁流」 White Water ライアースン・ジョンスン(Ryerson Johnson)
- 「アガサ・クリスティー伝11 -記憶喪失の謎」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「最後に生き残った男」 The Last Man Alive クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「臆病者」 The Coward フランシス・アイルズ(Francis Iles)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 4 No.360 -特集・幻想クライム:ヴォートラン他
- 「ハードボイルド・ディックス」(講演) ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「ミス・マープルとセント・メアリ・ミード村」(essay) ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「高目(タカモク)定石」 The Takamoku Joseki サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
- 「シーズン・パス」 Season Pass チェト・ウイリアムスン(Chet Williamson)
- 「十二個のおしゃべりをする人形」 Douze petits boigneurs et qui savaient parler ジャン・ヴォートラン(Jean Vautrin)
- 「妻殺しの巻戻し」 Inverse Prediction ジョアン・ハウエル(JoAnne Howell)
- 「ママが助けにきてくれる」 Mummy to the Rescue アンガス・ウィルスン(Angus Wilson)
- 「別れ(一幕劇)」(戯曲) Leavetaking モルナール・フェレンツ(Molnár Ferenc)
- 「マーダレス・インク 第16章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「レディ・キラー列伝 (上)」(essay) メアリー・グロッフ
- translator:嵯峨静江(Saga Shizue)
- 「クライム・コラム#49」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「スノウボール」 Snowball アーシュラ・カーティス(Urshula Curtiss)
- 「自殺した女優」 Funny Staff ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「アガサ・クリスティー伝12 -オリエント急行の旅へ」(評伝) Agatha Christie A Biography ジャネット・モーガン(Janet Morgan)
- 「黒いサンパン」 The Black Sampan ラウール・ホイットフィールド(Raoul Whitfield)
- 「いつでもファースト・クラス」 First Class All the Way ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 5 No.361
- 「兄弟の間のナイフ」 A Knife Between Brothers マンリー・ウェイド・ウェルマン(Manly Wade Wellman)
- 「トム・コールウェルの美的な一夜」 The Aethetic Evening of Tom Codwell ハーマン・ウォーク(Herman Wouk)
- 「哀れな物言わぬ傷」 Poor Damb Mouths ビル・クレンショウ(Bill Crenshaw)
- 「防犯カメラの騙し方」 Now You See It ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「競馬場ジプシー」 Where Larceny Is a Way of Life ダン・A・スプロール(Dan A. Sproul)
- 「所属願望」 Wished-for Belongings マイクル・ビショップ(Michael Bishop)
- 「パーク・レーンの千一夜」 An Arabian Night in Park Lane J・B・プリーストリイ(J. B. Priestley)
- 「動物収容所にて」 The Gentle Way ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「影」 The Shadow ベン・ヘクト(Ben Hecht)
- 「私立不良品」 Typographical Error ジョン・ラッツ(John Lutz)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 6 No.362 -ショート・ポケット・ミステリ:エスルマン他
- 「フィリップ・マーロウはいかにして誕生したか」(essay) ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「砂漠の箱船」 Ark in the Desert エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ショート・ポケット・ミステリ」 A Short Pocket Mystery ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「古本屋探偵」 A Web of Books ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「死んだ叔母を探せ!」 Don't Hang a Dead Aunt イングラム・メイヤー(Ingram Meyer)
- 「本の中のもっとも古いトリック」 The Oldest Trick in the Book ジョン・H・ダークス(John H. Dirckx)
- 「マーダレス・インク 第17章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「ミステリの母たち」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「クライム・コラム#51」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「高い木の家の幽霊」 The Ghost of Tall Trees ジェシカ・キャロウ(Jessica Callow)
- 「男ども -憎しみの歌」(Poem) ドロシー・パーカー(Dorothy Parker)
- 「ペギーはどこにいる?」 Tell Me Where Peggy Is ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「南へ帰る」 Coming South シリア・デイル(Celia Dale)
- 「おれは出ていく」 I'm Getting Out エリオット・ウエスト(Elliot West)
- 「スミレの花」 The Bunch of Violets アーネスト・ブラマ(Ernest Bramah)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 7 No.363 -創刊30周年記念増大号
- 「「バックファイア」序文 美徳を守るための名誉と勇気」(essay) ロバート・B・パーカー(Robert B. Parker)
- 「バックファイア」 Backfire レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)
- 「ブライト・ホワイト・スター」 Bright White Star ディック・フランシス(Dick Francis)
- 「楽しい死を」 Have a Nice Death アントニア・フレイザー(Antonia Fraser)
- 「泥んこ川」 The Muddy Fork ジェイムズ・クラムリー(James Crumley)
- 「脅迫された女優」 The Haunted Actress サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「狙撃手ダイハン」 Stacked Deck ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「ウィロウのお金」 Willow's Money ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「クライム・コラム#52」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「秘密の恋人」 The Secret Lover ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「クイーンの色紙」 鮎川哲也(Ayukawa Tetsuya)
- 「にわか雨」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「南へ行った男」 阿刀田高(Atouda Takashi)
- 「神経質なクライアント」 神吉拓郎
- 「犬」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「その物語を要約すると」 片岡義男(Kataoka Yoshio)
- 「ジャップ・ザ・リッパー -序章」 矢作俊彦(Yahagi Toshihiko)
- 「忘却の街」 楢山芙二夫
- 「湘南探偵事務所」 東理夫(Higashi Michio)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 8 No.364 -幻想と怪奇:女流作家のゴースト・ストーリー
- 「チャンドラーとアルコールの詩 (上)」(評論) The Longest Goodbye: Raymond Chandler and the Poetry of Alcohol J・O・テイト
- 「稲妻に乗れ」 Ride the Lightning ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「拾った町」 Gazette ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「世界チャンピオン・ラバー」 The World's Champion Lovers ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ネザビー・ガーデンの殺人」 The Murder in Netherby Gardens ロード・ダンセイニ(Lord Dunsany)
- 「笑みだけ虎の顔の上」 Smiles on the Faces of Tigers チャールズ・フィッツヒュー・トールマン(Charles Fitzhugh Talman)(Vanity Fair 1932/ 8)
- translator:浅倉久志(Asakura Hisashi)
- 「マーダレス・インク 第18章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「セイヤーズの思い出」(essay) ジョセフィン・ベル(Josephine Bell)
- 「アリンガムと“とんまな馬鹿者”」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「クライム・コラム#53」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「壁」 The Wall スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「あずまや」 The Pavilion E・ネスビット(Edith Nesbit)
