フリオ・コルタサル
Julio Cortázar
1914/ 8/26-1984/ 2/12 Argentina
フレオ・コルターサル表記あり。
Novel
『石蹴り遊び』 Rayuela (1963)
- translator:土岐恒二(Toki Kōji) Publisher:集英社(ShueiSha)/ラテンアメリカの文学8
- 1984/ 6
- ISBN4-08-126008-7
- Two Volumes
- translator:土岐恒二(Toki Kōji) Publisher:集英社文庫(ShueiSha bunko)特-5-7,8/ラテンアメリカの文学
- 1995/ 1
- One:ISBN4-08-760241-9
- Two:ISBN4-08-760242-7
- translator:土岐恒二(Toki Kōji) Publisher:水声社(SuiseiSha)/フィクションの楽しみ
- 2016/ 8
- ISBN978-4-8010-0193-0
『遊戯の終り』 Final Del Juego (1956)
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/ラテンアメリカ文学叢書05
- cover:中西夏之 commentary:木村榮一(Kimura Eiichi) 1977/10
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- 1990/11
- ISBN4-336-02659-9
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)32-790-2
- 2012/ 6
- ISBN978-4-00-327902-1
- I
- 「続いている公園」 Concinuidad De Los Parques
- 「誰も悪くはない」 Don't You Blame Anyone
- 「誰も悪くない」translator:柴田元幸(Shibata Motoyuki) 文春文庫(Bunshun bunko) editor:ロバート・シャパード(Robert Shapard)/ジェームズ・トーマス(James Thomas) 『Sudden Fiction2 超短編小説・世界篇』 Sudden Fiction International
- 「河」
- 「殺虫剤」
- 「いまいましいドア」
- 「バッカスの巫女たち」
- II
- 「キクラデス島の偶像」
- 「黄色い花」
- 「夕食会」
- 「楽隊」
- 「旧友」
- 「動機」
- 「牡牛」
- III
- 「水底譚」
- 「昼食のあと」
- 「山椒魚」 Axolotl (1956)
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) 福武文庫(Fukutake bunko) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『美しい水死人』
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) 筑摩書房(Chikuma Shobo) 『新・ちくま文学の森06 -いのちのかたち』
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) 幻想と怪奇1974/ 5 No.7
- 「夜、あおむけにされて」
- 「遊戯の終り」 Final Del Juego
『愛しのグレンダ』 Queremos tanto a Glenda
- translator:野谷文昭(Noya Fumiaki) Publisher:岩波書店(Iwanami Shoten)
- commentary:野谷文昭(Noya Fumiaki) 2008/ 1
- ISBN978-4-00-022152-8
- 「猫の視線」
- 「愛しのグレンダ」
- 「トリクイグモのいる話」
- 「ノートへの書付」
- 「ふたつの切り抜き」
- 「帰還のタンゴ」
- 「クローン」
- 「グラフィティ」
- 「自分に話す物語」
- 「メビウスの輪」
『秘密の武器』 Las Armas Secretas (1959)
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/世界幻想文学大系30
- cover:杉浦康平/鈴木一誌 illustrator:渡辺冨士雄(Watanabe Fujio) commentary:木村榮一(Kimura Eiichi) 1981/ 6/15
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)32-790-3
- 2012/ 7
- ISBN978-4-00-327903-8
- 「母の手紙」
- 「女中勤め」
- 「悪魔の涎」
- 「追い求める男」 El Perseguidor
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) サンリオ文庫(Sanrio bunko)A-14a 『エバは猫の中』
- 「秘密の武器」 Las Armas Secretas
『海に投げこまれた瓶 -短篇集』 Deshoras (1982)
- translator:鼓直(Tsudumi Tadashi)/立花英裕(Tachibana Hichihiro) 白水社(HakusuiSha)
- 1990/ 1
- ISBN4-560-04263-2
- 「海に投げこまれた瓶」
- 「局面の終わり」
- 「二度目の遠征」
- 「サタルサ」
- 「夜の学校」
- 「ずれた時間」
- 「悪夢」
- 「ある短篇のための日記」
『悪魔の涎・追い求める男/他八篇 コルタサル短篇集』
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1992/ 7
- ISBN4-00-327901-8
- 「続いている公園」
- 「パリにいる若い女性に宛てた手紙」
- 「占拠された屋敷」 Casa Tomada(House Taken Over)
- 「占領された家」translator:山崎淳(Yamazaki Jun) ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1989/ 7 No.399
- 「占拠された家」translator:内田吉彦(Uchida Yoshihiko) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges) 『アルゼンチン短篇集』 Racconti Argentini
- translator:木村榮一 ちくま文庫(Chikuma bunko) editor:東雅夫(Higashi Masao) 『世界幻想文学大全 怪奇小説精華』
- 「夜、あおむけにされて」
- 「悪魔の涎」
- 「追い求める男」
- 「南部高速道路」
- 「正午の島」
