法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス 1967年-
ウニベルシタス(universitas)は、ラテン語らしい。大学の語源とのこと。
学術用書籍であり、ここまで必要なのか、どうかはわからないけど、まとめた。通巻番号は、たぶん合っていると思う。少々、疑問あり、一部、欠番あり。
ともかく900点は超えて、1000点に限りなく近づいている。たぶん3、4年はかかりそうであるが。
しかしだ、なぜ、こんなテーマで、ここにあるのだろうと思うものもある。
なお、刊行年と通巻ナンバーとは、一部、一致しておりません。
- 0002 『空と夢 -運動の想像力にかんする試論』 ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard)
- 0003 『グロテスクなもの -その絵画と文学における表現』 ヴォルフガング・カイザー(Wolfgang Johannes Kayser)
- 0004 『塹壕の思想』 T・E・ヒューム(T. E. Hulme)
- 0005 『言葉の秘密』 エルンスト・ユンガー(Ernst Junger)
- 0006 『論理哲学論考』 Tractatus logico-philosophicus ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン(Ludwig Wittgenstein)
- 0007 『アナキズムの哲学』 ハーバート・リード(Herbert Read)
- 0008 『ソクラテスの死』 ロマーノ・グァルディーニ(Romano Guardini)
- 0009 『幻影と現実 -詩の源泉の研究』 クリストファ・コードウェル(Christopher Caudwell)
- 0010 『科学の科学 -科学技術時代の社会』 M・ゴールドスミス(Maurice Goldsmith)&A・マカイ(Alan Lindsay Mackay)
- 0011 『科学の射程』 カール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼカー(Carl Friedrich, Freiherr von Weizsacker)
- 0012 『ガリレオをめぐって』 ホセ・オルテガ=イ=ガセット(José Ortega y Gasset)
- 0013 『詩学の根本概念』 エーミール・シュタイガー(Emil Staiger)
- 0014 『聖と俗 -宗教的なるものの本質について』 ミルチア・エリアーデ(Mircea Eliade)
- 0015 『美と弁証法』 ジェルジ・ルカーチ(György Lukács)
- 0016 『モラルと犯罪』 カール・クラウス(Karl Kraus)
- 0017 『ハーバート・リード自伝 -対蹠的な経験』 ハーバート・リード(Herbert Read)
- 0018 『マルクスとヘーゲル』 ジャン・イッポリット(Jean Hyppolite)
- 0019 『プリズム -文化批判と社会』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0020 『メランコリア』 ルードルフ・カスナー(Rudolf Kassner)
- 0021 『キリスト教の苦悶』 La agonia del cristianismo/Mi religion ミゲル・デ・ウナムーノ(Miguel de Unamuno y Jugo)
- 0022 『往復書簡』 アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)&アーノルド・ゾンマーフェルト(Arnold Johannes Wilhelm Sommerfeld)
- 0023 『群衆と権力 (上)』 エリアス・カネッティ(Elias Canetti)
- 0024 『群衆と権力 (下)』 エリアス・カネッティ(Elias Canetti)
- 0025 『問いと反問 -芸術論集』 ヴィルヘルム・ヴォリンゲル(Wilhelm Worringer)
- 0026 『感覚の分析』 エルンスト・マッハ(Ernst Mach)
- 0027 『批判的モデル集1 -介入』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0028 『批判的モデル集2 -見出し語』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0029 『欲望の現象学 -文学の虚偽と真実』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0030 『芸術の内面への旅』 エーリッヒ・ヘラー(Erich Heller)
- 0031 『言語起源論』 ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(Johann Gottfried Herder)
- 0032 『宗教の自然史』 ディヴィッド・ヒューム(David Hume)
- 0033 『プロメテウス -ギリシア人の解した人間存在』 カール・ケレーニイ(Karoly Kerenyi)
- 0034 『人格とアナーキー』 エマニュエル・ムーニエ(Emmanuel Mounier)
- 0035 『哲学の根本問題』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 0036 『自然と美学』 ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois)
- 0037 『歴史論1 歴史の反論』 ゴーロ・マン(Golo Mann)
- 0038 『歴史論2 尺度と価値』 ゴーロ・マン(Golo Mann)
- 0039 『マルクスの自然概念』 アルフレート・シュミット(Alfred Schmidt)
- 0040 『書物の本 -西欧の書物と文化の歴史 書物の美学』 ヘルムート・プレッサー(Helmut Presser)
- 0041 『現代への序説 (上)』 アンリ・ルフェーヴル(Henri Lefebvre)
- 0042 『現代への序説 (下)』 アンリ・ルフェーヴル(Henri Lefebvre)
- 0043 『約束の地を見つめて』 エリー・フォール(Elie Faure)
- 0044 『スペクタクルと社会 -劇的想像力の社会的機能について』 ジャン・デュビニョー(Jean Duvignaud)
- 0045 『芸術と神話』 エルネスト・グラッシ(Ernesto Grassi)
- 0046 『古きものと新しきもの -ドン・キホーテからカフカへ』 マルト・ロベール(Marthe Robert)
- 0047 『国家の起源』 ロバート・H・ローウィ(Robert Harry Lowie)
- 0048 『人間と死』 エドガ−ル・モラン(Edgar Morin)
- 0049 『プルーストとシーニュ -文学機械としての『失なわれた時を求めて』』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0050 『文明の滴定 -科学技術と中国の社会』 ジョゼフ・ニーダム(Joseph Needham)
- 0051 『プスタの民』 イェーシュ・ジュラ(Gyula Illyes)
- 0052 『社会学的思考の流れ1』 Main Currents in Sociological Thought I レイモン・アロン(Raymond Aron)
- 0053 『社会学的思考の流れ2』 Main Currents in Sociological Thought II レイモン・アロン(Raymond Aron)
- 0054 『ベルクソンの哲学』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0055 『第三帝国の言語<LTI> -ある言語学者のノート』 ヴィクトール・クレムペラー(Victor Klemperer)
- 0056 『古代の芸術と祭祀』 ジェーン・エリン・ハリソン(Jane Ellen Harrison)
- 0057 『ブルジョワ精神の起源 -教会とブルジョワジー』 ベルンハルト・グレトゥイゼン(Bernhard Groethuysen)
- 0058 『カントと物自体』 エーリッヒ・アディッケス(Erich Adickes)
- 0059 『哲学的素描』 スザンヌ・K・ランガー(Susanne Katherina Knauth Langer)
- 0060 『レーモン・ルーセル』 ミシェル・フーコー(Michel Foucault)
- 0061 『宗教とエロス』 ヴァルター・シューバルト(Walter Schubart)
- 0062 『ドイツ悲劇の根源』 ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)
- 0063 『鍛えられた心 -強制収容所における心理と行動』 ブルーノ・ベテルハイム(Bruno Bettelheim)
- 0064 『失われた範列 -人間の自然性』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0065 『キリスト教の起源』 カール・カウツキー(Karl Kautsky)
- 0066 『ブーバーとの対話』 ヴェルナー・クラフト(Werner Kraft)
- 0067 『プロデメの変貌 -フランスのコミューン』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0068 『モンテスキューとルソー -社会学の先駆者たち』 エミール・デュルケム(Emile Durkheim)
- 0069 『芸術と文明』 Civilisation ケネス・クラーク(Kenneth Clark)
- 0070 『自然宗教に関する対話 -ヒューム宗教論集2』 デイヴイット・ヒューム(David Hume)
- 0071 『キリスト教の中の無神論 -脱出と御国との宗教のために (上)』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 0072 『キリスト教の中の無神論 -脱出と御国との宗教のために (下)』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 0073 『ルカーチとハイデガー -新しい哲学のために』 リュシアン・ゴルドマン(Lucien Goldmann)
- 0074 『断想 1942-1948』 エリアス・カネッティ(Elias Canetti)
- 0075 『文明化の過程 ヨーロッパ上流階層の風俗の変遷 (上)』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0076 『文明化の過程 社会の変遷・文明化の理論のための見取図 (下)』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0077 『ロマンスとリアリズム -イギリスブルジョア文学の研究』 クリストファー・コードウェル(Christopher Caudwell)
- 0078 『歴史と構造 -マルクス主義的歴史認識論の諸問題』 アルフレード・シュミット(Alfred Schmidt)
- 0079 『エクリチュールと差異 (上)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0080 『エクリチュールと差異 (下)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0081 『時間と空間』 エルンスト・マッハ(Ernst Mach)
- 0082 『マルクス主義と人格の理論』 リュシアン・セーヴ(Lucien Seve)
- 0083 『ジャン=ジャック・ルソー』 ベルンハルト・グレトゥイゼン(Bernhard Groethuysen)
- 0084 『ヨーロッパ精神の危機 -1680-1715』 La crise de la conscience europeenne ポール・アザール(Paul Hazard)
- 0085 『カフカ -マイナー文学のために』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)&フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0086 『群衆の心理』 ヘルマン・ブロッホ(Hermann Broch)
- 0087 『ミニマ・モラリア -傷ついた生活裡の省察』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0088 『夢と人間社会 (上)』 editor:ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois)/G・E・フォン=グリューネバウム(Gustave Edmund Von Grunebaum)
- 0089 『夢と人間社会 (下)』 editor:ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois)/G・E・フォン=グリューネバウム(Gustave Edmund Von Grunebaum)
- 0090 『自由の構造』 クリスチャン・ベイ(Christian Bay)
- 0091 『1848年 -二月革命の精神史』 Quarante-huit ジャン・カスー(Jean Cassou)
- 0092 『自然の統一』 Die Einheit der Natur カール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼカー(Carl Friedrich, Freiherr von Weizsacker)
- 0093 『現代戯曲の理論』 Theorie des modernen Dramas ペーター・ションディ(Peter Szondi)
- 0094 『百科全書の起源』 Le origini dell'enciclopedia フランコ・ヴェントゥーリ(Franco Venturi)
- 0095 『推測と反駁 -科学的知識の発展』 Conjectures and Refutations カール・R・ポパー(Karl Raimund Popper)
- 0096 『中世の共産主義』 カール・カウツキー(Karl Kautsky)
- 0097 『批評の解剖』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0098 『あるユダヤ人の肖像』 アルベール・メンミ(Albert Memmi)
- 0099 『分類の未開形態』 エミール・デュルケム(Emile Durkheim)
- 0100 『永遠に女性的なるもの』 アンリ・ド・リュバック(Henri de Lubac)
- 0101 『ギリシア神話の本質』 G・S・カーク(Geoffrey Stephen Kirk)
- 0102 『精神分析における象徴界』 ギイ・ロゾラート(Guy Rosolato)
- 0103 『物の体系』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0104 『言語芸術作品』 ヴォルフガング・カイザー(Wolfgang Johannes Kayser)
- 0105 『同時代人の肖像』 フランツ・ブライ(Franz Blei)
- 0106 『レオナルド・ダ・ヴィンチ -芸術家としての彼の発展の物語』 Leonardo da Vinci ケネス・クラーク(Kenneth Clark)
- 0107 『宮廷社会』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0108 『生産の鏡』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0109 『祭祀からロマンスへ』 J・L・ウェストン(Jessie Laidlay Weston)
- 0110 『マルクスの欲求理論』 アグネス・ヘラー(Agnes Heller)
- 0111 『大革命前夜のフランス』 アルベール・ソブール(Albert Soboul)
