みすず書房(Misuzu Shobo)/単行本(Hard Cover) 2001年-
- 『アザンデ人の世界 -妖術・託宣・呪術』 Witchcraft, Oracles and Magic Among the Azande E・E・エヴァンズ=プリチャード(Edward Evan Evans-Pritchard)
- 『歴史と文学』 キース・トマス(Keith Thomas)
- 『遠い場所の記憶』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『PTSDの医療人類学』 アラン・ヤング(Allan Young)
- 『この私、クラウディウス』 I, Claudius ロバート・グレイヴズ(Robert Graves)
- 『歴史・レトリック・立証』 カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg)
- 『解離』 フランク・W・パトナム(Frank W. Putnam)
- 『火山に恋して -ロマンス』 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)
- 『ヒトラーとスターリン -死の抱擁の瞬間 (上)』 The Deadly Embrace アンソニー・リード(Anthony Read)&デイヴィッド・フィッシャー(David Fisher)
- 『ヒトラーとスターリン -死の抱擁の瞬間 (下)』 The Deadly Embrace アンソニー・リード(Anthony Read)&デイヴィッド・フィッシャー(David Fisher)
- 『ホモ・ヒエラルキクス』 ルイ・デュモン(Louis Dumont)
- 『パリの廃墟』 ジャック・レダ(Jacques Reda)
- 『W氏との対話』 K・オプホルツァー(Karin Obholzer)
- 『一日一日が旅だから』 メイ・サートン(May Sarton)
- 『記号主義』 ネルソン・グッドマン(Nelson Goodman)&C・Z・エルギン(Catherine Z. Elgin)
- 『ガラテイア2・2』 リチャード・パワーズ(Richard Powers)
- 『ファン・ゴッホの手紙』 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(Vincent van Gogh)
- 『ミシェル・レリス日記1 1922-1944』 ミシェル・レリス(Michel Leiris)
- 『ミシェル・レリス日記2 1945-1989』 ミシェル・レリス(Michel Leiris)
- 『歴史としての戦後日本 (上)』 アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『歴史としての戦後日本 (下)』 アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『わたしは邪魔された』 ニコラス・レイ(Nicholas Ray)
- 『心の影1 -意識をめぐる未知の科学を探る』 Shadows of the Mind ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose)
- 『心の影2 -意識をめぐる未知の科学を探る』 Shadows of the Mind ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose)
- 『ブレイク伝』 ピーター・アクロイド(Peter Ackroyd)
- 『大学のドンたち』 ノエル・アナン(Noel Gilroy Annan)
- 『戦争とプロパガンダ1』 War and Propaganda エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『戦争とプロパガンダ2』 War and Propaganda エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『戦争とプロパガンダ3 -イスラエル、イラク、アメリカ』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『戦争とプロパガンダ4 -裏切られた民主主義』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『語り伝えよ、子どもたちに -ホロコーストを知る』 S・ブルッフフェルド(Stéphane Bruchfeld), P・A・レヴィーン(Paul Ansel Levine)&中村綾乃(Nakamura Ayano)
- 『アウグスティヌスの愛の概念』 Der Liebesbegriff bei Augustin ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『回復まで』 メイ・サートン(May Sarton)
- 『ファイル -秘密警察とぼくの同時代史』 ティモシー・ガートン=アッシュ(Timothy Garton Ash)
- 『セーヌは左右を分かち、漢江(ハンガン)は南北を隔てる』 洪世和(ホン セファ)
- 『解釈人類学と反=反相対主義』 The Politics of Culture クリフォード・ギアーツ(Clifford Geertz)
- 『映画の音楽』 La musique au cinema ミシェル・シオン(Michel Chion)
- 『翼よ、北に』 アン・モロー・リンドバーグ(Anne Morrow Lindbergh)
- 『青年ルター (上)』 Young Man Luther E・H・エリクソン(Erik Homburger Erikson)
- 『青年ルター (下)』 Young Man Luther E・H・エリクソン(Erik Homburger Erikson)
- 『シェイクスピアにおける異人』 レスリ・A・フィードラー(Leslie A. Fiedler)
- 『茅盾回想録』 茅盾(Mao Dun)
- 『老年精神医学入門』 ブライス・ピット(Brice Pitt)
- 『アーレント政治思想集成1 -組織的な罪と普遍的な責任』 Essays in Understading, 1930-1954 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『アーレント政治思想集成2 -理解と政治』 Essays in Understading, 1930-1954 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『父が子に語る世界歴史1』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史2』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史3』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史4』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史5』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史6』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史7』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史8』 Glimpses of World History ジャワハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『夜と霧 -ドイツ強制収容所の体験記録』 Ein Psycholog erlebt das Konzentrationslager ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)
- 『地球の子供たち -人間はみな(きょうだい)か?』 マーク・シェル(Marc Shell)
- 『赤ちゃんこそがお母さんを作る』 フランソワーズ・ドルト(Francoise Dolto)
- 『ほんとうのお父さんがいたのよ』 フランソワーズ・ドルト(Francoise Dolto)
- 『子どものことは子どもの責任で』 フランソワーズ・ドルト(Francoise Dolto)
- 『天空のパイ -計算・思考・存在』 Pi in the Sky ジョン・D・バロウ(John D. Barrow)
- 『マルセル・デュシャン』 Duchamp: a Biography カルヴィン・トムキンズ(Calvin Tomkins)
- 『リヒトホーフェン姉妹 -思想史のなかの女性1870-1970』 The von Richthofen Sisters マーティン・グリーン(Martin Burgess Green)
- 『友愛のポリティックス1』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『友愛のポリティックス2』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『生命倫理をみつめて -医療社会学者の半世紀』 レネー・C・フォックス(Renée Claire Fox)
- 『日帝時代、わが家は』 羅英均(ナ ヨンギュン)
- 『ストーリーを続けよう』 ジョン・バース(John Barth)
- 『ナイチンゲール神話と真実』 ヒュー・スモール(Hugh Small)
- 『ゾルゲの見た日本』 リヒアルト・ゾルゲ(Richard Sorge)
- 『他者の苦痛へのまなざし』 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)
- 『ジャコメッティの肖像』 ジェイムズ・ロード(James Lord)
- 『女性と中国のモダニティ』 Woman and Chinese Modernity レイ・チョウ(周蕾)
- 『アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975』 Briefe 1925 bis 1975 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 『宇宙のたくらみ』 The Artful Universe ジョン・D・バロウ(John D. Barrow)
- 『近代人の模倣』 L'imitation des modernes フィリップ・ラクー=ラバルト(Philippe Lacoue-Labarthe)
- 『若き日のラフカディオ・ハーン』 O・W・フロスト(Orcutt William Frost)
- 『デュラス、映画を語る』 La couleur des mots マルグリット・デュラス(Marguerite Duras)
- 『歴史を逆なでに読む』 Leggere la storia in contropelo カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg)
- 『ナボコフ伝 -ロシア時代 (上)』 Vladimir Nabokov: the Russian years ブライアン・ボイド(Brian Boyd)
- 『ナボコフ伝 -ロシア時代 (下)』 Vladimir Nabokov: the Russian years ブライアン・ボイド(Brian Boyd)
- 『甘美なる来世へ』 T・R・ピアソン(T. R. Pearson)
- 『寛容について』 マイケル・ウォルツァー(Michael Walzer)
- 『若きパルク』 ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 『アメリカの反知性主義』 Anti-Intellectualism in American Life リチャード・ホーフスタッター(Richard Hofstadter)
- 『芸術と貨幣』 マーク・シェル(Marc Shell)
- 『史上最悪のインフルエンザ』 アルフレッド・W・クロスビー(Alfred W. Crosby)
- 『パレスチナ問題』 The Quetion of Palestine エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『死を生きながら -イスラエル1993-2003』 Death as a Way of Life デイヴィッド・グロスマン(David Grossman)
- 『戦争とテレビ』 ブルース・カミングス(Bruce Cumings)
- 『ある学問の死 -惑星思考の比較文学へ』 Death of a Discipline ガヤトリ・C・スピヴァク(Gayatri Chakravorty Spivak)
- 『アイザイア・バーリン -a Life』 Isaiah Berlin マイケル・イグナティエフ(Michael Ignatieff)
- 『脳死と臓器移植の医療人類学』 マーガレット・ロック(Margaret M. Lock)
- 『音楽と社会』 Parallels and Paradoxes エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『ピサ詩篇』 エズラ・パウンド(Ezra Pound)
- 『82歳の日記』 メイ・サートン(May Sarton)
- 『処刑電流 -エジソン、電流戦争と電気椅子の発明』 リチャード・モラン(Richard Moran)
- 『アーレント=ヤスパース往復書簡1 -1926-1969』 Hannah Arendt/Karl Jaspers Briefwechsel 1926-1969 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/カール・ヤスパース(Karl Jaspers)
- 『アーレント=ヤスパース往復書簡2 -1926-1969』 Hannah Arendt/Karl Jaspers Briefwechsel 1926-1969 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/カール・ヤスパース(Karl Jaspers)
- 『アーレント=ヤスパース往復書簡3 -1926-1969』 Hannah Arendt/Karl Jaspers Briefwechsel 1926-1969 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/カール・ヤスパース(Karl Jaspers)
- 『灰色の魂』 フィリップ・クローデル(Philippe Claudel)
- 『環境の思想家たち (上)』 ジョイ・A・パルマー(Joy Palmer) (エコロジーの思想)
