新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/アンソロジー(Anthology)
『世界短編名作選 -ロシア編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:草鹿外吉(Kusaka Sotokichi)/高橋勝之(Takahashi Katsuyuki)/山村房次(Fusaji Yamamura) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:草鹿外吉(Kusaka Sotokichi) 1976/12/20
- 「駅長」 アレクサンドル・プーシキン(Aleksandr Pushkin)
- 「外套」 ニコライ・ゴーゴリ(Nikolai Gogol)
- 「エルモライと粉屋の女房」 イワン・ツルゲーネフ(Ivan Turgenev)
- 「舞踏会のあと」 レフ・トルストイ(Lev N. Tolstoi)
- 「百姓マレイ」 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 「一人の百姓が二人の高官をやしなった話」 ミハイル・サルトェイコフ=シチェドリン(Mikhail Saltykov-Shchedrin)
- 「駐在所(スケッチ)」 グレーヴ・イワーノヴィチ・ウスペンスキー
- 「赤い花」 フセヴォロド・ガルシン(Vsevolod Garshin)
- 「下士官プリシベーエフ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 「いいなずけ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 「老いたる鐘つき(春の田園詩)」 ウラジーミル・コロレンコ(Vladimir Korolenko)
- 「転轍手」 アレクサンドル・セラフィモーヴィチ(A. Serafimovich)
- 「サンフランシスコの紳士」 イワン・ブーニン(Ivan Bunin)
- 「ある秋のこと」 マクシム・ゴーリキー(Maxim Gorky)
- 「人間誕生」 マクシム・ゴーリキー(Maxim Gorky)
『世界短編名作選 -フランス編1』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:稲田三吉(Sankichi Inada)/小場瀬卓三(Takuzo Obase)/河合亨(Kawai Tōru) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:河合亨(Kawai Tōru) 1977/ 2/25
- 「ミミ・パンソン お針娘の横顔」 アルフレッド・ド・ミュッセ(Alfred de Musset)
- 「知られざる傑作」 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 「ヴァニナ・ヴァニナ」 スタンダール(Stendhal)
- 「マッテーオ・ファルコーネ」 プロスペル・メリメ(Prosper Mérimée)
- 「タマンゴ」 プロスペル・メリメ(Prosper Mérimée)
- 「素朴な女」 ギュスターヴ・フローベール(Gustave Flaubert)
- 「ある出来事 『少年時代』より」 ジュール・ヴァレス(Jules Vallès)
- 「コルニーユ親方の秘密」 アルフォンス・ドーデー(Alphonse Daudet)
- 「最後の授業」 アルフォンス・ドーデー(Alphonse Daudet)
- 「脂肪のかたまり」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「首飾り」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
『世界短編名作選 -イタリア編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:大久保昭男(Ōkubo Teruo)/高橋勝之(Takahashi Katsuyuki)/山崎功(Yamazaki Isao) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:山崎功(Yamazaki Isao)/大久保昭男(Ōkubo Teruo) 1977/ 6/15
- 近代
- 「難破船」 エドモンド・デ・アミーチス(Edmondo de Amicis)
- 「銀の十字架」 アントニオ・フォガッツァーロ
- translator:剣持弘子
- 「カヴァッレリーア・ルスティカーナ」 ジョヴァンニ・ヴェルガ(Giovanni Verga)
- 「雌狼」 ジョヴァンニ・ヴェルガ(Giovanni Verga)
- 「小礼拝堂」 ルイージ・ピランデルロ(Luigi Pirandello)
- 「学校にて」 マティルデ・セラーオ
- translator:剣持弘子
- 「農家の小さな庭」 アダ・ネーグリ
- translator:剣持弘子
- 「明暗」 グラツィア・デレッダ(Grazia Deledda)
- 「一理髪師の思い出」 ジョヴァンニ・ジェルマネット
- translator:諏訪羚子
