ハンス=ゲオルグ・ガーダマー
Hans Georg Gadamer
1900-2002
Nonfiction/Etc.
『哲学・芸術・言語 -真理と方法のための小論集』
- translator:斎藤博(Saitō Hiroshi)/近藤重明(Kondō Shigeaki)/玉井治(Tamai Osamu) Publisher:未來社(MiraiSha)
- 1977/12
- translator:斎藤博(Saitō Hiroshi)/近藤重明(Kondō Shigeaki)/玉井治(Tamai Osamu) Publisher:未來社(MiraiSha)
- 2001/ 5
- ISBN4-624-01041-8
『ガーダマー自伝 -哲学修業時代』 Philosophische Lehrjahre
- translator:中村志朗(Nakamura Shirō) Publisher:未來社(MiraiSha)
- 1980
- translator:中村志朗(Nakamura Shirō) Publisher:未來社(MiraiSha)/ポイエーシス叢書31
- 1996/ 2
- ISBN4-624-93231-5
『真理と方法 -哲学的解釈学の要綱1』 Wahrheit und Methode
- translator:轡田収(Kutsuwada Osamu) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0175
- 1986/ 8
『科学の時代における理性』 Vernunft im Zeitalter der Wissenschaft
- translator:本間謙二(Homma Kenji)/座小田豊(Zakota Yutaka) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0246
- 1988/ 9
- ISBN4-588-00246-5
『ヘーゲルの弁証法 -六篇の解釈学的研究』 Hegels Dialektik
- translator:山口誠一(Yamaguchi Seiichi)/高山守(Takayama Mamoru) Publisher:未來社(MiraiSha)/フィロソフィア双書29
- 1990/11
- ISBN4-624-02029-4
『理論を讃えて』 Lob der Theorie
- translator:本間謙二(Homma Kenji)/須田朗(Suda Akira) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0412
- 1993/10
- ISBN4-588-00412-3
『ガーダマーとの対話 -解釈学・美学・実践哲学』 Hermeneutik, Asthetik, praktische Philosophie
- editor:カルステン・ドゥット(Carsten Dutt)
- translator:巻田悦郎(Makita Etsurō) Publisher:未來社(MiraiSha)/ポイエーシス叢書26
- 1995/ 1
- ISBN4-624-93226-9
『哲学の原点 -ドイツからの提言』 Philosophie heute
- editor:U・ベーム(Ulrich Boehm)(1941-)
- translator:長倉誠一(Nagakura Seiichi)/多田茂(Tada Shigeru) Publisher:未知谷(Michitani)
- 1999/ 7
- ISBN4-915841-87-1
『詩と対話』 Gedicht und Gesprach
- translator:巻田悦郎(Makita Etsurō) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0712
- 2001/ 4
- ISBN4-588-00712-2
『健康の神秘 -人間存在の根源現象としての解釈学的考察』 Uber die Verborgenheit der Gesundheit
- editor/translator:三浦國泰(Kuniyasu Miura) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0838
- 2006/ 2
- ISBN4-588-00838-2
- 「理論、技術、実践」
- 「医術の弁明」
- 「知性の問題に関する哲学的覚え書き」
- 「死の経験」
- 「身体的経験と客体可能性」
- 「自然と技術の間」
- 「哲学と臨床医学」
- 「健康の神秘について」
- 「権威と批判的自由」
- 「診察と対話」
- 「生と精神」
- 「不安と心配事」
- 「解釈学と精神医学」
『芸術の真理 -文学と哲学の対話』
- editor/translator:三浦國泰(Kuniyasu Miura) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0853
- 2006/ 9
- ISBN4-588-00853-6
- 「ゲーテと道徳的世界」
- 「人間の精神的発展過程について」
- 「バッハとワイマル」
- 「心の最も内なる神」
- 「ライナー・マリア・リルケの現存在解釈」
- 「詩作品と句読法」
- 「リルケの『ドゥイノの悲歌』における神話創作的転回」
- 「翻訳としての読書」
『哲学の始まり -初期ギリシャ哲学講義』 Der Anfang der Philosophie
- translator:箕浦恵了(Minoura Eryou)/國嶋貴美子(Kunishima Kimiko) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0872
- 2007/10
- ISBN978-4-588-00872-6
『真理と方法 -哲学的解釈学の要綱2』 Wahrheit und Methode
- translator:轡田収(Kutsuwada Osamu)/巻田悦郎(Makita Etsurō) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0176
- 2008/ 3
- ISBN978-4-588-00176-5
- 新装版:2015/ 6
- ISBN978-4-588-14018-1
『真理と方法 -哲学的解釈学の要綱3』 Wahrheit und Methode
- translator:轡田収(Kutsuwada Osamu)/巻田悦郎(Makita Etsurō)/三浦國泰(Kuniyasu Miura) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0177
- 2012/11
- ISBN978-4-588-00177-2
「『真理と方法』初稿冒頭」
- translator:後藤嘉也(Gotō Yoshiya) 平凡社(HeibonSha)/平凡社ライブラリー(HeibonSha Library) 『ハイデッガー/カッセル講演』
「理解の循環について -哲学的解釈学」
- translator:竹市明弘 岩波書店(Iwanami Shoten)/岩波現代選書88 editor:竹市明弘(Takeichi Akihiro) 『哲学の変貌』
- translator:竹市明弘 岩波書店(Iwanami Shoten)/岩波モダンクラシックス(Iwanami Modern Classics) editor:竹市明弘(Takeichi Akihiro) 『哲学の変貌』