- 「壁の上の影」 The Hall Bedroom メアリ・E・ウイルキンズ=フリーマン(Mary E. Wilkins-Freeman)
- 「ケルフォールの犬」 Kerfol イーディス・ウォートン(Edith Wharton)
- 「4時15分発急行列車」 The Four-Fifteen Express アメリア・B・エドワーズ(Amelia B. Edwards)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/ 9 No.365 -踏みにじられて:レジナルド・ヒル
- 「赤い閃光」 A Flash of Red エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「新聞広告」 Item ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ドアのうしろで」 Behind the Door パーシヴァル・ワイルド(Percival Wilde)
- 「パパの惑星」 Papa's Planet ウィリアム・F・ノーラン(William F. Nolan)
- 「ちょっと聞いてくれませんか」 Lend Me Your Ears エドワード・ウェレン(Edward Wellen)
- 「鏡の顔」 A Test of Identity マイケル・イネス(Michael Innes)
- 「ハーバード・マンの死」 Death of a Harvard Man リチャード・M・ゴードン(Richard M. Gordon)
- 「臨終」 Deathwatch ノーマン・スピンラッド(Norman Spinrad)
- 「わッ、これはなんだ」 The Wastebasket ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「シルク・ハット」 Silk Hat キャサリン・ブラッシュ
- translator:羽田詩津子(Hata Shizuko)
- 「人生にスパイスを」 The Challenge キャロル・メイヤーズ(Carroll Mayers)
- 「マーダレス・インク 第19章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「優等生作家ジョセフィン・テイ」(essay) キャサリン・エアード(Catherine Aird)
- 「“そもそもの始まり”以来もっとも偉大な書き出しの言葉」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「真夜中のランデヴー」 Rendezvous アリステア・マクリーン(Alistair MacLean)
- 「魔法使いの眼」 The Sorcerer's Eye ハワード・ネメロフ(Howard Nemerov)
- 「チャンドラーとアルコールの詩 (下)」(評論) The Longest Goodbye: Raymond Chandler and the Poetry of Alcohol J・O・テイト
- 「踏みにじられて」 Auteur Theory レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/10 No.366 -カナダ・ミステリ大特集
- 「標的はテニス・ギャル」 Tennis Crowd ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「棺桶の中の二つの死体」 Major Problems ダン・A・スプロール(Dan A. Sproul)
- 「死ぬ夢」 Deathdream ステファニー・ケイ・ベンデル(Stephanie Kay Bendel)
- 「ロス・トーマス「私の小説作法」」(Interview) An Interview with Ross Thomas The Art of Writing ロス・トーマス(Ross Thomas)/interviewer:レイモンド・オブストフェルド
- 「ロング・アイランドの週末」 A Western Disunion ジェフリー・カー(Jeffrey Carr)
- 「マーダレス・インク 第20章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「アガサ・クリスティーのお気に入り作家」(essay) レノア・グレン・オファード
- translator:猪俣美江子(Inomata Mieko)
- 「小説の中の恋愛はうまくゆく」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「クライム・コラム#54」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「マイアミより愛をこめて」 My Vacation in the Numbers Racket ハワード・エンゲル(Howard Engel)
- 「エラそうな男」 The Cure エリック・ライト(Eric Wright)
- 「投資家」 The Capitalist マリオン・クルック(Marion Crook)
- 「オペラ観劇の夜」 An Evening at the Opera アンナ・シャーンドル(Anna Sandor)&ビル・ゴフ(Bill Gough)
- 「白いドレスの少女」 The Girl in the White Dress トニー・アスプラー(Tony Aspler)
- 「おまえと俺」 You and Me ゲイリー・アレクサンダー(Gary Alexander)
- 「殺人者」 ジョルジュ・ランジュラン(George Langelaan)
- 「脅迫事件はおまかせ」 A Perfectly Ordinary Case for Blackmail A・A・ミルン(A. A. Milne)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/11 No.367 -東京のウェストコースト派
- 「ミステリの女王語る」(Interview) P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「エルモア・レナードの内幕」(essay) Getting It Right: Researching Elmore Leonard's Novels グレッグ・サッター
- 「心やさしいタフガイ・ライター」(Interview) アーサー・ライアンズ(Arthur Lyons)/interviewer:小鷹信光(Kodaka Nobumitsu)
- 「天国でトラブル」 Trouble in Paradise アーサー・ライアンズ(Arthur Lyons)
- 「オバノン霊柩車事件」 The O'Bannon Blarney File ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「マギー・シャノンに流す涙」 Tears for Maggie Shannon スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「マーダレス・インク 第21章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「死がふたりを分かつまで」(essay) ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「女嫌いのレックス」(essay) ジョン・マカリア
- translator:堀内静子
- 「クライム・コラム#55」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「殺人は歌声に乗って」 Murder Most Musical L・A・テイラー(L. A. Taylor)
- 「監督至上主義」 The Auteur Theory ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「誰が貴婦人をものにしたか?」 Who Got the Lady? ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「男なんて信用できない」 You Can't Trust a Man ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「屋根からの眺め」 A View from the Seventh Floor エマニュエル・リトヴィノフ(Emanuel Litvinoff)
- 「殺人法を知っていた男」 The Man Who Knew How ドロシイ・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1986/12 No.368 -特集:チェスタートンを読もう
- 「ゴーズ・トゥKAMAKURA」(Interview) マーク・ショア(Mark Schorr)
- 「「グリッツ」と最新作「バンディッツ」の内幕」(essay) Advance Man: Researching Elmore Leonard's Novels グレッグ・サッター
- 「わが社の看板秘書」 Unwilling Sleep サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「ルーイがついてくる」 Looie Follows Me ジョン・D・マクドナルド(John D. MacDoanld)
- 「脅威の三人」 The Threatening Three ウイリアム・キャンベル・ゴールト(William Campbell Gault)
- 「春まだ浅く」 Too Early Spring スティーヴン・ヴィンセント・ベネー(Stephen Vincent Benet)
- 「洪水の前」 The Last Day ミッシェル・コルデイ
- translator:浅倉久志(Asakura Hisashi)
- 「スタンリイ・エリンの思い出」(追悼文) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「マーダレス・インク 最終章」(essay) Murderess Ink editor:ディリス・ウィン(Dilys Winn)
- 「気苦労の絶えないミセス・ハドスン」(essay) ジョナサン・ロバーツ
- translator:青海恵子
- 「あの女」(essay) サンディー・ヒル
- translator:矢代恵
- 「クライム・コラム#56」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ブラウン神父のカトリシズム」(essay) ピーター・ミルワード(Peter Milward)
- 「標的の顔」 The Face in the Target G・K・チェスタートン(G. K. Chesterton)
- 「消えるプリンス」 The Vanishing Prince G・K・チェスタートン(G. K. Chesterton)
- 「閉じ箱」 竹本建治(Takemoto Kenji)
- 「ファレサイ島の奇跡」 乾敦
- 「保険殺人の相談」 The Dettweiller Solution ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 1 No.369 -87分署のクリスマス:エド・マクベイン
- 「そのとき、街は物語になる」(対談) ピート・ハミル(Pete Hamill)vs.武市好古
