エドマンド・ウィルソン
Edmund Wilson
1895-1972
『金髪のプリンセス』
- translator:大久保康雄(Ōkubo Yasuo)/橋口稔(Hashiguchi Minoru) Publisher:六興出版(Rocco Shuppan)
- 1961
- 「金髪のプリンセス」
- 「エレン・ターヒューン」
- 「スッポンを射った男」
Nonfiction/Etc.
『アクセルの城 -想像力文学の研究』 Axel's Castle (1931)
- translator:大貫三郎(Ōnuki Saburō) Publisher:角川文庫(Kadokawa bunko)
- 1953
- 『アクセルの城 -1870年より1930年にいたる想像文学の研究』translator:大貫三郎(Ōnuki Saburō) Publisher:せりか書房(Serika Shobo)
- 1968
- 新装版:1970
- 『アクセルの城 -1870年より1930年にいたる想像文学の研究』translator:土岐恒二(Toki Kōji) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/筑摩叢書(Chikuma Sosho)
- 1972
- 『アクセルの城 -1870年より1930年にいたる想像文学の研究』translator:土岐恒二(Toki Kōji) Publisher:ちくま学芸文庫(Chikuma Gakugei bunko)
- 2000/ 1
- ISBN4-480-08528-9
『戦争と文学 -南北戦争と作家たち』 Patriotic Gore
- translator:大竹勝(Ōtake Masaru) Publisher:評論社(HyoronSha)
- 1974
『愛国の血糊 -南北戦争の記録とアメリカの精神』 Patriotic Gore (1962)
- translator:中村紘一(Nakamura Kōichi) Publisher:研究社出版(KenkyuSha Shuppan)
- 1998/11
- ISBN4-327-47189-5
『死海写本 -発見と論争1947-1969』 The Dead Sea Scrolls
- translator:桂田重利(Shigetoshi Katsurada) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1979/ 9
- 新装版:1995/ 7
- ISBN4-622-00181-0
『森林インディアンイロクォイ族の闘い』 Apologies to the Iroquois
- translator:村山優子(Murayama Yūko) Publisher:思索社
- 1991/ 6
- ISBN4-7835-1167-5
『フィンランド駅へ -革命の世紀の群像』 To the Finland Station (1940)
- Two Volumes
- translator:岡本正明(Okamoto Masaaki) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1999/ 6
- One:ISBN4-622-04678-4
- Two:ISBN4-622-04679-2
『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集 -1940-1971』 Dear Bunny, Dear Volodya: the Nabokov-Wilson Letters, 1940-1971
- Joint Work:ウラジーミル・ナボコフ(Vladimir Nabokov)
- editor:サイモン・カーリンスキー(Simon Karlinsky)
- translator:中村紘一(Nakamira Kōichi)/若島正(Wakashima Tadashi) Publisher:作品社(SakuhinSha)
- 2004/12
- ISBN4-87893-485-9
「ラヴクラフト「神話」について」 Tales of the Marvellous and the Ridiculuous
- translator:山中清子(Yamanaka Seiko) 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:S・T・ヨシ(S. T. Joshi) 『真ク・リトル・リトル神話大系07』 H. P. Lovecraft
「ヘカテ郡の思い出」 Memoirs of Hecate County
- translator:常盤新平(Tokiwa Shimpei) 白水社(HakusuiSha) editor:バーバラ・コーエン(Barbara Cohen)/シーモア・クワスト(Seymour Chwast)/スティーヴン・ヘラー(Steven Heller) 『ニューヨーク拝見』 New York Observed
「誰がロジャー・アクロイドを殺そうとかまうものか」 Who Cares Who Killed Roger Ackroyd?
- translator:阿部主計 荒地出版社(Arechi ShuppanSha) editor:鈴木幸夫(Suzuki Yukio) 『殺人芸術 -推理小説研究』
- translator:鈴木幸夫(Suzuki Yukio) 成甲書房(Seiko Shobo) editor:鈴木幸夫(Suzuki Yukio) 『推理小説の美学』 The Art of the Mystery Story
- 「誰がアクロイドを殺そうが」translator:松井百合子 成甲書房(Seiko Shobo) editor:ハワード・ヘイクラフト(Howard Haycraft) 『ミステリの美学』 The Art of the Mystery Story
「ああ、あの恐ろしいオークたちよ!」 Oo, Those Awful Orcs!