- 0112 『知覚の現象学』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 0113 『旅路の果てに』 ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois)
- 0114 『孤独の迷宮』 オクタビオ・パス(Octavio Paz)
- 0115 『暴力と聖なるもの』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0116 『歴史をどう書くか』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0117 『記号の経済学批判』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0118 『フランス紀行』 アーサー・ヤング(Arthur Young)
- 0119 『供犠』 マルセル・モース(Marcel Mauss)&アンリ・ユベール(Henri Hubert)
- 0120 『差異の目録』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0121 『宗教とは何か』 グスタフ・メンシング(Gustav Mensching)
- 0122 『ドストエフスキー』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0123 『さまざまな場所』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 0124 『生成』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0125 『アルバン・ベルク』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0126 『映画』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0127 『人間論』 ロマン・インガルデン(Roman Ingarden)
- 0128 『カント』 アルセニイ・グリガ(Arsenii Vladimirovich Gulyga)
- 0129 『同一性の寓話』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0130 『空間の心理学』 アブラアム・A・モル(Abraham A. Moles)&エリザベト・ロメル(Elisabeth Rohmer)
- 0131 『飼いならされた人間と野性的人間』 セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0132 『方法1 -自然の自然』 La nature de la nature エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0133 『石器時代の経済学』 マーシャル・サーリンズ(Marshall David Sahlins)
- 0134 『世の初めから隠されていること』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0135 『群衆の時代』 セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0136 『シミュラークルとシミュレーション』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0137 『恐怖の権力』 ジュリア・クリステヴァ(Julia Kristeva)
- 0138 『ボードレールとフロイト』 レオ・ベルサーニ(Leo Bersani)
- 0139 『悪しき造物主』 E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0140 『終末論と弁証法』 シュロモ・アヴィネリ(Shlomo Avineri)
- 0141 『経済人類学の現在』 editor:フランソワ・プィヨン(Francois Pouillon)
- 0142 『視覚の瞬間』 ケネス・クラーク(Kenneth Clark)
- 0143 『罪と罰の彼岸』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 0144 『時間・空間・物質』 B・K・ライドレー(B.K. Ridley)
- 0145 『離脱の試み』 スタンリー・コーエン(Stanley Cohen)&ローリー・ティラー(Laurie Taylor)
- 0146 『人間怪物論』 ウルリヒ・ホルストマン(Ulrich Horstmann)
- 0147 『カントの批判哲学』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0148 『自然と社会のエコロジー』 セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0149 『壮大への渇仰』 ルイス・クローネンバーガー(Louis Kronenberger)
- 0150 『奇蹟論・迷信論・自殺論』 デイヴィッド・ヒューム(David Hume)
- 0151 『クルティウス=ジッド往復書簡』 edtor:ヘルベルト・ディークマン(Herbert Dieckmann)/J・M・ディークマン(Jane M. Dieckmann)
- 0152 『離脱の寓話』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0153 『エクスタシーの人類学』 I・M・ルイス(I. M. Lewis)
- 0154 『ヘンリー・ムア』 ジョン・ラッセル(John Russell)
- 0155 『誘惑の戦略』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0156 『ユダヤ神秘主義』 ゲルショム・ゲルハルト・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0157 『蜂の寓話』 バーナード・マンデヴィル(Bernard Mandeville)
- 0158 『アーリア神話』 レオン・ポリアコフ(Leon Poliakov)
- 0159 『ロベスピエールの影』 ピエール・ガスカール(Pierre Gascar)
- 0160 『元型の空間』 エレミーレ・ゾラ(Elémire Zolla)
- 0161 『神秘主義の探究』 フリッツ・スタール(Frits Staal)
- 0162 『放浪のユダヤ人』 ヨーゼフ・ロート(Joseph Roth)
- 0163 『ルフー、あるいは取り壊し』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 0164 『大世界劇場』 R・アレヴィン(Richard Alewyn)&K・ゼルツレ(Karl Salzle)
- 0165 『情念の政治経済学』 アルバート・O・ハーシュマン(Albert O. Hirschman)
- 0166 『メモワール』 レミ(Remy)
- 0167 『ギリシア人は神話を信じたか』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0168 『ミメーシスの文学と人類学』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0169 『カバラとその象徴的表現』 ゲルショム・ゲルハルト・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0170 『身代りの山羊』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0171 『人間』 アルノルト・ゲーレン(Arnold Gehlen)
- 0172 『コミュニケーション』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0173 『道化』 コンスタンティン・フォン・バルレーヴェン(Constantin von Barloewen)
- 0174 『いま、ここで』 ゲオルク・ピヒト(Georg Picht)
- 0175 『真理と方法1』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0176 『真理と方法2』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0177 『真理と方法3』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0178 『時間と他者』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0179 『構成の詩学』 ボリス・ウスペンスキイ(Boris Andreevich Uspenskii)
- 0180 『サン=シモン主義の歴史』 セバスティアン・シャルレティ(Sebastien Camille Gustave Charlety)
- 0181 『歴史と文芸批評』 ジェラール・デルフォ(Gerard Delfau)&アンヌ・ロッシュ(Anne Roche)
- 0182 『ミケランジェロ』 ハワード・ヒバード(Howard Hibbard)
- 0183 『観念と物質』 モーリス・ゴドリェ(Maurice Godelier)
- 0184 『四つ裂きの刑』 E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0185 『キッチュの心理学』 アブラアム・モル(Abraham A. Moles)
- 0186 『領野の漂流』 ジャン・ヴィヤール(Jean Viard)
- 0187 『イデオロギーと想像力』 ジェフリ・C・カバト(Geoffrey C. Kabat)
- 0188 『国家の起源と伝承』 ロミラ・ターパル(Romila Thapar)
- 0189 『ベルナール師匠の秘密』 ピエール・ガスカール(Pierre Gascar)
- 0190 『神の存在論的証明』 ディーター・ヘンリッヒ(Dieter Henrich)
- 0191 『アンチ・エコノミクス』 ジャック・アタリ(Jacques Attali)&マルク・ギョーム(Marc Guillaume)
- 0192 『クローチェ政治哲学論集』 ベネデット・クローチェ(Benedetto Croce)
- 0193 『フィヒテの根源的洞察』 ディーター・ヘンリッヒ(Dieter Henrich)
- 0194 『哲学の起源』 ホセ・オルテガ=イ=ガセット(José Ortega y Gasset)
- 0195 『ニュートン力学の形成』 ベー・エム・ゲッセン(Boris Mikhailovich Gessen)
- 0196 『遊びの遊び』 ジャン・デュビニョー(Jean Duvignaud)
- 0197 『技術時代の魂の危機』 アルノルト・ゲーレン(Arnold Gehlen)
- 0198 『儀礼としての相互行為』 アーヴィング・ゴッフマン(Erving Goffman)
- 0199 『他者の記号学』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0200 『カント政治哲学の講義』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 0201 『人類学と文化記号論』 マーシャル・サーリンズ(Marshall David Sahlins)
- 0202 『ロンドン散策』 フロラ・トリスタン(Flora Tristan)
- 0203 『秩序と無秩序』 ジャン=ピエール・デュピュイ(Jean Pierre Dupuy)
- 0204 『象徴の理論』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0205 『資本とその分身』 マルク・ギョーム(Marc Guillaume)
- 0206 『干渉』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0207 『自らに手をくだし』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 0208 『フランス人とイギリス人』 リチャード・フェイバー(Richard Faber)
- 0209 『カーニバル』 フリオ・カロ=バロッハ(Julio Caro Baroja)
- 0210 『フッサール現象学』 アントニオ・F・アグィーレ(Antonio F. Aguirre)
- 0211 『文明の試練』 ジョン・マレー・カディヒィ(John Murray Cuddihy)
- 0212 『内なる光景』 ジャン・ポミエ(Jean Pommier)
- 0213 『人間の原型と現代の文化』 アルノルト・ゲーレン(Arnold Gehlen)
- 0214 『ギリシアの光と神々』 カール・ケレーニイ(Karoly Kerenyi)
- 0215 『初めに愛があった』 ジュリア・クリステヴァ(Julia Kristeva)
- 0216 『バロックとロココ』 ヴォルフ・フォン・ニーベルシュッツ(Wolf von Niebelschutz)
- 0217 『誰がモーセを殺したか』 スーザン・A・ハンデルマン(Susan A. Handelman)
- 0218 『メランコリーと社会』 ヴォルフ・レペニース(Wolf Lepenies)
- 0219 『意味の論理学』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0220 『新しい文化のために』 ポール・ニザン(Paul Nizan)
- 0221 『現代心理論集』 ポール・ブールジェ(Paul Bourget)
- 0222 『パラジット』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0223 『虐殺された鳩』 アンリ・ラボリ(Henri Laborit)
- 0224 『具象空間の認識論』 フランソワ・ダゴニェ(Francois Dagognet)
- 0225 『正常と病理』 ジョルジュ・カンギレム(Georges Canguilhem)
- 0226 『フランス革命論』 ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)
- 0227 『クロード・レヴィ=ストロース -あるいはアイソーポスの新たな饗宴』 Claude Levi-Strauss オクタビオ・パス(Octavio Paz)
- 0228 『バロックの生活 -1640年~1740年の証言と報告』 Das Leben im Barock ペーター・ラーンシュタイン(Peter Lahnstein)
- 0229 『うわさ -もっとも古いメディア』 Rumeurs ジャン=ノエル・カプフェレ(Jean-Noel Kapferer)
- 0230 『後期資本制社会システム -資本制的民主制の諸制度』 クラウス・オッフェ(Claus Offe)
- 0231 『ガリレオ研究』 Etudes galileennes アレクサンドル・コイレ(Alexandre Koyre)
- 0232 『アメリカ -砂漠よ永遠に』 Amerique ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0233 『意識ある科学』 Science avec conscience エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0234 『分子革命 -欲望社会のミクロ分析』 La revolution moleculaire フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0235 『火、そして霧の中の信号-ゾラ』 Feux et signaux de brume ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0236 『煉獄の誕生』 La naissance du purgatoire ジャック・ル=ゴフ(Jacques Le Goff)
- 0237 『サハラの夏』 Un ete dans le Sahara ウジェーヌ・フロマンタン(Eugene Fromentin)
