EQ(Ellery Queen's Mystery Magazine:New Japanese Version) 1978/ 1-1999/ 7
EQは、Ellery Queen's Mystery Magazineとの特約で光文社より発行。初期はまめに購入してたけど、隔月刊という形式のため、何度か買い逃し、以来、購入をやめてしまった。いつか月刊になるのではないかと思っていたけれど…。
作成にあたっては、、森下祐行氏のサイト:「ミスダス」 MISDASを参考にさせていただきました。
「ミスダス」には小説、読み物部分に分けて、詳細なリストがあります。
この集成で扱うのは、小説であると考えているため、読み物部分はカットしました。個人的な好みでリストアップしたいと思うものも多かったのですが、繁雑になるためにあきらめました。
また佐藤徹氏のサイト:「てつの本棚」も参考にさせていただいております。
ミステリマガジンと比べると非常に日本的な月刊小説誌の造りが好きでした。
リストを見ていると、特約の制約が、かなり厳しかったのではないかと思われるところがあります。作品の選定でも、売れ行きを考慮するとかなりスタッフは苦労していたのではないかと。でも、まあ、余計なことか。
Ellery Queen's Mystery Magazineはアメリカのミステリー雑誌。1941年12月創刊。年間11回発行。一部不定期刊行みたいな形で12月中旬号などというものも存在する。12/Mという表記である。当初の編集はフレデリック・ダネイ。ミステリマガジンがやはり特約を結んでいた。
現在、もっとも権威あるミステリ雑誌。
EQ 1978/ 1 No.1
- 「風車の夢」 The Pinwheel Dream バーバラ・キャラハン(Barbara Callahan)
- 「兄さんのお告げ」 If Big Brother Says So アリス・ルドスキ(Alice Rudoski)
- 「ポッター亭の晩餐」 Dinner at Potters ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「不倫の女」 The Grass Widow フローレンス・V・メイベリー(Florance V. Mayberry)
- 「ドリーン・グレイの声」 The Voice of Doreen Gray ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「トマト誘拐事件」 The Seed Caper ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「エリート・タイプの怪事件」 The Adventure of the Elite Type ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「オカルト殺人事件」 No Holiday for Captain Leopold エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ベイカー街のベイジル 前篇」 Basil of Baker Street イヴ・タイタス(Eve Titus)
- 「メグレ警視のクリスマス」 Un Noel de Maigret ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「犯罪結社」(Column) ナック・ジンマー
- 「8000マイルを越えた共感」 対談:松本清張(Matsumoto Seichō)/エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「シャーロック・ホームズに始まる」 エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1978/ 3 No.2
- 「註で読む 赤髪(あかげ)連盟」 The Red-Headed League コナン・ドイル(Conan Doyle)
- 「賞金稼ぎ」 The Glory Hunter ブライアン・ガーフィールド(Brian Garfield)
- 「雪中のカモ」 Two Turkeys in a Snowdrift ジョン・ヴァインヤード(John Vineyard)
- 「ウィリンガーの苦境」 The Willinger Predicament ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「内輪(うちわ)」 The Family Circle スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「灰色の猫」 The Old Gray Cat ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「私からの贈り物」 A Glowing Future ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「児童画の謎」 The Theft of the Child's Drawing エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ベイカー街のベイジル 後篇」 Basil of Baker Street イヴ・タイタス(Eve Titus)
- 「世界を騙った男」 The Man Who Fooled the World ワーナー・ロウ(Warner Law)
- 「スパイ・ブームって何だ?」(essay) レン・デイトン(Len Deighton)
- 「007の東洋の素敵な美女たち」 ロアルド・ダール(Roald Dahl)
- 「無人島へ持ってゆく本」 エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1978/ 5 No.3
- 「盗掘」 The Looting of the Tomb デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「判事の論理」 The New Racket ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「教授救出作戦」 The Rescue of Professor Parkinson ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「決定的な半歩」 That Crucial Half Step マクリーン・オスペリン(MacLean O'Spelin)
- 「黒いレインコートの男」 The Men in Black Raincoat ピート・ハミル(Pete Hamill)
- 「ガス・ステーション」 If Cornered, Scream パトリシア・J・サーモンド(Patricia J. Thurmond)
- 「成功報酬」 The Ehrengraf Method ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「警備責任者」 The Man in Charge ダン・J・マーロウ(Dan J. Marlowe)
- 「ダーク最後の賭け」 The Dark Gamble ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)
- 「ハリウッドに死す」 Death in Hollywood ホレス・マッコイ(Horace McCoy)
- 「王家の血統1」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「ザ・ヒーロー (フィリップ・マーロウ論)」(評論) フィリップ・ダーラム(Philip Durham)
- 「現代私立探偵論」 'An Introduction' to Lew Archer Private Investigator ロス・マクドナルド(Ross Macdonald)
EQ 1978/ 7 No.4
- 「最後のチャンス」 Chance after Chance トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「成人学級殺人事件」 Dover Goes to School ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「石油会議危機一髪」 Charlie's Shell Game ブライアン・ガーフィールド(Brian Garfield)
- 「動物輸送車事件」 The Adventure of the Animal Fare ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「三人レオポルド」 Captain Leopold Incognito エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「メルバを探せ」 Another Wandering Daughter Job ジェラルド・トムリンスン(Gerald Tomlinson)
- 「スイート・コーン殺人事件」 The Sweet Corn Murder レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「王家の血統2」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「ネロ・ウルフの世界」(Interview) レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「なぜネロ・ウルフは蘭が好きか?」(essay) Why Nero Wolfe Likes Orchids? アーチー・グッドウィン
- 「王家の血統2」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
EQ 1978/ 9 No.5
- 「完璧なアリバイ」 In the Clear パトリシア・マガー(Patricia McGerr)
- 「ラスト・ランデブー」 Last Rendezvous ジーン・バッカス(Jean L. Backus)
- 「軒の下の雲」 The Cloud Beneath the Eaves バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「あすは今日の次の日」 The Next Day アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「抹殺者マニュエル」 The Photographer and the B. L. P. ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「日々の糧」 Sufficient Unto the Day ロバート・E・エッケルズ(Robert Eckels)
- 「五つの棺事件」 Interpol: The Case of the Five Coffins エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「死のミラー・ドア」 The Detective's Dilemma コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「王家の血統3」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「コーネル・ウールリッチの十の顔」 エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1978/11 No.6
- 「最も確実な利殖法」 In By the Tenth ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「黒後家ファン・クラブ」 The Men Who Read Isaac Asimov ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「ラッキー・ナンバー」 Muldoon and the Number Game ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「魔の背番号12」 The Number 12 Jinx ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「B級ウェスタン秘史」 Filmflam フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「ロシター家の最期」 The Last of the Rossiters トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「エクセルシオー荘の惨劇」 Death at the Excelsior P・G・ウッドハウス(P. G. Wodehouse)
- 「ニックの東京日記」 The Theft of the Turquoise Telephone エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ソング・ライターの死」 Word and Music フランク・グルーバー(Frank Gruber)
- 「王家の血統4」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「レイモンド・チャンドラーの『天使の街』」(essay) Chandler's L.A. ダグハウス・ライリー
- translator:木村二郎(Kimura Jirō)
EQ 1979/ 1 No.7
- 「生まれついての犠牲者」 Born Victim ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「影」 Upon Reflection クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「ローマにて」 When in Rome パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「ブルーベリー・パイ事件」 The Great Blueberry Pie Heist チャールズ・ピータースン(Charles Peterson)
- 「死者からの伝言」 Message from a Dead Man ロバート・チタディーノ(Robert Cittadino)
- 「間奏曲」 Death Between Dances コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「招かれざる客」(戯曲) The Unexpected Guest アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「王家の血統5」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
EQ 1979/ 3 No.8
- 「ドーヴァー割を食う」 Dover Without Perks ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「ウェクスフォードの休日」 Inspector Wexford on Holiday ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「経験」 The Ehrengraf Experience ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「ベイカー街221A」 Letters from 221A Baker Street エスター・ナッシュ(Esther K. Nash)
- 「ハドスン夫人自身の事件」 The Landlady's Journal ソノラ・モロウ(Sonora Morrow)
- 「切り裂きジャックの秘宝」 The Treasure of Jack the Ripper エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ゆえ知らぬ暴発」 Reasons Unknown スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「海峡のメグレ」 Tempete sur la Manche ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「王家の血統6」(評伝) Royal Bloodline フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「シムノン、アポロ、ディオニュソス ミステリーのユング的一考察」(評論) Simenon, Apollo and Dionysus ジョン・ボー(John Boe)
EQ 1979/ 5 No.9
- 「コミューン始末記」 Going Backward デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「オカピの眼」 The Eyes of the Okapi マイケル・タルボット(Michael Talbot)
- 「支払い期限」 Installment Past Due ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「明日なき愛」 No Tomorrows フローレンス・V・メイベリー(Florance V. Mayberry)
- 「チャーリーの内戦」 Charlie's Vigorish ブライアン・ガーフィールド(Brian Garfield)
- 「玩具の国のスパイ」 The Spy in the Toy Business エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「コレクターの死」 The Private Eye Who Collected Pulps ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「身内にご用心」 Murder in the Family クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「EQMM誌による特別インタビュウ」(Interview) エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1979/ 7 No.10
- 「死の卵」 The Deadly Egg ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「レドンホール街の怪」 Behind the Locked Door ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「詩人と弁護士」 Ehrengraf Obligation ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「狼男を撃った男」 The Man Who Shot the Werewolf エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ゴールデン・サマー1」 The Golden Summer ダニエル・ネイサン(Daniel Nathan)(フレデリック・ダネイ)
- 「マグレガーを待ちながら」 Waiting for Mr. McGregor ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「女を探せ」 Cherchez la Femme O・ヘンリー(O. Henry)
- 「迷える黒き小羊」 A Matter of Irrelevance アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「マザー・グース殺人事件」 Mother Goose Murders リチャード・セイル(Richard Sale)
EQ 1979/ 9 No.11
- 「ハッピー・バースディ」 Happy Birthday, Darling ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「再会」 Rebound バリイ・N・マルツバーグ(Barry N. Malzberg)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「家の中の馬」 The Horse in the House ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「リップ最後の出番」 The Last Adventure of Rip DeBolt アンドリュー・ウィックストローム(Andrrew Wickstrom)
- 「ゴールデン・サマー2」 The Golden Summer ダニエル・ネイサン(Daniel Nathan)(フレデリック・ダネイ)
- 「受難のメス」 Trial and Terror ハロルド・Q・マスア(Harold Q. Masur)
- 「ダイイング・メッセージ」 None So Blind アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「消防士の帽子」 The Theft of the Firefighter's Hat エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「指名手配の男」 The Case of the Man Who Was Wanted コナン・ドイル(Conan Doyle)
- 「地方紙を買う女」 松本清張(Matsumoto Seichō)
EQ 1979/11 No.12
- 「張り子の虎」 Paper Tiger T・M・アダムス(T. M. Adams)
- 「こんな日もあるさ」 Some Days Are Like That ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「委細は9時に」 Further Instructions 9 p.m. ジェーン・スピード(Jane Speed)
- 「ゴールデン・サマー3」 The Golden Summer ダニエル・ネイサン(Daniel Nathan)(フレデリック・ダネイ)
- 「不毛なる者へ」 To the Barest アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「明々白々」 Chambrun and the Obvious Clue ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)
- 「謎の郵便番号」 The Adventure of the Common Code ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「殺しはツケで」 Kill Now, Pay Later レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「偉大なるo−eセオリー ネロ・ウルフ命名由来」 エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1980/ 1 No.13
- 「臭い名推理」 Dover and the Smallest Room ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「朝飯前の仕事」 A Nice Easy Job ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「ブラック・スパイダー」 Black Spider フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「地獄の番犬」 The Problem of the Boston Common エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「十五年後」 Night and Day ヘレン・メリアン(Helene Melyan)
- 「返信用封筒」 Stamped and Self-Adressed アーロン・マーク・スタイン(Aaron Marc Stein)
- 「風まかせ」 Go with the Flow R・D・ブラウン(R. D. Brown)
- 「死への扉」 The Door to Doom ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「海浜の午後」(戯曲) Afternoon at the Seaside アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「東西犯罪文学考 西洋における犯罪文学の展開と明治日本への影響」(essay) ホルスト・S・ヘンネマン
- 「エラリー・クイーンに聞く」 座談:夏樹静子/権田萬治(Gonda Manji)/エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1980/ 3 No.14
- 「ソロモンとミンク」 Deadlock パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「終(つい)のすみか」 A Place of Her Own ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「藁をもつかむ」 Clutching at Straws ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「パイク氏のホビー」 Mr. Pike's Hobby リチャード・グラント(Richard Grant)
- 「夢の中の女」 The Girl of My Dreams ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「思わぬ買い手」 The Ledbetter Syndrome スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「運命の出会い」 The Destiny of the House スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「最古の掟」 The Oldest Law ジョン・F・サッター(John F. Suter)
- 「暗黒街の階段」 The Man at the Bottom/The Man in the Middle/The Man at the Top マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「シャーロック・ホームズの私生活1 -シャーロック・ホームズ登場」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
EQ 1980/ 5 No.15
- 「緑色の男」 The Marked Man デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「スクリムショー」 Scrimshow ブライアン・ガーフィールド(Brian Garfield)
- 「いやしい街を…」 Down This Mean Street ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「女房の殺し方」 Do It Yourself マイケル・J・エルリッチ(Michael J. Oelrich)
- 「世界一親切な男」 The Kindest Man in the World ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「サハラの水」 The Theft of Sahara's Water エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「法廷のウルフ」 The Next Witness レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「シャーロック・ホームズの私生活2 -シャーロック・ホームズの方法」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「三毛猫ホームズの冒険1」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
EQ 1980/ 7 No.16
- 「ザ・ボイラー」 The Boiler ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「破局」 Things Had Gone Badly パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「空耳地獄」 Short Week T・M・アダムス(T. M. Adams)
- 「警官の鑑」 A Hell of a Cop トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「手堅い方法」 The Way To Do It ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「闘う料理長(シェフ)」 The More Subtle Flavor スティーヴ・シャーマン(Steve Sherman)
- 「名探偵ボナパルト」 Wisp of Wool and Disk of Silver アーサー・W・アプフィールド(Arthur W. Upfield)
- 「キャントウェル中尉の失踪」 The Last Full Measure(The Dagger) ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)
- 「シャーロック・ホームズの私生活3 -シャーロック・ホームズの帰還」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「フレッド・ダネイとEQMM」(essay) Fred Dannay and EQMM エリナー・サリヴァン(Eleanor Sullivan)
- 「三毛猫ホームズの冒険2」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
EQ 1980/ 9 No.17
- 「六千四百京の組合せ」 64 Million Trillion Combinations アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「真説97分署」 The Crowded Hours ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「執事クラブ始末」 The Last Meeting of the Butlers Club ジェフリー・ブッシュ(Geoffrey Bush)
