グレン・グールド
Glenn Gould
1932-1982
Nonfiction/Etc.
『グレン・グールド著作集』 The Glenn Gould Reader
- editor:ティム・ペイジ(Tim Page)(1954-)
- Two Volumes
- translator:野水瑞穂(Nomizu Mizuho) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1990/11
- One:「バッハからブーレーズへ」 ISBN4-622-04381-5
- Two:「パフォーマンスとメディア」 ISBN4-622-04382-3
『グレン・グールド書簡集』 Glenn Gould
- editor:ジョン・P・L・ロバーツ(John Peter Lee Roberts)(1930-)/ギレーヌ・ゲルタン(Ghyslaine Guertin)(1941-)
- translator:宮澤淳一(Miyazawa Jun-ichi) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 1999/ 3
- ISBN4-622-04419-6
『ぼくはエクセントリックじゃない -グレン・グールド対話集』 Non, je ne suis pas du tout un excentrique
- 述:グレン・グールド(Glenn Gould)/editor:ブルノー・モンサンジャン(Bruno Monsaingeon)
- translator:粟津則雄(Awadu Norio) Publisher:音楽之友社(Ongaku no tomoSha)
- 2001/ 6
- ISBN4-276-20365-1
『グレン・グールド発言集』 The Art of Glenn Gould
- editor:ジョン・P・L・ロバーツ(John Peter Lee Roberts)(1930-)
- translator:宮澤淳一(Miyazawa Jun-ichi) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 2005/ 9
- ISBN4-622-07019-7
- translator:宮澤淳一(Miyazawa Jun-ichi) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- 新装版:2017/12
- ISBN978-4-622-08657-4
- 前奏曲
- 「思い出はぞんざいに扱うべからず、あるいは、記憶の中のトロント・シンフォニー」
- インタヴュー1
- 「私は自然児です」
- 「敬愛する音楽家たち」
- 「ヨーゼフ・クリップスを讃えて」
- 「スヴャトスラフ・リヒテル」
- 「ヘルベルト・フォン・カラヤン」
- 「アレクシス・ワイセンベルク」
- 「クラウス・オーガーマンとビル・エヴァンズ」
- インタヴュー2
- 「アット・ホーム・ウィズ・グレン・グールド」
- 「バッハ父子、ベートーヴェン、ブルックナー」
- 「バッハの普遍性」
- 「頑固者バッハ」
- 「バッハ演奏の進化」
- 「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ」
- 「純然たるベートーヴェンと編曲されたベートーヴェン」
- 「ベートーヴェンといたずら書き」
- 「ベートーヴェンの《悲愴ソナタ》-別の見方」
- 「ベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア・ソナタ》」
- 「ベートーヴェンの《テレーゼ・ソナタ》」
- 「ベートーヴェンの偉大さ」
- 「ブルックナー」
- インタヴュー3
- 「ピアニストのままならぬ作曲活動」
- 「ギボンスからサッリネンまで」
- 「ギボンスの讃美歌〈このように天使たちは歌い〉」
- 「モンテヴェルディ、マントヴァの権勢」
- 「メンデルスゾーンを讃えて」
- 「ついにショパンとメンデルスゾーンを弾く」
- 「ロシアの四人の作曲家たち」
- 「シェーンベルクの遺産」
- 「シベリウスとサッリネン」
- インタヴュー4
- 「引退願望、作曲家への夢」
- インタヴュー5
- 「ロシアに向けて語る」
- 「芸術とメディア」
- 「創造プロセスにおける贋造と模倣の問題」
- 「電子時代の音楽論」
- 「メディアとメッセージ-マーシャル・マクルーハンとの対話」
- 「変奏の哲学」
- インタヴュー6
- 「異才ピアニストの挑発的な洞察」
- 「駆け足の回顧」
- 「六〇年代の音楽」
- 「いくつかの共演」
- 「デュオ-ユーディ・メニューインとの対話」
- 「ヘレン・ヴァンニとジュリアード弦楽四重奏団」
- 「バッハからシェーンベルクへ」
- 「バッハとシェーンベルクの舞曲」
- 「ヴァーグナーを編曲する」
- 「シュトラウスの《カプリッチョ》と《メタモルフォーゼン》」
- 「モーツァルトとヒンデミットをめぐって」
- 「シュトラウス=シェーンベルク演奏会」
- 「シェーンベルクの《ナポレオン・ボナパルトへの頌歌》」
- インタヴュー7
- 「エクスタシーの重要性」
- インタヴュー8
- 「録音アーティストとしての二十年」
- 終曲
- 「私にとって録音プロセスとは何を意味するか」
『グールドのシェーンベルク』 La série schönberg
- editor:ギレーヌ・ゲルタン(Ghyslaine Guertin)(1941-)
- translator:鈴木圭介(Suzuki Keisuke) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 2007/ 3
- ISBN978-4-480-87352-1
『グレン・グールドは語る』 Conversations with Glenn Gould
- ジョナサン・コット(Jonathan Cott) グレン・グールド(Glenn Gould)/
- translator:宮澤淳一(Miyazawa Jun-ichi) Publisher:ちくま学芸文庫(Chikuma Gakugei bunko)ク19-1
- 2010/10
- ISBN978-4-480-09313-4
Update:2023