マーク・ミカーリ
Mark S. Micale
1957-
Nonfiction/Etc.
『トラウマの過去 -産業革命から第一次世界大戦まで』 Traumatic Pasts
- editor:マーク・ミカーリ(Mark S. Micale)/ポール・レルナー(Paul Frederick Lerner)
- translator:金吉晴(Kin Yoshiharu) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2017/ 8
- ISBN978-4-622-08623-9
- 「トラウマ、精神医学、歴史」 ポール・レルナー&マーク・ミカーリ
- 「鉄道事故」 ラルフ・ハリントン
- 「米国黄金時代の列車とトラウマ」 エリック・カプラン
- 「出来事、累積、トラウマ」 ヴォルフガング・シェフナー
- 「トラウマの言説としてのドイツ福祉国家」 グレグ・エイジアン
- 「シャルコーとトラウマ神経症」 マーク・ミカーリ
- 「トラウマ神経症から男性ヒステリーへ」 ポール・レルナー
- 「一九世紀末から二〇世紀初頭にかけての米国精神医学における女性の性的トラウマの成立」 リサ・カーディン
- 「「なぜ彼らは治らないのか?」第一次大戦における英国のシェルショック治療」 ピーター・リーズ
- 「第一次世界大戦期イタリアにおける精神科医、兵士、士官」 ブルーナ・ビアンキ
- 「神経との闘い」 マーク・ルドブッシュ
- 「見えない傷」 キャロライン・コックス
Update:2023