- 0238 『パリの悪魔』 Le diable a Paris ピエール・ガスカール(Pierre Gascar)
- 0239 『自然の人間的歴史 (上)』 Essai sur l'histoire humaine de la nature セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0240 『自然の人間的歴史 (下)』 Essai sur l'histoire humaine de la nature セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0241 『ドン・キホーテ頌』 Don Quichotte de Cervantes ポール・アザール(Paul Hazard)
- 0242 『ユートピアへの勇気 -将来の重要課題』 ゲオルク・ピヒト(Georg Picht)
- 0243 『現代社会とストレス』 The Stress of Life ハンス・セリエ(Hans Selye)
- 0244 『知識人の終焉』 Tombeau de l'intellectuel et autres papiers ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0245 『オマージュの試み』 Exercises d'admiration E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0246 『科学の時代における理性』 Vernunft im Zeitalter der Wissenschaft ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0247 『イタリア人の太古の知恵』 De antiquissima Italorum sapientia ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0248 『ヨーロッパを考える』 Penser l'Europe エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0249 『労働の現象学』 Du travail vivant au systeme des actions ジャン=リュク・プチ(Jean-Luc Petit)
- 0250 『ポール・ニザン -知識人の機能の危機』 Paul Nizan ユセフ・イシャグプール(Youssef Ishaghpour)
- 0251 『政治的判断力』 Political Judgement ロナルド・ベイナー(Ronald Beiner)
- 0252 『知覚の本性 -初期論文集』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 0253 『言語の牢獄 -構造主義とロシア・フォルマリズム』 The Prison-house of Language フレドリック・ジェイムソン(Fredric Jameson)
- 0254 『失望と参画の現象学 -私的利益と公的行為』 Shifting Involvements アルバート・O・ハーシュマン(Albert O. Hirschman)
- 0255 『はかない幸福 -ルソー』 Frele bonheur ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0256 『大学制度の社会史』 Sozialgeschichte des Hochschulwesens ハンス=ヴェルナー・プラール(Hans-Werner Prahl)
- 0257 『ドイツ文学の社会史 (上)』 ヤン・ベルク(Jan Berg)/他
- 0258 『ドイツ文学の社会史 (下)』 ヤン・ベルク(Jan Berg)/他
- 0259 『アランとルソー』 アンドレ・カルネック(André Carnec)
- 0260 『都市・階級・権力』 マニュエル・カステル(Manuel Castells)
- 0261 『古代ギリシア人』 M・I・フィンリー(Moses I. Finley)
- 0262 『象徴表現と解釈』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0263 『声の回復』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0264 『反射概念の形成』 ジョルジュ・カンギレム(Georges Canguilhem)
- 0265 『芸術の手相』 ガエタン・ピコン(Gaetan Picon)
- 0266 『エチュード』 ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard)
- 0267 『邪な人々の昔の道』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0268 『<誠実>と<ほんもの> -近代自我の確立と崩壊』 Sincerity and Authenticity ライオネル・トリリング(Lionel Trilling)
- 0269 『文の抗争』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0270 『フランス革命と芸術』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 0271 『野生人とコンピューター』 ジャン=マリー・ドムナック(Jean Marie Domenach)
- 0272 『人間と自然界』 キース・トマス(Keith Thomas)
- 0273 『資本論をどう読むか』 ジャック・ビデ(Jacques Bidet)
- 0274 『中世の旅』 ノルベルト・オーラー(Norbert Ohler)
- 0275 『変化の言語』 ポール・ワツラウィック(Paul Watzlawick)
- 0276 『精神の売春としての政治』 タルモ・クンナス(Tarmo Kunnas)
- 0277 『スウィフト政治・宗教論集』 ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)
- 0278 『現実とその分身』 クレマン・ロセ(Clement Rosset)
- 0279 『中世の高利貸』 ジャック・ル=ゴフ(Jacques Le Goff)
- 0280 『カルデロンの芸術』 マックス・コメレル(Max Kommerell)
- 0281 『他者の言語』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0282 『ショーペンハウアー』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0283 『フロイトと人間の魂』 ブルーノ・ベテルハイム(Bruno Bettelheim)
- 0284 『熱狂』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0285 『カール・カウツキー』 ゲアリ・P・スティーンソン(Gary P. Steenson)
- 0286 『形而上学と神の思想』 ヴォルフハルト・パネンベルク(Wolfhart Pannenberg)
- 0287 『ドイツ零年』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0288 『物の地獄』 ポール・デュムシェル(Paul Dumouchel)&ジャン=ピエール・デュピュイ(Jean Pierre Dupuy)
- 0289 『ヴィーコ自叙伝』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0290 『写真論』 監修:ピエール・ブルデュー(Pierre Bourdieu)
- 0291 『戦争と平和』 シセラ・ボク(Sissela Bok)
- 0292 『意味と意味の発展』 R・A・ウォルドロン(R.A. Waldron)
- 0293 『生態平和とアナーキー』 ウルリヒ・リンゼ(Ulrich Linse)
- 0294 『小説の精神』 ミラン・クンデラ(Milan Kundera)
- 0295 『フィヒテ=シェリング往復書簡』 ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)/F・シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling)
- 0296 『出来事と危機の社会学』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0297 『宮廷風恋愛の技術』 アンドレアス・カペルラヌス(Andreas Capellanus)
- 0298 『野蛮』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0299 『宿命の戦略』 ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard)
- 0300 『ヨーロッパの日記 第1部』 グスタフ・ルネ・ホッケ(Gustav Rene Hocke)
- 0300 『ヨーロッパの日記 第2部』 グスタフ・ルネ・ホッケ(Gustav Rene Hocke)
- 0301 『記号と夢想』 アルフレッド・シモン(Alfred Simon)
- 0302 『手と精神』 ジャン・ブラン(Jean Brun)
- 0303 『平等原理と社会主義』 ローレンツ・シュタイン(Lorenz Jacob von Stein)
- 0304 『死にゆく者の孤独』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0305 『知識人の黄昏』 ヴォルフガング・シヴェルブシュ(Wolfgang Schivelbusch)
- 0306 『トマス・ペイン』 A・J・エイヤー(Alfred Jules Ayer)
- 0307 『われらのヨーロッパ』 フリードリヒ・ヘール(Friedrich Heer)
- 0308 『機械状無意識』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0309 『聖なる真理の破壊』 ハロルド・ブルーム(Harold Bloom)
- 0310 『諸科学の機能と人間の意義』 エンツォ・パーチ(Enzo Paci)
- 0311 『翻訳』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0312 『分布』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0313 『外国人』 ジュリア・クリステヴァ(Julia Kristeva)
- 0314 『マルクス』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0315 『過去からの警告』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0316 『面・表面・界面』 フランソワ・ダゴニェ(Francois Dagognet)
- 0317 『アメリカのサムライ』 フレッド・G・ノートヘルファー(F.G. Notehelfer)
- 0318 『社会主義か野蛮か』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0319 『遍歴』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0320 『世界としての夢』 デトレフ・フォン・ウスラー(Detlev von Uslar)
- 0321 『スピノザと表現の問題』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0322 『裸体とはじらいの文化史』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0323 『五感』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0324 『惑星軌道論』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0325 『ナチズムと私の生活』 カール・レーヴィット(Karl Lowith)
- 0326 『ベンヤミン=ショーレム往復書簡』 ヴォルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)&ゲルハルト・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0327 『イマヌエル・カント』 オットフリート・ヘッフェ(Otfried Hoffe)
- 0328 『北西航路』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0329 『聖杯と剣』 リーアン・アイスラー(Riane Eisler)
- 0330 『ユダヤ人国家』 テオドール・ヘルツル(Theodor Herzl)
- 0331 『十七世紀イギリスの宗教と政治』 クリストファ・ヒル(Christopher Hill)
- 0332 『方法2』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0333 『ヴォルテール』 A・J・エイヤー(Alfred Jules Ayer)
- 0334 『哲学の自食症候群』 ジャック・ブーヴレス(Jacques Bouveresse)
- 0335 『人間学批判』 ヴォルフ・レペニース(Wolf Lepenies)&ヘルムート・ノルテ(Helmut Nolte)
- 0336 『自伝のかたち』 ウイリアム・C・スペンジマン(William C. Spengemann)
- 0337 『ポストモダニズムの政治学』 リンダ・ハッチオン(Linda Hutcheon)
- 0338 『アインシュタインと科学革命』 ルイス・S・フォイヤー(Lewis Samuel Feuer)
- 0339 『ニーチェ』 ゲオルク・ピヒト(Georg Picht)
- 0340 『科学史・科学哲学研究』 ジョルジュ・カンギレム(Georges Canguilhem)
- 0341 『貨幣の暴力』 ミシェル・アグリエッタ(Michel Aglietta)&アンドレ・オルレアン(André Orlean)
- 0342 『象徴としての円』 マンフレート・ルルカー(Manfred Lurker)
- 0343 『ベルリンからエルサレムへ』 ゲルショム・ゲルハルト・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0344 『批評の批評』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0345 『ソシュール講義録注解』 フェルディナン・ド・ソシュール(Ferdinand de Saussure)
- 0346 『歴史とデカダンス』 ピエール・ショーニュー(Pierre Chaunu)
- 0347 『続・いま、ここで』 ゲオルク・ピヒト(Georg Picht)
- 0348 『バフチン以後』 デイヴィッド・ロッジ(David Lodge)
- 0349 『再生の女神セドナ』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0350 『宗教と魔術の衰退1』 キース・トマス(Keith Thomas)
- 0350 『宗教と魔術の衰退2』 キース・トマス(Keith Thomas)
- 0351 『神の思想と人間の自由』 ヴォルフハルト・パネンベルク(Wolfhart Pannenberg)
- 0352 『倫理・政治的ディスクール』 オトフリート・ヘッフェ(Otfried Hoffe)
- 0353 『モーツァルト』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0354 『参加と距離化 -知識社会学論考』 Engagement und Distanzierung ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0355 『二十世紀からの脱出』 Pour sortir du XX[e] siecle エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0356 『無限の二重化』 ヴィンフリート・メニングハウス(Winfried Menninghaus)