- 「不思議なレストラン」 The Adventure of the Patient Resident ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「汝の隣人の夫」 Web of Circumstance ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「義を見てせざるは」 Death Dance エドワード・ウェレン(Edward Wellen)
- 「シャーロック・ホームズの私生活4 -ベイカー街221B」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「三毛猫ホームズの冒険3」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「時こそ勝者」 Mind over Murder コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「ティモシーはどこに」 Seek Him in Shadows(What Happened to Timothy Owen?) ホイット・マスタースン(Whit Masterson)
- 「クイーン自身の事件」 Introduction to the Golden Anniversary Edition of The Roman Hat Mystery エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1980/11 No.18
- 「ドーヴァー汗をかく」 Sweating It Out with Dover ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「似非野球狂」 The Man Who Pretended To Like Baseball アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「金売り娘」 The Girl Who Sold Money ダン・J・マーロウ(Dan J. Marlowe)(ジェイム・サンダヴァル)
- 「消えた少佐」 The Locked Bathroom H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「千慮の一失」 One Thing I Can't Remember キャサリン・パトリック(Katherine Patrick)
- 「七人の露帝(ツアー)」 The Spy Who Came Back from Dead エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「シャーロック・ホームズの私生活5 -シャーロック・ホームズの生涯」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「三毛猫ホームズの冒険4」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「マンハッタンのカモ探偵」 Decoy for Murder ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「ショウボート殺人事件」 Death Is a Trouper ケリイ・ロース(Kelly Roos)
EQ 1981/ 1 No.19
- 「デザートの報い」 Just Desserts スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「よきサマリア人」 The Good Samaritan アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「夏の二週」 Two Weeks Every Summer ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「田園の迷宮」 The Forgotten Murder エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「さよなら」 I Can't Help Saying Goodbye アン・マッケンジー(Ann Mackenzie)
- 「王妃の犬と国王の馬」 The Dog and the Horse ヴォルテール(Voltaire)
- 「トルソーの饗宴」 Le Diner des Bustes ガストン・ルルー(Gaston Leroux)
- 「患者」(戯曲) The Patient アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「鉄路のオベリスト1」 Obelists en Route C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「シャーロック・ホームズの私生活6 -名探偵ドイル」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1981/ 3 No.20
- 「わが名はスミス」 A Man with a Fortune ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「ボール箱」 Jericho and the Cardboard Box ヒュー・ペンティコースト(Hugh Pentecost)
- 「ガラスの靴殺人事件」 The Glass Slipper Murder ベティ・ジョックマンズ(Betty Jochmans)
- 「完璧な犯罪」 A Masterpiece of Crime ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「POEの謎」 The Talk-Show Murder ハル・チャールズ(Hal Charles)
- 「ママが言った」 Gone But Not Forgotten ボニー・J・シッセル(Bonnie J. Cissell)
- 「鉄路のオベリスト2」 Obelists en Route C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「三つの消失 (上)」 Le Repos de Bacchus ピエール・ボアロー(Pierre Boileau)
- 「シャーロック・ホームズの私生活7 -ホームズのさまざまな顔」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1981/ 5 No.21
- 「ドーヴァー森を見ず」 Dover Sees the Trees ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「ミカドの時代」 The Gilbert and Sullivan Mystery アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「切り札」 Three Quick Tricks T・M・アダムス(T. M. Adams)
- 「情報数学初歩」 The Writing on the Wall パトリシア・マガー(Patricia McGerr)
- 「ヒルダの家」 The Music in His Veins バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「鉄路のオベリスト3」 Obelists en Route C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「第二の評決」 Second Verdict ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「三つの消失 (下)」 Le Repos de Bacchus ピエール・ボアロー(Pierre Boileau)
- 「シャーロック・ホームズの私生活8 最終回 -ベイカー・ストリート・イレギュラーズ」(Column) The Private Life of Sherlock Holmes ヴィンセント・スターレット(Vincent Starrett)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1981/ 7 No.22
- 「盗まれた手紙」 Stamping on Crime ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「わが屍を踏み越えて」 Over My Dead Body クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「不幸な暗合」 A Case of Coincidence ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「三階からの眺め」 The Third-Floor Closet ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「当世田舎者気質」 Modern Rural Sports О・ヘンリー(O. Henry)
- 「銀ギツネの臭跡」 Captain Leopold and the Silver Foxes エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「当惑する証人」 The Affair of the Reluctunt Witness E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「鉄路のオベリスト4 完結」 Obelists en Route C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1981/ 9 No.23
- 「証明不可能?」 Can You Prove It? アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「犯罪開発計画」 Metaphor for Murder サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「ブーツィーを消せ」 Dispatching Bootsie ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「ホーン・マン」 Horn Man クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「最も危険な男」 The Most Dangerous Man Alive エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「水晶の棺」 The Crystal Trench A・E・W・メースン(A. E. W. Mason)
- 「純文学の殺人」 The Adventure of the Belle Letters ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「短気な導火線」 The Adventure of the Short Fuse ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「ウクライナの孤児」 The Adventure of the Ukrainian Founding Orphans ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「殺人者はまだ来ない1」 Murder Yet To Come イザベル・B・マイヤーズ(Isabel Briggs Myers)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1981/11 No.24
- 「ソース・セブン」 Source Seven マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「一寸先は闇」 Anything May Happen シーリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「わたしは見た」 Something Is Going to Happen シャロン・エヴァンズ(Sharon Evans)
- 「人を呪わば」 A Harmless Vanity シーダ・О・ヘンリー(Theda O. Henle)
- 「タラント氏の釣果」 The Episode of the Absent Fish C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「ドロレスと三人の野郎ども」 Dark Dolores デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「ミストラル」 Mistral ラウール・ホイットフィールド(Raoul Whitfield)
- 「犬」 Le Chien ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「殺人者はまだ来ない2」 Murder Yet To Come イザベル・B・マイヤーズ(Isabel Briggs Myers)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1982/ 1 No.25
- 「敗者の日」 The Day of the Losers ディック・フランシス(Dick Francis)
- 「先生絵解きをする」 Mr. Strang Interprets a Picture ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「ハリウッド万歳」 Hooray for Hollywood ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「世界に一つ」 The Only One of Its Kind ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「青い指紋の謎」 The Riddle of the Blue Fingerprint スチュアート・パーマー(Stuart Palmer)
- 「怪傑白頭巾」 The Crusader ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「よきサマリア人の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Good Samaritan エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「ファーザー・ハント1」 The Father Hunt レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「殺人者はまだ来ない3 完結」 Murder Yet To Come イザベル・B・マイヤーズ(Isabel Briggs Myers)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1982/ 3 No.26
- 「メキシカン・トライアングル」 Mexican Triangle クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「相客は千里眼」 Commute to Murder リチャード・グラント(Richard Grant)
- 「自由へのチャンス」 Chance for Freedom ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「結婚契約」 The Marriage Contract メルヴィル・D・ポースト(Melville D. Post)
- 「ハメルンの酔いどれ笛吹き」 The Adventure of the Pie-eyed Piper ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「毒を愛した少年」 The Boy Who Collected Poisons ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ファーザー・ハント2」 The Father Hunt (1968) レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「死者は旅行中 前篇」 La mort est du voyage トーマ・ナルスジャック(Thomas Narcejac)
- 「クイーンの定員」(Column) Queen's Quorum エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
EQ 1982/ 5 No.27
- 「予定変更」 A Change in the Program ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「現行犯」 Caught in the Act ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「ショッピング・リスト」 The Shopping List ブライアン・ガーフィールド(Brian Garfield)
- 「友を選ばば」 You Don't Need an Enemy ローズ・M・ヒーリー(Rose Million Healey)
- 「世界一下劣な男の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Meanest Man in the World エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「四号車室の殺人」 The Murder in Number Four ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「正義の果て」 The End of Justice ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「死者は旅行中 後篇」 La mort est du voyage トーマ・ナルスジャック(Thomas Narcejac)
- 「ファーザー・ハント3 完結」 The Father Hunt レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1982/ 7 No.28
- 「フェニキアの金杯」 The Phoenician Bauble アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「ドーヴァー証拠を秤る」 Dover Weighs the Evidence ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「レオポルド釣りにゆく」 Captain Leopold Goes Fishing エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「伯爵夫人の宝石」 The Contessa Collection ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「48番目の方法」 Yoyshop of the Mind トマス・オッター(Thomas Otter)
- 「陪審員の義務」 Jury Duty ヘンリー・T・パリー(Henry T. Parry)
- 「放火狂の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Fire-Bug エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「赤ワイン」 Red Wine ローレンス・G・ブロックマン(Lawrence G. Blochman)
- 「不可能犯罪」 The Impossible Murder デイナ・ライアン(Dana Lyon)
- 「かくも遠き音」 After All These Years マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「憎悪の報酬」 Turmoil フレッド・ルヴォン(Fred Levon)
- 「『殺人献立』 序」 Introduction of 'Eat, Drink, and Be Buried: A Gourmet Detective Mystery' レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「東北新幹線殺人事件1」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1982/ 9 No.29
- 「エミリーがいない」 The Absence of Emily ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「先生と消え失せた船」 Mr. Strang and the Lost Ship ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「ユークリッジ口座を開く」 Ukridge Starts a Bank Account P・G・ウッドハウス(P. G. Wodehouse)
- 「小さな恐怖の谷」 The Valley of Little Fears E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「ジャニーは名探偵」 Janie Zeroes In アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「追いかける」 I'll Race You フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「マネキンの前で会いましょう」 Meet Me by the Mannequin コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「ネズミの血の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Mouse's Blood エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「『風と共に去りぬ』殺人事件 第1回」 Oui a tue Scarlett O'hara? ジャックマール=セネカル(Jacquemard-Senecal)
- 「東北新幹線殺人事件2」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1982/11 No.30
- 「不可能夫人」 Lady of the Impossible エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「マネキンと機関銃」 The Machine Gun and the Mannequin ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「次期店長」 The Butchers ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「一石二鳥」 Two Birds with One Stone ダン・J・マーロウ(Dan J. Marlowe)
- 「昔がたり」 Period Piece クレメンツ・ジョーダン(Clements Jordan)
- 「料理長によろしく」 My Compliments to the Chef マージ・ブレイン(Marge Blaine)
- 「シェルター狂想曲」 Bottom Line ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「一本足の男の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the One-Legged Man エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「『風と共に去りぬ』殺人事件 第2回」 Oui a tue Scarlett O'hara? ジャックマール=セネカル(Jacquemard-Senecal)
- 「東北新幹線殺人事件3 解決篇」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1983/ 1 No.31
- 「バルコニーからの眺め」 From the Balcony クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「最後の連環」 The Last Link アンドリュウ・ガーヴ(Andrew Garve)
- 「極秘情報」 Privileged Information サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「二番煎じ」 Death Warmed Over チャールズ・ピータースン(Charles Peterson)
- 「正義の執行人」 An Instrument of Justice マーガレット・マナーズ(Margaret Manners)
- 「エイレングラフの選択」 The Ehrengraf Alternative ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「舞姫」 Out of His Head トマス・B・オルドリッチ(Thomas Bailey Aldrich)
- 「罪の本体」 The Corpus Delicti メルヴィル・D・ポースト(Melville D. Post)
- 「『風と共に去りぬ』殺人事件 第3回 解決篇」 Oui a tue Scarlett O'hara? ジャックマール=セネカル(Jacquemard-Senecal)
- 「ダブル・デス/連作ミステリー・その1」 Double Death F・W・クロフツ(F. W. Crofts)/他
- 「ブランド回想録1 -エラリー・クイーンの死に寄せて」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「日英ミステリー比較研究」(評論) ジェイムズ・メルヴィル(James Melville)
EQ 1983/ 3 No.32
- 「女を脅した男」 The Man Who Frightened Women ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「これぞチャーリー」 Clap Hands, There Goes Charlie ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「ヒーロー」 Role Model アル・ナスバウム(Al Nussbaum)
- 「死を呼ぶ雪」 Death Snow クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「『われらが町』より/バージ・マッコールとネコイラズ」 Burge McCall デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「『われらが町』より/ジョー・テラスの大誤植」 Joe Tettace デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「『われらが町』より/ルー・ラウダーと恋の鞘当て」 Lou Louder デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「空飛ぶ悪鬼」 The Flying Fiend エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ダイアのカフスボタン」 The Episode of the Diamond Links グラント・アレン(Grant Allen)
- 「代理殺人」 Murder by Proxy M・マクダネル・ボドキン(M. McDonnell Bodkin)
- 「ダブル・デス/連作ミステリー・その2」 Double Death F・W・クロフツ(F. W. Crofts)/他
- 「苦いパテ」 Bitter End レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「ブランド回想録2 -自己紹介をさせていただけますか?」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1983/ 5 No.33
- 「外務省公文書」 The Foreign Office Despatch クリフォード・アッシュダウン(Clifford Ashdown)
- 「千金の炎」 The Fire of London アーノルド・ベネット(Arnold Bennett)
- 「落書き」 Graffiti スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「ベリー・ダンス」 Keeping Fit ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「孤独な職業」 A Lonely Profession パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「ゴルフ狂」 Golf Nut ウェイド・H・モズビー(Wade H. Mosby)
- 「20銭切手」 Inspector Saito and the Twenty-Sen Stamp ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「マーティン・ロスコーの高慢」 The Vanity of Martin Roscoe イアン・スチュアート(Ian Stuart)
- 「白い蝶」 White Butterfly アントニー・バークリー(Anthony Berkekey)
- 「ダブル・デス/連作ミステリー・解決篇」 Double Death F・W・クロフツ(F. W. Crofts)/他
- 「真説マルタの鷹」 The Maltese Falcon Commission フランク・マコーリフ(Frank McAuliffe)
- 「ブランド回想録3 -イギリス推理文壇点描」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1983/ 7 No.34
- 「四月の月曜日」 A Monday in April アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「言わなきゃよかった」 I Wish He Hadn't Said That ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「過去からの贈り物」 Have You Seen This Woman? バーバラ・キャラハン(Barnara Callahan)