- 「第17回バウチャーコン・リポート」(Report) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「近くの酒場での事件」 Incident in a Neighborhood Tavern ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「87分署に諸人こぞりて」 And All Through The House エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「シャルロットのクリスマス」 戸川昌子(Togawa Masako)
- 「きよしこの夜」 Silent Night レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「給仕学校」 School for Waiters ジョージ・S・コーフマン(George Simon Kaufman)
- 「コーフマンいじめ株式会社」 Annoy Kaufman Inc. ジョージ・S・コーフマン(George Simon Kaufman)
- 「マンハッタン物語 第1話 冬のギター」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#57」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「聖い夜の中で」 仁木悦子
- 「テディベア」 The Teddy Bear エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「光あふれる樹」 小池真理子(Koike Mariko)
- 「ロープ」(戯曲) Rope パトリック・ハミルトン(Patrick Hamilton)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 2 No.370 -特集:女探偵とヒロイン
- 「1時から3時まで」 Onr to Three スティーヴン・グリーンリーフ(Stephen Greenleaf)
- 「8マイル・ロードの銃声」 Eight Mile and Dequindre ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「パーカー・ショットガン」 The Parker Shotgun スー・グラフトン(Sue Grafton)
- 「ヴェニスを見たがった女」 The Girl Who Wanted to See Venice アントニア・フレイザー(Antonia Fraser)
- 「マンハッタン物語 第2話 声の便り、声が便り」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#58」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「むかし泳いだ場所で」 At the Old Swimming Hole サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
- 「インバネスの男」 The Man in the Inverness Cape バロネス・オルツイ(Baroness Orczy)
- 「消失した二階」 3.Missing Floor from 'Fascinating Crimes' ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「リン鉄道馬車殺人事件」 4.The Lynn Horse-Car Murders from 'Fascinating Crimes' ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「自転車屋の男 前篇」 The Man in the Bicycle Shop ポーラ・ゴズリング(Paula Gosling)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 3 No.371 -特大号:コーネル・ウールリッチ/私のベスト3
- 「銀のペンシル」 The Absent-Minded Murder コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「サスペンスのサウンド」(評論) The Sound of Suspense: Cornell Woolrich on the Radio フランシス・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「シンデレラとギャング」 Cinderella and the Mob コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「マンハッタン物語 第3話 春の思いはライオン・サラダ」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#59」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ポイズン・フラワー」 The Poison Flowers アニタ・マクブライド(Anita McBride)
- 「百万ドルの賭」 Million Dollar Bet ハル・シェーファー(Hal Shaffer)
- 「少年連合 -第一次大戦秘話」 The Boy Allies ラリー・シーゲル(Larry Siegel)
- 「自転車屋の男 後篇」 The Man in the Bicycle Shop ポーラ・ゴズリング(Paula Gosling)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 4 No.372 -続・影なき男:ダシール・ハメット
- 「スミスという名の青年」 A Young Man Called Smith パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「大佐の家」 The Colonal's House ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「有益な散歩」 A Benefical Walk アーシュラ・カーティス(Urshula Curtiss)
- 「爆破さわぎ」 Mrs. Norris Observes ドロシー・ソールズベリ・デイヴィス(Dorothy Salisbury Davis)
- 「専門化がもっと進めば」 Further Progress in Specialization スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「気にくわない証拠」 The Case of the Unloved Evidence ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「マンハッタン物語 第4話 町は船」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#60」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「恐怖の終り」 The End of Fear クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「犯罪と勝利」 Crimes and Triumphs ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「壁の向う側」 Beyond the Pale ラドヤード・キップリング(Rudyard Kipling)
- 「続・影なき男 前篇」 After the Thin Man ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 5 No.373 -スポーツ・ミステリ特集:ディック・フランシス他
- 「敗者ばかりの日」 The Day of the Losers ディック・フランシス(Dick Francis)
- 「ウィンブルドン・ミステリ」 Mystery at Wimbledon エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「空振り三振で勝った神様のつぎ」(essay) レッド・スミス(Red Smith)
- 「見知らぬ過去」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「カフェテリア・コンプレックス」 Cafeteria Complex フレッド・S・トビー(Fred S. Tobey)
- 「マンハッタン物語 第5話 ハングオーバー・ボールゲーム」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#61」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ダービー出走馬の消失」 A Derby Horse マイケル・イネス(Michael Innes)
- 「デザートはリンゴ」 赤瀬川隼
- 「続・影なき男 後篇」 After the Thin Man ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 6 No.374 -サイコ・サスペンス特集:ルース・レンデル他
- 「誰がそんなことを」 People Don't Do Such Things ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「悪い心臓」 A Bad Heart ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「眠りを妨げる才能 作品採点表付き、ルース・レンデル論」(評論) A Talent to Disturb ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「もう一人の私がいる」 The Double Invasion ジョアン・ハウエル(JoAnne Howell)
- 「くよくよしよう」 Why Not Worry? フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「マンハッタン物語 第6話 世界一の芸術家」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#62」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「狂気の詰め物」 The Stuff of Madness パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「ドクトル・ツァイト」 Doctor Zeit アントニア・フレイザー(Antonia Fraser)
- 「イシュメイル」 Ismael アルフレッド・チェスター(Alfred Chester)
- 「危険を呼びよせる女」 Jait Bait ジョン・D・マクドナルド(John D. MacDoanld)
- 「カバはわすれない 問題篇 ロンドン動物園殺人事件」 山口雅也(Yamaguchi Masaya)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 7 No.375 -スパイ&国際謀略小説特集
- 「キム・フィルビー」(essay) ジョン・ル・カレ(John le Carré)
- 「ミセス・ウィンのケース」 I'm in the Book ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「没になった記事」 Kill Before Publication マーティン・ラッセル(Martin Russell)