- 0357 『フッサール現象学の直観理論』 La theorie de l'intuition dans la phenomenologie de Husserl エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0358 『始まりの現象 -意図と方法』 Beginnings エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 0359 『サテュリコン』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0360 『芸術と疎外』 ハーバート・リード(Herbert Read)
- 0361 『科学的理性批判』 クルト・ヒュプナー(Kurt Hubner)
- 0362 『科学と懐疑論』 ジョン・ワトキンス(John W.N. Watkins)
- 0363 『生きものの迷路』 アブラアム・A・モル(Abraham A. Moles)&エリザベト・ロメル(Elisabeth Rohmer)
- 0364 『意味と力』 ジョルジュ・バランディエ(Georges Balandier)
- 0365 『十八世紀の文人科学者たち』 ヴォルフ・レペニース(Wolf Lepenies)
- 0366 『結晶と煙のあいだ』 アンリ・アトラン(Henri Atlan)
- 0367 『生への闘争』 ウォルター・J・オング(Walter J. Ong)
- 0368 『レンブラントとイタリア・ルネサンス』 ケネス・クラーク(Kenneth Clark)
- 0369 『権力の批判』 アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 0370 『失われた美学』 マーガレット・A・ローズ(Margaret Rose)
- 0371 『ディオニュソス』 マルセル・ドゥティエンヌ(Marcel Detienne)
- 0372 『メディアの理論』 フレッド・イングリス(Fred Inglis)
- 0373 『生き残ること』 ブルーノ・ベテルハイム(Bruno Bettelheim)
- 0374 『バイオエシックス』 フランソワ・ダゴニェ(Francois Dagognet)
- 0375 『エディプスの謎 (上)』 ノルベルト・ビショッフ(Norbert Bischof)
- 0376 『エディプスの謎 (下)』 ノルベルト・ビショッフ(Norbert Bischof)
- 0377 『重大な疑問』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0378 『中世の食生活』 ブリジッド・アン・ヘニッシュ(Bridget Ann Henisch)
- 0379 『ポストモダン・シーン』 アーサー・クローカー(Arthur Kroker)&デイヴィッド・クック(David Cook)
- 0380 『夢の時』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0381 『理性よ、さらば』 パウル・ファイヤアーベント(Paul K. Feyerabend)
- 0382 『極限に面して』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0383 『自然の社会化』 クラウス・エーダー(Klaus Eder)
- 0384 『ある反時代的考察』 カール・レーヴィット(Karl Lowith)
- 0385 『図書館炎上』 ヴォルフガング・シヴェルブシュ(Wolfgang Schivelbusch)
- 0386 『騎士の時代』 フリードリヒ・フォン・ラウマー(Friedrich von Raumer)
- 0387 『モンテスキュー』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 0388 『理解の鋳型』 ジョーゼフ・ニーダム(Joseph Needham)
- 0389 『風景画家レンブラント』 エリック・ラルセン(Erik Larsen)
- 0390 『精神分析の系譜』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0391 『金と魔術』 ハンス・クリストフ・ビンスヴァンガー(Hans Christoph Binswanger)
- 0392 『自然誌の終焉』 ヴォルフ・レペニース(Wolf Lepenies)
- 0393 『批判的解釈学』 ジョン・B・トンプソン(John B. Thompson)
- 0394 『人間にはいくつの真理が必要か』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0395 『現代芸術の出発』 ユセフ・イシャグプール(Youssef Ishaghpour)
- 0396 『青春ジュール・ヴェルヌ論』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0397 『偉大な世紀のモラル』 ポール・ベニシュー(Paul Benichou)
- 0398 『諸国民の時に』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0399 『バベルの後に (上)』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 0400 『バベルの後に (下)』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 0401 『チュービンゲン哲学入門』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 0402 『歴史のモラル』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0403 『不可解な秘密』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0404 『ルソーの世界』 ジャン=ルイ・ルセルクル(Jean-Louis Lecercle)
- 0405 『死者の贈り物』 ダニエル・サルナーヴ(Daniele Sallenave)
- 0406 『神もなく韻律もなく』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0407 『外部の消失』 アンドレイ・コドレスク(Andrei Codrescu)
- 0408 『狂気の社会史』 ロイ・ポーター(Roy Porter)
- 0409 『続・蜂の寓話』 バーナード・マンデヴィル(Bernard Mandeville)
- 0410 『悪口を習う』 スティーヴン・J・グリーンブラット(Stephen Jay Greenblatt)
- 0411 『危険を冒して書く』 ジェイソン・ワイス(Jason Weiss)
- 0412 『理論を讃えて』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0413 『歴史の島々』 マーシャル・サーリンズ(Marshall David Sahlins)
- 0414 『ディルタイ』 ルードルフ・A・マックリール(Rudolf A. Makkreel)
- 0415 『われわれのあいだで』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0416 『ヨーロッパ人とアメリカ人』 スチュアート・ミラー(Stuart Miller)
- 0417 『シンボルとしての樹木』 マンフレート・ルルカー(Manfred Lurker)
- 0418 『秘めごとの文化史』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0419 『眼の中の死』 ジャン=ピエール・ヴェルナン(Jean Pierre Vernant)
- 0420 『旅の思想史』 エリック・リード(Eric J. Leed)
- 0421 『病のうちなる治療薬』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 0422 『祖国地球』 エドガール・モラン(Edgar Morin)&アンヌ・ブリジット・ケルン(Anne Brigitte Kern)
- 0423 『寓意と表象・再現』 スティーヴン・J・グリーンブラット(Stephen Jay Greenblatt)
- 0424 『イギリスの大学』 ヴィヴィアン・H・H・グリーン(Vivian Hubert Howard Green)
- 0425 『未来批判』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0426 『見えるものと見えざるもの』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 0427 『女性と戦争』 ジーン・ベスキー・エルシュテイン(Jean Bethke Elshtain)
- 0428 『カント入門講義』 ハンス・ミヒャエル・バウムガルトナー(Hans Michael Baumgartner)
- 0429 『ソクラテス裁判』 イジドア・F・ストーン(Isidor Feinstein Stone)
- 0430 『忘我の告白』 マルティン・ブーバー(Martin Buber)
- 0431 『時代おくれの人間 (上)』 ギュンター・アンダース(Gunther Anders)
- 0432 『時代おくれの人間 (下)』 ギュンター・アンダース(Gunther Anders)
- 0433 『現象学と形而上学』 editor:ジャン=リュック・マリオン(Jean-Luc Marion)/ギイ・プランティ=ボンジュール(Guy Planty-Bonjour)
- 0434 『祝福から暴力へ』 モーリス・ブロック(Maurice Bloch)
- 0435 『精神分析と横断性』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0436 『競争社会をこえて』 アルフィ・コーン(Alfie Kohn)
- 0437 『ダイアローグの思想』 マイケル・ホルクウィスト(Michael Holquist)
- 0438 『社会学とは何か』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0439 『E・T・A・ホフマン』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0440 『所有の歴史』 ジャック・アタリ(Jacques Attali)
- 0441 『男性同盟と母権制神話』 ニコラウス・ゾンバルト(Nicolaus Sombart)
- 0442 『ヘーゲル以後の歴史哲学』 ヘルベルト・シュネーデルバッハ(Herbert Schnadelbach)
- 0443 『同時代人ベンヤミン』 ハンス・マイヤー(Hans Mayer)
- 0444 『アステカ帝国滅亡記』 ジョルジュ・ボド&ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0445 『迷宮の岐路』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0446 『意識と自然』 曹街京(Kah-Kyung Cho)
- 0447 『政治的正義』 オトフリート・ヘッフェ(Otfried Hoffe)
- 0448 『象徴と社会』 ケネス・バーク(Kenneth Burke)
- 0449 『神・死・時間』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0450 『ローマの祭 -夏と秋』 Fetes romaines d'ete et d'automne suivi de Dix questions romaines ジョルジュ・デュメジル(Georges Dumezil)
- 0451 『エコロジーの新秩序』 リュック・フェリ(Luc Ferry)
- 0452 『想念が社会を創る』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0453 『ウィトゲンシュタイン評伝』 ブライアン・マクギネス(Brian McGuinness)
- 0454 『読みの快楽』 ロバート・オールター(Robert Alter)
- 0455 『理性・真理・歴史』 ヒラリー・パットナム(Hilary Putnam)
- 0456 『自然の諸時期』 ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ビュフォン(Georges Louis Leclerc Buffon)
- 0457 『クロポトキン伝』 ナターリヤ・エム・ピルーモヴァ(Natal'ia Mikhailovna Pirumova)
- 0458 『征服の修辞学』 ピーター・ヒューム(Peter Hulme)
- 0459 『初期ギリシア科学』 G・E・R・ロイド(Geoffrey Ernest Richard Lloyd)
- 0460 『政治と精神分析』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)&フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0461 『自然契約』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0462 『細分化された世界』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0463 『ユートピア的なもの』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0464 『恋愛礼讃』 モーリス・ヴァレンシー(Maurice Valency)
- 0465 『転換期』 ハンス・マイヤー(Hans Mayer)
- 0466 『テクストのぶどう畑で』 イヴァン・イリイチ(Ivan D. Illich)
- 0467 『フロイトを読む』 ピーター・ゲイ(Peter Gay)
- 0468 『神々を作る機械』 セルジュ・モスコヴィッシ(Serge Moscovici)
- 0469 『ロマン主義と表現主義』 アウグスト・K・ウィードマン(August K. Wiedmann)
- 0470 『宗教論』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0471 『人格の成層論』 エーリヒ・ロータッカー(Erich Rothacker)
- 0472 『神罰』 カール・フォン・リンネ(Carl von Linne)
- 0473 『エデンの園の言語』 モーリス・オランデール(Maurice Olender)
- 0474 『フランスの自伝』 フィリップ・ルジュンヌ(Philippe Lejeune)
- 0475 『ハイデガーとヘブライの遺産』 マルレーヌ・ザラデル(Marlene Zarader)
- 0476 『真の存在』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 0477 『言語芸術・言語記号・言語の時間』 ロマン・ヤコブソン(Roman Jakobson)
- 0478 『エクリール』 クロード・ルフォール(Claude Lefort)
- 0479 『シェイクスピアにおける交渉』 スティーヴン・J・グリーンブラット(Stephen Jay Greenblatt)
- 0480 『世界・テキスト・批評家』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 0481 『絵画を見るディドロ』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 0482 『ギボン』 ロイ・ポーター(Roy Porter)