- 「お訊きしたいこと」 Some Explaining To Do ヒラリー・ウォー(Hillary Waugh)
- 「犯罪者誕生」 How I Became a Criminal T・M・アダムス(T. M. Adams)
- 「暗黒の一瞬」(ラジオドラマ) The Black Minute ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「文法の問題」 The Entertaining Episode of the Article in Question ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「ウィルスンの休日」 Wilson's Holiday G・D・H&M・I・コール(G. D. H.) and (M. I. Cole)
- 「メグレと謎のピクピュス」 Signe Picpus ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ブランド回想録4 -セイヤーズとクリスティー」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1983/ 9 No.35
- 「カスターの亡霊」 Custer's Ghost クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「先生メモを残す」 Mr.Strang and the Purloined Memo ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「年中解禁」 Always in Season ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「メイミーはどこに?」 Where Were You, Mamie? メアリー・アムロウ(Mary Amlow)
- 「カパロフ提案」 The Kapalov Proposal ロバート・E・エッケルズ(Robert Eckels)
- 「ジェスチャー殺人事件」 Mimic Murder コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「蝋人形の死体」 The Wax-Work Cadaver リリアン・デ・ラ・トーレ(Lillian de la Torre)
- 「ベッドに殺された男」 The Man Who Was Murdered by a Bed ロイ・ヴィカーズ(Roy Vickers)
- 「ワトスン教訓を得る」 Dr. Watson Learns a Lesson H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「私は見た!」 A Case of Identity ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「ホームズ対ラッフルズ」 Raffles and an American Night's Entertainment バリイ・ペロウン(Barry Perowne)
- 「ブランド回想録5 -英米に広がる友達の輪」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「ホームズを雇うと幾らかかるか?」(essay) First Interval...'Financial Problems' from Sherlock Holmes Detected イアン・マックイーン
- translator:日暮雅通(Higurashi Masamichi)
EQ 1983/11 No.36
- 「処女と猛牛」 The Virgoan and Taurean ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「過去から来た子供」 Child Another Time ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「適正価格」 A Decent for a Painting ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「ワイオミング心中」 Counterplot フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「白の女王のメニュー」 The Theft of the White Queen's Menu エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「開けっぱなしの密室」 岡嶋二人(Okajima Futari)
- 「窓の名前」 The Name on the Window エドマンド・クリスピン(Edmund Crispin)
- 「マローン殺し」 The Murder of Mr. Malone クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「付けぼくろ」 The Artificial Mole J・D・ベレスフォード(J. D. Beresford)
- 「死の日記」 The Diary of Death マーティン・カンバーランド(Marten Cumberland)
- 「<セブン>の合図」 The Sign of Seven ジョン・ハンター(John Hunter)
- 「ブランド回想録6 -私の小説作法」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「序文/ノックスの十戒」 Introduction: Knox's Decalogue ロナルド・A・ノックス(Ronald A. Knox)
EQ 1984/ 1 No.37
- 「聖夜に死す」 Death in the Christmas Hour ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「小列車強盗」 The Small Train Robbery パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「猛禽」 Raptor ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「女ともだち」 The New Girl Friend ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ミセス・マウス」 Mrs. Mouse スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「二つの標的」 鮎川哲也(Ayukawa Tetsuya)
- 「怯えたスターの冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Frightened Star エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「ネロ・ウルフ対FBI1」 The Doorvell Rang レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「ブランド回想録7 -イギリスの罪と罰」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1984/ 3 No.38
- 「お母さんはお元気?」 How's Your Mother? サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「殺しの設計書」 Design for Dying アントニー・バウチャー(Anthony Boucher)
- 「バウチャーコン殺人事件」 Murder at the Bouchercon エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「染み」 The Speck アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「夏休み」 The Summer Holiday シーリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「OK牧場ふたたび」 Return to the OK Corral クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ネロ・ウルフ対FBI2 解決篇」 The Doorvell Rang レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「ブランド回想録8 -オールド・ベイリー傍聴記」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1984/ 5 No.39
- 「パパに話したの?」 Did You Tell Daddy? ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「迷い犬」 Beast at the Door ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「古式の呪い」 Curses キャロル・クレモウ(Carol Clemeau)
- 「ペナルティー」 Snookered ジェラルド・トムリンスン(Gerald Tomlinson)
- 「悪夢の形」 The Shape of the Nightmare フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「弁護士ランポール」 Rumpole and the Fascist Beast ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「オリンピックの身代金 連載1」 三好徹(Miyoshi Tōru)
- 「ブランド回想録9 -永遠の謎<ブラヴォー事件>を推理する」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1984/ 7 No.40
- 「獣でなし人でなし」 Neither Brute Nor Human アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「青は死の色」 Sure, Blue, and Dead Too ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「エイレングラフの秘薬」 The Ehrengraf Nostrum ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「金に見合う価値」 Value for Money ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「採用条件」 A Friend in Need W・サマセット・モーム(W. Somerset Maugham)
- 「アリバイを買う男」 Change of Murder コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「シナ人と子供」 The Chink and the Child トマス・バーク(Thomas Burke)
- 「オリンピックの身代金 連載2」 三好徹(Miyoshi Tōru)
- 「ブランド回想録10 -疑惑のクロロフォルム」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1984/ 9 No.41
- 「おやすみ、アイリーン」 Irene, Good Night D・R・ベンスン(D. R. Bensen)
- 「先生旅に出る」 Mr. Strang Takes a Trip ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「偽のレオポルド警部」 The Second Captain Leopold エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「レヴィン最後の事件」 After I'm Gone ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「数える」 Counting Steps デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「その名はイシュメイル」 Call Him Ishmael ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「プエルトリカン・ブルー」 Puelto Rican Blues クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「釘とレクイエム」 The Episode of the Nail and the Requiem C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「オリンピックの身代金 連載3」 三好徹(Miyoshi Tōru)
- 「ブランド回想録11 -<死神判事>の誤審」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1984/11 No.42
- 「三通りに異色」 Triply Unique アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「わが友カニンガム氏」 My Friend, Mr. Cunningham ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「仕込まれた舌」 An Educated Taste マラリン・ホースダル(Maralyn Horsdal)
- 「不正なし」 Audited and Found Correct マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「接戦」 Match Race ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ライト兄弟殺人事件」 Brothers on the Beach エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「セイント、パリへゆく」 The Covetous Headsman レスリー・チャータリス(Leslie Charteris)
- 「オリンピックの身代金 連載4完結編」 三好徹(Miyoshi Tōru) 「ブランド回想録12 -ビリーとハナ」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1985/ 1 No.43
- 「サンタ・クロースの燈台」 The Probrem of Santa's Lighthouse エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「父さんは知っている」 My Father Knows Your Name アン・マッケンジー(Ann Mackenzie)
- 「暦箪笥」 The Calendar Chest マリリン・プライバス(Marilyn Pribus)
- 「赤毛」 The Redhead アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「野に生きる者たち」 Wild Things クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「三毛猫ホームズのクリスマス」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「メグレ激怒す」 Maigret se fache ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「シムノン最後の事件」(Interview) Simenon at Eighty ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)/Interviewer:レスリー・ギャリス(Leslie Garis)
- 「ブランド回想録13 -わが友警察官(フラッティー)」 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
EQ 1985/ 3 No.44
- 「厄介な隣人」 Fallout ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「情けは門を出でず」 Charity Ends at Home ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「女王万歳」 Vivat Regina マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「ソーダ・ファウンテン」 Soda Fountain コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「アビンドン広場の外れ」 Just Off Abingdon Square マイケル・タルボット(Michael Talbot)
- 「最後の私立探偵」 The Last Private Eye クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「海猫千羽」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「大統領夫人(ファースト・レディー)は名探偵 (上)」 Murder and the First Lady エリオット・ルーズヴェルト(Elliott Roosevelt)
- 「クイーンの日本日記1 王様がやって来た!」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
EQ 1985/ 5 No.45
- 「感謝祭」 The Year of the Feast アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「ウェディング・ギグ」 The Wedding Gig スティーヴン・キング(Stephen King)
- 「密航者」 Stowaway(Last Flight from Danubia) メアリ・H・クラーク(Mary H. Clark)
- 「黒眼鏡」 The Dark Glasses ミュリエル・スパーク(Muriel Spark)
- 「万全の対策」 You Can't Be Too Careful ジェーン・カーター・ラッキー(Jane Carter Lackey)
- 「市長閣下の上水道」 Hizzoner's Water Supply ジェラルド・トムリンスン(Gerald Tomlinson)
- 「似た者同士」 Cut from the Same Cloth ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「疾走する死者」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「大統領夫人(ファースト・レディー)は名探偵 (下)」 Murder and the First Lady エリオット・ルーズヴェルト(Elliott Roosevelt)
- 「クイーンの日本日記2 Mt.富士はハニカミ屋さん?」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
EQ 1985/ 7 No.46
- 「同音異義」 The Fourth Homonym アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「青髯の鍵」 Bluebeard's Key シーリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「父の日」 Father's Day ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「石の壁」 The Stone Wall スティーヴ・シャーマン(Steve Sherman)
- 「ロッカー・ルームの怪」 The Locker-Room Mystery ラーレイ・ボンド(Raleigh Bond)
- 「砂時計」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「ひからびた迷路」 井上淳(Inoue Jun)
- 「家庭教師」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「翼ある拳銃」 The Gun With Wings レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「クイーンの日本日記3 ご馳走を食べそこなった「王様と私」」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
- 「解説:悪魔の所業、決闘、そして背信」(解説) トニイ・メダウォー
- translator:森英俊(Mori Hidetoshi)
EQ 1985/ 9 No.47
- 「アラベラの回答」 Arabella's Answer ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「メアリー・サンダスンの家」 Mary Sanderson's House メアリー・ブラウンド(Mary Braund)
- 「キャプテン・サンセット」 The Dawn of Captain Sunset ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「警部と謎の女」 Captain Leopold and the Mystery Woman エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「天地無用」 Upside Down アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「不等辺三角形」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「真紅の消防車回収事件」 File #11: Jump Her Lively, Boys! ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「投票日」 Election Day ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「死の日記」 The Death Diary コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「家主」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「クイーンの日本日記4」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
EQ 1985/11 No.48
- 「最低の犯罪」 The Worst Crime Known to Man レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「私書箱253」 Occupant Box 253 マリリン・プライバス(Marilyn Pribus)
- 「アサライアの初手柄」 Meet Athalia Goode ラーレイ・ボンド(Raleigh Bond)
- 「ダイアルAを回せ」 Dial in Alibi ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「鍵は6」 Six This, Six That ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「迷い猫」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「ねじれた明日」 井上淳(Inoue Jun)
- 「数字錠」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「消えたハープ」 The Episode of the Vanishing Harp C・デイリー・キング(C. Daly King)
- 「クイーンの日本日記5 巨匠二人香港を行く」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
EQ 1986/ 1 No.49
- 「玩具の殺し屋」 The Toy Killer バーバラ・ウイリアムスン(Barbara Williamson)
- 「三重の悲劇」 Triple Devil アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「時計は苛む」 The Convolvulus Clock ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「水の上の手」 Hand upon the Waters ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
- 「蝉」 The Locust Cry ノーマン・メイラー(Norman Mailer)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ1 -7分の1トンの巨人探偵」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「うさぎを飼う男」 仁木悦子(Niki Etsuko)
- 「いの一番大吉」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「殺人をもう一度」(戯曲) Go Back for Murder アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「クイーンの日本日記6 さらば心優しき人々よ」(essay) ローズ・ダネイ(Rose Dannay)
EQ 1986/ 3 No.50
- 「秘薬」 Unacceptable Procedures スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「フルムーン・マッドネス」 File #9: Full Moon Madness ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「先生藁をつかむ」 Mr. Strang Grasps at Straws ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「高原」 The Plateau クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「図々しいやつ」 The Taunter アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「フェン・ホール」 Fen Hall ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ2」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想1 -また明日会おうね、愛娘よ」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「饐えた追憶 (上)」 井上淳(Inoue Jun)
- 「黒い蘭」 Black Orchids レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1986/ 5 No.51
- 「ゴーマン二等兵の運」 Private Gorman's Luck ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「モービル・ホーム始末記」 Honeymoon Home ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「コーヒー・テーブル・ブック」 The Coffee-Table Book ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「女優」 She Told Me To ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「木偶坊(デッドウッド)」 Dead Wood キャロル・クレモウ(Carol Clemeau)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ3 -行動の人」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想2」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「饐えた追憶 (下)」 井上淳(Inoue Jun)
- 「奇蹟の男」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「メグレと奇妙な女中の謎」 Felicie est la ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
EQ 1986/ 7 No.52
- 「あざ」 The Birthmark ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「いとしのジェニー」 My Dear Jenny アン・マッケンジー(Ann Mackenzie)
- 「蠅取り紙」 The Flypaper エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)
- 「直線」 Straight Lines アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「死の招待」 Cordially Invited to Meet Death レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ4 -褐色砂岩造りの家」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想3 -戦争が始まった!」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「仰角の写真」 日下圭介(Kusaka Keisuke)
- 「マローン売り出す 前篇」 8 Faces at 3 クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1986/ 9 No.53
