トーマス・クーン
Thomas S. Kuhn
1922-1996
Nonfiction/Etc.
『科学革命の構造』
- translator:中山茂(Nakayama Shigeru) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1971
『コペルニクス革命 -科学思想史序説』 The Copernican Revolution
- translator:常石敬一(Tsuneishi Keiichi) Publisher:紀伊國屋書店(Kinokuniya Shoten)
- 1976
『コペルニクス革命 -科学思想史序説』 The Copernican Revolution
- translator:常石敬一(Tsuneishi Keiichi) Publisher:講談社学術文庫(KodanSha Gakujutsu bunko)
- 1989/ 6
- ISBN4-06-158881-8
『本質的緊張 -科学における伝統と革新』 The Essential Tension
- Two Volumes
- translator:安孫子誠也(Abiko Seiya)/佐野正博(Sano Masahiro) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- One:1987/ 9 ISBN4-622-01691-5
- Two:1992/ 7 ISBN4-622-01692-3
『科学革命における本質的緊張 -トーマス・クーン論文集』 The Essential Tension
- translator:安孫子誠也(Abiko Seiya)/佐野正博(Sano Masahiro) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1998/10
- ISBN4-622-04963-5
- translator:安孫子誠也(Abiko Seiya)/佐野正博(Sano Masahiro) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 新装版:2018/12
- ISBN978-4-622-08779-3
- 「自伝的序文」
- 「科学史と科学哲学との関係」
- 「物理学の発達における原因の諸概念」
- 「物理科学の発達における数学的伝統と実験的伝統」
- 「同時発見の一例としてのエネルギー保存」
- 「科学史」
- 「科学史と歴史の関係」
- 「科学上の発見の歴史構造」
- 「近代物理科学における測定の機能」
- 「本質的緊張」
- 「思考実験の機能」
- 「発見の論理か探究の心理か」
- 「パラダイム再考」
- 「客観性、価値判断、理論選択」
- 「科学と芸術の関係について」
『構造以来の道 -哲学論集1970-1993』 The Road Since Structure
- translator:佐々木力(Sasaki Chikara) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- commentary:佐々木力(Sasaki Chikara) 2008/ 1
- ISBN978-4-622-07353-6
- 「科学革命をとらえ直す 科学革命とは何か?」
- 「通約可能性・比較可能性・意思疎通可能性」
- 「科学史の中の可能世界」
- 「『構造』以来の道」
- 「歴史的科学哲学の難点」
- 「注釈と応答 私の批判者たちについての省察」
- 「構造変化としての理論変化」
- 「科学の中の隠喩」
- 「合理性と理論選択」
- 「自然科学と人間科学」
- 「あとがき」
- 「歴史所産としての科学知識」
- トーマス・S・クーンとの討論
- 「トーマス・S・クーンとの討論」 口述:アリスティデス・ヴァルタス/コスタス・ガヴログル/ヴァシリキ・キンディ述
Update:2023