- 0483 『欺瞞の書』 E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0484 『マルティン・ハイデガー』 ハンス・エーベリング(Hans Ebeling)
- 0485 『カフカとカバラ』 カール・エーリヒ・グレーツィンガー(Karl Erich Grozinger)
- 0486 『近代哲学の精神』 ハインツ・ハイムゼート(Heinz Heimsoeth)
- 0487 『ベアトリーチェの身体』 ロバート・ポーグ・ハリスン(Robert Pogue Harrison)
- 0488 『技術』 アンドルー・フィーンバーグ(Andrew Feenberg)
- 0489 『認識論のメタクリティーク』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0490 『地獄の歴史』 アリス・K・ターナー(Alice K. Turner)
- 0491 『昔話と伝説』 マックス・リューティ(Max Luthi)
- 0492 『スポーツと文明化』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)&エリック・ダニング(Eric Dunning)
- 0493 『地獄のマキアヴェッリ1』 セバスティアン・デ=グラツィア(Sebastian De Grazia)
- 0494 『地獄のマキアヴェッリ2』 セバスティアン・デ=グラツィア(Sebastian De Grazia)
- 0495 『古代ローマの恋愛詩』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0496 『証人』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0497 『自由とはなにか』 ピエール・ショーニュ(Pierre Chaunu)
- 0498 『現代世界を読む』 ミシェル・マフェゾリ(Michel Maffesoli)
- 0499 『時間を読む』 ミシェル・ピカール(Michel Picard)
- 0500 『大いなる体系』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0501 『音楽のはじめ』 カルル・シュトゥンプ(Carl Stumpf)
- 0502 『反ニーチェ』 リュック・フェリー(Luc Ferry)
- 0503 『マルクスの哲学』 エティエンヌ・バリバール(Etienne Balibar)
- 0504 『サルトル、最後の哲学者』 アラン・ルノー(Alain Renaut)
- 0505 『新不平等起源論』 アラン・テスタール(Alain Testart)
- 0506 『敗者の祈祷書』 E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0507 『エリアス・カネッティ』 ユセフ・イシャグプール(Youssef Ishaghpour)
- 0508 『第三帝国下の科学』 ジョジアンヌ・オルフ=ナータン(Josiane Olff-Nathan)
- 0509 『正も否も縦横に』 アンリ・アトラン(Henri Atlan)
- 0510 『ユダヤ人とドイツ』 エンツォ・トラヴェルソ(Enzo Traverso)
- 0511 『政治的風景』 マルティン・ヴァルンケ(Martin Warnke)
- 0512 『聖句の彼方』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0513 『古代憧憬と機械信仰』 ホルスト・ブレーデカンプ(Horst Bredekamp)
- 0514 『旅のはじめに』 ダイアナ・トリリング(Diana Trilling)
- 0515 『ドゥルーズの哲学』 マイケル・ハート(Michael Hardt)
- 0516 『民族主義・植民地主義と文学』 テリー・イーグルトン(Terence Eagleton)
- 0517 『個人について』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0518 『大衆の装飾』 ジークフリート・クラカウアー(Siegfried Kracauer)
- 0519 『シベリアと流刑制度1』 ジョージ・F・ケナン(George F. Kennan)
- 0520 『シベリアと流刑制度2』 ジョージ・F・ケナン(George F. Kennan)
- 0521 『中国とキリスト教』 ジャック・ジェルネ(Jacques Gernet)
- 0522 『実存の発見』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0523 『哲学的認識のために』 ジル=ガストン・グランジェ(Gilles Gaston Granger)
- 0524 『ゲーテ時代の生活と日常』 ペーター・ラーンシュタイン(Peter Lahnstein)
- 0525 『ノッツ』 マーク・C・テイラー(Mark C. Taylor)
- 0526 『法の現象学』 アレクサンドル・コジェーヴ(Alexandre Kojeve)
- 0527 『始まりの喪失』 ボート・シュトラウス(Botho Strauss)
- 0528 『重合』 カルメロ・ベーネ,ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0529 『イングランド18世紀の社会』 ロイ・ポーター(Roy Porter)
- 0530 『他者のような自己自身』 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 0531 『鷲と蛇』 マンフレート・ルルカー(Manfred Lurker)
- 0532 『マルクス主義と人類学』 モーリス・ブロック(Maurice Bloch)
- 0533 『両性具有』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0534 『ハイデガー』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0535 『啓蒙思想の背任』 ジャン=クロード・ギユボー(Jean Claude Guillebaud)
- 0536 『解明 M・セールの世界』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0537 『語りは罠』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0538 『歴史のエクリチュール』 ミシェル・ド・セルトー(Michel de Certeau)
- 0539 『大学とは何か』 ヤロスラフ・ペリカン(Jaroslav Pelikan)
- 0540 『ローマ』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0541 『啓示とは何か』 ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)
- 0542 『力の場 -思想史と文化批判のあいだ』 Force Fields マーティン・ジェイ(Martin Jay)
- 0543 『イメージの哲学』 フランソワ・ダゴニェ(Francois Dagognet)
- 0544 『精神と記号』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0545 『時間について』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0546 『ルクレティウスのテキストにおける物理学の誕生 -河川と乱流』 La naissance de la physique dans le texte de Lucrece ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0547 『異端カタリ派の哲学』 ルネ・ネッリ(Rene Nelli)
- 0548 『ドイツ人論』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0549 『俳優』 ジャン・デュヴィニョー(Jean Duvignaud)
- 0550 『ハイデガーと実践哲学』 editor:A・ゲートマン=ジーフェルト(Annemarie Gethmmann-Siefert)/オットー・ペゲラー(Otto Poggeler)
- 0551 『彫像』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0552 『人間的なるものの庭』 カール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼカー(Carl Friedrich, Freiherr von Weizsacker)
- 0553 『思考の図像学』 アンガス・フレッチャー(Angus Fletcher)
- 0554 『反動のレトリック』 アルバート・O・ハーシュマン(Albert O. Hirschman)
- 0555 『暴力と差異』 アンドリュー・J・マッケナ(Andrew J. Mckenna)
- 0556 『ルイス・キャロル』 ジャン・ガッテニョ(Jean Gattegno)
- 0557 『タオスのロレンゾー』 メイベル・ドッジ・ルーハン(Mabel Dodge Luhan)
- 0558 『エル・シッド』 リチャード・フレッチャー(Richard A. Fletcher)
- 0559 『ロゴスとことば』 スティーヴン・プリケット(Stephen Prickett)
- 0560 『盗まれた稲妻 (上)』 ダニエル・ローレンス・オキーフ(Daniel Lawrence O'Keefe)
- 0561 『盗まれた稲妻 (下)』 ダニエル・ローレンス・オキーフ(Daniel Lawrence O'Keefe)
- 0562 『リビドー経済』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0563 『ポスト・モダニティの社会学』 スコット・ラッシュ(Scott Lash)
- 0564 『狂暴なる霊長類』 ジョン・A・リヴィングストン(John A. Livingston)
- 0565 『世紀末社会主義』 Fin-de-siecle Socialism and Other Essays マーティン・ジェイ(Martin Jay)
- 0566 『両性平等論』 フランソワ・プーラン=ド=ラ=バール(Francois Poulain de La Barre)
- 0567 『暴虐と忘却』 ロバート・ボイヤーズ(Robert Boyers)
- 0568 『異端の思想』 ギュンター・アンダース(Gunther Anders)
- 0569 『秘密と公開』 シセラ・ボク(Sissela Bok)
- 0570 『大航海時代の東南アジア1』 アンソニー・リード(Anthony Reid)
- 0571 『大航海時代の東南アジア2』 アンソニー・リード(Anthony Reid)
- 0572 『批判理論の系譜学』 ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)
- 0573 『メルヘンへの誘い』 マックス・リューティ(Max Luthi)
- 0574 『性と暴力の文化史』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0575 『歴史の不測』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0576 『理論の意味作用』 テリー・イーグルトン(Terence Eagleton)
- 0577 『小集団の時代』 ミシェル・マフェゾリ(Michel Maffesoli)
- 0578 『愛の文化史 (上)』 スティーヴン・カーン(Stephen Kern)
- 0579 『愛の文化史 (下)』 スティーヴン・カーン(Stephen Kern)
- 0580 『文化の擁護』 アンドレ・ジッド(André Gide)/他
- 0581 『生きられる哲学』 フェルディナント・フェルマン(Ferdinand Fellmann)
- 0582 『十七世紀イギリスの急進主義と文学』 クリストファ・ヒル(Christopher Hill)
- 0583 『このようなことが起こり始めたら…』 ルネ・ジラール(Rene Girard)&ミッシェル・トゥルゲ(Michel Treguer)
- 0584 『記号学の基礎理論』 ジョン・ディーリー(John N. Deely)
- 0585 『真理と美』 スブラマニアン・チャンドラセカール(Subrahmanyan Chandrasekhar)
- 0586 『シオラン対談集』 E・M・シオラン(Emile M. Cioran)
- 0587 『時間と社会理論』 バーバラ・アダム(Barbara Adam)
- 0588 『懐疑的省察ABC』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0589 『第三の知恵』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0590 『絵画における真理 (上)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0591 『絵画における真理 (下)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0592 『ウィトゲンシュタインと宗教』 ノーマン・マルコム(Norman Malcolm)
- 0593 『シオラン』 シルヴィー・ジョドー(Sylvie Jaudeau)
- 0594 『フランスの悲劇』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0595 『人間の生の遺産』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0596 『聖なる快楽』 リーアン・アイスラー(Riane Eisler)
- 0597 『原子と爆弾とエスキモーキス』 クラウディオ・G・セグレー(Claudio G. Segre)
- 0598 『海からの花嫁』 ジョン・シャーウッドスミス(John Sharwood Smith)
- 0599 『神に代わる人間』 リュック・フェリー(Luc Ferry)
- 0600 『パンと競技場』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0601 『ギリシア文学概説』 ジャクリーヌ・ド・ロミイ(Jacqueline de Romilly)
- 0602 『パロールの奪取』 ミシェル・ド・セルトー(Michel de Certeau)
- 0603 『68年の思想』 リュック・フェリ(Luc Ferry)&アラン・ルノー(Alain Renaut)
- 0604 『ロマン主義のレトリック』 ポール・ド=マン(Paul De Man)
- 0605 『探偵小説あるいはモデルニテ』 ジャック・デュボア(Jacques Dubois)
- 0606 『近代の正統性1』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0607 『近代の正統性2』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0608 『近代の正統性3』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0609 『危険社会』 ウルリヒ・ベック(Ulrich Beck)
- 0610 『エコロジーの道』 エドワード・ゴールドスミス(Edward Goldsmith)
- 0611 『人間の領域』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0612 『戸外で朝食を』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0613 『世界なき人間』 ギュンター・アンダース(Gunther Anders)
- 0614 『唯物論シェイクスピア』 アイヴォ・カンプス(Ivo Kamps)
- 0615 『核時代のヘーゲル哲学』 ハーヨ・B・E・D・クロンバッハ(Hayo B.E.D. Krombach)