- 「目は信じられるか?」 Can We Believe Our Eyes? ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「マンハッタン物語 第7話 サマータイム・オブ・マイ・ライフ」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#63」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「別れの言葉」 The Last Word ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「やさしい男」 Sympathy ギル・ブルワー(Gil Brewer)
- 「引退」 Retirement ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「三人目の夫」 Rent Money ハル・エルスン(Hal Ellson)
- 「その笑いがクルわせる」 That So-Called Laugh フランク・シスク(Frank Sisk)
- 「恩返し」 Killer Once Removed モリス・ハーシュマン(Morris Hershman)
- 「ソ連に幽霊は存在しない 前篇」 There're No Ghosts in U.S.S.R. レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「カバは忘れない 解決篇 ロンドン動物園殺人事件」 山口雅也(Yamaguchi Masaya)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 8 No.376
- 「スウィーティパイ騒動」 The Sweetiepie Caper ダン・A・スプロール(Dan A. Sproul)
- 「形見」 The Locket ケイト・チョピン
- translator:宮脇孝雄(Miyawaki Takao)
- 「ソ連に幽霊は存在しない 後篇」 There's No Ghosts in U.S.S.R. レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「日曜大工の楽しみ」 All with My Own Two Hands コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「いまから十分間」 Ten Minutes from Now ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「新時刻表」 Ein heues Kursbuch ラインハルト・レッタウ
- translator:前川道介(Maekawa Michisuke)
- 「忘れ傘」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「跫音」 竹本建治(Takemoto Kenji)
- 「隣室」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「赤い月が沈む」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「マンハッタン物語 第8話 ハーレム・シャワー」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「墓碣市民」 日影丈吉(Hikage Jōkichi)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/ 9 No.377 -ホームズ生誕百年記念特集
- 「第二の“まだらの紐”」 The Return of the Speckled Band エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ホック氏の知られざる対決」 加納一朗(Kanō Ichirō)
- 「シャーロック叔父さん」 My Dear Uncle Sherlock ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)
- 「マンハッタン物語 第9話 マンハッタン・カウボーイ」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#69」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ホームズ君の一日」(comic) 安西水丸
- 「ソーイウキミハ」(comic) 古川タク
- 「シャーロック・ホームズの日常生活」(comic) 坂田靖子(Sakata Yasuko)
- 「ホームズくんの秘密」(comic) 小道迷子
- 「ホームズ君のきみが犯人だ」(comic) 横山えいじ(Yokoyama Eiji)
- 「シャーロック・ホームズの口寄せ」 清水義範(Shimizu Yoshinori)
- 「『緋色の研究』序文」(評論) ジョウゼフ・ベル(Joseph Bell)
- 「そっくりな事件」 A Cace of Facsimile ヴァイオラ・ブラザーズ・ショア(Viola Brothers Shore)
- 「あなたの推理は?」 What Do You Deduce? コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「少年は殺意を抱く」 Father to the Man メアリー・キトリッジ(Mary Kittredge)
- 「念には念を入れよ」 Trickle Down ジョン・ラッツ(John Lutz)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/10 No.378
- 「元手なしでオーナーになる法」 Steady Money ボブ・ティッピー(Bob Tippee)
- 「シルヴィアとヒューゴー」 Sylvia and Hugo J・P・ドンレヴィ(J. P. Donleavy)
- 「デカルト警部のロンドン事件簿」 The London Casebook of Detective Reń Descartes モンティ・パイソン(Monty Python)
- 「ハッピー・ヴァレー年代記」 Once upon a Time... モンティ・パイソン(Monty Python)
- 「前もって掘られた墓」 Whitch's Broom ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「空飛ぶ洗濯紐」 The Unlikely Demise of Cousin Claude シャーロット・マクロード(Charlotte MacLeod)
- 「黙せる沼の怪」 Mystery of the Silent Lake イングラム・メイヤー(Ingram Meyer)
- 「くたばれスプラッタ!」 A Comedy of Terrors ロバート・ロイ(Robert Loy)
- 「マンハッタン物語 第10話 リング・サイド・ヒーロー」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/11 No.379 -特集:探偵のライフスタイル
- 「墓碑銘は「刑事コロンボ」の作者」(Interview) Murder, They Wrote リチャード・レヴィンソン(Richard Levinson)&ウイリアム・リンク(William Link)/interviewer:リチャード・マイヤーズ
- 「マイアミで失踪」 Missing in Miami アーサー・ライアンズ(Arthur Lyons)
- 「死体を数えろ」 Body Count ウェイン・D・ダンディー(Wayne D. Dundee)
- 「枯れ行く花」 Busted Blossoms スチュアート・M・カミンスキー(Stuart M. Kaminsky)
- 「罪への雷(いかずち)」 The Thunder of Guilt ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「マンハッタン物語 第11話 ハリー・サンダウン」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#67」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「財テク殺人事件」 The Investment in Murder Mystery ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「気のすすまぬ自殺」 Involuntary Suicide ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「アフリカ回想録」 Col. B. B. Wakenham-Palsh M.C.,O.B.E. モンティ・パイソン(Monty Python)
- 「コウノトリの旅」 Stork Trek エドワード・ウェレン(Edward Wellen)&ジョシュ・パークター(Josh Pachter)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1987/12 No.380 -特集:英国ミステリの魅力
- 「ちょっと狂ったブランドの世界」(評論) Slightly Mad, Mad World of Christiana Brand ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「囁く声」 The Whispering クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「ジマイマ・ショア最初の事件」 Jamima Shore's First Case アントニア・フレイザー(Antonia Fraser)
- 「エイヴァリー、ウサギを撃つ」 Avery Shoots a Rabbit H・アレン・スミス(H. Allen Smith)
- 「マンハッタン物語 最終話 マンハッタン・ミラクル」 文:東理夫(Higashi Michio)/写真:佐藤秀明(Satō Hideaki)
- 「クライム・コラム#68」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「猫の世界」 倉橋由美子(Kurahashi Yumiko)
- 「鉄格子の中の殺人」 Death Behind Bars エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「最後の狼」 The Last Wolf レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「ロバータの足音がする」 Roberta イアン・スチュアート(Ian Stewart)
- 「逆さまの生活」 La vie a l'envers ノエル・シャトレ(Noelle Chatelet)
- 「豆科植物の国のイレーヌ」 Irene au pays des lequmineuses ノエル・シャトレ(Noelle Chatelet)
- 「美女とその野獣」 Troc ノエル・シャトレ(Noelle Chatelet)
- 「花の贈物」 The First Flower オーガスタ・ウォレス・ライアンズ
- translator:宮脇孝雄(Miyawaki Takao)
- 「最後の儀式」 Final Rites ダグ・アリン(Doug Allyn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 1 No.381 -特大号:ポケミス1500番記念特集