- 「理解ある友」 A Friend Who Understands ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「灰色の死地」 Death's Gray Land イーサーク・ローマン(Isak Roman)
- 「老兵は死なず」 Old Soldiers クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「沈んだ軍艦の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Murdered Ship エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「ブービー・トラップ」 Booby Trap レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ5 -執事長にして名コック」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「スウィッチ・ブレード」 大沢在昌(Ōsawa Arimasa)
- 「マローン売り出す 解決篇」 8 Faces at 3 クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「私的な回想4 -残された二年の命を……」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1986/11 No.54
- 「水上の夕映え」 Sunset on the Water アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「ハドスン夫人の恋人」 Mrs. Hudson Stays for Tea ギルバート・ユーマンズ(Gilbert Youmans)
- 「ミルク屋ローランド」 Roland the Milkman ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「ダーク・ブルーの香り」 A Dark Blue Perfume ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ミスター死す」 The Mister's Funeral トマス・ラリー・アドコック(Thomas Larry Adcock)
- 「フロント・ガラスの虫のように」 Like a Bug on a Windshield ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「マッハ7のハイヌーン」 High Noon at Mach 7 クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ6」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想5 -戦争を遠く離れて」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「グルメを料理する十の方法」 栗本薫(Kurimoto Kaoru)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1987/ 1 No.55
- 「売れっ子の消しゴム」 The Theft of the Author's Eraser エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「飢えた幽霊」 The Hungry Ghost ロレイン・コリンズ(Lorraine Collins)
- 「誰かいますか?」 Is Anyone There? ティモシー・チャイルズ(Timothy Childs)
- 「先生ハンバーガーを買う」 Mr. Strang Buys a Big H ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「彼岸」 New England Equinox アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「そういう人」 The Soft of Man He Was ピーター・ターンブル(Peter Turnbull)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ7」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想6」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ひとごろし・ろくでなし 前篇」 岡嶋二人(Okajima Futari)
- 「シーザーの埋葬」 Some Buried Caesar レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1987/ 3 No.56
- 「誘拐犯は食通」 The Gourmet Kidnaper ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「質問だ、マーク」 Question Mark ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「騎馬警官危機一髪」 The Cannibal Gourmet ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「喰いてしやまん」 Blown Up ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「レシピ控え帖」 Found on the Cookboook Shelf ドロシー・A・コリンズ(Dorothy A. Collins)
- 「ベルマンの肖像」 The Bellman Portrait ロバート・E・エッケルズ(Robert Eckels)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ8 -アメリカのホームズの出自」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想7」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ひとごろし・ろくでなし 後篇」 岡嶋二人(Okajima Futari)
- 「西鹿児島駅殺人事件 前篇」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1987/ 5 No.57
- 「待てど暮らせど」 Where Is He? アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「消した女」 My Last Girl Friend ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「三警官ご難」 The Phyming Coppers ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「壜」 The Bottle ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「全インドVS.アサシンズ」 Simon Bognor and the Sudden Death ティム・ヒールド(Tim Heald)
- 「ジプシーの勝ち目」 Odds on a Gipsy Camp エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「スナイプ・ハント」 Snipe Hunt ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「イースター・パレード」 Easter Parade レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ9」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想8 -Dとの出会い」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「西鹿児島駅殺人事件 後篇」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1987/ 7 No.58
- 「ネコにヴァイオリン」 The Cat and Fiddle Murder エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ラヴェラーが行く」 There Goes Ravelaar ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「老友モリー」 Animals クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「連続殺人」 The Straight and Narrow ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ありふれた名前」 The Common Name アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「残りの二パーセント」 The Two Percent Solution ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「聖夜の警官」 Christmas Cop トマス・ラリー・アドコック(Thomas Larry Adcock)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ10 -ネロ・ウルフの事件簿」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想9」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「三毛猫ホームズの登山電車 前篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「疑惑」 Last Night -A Man Died コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
EQ 1987/ 9 No.59
- 「ひったくり」 The Snatched Purse アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「罪の意識」 Guilt Feelings シーリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「口笛を吹く女」 Whistling Women and Crowing Hens C・S・ケンティス(C. S. Kentis)
- 「呪われた家」 A Very Special House ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「醜い花嫁」 Not All Brides Are Beautiful シャリン・マックラム(Sharyn McCrumb)
- 「マッド・サイエンティスト」 Mad Scientist, J. G. ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「騎手の死」 Rumpole and the Sporting Life ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ11 -探偵が戦争にゆくとき」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想10 -「あなたは、彼女を変えた」」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ギリシャの犬」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「三毛猫ホームズの登山電車 後篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1987/11 No.60
- 「モーニング・ショウ」 Breakfast Television ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「ミスター・フェリックス」 Mr. Felix ポーラ・ゴズリング(Paula Gosling)
- 「内なる他人」 The Person Inside ドロシー・シンプソン(Dorothy Simpson)
- 「床屋」 Curl Up and Dye ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「四十年後」 The Orchard Walls ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「テスタメント」 Last Testament キャロル・アーメン(Carol Amen)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ12 -Xと呼ばれる男」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想11 -おんぼろ車でフロリダへ」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「妖異蛸男」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「死に至る実験 前篇」 Death Dealers アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「The Mystery Trivia Quiz」(Quiz) リージス・シンクレア(Regis Sinclair)&キティ・リース(Kitty Reese)
EQ 1988/ 1 No.61
- 「シェイクスピア殺人事件」 The William Shakespeare Murder Case ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「目」 A Pair of Eyes ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「血縁」 Blood Relations アン・ベイヤー(Ann Bayer)
- 「食肉獣」 Predators ロレイン・コリンズ(Lorraine Collins)
- 「最後に泣く者」 The Last One To Cry クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ13 -探偵仕事が多すぎる」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想12 -アメリカで書く」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ポケットの中の時間」 日下圭介(Kusaka Keisuke)
- 「まだ死にきってはいない」 Not Quite Dead Enough レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「死に至る実験 後篇」 Death Dealers アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
EQ 1988/ 3 No.62
- 「ハーリーの運命」 Harley's Destiny ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「嫌とは言えない」 I Could Never Say No to Lloyd レスリー・マイアー(Leslie Meier)
- 「交歓の報酬」 As Good As a Rest ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「衣裳箪笥の中の女」 The Woman in the Wardrobe ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「先生暗号を解く」 Mr. Strang Takes a Partner ウィリアム・ブルテン(William Brittain)
- 「信用ゆえに」 To His Credit ジェイムズ・G・ホールディング(James G. Holding)
- 「闘牛士のケープ」 The Theft of the Matador's Cape エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ14」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想13 -一つ屋根の下に女三人」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「犯人のいない殺人の夜」 東野圭吾(Higashino Keigo)
- 「メグレと判事の家の死体」 La maison du juge ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
EQ 1988/ 5 No.63
- 「人殺しの人形」 The Corder Figure ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「児戯」 Child's Play アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「タンク」 The Sensory Deprivation Tank シーリア・フレムリン(Celia Fremlin)
- 「ナンバープレート」 Slashaxe エドワード・ウェレン(Edward Wellen)
- 「スカルプロック」 Scalplock クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「キャニスター奇談」 A Pleasure to Dead With アン・ベイヤー(Ann Bayer)
- 「ランポールと新人類」 Rumpole and the Younger Generation ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ15」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想14」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「自白調書」 小杉健治(Kosugi Kenji)
- 「マローン勝負に出る 前篇」 Th Corps Steps Out クレイグ・ライス(Craig Rice)
EQ 1988/ 7 No.64
- 「静かな場所」 The Quiet Place アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「二人のジェレミー」 What's in a Name? ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「鮫」 A Tasty Tidbit ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「苦い黄昏」 Dying Happy ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「帰って来た切り裂き魔」 Have You Hugged Your Undertaker Today ロン・グーラート(Ron Goulart)
- 「暁の鳥」 The Bird of Dawning マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ16 -ネロ・ウルフの書斎」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想15」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「仮面たち、踊れ」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「花のない葬札」 Omit Flowers レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「マローン勝負に出る 解決篇」 Th Corps Steps Out クレイグ・ライス(Craig Rice)
EQ 1988/ 9 No.65
- 「ヨットマン」 Friendly Yachtman, 39 ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「長い剃刀」 Everybody Hates David Starbuck スティーヴ・アレン(Steve Allen)
- 「敗者」 Losers ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「染まる耳朶」 The Ear-Reddening Move of Shusaku ジョナサン・ウッド(Jonathan Wood)
- 「斎藤正信警部宛」 The Jughead File ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「マスギ最後の旅」 Masugi's Final Masterpiece ナン・ハミルトン(Nan Hamilton)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ17 -ウルフの美女たち」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「私的な回想16 -大きな赤ん坊」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「きみ去りしのち」 志水辰夫(Shimizu Tatsuo)
- 「ミカドのミスター・モト 前篇」 No Hero ジョン・P・マーカンド(John P. Marquand)
- 「ミステリーの詩と死 レイモンド・チャンドラー、W・T・バトラー、クリーヴ・F・アダムズ、ジョン・K・バトラー(1950年夏、ビッグ・ベア湖畔山荘にて)」(記事) Ten Percent of Life ハイバー・コンテリス(Hiber Conteris)
EQ 1988/11 No.66
- 「山の秘密」 The Secret of the Mountain C・ボベット(C. Bobbett)
- 「開いていた窓」 Through the Window K・R・G・ブラウン(K. R. G. Browne)
- 「毒薬の瓶」 The Poison Bottle バーナード・ケープス(Barnard Capes)
- 「夕刊最終版」 The Late Edition ケルマン・フロスト(Kelman Frost)
- 「動機」 The Motive ロナルド・A・ノックス(Ronald A. Knox)
- 「西35丁目のネロ・ウルフ18 -ネロ・ウルフの年表」(Column) ウィリアム・S・ベアリング=グールド(William S. Baring-Gould)
- 「ぼくたちの太陽」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「ミカドのミスター・モト 解決篇」 No Hero ジョン・P・マーカンド(John P. Marquand)
- 「おだやかな隣人 前篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
EQ 1989/ 1 No.67
- 「殺人クラブ」 The Murderer's Circle R・ブレットナー(R. Bretnor)
- 「迷い犬」 The Lost Dog アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「ファフィーは名探偵」 Phut Phat Concentrates リリアン・J・ブラウン(Lilian J. Braun)
- 「木槌」 The Mallet ジェイムズ・ヒルトン(James Hilton)
- 「これが最後よ」 The Last Time アンドリュー・クラヴァン(Andrew Klavan)
- 「ダカール・ラン」 The Dakar Run クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「私的な回想17 -やれやれ、あと一息で…」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「鳥人間事件」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「おだやかな隣人 中篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「グルノーブル便り 紅毛京太郎奮戦記」(記事) ジャン=クリスチャン・ブーヴィエ
- translator:梁木靖弘
EQ 1989/ 3 No.68
- 「消えた女のハイヒール」 The Theft of the Lost Slippers エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「発見」 Discovery パトリック・アイアランド(Patrick Ireland)
- 「友達」 Friends ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「生者と死者と」 The Quick and the Dead ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「二人のエド」 Two Heads are Better than One アン・ベイヤー(Ann Bayer)
- 「石の天使」 Long Shot on a Stone Angel ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「鼠取り」 The Mousetrap スティーヴン・グレゴリー(Stephen Gregory)
- 「正義をわが手に」 Justice in My Own Hands エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「私的な回想18」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「おだやかな隣人 解決篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「宗谷本線殺人事件 前篇」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1989/ 5 No.69
- 「蜂」 The Wasp ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「遺産」 The Legacy アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「離婚に勝る」 More Final Than Divorce ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「暗い迷路」 The Dark Maze トマス・ラリー・アドコック(Thomas Larry Adcock)
- 「不安な眠り」 Unwilling Sleep サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「夢のクリーブランド」 Cleveland in My Dreams ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「殺しの部屋」 The Killing Floor ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「ガラスの蛇 前篇」 Les Quatre Viperes ピエール・ヴェリイ(Pierre Véry)
- 「死の扉」 Door to Death レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「私的な回想19 -嵐のハネムーン」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「対談:血しぶきはお断わり」 ローレンス・ブロック(Lawrence Block)/P・D・ジェイムズ(P. D. James)
EQ 1989/ 7 No.70
- 「雑草」 Weeds ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「けだものの本性」 The Nature of the Beast ロレイン・コリンズ(Lorraine Collins)
- 「巷説」 Urban Legend レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「蜃気楼」 Debt of Honor ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「懺悔」 The Extra Mile パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「ヤワは禁物」 File #12: Do Not Go Gentle ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「私的な回想20 -レイクヴィルのおだやかな日々」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「監獄部屋」 羽志主水
- 「四〇九号室の患者」 綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「ガラスの蛇 中篇」 Les Quatre Viperes ピエール・ヴェリイ(Pierre Véry)
- 「宗谷本線殺人事件 解決篇」 西村京太郎(Nishimura Kyohtarō)
EQ 1989/ 9 No.71
- 「封筒」 The Envelope アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「殺意の明日」 Out of Her Misery キャロル・ケイル(Carol Cail)
- 「バークレイの息子たち」 The Barclay Boys ラーレイ・ボンド(Raleigh Bond)