- 0616 『詩におけるルネ・シャール』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0617 『近代の形而上学』 ハインツ・ハイムゼート(Heinz Heimsoeth)
- 0618 『フロベールのエジプト』 Voyage en Egypte ギュスターヴ・フロベール(Gustave Flaubert)
- 0619 『シンボル・技術・言語』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 0620 『十七世紀イギリスの民衆と思想』 クリストファ・ヒル(Christopher Hill)
- 0621 『ドイツ政治哲学史』 ヘルマン・リュッベ(Hermann Lubbe)
- 0622 『最終解決』 ゲッツ・アリー(Gotz Aly)
- 0623 『中世の人間』 ジャック・ル=ゴフ(Jacques Le Goff)
- 0624 『食べられる言葉』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0625 『ヘーゲル伝』 ホルスト・アルトハウス(Horst Althaus)
- 0626 『E・モラン自伝』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0627 『見えないものを見る』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0628 『マーラー』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0629 『共同生活』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0630 『エロイーズとアベラール』 マリアテレーザ・フマガッリ=ベオニオ=ブロッキエーリ(Mariateresa Fumagalli Beonio Brocchieri)
- 0631 『意味を見失った時代』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0632 『火と文明化』 ヨハン・ハウツブロム(Johan Goudsblom)
- 0633 『ダーウィン、マルクス、ヴァーグナー』 ジャック・バーザン(Jacques Barzun)
- 0634 『地位と羞恥』 ジークハルト・ネッケル(Sighard Neckel)
- 0635 『無垢の誘惑』 パスカル・ブリュックネール(Pascal Bruckner)
- 0636 『ラカンの思想』 ミケル・ボルク=ヤコブセン(Mikkel Borch-Jacobsen)
- 0637 『羨望の炎』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0638 『暁のフクロウ』 アンドリュー・カトロッフェロ(Andrew Cutrofello)
- 0639 『アーレント=マッカーシー往復書簡』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)/メアリー・マッカーシー(Mary Therese McCarthy)
- 0640 『崇高とは何か』 ミシェル・ドゥギー(Michel Deguy)
- 0641 『世界という実験』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 0642 『悪』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0643 『世俗の聖典』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0644 『歴史と記憶』 ジャック・ル=ゴフ(Jacques Le Goff)
- 0645 『自我の記号論』 ノーバート・ワイリー(Norbert Wiley)
- 0646 『ニュー・ミメーシス』 アントニー・デイヴィッド・ナトール(Anthony David Nuttall)
- 0647 『歴史家の歩み』 フィリップ・アリエス(Philippe Aries)
- 0648 『啓蒙の民主制理論』 インゲボルク・マウス(Ingeborg Maus)
- 0649 『仮象小史』 ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)
- 0650 『知の全体史』 チャールズ・ヴァン=ドーレン(Charles Lincoln Van Doren)
- 0651 『法の力』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0652 『男たちの妄想1』 クラウス・テーヴェライト(Klaus Theweleit)
- 0653 『男たちの妄想2』 クラウス・テーヴェライト(Klaus Theweleit)
- 0654 『十七世紀イギリスの文書と革命』 クリストファ・ヒル(Christopher Hill)
- 0655 『パウル・ツェラーンの場所』 ヘルムート・ベッティガー(Helmut Bottiger)
- 0656 『絵画を破壊する』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0657 『グーテンベルク銀河系の終焉』 ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)
- 0658 『批評の地勢図』 J・ヒリス・ミラー(J. Hillis Miller)
- 0659 『政治的なものの変貌』 ミシェル・マフェゾリ(Michel Maffesoli)
- 0660 『神話の真理』 クルト・ヒュプナー(Kurt Hubner)
- 0661 『廃墟のなかの大学』 ビル・レディングズ(Bill Readings)
- 0662 『後期ギリシア科学』 G・E・R・ロイド(Geoffrey Ernest Richard Lloyd)
- 0663 『ベンヤミンの現在』 ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)&ヴィレム・ファン・レイイェン(Willem Van Reijen)
- 0664 『異教入門』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0665 『ル・ゴフ自伝』 ジャック・ル=ゴフ(Jacques Le Goff)
- 0666 『方法3』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0667 『遊びとしての読書』 ミシェル・ピカール(Michel Picard)
- 0668 『身体の哲学と現象学』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0669 『ホモ・エステティクス』 リュック・フェリー(Luc Ferry)
- 0670 『イスラームにおける女性とジェンダー』 ライラ・アハメド(Leila Ahmed)
- 0671 『ロマン派の手紙』 カール・ハインツ・ボーラー(Karl Heinz Bohrer)
- 0672 『精霊と芸術』 ミハエル・マール(Michael Maar)
- 0673 『言葉への情熱』 ジョージ・スタイナー(George Steiner)
- 0674 『贈与の謎』 モーリス・ゴドリェ(Maurice Godelier)
- 0675 『諸個人の社会』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)
- 0676 『労働社会の終焉』 ドミニク・メーダ(Dominique Meda)
- 0677 『概念・時間・言説』 アレクサンドル・コジェーヴ(Alexandre Kojeve)
- 0678 『史的唯物論の再構成』 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 0679 『カオスとシミュレーション』 ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)
- 0680 『実質的現象学』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0681 『生殖と世代継承』 ロビン・フォックス(Robin Fox)
- 0682 『反抗する文学』 マーク・エドマンドソン(Mark Edmundson)
- 0683 『哲学を讃えて』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0684 『バイオフィーリアをめぐって』 editor:スティーヴン・R・ケラート(Stephen R. Kellert)/エドワード・O・ウィルソン(Edward O. Wilson)
- 0685 『遍歴時代』 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 0686 『ノーを言う難しさ』 クラウス・ハインリッヒ(Klaus Heinrich)
- 0687 『シンボルのメッセージ』 マンフレート・ルルカー(Manfred Lurker)
- 0688 『神は狂信的か』 ジャン・ダニエル(Jean Daniel)
- 0689 『セルバンテス』 ジャン・カナヴァジオ(Jean Canavaggio)
- 0690 『マイスター・エックハルト』 ベルンハルト・ヴェルテ(Bernhard Welte)
- 0691 『マックス・プランクの生涯』 ジョン・L・ハイルブロン(J.L. Heilbron)
- 0692 『68年-86年個人の道程』 リュック・フェリ(Luc Ferry)&アラン・ルノー(Alain Renaut)
- 0693 『イダルゴとサムライ』 フアン・ヒル(Juan Gil)
- 0694 『<教育>の社会学理論』 バジル・バーンスティン(Basil B. Bernstein)
- 0695 『ベルリン文化戦争』 ヴォルフガング・シヴェルブシュ(Wolfgang Schivelbusch)
- 0696 『知識と権力』 ジョゼフ・ラウズ(Joseph Rouse)
- 0697 『読むことの倫理』 J・ヒリス・ミラー(J. Hillis Miller)
- 0698 『ロンドン・スパイ』 ネッド・ウォード(Ned Ward)
- 0699 『イタリア史』 スチュアート・ジョーゼフ・ウルフ(Stuart Joseph Woolf)
- 0700 『マリア』 クラウス・シュライナー(Klaus Schreiner)
- 0701 『マルセル・デュシャン』 ティエリー・ド・デューヴ(Thierry de Duve)
- 0702 『サハラ』 ミレイユ・ビュイダン(Mireille Buydens)
- 0703 『ギュスターヴ・フロベール』 アルベール・ティボーデ(Albert Thibaudet)
- 0704 『報酬主義をこえて』 アルフィ・コーン(Alfie Kohn)
- 0705 『ファシズム時代のシオニズム』 レニ・ブレンナー(Lenni Brenner)
- 0706 『方法4』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0707 『われわれと他者』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0708 『ネオ唯物論』 Rematerialiser フランソワ・ダゴニェ(Francois Dagognet)
- 0709 『肉食タブーの世界史』 フレデリック・J・シムーンズ(Frederick J. Simoons)
- 0710 『三つの文化』 ヴォルフ・レペニース(Wolf Lepenies)
- 0711 『他性と超越』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0712 『詩と対話』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0713 『共産主義から資本主義へ』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0714 『ミハイル・バフチン対話の原理』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0715 『肖像と回想』 ピエール・ガスカール(Pierre Gascar)
- 0716 『恥』 セルジュ・ティスロン(Serge Tisseron)
- 0717 『庭園の牧神』 ポール・バロルスキー(Paul Barolsky)
- 0718 『パンドラの匣』 ドーラ&アーウィン・パノフスキー(Erwin Panofsky)
- 0719 『言説の諸ジャンル』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0720 『文学との離別』 ラインハルト・バウムガルト(Reinhard Baumgart)
- 0721 『フレーゲの哲学』 アンソニー・ケニー(Anthony John Patrick Kenny)
- 0722 『ビバリベルタ!』 アンソニー・アーブラスター(Anthony Arblaster)
- 0723 『ユリシーズグラモフォン』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0724 『ニーチェ』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0725 『古代悪魔学 サタンと闘争神話』 ニール・フォーサイス(Neil Forsyth)
- 0726 『力に満ちた言葉』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0727 『産業資本主義の法と政治』 インゲボルク・マウス(Ingeborg Maus)
- 0728 『ヴァーグナーとインドの精神世界』 カール・スネソン(Carl Suneson)
- 0729 『民間伝承と創作文学』 マックス・リューティ(Max Luthi)
- 0730 『マキアヴェッリ』 ルネ・ケーニヒ(Rene Konig)
- 0731 『近代とは何か』 スティーヴン・トゥールミン(Stephen Edelston Toulmin)
- 0732 『深い謎』 イルミヤフ・ヨベル(Yirmiahu Yovel)
- 0733 『挑発する肉体』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0734 『フーコーと狂気』 フレデリック・グロ(Frederic Gros)
- 0735 『生命の認識』 ジョルジュ・カンギレム(Georges Canguilhem)
- 0736 『転倒させる快楽』 ロバート・スタム(Robert Stam)
- 0737 『カール・シュミットとユダヤ人』 ラファエル・グロス(Raphael Gross)
- 0738 『個人の時代』 アラン・ルノー(Alain Renaut)
- 0739 『導入としての現象学』 ハンス・フリードリッヒ・フルダ(Hans Friedrich Fulda)
- 0740 『認識の分析』 エルンスト・マッハ(Ernst Mach)
- 0741 『脱構築とプラグマティズム』 editor:シャンタル・ムフ(Chantal Mouffe)
- 0742 『人類学の挑戦』 ロビン・フォックス(Robin Fox)
- 0743 『宗教の社会学』 ブライアン・ウィルソン(Bryan R. Wilson)
- 0744 『非人間的なもの』 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0745 『異端者シオラン』 パトリス・ボロン(Patrice Bollon)
- 0746 『歴史と日常』 ポール・ヴェーヌ(Paul Veyne)
- 0747 『天使の伝説』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0748 『近代政治哲学入門』 アルノ・バルッツィ(Arno Baruzzi)
- 0749 『王の肖像』 ルイ・マラン(Louis Marin)
- 0750 『ヘルマン・ブロッホの生涯』 パウル・ミヒャエル・リュツェラー(Paul Michael Lützeler)