- 『環境の思想家たち (下)』 ジョイ・A・パルマー(Joy Palmer) (エコロジーの思想)
- 『シナプスが人格をつくる -脳細胞から自己の総体へ』 ジョゼフ・ルドゥー(Joseph E. Ledoux)
- 『ポピュラー音楽をつくる -ミュージシャン・創造性・制度』 ジェイソン・トインビー(Jason Toynbee)
- 『聞け! 風が』 アン・モロー・リンドバーグ(Anne Morrow Lindbergh)
- 『戦争ストレスと神経症』 エイブラム・カーディナー(Abram Kardiner)
- 『物理学者ランダウ -スターリン体制への叛逆』 editor:佐々木力(Sasaki Chikara)/山本義隆(Yamamoto Yoshitaka)/桑野隆(Kuwano Takashi)
- 『斬首の光景』 Visions capitales ジュリア・クリステヴァ(Julia Kristeva)
- 『トラウマ・歴史・物語 -持ち主なき出来事』 Unclaimed Experience キャシー・カルース(Cathy Caruth)
- 『社会生物学論争史 -誰もが真理を擁護していた1』 ウリカ・セーゲルストローレ(Ullica Christina Olofsdotter Segerstråle)
- 『社会生物学論争史 -誰もが真理を擁護していた2』 ウリカ・セーゲルストローレ(Ullica Christina Olofsdotter Segerstråle)
- 『ロールズ哲学史講義 (上)』 Lectures on the History of Moral Philosophy ジョン・ロールズ(John Rawls)
- 『ロールズ哲学史講義 (下)』 Lectures on the History of Moral Philosophy ジョン・ロールズ(John Rawls)
- 『ロールシャッハ解釈の諸原則』 アーヴィング・B・ワイナー(Irving B. Weiner)
- 『温暖化の〈発見〉とは何か』 スペンサー・R・ワート(Spencer R. Weart)
- 『生きることを学ぶ、終に』 Apprendre a Vivre Enfin ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『いつか月曜日に、きっと』 The Essential Gesture ナディン・ゴーディマー(Nadine Gordimer)
- 『エドマンド・ウィルソン批評集01 -社会・文明』 エドマンド・ウィルソン(Edmund Wilson)
- 『エドマンド・ウィルソン批評集02 -文学』 エドマンド・ウィルソン(Edmund Wilson)
- 『女たちの絆』 Between Women and Generations ドゥルシラ・コーネル(Drucilla Cornell)
- 『自然との和解への道 (上)』 クラウス・マイヤー=アービッヒ(Klaus Michael Meyer-Abich) (エコロジーの思想)
- 『自然との和解への道 (下)』 クラウス・マイヤー=アービッヒ(Klaus Michael Meyer-Abich) (エコロジーの思想)
- 『テロルを考える -イスラム主義と批判理論』 スーザン・バック=モース(Susan Buck-Morss)
- 『他者の狂気 -臨床民族精神医学試論』 トビ・ナタン(Tobie Nathan)
- 『小さな王子さま』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)
- 『抗うつ薬の功罪 -SSRI論争と訴訟』 Let Them Eat Prozac デイヴィッド・ヒーリー(David Healy)
- 『更年期 -日本女性が語るローカル・バイオロジー』 マーガレット・ロック(Margaret M. Lock)
- 『グレン・グールド発言集』 The Art of Glenn Gould グレン・グールド(Glenn Gould)
- 『リンさんの小さな子』 フィリップ・クローデル(Philippe Claudel)
- 『戦争とプロパガンダ5 オスロからイラクへ』 From Oslo to Iraq エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『持続可能な発展の経済学』 ハーマン・E・デイリー(Herman E. Daly)
- 『みるきくよむ』 Regarder ecouter lire クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『幹細胞の謎を解く』 アン・B・パーソン(Ann B. Parson)
- 『アメリカ文化の日本経験 -人種・宗教・文明と形成期米日関係』 ジョセフ・M・ヘニング(Joseph M. Henning)
- 『ひとつの土地にふたつの民 -ユダヤーアラブ問題によせて』 Ein Land und zwei Volker マルティン・ブーバー(Martin Buber)
- 『アメリカ建国とイロコイ民主制』 ドナルド・A・グリンデ・ジュニア(Donald A. Grinde)&ブルース・E・ジョハンセン(Bruce Elliott Johansen)
- 『科学の未来』 Imagined Worlds フリーマン・ダイソン(Freeman J. Dyson)
- 『世俗の形成 -キリスト教、イスラム、近代』 Formations of the Secular タラル・アサド(Talal Asad)
- 『へんな子じゃないもん』 From My Grandmother's Bedside ノーマ・フィールド(Norma Field)
- 『神話論理1 生のものと火を通したもの』 Le cru et le cuit クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『神話論理2 蜜から灰へ』 Du miel aux cendres クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『神話論理3 食卓作法の起源』 L'origine des manieres de table クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『神話論理4-1 裸の人1』 Mythologiques クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『神話論理4-2 裸の人2』 Mythologiques クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『故国喪失についての省察1』 Reflections on Exile and Other Essays エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『故国喪失についての省察2』 Reflections on Exile and Other Essays エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『ファンタジア』 Fantasia ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
- 『サリヴァンの精神科セミナー』 A Harry Stack Sullivan Case Seminar ハリー・スタック・サリヴァン(Harry Stack Sullivan)
- 『人生があなたを待っている 〈夜と霧〉を越えて1』 ハドン・クリングバーグ・ジュニア(Haddon Klingberg)
- 『人生があなたを待っている 〈夜と霧〉を越えて2』 ハドン・クリングバーグ・ジュニア(Haddon Klingberg)
- 『バロックのイメージ世界綺想主義研究』 マリオ・プラーツ(Mario Praz)
- 『ヒトの変異 -人体の遺伝的多様性について』 アルマン・マリー・ルロワ(Armand Marie Leroi)
- 『思想としての〈共和国〉 -日本のデモクラシーのために』 レジス・ドゥブレ(Régis Debray)//樋口陽一(Higuchi Yōichi)/三浦信孝(Nobutaka Miura)/水林章/他
- 『思想としての<共和国> -日本のデモクラシーのために レジス・ドブレ(Regis Debray)
- 『宗教を語りなおす -近代的カテゴリーの再考』 タラル・アサド(Talal Asad)
- 『アメリカ憲法の呪縛』 The Presence of the Past シェルドン・S・ウォーリン(Sheldon S. Wolin)
- 『ポーランドのユダヤ人 -歴史・文化・ホロコースト』 editor:フェリクス・ティフ(Feliks Tych)
- 『ダーウィンのミミズ、フロイトの悪夢』 アダム・フィリップス(Adam Phillips)
- 『批評と真実』 Critique et vérité ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『オペラ、魅惑する女たち』 Les enchanteresses ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 『日本の200年 -徳川時代から現代まで (上)』 A Modern History of Japan アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『日本の200年 -徳川時代から現代まで (下)』 A Modern History of Japan アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『ラシーヌ論』 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『看護倫理1』 ドローレス・ドゥーリー(Dolores Dooley)&ジョーン・マッカーシー(Joan McCarthy)
- 『看護倫理2』 ドローレス・ドゥーリー(Dolores Dooley)&ジョーン・マッカーシー(Joan McCarthy)
- 『看護倫理3』 ドローレス・ドゥーリー(Dolores Dooley)&ジョーン・マッカーシー(Joan McCarthy)
- 『子どもたちのいない世界』 フィリップ・クローデル(Philippe Claudel)
- 『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』 Design e comunicazione visiva ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
- 『マグヌス』 シルヴィー・ジェルマン(Sylvie Germain)
- 『老後を動物と生きる』 M・ゲング(Marianne Gäng)&D・C・ターナー(Dennis C. Turner)
- 『ワルシャワ・ゲットー -捕囚1940-42のノート』 エマヌエル・リンゲルブルム(Emanuel Ringelblum)
- 『環境の歴史』 ロベール・ドロール(Robert Delort)&フランソワ・ワルテール(Francois Walter)
- 『別離のとき』 ロジェ・グルニエ(Roger Grenier)
- 『生物がつくる〈体外〉構造』 J・スコット・ターナー(J.Scott Turner)
- 『アメリカの政教分離』 エドウィン・S・ガウスタッド(Edwin Scott Gaustad)
- 『サン=テグジュペリデッサン集成』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)
- 『砂の城』 メアリ・ラヴィン(Mary Lavin)
- 『囚人のジレンマ』 リチャード・パワーズ(Richard Powers)
- 『症例マドレーヌ』 ピエール・ジャネ(Pierre Janet)
- 『流産の医学』 ジョン・コーエン(Jon Cohen)
- 『ゴダール伝』 コリン・マッケイブ(Colin MacCabe)
- 『ブーヴィエの世界』 ニコラ・ブーヴィエ(Nicolas Bouvier)
- 『野生の樹木園』 マリオ・リゴーニ=ステルン(Mario Rigoni Stern)
- 『贈与の文化史 -16世紀フランスにおける』 The Gift in Sixteenth-Century France ナタリー・ゼーモン・デーヴィス(Natalie Zemon Davis)
- 『脳科学と倫理と法』 ブレント・ガーランド(Brent Garland)
- 『ムンク伝』 スー・プリドー(Sue Prideaux)
- 『土星の徴しの下に』 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)
- 『アラン・ローマックス選集』 アラン・ローマックス(Alan Lomax)
- 『ギリシア彫刻の見方』 L・クルツィウス(Ludwig Curtius)
- 『歴史哲学についての異端的論考』 ヤン・パトチカ(Jan Patocka)
- 『エミリ・ディキンスン家のネズミ』 エリザベス・スパイアーズ(Elizabeth Spires)
- 『ラヴェル』 ジャン・エシュノーズ(Jean Echenoz)
- 『モノからモノが生まれる』 ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
- 『イリヤ・カバコフ自伝』 イリヤ・カバコフ(Il'ia Iosifovich Kabakov)
- 『フッサール哲学における発生の問題』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『ニールス・ボーアの時代1 -物理学・哲学・国家』 Niels Bohr's Times アブラハム・パイス(Abraham Pais)
- 『ニールス・ボーアの時代2 -物理学・哲学・国家』 Niels Bohr's Times アブラハム・パイス(Abraham Pais)
- 『ミトコンドリアが進化を決めた』 ニック・レーン(Nick Lane)
- 『エルヴィス伝』 ピーター・グラルニック(Peter Guralnick)
- 『ジョンソン博士の『英語辞典』』 ヘンリー・ヒッチングズ(Henry Hitchings)
- 『イギリス女性運動史』 レイ・ストレイチー(Ray Strachey)
- 『イラク戦争のアメリカ』 ジョージ・パッカー(George Packer)
- 『構造以来の道』 トーマス・S・クーン(Thomas S. Kuhn)
- 『ヴィクトリア朝偉人伝』 リットン・ストレイチー(Giles Lytton Strachey)
- 『ヒトラーを支持したドイツ国民』 ロバート・ジェラテリー(Robert Gellately)
- 『カヴァフィス詩と生涯』 ロバート・リデル(Robert Liddell)