- translator:高橋くみこ ユリイカ(eureka)2002/ 4X
「H・C・イアリッカーの夢」
「祖国離脱者たちのたそがれ」
- translator:飛田茂雄 早川書房(Hayakawa Shobo) editor:大久保康雄(Ōkubo Yasuo) 『ヘンリー・ミラー -現代作家論』
「アーネスト・ヘミングウェイの出現」
「スポーツマンの悲劇」
「ヘミングウェイ論-モラルのはかり」
「フローベールの政治学」
- translator:丸谷才一 筑摩書房(Chikuma Shobo) 『フローベール全集 別巻』
「ホームズさん、あれは巨大な犬の足跡でした!」 Mr. Holmes, They Were the Footprints of Gigantic Hound! (New Yorker 1945/ 2/17)
- translator:佐々木徹(Sasaki Tōru) editor:若島正(Wakashima Tadashi) 『ベスト・ストーリーズ The Best Stories 1 ぴょんぴょんウサギ球』
『エドマンド・ウィルソン批評集01 -社会・文明』
- translator:中村紘一(Nakamura Kōichi)/佐々木徹(Sasaki Tōru) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2005/ 5
- ISBN4-622-07140-1
- 「一九二〇年代 奇術師フーディーニ」
- 「ドロシー・パーキンズ裁判」
- 「ブロードウェーとオフ・ブロードウェー」
- 「同窓会」
- 「一九三〇年代 進歩派への提言」
- 「ユナイテッド・ステーツ銀行」
- 「共産主義者と警察」
- 「デトロイト・モーターズ」
- 「ブルックリンのひどい一日」
- 「五月一日」
- 「フランク・キーニーの炭鉱労働者たち」
- 「テネシーの農本主義者たち」
- 「フーヴァー・ダム」
- 「インディアン・コーンダンス」
- 「ハリウッドのエイゼンシュテイン」
- 「飛び降り自殺の名所」
- 「ハル=ハウス、一九三二年」
- 「サンシャイン・チャーリー」
- 「ワシントン」
- 「ソヴィエト・ロシア」
- 「一九四〇-五〇年代 一九三〇年代末のマルクス主義」
- 「ズニ族-シャラコの祭り」
- 「公民権運動に対するウィリアム・フォークナーの回答」
- 「はじめて創世記を読んで」
- 「アメリカ合衆国」
- 「戦争」
- 「ロシア」
- 「六〇歳になった著者」
- 「一九六〇年代 誰もが疑われている」
- 「元社会主義者の意見」
- 「われわれの税金はどう使われているか」
- 「イーザリー少佐の事例」
『エドマンド・ウィルソン批評集02 -文学』
- translator:中村紘一(Nakamura Kōichi)/佐々木徹(Sasaki Tōru)/若島正(Wakashima Tadashi) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2005/ 9
- ISBN4-622-07141-X
- 「存在しない批評家」
- 「ヘンリー・ジェイムズの曖昧性」
- 「プーシキン礼賛」
- 「フローベールの政治観」
- 「ディケンズー二人のスクルージ」
- 「文学の歴史的解釈」
- 「書誌ができて思うこと」
- 「探偵小説なんかなぜ読むのだろう?」
- 「カフカについての異議申し立て」
- 「おお、あの恐ろしい鬼たちよ!」
- 「プーシキンとナボコフの奇妙な事例」
- 「トルストイについての覚書」
「フロベールの政治学」
- translator:丸谷才一 集英社(ShueiSha) 『世界文学全集 20世紀の文学36』
「ヘミングウェイ・志気の圧力計」
- translator:金関寿夫 筑摩書房(Chikuma Shobo) 『世界批評大系05』
「六十歳にて思う」
- translator:沢崎順之助(Sawazaki Junnosuke) 筑摩書房(Chikuma Shobo) 『世界人生論全集07』
Update:2023