アクセル・ホネット
Axel Honneth
1949- Germany
Nonfiction/Etc.
『権力の批判 -批判的社会理論の新たな地平』 Kritik der Macht
- 監訳:河上倫逸(Kawakami Rin-itsu) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0369
- 1992/ 6
- ISBN4-588-00369-0
『承認をめぐる闘争 -社会的コンフリクトの道徳的文法』 Kampf um Anerkennung
- translator:山本啓(Yamamoto Hiraku)/直江清隆(Naoe Kiyotaka) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0770
- 2003/ 9
- ISBN4-588-00770-X
- translator:山本啓(Yamamoto Hiraku)/直江清隆(Naoe Kiyotaka) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス1010
- 増補版:2014/ 7
- ISBN978-4-588-01010-1
『正義の他者 -実践哲学論集』 Das Andere der Gerechtigkeit
- translator:加藤泰史(Katō Yasushi)/日暮雅夫(Higurashi Masao)/他 Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0793
- 2005/ 5
- ISBN4-588-00793-9
- 「社会哲学の課題 社会的なものの病理」
- 「世界の意味地平を切り開く批判の可能性」
- 「<存在を否認されること>が持つ社会的な力」
- 「道徳意識と社会的階級支配」
- 「道徳と承認 正義の他者」
- 「アリストテレスとカントの間」
- 「正義と愛情による結びつきとの間」
- 「愛と道徳」
- 「脱中心化された自律」
- 「政治哲学の問題 道徳的な罠としての普遍主義?」
- 「反省的協働活動としての民主主義」
- 「手続き主義と目的論の間」
- 「消極的自由と文化的帰属性との間で」
- 「ポスト伝統的共同体」
『自由であることの苦しみ -ヘーゲル『法哲学』の再生』 Leiden an Unbestimmtheit
- translator:島崎隆(Shima Takashizaki)/明石英人(Akashi Hideto)/大河内泰樹(Taijyu Ohkohchi)/徳地真弥 Publisher:未來社(MiraiSha)/ポイエーシス叢書59
- 2009/11
- ISBN978-4-624-93259-6
『物象化 -承認論からのアプローチ』 Verdinglichung
- translator:辰巳伸知(Tatsumi Shinji)/宮本真也(Miyamoto Shinya) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0956
- 2011/ 6
- ISBN978-4-588-00956-3
『再配分か承認か? -政治・哲学論争』 Umverteilung Oder Anerkennung?
- Joint Work:ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)(1947-)
- Joint Work:アクセル・ホネット(Axel Honneth)
- 監訳:加藤泰史(Katō Yasushi)
- translator:高畑祐人(Yuhto Takahata)/菊地夏野(Kikuchi Natsuno)/舟場保之(Funaba Yasuyuki)/中村修一/遠藤寿一/直江清隆 Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0983
- 2012/10
- ISBN978-4-588-00983-9
『見えないこと -相互主体性理論の諸段階について』 Unsichtbarkeit
- translator:宮本真也(Miyamoto Shinya)/日暮雅夫(Higurashi Masao)/水上英徳(Mizukami Hidenori) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス1025
- 2015/ 5
- ISBN978-4-588-01025-5
- 「見えないこと」
- translator:日暮雅夫
- 「相互主体性の超越論的必然性」
- translator:日暮雅夫
- 「第三者の破壊的な力について」
- translator:水上英徳
- 「認識と承認」
- translator:宮本真也
- 「解釈学とヘーゲリアニズムのあいだ」
- translator:宮本真也
- 「対象関係論とポストモダン・アイデンティティ」
- translator:水上英徳
- 「見えないこと」
『私たちのなかの私 -承認論研究』 Das ich im wir
- translator:日暮雅夫(Higurashi Masao)/三崎和志(Misaki Kazushi)/出口剛司(Deguchi Takeshi)/庄司信/宮本真也 Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス1056
- 2017/ 5
- ISBN978-4-588-01056-9
- 「欲望から承認へ」
- translator:日暮雅夫
- 「実現された自由の国」
- translator:庄司信
- 「正義の織物」
- translator:出口剛司
- 「労働と承認」
- translator:日暮雅夫/宮本真也
- 「イデオロギーとしての承認」
- translator:宮本真也
- 「社会的なものの液状化」
- translator:宮本真也
- 「社会研究としての哲学」
- translator:三崎和志
- 「国家間の承認」
- translator:庄司信
- 「組織化された自己実現」
- translator:出口剛司
- 「資本主義的近代化のパラドクス」
- translator:出口剛司
- 「否定性の仕事」
- translator:三崎和志
- 「私たちのなかの私」
- translator:日暮雅夫
- 「前社会的自己の諸相」
- translator:三崎和志
- 「現実が力を失うとき」
- translator:三崎和志
- 「欲望から承認へ」
Update:2023