- 「不法所持」 Posession ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「黄色い百合」 A Pair of Yellow Lillies ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ドクターの箸」 The Theft of the Doctor's Chopsticks エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「私的な回想21 -華やかな帰省」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「人狐(にんこ)」 潮寒二
- 「スーパーは嫌い -路上探偵」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「アルセーヌ・ルパンの帰還」(戯曲) Le retour d'Arsene Lupin モーリス・ルブラン(Maurice Leblanc)&フランシス・ド・クロワセ(Francis de Croisset)
- 「ガラスの蛇 解決篇」 Les Quatre Viperes ピエール・ヴェリイ(Pierre Véry)
EQ 1989/11 No.72
- 「死者の託宣」 Oracle of the Dead ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「フランソワーズ」 Francoise イアン・スチュアート(Ian Stuart)
- 「最後の男」 The Last Man アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「四銃士」 Burning Bridges ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「猫で殺す」 Cat's Paw メアリ・リード(Mary Reed)
- 「意見」 The Opinion ハロルド・Q・マスア(Harold Q. Masur)
- 「プロの銃」 The Gun for Hire ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「私的な回想22 -娘の誕生を待ちながら」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「死ぬより簡単」 大沢在昌(Ōsawa Arimasa)
- 「風船美人」 渡辺温
- 「ランポールと女たち」 Rumpole and the Fimale of the Species ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「女が多すぎる 前篇」 Too Many Women レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1990/ 1 No.73
- 「刑事の休日」 Detective's Day Off ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「アリバイ」 The Alibi アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「葡萄」 The Upstairs Flat エリザベス・A・ドルトン(Elizabeth A. Dalton)
- 「アルカディアの有名人」 I, Too, Lived in Arcadia ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「夢の向こう側」 Dream Lover ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「Too Young」 志水辰夫(Shimizu Tatsuo)
- 「メグレとグラン・カフェの常連」 Ceux du Grand-Cafe ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「私的な回想23 -マリー=ジョーの産声」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「塔の幻想 事件篇」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「網膜物語」 独多甚九
- 「女が多すぎる 中篇」 Too Many Women レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1990/ 3 No.74
- 「キプロス猫」 The Cyprian Cat ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「彼はあたしのもの」 This Man is Mine ステラ・ホワイトロー(Stella Whitelaw)
- 「八時三十分の幽霊」 Susu and the 8:30 Ghost リリアン・J・ブラウン(Lilian J. Braun)
- 「猫の子」 My Father, the Cat ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「替え玉」 The Faithful Cat パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「猫好きはお断わり」 No Lover of Cat E・W・バーガミー(Elizabeth W. Burgamy)
- 「ウェブスター物語」 The Story of Webster P・G・ウッドハウス(P. G. Wodehouse)
- 「私的な回想24 -さらば、愛しきアメリカ」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「雑談小説こねこのこのこねこ」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「雪空」 大慈宗一郎
- 「塔の幻想 真相篇」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「女が多すぎる 解決篇」 Too Many Women レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1990/ 5 No.75
- 「ユーダニット」 Youdunnit ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「バミューダ定期便」 Milk Run メアリ・H・クラーク(Mary H. Clark)
- 「蛇心」 A Snaking Suspicion H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「老婦人の鳥籠」 The Theft of the Empty Birdcage エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「天気予想」 The Weather Man ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「転売の構図」 Hanging It on a Limb クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「私的な回想25 -カンヌは仮住まいの地」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「唐間(カラマ)家の兄弟」 本岡類(Motooka Rui)
- 「船室の死体」 岩田賛
- 「伊香保殺人事件 前篇」 内田康夫(Uchida Yasuo)
EQ 1990/ 7 No.76
- 「スペースワープ」 Lost in a Space Warp アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「プリントアウト」 A Scary Printout アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「今夜は例外」 An Exceptional Night ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「獅子の如く」 Stand Like a Lion M・W・カイパー(M. W. Keiper)
- 「死亡記事担当御一行様」 The Obituarists' Outing ティム・ヒールド(Tim Heald)
- 「狙われたハート」 An Affair of the Heart ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「壁の穴」 Hole in the Wall ダン・クロフォード(Dan Crawford)
- 「私的な回想26 -覚えているかい、子供たち?」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「伊香保殺人事件 後篇」 内田康夫(Uchida Yasuo)
- 「火事場の客」 竹村直伸
- 「三位一体の神話 前篇」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
EQ 1990/ 9 No.77
- 「薔薇の雨」 Bearing Witness ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「片眼を開けて」 One Eye Open ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「サマーハウスの客」 A Case of Butterflies ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「クワイ川に帰る」 Return to the River Kwai クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「テディ・ベア」 The Teddy Bear アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「撮影中」 Shooting Going On コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「私的な回想27 -懐かしきエシャンダンの日々」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ハイヌーン」 山崎洋子(Yamazaki Yōko)
- 「牧師服の男」 大庭武年
- 「三位一体の神話 中篇」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
EQ 1990/11 No.78
- 「舌で殺す」 Poisoned Tongues スーザン・ムーディー(Susan Moody)
- 「迷探偵ローシャック」 Rorshack ボブ・エリオット(Robert B. Elliott)&レイ・グールディング(Raymond W. Goulding)
- 「濡れ衣の報酬」 Hanged for a Sheep ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「今月のアイデアクラブ」 The Idea-of-the Month Club オニー・グラナドス(Onnie Granados)
- 「フィッシュ・シッター」 The Fish-Sitter ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「切手」 The Stamp アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「私的な回想28 -溢れる喜びのなかで」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「凶手の影」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「誰がために首を吊る」 九鬼紫郎
- 「三位一体の神話 後篇」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「偽の春信 前篇」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
EQ 1991/ 1 No.79
- 「七色の犯罪のための絵本-赤い塔の上で」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「ランポールとクリスマスの精神」 Rumpole and the Spirit of Christmas ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「幸福な大家族」 One Big Happy Family ライオネル・ブッカー(Lionel Booker)
- 「バード・ウォッチャー」 In the Public Eye ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「マーティのような男」 Marty Kind of Guy バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「ママの犯罪」 I Saw Mommy Killing Santa Claus ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「紙細工の家」 Paperwork ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「私的な回想29 -悲しみとフアンの日日のあとに」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「三位一体の神話」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「真砂町の吉田さん」 白井竜三
- 「バチニョルの小男」 Le petit vieux des Batignolles エミール・ガボリオ(Émile Gaboriau)
- 「偽の春信 後篇」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
EQ 1991/ 3 No.80
- 「七色の犯罪のための絵本-黒の集会」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「警官隊がやってきた」 Police at the Door アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「郵便局での犯罪」 The Crime at the Post Office カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 「エッセンシア」 The Elixir グリン・ハードウィック(Glyn Hardwicke)
- 「骨董品が多すぎる」 Too Many Antiques ロズ・アヴレット(Roz Avrett)
- 「悪夢の素」 The Stuff of Nightmares ロバート・バーナード(Robert Barnard)
- 「道化の町」 A Dirge for Clowntown ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「センチメンタル・ジャーニー」 志水辰夫(Shimizu Tatsuo)
- 「三位一体の神話5」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「偽の春信 解決篇」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「哲学者の密室 前篇」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
EQ 1991/ 5 No.81
- 「色の犯罪のための絵本-銀の風が吹きぬけるとき」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「呪われたティピー」 The Problem of the Haunted Tepee エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ワンマン・ドッグ」 A One-Man Dog ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「謎の遺産」 Hidden Assets ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「盗まれた女神」 The Purloined Parvati and Other Artefacts H・R・F・キーティング(H. R. F. Keating)
- 「倉庫の怪」 The Preacher and the Locked Shed ジョン・ハドスン・タイナー(John Hadson Tiner)
- 「完璧な殺人」 Perfect, Premeditated Murder フィリス・ディラー(Phyllis Diller)
- 「古着」 Discards フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)
- 「私的な回想30 -光と影のなかで」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「幻想肢」 阿知波五郎
- 「IgE」 島田荘司(Shimada Sōji)
- 「哲学者の密室 中篇」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
EQ 1991/ 7 No.82
- 「七色の犯罪のための絵本-白の凝視」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「ミス・ブラウンの犯罪」 The Crime of Miss Oyster Brown ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「追いはぎ」 Down by the Depot アヴラム・デイヴィッドスン(Avram Davidson)
- 「パーシーの心臓」 The Mystery of Percy's Heart アンナ・クラーク(Anna Clarke)
- 「十」 Ten アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「求められぬ女」 An Unwanted Woman ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ブルームズベリー・ワンダー」 The Bloomsbury Wonder トマス・バーク(Thomas Burke)
- 「殺意」 Malice Domestic フィリップ・マクドナルド(Philip MacDonald)
- 「私的な回想31 -思いはエパランジュへ」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「哲学者の密室 後篇」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「三毛猫ホームズのフーガ 前篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
EQ 1991/ 9 No.83
- 「七色の犯罪のための絵本-ラピスラズリ」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「幽霊屋敷」 The Haunted Cabin アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「賭け」 The Bet フリップ・ジャレット(Flip Jarrett)
- 「勝ち気なイヴ」 Adamant Eve ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「ドッグ・ショウ殺人事件」 Murder at the Dog Show ミニョン・G・エバーハート(Mignon G. Eberhart)
- 「怪物の嫁いだ女」 The Girl Who Married a Monster アントニー・バウチャー(Anthony Boucher)
- 「勲功」 Deeds of Valor クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「私的な回想32 -理想の女(ひと)、テレサとの出会い」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「哲学者の密室 完結編」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「三毛猫ホームズのフーガ 中篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
EQ 1991/11 No.84
- 「七色の犯罪のための絵本-緑の沼の底には」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「至上の悦楽」 The Habit of Widowhood ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「十三」 Thirteen R・L・スティーヴンズ(R. L. Stevens)(エドワード・D・ホック)
- 「三銃士」 The Three Musketeers ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「課題」 Suppose シェリル・ブリンクマン・ジョンスン(Cheryl Brinkmann Johnson)
- 「重婚者」 The Bigamist ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「危ないディアフォーン」 Dander at Deerfawn ドロシー・B・ヒューズ(Dorothy B. Hughes)
- 「いたちごっこ」 The Eternal Chase アンソニー・ギルバート(Anthony Gilbert)
- 「三毛猫ホームズのフーガ 後篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「メグレと死んだセシール」 Cecile est morte ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
EQ 1992/ 1 No.85
- 「七色の犯罪のための絵本-紫は冬の先ぶれ」 竹本健治(Takemoto Kenji)/Ill:建石修志
- 「ミス・クリンドルとサンタ」 Miss Crindle and Father Christmas マルカム・グレイ(Malcolm Gray)
- 「安全な場所」 A Safe Place アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「死者の花」 Flowers of the Dead パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「完璧な使用人」 The Perfect Servant ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「大統領のネクタイ」 Woodrow Wilson's Necktie パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「法廷の猫」 Cat in Court ステラ・ホワイトロー(Stella Whitelaw)
- 「女王万歳」 Long Live the Queen ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「大博士と猫」 The Highwayman's Hostage リリアン・デ・ラ・トーレ(Lillian de la Torre)
- 「私的な回想33 -Dを襲った運命」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「苦い雨」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「三毛猫ホームズのフーガ 解決篇」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「飼葉桶の中の猫 前篇」 A Cat in the Manger リディア・アダムスン(Lydia Adamson)
EQ 1992/ 3 No.86
- 「ゲストのゲスト」 The Guest's Guest アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「向かない職業」 The Misfit フィリス・ディラー(Phyllis Diller)
- 「女の武器」 Arms and the Woman カレン・M・サイン(Karen M. Sine)
- 「断崖」 Once Upon a Time ピーター・マサレリ(Peter Massarelli)
- 「大いなる眠りを眠れ」 Sleep the Big Sleep ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「八百長」 The Fix ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「転機」 A Good Turn ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「私的な回想34 -マリー=ジョーの秘密」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「宝石の中の殺人」 坪田宏(Tsubota Hiroshi)
- 「飼葉桶の中の猫 後篇」 A Cat in the Manger リディア・アダムスン(Lydia Adamson)
- 「三位一体の神話/第二部・完結篇」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
EQ 1992/ 5 No.87
- 「ルーシーのために」 I Hate Lucy ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「フレデリクスンの災難」 First Strike ジョージ・C・チェスブロ(George C. Chesbro)
- 「頭脳明晰にして」 Being of Sound Mind ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「帰郷」 Home Again ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「失踪」 Une disparition エミール・ガボリオ(Émile Gaboriau)
- 「はやわざ」 Passe-passe ピエール・ボアロー(Pierre Boileau)
- 「私的な回想35 -鎖された世界に棲むD」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「ノアの最後の航海」 山口雅也(Yamaguchi Masaya)
- 「潮の呪い」 鬼怒川浩
- 「ランポールと夫殺し」 Rumpole and the Quality of Life ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「ギャンビット 前篇」 Gambit レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1992/ 7 No.88
- 「エイレングラフの推定」 The Ehrengraf Presumption ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「瓜ふたつ」 Dead Ringers バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「寝台車殺人事件」 The Locked Roomette ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「くたばれアーロン」 I Hate Aaron Cane フィリス・ディラー(Phyllis Diller)
- 「決め手」 The One ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「バルネイ・リポート」 The Balnay Report マルカム・グレイ(Malcolm Gray)
- 「手品」 The Conjuring Trick ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「私的な回想36 -テレサの深い愛の中で」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「穴」 郡司次郎正
- 「独楽の回転」 小池真理子(Koike Mariko)
- 「半分になった男 前篇」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
- 「ギャンビット 後篇」 Gambit レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1992/ 9 No.89
- 「逃げ道」 Escape Route サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「毒物誌」(Poem) Verses for Hearses アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「無実の男」 Incident in Hell's Kitchen ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「シェフのおすすめ」 Cook's Choice E・J・ワグナー(E. J. Wagner)
- 「昔の女」 Something from the Past ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「証拠に歯向って」 In the Teeth of the Evidence ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「ゼロ」 Zero スタニスラス=アンドレ・ステーマン(Stanislas-Andrè Steeman)
- 「崩れる女」 久能啓二