- 「ポンテルンゴの悪魔」 リッカルド・バッケッリ
- translator:山崎功
- 「キリストはエボリにとどまった」 カルロ・レーヴィ(Carlo Levi)
- 現代
- 「コント三題」 ジョヴァンニ・グァレスキ(Giovanni Guareschi)
- 「病人の冬」 アルベルト・モラヴィア(Alberto Moravia)
- 「闖入者」 チェーザレ・パヴェーゼ(Cesare Pavese)
- 「十月とぼくのファシスト」 エリオ・ヴィットリーニ(Elio Vittorini)
- 「引っ越し」 Lo Sgombero ヴァスコ・プラトリーニ(Vasco Pratolini)
- 「1943年の一夜」 ジョルジョ・バッサーニ(Giorgio Bassani)
- 「彼と私」 ナターリア・ギンズブルグ(Natalia Ginzburg)
- 「新しい人生の門出」 カルロ・カッソーラ(Carlo Cassola)
- 「最後に鴉がやってくる」 イタロ・カルヴィーノ(Italo Calvino)
- 「《匕首酒場》の許婚者」 ピエル・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)
『世界短編名作選 -ドイツ編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:井上正憲(Inoue Masanori)/川口浩(Kawaguchi Hiroshi)/佐藤静夫(Satō Shizuo)/北条元一(Hohjou Motokazu) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:佐藤静夫(Satō Shizuo) 1977/ 8/30
- 「ノヴェレ(伝奇)」 ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)
- 「犯罪人 汚名をきせられた末のひとつの実話」 フリードリヒ・シラー(Friedrich Schiller)
- 「サント・ドミンゴ島での婚約」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「ローランス嬢物語」 ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)
- 「山番小屋の一夜」 クリスティアーン・フリードリヒ・ヘッベル(Christian Friedrich Hebbel)
- 「幸運の鍛冶屋」 ゴットフリート・ケラー(Gottfried Keller)
- 「マーリオと魔術師 ある悲劇的な旅の体験」 トーマス・マン(Thomas Mann)
- 「黒いオーストラリア」 エゴン・エルヴィン・キッシュ(Egon Erwin Kisch)
- 「ジュール」 フリードリヒ・ヴォルフ(Friedrich Wolf)
- 「野獣」 ベルトルト・ブレヒト(Bertold Brecht)
- 「マルガレーテ・ヴォルフの四十年」 アンナ・ゼーガース(Anna Seghers)
- 「ベルリンのアンティゴネー」 Die Berliner Antigone ロルフ・ホーホフート(Rolf Hochhuth)
『世界短編名作選 -アメリカ編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:池上日出夫(Ikegami Hideo)/永原誠(Nagahara Makoto)/松本正雄(Matsumoto Masao) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:池上日出夫(Ikegami Hideo) 1977/11/30
- 「おとなしい子」 ナサニエル・ホーソーン(Nathaniel Hawthorne)
- 「一兵卒の帰還」 ハムリン・ガーランド(Hamlin Garland)
- 「レオポルド王の告白」 マーク・トウェイン(Mark Twain)
- 「変節者」 The Apostate ジャック・ロンドン(Jack London)
- 「私の居間にどうぞ」 Will You Walk into My Parlor? シオドア・ドライサー(Theodore Dreiser)
- 「乾いた九月」 Dry September ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
- 「朝日にひざまずく」 Kneel to the Rising Sun アースキン・コールドウェル(Erskine Caldwell)
- 「この世でいちばん幸せな男」 The Happiest Man on Earth アルバート・モルツ(Albert Maltz)
- 「火と雲」 リチャード・ライト(Richard Wright)
- 「だれも死なない」 Nobody Ever Dies アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 「ある金曜日の朝」 One Friday Morning ラングストン・ヒューズ(Langston Hughes)
- 「神よアメリカに祝福を」 ジョン・オリバー・キレンズ
- translator:田中礼