- 「金持ちは一度しか償わない」 The Rich Only Pay 'Great Aunt Allies' Flypapers' P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「書く心」(Interview) P・D・ジェイムズ(P. D. James)/インタビュアー:ローズマリー・ハーバート
- 「死の幻想」 Deadly Fantasies マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「満室につきお断り」 No Room at the Inn ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「AとBとC」 A, B, and C スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「クライム・コラム#69」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「聖ヴァレンタインの娘たち」 The Virgins of Valentine エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「男の残していったもの」 砂川無茶
- 「ミステリ創作講座 第1回 -古典的なブルー・プリント」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「薔薇の唇」 The Case of the Blushing Lips ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「夜の闇の中へ 第1回」 Into the Night コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)/ローレンス・ブロック(Lawrence Block)補綴
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 2 No.382 -特集:レトロ・ミステリ
- 「ウールリッチのサスペンス映画1 1929年の「歓楽地帯」から1940年代の「幻の女」「暁の死線」「黒い天使」まで」(essay) Fade to Black フランシス・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「クロスロード」 The Crossroads ジェイン・ライス(Jane Rice)
- 「べつの女」 The Other Woman ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「誰からも愛された人」 A Man Greatly Beloved A・A・ミルン(A. A. Milne)
- 「ムシ」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#70」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「£100,000のリスク」 £100,000 Risk E・フィリップス・オッペンハイム(Edward Phillips Oppenheim)
- 「ショーティについて」 About Shorty マーサ・ゲルホーン(Martha Gellhorn)
- 「はい、チーズ!」 Now, Smile! コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「ミステリ創作講座 第2回 -古典的なブルー・プリント」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「夜の闇の中へ 第2回」 Into the Night コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)/ローレンス・ブロック(Lawrence Block)補綴
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 3 No.383 -特大号:ダールの新作/'87年私のベスト3
- 「王女と密猟者」 The Princess and the Poacher ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「王女マメーリア」 Princess Mammalia ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「パドル・ダイバー」 The Puddle Diver ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「進化論」 砂川無茶
- 「明日から電話してきた男」 The Man Who Called from Tomorrow ロブ・カントナー(Rob Kantner)
- 「クライム・コラム#71」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「幽霊船」 The Ghost Shipリチャード・ミドルトン(Richard Middleton)
- 「ハドック夫妻の海外旅行1」 Mr. and Mrs. Haddock Abroad ドナルド・オグデン・ステュアート(Donald Ogden Stewart)
- 「ウールリッチのサスペンス映画2 1947年、48年のB級低予算映画からRKO映画の傑作「窓」、アルフレッド・ヒッチコックの「裏窓」まで」(essay) Fade to Black フランシス・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「ミステリ創作講座 第3回 -現代におけるヴァリエーション」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「役者にすぎず」 Merely Players ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「夜の闇の中へ 最終回」 Into the Night コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)/ローレンス・ブロック(Lawrence Block)補綴
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 4 No.384 -特集:エド・マクベイン
- 「正直」 Honesty エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「エド・マクベイン、87分署について語る」(Interview) エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「事故報告」 Accident Report エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「ブツブツぶつぶつ」 砂川無茶
- 「アメリカ人対イギリス人」 Only in America ロレイン・コリンズ(Lorraine Collins)
- 「クライム・コラム#72」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「死の方式」 The System スティーヴ・リンドレー(Steve Lindley)
- 「ハドック夫妻の海外旅行2」 Mr. and Mrs. Haddock Abroad ドナルド・オグデン・ステュアート(Donald Ogden Stewart)
- 「犬」 The Dog ポーリン・C・スミス(Pauline C. Smith)
- 「ミステリ創作講座 第4回 -現代におけるヴァリエーション2」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「恋のスランプ」 Love in the Slump イーヴリン・ウォー(Evelyn Waugh)
- 「ウールリッチのサスペンス映画3 1954年の「妄執の影」から、トリュフォーの「黒衣の花嫁」、「暗くなるまでこの恋を」へ」(essay) Fade to Black フランシス・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「少年の見た男」 原尞(Hara Ryō)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 5 No.385 -特集:ミステリの仲間
- 「雷鳴の轟く中で」 Gallowglass デイヴィッド・ブレイリー(David Braly)
- 「疑惑の河」 The River of Doubt エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「誇り高き職業」 An Honorable Profession ロバート・グレイ(Robert Gray)
- 「すばらしい世界」 砂川無茶
- 「ブル・リング」 The Bull Ring レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「クライム・コラム#73」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ハドック夫妻の海外旅行3」 Mr. and Mrs. Haddock Abroad ドナルド・オグデン・ステュアート(Donald Ogden Stewart)
- 「ミステリ創作講座 第5回 -大西洋の向う側のいとこたち他」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「トニーの息子」 Tony's Son ルイス・ワインスタイン(Louis Weinstein)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 6 No.386 -日米競作特集:志水辰夫、グラフトン
- 「A列車で行こう」 志水辰夫(Shimizu Tatsuo)
- 「彼女は帰ってこなかった」 She Didn't Come Home スー・グラフトン(Sue Grafton)
- 「キャッシュ・アンド・キャリー」 Cache and Carry マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「子供を失った男」 原尞(Hara Ryō)
- 「クライム・コラム#74」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「じゃあね、アンティーク通り」 東理夫(Higashi Michio)
- 「国道四号線」 伊良草一輝
- 「かぐや姫の末裔」 砂川無茶
- 「わが青春に悔いなし」 Having Wonderful Time ラルフ・エストリング(Ralf Ostling)
- 「恋の謎々」 Love's Conundrum アントニー・ホープ(Anthony Hope)
- 「ミステリ創作講座 第6回 -大西洋の向こう側のいとこたち他2」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「パーフェクト・ピッチ」 Perfect Pitch ロブ・カントナー(Rob Kantner)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 7 No.387 -エルモア・レナード特集:「決断の三時十分」他
- 「ブロードウェイのミステリ劇」(Column) Foul Play on Broadway トマス・ゴドフリー