- 「凶漢消失」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「夢魔の手 -三一三号室の患者」 綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「半分になった男 後篇」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
- 「第三の殺人法」 Method Three For Murder レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1992/11 No.90
- 「遅すぎた手紙」 A Letter Too Late ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「まじない袋」 Feel the Power アンジー・アーヴィン(Angie Irvine)
- 「大きな声で言えない話」 Story To Be Whispered コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「不満の淀み」 Pool of Discontent スコット・マッケイ(Scott Mackey)
- 「第一投」 Throw Out the First Ax ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「歩く塔」 Striding Folly ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「黒の懐胎」 Dark Conception クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ドジを踏んだ男」 The Blunderer パトリシア・ハイスミス(Patricia Highsmith)
- 「嵐の陰影」 佐左木俊郎(Sasaki Toshirō)
- 「凍った魚(マロージナヤ・ルイバ)」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
EQ 1993/ 1 No.91
- 「シヴァーズ嬢の招待状」 Supper With Miss Shivers ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「整髪無料」 The Haircut ティモシー・ワッツ(Timothy Watts)
- 「エイレングラフの反撃」 The Ehrengraf Piposte ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「悪い癖」 Old Habits パトリシア・マシューズ(Patricia Matthews)
- 「ドーヴァーの獲物」 A Souvenir for Dover ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「ジョーカーの使い道」 The Unprincipled Affair of the Practical Joker ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「私的な回想37 -ロワイヤンの悪夢」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「夜行列車」 風間一輝(Kazama Ikki)
- 「冬の春画」 膳哲之助
- 「ドロシーとアガサ 前篇」 Dorothy and Agatha ゲイロード・ラーセン(Gaylord Larsen)
EQ 1993/ 3 No.92
- 「ポーターの件」 Re Porter ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「嘘つきダイス」 Liar's Dice ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「モン・リポウズ荘」 Howler ジョー・バニスター(Jo Bannister)
- 「深夜の絞殺魔」 The Midnight Strangler ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「ファンレター」 Fan Letter スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「ペルラン運送会社」 Entreprise de transports レオ・マレ(L'eo Malet)
- 「私的な回想38 -母の二度目の訪問」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「煙が眼にしみる」 志水辰夫(Shimizu Tatsuo)
- 「ドロシーとアガサ 後篇」 Dorothy and Agatha ゲイロード・ラーセン(Gaylord Larsen)
EQ 1993/ 5 No.93
- 「ホワイト・ベア」 The White Bear ジョージ・C・チェスブロ(George C. Chesbro)
- 「トラック・ストップ」 Truck Stop ミルトン・バール(Milton Berle)
- 「人を喰った男」 The Man Who Ate People(The Man Who...) ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「珍味礼賛」 Exotic Cuisine ジョージ・バクスト(George Baxt)
- 「領主館」 La grande breteche オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 「私的な回想39 -四つの小さなピンクの袋」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「トリュフとトナカイ」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「視線の向こう側」 大西赤人(Ōnishi Akahito)
- 「誰が何故彼を殺したか」 平林初之輔
- 「二度死んだ男」 Man Alive レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1993/ 7 No.94
- 「愛の神」 The Man Who Was the God of Love ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「美しい死体」 One Beautiful Body ギリアン・ロバーツ(Gillian Roberts)
- 「最後の盗難」 The Last Supper ジョゼフ・ケーニグ(Joseph Koenig)
- 「仮にその名をXYZ」 Certain Mr. XYZ ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(Janwillem van de Wetering)
- 「雨中の炎」 Candle in the Rain ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「三毛猫ホームズの衣裳戸棚」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「泣きぼくろの女」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
- 「遺志あるところ 前篇」 Where There's a Will レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1993/ 9 No.95
- 「闇のサミット」 A Statesman's Touch ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「あと数分」 Only Minutes Away フィリス・ディラー(Phyllis Diller)
- 「ガス室」 First Lead Gasser トニー・ヒラーマン(Tony Hillerman)
- 「キング・コング」 K.K. ライザ・コディ(Liza Cody)
- 「遺書」 A Will is a Way スティーヴン・セイラー(Steven Saylor)
- 「私的な回想40 -わが家のアキレス腱」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「変った下宿人」 横内正男
- 「オイディプス症候群1」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「三毛猫ホームズの招待席」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「遺志あるところ 後篇」 Where There's a Will レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1993/11 No.96
- 「死んだ男たち」 Dead Men デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「警官グルーピー」 Cop Groupie ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「イギリスはいやだ」 Rainey Shines マイクル・Z・リューイン(Michael Z. Lewin)
- 「三毛猫ホームズの卒業」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「オイディプス症候群2」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「白日の夢」 朝山蜻一(Asayama Seiichi)
- 「追いつめられて」 The Mouse in the Corner ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「双子宮」 Gemini ジェラルド・ピアース(Gerald Pearce)
- 「私的な回想41 -病めるマリー=ジョー」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「災厄の犬」 小池真理子(Koike Mariko)
EQ 1994/ 1 No.97
- 「サンタの方針」 Santa's Way ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「第二のハネムーン」 Second Honeymoon イアン・スチュアート(Ian Stuart)
- 「マドモアゼル・モー」 Mademoiselle Maud ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「のるかそるか」 Rozor-Edge アントニー・バークリー(Anthony Berkekey)
- 「二つの弾痕」 Deadly Force ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「オイディプス症候群3」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「ランポールと冥土の依頼人」 Rumpole and the Dear Departed ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「ミス・バターフィンガーズ」 Miss Butterfingers モニカ・クィル(Monica Quill)
- 「私的な回想42 -小さな薔薇色の家」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「レニー・ブルースのように」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
EQ 1994/ 3 No.98
- 「明日は我が身」 Happen to Anyone ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「郵便事故」 Lost in the Mail レスリー・マイアー(Leslie Meier)
- 「絞殺魔の影」 You May See a Strangler ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「見えない時計」(ラジオドラマ) The Invisible Clock エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「霧の夜」 光石介太郎
- 「オイディプス症候群4」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「長い落下」 The Long Drop クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ブラグデン・コールの死」 The One Who Did for Blagden Cole(The Man Who...) エリック・アンブラー(Eric Ambler)
- 「私的な回想43 -マリー=ジョーの手紙」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「朽ちてゆくまで 前篇」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 「D警視」 L'inspecteur D. ピエール・ヴェリイ(Pierre Véry)
EQ 1994/ 5 No.99
- 「誰がウィンキーを殺したか」 Who Killed Wee Winky? バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「スライブーツの受難」 Between a Cat and a Hard Place ジミー・ヴァインズ(Jimmy Vines)
- 「完璧なカモ」 The Perfect Victim ウイリアム・バンキアー(William Bankier)
- 「キャット・レディ」 Cat Lady キャロリン・ウィート(Carolyn Wheat)
- 「アレクサンドリアの猫」 The Alexandrian Cat スティーヴン・セイラー(Steven Saylor)
- 「ポワロとレガッタ」 Poirot and the Regatta Mystery アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「私的な回想44最終回 -お帰り、マリー=ジョー」(essay) Memoires Intimes ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「朽ちてゆくまで 後篇」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「オイディプス症候群5」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「火山観測所殺人事件」 水上幻一郎
- 「探偵猫サム」 Sam the Cat Detective リンダ・スチュアート(Linda Stewart)
EQ 1994/ 7 No.100
- 「内輪(うちわ)」(再録) The Family Circle スタンリイ・エリン(Stanley Ellin)
- 「家の中の馬」(再録) The Horse in the House ロバート・トゥーイ(Robert Twohy)
- 「よきサマリア人の冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of the Good Samaritan エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「こんな日もあるさ」(再録) Some Days Are Like That ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「臭い名推理」(再録) Dover and the Smallest Room ジョイス・ポーター(Joyce Porter)
- 「わが屍を踏み越えて」(再録) Over My Dead Body クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「伯爵夫人の宝石」(再録) The Contessa Collection ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「暗黒の一瞬」(ラジオドラマ)(再録) The Black Minute ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「カスターの亡霊」(再録) Custer's Ghost クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「バウチャーコン殺人事件」(再録) Murder at the Bouchercon エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「エリート・タイプの怪事件」(再録) The Adventure of the Elite Type ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「間奏曲」(再録) Death Between Dances コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「ミステリーと私」(essay) ロバート・エイディー(Robert Adey)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「オイディプス症候群6」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「東京拘置所一〇〇日物語」 本岡類
EQ 1994/ 9 No.101
- 「ゴースト・ショー」 The Ghost Show ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「森の男たち」 The Tree Hugger ジム・アリン(Jim Allyn)
- 「内輪の秘密」 The Inside Track ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「興醒まし」 Passion Killers ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「オイディプス症候群7」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「「はと」列車の忘れ物」 夢座海二
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「死がすぐそばに」 Death Threat スーザン・ダンラップ(Susan Dunlap)
- 「編集者への手紙」 Letter to the Editor キャロリン・T・クルー(Carolyn T. Crew)
- 「ヒギンズ教授の変身」 The Metamorphosis of Professor Higgins ケヴィン・コタウスキー(Kevin Kotoeski)
- 「時代は変わる」 Time Change ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「各種広告欄」 Classified タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「闇鍋版・マリガン抹殺指令」 The Mulligan Stew ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「ああ、母さん」 The Picture Come and Go キャロル・ボイド=ホール(Carol Boyd-Hall)
- 「サーカス・ミステリー」 The Circus Mystery リサ・ミューザー(Lisa Mueser)
- 「小切手」 No Visible Means S・S・ラファティ(S. S. Rafferty)
- 「古井戸の死体」 The Farmer in the Well セシル・タリー(Cesil Talley)
- 「それは、なぜ起きた」 Why It Happened マーティナ・トマス(Martina Thomas)
- 「替え馬」 The Ringer ジョン・アボット(John Abbott)
- 「耐えがたきを耐え」 Beyond Endurance リー・シュルツ(Lee Schuitz)
- 「古き良き日々」 The Good Old Days アラン・J・スカリー(Alan J. Scally)
- 「青いメモ」 Blue Note T・M・アダムス(T. M. Adams)
EQ 1994/11 No.102
- 「取引」 The Deal ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「過去の秘密」 Skeleton in the Cupboard トニー・ウィルモット(Tony Wilmiot)
- 「トップコン」 Top Con クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「買い物は土曜日に」 The Saturday Shopper ポーラ・ゴズリング(Paura Gosling)
- 「生れながらのギャンブラー」 Born Gambler トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「謎のクラスメート」 Too Many Murderers エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ひぐらし荘の女主人」 小池真理子(Koike Mariko)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「オイディプス症候群8 完結編」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 I アッパー・イースト・サイド編 リッチな有名人の犯罪(クライム)スタイル」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1995/ 1 No.103
- 「心優しい殺人」 The Very Gentle Murders レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「兄弟」 The Brothers ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「殺意の終章」 The Trespass トマス・ラリー・アドコック(Thomas Larry Adcock)
- 「夜と沈黙」 Come Night, Come Silence スザンヌ・ジョーンズ(Suzanne Jones)
- 「問題の女」 The Other Woman ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「燔祭(はんさい)」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 「迷宮」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「人を殺さば」 When a Man Murders... レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 II アッパー・ウエスト・サイド編 ワイルドでワイルドな大西部」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
- 「伝説のポルノスター その凄絶な生と死」(Nonfiction) The Devil and John Holmes マイク・セイジャー(Mike Sager)
EQ 1995/ 3 No.104
- 「ニューオーリンズ・ゲッタウェイ」 New Orleans Getaway クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「悪魔の水脈占い」 Dowsing the Demon クレイトン・エマリー(Clayton Emery)
- 「安息日の火」 A Sabbath Flame ロナルド・レヴィツキー(Ronald Levitsky)
- 「銀行強盗」 Bank Job ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「わかれ道」 La Patte d'Oie (Dimanche-Matin-TAM) イーヴ・フージェール(Yues Fougeres)
- 「特徴のない男」 Leopold at Rest エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ハネムーン・ハウス」(ラジオドラマ) Honeymoon House エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「赤い灯」 岩藤雪夫
- 「迷宮 連載完結」 大西巨人(Ōnishi Kyojin)
- 「黒い水」 Black Water ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「ジャガーに乗ったスパイ」(Nonfiction) The Spy in the Jaguar デイヴィッド・ワイズ(David Wise)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 III セントラル・パーク編 素敵なところで悪いことが起こると」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1995/ 5 No.105
- 「レッカー車」 Wrecker ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「同居人」 A Man Around the House ナンシー・ピカード(Nancy Pickard)
- 「捕らぬ狸の…」 A Sure-fire Speculation ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「黄金の円環」 The Golden Circle パトリシア・L・シュルツ(Patricia L. Schulze)
- 「プレゼント交換」 Pass the Parcel ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「さあさあ爺さん」 Old Well-Well ゼイン・グレイ(Zane Gray)
- 「鳩笛草 前篇」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 「闇に用いる力学/1」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「メグレと超高級ホテルの地階」 Les caves du 'Majestic' ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 IV ハーレム編 A列車(か戦車)に乗ろう」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1995/ 7 No.106
- 「ダイヤモンドの賭け」 The Diamond Wager ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「バリクロホの霧」 The Mists of Ballyclough バーバラ・キャラハン(Barnara Callahan)
- 「アリバイ」 Alibi アンドリュー・ヴァクス(Andrew Vachss)
- 「パートナー」 Unharmed ジャン・バーク(Jan Burke)
- 「郵便受けに消えた本」 The Problem of the Country Mailbox エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ぼくらもいよいよ」 Here We Are ドロシー・パーカー(Dorothy Parker)
- 「鳩笛草 後篇」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 「闇に用いる力学2」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「幻を追う男」(ラジオドラマ) Speak of the Devil ジョン・ディクスン・カー(John Dickson Carr)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 V ミッドタウン・イースト編 ミッドタウンは大騒ぎ」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1995/ 9 No.107
- 「英語盗難事件」 The Theft of the English Language メイ・Z・スキャンラン(Mae Z. Scanlan)
- 「この世でいちばん簡単なこと」 The Easist Thing in the World クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「妄想症(パラノイア)クラブ」 The Paranoid Club A・J・ヴォーグル(A. J. Vogl)
- 「勘違い」 Nothing of the Kind エドワード・ウェレン(Edward Wellen)
- 「思いつき」 Notions マーガレット・ミラー(Margaret Millar)
- 「轢き逃げ」 Hit and Run パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「留め針」 The Pin ラウール・ホイットフィールド(Raoul Whitfield)
- 「エディのツキ」 Eddie's Luck チャールズ・R・マッコネル(Charles R. McConnell)
- 「イサベラの目」 Isabella's Eyes マージ・ブレイン(Marge Blaine)
- 「最後の銀行(バンク)強盗」 The Last Bank Robbery リチャード・A・ムーア(Richard A. Moore)
- 「気のあう仲間」 Kindred Spirits クレメンツ・ジョーダン(Clements Jordan)
- 「親友」 Best Friend ジャーメイン・ロックヴェール(Germaine Roquevert)
- 「結婚するぞ」 Completing Relationships ロニー・クラスキン(Ronnie Klaskin)
- 「うわさ」 小池真理子(Koike Mariko)