- 0751 『ラブレーの宗教』 リュシアン・フェーヴル(Lucien Paul Victor Febvre)
- 0752 『有限責任会社』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0753 『ハイデッガーとデリダ』 ハーマン・ラパポート(Herman Rapaport)
- 0754 『未完の菜園』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0755 『小説の黄金時代』 ギィ・スカルペッタ(Guy Scarpetta)
- 0756 『トリックスターの系譜』 ルイス・ハイド(Lewis Hyde)
- 0757 『ヨーロッパの形成 -950年-1350年における征服、植民、文化変容』 The Making of Eurore ロバート・バートレット(Robert Bartlett)
- 0758 『幾何学の起源』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0759 『犠牲と羨望』 ジャン=ピエール・デュピュイ(Jean Pierre Dupuy)
- 0760 『歴史と精神分析』 ミシェル・ド・セルトー(Michel de Certeau)
- 0761 『コペルニクス的宇宙の生成1』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0762 『コペルニクス的宇宙の生成2』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0763 『コペルニクス的宇宙の生成3』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0764 『自然・人間・科学』 エルヴィン・シャルガフ(Erwin Chargaff)
- 0765『歴史の天使』 ステファヌ・モーゼス(Stéphane Mosés)
- 0766 『近代の観察』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0767 『社会の法1』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0768 『社会の法2』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0769 『場所を消費する』 ジョン・アーリ(John Urry)
- 0770 『承認をめぐる闘争』 アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 0771 『哲学の余白 (上)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0772 『哲学の余白 (下)』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0773 『空虚の時代』 ジル・リポヴェツキー(Gilles Lipovetsky)
- 0774 『人間はどこまでグローバル化に耐えられるか』 リュディガー・ザフランスキー(Rudiger Safranski)
- 0775 『人間の美的教育について』 フリードリヒ・シラー(Friedrich Schiller)
- 0776 『政治的検閲』 ロバート・ジャスティン・ゴールドスティーン(Robert Justin Goldstein)
- 0777 『シェイクスピアとカーニヴァル』 editor:ロナルド・ノウルズ(Ronald Knowles)
- 0778 『文化の場所』 ホミ・K・バーバ(Homi K. Bhabha)
- 0779 『貨幣の哲学』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0780 『バンジャマン・コンスタン』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0781 『シェイクスピアとエデンの喪失』 キャサリン・ベルシー(Catherine Belsey)
- 0782 『十八世紀の恐怖』 editor:ジャック・ベールシュトルド(Jacques Berchtold)/ミシェル・ポレ(Michel Porret)
- 0783 『ハイデガーと解釈学的哲学』 オットー・ペゲラー(Otto Poggeler)
- 0784 『神話とメタファー』 ノースロップ・フライ(Northrop Frye)
- 0785 『合理性とシニシズム』 ジャック・ブーヴレス(Jacques Bouveresse)
- 0786 『生の嘆き』 ミヒャエル・ハウスケラー(Michael Hauskeller)
- 0787 『フィレンツェのサッカー』 ホルスト・ブレーデカンプ(Horst Bredekamp)
- 0788 『方法としての自己破壊』 アルバート・O・ハーシュマン(Albert O. Hirschman)
- 0789 『ペルー旅行記1833-1834』 フロラ・トリスタン(Flora Tristan)
- 0790 『ポール・ド・マン』 クリストファー・ノリス(Christopher Norris)
- 0791 『シラーの生涯』 ペーター・ラーンシュタイン(Peter Lahnstein)
- 0792 『古典期アテナイ民衆の宗教』 ジョン・D・マイケルソン(Jon D. Mikalson)
- 0793 『正義の他者』 アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 0794 『虚構と想像力』 ヴォルフガング・イーザー(Wolfgang Iser)
- 0795 『世界の尺度』 ポール・ズムトール(Paul Zumthor)
- 0796 『作用と反作用』 ジャン・スタロバンスキー(Jean Starobinski)
- 0797 『巡礼の文化史』 ノルベルト・オーラー(Norbert Ohler)
- 0798 『政治・哲学・恐怖』 デーナ・R・ヴィラ(Dana Richard Villa)
- 0799 『アレントとハイデガー』 デーナ・R・ヴィラ(Dana Richard Villa)
- 0800 『社会の芸術』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0801 『セルバンテスの思想』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 0802 『人間の将来とバイオエシックス』 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 0803 『他者の受容』 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 0804 『革命詩人デゾルグの錯乱』 ミシェル・ヴォヴェル(Michel Vovelle)
- 0805 『大都会のない国』 カール・ハインツ・ボーラー(Karl Heinz Bohrer)
- 0806 『方法の原理』 サミュエル・コールリッジ(Samuel Coleridge)
- 0807 『アトラス』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0808 『モン・サン・ミシェルとシャルトル』 ヘンリー・アダムズ(Henry Adams)
- 0809 『タイノ人』 アーヴィング・ラウス(Irving Rouse)
- 0810 『デリダとの対話』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0811 『探偵小説の哲学』 ジークフリート・クラカウアー(Siegfried Kracauer)
- 0812 『救済の解釈学』 スーザン・A・ハンデルマン(Susan A. Handelman)
- 0813 『現出の本質 (上)』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0814 『現出の本質 (下)』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0815 『フッサール『幾何学の起源』講義』 モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)
- 0816 『ピエール・ベール伝』 ピエール・デ=メゾー(Pierre Desmaizeaux)
- 0817 『天への憧れ』 フリートマル・アーペル(Friedmar Apel)
- 0818 『ベルクソンとバシュラール』 マリー・カリウ(Marie Cariou)
- 0819 『世界の体験』 フォルカー・ライヒェルト(Folker Reichert)
- 0820 『哲学者エディプス』 ジャン=ジョセフ・クロード・グー(Jean-Joseph Goux)
- 0821 『中世の死』 ノルベルト・オーラー(Norbert Ohler)
- 0822 『ゲーテと出版者』 ジークフリート・ウンゼルト(Siegfried Unseld)
- 0823 『ハイデガーとフランス哲学』 トム・ロックモア(Tom Rockmore)
- 0824 『ライフ・イズ・ミラクル』 ウェンデル・ベリー(Wendell Berry)
- 0825 『森のフォークロア』 アルブレヒト・レーマン(Albrecht Lehmann)
- 0826 『歴史を考えなおす』 キース・ジェンキンズ(Keith Jenkins)
- 0827 『キリスト受難詩と革命』 レイナルド・C・イレート(Reynaldo Clemena Ileto)
- 0828 『大英帝国の伝説』 ステファニー・L・バーチェフスキー(Stephanie L. Barczewski)
- 0829 『記号学を超えて』 ナイオール・ルーシー(Niall Lucy)
- 0830 『心・身体・世界』 ヒラリー・パットナム(Hilary Putnam)
- 0831 『世界の読解可能性』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0832 『討議倫理』 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 0833 『センス・オブ・ウォールデン』 スタンリー・カベル(Stanley Cavell)
- 0834 『さまよえるユダヤ人』 エドガール・キネ(Edgar Quinet)
- 0835 『現実を語る小説家たち』 ジャック・デュボア(Jacques Dubois)
- 0836 『ソクラテスの宗教』 マーク・L・マックフェラン(Mark L. McPherran)
- 0837 『越境者の思想』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0838 『健康の神秘』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0839 『生命科学の歴史』 ジョルジュ・カンギレム(Georges Canguilhem)
- 0840 『方法5』 エドガール・モラン(Edgar Morin)
- 0841 『思索日記1 1950-1953』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 0842 『思索日記2 1953-1973』 ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)
- 0843 『ライプニッツの国語論』 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)
- 0844 『ロック政治論集』 ジョン・ロック(John Locke)
- 0845 『社会を越える社会学』 ジョン・アーリ(John Urry)
- 0846 『ライプニッツ哲学序説』 ホセ・オルテガ=イ=ガセット(José Ortega y Gasset)
- 0847 『事実/価値二分法の崩壊』 ヒラリー・パットナム(Hilary Putnam)
- 0848 『悪の記憶・善の誘惑』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0849 『セルバンテスとスペイン生粋主義』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 0850 『狼男の言語標本』 ニコラ・アブラハム(Nicolas Abraham)&マリア・トローク(Maria Torok)
- 0851 『物語の森へ』 マティアス・マルティネス(Matias Martinez)&ミヒャエル・シェッフェル(Michael Scheffel)
- 0852 『小枝とフォーマット』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0853 『芸術の真理』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0854 『承認の行程』 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 0855 『運動イメージ』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0856 『時間イメージ』 ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0857 『解釈の射程』 ヴォルフガング・イーザー(Wolfgang Iser)
- 0858 『偶像崇拝』 モッシェ・ハルバータル(Moshe Halbertal)&アヴィシャイ・マルガリート(Avishai Margalit)
- 0859 『中世の旅芸人』 ヴォルフガング・ハルトゥング(Wolfgang Hartung)
- 0860 『レヴィナスと政治哲学』 ジャン=フランソワ・レイ(Jean-François Rey)
- 0861 『人類再生』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0862 『存在と人間』 オイゲン・フィンク(Eugen Fink)
- 0863 『ヨーロッパ意識群島』 アレクシス・フィロネンコ(Alexis Philonenko)
- 0864 『スタンダールの生涯』 ヴィクトール・デル=リット(Victor Del Litto)
- 0865 『存在論抜きの倫理』 ヒラリー・パットナム(Hilary Putnam)
- 0866 『白熱するもの』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0867 『正義をこえて』 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 0868 『受肉』 ミシェル・アンリ(Michel Henry)
- 0869 『敗北の文化』 ヴォルフガング・シヴェルブシュ(Wolfgang Schivelbusch)
- 0870 『チュルゴーの失脚 (上)』 エドガール・フォール(Edgar Faure)
- 0871 『チュルゴーの失脚 (下)』 エドガール・フォール(Edgar Faure)
- 0872 『哲学の始まり』 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- 0873 『ニュートンの宗教』 フランク・E・マニュエル(Frank Edward Manuel)
- 0874 『したこととすべきこと』 コルネリュウス・カストリアディス(Cornelius Castoriadis)
- 0875 『教皇と魔女』 ライナー・デッカー(Rainer Decker)
- 0876 『リヴァイアサン序説』 マイケル・オークショット(Michael Joseph Oakeshott)
- 0877 『新しい学1』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0878 『新しい学2』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0879 『新しい学3』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0880 『異郷に生きる者』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0881 『<未開>からの反論』 ハンス・ペーター・デュル(Hans Peter Duerr)