- 「ドイツからの亡命者」 バーナード・マラムッド(Bernard Malamud)
『世界短編名作選 -ラテンアメリカ編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:大久保光夫(Okubo Mitsuyo)/神代修(Kumashiro Osamu)/里美三吉(Sankichi Satomi) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:神代修 1978/ 1/30
- 「酒つくりの男たち」 オラシオ・キローガ(Horacio Quiroga)
- 「谷間の星」 ロムロ・ガリェーゴス
- translator:田村さと子
- 「ミルク・カップ」 マヌエル・ローハス(Manuel Rojas)
- 「オセロットル=33」 M・A・アストゥリアス(M. A. Asturias)
- 「犬と逃亡奴隷」 アレッホ・カルペンティエール(Alejo Carpentier)
- 「渇き」 ホルヘ・イカーサ
- translator:山蔭孝夫
- 「瘧」 ジョアン・ギマランエス=ローザ(Joao Guimaraes-Rosa)
- 「報復者」 ホセ=マリーア・アルゲーダス
- translator:上谷博
- 「ゲームの終わり」 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
- 「湿地帯で」 オネリオ=ホルヘ・カルドーソ(Onelio Jorge Cardoso)
- 「捕虜」 アウグスト・ロア=バストス(Augusto Antonio Roa-Bastos)
- 「燃える平原」 ファン・ルルフォ(Juan Rulfo)
- 「あとは密林だけ」 マリオ・ベネデッティ(Mario Benedetti)
- 「夢の王」 ジャック=ステファン・アレクシ(Jacques Stephen Alexis)
- 「この村に泥棒はいない」 ガブリエル・ガルシア・マルケス(Gabriel García Márquesz)
- 「チャック・モール」 Chac mool カルロス・フェンテス(Carlos Fuentes)
- 「パン屋のはなし」 V・S・ネイポール
- translator:宮本正興
- 「決闘」 マリオ・バルガス=リョサ(Mario Vargas-Llosa)
『世界短編名作選 -フランス編2』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:稲田三吉(Sankichi Inada)/小場瀬卓三(Takuzo Obase)/河合亨(Kawai Tōru) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:稲田三吉(Sankichi Inada) 1978/ 3/30
- 「クランクビーユ」 アナトール・フランス(Anatole France)
- 「弟」 シャルル=ルイ・フィリップ(Charles-Louis Philippe)
- 「乳母車」 シャルル=ルイ・フィリップ(Charles-Louis Philippe)
- 「アリス」 シャルル=ルイ・フィリップ(Charles-Louis Philippe)
- 「オノレ・シュブラックの消失」 La Disparition d'Honoré Subrac ギヨーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire)
- 「ピエールとリュース」 ロマン・ロラン(Romain Rolland)
- 「傷つく心」 フランソワ・モーリアック(François Mauriac)
- 「古きフランス」 ロジェ・マルタン・デュ・ガール(Roger Martin du Gard)
- 「一九四三年の告解者」 ルイ・アラゴン(Louis Aragon)
- 「最初のほころびは二百フランかかる」 エルザ・トリオレ(Elsa Triolet)
- 「フランス語の時間」 アンドレ・スチール(André Stil)
- 「イヴの手」 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
『世界短編名作選 -ソビエト編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:草鹿外吉(Kusaka Sotokichi)/高橋勝之(Takahashi Katsuyuki)/山村房次(Fusaji Yamamura) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:草鹿外吉(Kusaka Sotokichi) 1978/ 5/30
- 「ボリシェビチカのマリヤ」 アレクサンドル・セルゲーエヴィチ・ネヴェーロフ(Alexander Sergeevich Neweroff)
- 「キルギス人チェメルベイ」 フセヴォロド・イワーノフ(Vsevolod Ivanov)
- 「コンミューン戦士のパイプ」 イリヤ・エレンブルグ(Ilya Ehrenburg)
- 「早春の芽」 フョードル・グラトコフ(Fedor Gladkov)
- 「塩」 イサーク・バーベリ(Isaac Babel)