- 「闇に用いる力学3」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「マクーラの息子」 McCulla's Kid クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「夏の雨」 Summer Rain ピーター・ロビンスン(Peter Robinson)
- 「毒の木の実」 Fruit of the Poisonous Tree ジョン・ドビン(John Dobbyn)
- 「つややかな雪の降る夜に」 Night of Silken Snow フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「女ども」 Women リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 VI ミッドタウン・ウエスト編 ミッドタウンは大騒ぎ2」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
- 「ジャッカルの冒険」(Nonfiction) End of the Jackal T・D・オールマン(T. D. Allman)
EQ 1995/11 No.108
- 「空軍仲間」 The Pushover ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「死にきれない女」 The Long Walk ペリ・オショーネシィ(Parri O'Shaughnessy)
- 「理想の夫」 The Best Sort of Husband スーザン・B・ケリー(Susan B. Kelly)
- 「兄弟の絆」 The Necessary Brother ブレンダン・デュボイズ(Brendan DuBois)
- 「あたしのハリーおじさん」 Me and Mr. Harry バティヤ・スウィフト・ヤスガー(Batya Swift Yasgur)
- 「ブルースは忘れない」 Common Meter ルドルフ・フィッシャー(Rudolf Fisher)
- 「不思議の国の少年」 Through the Looking Glass ジョセフ・カミングズ(Joseph Commings)
- 「闇に用いる力学4」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「タイムズ・スクェア」 Times Square コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 VII マレイ・ヒル、グラマシー・パーク、チェルシー編 ベルトの下」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1996/ 1 No.109
- 「聖地メンタル・ジャーニイ1/サンタモニカの憂鬱」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「不完全犯罪」 The Imperfect Murder ブライアン・フリーマントル(Brian Freemantle)
- 「重窃盗」 Grand Theft レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「アデルという名の娘」 Adele スチュアート・M・カミンスキー(Stuart M. Kaminsky)
- 「チェス・プレイヤーズ」 The Chess Players ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「スプリット・ディシジョン」 Split Decisions クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「エミールの小さなオフィス」 La cage d'Emile ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「闇に用いる力学5」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「フリークス -五六四号室の患者 前篇」 綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「情事の事情」 佐野洋(Sano Yō)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 VIII グリニッジ・ヴィレッジ/イースト・ヴィレッジ編 ヴィレッジの略奪品」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
- 「かわいい女」(comic) The Little Sister マイケル・ラーク(Michael Lark)
EQ 1996/ 3 No.110
- 「聖地メンタル・ジャーニイ2/香港島の感傷」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「正直なところ…」 In All Honesty ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「一挙両得」 Double Event フィル・ラヴゼイ(Phil Lovesey)
- 「怪物ビリー」 Talked Out of It バーバラ・キャラハン(Barnara Callahan)
- 「天国の死」 A Death in Heaven ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「審判員ヴィック」 Vick Shore and the Good of the Game アースキン・コールドウェル(Erskine Caldwell)
- 「掘立て小屋の首吊り人」 La cabane en bois ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「闇に用いる力学6」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「フリークス -五六四号室の患者 後篇」 綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「華麗なる廃虚1」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 IX リトル・イタリー/ソーホー/ロウアー・イースト・サイド/チャイナタウン編 失楽園」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
- 「かわいい女2」(comic) The Little Sister マイケル・ラーク(Michael Lark)
EQ 1996/ 5 No.111
- 「聖地メンタル・ジャーニイ3/ヴェネツィアの祝杯」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「恐るべき狩人」 The Mighty Hunter ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「雪はくぼんでいた」 Where the Snow Lay Dinted レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「リンクスマークの首切り」 The Master of Ringsmark フィリップ・ジョン・ステッド(Philip John Stead)
- 「羹(あつもの)に懲りれば」 Once Burned-Twice Shy ジョン・ドビン(John Dobbyn)
- 「判事の跡継ぎ」 The Judge's Boy ジーン・B・クーパー(Jean B. Cooper)
- 「キルディア物語」 The Killdeer Chronicles エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「金婚旅行」 The Golden Honeymoon リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「裸の男」 L'homme tout nu ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「投函された遺言状」 Before Insulin J・J・コニントン(J. J. Connington)
- 「闇に用いる力学7」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「三毛猫ホームズの殺人カクテル」 赤川次郎(Akagawa Jirō)
- 「華麗なる廃虚2」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 X ロウアー・マンハッタン編 下劣で汚い政財界」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
- 「かわいい女3」(comic) The Little Sister マイケル・ラーク(Michael Lark)
EQ 1996/ 7 No.112
- 「聖地メンタル・ジャーニイ4/ロンドンの黄昏」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「フランケン・キャット」 Franken Kat ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「釣果」 Gone Fishing ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「脱獄」 The Escape アン・ペリー(Anne Perry)
- 「ランポールの休暇」 Rumpole and the Winter Break ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「ショーリー司祭館の幽霊」 The Haunting of the Shawley Rectory ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ヒップすぎるぜ」 You're Too Hip, Baby テリー・サザーン(Terry Southern)
- 「モレ村の絞殺者」 L'etrangleur de Moret ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「サットン・プレイスの謎」 Le mystere de sutton place ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「闇に用いる力学8」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「華麗なる廃虚3」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「ヒーローは死んだ」 The Squirt and The Monkey(See No Evil) レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 番外編I ブルックリン ブルックリンでも大騒ぎ1」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1996/ 9 No.113
- 「聖地メンタル・ジャーニイ5/ロードスの残照」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「ご気分はいかが」 Are You Sitting Comfortably? マーティン・エドワーズ(Martin Edwards)
- 「難所」 Devil's Pass エドワード・ウェレン(Edward Wellen)
- 「第一作」 First-Story Man A・L・レナルズ(A. L. Reynolds)
- 「芸術は長し、されど人生は…」 Ars Longa, Vita Brevis ケイト・ギャリスン(Kate Gallison)
- 「仲良し」 A Friendly Gesture アイリス・メイスン(Iris Mason)
- 「シロアリ公園の出来事」 Incident in Termite Park ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「リジーの愛人」 Lizzie's Lover ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「八月の熱い日」 One Day in August ドロシー・ハント・スコフィールド(Dorothy Hunt Schofield)
- 「幻の原稿」 The Touch of a Vanished Hand ジョン・F・サッター(John F. Suter)
- 「運の悪い話」 Hard Luck Story リチャード・A・ムーア(Richard A. Moore)
- 「死出の唄」 Death Song ロバート・キャンベル(Robert Campbell)
- 「きわどい時に」 The Nick of Time ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「アーノルド夫人」 Mrs. Arnold バートン・ルーシェ(Berton Roueché)
- 「ひねくれ野郎」 The Crook リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「シャープペンシルの老人」 Le vieillard au port-mine ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「幽霊洞窟の冒険」(Novelization) The Adventure of the Haunted Cave エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「闇に用いる力学9」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「華麗なる廃虚4」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「山の民の末裔」 The Last High Mountain クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「つぎはお前だ」 Out There in the Darkness エド・ゴーマン(Ed Gorman)
- 「一匹狼」 Lone Wolf ジョージ・C・チェスブロ(George C. Chesbro)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 番外編II ブルックリン ブルックリンでも大騒ぎ2」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1996/11 No.114
- 「聖地メンタル・ジャーニイ6/ザヴァブルグの永眠」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「アニマル・ライツ」 Animal Rites ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「システムの穴」 The Holes in the System マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「ランポールと神の下僕」 Rampole and the Man of God ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「イエロー・スカイの花嫁」 The Bride Comes to Yellow Sky スティーヴン・クレイン(Stephen Crane)
- 「ミュージシャンの逮捕」 L'arrestation du musicien ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「闇に用いる力学10」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「華麗なる廃虚5」 藤田宜永(Fujita Yoshinaga)
- 「レオポルド警部のバッジを盗め」 The Theft of Leopold's Badge エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「革服の男」 The Problem of the Leather Man エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「熱気球殺人事件」 An Abundance of Airbags エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「刑事の妻」 The Detective's Wife エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 番外編III ブロンクス ドンパチの好きな街」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1997/ 1 No.115
- 「愉快犯紳士録1/ロマン・シルヴェストルの恍惚」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「クリスマスの冒険」 Christmas Adventure アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「ルミナリアでクリスマスを」 Luminarias Make It Christmas-y ジャネット・ラピエール(Janet LaPierre)
- 「消えた銀細工」 The Disappearance of the Saturnalia Silver スティーヴン・セイラー(Steven Saylor)
- 「学芸会」 Pageant ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「クリスマス・パーティ」 Christmas Party マーティン・ワーナー(Martin Werner)
- 「タメルランの松葉杖」 The Tamerlane Crutch ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「聞き捨てならないな」 Where Do You Get That Noise? リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「入り江の三艘の船」 Les trois bateaux de la Calanque ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「フェイク1/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「冥土の土産」 風間一輝(Kazama Ikki)
- 「闇に用いる力学11」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「狩りの果て」 Run from the Hunter クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「オレンジ色の死」 The Color of Death クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ウィドーメイカーへの挑戦」 Challenge the Widow-Maker クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 番外編IV クイーンズ 女王国の犯罪」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1997/ 3 No.116
- 「愉快犯紳士録2/マリア・グラツィアの報復」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「この葬儀取りやめ」 The Cancellation レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「燃えさしは危険」 Burning End ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「血脈」 En Famille エド・ゴーマン(Ed Gorman)
- 「運命の男」 The Last, Best Chance スザンヌ・ジョーンズ(Suzanne Jones)
- 「アヴェニューAの東」 East of A ラッセル・アトウッド(Russell Atwood)
- 「逃走の果て」 Man on the Run ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「頑固おやじの処方箋」 Father Is Firm with His Ailments クラレンス・デイ(Clarence Day)
- 「ドーヴィルの花売り娘」 La fleuriste de Deauville ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「フェイク2/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「憎悪」 貫井徳郎(Nukui Tokurō)
- 「闇に用いる力学12」 竹本健治(Takemoto Kenji)
- 「モデル・コン」 The Model Con ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「お静かに -ただ今撮影中」 Quiet Please ...We're Rolling ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「ビックリ箱」 The Valuation(Shock Visit) ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「オドストックの呪い」 The Odstock Curse ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「マンハッタン・スキャンダル地図 番外編V スタテン・アイランド 米大陸の吹きだまり」(Column) New York Notorious ポール・シュウォーツマン(Paul Schwartsman)&ロブ・ポルナー(Rob Polner)
EQ 1997/ 5 No.117
- 「愉快犯紳士録3/ジョン・カーマインの贖罪」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「おかしな話」 Funny Story ラリイ・バインハート(Larry Beinhart)
- 「うぬぼれ四人衆の会」 The Smart Guys Marching Society デニス・パルンボ(Dennis Palumbo)
- 「冬の女たち」 The Girls of Winter セイモア・シュービン(Seymour Shubin)
- 「レオポルド警部の復活」 Captain Leopold Lends a Hand エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「鬚女」 The Bearded Lady ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「哀れなうすのろ」 The Poor Simp リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「むっつり医者と二つの大箱」 Le docteur Tant-Pis ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「フェイク3/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「使用前、使用後」 Before And After ピーター・アントニイ(Peter Antony)
- 「クリスマスの4人1 -1970年」 井上夢人(Inoue Yumehito)
- 「花心夫婦心中(一幕)」(戯曲) 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
- 「見えざる手がかり」(ラジオドラマ) The Invisible Clue エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「探偵うどん」(口演録) 古今亭志ん生/伝:川上鼠文作
- 「ツァラツストラの心臓」 鮎川哲也(Ayukawa Tetsuya)
EQ 1997/ 7 No.118
- 「愉快犯紳士録4/マッシモ・クワトロの隠愉」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「エイレングラフの確認」 The Ehrengraf Affirmation ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「単独飛行」 Solo マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「留守宅管理人」 The Carer ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ストーカー」 The Kneeling Soldier ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「完全殺人クラブ」 The Perfect Murder Club レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「口を閉ざす女」 Speak No Evil ナンシー・ピカード(Nancy Pickard)
- 「喉を潤すこと七度」 The Seventh Drink ジェイムズ・ヤッフェ(James Yaffe)
- 「地下鉄の切符」 Le ticket de metro ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「フェイク4/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「黒い犬」 桐野夏生(Kirino Natsuo)
- 「究極の推論」 The Final Deducation レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1997/ 9 No.119
- 「愉快犯紳士録5/イヴォンヌ・フェレの微香」 舟崎克彦/Ill:林恭三
- 「成功の菓子」 The Sweets of Triumph アントニー・バークリー(Anthony Berkekey)
- 「殺しの権利」 Right to Kill アントニー・バークリー(Anthony Berkekey)
- 「遺産」 The Inheritance ベティー・ローランズ(Betty Rowlands)
- 「狙いを定めて」 The Indifferent Shot マイケル・ギルバート(Michael Gilbert)
- 「作家と紳士」 A Writer and a Gentleman ジョン・ル・カレ(John le Carré)
- 「ホールインワン」 Holed in One ハーバート・アダムス(Herbert Adams)
- 「マークハンプトンの奇跡」 The Markhampton Miracle シリル・ヘア(Cyril Hare)
- 「思い出の家」 Larger Than Life アンソニー・シェーファー(Anthony Shaffer)
- 「魔女の苦しみ」 Suffer A Witch ピーター・シェーファー(Peter Shaffer)
- 「正直な恐喝屋」 The Honest Blackmailer パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「イースター・ボンネット事件」 The Case of the Easter Bonnet ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「目は見えなくとも」 Sometimes the Blind ニコラス・ブレイク(Nicholas Blake)
- 「彼女の人生に出てきた男」 The Man in Her Life ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「ブルペン」(戯曲) The Bull Pen リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「エミールとミンクのコート」 Emile a Bruxelles ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「手向けの花」 Say It with Flowers クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「フェイク5/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「地を払う」 黒川博行(Kurokawa Hiroyuki)
- 「ランポールと黙秘権」 Rumpole and the Right to Silence ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「追憶」 Remembrance キャロリン・G・ハート(Carolyn G. Hart)
- 「クリスマスの子猫」 The Christmas Kitten エド・ゴーマン(Ed Gorman)
- 「牛泥棒」 The Wide Loop クラーク・ハワード(Clark Howard)
EQ 1997/11 No.120
- 「クリスマスに別れを」 Happy Christmas, Darling... and Goodbye サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「ロードキル」 Roadkill ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「遺産」 Heirlooms ブレンダン・デュボイズ(Brendan DuBois)
- 「最後の未決ファイル」 The Last Open File マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「混血オオカミ」 The Cross-Wolf ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「処女の館」 The House of the Vestals スティーヴン・セイラー(Steven Saylor)