- 0882 『マルクスとフランス革命』 フランソワ・フュレ(Francois Furet)
- 0883 『ユダヤ女ハンナ・アーレント』 マルティーヌ・レイボヴィッチ(Martine Leibovici)
- 0884 『絶対の冒険者たち』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0885 『スペイン紀行』 テオフィル・ゴーチエ(Théophile Gautier)
- 0886 『マルコ・ポーロと世界の発見』 ジョン・ラーナー(John Larner)
- 0887 『身体と政治』 ロイ・ポーター(Roy Porter)
- 0888 『カインのポリティック』 ルネ・ジラール(Rene Girard)
- 0889 『フェティシュ諸神の崇拝』 シャルル・ド・ブロス(Charles de Brosses)
- 0890 『アインシュタインとロブソン』 フレッド・ジェローム(Fred Jerome)&ロジャー・テイラー(Rodger Taylor)
- 0891 『グリム兄弟メルヘン論集』 グリム兄弟(Jacob Grimm)/(Wilhelm Grimm)
- 0892 『シニェポンジュ』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0893 『言葉の暴力』 ジャン=ジャック・ルセルクル(Jean-Jacques Lecercle)
- 0894 『近代の再構築』 ジュリア・アデニー・トーマス(Julia Adeney Thomas)
- 0895 『啓蒙の精神』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0896 『雲の理論』 ユベール・ダミッシュ(Hubert Damisch)
- 0897 『共通価値』 シセラ・ボク(Sissela Bok)
- 0898 『水と夢 -物質的想像力試論』 L'eau et les reves ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard)
- 0899 『真理の場所/真理の名前』 エティエンヌ・バリバール(Etienne Balibar)
- 0900 『カントの航跡のなかで』 トム・ロックモア(Tom Rockmore)
- 0901 『ヘルダーリン研究』 ペーター・ソンディ(Peter Szondi)
- 0902 『ポール・ヴァレリー』 ドニ・ベルトレ(Denis Bertholet)
- 0903 『生命の哲学』 ハンス・ヨーナス(Hans Jonas)
- 0904 『アーレントとティリッヒ』 editor:アルフ・クリストファーセン(Alf Christophersen)/クラウディア・シュルゼ(Claudia Christophersen)
- 0905 『困難な自由』 エマニュエル・レヴィナス(Emmanuel Levinas)
- 0906 『十八世紀研究者の仕事』 editor:セルゲイ・カルプ(S.IA. Karp)
- 0907 『ほつれゆく文化』 マイク・フェザーストン(Mike Featherstone)
- 0908 『王』 ジャン=ポール・ルー(Jean-Paul Roux)
- 0909 『葛藤の時代について』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 0910 『フロイトの伝説』 サミュエル・ウェーバー(Samuel Weber)
- 0911 『フランスの現象学』 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels)
- 0912 『理性への希望』 ヴェルナー・シュナイダース(Werner Schneiders)
- 0913 『ドイツ哲学史1831-1933』 ヘルベルト・シュネーデルバッハ(Herbert Schnadelbach)
- 0914 『ムージル伝記1』 カール・コリーノ(Karl Corino)
- 0915 『ムージル伝記2』 カール・コリーノ(Karl Corino)
- 0916 『ムージル伝記3』 カール・コリーノ(Karl Corino)
- 0917 『サバタイ・ツヴィ伝 (上)』 ゲルショム・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0917 『サバタイ・ツヴィ伝 (下)』 ゲルショム・ショーレム(Gershom Gerhard Scholem)
- 0918 『定着者と部外者』 ノルベルト・エリアス(Norbert Elias)&ジョン・L・スコットソン(John L. Scotson)
- 0919 『カルパッチョ』 ミッシェル・セール(Michel Serres)
- 0920 『引き裂かれた西洋』 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 0921 『社会の社会1』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0922 『社会の社会2』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0923 『理性への回帰』 スティーヴン・トゥールミン(Stephen Edelston Toulmin)
- 0924 『アウシュヴィッツ以後の神』 ハンス・ヨーナス(Hans Jonas)
- 0925 『美的経験』 リュディガー・ブプナー(Rüdiger Bubner)
- 0926 『人間とは何か』 editor:ノルベルト・ボルツ(Norbert W. Bolz)/アンドレアス・ミュンケル(Andreas Munkel)
- 0927 『社会の科学1』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0928 『社会の科学2』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0929 『文学が脅かされている』 ツヴェタン・トドロフ(Tsvetan Todorov)
- 0930 『科学と実在論』 ロイ・バスカー(Roy Bhaskar)
- 0931 『感性的なもののパルタージュ』 ジャック・ランシエール(Jacques Ranciére)
- 0932 『啓蒙・革命・ロマン主義』 フレデリック・C・バイザー(Frederick C. Beiser)
- 0933 『文化の意味論』 マーティン・ジェイ(Martin Jay)
- 0934 『プレソクラティクス』 エドワード・ハッセイ(Edward Hussey)
- 0935 『権威の概念』 アレクサンドル・コジェーヴ(Alexandre Kojeve)
- 0936 『自然界における両性』 アントワネット・ブラウン・ブラックウェル(Antoinette Louisa Brown Blackwell)
- 0937 『ショーペンハウアー哲学の再構築』 アルトゥール・ショーペンハウアー(Arthur Schopenhauer)
- 0938 『湖水地方案内』 ウィリアム・ワーズワス(William Wordsworth)
- 0939 『エピクロスの園のマルクス』 フランシーヌ・マルコヴィッツ(Francine Markovits)
- 0940 『ギヨーム・ポステル』 ウィリアム・J・ブースマ(William James Bouwsma)
- 0941 『象徴形式の形而上学』 エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer)
- 0942 『自動車と移動の社会学 -オートモビリティーズ』 editor:マイク・フェザーストン(Mike Featherstone)/N・J・スリフト(N. J. Thrift)/ジョン・アーリ(John Urry)
- 0943 『吐き気』 ヴィンフリート・メニングハウス(Winfried Menninghaus)
- 0944 『存在なき神』 ジャン=リュック・マリオン(Jean-Luc Marion)
- 0945 『ガリレオの振り子 -時間のリズムから物質の生成へ』 ロジャー・ニュートン(Roger G. Newton)
- 0946 『中世の知識と権力 -知は力となる』 マルティン・キンツィンガー(Martin Kintzinger)
- 0947 『アーカイヴの病 -フロイトの印象』 Mal d'archive ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0948 『ウィーン五月の夜』 Mainacht in Wien レオ・ペルッツ(Leo Perutz)
- 0949 『ダーウィンの珊瑚 -進化論のダイアグラムと博物学』 ホルスト・ブレーデカンプ(Horst Bredekamp)
- 0950 『ロマン主義 -あるドイツ的な事件』 リュディガー・ザフランスキー
- 0951 『大恐慌のアメリカ -ポール・クローデル外交書簡1927-1932』 ポール・クローデル(Paul Claudel)
- 0952 『冒険のバロック -発見の時代の文化』 ヴィンフリート・フロイント(Winfried Freund)
- 0953 『限りある思考』 ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy)
- 0954 『クリスティアーネとゲーテ -詩人と生きた女性の記録』 ジークリット・ダム(Sigrid Damm)
- 0955 『神話の変奏』 ハンス・ブルーメンベルク(Hans Blumenberg)
- 0956 『物象化 -承認論からのアプローチ』 アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 0957 『秘義なきキリスト教』 ジョン・トーランド(John Toland)
- 0958 『科学の花嫁 -ロマンス・理性・バイロンの娘』 ベンジャミン・ウリー(Benjamin Woolley)
- 0959 『無知な教師 -知性の解放について』 ジャック・ランシエール(Jacques Ranciére)
- 0960 『言説、形象(ディスクール、フィギュール)』 Discours, figure ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 0961 『社会構造とゼマンティク1』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0962 『社会構造とゼマンティク2』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0963 『社会構造とゼマンティク3』 ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0964 『前キリスト教的直観 -甦るギリシア』 Intuitions pr-chrtiennes シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)
- 0965 『哲学者の使命と責任』 ジャンニ・ヴァッティモ(Gianni Vattimo)
- 0966 『動物論 -デカルトとビュフォン氏の見解に関する批判的考察を踏まえた 動物の基本的諸能力を解明する試み』 エティエンヌ・ボノ・ド・コンディヤック(Etienne Bonnot de Condillac)
- 0967 『ライプニッツのデカルト批判 (上)』 イヴォン・ベラヴァル(Yvon Belaval)
- 0968 『社会の政治』 Die politik der gesellschaft ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)
- 0969 『自律の創成 -近代道徳哲学史』 J・B・シュナイウィンド(Jerome B. Schneewind)
- 0970 『諸学の体系 -学問論復興のために』 パウル・ティリッヒ(Paul Tillich)
- 0971 『イメージの前で -美術史の目的への問い』 ジョルジュ・ディディ=ユベルマン(Georges Didi-Huberman)
- 0972 『自己を超えて -ウィトゲンシュタイン、ハイデガー、レヴィナスと言語の限界』 ポール・スタンディッシュ(Paul Standish)
- 0973 『眼に映る世界 -映画の存在論についての考察』 スタンリー・カヴェル(Stanley Cavell)
- 0974 『アメリカという敵 -フランス反米主義の系譜学』 フィリップ・ロジェ(Philippe Roger)
- 0975 『時間の前で -美術史とイメージのアナクロニズム』 ジョルジュ・ディディ=ユベルマン(Georges Didi-Huberman)
- 0976 『ゾーハル -カバラーの聖典』 エルンスト・ミュラー(Ernst Müller)
- 0977 『弱い思考』 editor:ジャンニ・ヴァッティモ(Gianni Vattimo)/ピエル・アルド・ロヴァッティ(Pier Aldo Rovatti)
- 0978 『ベルクソン書簡集1 (1865-1913)』 アンリ・ベルクソン(Henri Bergson)
- 0981 『ウルストンクラフトの北欧からの手紙』 メアリ・ウルストンクラフト(Mary Wollstonecraft)
- 0982 『レジスタンス・強制収容所・アルジェリア戦争を生きて』 Fragments de vie ジェルメーヌ・ティヨン(Germaine Tillion)
- 0983 『再配分か承認か? -政治・哲学論争』 ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)&アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 0984 『スペイン・イタリア紀行』 アーサー・ヤング(Arthur Young)
- 0985 『アカデミック・キャピタリズムとニュー・エコノミー -市場、国家、高等教育』 S・スローター(Sheila Slaughter)&G・ローズ(Gary Rhoades)
- 0986 『ジェンダーの系譜学』 ジェニファー・ジャーモン(Jennifer Germon)
- 0987 『根源悪の系譜 -カントからアーレントまで』 リチャード・J・バーンスタイン(Richard J. Bernstein)
- 0988 『安全の原理』 ヴォルフガング・ソフスキー(Wolfgang Sofsky)
- 0989 『散種』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0990 『ルーマニアの変容』 E・M・シオラン(Émile M. Cioran)
- 0991 『ヘーゲルの実践哲学 -人倫としての理性的行為者性』 ロバート・B・ピピン(Robert B. Pippin)
- 0992 『倫理学と対話 -道徳的判断をめぐるカントと討議倫理学』 アルブレヒト・ヴェルマー(Albrecht Wellmer)
- 0993 『哲学の犯罪計画 -ヘーゲル『精神現象学』を読む』 ジャン=クレ・マルタン(Jean-Clet Martin)
- 0994 『文学的自叙伝 -文学者としての我が人生と意見の伝記的素描』 サミュエル・テイラー・コウルリッジ(Samuel Taylor Coleridge)
- 995 『道徳から応用倫理へ 公正の探求2』 ポール・リクール
- 0996 『限界の試練 -デリダ、アンリ、レヴィナスと現象学』 フランソワ=ダヴィッド・セバー(François-David Sebbah)
- 0997 『導きとしてのユダヤ哲学 -ローゼンツヴァイク、ブーバー、レヴィナス、ウィトゲンシュタイン』 ヒラリー・パトナム(Hilary Putnam)
- 0998 『複数的人間 -行為のさまざまな原動力』 ベルナール・ライール(Bernard Lahire)
- 0999 『解放された観客』 ジャック・ランシエール(Jacques Rancière)
- 1000 『エクリチュールと差異 -新訳』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
Update:2023