- 「初恋について」 マクシム・ゴーリキー(Maxim Gorky)
- 「はげちょろ家のステパニーダ」 リジヤ・セイフーリナ
- 「仔馬」 ミハイル・ショーロホフ(Mikhail Sholokhov)
- 「プーシキン」 ミハイル・ゾシチェンコ(Mikhail Zoshchenko)
- 「コプイリョフの帰郷」 レオニード・レオーノフ(Leonid Leonov)
- 「地震」 アレクサンドル・ファジェーエフ(Aleksandr Fadeev)
- 「三番目の息子」 アンドレイ・プラトーノフ(Andrei Platonovich Platonov)
- 「姉と弟」 コンスタンチン・アレクサンドロヴィチ・フェージン(Konstantin Fedin)
- 「少年パルチザン隊」 アレクサンドル・セラフィモーヴィチ(A. Serafimovich)
- 「雪」 コンスタンチン・G・パウストフスキー(Konstantin G. Paustovskii)
- 「ロシア人気質」 アレクセイ・N・トルストイ(Aleksei N. Tolstoi)
- 「ろうそく」 コンスタンチン・M・シーモノフ(Konstantin M. Simonov)
- 「朝」 セルゲイ・アントーノフ(Sergei Antonov)
- 「白い雨」 チンギス・アイトマートフ(Chingiz Aitmatov)
- 「ハバロフスクへ飛ぶ」 ユリー・ルイトヘウ
- 「四三年の給食」 ワシーリー・アクショーノフ(Vasilii Aksenov)
- 「十二月の二人」 ユーリイ・カザーコフ(Iurii Kazakov)
- 「敵」 エマヌイル・カザケーヴィチ
- 「レーニンの呼びかけ」 オリガ・ベルゴーリツ
『世界短編名作選 -スペイン編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:神代修(Kumashiro Osamu)/里見三吉(Sankichi Satomi)/高橋正武(Takahashi Masatake) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:神代修(Kumashiro Osamu) 1978/ 8/25
- 「宿屋「猫」」 グスターボ・アドルフォ・ベッケル(Gustavo Adolfo Becquer)
- 「大漁!」 ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン(Pedro Antonio de Alarcon)
- 「空想「私の頭はどこにある」」 ベニート・ペレス・ガルドース
- 「鋏」 エミリア・パルド・バサン(Emilia Pardo Bazan)
- 「魔物」 エミリア・パルド・バサン(Emilia Pardo Bazan)
- 「牛さん、さようなら!」 クラリン(Clarín)
- 「地獄に堕ちたがる男」 ヴィセント・ブラスコ=イバーニェス(Vicente Blasco-Ibanez)
- 「奨学金」 ミゲール・デ・ウナムーノ(Miguel de Unamuno)
- 「わが姉アントニア」 ラモン・デル・バリェ=インクラン(Ramon del Valle-Inclan)
- 「秋の浜」 ビオ・バローハ(Pio Baroja Nessi)
- 「炭焼き」 ビオ・バローハ(Pio Baroja Nessi)
- 「洞穴」 ビオ・バローハ(Pio Baroja Nessi)
- 「良き裁判官」 アソリン(Azorin)
- 「ドン・クリストーバルの復讐」 ラモン・ペレス=デ=アヤーラ(Ramón Pérez de Ayala)
- 「禿鷹」 ラモン・センデール(Ramon Jose Sender)
- 「名もなき一月」 マクス・アウブ
- 「切り口」 フランシスコ・アヤーラ
- 「遠足」 カミロ・ホセ・セラ(Camilo José Cela)
- 「帰宅」 カルメン・ラフォレット(Carmen Laforet)
- 「ロサムンダ」 カルメン・ラフォレット(Carmen Laforet)
- 「友だち」 アナ・マリア・マトゥテ(Ana Maria Matute)
- 「衛兵」 フアン・ゴイティソーロ(Juan Goytisolo)
『世界短編名作選 -イギリス編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:井内雄四郎(Yushiro Inouchi)/東郷秀光(Hidemitsu Togo)/日高八郎(Hidaka Hachirō) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:日高八郎(Hidaka Hachirō) 1978/10/30
- 「追いつめられて」 Hunted Down チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens)
- 「ホールバラ兄弟」 A Tragedy of Two Ambitions トマス・ハーディ(Thomas Hardy)
- 「紫色のキノコ」 The Purple Pileus H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
- 「母」 The Mother W・サマセット・モーム(W. Somerset Maugham)