- 『精神疾患は脳の病気か?』 エリオット・S・ヴァレンスタイン(Elliot S. Valenstein)
- 『他者という試練』 アントワーヌ・ベルマン(Antoine Berman)
- 『マドレーヌ=ソフィー・バラ』 フィル・キルロイ(Phil Kilroy)
- 『芸術家とデザイナー』 ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
- 『ヨーロッパ戦後史 (上)』 トニー・ジャット(Tony Judt)
- 『ヨーロッパ戦後史 (下)』 トニー・ジャット(Tony Judt)
- 『実践批評』 I・A・リチャーズ(Ivor Armstrong Richards)
- 『封印の島 (上)』 ヴィクトリア・ヒスロップ(Victoria Hislop)
- 『封印の島 (下)』 ヴィクトリア・ヒスロップ(Victoria Hislop)
- 『谷中、花と墓地』 エドワード・G・サイデンステッカー(Edward G. Seidensticker)
- 『叛逆としての科学』 フリーマン・ダイソン(Freeman J. Dyson)
- 『ロスト・ジェネレーション』 マルコム・カウリー(Malcolm Cowley)
- 『革命の社会学』 フランツ・ファノン(Frantz Fanon)
- 『アフリカ革命に向けて』 フランツ・ファノン(Frantz Fanon)
- 『Doing思想史』 テツオ・ナジタ(Tetsuo Najita)
- 『ルーダンの憑依』 ミシェル・ド・セルトー(Michel de Certeau)
- 『小さな哲学史』 アラン(Alain)
- 『DSM-V研究行動計画』 editor:デイヴィッド・J・クッファー(David J. Kupfer)/マイケル・B・ファースト(Michael B. First)/ダレル・A・レジエ(Darrel A. Regier)
- 『ダーウィンのジレンマを解く』 マーク・W・カーシュナー(Marc Kirschner)&ジョン・C・ゲルハルト(John Gerhart)
- 『通訳学入門』 フランツ・ポェヒハッカー(Franz Pochhacker)
- 『彼女たち』 J=B・ポンタリス(J.B. Pontalis)
- 『マリア・シビラ・メーリアン』 キム・トッド(Kim Todd)
- 『なぜアーレントが重要なのか』 E・ヤング=ブルーエル(Elisabeth Young-Bruehl)
- 『ゾリ』 コラム・マッキャン(Colum McCann)
- 『神経ガス戦争の世界史』 ジョナサン・B・タッカー(Jonathan B. Tucker)
- 『脳と心』 ジャン=ピエール・シャンジュー(Jean-Pierre Changeux)&ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 『サンパウロへのサウダージ』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)/他
- 『夢と精神病』 アンリ・エー(Henri Ey)
- 『糸と痕跡』 カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg)
- 『ロラン・バルトの遺産』 エリック・マルティ(Eric Marty)/アントワーヌ・コンパニョン(Antoine Compagnon)/フィリップ・ロジェ(Philippe Roger)
- 『心は遺伝子の論理で決まるのか』 キース・E・スタノヴィッチ(Keith E. Stanovich)
- 『ブロデックの報告書』 フィリップ・クローデル(Philippe Claudel)
- 『源氏物語、〈あこがれ〉の輝き』 ノーマ・フィールド(Norma Field)
- 『プロジェクトとパッション』 エンツォ・マーリ(Enzo Mari)
- 『ドラゴンは踊れない』 アール・ラヴレイス(Earl Lovelace)
- 『ロスコ芸術家のリアリティ』 マーク・ロスコ(Mark Rothko)
- 『ブラック・ノイズ』 トリーシャ・ローズ(Tricia Rose)
- 『新版クレーの日記』 Tagebucher 1898-1918, Textkritische Neued ポール・クレー(Paul Klee)
- 『救済の星』 フランツ・ローゼンツヴァイク(Franz Rosenzweig)
- 『スピヴァク、日本で語る』 ガヤトリ・C・スピヴァク(Gayatri Chakravorty Spivak)
- 『自傷からの回復』 V・J・ターナー(V.J. Turner)
- 『翻訳学入門』 ジェレミー・マンデイ(Jeremy Munday)
- 『ゴースト・ストーリー傑作選』 editor:川本静子(Kawamoto Shizuko)/佐藤宏子(Satō Hiroko)
- 『シャルロット・ペリアン自伝』 シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)
- 『ナノ・ハイプ狂騒 (上)』 デイヴィッド・M・ベルーベ(David M. Berube)
- 『ナノ・ハイプ狂騒 (下)』 デイヴィッド・M・ベルーベ(David M. Berube)
- 『われらのジョイス』 ユーリック・オコナー(Ulick O'Connor)
- 『アドルノ文学ノート1』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 『アドルノ文学ノート2』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 『ヨーロッパに架ける橋 (上)』 ティモシー・ガートン=アッシュ(Timothy Garton Ash)
- 『ヨーロッパに架ける橋 (下)』 ティモシー・ガートン=アッシュ(Timothy Garton Ash)
- 『ヒーリー精神科治療薬ガイド』 デイヴィッド・ヒーリー(David Healy)
- 『色彩の表記』 アルバート・H・マンセル(Albert Henry Munsell)
- 『ナラティヴの権利』 ホミ・K・バーバ(Homi K. Bhabha)
- 『書くこと、ロラン・バルトについて』 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)
- 『レクチュール』 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 『ピアノ・ノート』 チャールズ・ローゼン(Charles Rosen)
- 『私の書かなかった本』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 『フロム・ヘル (上)』 アラン・ムーア(Alan Moore)
- 『フロム・ヘル (下)』 アラン・ムーア(Alan Moore)
- 『エドワード・サイード対話は続く』 editor:ホミ・バーバ(Homi K. Bhabha)/W・J・T・ミッチェル(W.J.Thomas Mitchell)
- 『わらの犬』 ジョン・グレイ(John Gray)
- 『芸術か人生か!レンブラントの場合』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 『学校の悲しみ』 ダニエル・ペナック(Daniel Pennac)
- 『ミレナ記事と手紙』 ミレナ・イェセンスカー(Milena Jesenska)
- 『現代精神医学原論』 ナシア・ガミー(S.Nassir Ghaemi)
- 『ロック・エンサイクロペディア』 editor:フィル・ハーディ(Phil Hardy)/デイヴ・ラング(Dave Laing)
- 『地球の洞察』 J・ベアード・キャリコット(J.Baird Callicott) (エコロジーの思想)
- 『ならず者たち』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『資本主義の妖怪』 アンドルー・ギャンブル(Andrew Gamble)
- 『春の祭典』 モードリス・エクスタインズ(Modris Eksteins)
- 『人種主義の歴史』 ジョージ・M・フレドリクソン(George M. Fredrickson)
- 『数学は最善世界の夢を見るか?』 イーヴァル・エクランド(Ivar Ekeland)
- 『喪の日記』 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『留まれ、アテネ』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『ガリレオ』 アンニバレ・ファントリ(Annibale Fantoli)
- 『アンチ・オイディプス草稿』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 『パトゾフィー』 ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼカー(Viktor Freiherr von Weizsacker)
- 『中世の幽霊』 ジャン=クロード・シュミット(Jean Claude Schmitt)
- 『昭和』 ジョン・W・ダワー(John W. Dower)
- 『翻訳理論の探求』 アンソニー・ピム(Anthony Pym)
- 『進化論の時代』 A・R・ウォーレス(A. R. Wallace)/チャールズ・ダーウィン(Charles Robert Darwin)/新妻昭夫(Niiduma Akio)
- 『被害妄想』 ピエール・ジャネ(Pierre Janet)
- 『ルジャンドルとの対話』 ピエール・ルジャンドル(Pierre Legendre)
- 『生物多様性〈喪失〉の真実』 ジョン・H・ヴァンダーミーア(John H. Vandermeer)&イヴェット・ペルフェクト(Ivette Perfecto)
- 『イタリア的カテゴリー』 ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)
- 『歴史と記憶の抗争』 ハリー・ハルトゥーニアン(Harry D. Harootunian)
- 『認識問題 -近代の哲学と科学における1』 Das Erkenntnisproblem エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『文士厨房に入る』 ジュリアン・バーンズ(Julian Barnes)
- 『大気を変える錬金術』 トーマス・ヘイガー(Thomas Hager)
- 『コロナ/コロニラ』 ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 『巡礼コメディ旅日記』 ハーペイ・カーケリング(Hape Kerkeling)
- 『性同一性障害』 ケネス・J・ズッカー(Kenneth J. Zucker)&スーザン・J・ブラッドレー(Susan J. Bradley)
- 『カチンの森』 ヴィクトル・ザスラフスキー(Victor Zaslavsky)
- 『〈死の欲動〉と現代思想』 トッド・デュフレーヌ(Todd Dufresne)
- 『もの忘れと認知症』 ジョーン・カーソン・ブライトン(Joan Carson Breitung)
- 『精神分析と美』 ドナルド・メルツァー(Donald Meltzer)&メグ・ハリス・ウィリアムズ(Meg Harris Williams)
- 『ローカル・ガールズ』 アリス・ホフマン(Alice Hoffman)
- 『ベッドルームで群論を』 ブライアン・ヘイズ(Brian Hayes)
- 『あなたたちの天国』 李清俊(イ チョンジュン)
- 『世界文学を読めば何が変わる?』 ヘンリー・ヒッチングズ(Henry Hitchings)
- 『荒廃する世界のなかで』 トニー・ジャット(Tony Judt)
- 『なぜ科学を語ってすれ違うのか』 ジェームズ・ロバート・ブラウン(James Robert Brown)
- 『20世紀(にじゅっせいき)を語る音楽1』 アレックス・ロス(Alex Ross)
- 『20世紀(にじゅっせいき)を語る音楽2』 アレックス・ロス(Alex Ross)
- 『科学というプロフェッションの出現』 チャールズ・C・ギリスピー(Charles Coulston Gillispie)
- 『生命の跳躍』 ニック・レーン(Nick Lane)
- 『20世紀(にじゅっせいき)ユダヤ思想家 -来るべきものの証人たち1』 Témoins du futur ピエール・ブーレッツ(Pierre Bouretz)
- 『20世紀(にじゅっせいき)ユダヤ思想家 -来るべきものの証人たち2』 Témoins du futur ピエール・ブーレッツ(Pierre Bouretz)
- 『20世紀(にじゅっせいき)ユダヤ思想家 -来るべきものの証人たち3』 Témoins du futur ピエール・ブーレッツ(Pierre Bouretz)
- 『ドイツを焼いた戦略爆撃 1940-1945』 Der Brand イェルク・フリードリヒ(Jörg Friedrich)
- 『解離の病歴』 Cinq observations qui presentent la 'dissociation' ピエール・ジャネ(Pierre Janet)
- 『ゲーデルの定理 -利用と誤用の不完全ガイド』 Godel's Theorem トルケル・フランセーン(Torkel Franzén)
- 『愛、ファンタジア』 L'amour, la fantasia アシア・ジェバール(Assia Djebar)
- 『モデルニスモ建築』 Resena y catalogo de la arquitectura modernista ウリオール・ブイガス(Oriol Bohigas)
- 『記憶の山荘■私の戦後史』 The Memory Chalet トニー・ジャット(Tony Judt)
- 『ジョルジョ・モランディの手紙』 ジョルジョ・モランディ(Giorgio Morandi)
- 『知の広場 -図書館と自由』 Le piazze del sapere アントネッラ・アンニョリ(Antonella Agnoli)
- 『人の子イエス』 Jesus the Son of Man カリール・ジブラーン(Kahlil Gibran)
- 『映画もまた編集である -ウォルター・マーチとの対話』 The Conversations マイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje)/ウォルター・マーチ(Walter Murch)
- 『ジェイン・オースティンの思い出』 A Memoir of Jane Austen J・E・オースティン=リー(James Edward Austen-Leigh)
- 『メカスの難民日記』 I Had Nowhere to Go ジョナス・メカス(Jonas Mekas)