- translator:麻田実(Asada Minoru)
- 「決断の三時十分」 Three-Ten to Yuma エルモア・レナード(Elmore Leonard)
- 「大佐の夫人」 The Colonel's Lady エルモア・レナード(Elmore Leonard)
- 「ガーネットは黄金の輝き」 Do Garnets Glitter like Gold? クエンダ・ベイラー・ストーリー(Quenda Behler Story)
- 「死にものぐるい」 砂川無茶
- 「笑う骸骨」 The Smile ジャス・R・ペトリン(Jas R. Petrin)
- 「クライム・コラム#75」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「迷子のコリーの事件」 The Case of the Lost Collie M・M・ラクール(M. M. LaCour)
- 「追い越し車線の殺人」 Murder in the Fast Lane ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「29号郵便箱の怪」 The Unsolved Mystery at Box 29 ジョゼフ・E・テイラー(Joseph E. Taylor)
- 「ベンチリー連続殺人の謎」 How Are You Fixed for Blades ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「ミステリ創作講座 第7回 -周辺部のミステリ」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「保安官ビガローとニッケル張りの懐中時計」 Sheriff Bigelow and the Nickel-Plated Pocket Watch G・S・ハーグレイヴ(G. S. Hargrave)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 8 No.388 -特集:スティーヴン・キング
- 「ポプシー」 Popsy スティーヴン・キング(Stephen King)
- 「「恐怖の旅路で命を落とさないために」(評論) クライヴ・バーカー(Clive Barker)
- 「闇へ降りゆく」 Down in the Darkness ディーン・R・クーンツ(Dean R. Koontz)
- 「クライム・コラム#76」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「リンカーンの医者の息子」 Lincoln's Doctor's Son's ウォーナー・ロウ(Warner Law)
- 「猫は神経を集中する」 Phut Phat Concentrates リリアン・J・ブラウン(Lilian J. Braun)
- 「神さまの終焉」 砂川無茶
- 「鏡のなかの吸血鬼」 Upon Reflection エリオット・ケイポン(Elliot Capon)
- 「葬儀屋の結婚」 The Undertaker's Wedding チェト・ウイリアムスン(Chet Williamson)
- 「ジニーの肖像」 Portrait of Genie D・D・S(D. D. S.)
- 「ミステリ創作講座 第8回 -歴史ミステリ他」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「クラーク・ゲイブルと結婚した女」 The Woman Who Married Clark Gable ショーン・オフェイロン(Sean O'Faolain)
- 「道沿いの家」 House by the Road ジャネット・オダニエル(Janet O'Daniel)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/ 9 No.389 -エドガー賞受賞作特集:ハーラン・エリスン他
- 「受賞作家の横顔」(Interview) アーロン・エルキンズ(Aaron Elkins)/ディーダー・S・レイケン/シャーリン・マクラム(Sharyn McCrumb)/interviewer:S、H・K
- 「ソフト・モンキー」 Soft Monkey ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
- 「問題のシーンをもう一度」 Looking Back シオドア・ホフマン(Theodore Hoffman)
- 「十字砲火」 Crossfire チャールズ・ウイリアムズ(Charles Williams)
- 「オペア・ガール」 The Au Pair Girl ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「クライム・コラム#77」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ウィルキー氏、追いつめられる」 Roger, Mr. Wilkie! エリック・F・ハイデマン(Eric F. Heideman)
- 「我輩は紙魚である」 砂川無茶
- 「死とのブラインド・デート」 Blind Date with Death コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「恐怖の脱出人間」 Rust in Peace J・H・ドール(J. H. Doll)
- 「月夜」 Mondnacht ペーター・ダニエル・ボルフスキント
- translator:前川道介(Maekawa Michisuke)
- 「ミステリ創作講座 第9回 -出発準備完了」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「二四〇号室の男」 原尞(Hara Ryō)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/10 No.390 -特集・イギリス風の殺人:ピーター・ラヴゼイ他
- 「殺人は彼女の一杯のお茶」(Interview) An Interview with Martha Grimes, America's first lady of the British mystery マーサ・グライムズ(Martha Grimes)/interviewer:スーザン・L・クラーク
- 「ポメラニアン毒殺事件」 The Pomeranian Poisoning ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「死せる者への祈り」 Requiescat フィリップ・ケリガン(Philip Kerrigan)
- 「シェフの特別料理」 Chef's Special ヘンリイ・セシル(Henry Cecil)
- 「混みいった時間」 Crowded Hour レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「ザ・消しゴム人間」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#78」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「気の安まる古い家」 The Right Kind of House ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「クリストファー・コロンブス」 Christopher Columbus ウィル・カッピー(William Cuppy)
- 「モラルについてのベツドの中の会話」 The Mother of Invention Is Worth a Pound of Cure ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「ミステリ創作講座 第10回 -ストーリーの進め方、終わり方」(Column) Writing Crime Fiction H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「人生はいつも残酷」 Life is a Brutal Affair ヘレン・マクロイ(Helen McCloy)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/11 No.391 -特集:新しい世代のアメリカ短篇
- 「愛について語る時に我々が語ること」 What We Talk About When We Talk About Love レイモンド・カーヴァー(Raymond Carver)
- 「グレート・フォールズ」 Great Falls リチャード・フォード(Richard Ford)
- 「いつわりの家族」 The Artificial Family アン・タイラー(Anne Tyler)
- 「血の雨」 Bloodfall T・コラゲッサン・ボイル(T. Coraghessan Boyle)
- 「キャシディ夫人の最後の年」 Mrs. Cassidy's Last Year メアリー・ゴードン(Mary Gordon)
- 「クライム・コラム#79」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「秘書」 Secretary メアリー・ゲイツキル(Mary Gaitskill)
- 「あなた、横を向いてちょうだい」 Cartwright and Need for Sleep オリヴィア・マニング(Olivia Manning)
- 「激毒レストラン」 Keep the Home Fires Burning マイク・コーエン(Mike Cohen)
- 「言語崩壊」 砂川無茶
- 「戦争ゲーム」 Tripwire スティーヴン・F・ウィルコックス(Stephen F. Wilcox)
- 「山道の災難」 The Mountain Mishap Mystery ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「ウルフ・カントリー」 Wolf Country ダグ・アリン(Doug Allyn)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1988/12 No.392 -密室の贈り物:ピーター・ゴドフリー他
- 「ふた目惚れ」 Love at Second Sight パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「回想クリスチアナ・ブランド1907-1988」(essay) In Memoriam 1907-1988 オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「ロッキング・チェア」 Rocking-Chair クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「婚約の知らせ」 News of the Engagement アーノルド・ベネット(Arnold Bennett)
- 「ホルスの時」 Die Stunde des Horus イルムトラウト・クレンプ(Irmtraud Kremp)
- 「ハーバート・ピプキンを殺せ」 Killing Herbert Pipkin G・S・ハーグレイヴ(G. S. Hargrave)
- 「クライム・コラム#80」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「この世の外から」 Out of this World ピーター・ゴドフリー(Peter Godfrey)