- 「アラビー」 Araby ジェイムズ・ジョイス(James Joyce)
- 「木馬に乗った少年」 The Rocking-Horse Winner D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
- 「ひたむきな愛」 Brave Love キャサリーン・マンスフィールド(Katherine Mansfield)
- 「ぼくのエディプス・コンプレックス」 My Oedipus Complex フランク・オコナー(Frank O'Connor)
- 「無邪気」 The Innocent グレアム・グリーン(Graham Greene)
- 「黒いマドンナ」 The Black Madonna ミュリアル・スパーク(Muriel Spark)
- 「哀しい墜落」 A Sad Fall アンガス・ウィルスン(Angus Wilson)
- 「まね」 Mimic アラン・シリトー(Allan Sillitoe)
- 「歌って踊って」 A Bit of Singing and Dancing スーザン・ヒル(Susan Hill)
『世界短編名作選 -東欧編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:高橋勝之(Takahashi Katsuyuki)/直野敦(Naono Atsushi)/吉上昭三(Yoshigami Shōzō) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:直野敦(Naono Atsushi) 1979/ 9/ 5
- ポーランド
- 「煙」 Dym マリヤ・コノプニツカ(Maria Konopnicka)
- 「燈台守」 Latarnik ヘンルィク・シェンキェーヴィチ(Henryk Sienkiwicz)
- 「休暇に」 Na wanakacjach ボレスワフ・プルス(Bolesław Prus)
- 「われらを啄ばむ鴉たち…」 'Rozdziobią nas kruki, wrony...' ステファン・ジェロムスキ(Stefan Źeromski)
- 「ジプシーの王子」 Cyńgaski królewicz エヴァ・シェルブルク=ザレンビーナ(Ewa Szelburg-Zarembina)
- 「祖父ヴィンツェンティの形見」 Ostania pamiątka podziadku Wincentym レシェク・プロロク(Leszek Prorok)
- チェコスロヴァキア
- 「没落した物乞いの話」 Přivedla žbráka na mizinu ヤン・ネルダ(Jan Neruda)
- 「切手蒐集」 Svata noc カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 「聖夜」 Sbirka znamek カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 「カッツ先生」 Pan nčitel Katz ヨゼフ・シュクヴォレツキー(Josef Škvorecký)
- ユーゴスラヴィア
- 「自叙伝」 Autobiografija ブラニスラヴ・ヌシッチ(Branislav Nušić)
- 「一杯のコーヒー」 Soljica kafe イヴァン・ツァンカル(Ivan Cankar)
- 「聖ジョルジュ祭」 Djurdjev dan ボリサヴ・スタンコヴィチ(Borisav Stanković)
- 「窓」 Prozor イヴォ・アンドリッチ(Ivo Andrić)
- ブルガリア
- 「帰ってきますか?」 Ибе лц? イヴァン・ミンチョフ・ヴァーゾフ(Ivan Minchov Vazov)
- 「草刈り人たち」 Косачц エリン・ペリン(Elin Pelin)
- 「白い燕」 По жццама ヨルダン・ステファノフ・ヨフコフ(Iordan S. Iovkov)
- 「静かな夕暮れに」 В мцха вечер エミリヤン・スターネフ(Емилиян Станев)
- ハンガリー
- 「石膏の天使」 Gipszangyal コストラーニ・デジュー(Kosztolányi Dezső)
- 「農場の野獣」 Tanyasi dú vad シャカルカディ・イムレ(Sarkadi Imre)
- ルーマニア
- 「詩人の持ち分」 Partea poetului ヨン・ルカ・カラジアーレ(Ion Luca Caragiale)
- 「ブラジルへの移民」 Emigranţii la Brazilia ミハイル・サドヴャーヌ(Mihail Sadoveanu)
- 「日曜日の昼飯」 Prinzul de duminică エウジェン・バルブ(Eugen Barbu)
- 「砂漠の下の海」 Mări sub pustiuri ドゥミトル・ラドゥ・ポペスク(Dumitru Radu Popescu)
『世界短編名作選 -東南アジア編』
- 蔵原惟人(Kurahara Korehito)
- editor:川本邦衛(Kawamoto Kunie)/松山納(Matsuyama Osamu) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)