- 『これが見納め -絶滅危惧の生きものたち、最後の光景』 Last Chance to See ダグラス・アダムス(Douglas Adams)&マーク・カーワディン(Mark Carwardine)
- 『メタフィジカル・クラブ -米国100年の精神史』 The Metaphysical Club ルイ・メナンド(Louis Menand)
- 『荘子に学ぶ -コレージュ・ド・フランス講義』 Lecons sur tchouang-tseu ジャン・フランソワ・ビルテール(Jean Francois Billeter)
- 『オットー・クレンペラー -あるユダヤ系ドイツ人の音楽家人生』 Otto Klemperer エーファ・ヴァイスヴァイラー(Eva Weissweiler)
- 『古代ローマ生活事典』 Alltag im alten Rom カール=ヴィルヘルム・ヴェーバー(Karl-Wilhelm Weeber)
- 『ランボー全集 -個人新訳』 アルチュール・ランボー(Jean Arthur Rimbaud)
- 『記憶を和解のために -第二世代に託されたホロコーストの遺産』 After Such Knowledge エヴァ・ホフマン(Eva Hoffman)
- 『テクノロジーとイノベーション -進化/生成の理論』 The Nature of Technology W・ブライアン・アーサー(W. Brian Arthur)
- 『ティエンイの物語』 Le dit de Tian-Yi フランソワ・チェン(Francois Cheng)
- 『トランスレーション・スタディーズ』 editor:佐藤=ロスベアグ・ナナ(Nana Sato-Rossberg)
- 『ゴシックの本質』 The Nature of Gothic ジョン・ラスキン(John Ruskin)
- 『写真の秘密』 Dans le secret d'une photo ロジェ・グルニエ(Roger Grenier)
- 『アイ・ウェイウェイは語る』 Ai Weiwei Speaks 述:アイ・ウェイウェイ(艾 未未)/ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(Hans-Ulrich Obrist)
- 『音楽と感情』 Music and Sentiment チャールズ・ローゼン(Charles Rosen)
- 『異文化コミュニケーション学への招待』 Introduction to Intercultural Communication Studies editor:鳥飼玖美子(Torikai Kumiko)/他
- 『最底辺のポートフォリオ -1日2ドルで暮らすということ』 Portfolios of the Poor ジョナサン・モーダック(Jonathan Morduch), スチュアート・ラザフォード(Stuart Rutherford), ダリル・コリンズ(Daryl Collins)&オーランダ・ラトフェン
- 『親切な進化生物学者 -ジョージ・プライスと利他行動の対価』 The Price of Altruism オレン・ハーマン(Oren Solomon Harman)
- 『バウムテスト研究 -いかにして統計的解釈にいたるか』 Le test du dessin d'arbre ルネ・ストラ(Renée Stora)
- 『ロマン・ロラン伝 -1866-1944』 Romain Rolland ベルナール・デュシャトレ(Bernard Duchatelet)
- 『他者の苦しみへの責任 -ソーシャル・サファリングを知る』 editor:坂川雅子(Sakagawa Masako)
- 『スペイン内戦 1936-1939 (上)』 The Battle for Spain アントニー・ビーヴァー(Antony Beevor)
- 『スペイン内戦 1936-1939 (下)』 The Battle for Spain アントニー・ビーヴァー(Antony Beevor)
- 『パゾリーニ詩集』 La meglio gioventu ピエル・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)
- 『客観性の刃 -科学思想の歴史』 チャールズ・C・ギリスピー(Charles Coulston Gillispie)
- 『盲目の女神 -20世紀欧米戯曲拾遺』 Die Blinde Gottin エルンスト・トラー(Ernst Toller)/他
- 『天皇の逝く国で』 In the Realm of a Dying Emperor ノーマ・フィールド(Norma Field) (始まりの本)
- 『進歩の終焉 -来るべき黄金時代』 The Coming of the Golden Age G・S・ステント(Gunther Siegmund Stent) (始まりの本)
- 『二つの文化と科学革命』 The Two Cultures: a Second Look C・P・スノウ(C. P. Snow) (始まりの本)
- 『臨床医学の誕生』 Naissance de la clinique ミッシェル・フーコー(Michel Foucault) (始まりの本)
- 『哲学のアクチュアリティ -初期論集』 Die Aktualitt der Philosophie テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno) (始まりの本)
- 『自然倫理学 -ひとつの見取図』 Ethics of Nature アンゲーリカ・クレプス(Angelika Krebs) (エコロジーの思想)
- 『エコロジーの政策と政治』 Ecology, Policy, and Politics ジョン・オニール(John O'Neill) (エコロジーの思想)
- 『シモーヌ・ヴェイユ選集01 -初期論集:哲学修業』 シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)
- 『シモーヌ・ヴェイユ選集02 -中期論集 労働・革命』 シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)
- 『人生と運命1』 Жизнь и судьба ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『人生と運命2』 Жизнь и судьба ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『人生と運命3』 Жизнь и судьба ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『精神医学を再考する -疾患カテゴリーから個人的経験へ』 Rethinking Psychiatry アーサー・クラインマン(Arthur Kleinman)
- 『ディアギレフ -芸術に捧げた生涯』 Diaghilev シェング・スヘイエン(Sjeng Scheijen)
- 『ドビュッシーをめぐる変奏 -印象主義から遠く離れて』 アンドレ・シェフネル(André Schaeffner)
- 『知識と経験の革命 -科学革命の現場で何が起こったか』 Revolutionizing the Sciences ピーター・ディア(Peter Dear)
- 『収奪の星 -天然資源と貧困削減の経済学』 The Plundered Planet ポール・コリアー(Paul Collier)
- 『通訳翻訳訓練 -基本的概念とモデル』 Basic Concepts and Models for Interpreter and Translator Training ダニエル・ジル(Daniel Gile)
- 『イトコたちの共和国 -地中海社会の親族関係と女性の抑圧』 Le harem et les cousins ジェルメーヌ・ティヨン(Germaine Tillion)
- 『ピダハン -「言語本能」を超える文化と世界観』 Don't Sleep, There Are Snakes ダニエル・L・エヴェレット(Daniel Leonard Everett)
- 『老化の進化論 -小さなメトセラが寿命観を変える』 The Long Tomorrow マイケル・R・ローズ(Michael Robertson Rose)
- 『貧乏人の経済学 -もういちど貧困問題を根っこから考える』 Poor Economics A・V・バナジー(Abhijit V. Banerjee)&E・デュフロ(Esther Duflo)
- 『権力の病理 -誰が行使し誰が苦しむのか 医療・人権・貧困』 Pathologies of Power ポール・ファーマー(Paul Farmer)
- 『小石、地球の来歴を語る』 The Planet in a Pebble ヤン・ザラシーヴィッチ(J. A. Zalasiewicz)
- 『建築を考える』 Architektur denken ペーター・ツムトア(Peter Zumthor)
- 『チョコレートの帝国』 The Emperors of Chocolate ジョエル・G・ブレナー(Joël Glenn Brenner)
- 『始原のジャズ -アフロ・アメリカンの音響の考察』 Le Jazz アンドレ・シェフネル(André Schaeffner)
- 『そこに僕らは居合わせた -語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶』 Ich war dabei グードルン・パウゼヴァング(Gudrun Pausewang)
- 『自然と権力 -環境の世界史』 Natur und macht ヨアヒム・ラートカウ(Joachim Radkau)
- 『最悪のシナリオ -巨大リスクにどこまで備えるのか』 Worst-Case Scenarios キャス・サンスティーン(Cass R. Sunstein)
- 『目立たぬものの精神病理』 Psychopathologie des unscheinbaren ヴォルフガング・ブランケンブルグ(Wolfgang Blankenburg)
- 『ルネサンスの秋 1550-1640』 The Waning of the Renaissance ウィリアム・J・バウズマ(William James Bouwsma)
- 『スターリンのジェノサイド』 Stalin's Genocides ノーマン・M・ネイマーク(Norman M. Naimark)
- 『ホロコーストの音楽 -ゲットーと収容所の生』 Music in the Holocaust シルリ・ギルバート(Shirli Gilbert)
- 『ヴェールの政治学』 The Politics of the Veil ジョーン・W・スコット(Joan Wallach Scott)
- 『不平等について -経済学と統計が語る26の話』 The Haves and the Have-Nots ブランコ・ミラノヴィッチ(Branko Milanović)
- 『双極性障害の時代 -マニーからバイポーラーへ』 Mania デイヴィッド・ヒーリー(David Healy)
- 『ドイツ反原発運動小史 -原子力産業・核エネルギー・公共性』 ヨアヒム・ラートカウ(Joachim Radkau)
- 『消えた将校たち -カチンの森虐殺事件』 Death in the Forest J・K・ザヴォドニー(Janusz Kazimierz Zawodny)
- 『動物の環境と内的世界』 Umwelt und innenwelt der tiere ヨハン・フォン・ユクスキュル(Jakob Johann von Uexkull)
- 『サラエボで、ゴドーを待ちながら -エッセイ集2 写真・演劇・文学』 Where the Stress Falls スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)
- 『サイード音楽評論』 Music at the Limits エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『リアさんて、どんなひと? -ノンセンスの贈物』 エドワード・リア(Edward Lear)
- 『1968年 -反乱のグローバリズム』 ノルベルト・フライ(Norbert Frei)
- 『判決』 La sentence ジャン・ジュネ(Jean Genet)
- 『現代精神医学のゆくえ -バイオサイコソーシャル折衷主義からの脱却』 The Rise and Fall of the Biopsychosocial Model ナシア・ガミー(S.Nassir Ghaemi)
- 『チーズとうじ虫 -16世紀の一粉挽屋の世界像』 Il formaggio e i vermi カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg) (始まりの本)
- 『パリ、病院医学の誕生 -革命暦第三年から二月革命へ』 Medicine at the Paris Hospital アーウィン・H・アッカークネヒト(Erwin Heinz Ackerknecht) (始まりの本)
- 『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag) (始まりの本)
- 『政治的ロマン主義』 Politische Romantik カール・シュミット(Carl Schmitt) (始まりの本)
- 『カフカとの対話 -手記と追想』 Gesprache mit Kafka グスタフ・ヤノーホ(Gustav Janouch) (始まりの本)
- 『ノイズ -音楽/貨幣/雑音』 ジャック・アタリ(Jacques Attali) (始まりの本)
- 『アウグスティヌスの愛の概念』 Der Liebesbegriff bei Augustin ハンナ・アーレント(Hannah Arendt) (始まりの本)
- 『生命起源論の科学哲学 -創発か、還元的説明か』 クリストフ・マラテール(Christophe Malaterre)
- 『マックス・ウェーバーの日本 -受容史の研究1905-1995』 ヴォルフガング・シュヴェントカー(Wolfgang Schwentker)
- 『友情の書簡』 クララ・シューマン(Clara Schumann)/ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms)/editor:ベルトルト・リッツマン(Berthold Litzmann)
- 『善意で貧困はなくせるのか? -貧乏人の行動経済学』 ディーン・カーラン(Dean S. Karlan)&ジェイコブ・アペル(Jacob Appel)
- 『合理的選択』 イツァーク・ギルボア(Itzhak Gilboa)
- 『ソウル・マイニング -音楽的自伝』 ダニエル・ラノワ(Daniel Lanois)
- 『正直シグナル -非言語コミュニケーションの科学』 アレックス(サンディ)・ペントランド(Alex Pentland)