- 「続・透明人間の手記」 As I Was Saying コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「Xストリートの殺人」 The X Street Murder ジョゼフ・カミングズ(Joseph Commings)
- 「昇天」 砂川無茶
- 「恐るべき奇怪な寝台」 A Terribly Strange Bed ウィルキー・コリンズ(Wilkie Collins)
- 「笑う神像」 Grinning God メイ・フットレル(May Futrelle)
- 「消えた家」 The House that Was ジャック・フットレル(Jacques Futrelle)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 1 No.393 -特集・都市とミステリ:ボストン、ニューヨーク、シカゴ
- 「パフア」 Pahua ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「火曜日まで」 Till Tuesday ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「タルタヴァルに行った男」 The Man Who Went to Taltavul's デイヴィッド・アリグザンダー(David Alexander)
- 「大理石の刃の謎」 The Riddle of Marble Blade スチュアート・パーマー(Stuart Palmer)
- 「クライム・コラム#81」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「二週間の疲労休暇」 Two Weeks without Pay エディ・カンター(Eddy Kantor)
- 「誰もがミンクが好き」 Everybody Needs Mink ドロシイ・B・ヒューズ(Dorothy B. Hughes)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第1回 -出発」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「ブラザー・オーキッド」 Brother Orchid リチャード・コーネル(Richard Connell)
- 「桃井四丁目古墳」 砂川無茶
- 「四月にしては暗く」 So Dork for April ハワード・ブラウン(Howard Browne)
- 「小猫ちゃんを連れ戻して」 Bring Back the Cat! レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 2 No.394 -アメリカン・クライムの巨匠:ゴールト、ケイン他
- 「冒険について語ろう 座談会 -ディック・フランシスを囲んで」(座談) ディック・フランシス(Dick Francis)/野田知佑/北上次郎(Kitagami Jirō)
- 「競馬と冒険小説 いかにして作家になったか いかにして書くか」(講演) ディック・フランシス(Dick Francis)
- 「読書の愉しみ」 The Pleasure of Reading ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「七年目の死」 And Seven Makers Death ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「競馬と冒険小説」(講演) ディック・フランシス(Dick Francis)
- 「血のり袋」 The Cackle Bladder ウイリアム・キャンベル・ゴールト(William Campbell Gault)
- 「悲鳴を上げる女」 Squealer ジョン・D・マクドナルド(John D. MacDoanld)
- 「穴」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#82」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「二時のブロンド」 Two O'Clock Blonde ジェイムズ・M・ケイン(James M. Cain)
- 「ゴビ砂漠の大発見」 The Big Gobi Desert Find ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「名乗り出たハヴァシャム夫人」 The Deadly Mrs. Haversham ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「ディスカウント航空券」 Discount Fare ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「警報装置を騙すには」 The Real Gone Sound ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第2回 -レセプション」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「ラッコの死」 Death of an Otter ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 3 No.395 -保存版:1988年翻訳ミステリ回顧&年鑑
- 「薔薇荘の殺人」 Mueder at Rose Cottage エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ディアグレン・クイーン」 Deerglen Queen ビル・ノックス(Bill Knox)
- 「奇妙なたくらみ」 The Curious Conspiracy マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「夜が冷たさをます時」 Final Marks, Final Secrets ブレンダン・デュボイズ(Brendan DuBois)
- 「5000ドルの脱獄」 The $5000 Getaway ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「内臓人間の告白」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#83」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「罠にかかった青年」 A Young Man Trapped ウィラード・テンプル(Willard Temple)
- 「あなたの殺人犯」 The Corder Figure ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「囚われた者」 The Prisoners ジャック・カタラン
- translator:夏来健次(Natsuki Kenji)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第3回 -サイン会と試写会」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「胸壁にて」 On the Battlement アントニア・フレイザー(Antonia Fraser)
- 「ギリシャ式ゲーム」 A Greek Game ウォルター・サタースウェイト(Walter Satterthwait)
- 「上げつばさの君の幼妻」 Liftwing's Young Wife アン・F・ウッドワード(Ann F. Woodward)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 4 No.396 -男対女:現代プライベート・アイ傑作選
- 「ロス・マクドナルドの文学的な罪 彼は『動く標的』の的をはずしたのか? 前篇」(評論) Ross Macdonald's Leterary Offences ビル・ディレイニー
- 「神の恩寵に浴するもの」 State of Grace ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「大理石のミルドレッド」 Marble Mildred マックス・アラン・コリンズ(Max Allan Collins)
- 「最高級のグラス」 Non Sung Smoke スー・グラフトン(Sue Grafton)
- 「ニコニコにこにこ」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#84」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「フリーウェイでの狙撃」 Double Your Pleasure アーサー・ライアンズ(Arthur Lyons)
- 「わが一族」 Meet the Folks サム・レヴェンスン(Samuel Levenson)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第4回 -箱根へ小旅行」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「白雪と黒犬」 Black in the Snow マイクル・コリンズ(Michael Collins)
- 「ピエトロのアンドロマケ像」 The Case of the Pietro Andromache サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 5 No.397 -レン・デイトン:新時代の挨拶
- 「詩人の死」 Death of a Poet ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「ロバート・B・パーカー大いに語る -作家以前・家族・自作・登場人物」(Interview) ロバート・B・パーカー(Robert B. Parker)/interviewer:ジョン・C・カー(John C. Carr)
- 「新時代の挨拶」 A New Way to Say Goodnight レン・デイトン(Len Deighton)
- 「ぷっつん」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#85」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第5回 -夏樹さんの短篇」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「殺人の共通点」 Common Ground for Murder スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「強敵」 The Slaughter of an Innocent F・メイン(F. Mayne)
- 「裏庭の赤ん坊」 The Dutiful Son ラルフ・マキナニー(Ralph McInerny)
- 「ロス・マクドナルドの文学的な罪 彼は『動く標的』の的をはずしたのか? 後篇」(評論) Ross Macdonald's Literary Offences ビル・ディレイニー
- 「靴が合うなら」 If Shoe Fits コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 6 No.398 -ミステリ作家の内幕:グラフトン、フリーマントル他
- 「グラフトンのG」(Interview) G Is for (Sue) Grafton スー・グラフトン(Sue Grafton)/interviewer:ブルース・テイラー