- commentary:松山納(Matsuyama Osamu)/川本邦衛(Kawamoto Kunie) 1981/ 3/30
- タイ
- 「結婚までの日々」 K⊃⊃n Tεεngngaan シー・ブーラパー(Sii Buuraphaa)
- 「何のための医者」 M⊃⊃ arai ナーイ・ピー(Naai Phii)
- 「黄金脚の蛙」 Khiat khaa kham ラーオカムホーム(Laawkhamh⊃⊃m)
- 「閉ざされた出口」 Thaang⊃⊃k thii thunkpit マイトリー・リムビチャート(Maitrii Limpi Chaat)
- 「黄衣の男」 Chaai phaa Iwang シーダオルワン(Siidawrwang)
- ビルマ
- 「一一〇条」 Tayar Tahse テイパン マウン ワ(Teippan Maungwa)
- 「アウン小父さんの嘘つき」 Ba-gyee Aung Nyade ミントゥウン(Min Thu Win)
- 「日本軍撤退時、六歳の娘」 Gyapan pyēdo, chaukknit Thamee ルドゥ・ウ・フラ(Ludu U Hla)
- 「石油」 Ye nan テインペーミン(Thein Pe Myint)
- 「独立すれば」 Lut lat ye ya dohma テインペーミン(Thein Pe Myint)
- ベトナム
- 「父子」 Hai cha con グエン・フィ・トゥオン(Nguyên Huy tu'ô'ng)
- 「声」 Tiēng Nói グエン・ホン(Nguyên Hõng)
- 「白い水牛」 Con Trâu Bac チュ・バン(Chu Văn)
- 「中隊長コム」 Đao Đôi Trú'ó'ng Cóm グエン・ディン・ティ(Nguyên Đinh Thi)
- 「村へ帰る」 Vē Làng ファン・トウ(Phan T'ú')
- 「象牙の櫛」 Chiēc Lú'ó.c Ngà グエン・サン(Nguyên Sáng)
- 「二人の戦友」 Đôi ban レ・ヴァン・タオ(Lê Văn Thâo)
- インドネシア
- 「イネム」 Inem プラムディア・アナンタ・トゥル(Pramoedya Ananta Toer)
- 「収容所長」 Kawat Berduri トリスノユヲノ(Trisnojuwono)
- 「幻の夜」 Pada suàtu malam パラキトリ・タイ・スィンボロン(Parakitri Tahi Simbolon)
- マレーシア
- 「誤まった指導」 Salah Pimpin クリス・マス(Keris Mas)
- フィリピン
- 「虹」 Landas sa Bahaghari ベンジャミン・P・パスクヮル(Benjamin P. Pascual)
- 「インテの村」 Lugmok na nag Nayon エドガルド・M・レイエス(Edgardo M. Reyes)
- 「マルセルデスの時」 Yaong Tinatawag na Habag エドワルド・B・レイエス(Eduardo B. Reyes)
『西北地方物語 -ベトナム小説集』
- トー・ホアイ(To-Hoai)/他
- editor:日本共産党中央委員会宣伝教育文化部世界革命文学選編集委員会
- translator:広田重道(Hirota Shigemichi)/大久保昭男(Ōkubo Teruo) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界革命文学選02
- 1962
『鴨緑江 -朝鮮小説集』
- editor:日本共産党中央委員会宣伝教育文化部世界革命文学選編集委員会
- editor/translator:安宇植(アン ウシク) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界革命文学選10
- 1963
『アテネの歌声 -現代ギリシャ小説集』
- ハジース/他
- editor:日本共産党中央委員会宣伝教育文化部世界革命文学選編集委員会
- translator:道家忠道(Tadamichi Dohke) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界革命文学選31
- 1966
『不敗の村/西北地方物語』
- translator:池上日出夫(Ikegami Hideo)/広田重道(Hirota Shigemichi)/大久保昭男(Ōkubo Teruo) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界の革命文学09
- 1972
『ベルチリヨン166/飢えの道』
- translator:飯田規和(Iida Norikazu)/神代修(Kumashiro Osamu) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界の革命文学11
- 1973
『義勇兵/鉄の町』
- translator:松本正雄(Matsumoto Masao)/阿部芳雄(Abe Yoshio) Publisher:新日本出版社(Shin Nihon ShuppanSha)/世界の革命文学12
- 1973
Update:2023