- 『心理学的自動症 -人間行動の低次の諸形式に関する実験心理学試論』 ピエール・ジャネ(Pierre Janet)
- 『日本の200年 -徳川時代から現代まで 新版 (上)』 アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『日本の200年 -徳川時代から現代まで 新版 (下)』 アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『ポスト・クライン派の精神分析 -クライン、ビオン、メルツァーにおける真実と美の問題』 ケネス・サンダース(Kenneth Sanders)
- 『現代議会主義の精神史的地位 新装版』 カール・シュミット(Carl Schmitt)
- 『さまよう魂がめぐりあうとき』 フランソワ・チェン(François Cheng)
- 『自分だけの部屋 新装版』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 『四つの小さなパン切れ』 マグダ・オランデール=ラフォン(Magda Hollander-Lafon)
- 『認識問題 -近代の哲学と科学における3』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『プライバシーの新理論 -概念と法の再考』 ダニエル・J・ソローヴ(Daniel J. Solove)
- 『アーツ・アンド・クラフツ運動』 ジリアン・ネイラー(Gillian Naylor)
- 『死後に生きる者たち 〈オーストリアの終焉〉前後のウィーン展望』 マッシモ・カッチャーリ(Massimo Cacciari)
- 『医師は最善を尽くしているか -医療現場の常識を変えた11のエピソード』 アトゥール・ガワンデ(Atul Gawande)
- 『エイズの起源』 ジャック・ペパン(Jacques Pepin)
- 『ミシンと日本の近代 -消費者の創出』 アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon)
- 『スターゲイザー -アマチュア天体観測家が拓く宇宙』 ティモシー・フェリス(Timothy Ferris)
- 『ストロベリー・デイズ -日系アメリカ人強制収容の記憶』 デヴィッド・A・ナイワート(David A. Neiwert)
- 『食べられないために -逃げる虫、だます虫、戦う虫』 ギルバート・ウォルドバウアー(Gilbert Waldbauer)
- 『出生外傷』 オットー・ランク(Otto Rank)
- 『数値と客観性 -科学と社会における信頼の獲得』 セオドア・M・ポーター(Theodore M. Porter)
- 『化石の意味 -古生物学史挿話』 マーティン・J・S・ラドウィック(Martin J. S. Rudwick)
- 『ニューメディアの言語 -デジタル時代のアート、デザイン、映画』 レフ・マノヴィッチ(Lev Manovich)
- 『ユダヤ論集1』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『ユダヤ論集2』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『ニュルンベルク裁判の通訳』 フランチェスカ・ガイバ(Francesca Gaiba)
- 『ホロコーストとポストモダン -歴史・文学・哲学はどう応答したか』 ロバート・イーグルストン(Robert Eaglestone)
- 『野生のオーケストラが聴こえる -サウンドスケープ生態学と音楽の起源』 バーニー・クラウス(Bernard L. Krause)
- 『サードプレイス -コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』 レイ・オルデンバーグ(Ray Oldenburg)
- 『シェイクスピアの自由』 スティーヴン・グリーンブラット(Stephen Jay Greenblatt)
- 『ゾミア -脱国家の世界史』 ジェームズ・C・スコット(James C. Scott)
- 『デモクラシーの生と死 (上)』 ジョン・キーン(John Keane)
- 『デモクラシーの生と死 (下)』 ジョン・キーン(John Keane)
- 『歴史学の将来』 ジョン・ルカーチ(John A. Lukacs)
- 『万物は流転する』 ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『ソヴィエト文明の基礎』 アンドレイ・シニャフスキー(Andrei Donat'evich Siniavskii)
- 『ノモンハン1939 -第二次世界大戦の知られざる始点』 スチュアート・D・ゴールドマン(Stuart Douglas Goldman)
- 『シモーヌ・ヴェイユ選集3 後期論集:霊性・文明論』 シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)
- 『共通文化にむけて -文化研究1』 レイモンド・ウィリアムズ(Raymond Williams)
- 『ベンヤミン=アドルノ往復書簡 1928-1940 (上)』 Briefwechsel 1928-1940 ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)/テーオドーア・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 『ベンヤミン=アドルノ往復書簡 1928-1940 (下)』 Briefwechsel 1928-1940 ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)/テーオドーア・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 『フロイトの脱出』 デヴィッド・コーエン(David Cohen)
- 『殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? -ヒトの進化からみた経済学』 ポール・シーブライト(Paul Seabright)
- 『哲学は何を問うてきたか』 レシェク・コワコフスキ(Leszek Kołakowski)
- 『統合失調症の母と生きて』 ローラ・フリン(Laura Flynn)
- 『アーレント=ブリュッヒャー往復書簡 1936-1968』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/ハインリヒ・ブリュッヒャー/editor:ロッテ・ケーラー
- 『復興するハイチ -震災から、そして貧困から 医師たちの闘いの記録2010-11』 ポール・ファーマー(Paul Farmer)
- 『ヴェール』 エレーヌ・シクスー(Helene Cixous)&ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『ノイズ/ミュージック -歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで』 ポール・ヘガティ(Paul Hegarty)
- 『英語化する世界、世界化する英語』 ヘンリー・ヒッチングズ(Henry Hitchings)
- 『私はリズム&ブルースを創った 〈ソウルのゴッドファーザー〉自伝』 ジェリー・ウェクスラー(Jerry Wexler)&デヴィッド・リッツ(David Ritz)
- 『ペスト&コレラ』 パトリック・ドゥヴィル(Patrick Deville)
- 『サルなりに思い出す事など -神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々』 ロバート・M・サポルスキー(Robert M. Sapolsky)
- 『写真講義』 ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri)
- 『テクニウム TECHNIUM -テクノロジーはどこへ向かうのか?』 ケヴィン・ケリー(Kevin Kelly)
- 『アメリカ〈帝国〉の現在 -イデオロギーの守護者たち』 ハリー・ハルトゥーニアン(Harry D. Harootunian)
- 『私のもらった文学賞』 トーマス・ベルンハルト(Thomas Bernhard)
- 『イラク戦争は民主主義をもたらしたのか』 トビー・ドッジ(Toby Dodge)
- 『臨床精神病理学序説 新装版』 クルト・シュナイダー(Kurt Schneider)
- 『我と汝・対話 新装版』 マルティン・ブーバー(Martin Buber)
- 『人間機械論 -人間の人間的な利用 第2版 新装版』 ノーバート・ウィーナー(Norbert Wiener)
- 『ヒトの変異 -人体の遺伝的多様性について 新装版』 アルマン・マリー・ルロワ(Armand Marie Leroi)
- 『ボビー・フィッシャーを探して』 フレッド・ウェイツキン(Fred Waitzkin)
- 『むずかしさについて』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 『ヨーロッパ文明史 -ローマ帝国の崩壊よりフランス革命にいたる 新装版』 フランソワ・ギゾー(François Guizot)
- 『狼男による狼男 -フロイトの「最も有名な症例」による回想』 (Sergius Pankejeff)/editor:ミュリエル・ガーディナー(Muriel Gardiner)
- 『ガロアと群論 新装版』 リリアン・リーバー(Lillian Lieber)
- 『黒ケ丘の上で』 ブルース・チャトウィン(Bruce Chatwin)
- 『いと高き貧しさ -修道院規則と生の形式』 ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)
- 『大脱出 -健康、お金、格差の起原』 アンガス・ディートン(Angus Deaton)
- 『リトルネロ』 フェリックス・ガタリ(Félix Guattari)
- 『ファビアン -あるモラリストの物語』 エーリヒ・ケストナー(Erich Kästner)
- 『ベルリンに一人死す』 ハンス・ファラダ(Hans Fallada)
- 『量子論が試されるとき -画期的な実験で基本原理の未解決問題に挑む』 ジョージ・グリーンスタイン(George Greenstein)&アーサー・G・ザイアンツ(Arthur Zajonc)
- 『21世紀の資本』 トマ・ピケティ(Thomas Piketty)
- 『哲学の権利1』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『哲学の権利2』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『形式論理学と超越論的論理学』 エドムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『植物が出現し、気候を変えた』 デイヴィッド・ビアリング(D. J. Beerling)
- 『動いている庭 -谷の庭から惑星という庭へ』 ジル・クレマン(Gilles Clément)
- 『相互扶助の経済 -無尽講・報徳の民衆思想史』 テツオ・ナジタ(Tetsuo Najita)
- 『ファルマゲドン -背信の医薬』 デイヴィッド・ヒーリー(David Healy)
- 『ヘイト・スピーチという危害』 ジェレミー・ウォルドロン(Jeremy Waldron)
- 『ウイダーの副王』 ブルース・チャトウィン(Bruce Chatwin)
- 『キャプテン・クックの列聖 -太平洋におけるヨーロッパ神話の生成』 ガナナート・オベーセーカラ(Gananath Obeyesekere)
- 『システィーナの聖母 -ワシーリー・グロスマン後期作品集』 ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『活動的生』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『北朝鮮の核心 -そのロジックと国際社会の課題』 アンドレイ・ランコフ(Andrei Lankov)
- 『20世紀を考える』 トニー・ジャット(Tony Judt)
- 『空気感(アトモスフェア)』 ペーター・ツムトア(Peter Zumthor)
- 『ある作家の日記 -新装版』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 『イングランド炭鉱町の画家たち -〈アシントン・グループ〉1934-1984』 ウィリアム・フィーヴァー(William Feaver)
- 『失われてゆく、我々の内なる細菌』 マーティン・J・ブレイザー(Martin J. Blaser)
- 『ジャン=ジャック・ルソー問題 -新装版』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『トレブリンカ叛乱 -死の収容所で起こったこと1942-43』 サムエル・ヴィレンベルク(Samuel Willenberg)
- 『ルソー透明と障害 -新装版』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 『死ぬとはどのようなことか -終末期の命と看取りのために』 ジャン・ドメーニコ・ボラージオ(Gian Domenico Borasio)
- 『習得への情熱 -チェスから武術へ -上達するための、僕の意識的学習法』 ジョッシュ・ウェイツキン(Josh Waitzkin)
- 『GDP -〈小さくて大きな数字〉の歴史』 ダイアン・コイル(Diane Coyle)
- 『進化する遺伝子概念』 ジャン・ドゥーシュ(Jean Deutsch)
- 『にもかかわらず -1900-1930』 アドルフ・ロース(Adolf Loos)
- 『動くものはすべて殺せ -アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 ニック・タース(Nick Turse)
- 『これを聴け』 アレックス・ロス(Alex Ross)
- 『21世紀に読む「種の起原」』 デイヴィッド・N・レズニック(David N. Reznick)
- 『世界文学論集』 J・M・クッツェー(J. M. Coetzee)
- 『セザンヌ』 アレックス・ダンチェフ(Alex Danchev)
- 『セザンヌ論 -その発展の研究 新装版』 ロジャー・フライ(Roger Eliot Fry)
- 『パクリ経済 -コピーはイノベーションを刺激する』 カル・ラウスティアラ(Kal Raustiala)&クリストファー・スプリグマン(Christopher Sprigman)
- 『片手の郵便配達人』 グードルン・パウゼヴァング(Gudrun Pausewang)