『講座現代の人間学01 -人類の進化と人間像』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:森田孝(Morita Takashi)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:森田孝(Morita Takashi) 1979/ 5
- 「理論、技術、実践-新しい人間学の課題」 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- translator:森田孝
- 「諸科学の方法的連関と人間像」 P・フォーグラー
- translator:森田孝
- 「古生物学の視点から見た系統発生と人間学」 O・H・シンデヴォルフ
- translator:中島巌
- 「一般人間学にとっての進化論の意義」 A・レマーネ
- translator:中村清
- 「生物学における相補性とその人間学的背景」 St・フォーゲル
- translator:中島巌
- 「理論、技術、実践-新しい人間学の課題」 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
『講座現代の人間学02 -比較行動学と人間像』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:正井秀夫(Masai Hideo)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:正井秀夫(Masai Hideo) 1979/ 9
- 「人間行動の系統発生的適応」 I・アイブル=アイベスフェルト
- translator:南徹弘
- 「行動学から見た人間像の特殊性」 B・ハッセンシュタイン
- translator:正井秀夫
- 「人間行動における形態学的・生理学的基盤」 K・ヴェツラー
- translator:俣野彰三
- 「医学から見た人間像」 P・フォーグラー
- translator:俣野彰三
- 「人間行動の系統発生的適応」 I・アイブル=アイベスフェルト
『講座現代の人間学03 -文化理論と人間像』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:徳永恂(Tokunaga Makoto)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:徳永恂(Tokunaga Makoto) 1979/ 7
- 「人間と環境-ひとつの文化比較」 F・ヴァーグナー
- translator:井上純一
- 「経済理論における人間像-「ホモ・エコノミクス」のモデルから経験的行動研究へ」 G・シュメルダース
- translator:井上純一
- 「現代における美術・文学と精神病理学-境界にとらわれない市民的美学の系譜のために」 P・ゴールセン
- translator:小岸昭
- 「フロイトの精神分析学における人間像の拡大」 H・クンツ
- translator:小西祐一
- 「神話の人間学的発言」 K・ケレーニィ
- translator:春山清純
- 「人間と環境-ひとつの文化比較」 F・ヴァーグナー
『講座現代の人間学04 -歴史理論と人間像』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:森田孝(Morita Takashi)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:森田孝(Morita Takashi) 1979/11
- 「人間性を知るために原始時代はどう役立つか」 K・J・ナール
- translator:田村一郎
- 「民族学の人間学的発言」 K・イェトマー
- translator:佐伯守
- 「歴史的人間学の問題」 A・ホイス
- translator:森田孝
- 「普遍史と全体史」 F・ヴァーグナー
- translator:田中真造/谷口健治
- 「人間性を知るために原始時代はどう役立つか」 K・J・ナール
『講座現代の人間学05 -心理学と人間像』 Neue Anthropologie
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:前田嘉明(Maeda Yoshiaki) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:前田嘉明(Maeda Yoshiaki) 1980/ 2
- 「霊長類社会のコミュニケーションと人間の意志疎通様式に対する意義」 D・プローク
- translator:糸魚川直祐
- 「人間の行動-自らの現象界における人間」 J・ヌッティン
- translator:中島巌
- 「心理学と精神科学」 S・コッホ
- translator:中島巌
- 「一般心理学に潜在する人間学的前提」 K・ホルツカンプ
- translator:安倍淳吉
- 「霊長類社会のコミュニケーションと人間の意志疎通様式に対する意義」 D・プローク
『講座現代の人間学06 -世界宗教と人間像』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:徳永恂(Tokunaga Makoto)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:徳永恂(Tokunaga Makoto) 1979/ 4
- 「キリスト教から見た人間」 E・ベンツ
- translator:宇野光雄
- 「神に対応する人間」 E・ユンゲル
- translator:土屋博
- 「イスラム教における人間」 E・バンネルト
- translator:福島保夫
- 「インドの宗教的天才の人間像」 H・ホーフマン
- translator:我妻和男
- 「儒教と道教における人間の地位」 H・シュタイニンガー
- translator:木全徳雄
- 「日本の伝統と戦前の哲学における人間像」 R・シンチンガー
- translator:子安宣邦
- 「キリスト教から見た人間」 E・ベンツ
『講座現代の人間学07 -哲学的人間学』
- editor:ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)/P・フォーグラー(Paul Vogler)(1899-)
- 日本版編・監修:前田嘉明/他
- translator:茅野良男(Chino Yoshio)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- commentary:茅野良男(Chino Yoshio) 1979/ 6
- 「哲学的人間学の問題によせて」 K・レーヴィット
- translator:高橋昭二
- 「人間の場としての世界」 D・フォン・ウスラー
- translator:西羽義夫
- 「認識における身体のアプリオリ」 K・O・アーペル
- translator:浦沢和子
- 「認識と行動-倫理学のための組織的な分析」 F・カンバルテル
- translator:近藤良樹
- 「価値-ある根源的所与性」 H・クーン
- translator:里見軍之
- 「人間存在の基底としての言語」 J・ローマン
- translator:池田英三
- 「感覚の人間学」 H・プレスナー
- translator:森田孝
- 「結びのことば」 ハンス=ゲオルグ・ガーダマー(Hans Georg Gadamer)
- translator:茅野良男
- 「哲学的人間学の問題によせて」 K・レーヴィット
Update:2023