- 「モン・リポウズ荘」(再録) Howler ジョー・バニスター(Jo Bannister)
- 「ミス・ブラウンの犯罪」(再録) The Crime of Miss Oyster Brown ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「ゲストのゲスト」(再録) The Guest's Guest アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「断崖」(再録) Once Upon a Time ピーター・マサレリ(Peter Massarelli)
- 「道化の町」(再録) A Dirge for Clowntown ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「ヤワは禁物」(再録) File #12: Do Not Go Gentle ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「蜂」(再録) The Wasp ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「衣装箪笥の中の女」(再録) The Woman in the Wardrobe ロバート・バーナード(Robart Barnard)
- 「ハーリーの運命」(再録) Harley's Destiny ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「スカルプロック」(再録) Scalplock クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ミスター・フェリックス」(再録) Mr. Felix ポーラ・ゴズリング(Paula Gosling)
- 「フロント・ガラスの虫のように」(再録) Like a Bug on a Windshield ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「最低の犯罪」(再録) The Worst Crime Known to Man レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「レヴィン最後の事件」(再録) After I'm Gone ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「女ともだち」(再録) The New Girl Friend ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「替え玉」(再録) The Faithfull Cat パトリシア・モイーズ(Patricia Moyes)
- 「適正価格」(再録) A Decent for a Painting ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「エミリーがいない」(再録) The Absence of Emily ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「ホーン・マン」(再録) Horn Man クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「コレクターの死」(再録) The Private Eye Who Collected Pulps ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「ザ・ボイラー」(再録) The Boiler ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)
- 「軒の下の雲」(再録) The Cloud Beneath the Eaves バーバラ・オウエンズ(Barbara Owens)
- 「最後のチャンス」(再録) Chance after Chance トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「盗掘」(再録) The Looting of the Tomb デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
EQ 1998/ 1 No.121
- 「クリスマスの正義」 Yuletide Justice ウイリアム・バーンハート(William Bernhardt)
- 「マンガー鳥獣店のイヴ」 Midnight at Manger's Bird and Beast ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「フロリダの雪祭り」 A Shipment of Snow エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「過ぎ去りしクリスマスの亡霊」 The Ghost of Christmas Past ロバート・リチャードスン(Robert Richardson)
- 「二重の危険」 Double Jeopardy ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「ティーグル氏への贈り物」 Crisp New Bills for Mr. Teagle フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「老婦人クラブ」 Le club des vieilles dames ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿1/パリ編/両眼を失った青年」 PARIS: The Young Man Who Lost His Eyes エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「署名偽造」 A Classic Forgery ロイ・ヴィカーズ(Roy Vickers)
- 「我を信ぜよ」 Faites-moi confiance ピエール・ダルシ(Pierre Darcis)
- 「フェイク6/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「地獄の沙汰も」 風間一輝(Kazama Ikki)
- 「人間とは何か -それが私のテーマです」(Interview) コリン・ウィルスン(Colin Wilson)
EQ 1998/ 3 No.122
- 「頭痛と悪夢」 Headaches and Bad Dreams ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「夜汽車はバビロンへ」 Night Train yo Babylon レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「太鼓」 The Drum デイヴィッド・イーリイ(David Ely)
- 「正夢」 The Power of Suggestion ヘレン・タッカー(Helen Tucker)
- 「生(いき)か息(いき)か」 Life or Breath ネルソン・デミル(Nelson DeMille)
- 「妖精と話をした少年」 The Boy Who Talked to Fairies テリー・ホワイト(Teri White)
- 「不法監禁された男」 Le prisonnier de Langny ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿2/ルーマニア編/アダモリスの詐欺師」 ROMANIA: The Swindler of Adamolis エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「フレックスマン氏の大ぼら」 Mr. Flexman's Boast ベルトン・コッブ(Belton Cobb)
- 「フェイク7/仰天博物館」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ストレート・チェイサー」 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
EQ 1998/ 5 No.123
- 「ダヴィデを探して」 Looking for David ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「キリーン社長の約束」 Old Killeen's Promise トマス・ウォルシュ(Thomas Walsh)
- 「悪性(あくしょう)」 Born Bad アンドリュー・ヴァクス(Andrew Vachss)
- 「憧れ」 Now You See It エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「どこかの暗い通りで」 Down Some Dark Street ドナルド・オルスン(Donald Olson)
- 「差別語にご用心」 Political Corrections サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「<O探偵事務所>の恐喝」 Le chantage de l'agence O ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿3/メキシコ編/死人の口」 MEXICO: The Jaws of Death エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「フェイク8/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「日々是好日」 Ein Tag パウル・H・ブルク(Paul H. Burg)
- 「クリスマスの4人 -1980年」 井上夢人(Inoue Yumehito)
- 「胸のつかえ」 Good for the Soul リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 「蹄鉄の釘」 The Horseshoe Nail ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「賭け」 Games of the Chance クラーク・ハワード(Clark Howard)
EQ 1998/ 7 No.124
- 「浴槽の花嫁」 A Bride in the Bath(The Bathroom) ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「闇にうごめくもの」 Night Crawlers ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「細工は流々」 Es hat nicht sollen sein リュッツェル・イェーマン(Herbert Jhering)
- 「ランポールと子守たち」 Rumpole and the Nanny Society ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「九番アイアン」 Shafted シャーロット&アーロン・エルキンズ(Charlotte) and (Aaron Elkins)
- 「鐘声」 The Trial of the Bells エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「コッパーヘッド川」 Copperhead Run ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿4/フィリピン編/マニラに死す」 THE PHILIPPINES: Death in Manila エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「フェイク9/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ザンジバルのスポーツシャツ」 The Zanzibar Shirt Mystery ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「空より来たる怪物」 二階堂黎人(Nikaidō Reito)
- 「ベストセラーの秘密1 -信念と野心の作家/ジェフリー・アーチャー」(Column) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「ロデオ殺人事件」 The Rodeo Murder レックス・スタウト(Rex Stout)
EQ 1998/ 9 No.125
- 「悪妻」 A Bad Penny フィリス・ディラー(Phyllis Diller)
- 「アウェーでのプレイ」 Playing Away フィル・ラヴゼイ(Phil Lovesey)
- 「夜にうごめくもの」 Nightcrawlers キャロル・ケイル(Carol Cail)
- 「許容限界」 Unacceptable Levels ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「カラスを収集する男」 The Man Who Collected Ravens エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「野獣退治」 The Varmint Killer ジェイ・マーフィー(Jay Murphy)
- 「ランポールとXマス・パーティー」 Rumpole and the Christmas Party ジョン・モーティマー(John Mortimer)
- 「プランタジネット」 Plantagenet ジェフ・ブラウン(Jeff Brown)
- 「きらめく鋏は鋭い痛みにも似て」 Bright Scissors, Sharp as Pain E・J・ワグナー(E. J. Wagner)
- 「フィードバック」 Feedback T・M・アダムス(T. M. Adams)
- 「アムステルダムの水夫」 Le matelot d'Amsterdam ギョーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire)
- 「呪われた家」 Maudite Maison エミール・ガボリオ(Émile Gaboriau)
- 「カーニバルの殺し屋」 Le Tueur du carnaval ボアロー&ナルスジャック(Boileau and Narcejac)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿5/ノルマンディー編/フォス警部最後の事件」 NORMANDY: Inspector Fosse's Last Case エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「Xと呼ばれる男1」 And Be a Villain レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「豆畑に死す」 Abstain from Beans リンゼイ・デイヴィス(Lindsey Davis)
- 「フェイク10/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「百物語」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「パーディ氏の夢」 Mr. Purdy Traumt ヴァルター・ハーマン(Walter Hamann)
- 「殺人者出帆」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「ベストセラーの秘密2 -妻こそ最高の調教師!/ディック・フランシス」(Column) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「ひ弱な巨人」 The Puny Giant アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「誤算」 The Thief of Nothing ジェフリイ・スコット(Jeffrey Scott)
- 「熱帯雨林燃ゆ」 While the Rain Forest Burned クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「<密偵ファルコ>シリーズ刊行記念インタビュー」 リンゼイ・デイヴィス(Lindsey Davis)
EQ 1998/11 No.126
- 「どこまで行くか」 How Far It Could Go ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「ものぐさ保安官の大捕物」 Lazy Man リチャード・フォレスト(Richard Forrest)
- 「そこに山があるから」 Because It Was There ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「ドロシーが帰ってくると」 When Dorothy Came ミニョン・F・バラード(Mignon F. Ballard)
- 「グロリアの赤いコート」 The Theft of Gloria's Greatcoat エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「悩める母親の依頼」 Worried Mother Job ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「Xと呼ばれる男2」 And Be a Villain レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿6/チェコスロバキア編/浮気娘の奇妙な病」 CZECHOSLOVAKIA: The Curious Case of the Flirt エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「リトル・ピンクス」 Little Pinks デイモン・ラニアン(Damon Runyon)
- 「空白の時間」 Time Out of Mind ピーター・ゴドフリー(Peter Godfrey)
- 「ベストセラーの秘密3 -作家の生命線は構成力にあり!/フレデリック・フォーサイス」(Column) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「フェイク11/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「成仏しろ」 風間一輝(Kazama Ikki)
- 「死の脅迫状」 Menances de mort ジョンジュ・シムノン(Georges Simenon)
EQ 1999/ 1 No.127
- 「クリスマスほどにも暗く」 As Dark As Christmas Gets ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「クリスマス・イヴの悲劇」 The Silent Night Before Christmas ジーン・デウィーズ(Gene DeWeese)
- 「ミス・クリンドルと赤鼻の馴鹿」 Miss Crindle and The Red-nosed Reindeer イアン・スチュアート(Ian Stuart)
- 「12月のブックショップ」 The Theft of the Rusty Bookmark エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「見知らぬ橇客」 Strangers on a Sleigh ジェイムズ・パウエル(James Powell)
- 「案山子と雪だるまの冒険」(ラジオドラマ) The Adventure of The Scarecrow and the Snowman エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「Xと呼ばれる男3」 And Be a Villain レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「十時」 Ten O'clock フィリップ・マクドナルド(Philip MacDonald)
- 「ベストセラーの秘密4 -名声は自惚れの母である/ロアルド・ダール」(Column) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「フェイク12/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ミレイの囚人・第1部」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
EQ 1999/ 3 No.128
- 「おしどり夫婦」 Never a Cross Word ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「音のない歌」 Song Without Sound バティヤ・スウィフト・ヤスガー(Batya Swift Yasgur)
- 「身代わり」 The Fall Guy ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「行く年来る年」 Auld Lang Syne イアン・ランキン(Ian Rankin)
- 「のみこみにくい仕事」 A Tough Case to Figure ディック・ロクティ(Dick Lochte)
- 「恋の相手」 Wish You Weren't Here マーティン・エドワーズ(Martin Edwards)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿7/南スペイン編/エル・プエルトの美女」 SOUTHERN SPAIN: The Beautiful Lady of El Puerto エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「Xと呼ばれる男4」 And Be a Villain レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「飢えたる河馬」 The Hungry Hippo スチュアート・パーマー(Stuart Palmer)
- 「A・J・クィネル特別会見記 いま、あのクィネルと握手を!」(Interview) A・J・クィネル(A. J. Quinnell)
- 「ベストセラーの秘密5 -言葉への情熱は獲得するもの/クレイグ・トーマス」(Column) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「フェイク13/飛行伝説」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「二百年の仇討」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「ブロンドと殺し屋」 La blonde et le tueur アンドレ=ポール・デュシャトー(Andre-Paul Duchateau)
- 「ミレイの囚人 第2部/第3部」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
EQ 1999/ 5 No.129
- 「ヒーローは皆死んだ」 All the Heroes Are Dead クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「大いなる遺産」 Expectations ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「真実はひとつ」 The Whole Story ステファニー・ケイ・ベンデル(Stephanie Kay Bendel)
- 「テキサス一安全な町」 The Safest Little Town in Texas ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「百年祭の悲劇」 The Second Problem of the Covered Bridge エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ポーカー犬」 The Poker Dog パーシヴァル・ワイルド(Percival Wilde)
- 「エラリイ・クイーンの国際事件簿8/西オーストラリア編/先住民の中の死」 WESTERN AUSTRALIA: Death among the Aborigines エラリイ・クイーン(Ellery Queen)
- 「Xと呼ばれる男5 完結」 And Be a Villain レックス・スタウト(Rex Stout)
- 「指」 Veuve Flicot ミシェル・ルブラン(Michel Lebrun)
- 「灰色の犬」 La dame avec une petite chienne ジョルジュ・J・アルノー(Georges-Jean Arnaud)
- 「土曜半休制」 Semaine anqlaise ジョルジュ・J・アルノー(Georges-Jean Arnaud)
- 「ベストセラーの秘密6 -夢ほどリアルなものはない」(Interview) Bestsellers リチャード・ジョセフ(Richard Joseph)
- 「フェイク14/飛行伝説 未完/休載」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「二百年の仇討 後篇」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「クリスマスの4人 -1990年」 井上夢人(Inoue Yumehito)
- 「ミレイの囚人 完結編」 土屋隆夫(Tsuchiya Takao)
- 「ベストセラーの秘密6 夢ほどリアルなものはない」(Interview) Bestsellers トム・クランシー(Tom Clancy)
EQ 1999/ 7 No.130
- 「パピーランド」 Puppyland ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「そして彼女はほほえんだ」 And She Smiles at Me クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- 「ハリウッドの光と影」 The Tarnished Star ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「貧乏クジをひいた男」 The Man Who Got the Dirt サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「迷惑な豚」 The Problem with the Pigs ジョージ・C・チェスブロ(George C. Chesbro)
- 「モンテシートの死」 A Death in Montecito マイクル・コリンズ(Michael Collins)
- 「首のない男」 The Case of the Headless Man ビル・クライダー(Bill Crider)
- 「墓標」 Switchback ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「丘のうえの墓」 Grave on a Hill ブレンダン・デュボイズ(Brendan DuBois)
- 「勘違い」 A Slight Mistake アーロン・エルキンズ(Aaron Elkins)
- 「ヴァレンティノ登場」 Dark Lady Down ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「ブービー・トラップ」 The Booby Trap ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 「起きろよ、スージー」 Wake Up Little Suzie エド・ゴーマン(Ed Gorman)
- 「モリーの願い」 Molly's Aim ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「スイート・ベイビー・ジェニー」 Sweet Baby Jenny ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「石の家の悲劇」 In This House of Stone ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「マダガスカルの殺意」 One Bag of Coconuts エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「本の手がかり」 The Book Clue ジェイムズ・ホールディング(James Holding)
- 「ハーフウェイ・ウーマン」 The Halfway Woman クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ミステリー愛好家へのモノローグ」(Poem) A Monologue for Mystery Lovers ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「思い出の日々」 The Good Times Always End デイヴィッド・マレル(David Morrell)
- 「ヒキガエル・パトロール」 Toad Cop フランシス・M・ネヴィンズ・ジュニア(Francis M. Nevins, Jr.)
- 「カルボーネの相対性理論」 Kneecap Carbone and the Theory of Relativity キース・ピータースン(Keith Peterson)
- 「霧の中から」 Strangers in the Fog ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「名人芸」 Window of Opportunity イアン・ランキン(Ian Rankin)
- 「かけらと切れ端」 Shreds and Slivers ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「真相解明」 The Final Truth ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「良きパートナー」 The Good Partner ピーター・ロビンスン(Peter Robinson)
- 「一度だけのチャンス」 Hoops S・J・ローザン(S.J. Rozan)
- 「ラジオ・ブラフ」 The Wireless Bluff L・J・ウォッシュバーン(L. J. Washburn)
Update:2023