- 『国境なき医師団 -終わりなき挑戦、希望への意志』 レネー・C・フォックス(Renée Claire Fox)
- 『喪の日記 -新装版』 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『論理学研究1 -新装版』 エドムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『論理学研究2 -新装版』 エドムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『論理学研究3 -新装版』 エドムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『論理学研究4 -新装版』 エドムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『身体の使用 -脱構成的可能態の理論のために』 ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)
- 『代表的アメリカ人』 ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ(William Carlos Williams)
- 『ルシアン・フロイドとの朝食 -描かれた人生』 ジョーディ・グレッグ(Geordie Greig)
- 『文楽の日本 -人形の身体と叫び』 フランソワ・ビゼ(François Bizet)
- 『想像力の時制 -文化研究 2』 レイモンド・ウィリアムズ(Raymond Williams)
- 『正義の境界』 オノラ・オニール(Onora O'Neill)
- 『時間かせぎの資本主義 -いつまで危機を先送りできるか』 ヴォルフガング・シュトレーク(Wolfgang Streeck)
- 『大山猫の物語』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『消去 -新装版』 トーマス・ベルンハルト(Thomas Bernhard)
- 『もっとも崇高なヒステリー者 -ラカンと読むヘーゲル』 スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek)
- 『李禹煥他者との出会い -作品に見る対峙と共存』 ジルケ・フォン・ベルスヴォルト=ヴァルラーベ(Silke von Berswordt-Wallrabe)
- 『拝啓市長さま、こんな図書館をつくりましょう』 アントネッラ・アンニョリ(Antonella Agnoli)
- 『精神疾患と心理学 -新装版』 ミッシェル・フーコー(Michel Foucault)
- 『京城のモダンガール -消費・労働・女性から見た植民地近代』 徐智瑛(ソ ジヨン)
- 『災害の襲うとき -カタストロフィの精神医学 -新装版』 ビヴァリー・ラファエル(Beverley Raphael)
- 『科学の曲がり角 -ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生』 フィン・オーセルー(Finn Aaserud)
- 『昆虫の哲学』 ジャン=マルク・ドルーアン(Jean-Marc Drouin)
- 『他の岬 -ヨーロッパと民主主義 -新装版』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 『料理と帝国 -食文化の世界史紀元前2万年から現代まで』 レイチェル・ローダン(Rachel Laudan)
- 『奴隷船の歴史』 マーカス・レディカー(Marcus Rediker)
- 『なぜ近代は繁栄したのか -草の根が生みだすイノベーション』 エドマンド・S・フェルプス(Edmund S. Phelps)
- 『思想としての〈共和国〉 -日本のデモクラシーのために -増補新版』 レジス・ドゥブレ(Régis Debray)//樋口陽一(Higuchi Yōichi)/三浦信孝(Nobutaka Miura)/水林章/他
- 『死すべき定め -死にゆく人に何ができるか』 アトゥール・ガワンデ(Atul Gawande)
- 『若き科学者へ -新版』 ピーター・B・メダワー(Peter Brian Medawar)
- 『民主主義の内なる敵』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 『70歳の日記』 メイ・サートン(May Sarton)
- 『父が子に語る世界歴史1 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史2 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史3 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史4 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史5 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史6 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史7 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『父が子に語る世界歴史8 -新版 新装版』 ジャワーハルラール・ネルー(Jawaharlal Nehru)
- 『キッド -僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか』 ダン・サヴェージ(Dan Savage)
- 『個性化とマンダラ -新装版』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 『ザ・ピープル -イギリス労働者階級の盛衰』 セリーナ・トッド(Selina Todd)
- 『識られざる神 -新装版』 ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)
- 『神経症 -その理論と治療 -新装版』 ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)
- 『時代精神の病理学 -心理療法の26章 -新装版』 ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)
- 『転移の心理学 -新装版』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 『ユング夢分析論』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 『独り居の日記 -新装版』 メイ・サートン(May Sarton)
- 『生命、エネルギー、進化』 ニック・レーン(Nick Lane)
- 『罪と罰の彼岸 -打ち負かされた者の克服の試み -新版』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 『パリはわが町』 ロジェ・グルニエ(Roger Grenier)
- 『アメリカン・マインドの終焉 -文化と教育の危機 新装版』 アラン・ブルーム(Allan David Bloom)
- 『果報者ササル -ある田舎医者の物語』 ジョン・バージャー(John Berger)&ジャン・モア(Jean Mohr)
- 『原因と偶然の自然哲学 -新装版』 マックス・ボルン(Max Born)
- 『心の影 -意識をめぐる未知の科学を探る1 -新装版』 ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose)
- 『心の影 -意識をめぐる未知の科学を探る2 -新装版』 ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose)
- 『神話と意味 -新装版』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『量の測度 -新装版』 アンリ・ルベーグ(Henri Léon Lebesgue)
- 『中国安全保障全史 -万里の長城と無人の要塞』 アンドリュー・J・ネイサン(Andrew James Nathan)&アンドリュー・スコベル(Andrew Scobell)
- 『書簡の時代 -ロラン・バルト晩年の肖像』 アントワーヌ・コンパニョン(Antoine Compagnon)
- 『遠読 -〈世界文学システム〉への挑戦』 Distant Reading フランコ・モレッティ(Franco Moretti)
- 『第一次世界大戦の起原 -改訂新版 新装版』 ジェームズ・ジョル(James Joll)
- 『テクストの楽しみ』 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『哲学とはなにか』 ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)
- 『夢遊病者たち -第一次世界大戦はいかにして始まったか1』 クリストファー・クラーク(Christopher M. Clark)
- 『夢遊病者たち -第一次世界大戦はいかにして始まったか2』 クリストファー・クラーク(Christopher M. Clark)
- 『貧困と闘う知 Lutter contre la pauvreté -教育、医療、金融、ガバナンス』 エステル・デュフロ(Esther Duflo)
- 『トリエステの亡霊 -サーバ、ジョイス、ズヴェーヴォ』 ジョーゼフ・ケアリー(Joseph Cary)
- 『アメリカ経済政策入門 -建国から現在まで』 スティーヴン・S・コーエン(Stephen S. Cohen)&J・ブラッドフォード・デロング(J. Bradford De Long)
- 『エコノミックス -マンガで読む経済の歴史』 マイケル・グッドウィン(Michael Goodwin)
- 『生物科学の歴史 -現代の生命思想を理解するために』 ミシェル・モランジュ(Michel Morange)
- 『量子力学と経路積分 -新版』 R・P・ファインマン(R. P. Feynman)&A・R・ヒッブス(Albert R. Hibbs)
- 『マイ・アントニーア -新装版』 ウィラ・キャザー(Willa Cather)
- 『複雑性の探究 -新装版』 G・ニコリス(G. Nicolis)&I・プリゴジン(I. Prigogine)
- 『誓います -結婚できない僕と彼氏が学んだ結婚の意味』 ダン・サヴェージ(Dan Savage)
- 『生物物理学における非平衡の熱力学 -新装版』 A・カチャルスキー(Aharon Katchalsky)&ピーター・F・カラン(Peter F. Curran)
- 『数学の問題の発見的解き方2 -新装版』 G・ポリア(George Polya)
- 『数学の問題の発見的解き方1 -新装版』 G・ポリア(George Polya)
- 『実体概念と関数概念 -認識批判の基本的諸問題の研究 -新装版』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『いかにして民主主義は失われていくのか -新自由主義の見えざる攻撃』 ウェンディ・ブラウン(Wendy Brown)
- 『ウンベルト・サバ詩集 -新装版』 ウンベルト・サバ(Umberto Saba)
- 『エクリ -新装版』 アルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti)
- 『音と意味についての六章 -新装版』 ロマーン・ヤーコブソン(Roman Jakobson)
- 『ゲシュタルトクライス -知覚と運動の人間学 -新装版』 ヴィクトール・フォン・ヴァイツゼッカー(Viktor Freiherr von Weizsacker)
- 『原理 -ハイゼンベルクの軌跡』 ジェローム・フェラーリ(Jérôme Ferrari)
- 『中枢神経系 -構造と機能 理論と学説の批判的歴史 古代篇』 ジュール・スーリィ(Jules Soury)
- 『トレブリンカの地獄 -ワシーリー・グロスマン前期作品集』 ワシーリー・グロスマン(Vasilii Semenovich Grossman)
- 『なぜアーレントが重要なのか -新装版』 E・ヤング=ブルーエル(Elisabeth Young-Bruehl)
- 『見えるものと見えないもの -新装版』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 『ピネベルク、明日はどうする!?』 ハンス・ファラダ(Hans Fallada)
- 『ファン・ゴッホの手紙 -新装版』 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(Vincent van Gogh)
- 『人はなぜ太りやすいのか -肥満の進化生物学』 マイケル・L・パワー(Michael L. Power)&ジェイ・シュルキン(Jay Schulkin)
- 『トラウマの過去 -産業革命から第一次世界大戦まで』 editor:マーク・ミカーリ(Mark S. Micale)/ポール・レルナー(Paul Frederick Lerner)
- 『大不平等 -エレファントカーブが予測する未来』 ブランコ・ミラノヴィッチ(Branko Milanović)
- 『精神の革命 -急進的啓蒙と近代民主主義の知的起源』 ジョナサン・イスラエル(Jonathan Irvine Israel)
- 『サリヴァンの精神科セミナー -新装版』 ハリー・スタック・サリヴァン(Harry Stack Sullivan)
- 『解離 -若年期における病理と治療 -新装版』 フランク・W・パトナム(Frank W. Putnam)
- 『エミリ・ディキンスン家のネズミ -新装版』 エリザベス・スパイアーズ(Elizabeth Spires)
- 『エルサレムのアイヒマン -悪の陳腐さについての報告』 Eichmann in Jerusalem ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『全体主義の起原1』 ハナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『全体主義の起原2』 ハナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『全体主義の起原3』 ハナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『アウグスティヌスとトマス・マクィナス』 Christliche Philosophie エチェンヌ・ジルソン(Etienne Henry Gilson)&P・ベーナー(Philotheus Bohner)