- 「東京のフリーマントルさん」(Interview) Freemantle San in Tokyo ブライアン・フリーマントル(Brian Freemantle)
- 「ミス・ブライディの訪問者」 Bridey's Caller ジュディス・オニール(Judith O'Neill)
- 「路地」 The Alley スティーヴン・ワシリク(Stephen Wasylyk)
- 「トマジーン、トマジーン」 Tommajean, Tommajean テイラー・マキャファティ(Taylor McCafferty)
- 「見えない手掛かり」 The Invisible Clue ジェイムズ・A・ノーブル(James A. Noble)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第6回 -松本清張との会食」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「休日社会」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#86」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「アクション」 Action レン・デイトン(Len Deighton)
- 「貧乏論」 On Poverty ジョージ・ミケシュ(George Mikes)
- 「ライオンの歯」 The Lion's Teeth エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「闇の一撃」 Shot in the Dark エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「夜の犬」 Dog in the Night エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「殺人者」 The Murderer ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「テディ・ベア祭」 Teddy Bear's Wake キャサリン・L・スタントン(Catherine L. Stanton)
- 「本物の刑事」 True Detective B・K・スティーヴンズ(B. K. Stevens)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 7 No.399 -幻想と怪奇特集:D・R・クーンツ他
- 「作家の人生は作品の源だ」(Interview) ロバート・B・パーカー(Robert B. Parker)/interviewer:渡辺武信(Watanabe Takenobu)
- 「ハードシェル刑事」 Hardshell ディーン・R・クーンツ(Dean R. Koontz)
- 「川の音」 The Sound of the River ジーン・リース(Jean Rhys)
- 「恩寵の状態」 The State of Grace マルセル・エイメ(Marcel Aymé)
- 「有名詩人の家」 The House of the Famous Poet ミュリエル・スパーク(Muriel Spark)
- 「占領された家」 House Taken Over フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
- 「鏡顔」 砂川無茶
- 「クライム・コラム#87」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「避雷針のある町」 村田基(Murata Motoi)
- 「冥府の犬」 日影丈吉(Hikage Jōkichi)
- 「コーラの飲める基地」 First Base レン・デイトン(Len Deighton)
- 「すべてはイブからはじまった」 It All Started with Eve リチャード・アーマー(Richard Aarmour)
- 「エラリイ・クイーン夫妻最後の旅 第7回 -バンコックへ」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「映画館」 Flicks ビル・クレンショウ(Bill Crenshaw)
- 「化粧テーブル殺人事件」 The Dressing Table Murder C・M・チャン(C. M. Chan)
ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 8 No.400 -創刊400号記念特大号
- 「魔の森の家」(再録) The House in Goblin Wood カーター・ディクスン(Carter Dickson)
- 「お宅のお庭はどうしたの」(再録) How Does Your Garden Grow? アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「穴のあいた記憶」(再録) The Blind Spot バリイ・ペロウン(Barry Perowne)
- 「死者もし語るを得ば」(再録) If the Dead Could Talk コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「埃だらけの抽斗」(再録) The Dusty Drawer ハリイ・ミューヘイム(Harry Muheim)
- 「グッドバイ、グッドバイ」(再録) Goodbye, Goodbye クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「七月の雪つぶて」(再録) Snowball in July エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「百万に一つの偶然」(再録) The Million-One Chance ロイ・ヴィカーズ(Roy Vickers)
- 「家族の一人」(再録) One of the Family ジェイムズ・ヤッフェ(James Yaffe)
- 「誰でもない男の裁判」 The Trial of John Nobody A・H・Z・カー(A. H. Z. Carr)
- 「クライム・コラム#88」(Column) オットー・ペンズラー(Otto Penzler)
- 「うまくいったようだわね」(再録) This Will Do Nicely トマス・フラナガン(Thomas Flanagan)
- 「女か虎か」(再録) The Lady, or the Tiger フランク・R・ストックトン(Frank R. Stockton)
- 「頭上の侏儒」(再録) Enoch ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「谷の向こうの家」(再録) The People Across the Canyon マーガレット・ミラー(Margaret Millar)
- 「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」(再録) The Man Who Read John Dickson Carr ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「アダム爆弾の怪」(再録) The Adventure of the Adam Bomb ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「番犬に注意」(再録) Beware of the Dog ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「輝く断片」(再録) Bright Segment シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon)
- 「遊園地」(再録) Playground レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「終列車」(再録) The Last Train フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「婚姻飛翔」(再録) Twist for Twist クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「九マイルは遠すぎる」(再録) The Nine Mile Walk ハリイ・ケメルマン(Harry Kemelman)
- 「処刑」(再録) Moment of Power P・D・ジェイムズ(P. D. James)
- 「急げ、ドーヴァー!」(再録) Dover Pulls a Rabbit ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「二日酔い」(再録) Hungover ジョン・D・マクドナルド(John D. MacDoanld)
- 「愛の手紙」(再録) The Love Letter ジャック・フィニイ(Jack Finney)
- 「ミス・サラー・ブラウンのロマンティックな物語」(再録) The Idyll of Miss Sarah Brown デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「美しき新来者」(再録) The Beautiful Stranger シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson)
- 「さよなら、ハーマン」(再録) Goodbye, Herman ジョン・オハラ(John O'Hara)
- 「小さなレストラン」(再録) Le Petit Restaurant ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「勝者がすべてをえる」(再録) Winner Takes All パット・マガー(Patricia McGerr)
- 「復讐」(再録) The Cries of Love パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「そこだけの小世界」(再録) The Academy デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「警官アヴァカディアンの不正」(再録) The Corruption of Officer Avacadian スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「ナツメグの味」(再録) The Touch of Nutmeg Make It ジョン・コリア(John Collier)
- 「静かな遊び」(再録) The Quiet Game シリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「窓から外へ」(再録) Out the Window ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「近くの酒場での事件」(再録) Incident in a Neighborhood Tavern ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「サン・クエンティンでキック」(再録) The Second Coming ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「気の休まる古い家」(再録) The Right Kind of House ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
Update:2023