アドルフ・ロース
Adolf Loos
1870-1933
Nonfiction/Etc.
『装飾と罪悪 -建築・文化論集』
- translator:伊藤哲夫(Itō Tetsuo) Publisher:中央公論美術出版(Chuokouronbijyutsu)
- 1987/ 9
- ISBN4-8055-0162-6
- translator:伊藤哲夫(Itō Tetsuo) Publisher:中央公論美術出版(Chuokouronbijyutsu)
- 増補版:2005/ 9
- ISBN4-8055-0509-5
- translator:伊藤哲夫(Itō Tetsuo) Publisher:中央公論美術出版(Chuokouronbijyutsu)
- 新装普及版:2011/ 5
- ISBN978-4-8055-0658-5
- 「ウィーン・プラターの旧万国博覧会、ロトンダ展示会場において展示された室内空間について」
- 「デラックスな馬車について」
- 「建築材料について」
- 「被覆の原則について」
- 「ポチョムキンの都市」
- 「女性と家」
- 「建築における新・旧の二つの方向」
- 「馬具職人」
- 「ウィーンにおける最も素晴らしい内部空間、最も美しい貴族の邸館、最も美しいが近々取り壊しの運命にある建築物、最も美しい新建築、最も美しい散歩道」
- 「住居の見学会」
- 「余計なこと(ドイツ工作連盟)」
- 「文化の堕落について」
- 「装飾と犯罪」
- 「ミヒャエル広場に面して立つ建物についての二つの覚え書とその補章」
- 「建築について」
- 「私の建築学校」
- 「ベートーヴェンの病める耳」
- 「カール・クラウス」
- 「郷土芸術について」
- 「ペーター・アルテンベルクとの別れにあたって」
- 「住まうことを学ぼう!」
- 「シカゴ・トリビューン新聞社社屋」
- 「アーノルト・シェーンベルクと同時代人達」
- 「近代の集合住宅」
- 「ヨーゼフ・ファイリッヒ」
- 「オスカー・ココシュカ」
『にもかかわらず -1900-1930』 Trotzdem
- 監修:鈴木了二(Suzuki Ryōji)/中谷礼仁(Nakatani Norihito)
- translator:加藤淳(Katō Jun) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2015/ 9
- ISBN978-4-622-07887-6
- 「「他なるもの」より」
- 「わが人生の断片より」
- 「陶器」
- 「ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について」
- 「私の建築学校」
- 「文化」
- 「無駄〈ドイツ工作連盟〉」
- 「文化の堕落」
- 「装飾と犯罪」
- 「ウルクに」
- 「建築」
- 「ちょっとした出来事」
- 「ウィーン人に告ぐ」
- 「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」
- 「音響効果の不思議」
- 「ベートーヴェンの病める耳」
- 「カール・クラウス」
- 「山村で家を建てるためのルール」
- 「郷土芸術」
- 「口出しするな! ペーター・アルテンベルクとの別れ」
- 「読者からの質問と回答」
- 「都市住民が移住する日」
- 「住むとは何かを学ぼう!」
- 「家具の終焉」
- 「装飾と教育」
- 「アーノルト・シェーンベルクと同時代人」
- 「現代の公団住宅について」
- 「短い髪」
- 「家具と人間」
- 「ヨーゼフ・ファイリッヒ」
『ポチョムキン都市』 Die Potemkin'sche Stadt/Gesammelte Schriften
- ポチョムキン トシ.
- 監修:鈴木了二(Suzuki Ryōji)/中谷礼仁(Nakatani Norihito)
- translator:加藤淳(Katō Jun) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2017/ 9
- ISBN978-4-622-08567-6
- 「ウィーン市のコンペ」
- 「ミルバッハ展」
- 「皇帝即位記念博覧会のポスター」
- 「スカラの事件」
- 「展示都市」
- 「ワーグナー・シューレ展によせて」
- 「ポチョムキン都市」
- 「建築における新旧ふたつの動向」
- 「女性と家」
- 「カッラーラ」
- 「婦人クラブの安楽椅子」
- 「住居探訪」
- 「ミヒャエル広場にある私の建物のファサードに物言いがついた件」
- 「ミヒャエル広場の私の建築」
- 「立つ、歩く、座る、寝る、食べる、飲むことについて」
- 「オットー・ワーグナー」
- 「アドルフ・ロース、ウィーンの建築物について語る」
- 「ウィンタースポーツホテル」
- 「ホテル・フリードリヒシュトラーセ」
- 「建築とカフェハウス」
- 「ベヴェーグング」
- 「都会と田舎」
- 「芸術局のためのガイドライン」
- 「イギリスの制服」
- 「アドルフ・ロースの回答」
- 「一枚壁の家」
- 「住居タイプ」
- 「造成計画」
- 「シカゴ・トリビューン円柱建築」
- 「グランドホテル・バビロン」
- 「裸体」
- 「人でなしの女」
- 「節約について」
- 「黄金の馬車ではなく」
- 「ウィーン工芸襲撃」
- 「サスペンダーとゲートルとヨーロッパ精神について」
- 「私-よりよきオーストリア人として」
- 「ウィーンの癌」
- 「アドルフ・ロース、芸術家と子供へのみずからの態度を語る」
- 「偉大な神ロース」
- 「オスカー・ココシュカ」
- 「ヨーゼフ・ホフマンのこと」
- 「アドルフ・ロース、ヨーゼフ・ホフマンについて語る」
- 「ロース氏、われわれに語る」
- 「松林の救済プロジェクト」
Update:2023