- 『大気を変える錬金術 -ハーバー、ボッシュと化学の世紀』 トーマス・ヘイガー(Thomas Hager)
- 『ポチョムキン都市』 アドルフ・ロース(Adolf Loos)
- 『予期せぬ瞬間 -医療の不完全さは乗り越えられるか』 アトゥール・ガワンデ(Atul Gawande)
- 『リズムの本質』 ルートヴィッヒ・クラーゲス(Ludwig Klages)
- 『レーナの日記 -レニングラード包囲戦を生きた少女』 エレーナ・ムーヒナ(Elena Vladimirovna Mukhina)
- 『完訳天球回転論 -コペルニクス天文学集成』 ニコラウス・コペルニクス(Nicolaus Copernicus)
- 『ライフ・プロジェクト -7万人の一生からわかったこと』 ヘレン・ピアソン(Helen Pearson)
- 『ゲームライフ -ぼくは黎明期のゲームに大事なことを教わった』 マイケル・W・クルーン(Michael W. Clune)
- 『最後のソ連世代 -ブレジネフからペレストロイカまで』 アレクセイ・ユルチャク(Alexei Yurchak)
- 『アイリーン・グレイ -建築家・デザイナー 新版』 ピーター・アダム(Peter Adam)
- 『サルは大西洋を渡った -奇跡的な航海が生んだ進化史』 アラン・デケイロス(Alan De Queiroz)
- 『ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940』 ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)/グレーテル・アドルノ(Gretel Adorno)
- 『例外時代 -高度成長はいかに特殊であったのか』 マルク・レヴィンソン(Marc Levinson)
- 『イングリッシュネス -英国人のふるまいのルール』 ケイト・フォックス(Kate Fox)
- 『内なる外国人 -A病院症例記録』 editor:北山修(Kitayama Osamu)
- 『模範像なしに -美学小論集』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 『ハッパノミクス -麻薬カルテルの経済学』 トム・ウェインライト(Tom Wainwright)
- 『ジェネリック -それは新薬と同じなのか』 ジェレミー・A・グリーン(Jeremy A. Greene)
- 『グレン・グールド発言集 新装版』 グレン・グールド(Glenn Gould)
- 『知の広場 -図書館と自由 新装版』 アントネッラ・アンニョリ(Antonella Agnoli)
- 『形式論理学と超越論的論理学 新装版』 エトムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 『三月十五日カエサルの最期』 ソーントン・ワイルダー(Thornton Niven Wilder)
- 『石を聴く -イサム・ノグチの芸術と生涯』 ヘイデン・ヘレーラ(Hayden Herrera)
- 『ウェルス・マネジャー富裕層の金庫番 -世界トップ1%の資産防衛』 ブルック・ハリントン(Brooke Harrington)
- 『コリアン・シネマ -北朝鮮・韓国・トランスナショナル』 李香鎮(イ ヒャンジン)
- 『知性改善論 神、人間とそのさいわいについての短論文』 ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Benedictus De Spinoza)
- 『ハリウッド映画と聖書』 アデル・ラインハルツ(Adele Reinhartz)
- 『憎しみに抗って -不純なものへの賛歌』 カロリン・エムケ(Carolin Emcke)
- 『一次愛と精神分析技法 新装版』 マイケル・バリント(Michael Balint)
- 『臨床日記 新装版』 シャーンドル・フェレンツィ(Sándor Ferenczi)
- 『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション 新装版』 ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)
- 『精神疾患は脳の病気か? -向精神薬の科学と虚構 新装版』 エリオット・S・ヴァレンスタイン(Elliot S. Valenstein)
- 『ブーレーズ/ケージ往復書簡 1949-1982』 ピエール・ブーレーズ(Pierre Boulle)/ジョン・ケージ(John Cage)
- 『兵士というもの -ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理』 ゼンケ・ナイツェル(Sönke Neitzel)&ハラルト・ヴェルツァー(Harald Welzer)
- 『イサム・ノグチ エッセイ』 イサム・ノグチ(Isamu Noguchi)
- 『クレーの日記』 パウル・クレー(Paul Klee)
- 『ビットコインはチグリス川を漂う -マネーテクノロジーの未来史』 デイヴィッド・バーチ(David G. W. Birch)
- 『「蓋然性」の探求 -古代の推論術から確率論の誕生まで』 ジェームズ・フランクリン(James Franklin)
- 『ロラン・バルトによるロラン・バルト』 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『金持ち課税 -税の公正をめぐる経済史』 ケネス・シーヴ(Kenneth F. Scheve)&デイヴィッド・スタサヴェージ(David Stasavage)
- 『免疫の科学論 -偶然性と複雑性のゲーム』 フィリップ・クリルスキー(Philippe Kourilsky)
- 『エコラリアス -言語の忘却について』 ダニエル・ヘラー=ローゼン(Daniel Heller-Roazen)
- 『人間知性新論 新装版』 Nouveaux essais sur l'entendement humain ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)
- 『資本の時代 1848-1875 1 新装版』 エリック・J・ホブズボーム(E. J. Hobsbawm)
- 『資本の時代 1848-1875 2 新装版』 エリック・J・ホブズボーム(E. J. Hobsbawm)
- 『ジャコメッティ彫刻と絵画』 デイヴィッド・シルヴェスター(David Sylvester)
- 『自由論 新装版』 アイザィア・バーリン(Isaiah Berlin)
- 『声のきめ -インタビュー集1962-1980』 述:ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 『マティス 画家のノート 新装版』 アンリ・マティス(Henri Matisse)
- 『人体の冒険者たち -解剖図に描ききれないからだの話』 ギャヴィン・フランシス(Gavin Francis)
- 『異議申し立てとしての宗教』 ゴウリ・ヴィシュワナータン(Gauri Viswanathan)
- 『映画『夜と霧』とホロコースト -世界各国の受容物語』 editor:E・ファン・デル・クナープ(Ewout van der Knaap)
- 『心理療法の実践』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 『世界不平等レポート World Inequality Report 2018』 editor:ファクンド・アルヴァレド(Facundo Alvaredo)/ルカ・シャンセル(Lucas Chancel)/トマ・ピケティ(Thomas Piketty)/エマニュエル・サエズ/ガブリエル・ズックマン
- 『憲法論 新装版』 カール・シュミット(Carl Schmitt)
- 『羞恥』 チョン スチャン
- 『予測不可能性、あるいは計算の魔 -あるいは、時の形象をめぐる瞑想』 イーヴァル・エクランド(Ivar Ekeland)
- 『ブルジョワ -歴史と文学のあいだ』 フランコ・モレッティ(Franco Moretti)
- 『中国はここにある -貧しき人々のむれ』 梁鴻
- 『ヒトラーのモデルはアメリカだった -法システムによる「純血の追求」』 ジェイムズ・Q・ウィットマン(James Q. Whitman)
- 『生存する意識 -植物状態の患者と対話する』 エイドリアン・オーウェン(Adrian M. Owen)
- 『ピアノ・ノート -演奏家と聴き手のために 新装版』 チャールズ・ローゼン(Charles Rosen)
- 『メトロポリタン歌劇場 -歴史と政治がつくるグランドオペラ』 チャールズ・アフロン(Charles Affron)&ミレッラ・J・アフロン(Mirella Jona Affron)
- 『人種主義の歴史 新装版』 ジョージ・M・フレドリクソン(George M. Fredrickson)
- 『実践感覚1 新装版』 ピエール・ブルデュー(Pierre Bourdieu)
- 『実践感覚2 新装版』 ピエール・ブルデュー(Pierre Bourdieu)
- 『中枢神経系 -構造と機能 理論と学説の批判的歴史 中世・近代篇』 ジュール・スーリィ(Jules Soury)
- 『他者の影 -ジェンダーの戦争はなぜ終わらないのか』 ジェシカ・ベンジャミン(Jessica Benjamin)
- 『タコの心身問題 -頭足類から考える意識の起源』 ピーター・ゴドフリー=スミス(Peter Godfrey-Smith)
- 『〈効果的な利他主義〉宣言! -慈善活動への科学的アプローチ』 ウィリアム・マッカスキル(William MacAskill)
- 『イスラム報道 -ニュースはいかにつくられるか 増補版 新装版』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 『科学革命における本質的緊張 新装版』 トーマス・S・クーン(Thomas S. Kuhn)
- 『鼓動が止まるとき -1万2000回、心臓を救うことをあきらめなかった外科医』 スティーヴン・ウェスタビー(Stephen Westaby)
- 『われわれ自身のなかのヒトラー 新装版』 マックス・ピカート(Max Picard)
- 『バウハウスの人々 -回想と告白』 editor:エッカート・ノイマン(Eckhard Neumann)
- 『スピノザ エチカ抄』 ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Baruch de Spinoza)
- 『ナイチンゲール神話と真実 -新版』 ヒュー・スモール(Hugh Small)
- 『アントフィナンシャル -1匹のアリがつくる新金融エコシステム』 廉薇/辺慧/蘇向輝/曹鵬程
- 『ベトナムの泥沼から -新装版』 デービッド・ハルバースタム(David Halberstam)
- 『第一印象の科学 -なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?』 アレクサンダー・トドロフ
- 『コレージュ・ド・フランス講義草稿 1959-1961』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 『現代物理学における決定論と非決定論 -因果問題についての歴史的・体系的研究 改訳新版』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『敗北者たち -第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923』 ローベルト・ゲルヴァルト(Robert Gerwarth)
- 『共食いの島 -スターリンの知られざるグラーグ』 ニコラ・ヴェルト(Nicolas Werth)
- 『現象としての人間 -新版 新装版』 ピエール・テイヤール=ド=シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin)
- 『ヴィータ -遺棄された者たちの生』 ジョアオ・ビール
- 『中国経済史 -古代から19世紀まで』 リチャード・フォン・グラン
- 『シュテットル -ポーランド・ユダヤ人の世界』 エヴァ・ホフマン(Eva Hoffman)
- 『これからの微生物学 -マイクロバイオータからCRISPRへ』 パスカル・コサール
- 『カントの生涯と学説 -新装版』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 『大人から見た子ども』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 『水の構造と物性 -新装版』 ウォルター・カウズマン(Walter Kauzmann)&デヴィッド・アイゼンバーグ(David S. Eisenberg)
- 『測りすぎ -なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?』 ジェリー・Z・ミュラー
- 『脳のリズム』 ジェルジ・ブザーキ
- 『存在から発展へ -物理科学における時間と多様性 新装版』 イリヤ・プリゴジン
- 『心理学の7つの大罪 -真の科学であるために私たちがすべきこと』 クリス・チェインバーズ
- 『死と愛 -ロゴセラピー入門 新版』 ヴィクトール・E・フランクル
- 『X線からクォークまで -20世紀の物理学者たち 新装版』 エミリオ・セグレ
- 『アウシュヴィッツの巻物 -証言資料』 ニコラス・チェア&ドミニク・ウィリアムズ
- 『スターリン時代 -元ソヴィエト諜報機関長の記録 第2版 新装版』 ワルター・クリヴィツキー
- 『一般言語学 -新装版』 ロマーン・ヤーコブソン
- 『明治維新の敗者たち -小栗上野介をめぐる記憶と歴史』 マイケル・ワート
- 『「二つの文化」論争 -戦後英国の科学・文学・文化政策』 ガイ・オルトラーノ
- 『直観幾何学 -新装版』 D・ヒルベルト&S・コーン=フォッセン
- 『ズーム・イン・ユニバース -10[62]倍のスケールをたどる極大から極小への旅』 ケイレブ・シャーフ
- 『精神分裂病 -分裂性性格者及び精神分裂病者の精神病理学 改版 新装版』 E・ミンコフスキー
- 『政治的イコノグラフィーについて』 カルロ・ギンズブルグ
- 『アラン島 -新装版』 J・M・シング
- 『工場日記』 シモーヌ・ヴェイユ
- 『専門知は、もういらないのか -無知礼賛と民主主義』 トム・ニコルズ
- 『大学なんか行っても意味はない? -教育反対の経済学』 ブライアン・カプラン
- 『定義集 -新装版』 アラン
- 『ナガサキ -核戦争後の人生』 スーザン・サザード
- 『ホッブズの政治学 -新装版』 レオ・シュトラウス
- 『ナチス破壊の経済 1923-1945 (上)』 アダム・トゥーズ
- 『ナチス破壊の経済 1923-1945 (下)』 アダム・トゥーズ
- 『きのこのなぐさめ』 ロン・リット・ウーン