- 「ジョン・ハウエルへの指示」
- 「すべての火は火」
『通りすがりの男』 Alguien que anda por ahi
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi)/他 Publisher:現代企画室(Gendai Kikakushitu)/ラテンアメリカ文学選集11
- commentary:木村榮一(Kimura Eiichi) 1992/11
- ISBN4-7738-9218-8
- 「光の加減」
- 「貿易風」
- 「二度目」
- 「あなたはお前のかたわらに横たわった」
- 「ボビーの名において」
- 「ソレンティナーメ・アポカリプス」
- 「舟、あるいは新たなヴェネツィア観光」
- 「赤いクラブとの会合」
- 「メダル一枚の裏表」
- 「通りすがりの男」
- 「マンテキーリャの夜」
『すべての火は火』 Todos los fuegos el fuego (1966)
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) Publisher:水声社(SuiseiSha)/叢書・アンデスの風
- 1993/ 6
- ISBN4-89176-286-1
- 「南部高速道路」 La autopista del sur
- 「病人たちの健康」 La salud de los enfermos
- 「合流」
- 「コーラ看護婦」
- 「正午の島」
- 「ジョン・ハウエルへの指示」
- 「すべての火は火」
- 「もう一つの空」 el otro cielo
『対岸』 La otra orilla
- translator:寺尾隆吉(Terao Ryuhkichi) Publisher:水声社(SuiseiSha)/フィクションのエル・ドラード
- 2014/ 2
- ISBN978-4-89176-954-3
- 「吸血鬼の息子」
- 「大きくなる手」
- 「電話して、デリア」
- 「レミの深い午睡」
- 「パズル」
- 「夜の帰還」
- 「魔女」
- 「転居」
- 「遠い鏡」
- 「天体間対称」
- 「星の清掃部隊」
- 「海洋学短講」
- 「手の休憩所」
- 「短編小説の諸相」
『八面体』 Octaedro
- translator:寺尾隆吉(Terao Ryuhkichi) Publisher:水声社(SuiseiSha)/フィクションのエル・ドラード
- 2014/ 8
- ISBN978-4-89176-955-0
- 「リリアナが泣く」
- 「手掛りを辿ると」
- 「ポケットに残された手記」
- 「夏」
- 「そこ、でも、どこ、どんなふうに」
- 「キントベルクという名の町」
- 「セベロの諸段階」
- 「黒猫の首」
- 「シルビア」
- 「旅路」
- 「昼寝」
- 「短編小説とその周辺」
『奪われた家/天国の扉 -動物寓話集』 Bestiario
- translator:寺尾隆吉(Terao Ryuhkichi) Publisher:光文社古典新訳文庫(KobunSha Koten Shinyaku bunko)KAコ10-1
- 2018/ 6
- ISBN978-4-334-75379-5
- 「奪われた家」
- 「パリへ発った婦人宛ての手紙」
- 「遥かな女」
- 「バス」
- 「偏頭痛」
- 「キルケ」
- 「天国の扉」
- 「動物寓話集」
「あっちの方では -アリーナ・レイエスの日記」
- translator:柴田元幸(Shibata Motoyuki) 白水社(HakusuiSha) editor:マイケル・リチャードスン(Michael Richardson) 『ダブル/ダブル』 Double/Double
「明りを変えて」 A Change of Light
- translator:山崎淳(Yamazaki Jun) ミステリマガジン(Hayakawa's Mystery Magazine)1992/ 5 No.433
「奪われた屋敷」 La casa tomada (1951)
- translator:鼓直(Tsudumi Tadashi) 河出文庫(Kawade bunko) editor:鼓直(Tsudumi Tadashi) 『ラテンアメリカ怪談集』
「キルケー」 Circe
- translator:土岐恒二(Toki Kōji) 白水社(HakusuiSha) editor:桑名一博(Kuwana Kazuhiro) 『現代ラテン・アメリカ短編選集』
- 「キルケ」translator:入谷芳孝(Iriya Yoshitaka)/木村榮一(Kimura Eiichi) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『遠い女』 La lejana
「遠い女」 La lejana
- translator:入谷芳孝(Iriya Yoshitaka)/木村榮一(Kimura Eiichi) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『遠い女』 La lejana
「乗合バス」 Omnibus
- translator:入谷芳孝(Iriya Yoshitaka)/木村榮一(Kimura Eiichi) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『遠い女』 La lejana
「偏頭痛」 Cafalea
- translator:入谷芳孝(Iriya Yoshitaka)/木村榮一(Kimura Eiichi) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『遠い女』 La lejana
「天国の門」 Las puertas del cielo
- translator:入谷芳孝(Iriya Yoshitaka)/木村榮一(Kimura Eiichi) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:木村榮一(Kimura Eiichi) 『遠い女』 La lejana
「ゲームの終わり」
「真昼の島」
- translator:杉山晃 カイエ1978/12
Nonfiction/Etc.
『かくも激しく甘きニカラグア』 Nicaragua tan violentamente dulce
- translator:田村さと子(Tamura Satoko) Publisher:晶文社(ShoubunSha)/双書・20世紀紀行
- 1989/ 4
- ISBN4-79-492772-9
「石蹴り遊び」
- translator:土岐恒二(Toki Kōji) 集英社(ShueiSha) 『世界の文学29』
「南部高速道路」
- translator:木村榮一(Kimura Eiichi) 河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha) 『世界文学全集03-05』
Update:2023