- 『恐竜の世界史 -負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 スティーブ・ブルサッテ
- 『現実のユートピア -フランコ・バザーリア著作集』 フランコ・バザーリア
- 『自然は導く -人と世界の関係を変えるナチュラル・ナビゲーション』 ハロルド・ギャティ
- 『身体の植民地化 -19世紀インドの国家医療と流行病』 デイヴィッド・アーノルド
- 『エクソダス -移民は世界をどう変えつつあるか』 ポール・コリアー(Paul Collier)
- 『アリストテレス生物学の創造 (上)』 アルマン・マリー・ルロワ
- 『アリストテレス生物学の創造 (下)』 アルマン・マリー・ルロワ
- 『マツタケ -不確定な時代を生きる術』 アナ・チン
- 『現象学的人間学 -講演と論文1 新装版』 L・ビンスワンガー
- 『宗教社会学論選 -新装版』 マックス・ヴェーバー
- 『人種と歴史・人種と文化』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『中国くいしんぼう辞典』 崔岱遠
- 『なぜならそれは言葉にできるから -証言することと正義について』 カロリン・エムケ
- 『74歳の日記』 メイ・サートン
- 『分析心理学セミナー -1925年、チューリッヒ』 C・G・ユング
- 『みんなにお金を配ったら -ベーシックインカムは世界でどう議論されているか?』 アニー・ローリー
- 『量子論 -新装版』 D・ボーム
- 『回復まで -新装版』 メイ・サートン
- 『キッチンの悪魔 -三つ星を越えた男』 マルコ・ピエール・ホワイト&ジェームズ・スティーン
- 『自己責任の時代 -その先に構想する、支えあう福祉国家』 ヤシャ・モンク
- 『続・世界文学論集』 J・M・クッツェー(J. M. Coetzee)
- 『破滅者』 トーマス・ベルンハルト(Thomas Bernhard)
- 『フロム・ヘル -新装合本』 アラン・ムーア(Alan Moore)
- 『失われた子どもたち -第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』 タラ・ザーラ
- 『反穀物の人類史 -国家誕生のディープヒストリー』 ジェームズ・C・スコット
- 『フランクフルト学派のナチ・ドイツ秘密レポート』 ノイマン/マルクーゼ/キルヒハイマー
- 『意識と感覚のない世界 -実のところ、麻酔科医は何をしているのか』 ヘンリー・ジェイ・プリスビロー
- 『さらに不思議なイングリッシュネス -英国人のふるまいのルール 2』 ケイト・フォックス
- 『ゲリラ建築 -謝英俊、四川大地震の被災地で家を建てる』 廖惟宇
- 『うつ病と躁病 -現象学的試論 新装版』 L・ビンスワンガー
- 『オーケストラ -知りたかったことのすべて』 クリスチャン・メルラン
- 『スミス・マルクス・ケインズ -よみがえる危機の処方箋』 ウルリケ・ヘルマン
- 『結ばれたロープ』 ロジェ・フリゾン=ロッシュ
- 『構築の人、ジャン・プルーヴェ』 ジャン・プルーヴェ
- 『現代精神医学原論 -新装版』 ナシア・ガミー
- 『スマートマシンはこうして思考する』 ショーン・ジェリッシュ
- 『文明史から見たトルコ革命 -アタテュルクの知的形成』 M・シュクリュ・ハーニオール
- 『暴落 -金融危機は世界をどう変えたのか (上)』 アダム・トゥーズ
- 『暴落 -金融危機は世界をどう変えたのか (下)』 アダム・トゥーズ
- 『良き統治 -大統領制化する民主主義』 ピエール・ロザンヴァロン
- 『もうダメかも -死ぬ確率の統計学』 マイケル・ブラストランド&デイヴィッド・シュピーゲルハルター
- 『精神疾患と心理学 -新装版』 ミシェル・フーコー(Michel Foucault)
- 『脳のネットワーク』 オラフ・スポーンズ
- 『今日のトーテミスム -新装版』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 『人体は流転する -医学書が説明しきれないからだの変化』 ギャヴィン・フランシス
- 『臨床医学の誕生 -新装版』 ミシェル・フーコー(Michel Foucault)
- 『もうダメかも -死ぬ確率の統計学』 マイケル・ブラストランド&デイヴィッド・シュピーゲルハルター
- 『美しい痕跡 -手書きへの讃歌』 フランチェスカ・ビアゼットン
- 『ある作家の日記 新装版』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 『寛容について 新装版』 マイケル・ウォルツァー
- 『人生についての断章 新装版』 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)
- 『ランスへの帰郷』 ディディエ・エリボン
- 『自然 -コレージュ・ド・フランス講義ノート』 モーリス・メルロ=ポンティ
- 『ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦 -貧乏人は教育で抜け出せるのか?』 ポール・タフ
- 『牛疫 -兵器化され、根絶されたウイルス』 アマンダ・ケイ・マクヴェティ
- 『時間』 エヴァ・ホフマン
- 『目に見えない傷 -ドメスティック・バイオレンスを知り、解決するために』 レイチェル・ルイーズ・スナイダー
- 『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』 カルロ・ギンズブルグ
- 『万物創生をはじめよう -私的VR事始』 ジャロン・ラニアー
- 『シリア獄中獄外』 ヤシーン・ハージュ・サーレハ
- 『どっちの勝ち?』 トニ・モリスン&スレイド・モリスン
- 『カルノー・熱機関の研究 新装版』 カルノー
- 『発明 -アイディアをいかに育てるか 新装版』 ノーバート・ウィーナー
- 『構造・安定性・ゆらぎ -その熱力学的理論 新装版』 P・グランスドルフ&I・プリゴジン
- 『ゲーデルの悪霊たち -論理学と狂気』 ピエール・カスー=ノゲス
- 『ネズミ・シラミ・文明 -伝染病の歴史的伝記 新装版』 ハンス・ジンサー
- 『パウラ・モーダーゾーン=ベッカー -初めて裸体の自画像を描いた女性画家』 バルバラ・ボイス
- 『宇宙・肉体・悪魔 -理性的精神の敵について 新版』 J・D・バナール
- 『妄想 新装版』 L・ビンスワンガー
- 『マーシャル・プラン -新世界秩序の誕生』 ベン・ステイル
- 『黒い皮膚・白い仮面 新装版』 フランツ・ファノン
- 『アウシュヴィッツ潜入記 -収容者番号4859』 ヴィトルト・ピレツキ
- 『心の革命 -精神分析の創造』 ジョージ・マカーリ
- 『「第二の不可能」を追え! -理論物理学者、ありえない物質を求めてカムチャツカへ』 ポール・J・スタインハート
- 『アメリカの世紀と日本 -黒船から安倍政権まで』 ケネス・B・パイル
- 『レジリエンス思考 -変わりゆく環境と生きる』 ブライアン・ウォーカー&デイヴィッド・ソルト
- 『RCT大全 -ランダム化比較試験は世界をどう変えたのか』 アンドリュー・リー
- 『バウムテスト研究 -いかにして統計的解釈にいたるか 新装版』 ルネ・ストラ
- 『ファシズム -警告の書』 マデレーン・オルブライト&ビル・ウッドワード
- 『王女物語 -エリザベスとマーガレット』 マリオン・クローフォード(F. Marion Crawford)
- 『シネアスト宮崎駿 -奇異なもののポエジー』 ステファヌ・ルルー
- 『ノーザン・ライツ』 ハワード・ノーマン
- 『イエスの意味はイエス、それから…』 カロリン・エムケ
- 『翻訳理論の探求 新装版』 アンソニー・ピム
- 『恋愛のディスクール・断章 新装版』 ロラン・バルト
- 『正直シグナル -非言語コミュニケーションの科学 新装版』 アレックス(サンディ)・ペントランド
- 『西洋哲学史 新装合本』 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)
- 『患者の話は医師にどう聞こえるのか -診察室のすれちがいを科学する』 ダニエル・オーフリ
- 『史上最大の革命 -1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け』 ローベルト・ゲルヴァルト
- 『懐古する想像力 -イングランドの批評と歴史』 ステファン・コリーニ
- 『精神分裂病 新装版 (精神医学1)』 エーミール・クレペリン
- 『医師が死を語るとき -脳外科医マーシュの自省』 ヘンリー・マーシュ
- 『PCRの誕生 -バイオテクノロジーのエスノグラフィー 新装版』 ポール・ラビノウ
- 『生の館』 マリオ・プラーツ
- 『リターンズ -二十一世紀に先住民になること』 ジェイムズ・クリフォード
- 『絶望死のアメリカ -資本主義がめざすべきもの』 アン・ケース&アンガス・ディートン
- 『テナント』 バーナード・マラマッド
- 『台湾、あるいは孤立無援の島の思想 -民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて』 呉叡人
- 『アマルティア・センの思想 -政治的リアリズムからの批判的考察』 ローレンス・ハミルトン
- 『デヴォン紀大論争 -ジェントルマン的専門家間での科学知識の形成』 マーティン・J・S・ラドウィック
- 『ハンナ・アーレント 〈世界への愛〉の物語』 エリザベス・ヤング=ブルーエル
- 『数学に魅せられて、科学を見失う -物理学と「美しさ」の罠』 ザビーネ・ホッセンフェルダー
- 『二つの文化と科学革命 新装版』 チャールズ・P・スノー
- 『最底辺のポートフォリオ -1日2ドルで暮らすということ 新装版』 J・モーダック/S・ラザフォード/D・コリンズ/О・ラトフェン
- 『獄中からの手紙 -ゾフィー・リープクネヒトへ 新装版』 ローザ・ルクセンブルク
- 『AI新生 -人間互換の知能をつくる』 スチュアート・ラッセル
- 『狂気の時代 -魔術・暴力・混沌のインドネシアをゆく』 リチャード・ロイド・パリー(Richard Lloyd Parry)
- 『ヒューマニズムとテロル -共産主義の問題に関する試論 新装版』 М・メルロ=ポンティ
- 『アウグスティヌスの愛の概念 新装版』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 『チーズとうじ虫 -16世紀の一粉挽屋の世界像 新装版』 カルロ・ギンズブルグ
- 『病むことについて 新装版』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 『数の発明 -私たちは数をつくり、数につくられた』 ケイレブ・エヴェレット
- 『貿易戦争は階級闘争である -格差と対立の隠された構造』 マシュー・C・クレイン&マイケル・ペティス
- 『あなたが消された未来 -テクノロジーと優生思想の売り込みについて』 ジョージ・エストライク
- 『エルサレム〈以前〉のアイヒマン -大量殺戮者の平穏な生活』 ベッティーナ・シュタングネト
- 『ラーエル・ファルンハーゲン -ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記 新版』 ハンナ・アーレント
- 『量子力学の数学的基礎 新装版』 J・フォン・ノイマン
- 『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書 -自閉症者と小説を読む』 ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ
- 『ネット企業はなぜ免責されるのか -言論の自由と通信品位法230条』 ジェフ・コセフ
- 『資本主義だけ残った -世界を制するシステムの未来』 ブランコ・ミラノヴィッチ
- 『家をつくる』 王澍
- 『躁うつ病とてんかん 新装版 精神医学2』 エーミール・クレペリン
- 『マクルーハン発言集 -メディア論の想像力』 マーシャル・マクルーハン
- 『海馬を求めて潜水を -作家と神経心理学者姉妹の記憶をめぐる冒険』 ヒルデ・オストビー&イルヴァ・オストビー
- 『疾病捜査官 -感染症封じ込めエキスパートの事件簿』 アリ・S・カーン&ウィリアム・パトリック
- 『わたしの非暴力 新装合本』 マハトマ・ガンディー
- 『沈黙の世界 新装版』 マックス・ピカート
- 『第三の支柱 -コミュニティ再生の経済学』 ラグラム・ラジャン
- 『コード・ガールズ -日独の暗号を解き明かした女性たち』 ライザ・マンディ
- 『スペイン内戦と国際旅団 -ユダヤ人兵士の回想』 シグムント・ステイン
- 『時間と権力 -三十年戦争から第三帝国まで』 クリストファー・クラーク
- 『鳥類のデザイン -骨格・筋肉が語る生態と進化』 カトリーナ・ファン・グラウ
- 『異文化コミュニケーション学への招待 Introduction to Intercultural Communication Studies 新装版』 editor:鳥飼玖美子/野田研一/平賀正子/小山亘
- 『壊れた魂』 アキラ・ミズバヤシ
- 『精霊に捕まって倒れる -医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突』 アン・ファディマン
- 『アタッチメントと心理療法 -こころに安心基地を作るための理論と実践』 ジェレミー・ホームズ
- 『モミッリャーノ歴史学を歴史学する』 モミッリャーノ
- 『精神・自我・社会』 G・H・ミード
- 『進化の技法 -転用と盗用と争いの40億年』 ニール・シュービン
- 『エッセンシャル仏教 -教理・歴史・多様化』 デール・S・ライト
- 『味の台湾』 焦桐
- 『ジャズ・スタンダード -聴いて弾いて愉しむ252曲』 テッド・ジョイア
- 『バルトーク晩年の悲劇 新装版』 アガサ・ファセット
- 『猫に学ぶ -いかに良く生きるか』 ジョン・グレイ
- 『メタフィジカル・クラブ -米国100年の精神史 新装版』 ルイ・メナンド
- 『美徳なき時代 新装版』 アラスデア・マッキンタイア
- 『ワクチンの噂 -どう広まり、なぜいつまでも消えないのか』 ハイジ・J・ラーソン
- 『映像が動き出すとき -写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』 トム・ガニング
- 『アジアの多重戦争1911-1949 -日本・中国・ロシア』 S・C・М・ペイン
- 『SS将校のアームチェア』 ダニエル・リー
- 『侯孝賢の映画講義』 侯孝賢
- 『がんは裏切る細胞である -進化生物学から治療戦略へ』 アシーナ・アクティピス
- 『自由の国と感染症 -法制度が映すアメリカのイデオロギー』 ヴェルナー・トレスケン
- 『子供たちの聖書』 リディア・ミレット
- 『ホロコーストとヒロシマ -ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』 editor:加藤有子
Update:2023