ベルンハルト・ヴァルデンフェルス
Bernhard Waldenfels
1934-
Nonfiction/Etc.
『現象学とマルクス主義1 -生活世界と実践』
- translator:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1982/ 8
- 「日常の迷宮のなかで・行動の規範と行動のコンテクスト」 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス
- translator:山口一郎(Yamaguchi Ichirō)
- 「実践の認識論としての弁証法」 マレク・J・ジーメク
- translator:池上哲司
- 「生活世界と人間的現存在の歴史性」 ルートヴィヒ・ラントグレーベ
- translator:小川侃
- 「理論と実践の統一 -マルクス主義、現象学、構造主義をめぐって・<使用における意味> -意味論の実践的=哲学的意味の欠如」 ヤン・M・ブレークマン
- translator:池上哲司
- 「マルクスにおける社会的生活=世界の構成」 イリヤ・スルバール
- translator:杉田正樹
- 「ルカーチとフッサールにおける事実科学批判」 ミハーイ・ヴァイダ
- translator:杉田正樹
- 「遡行的問いと理念性の還元-フッサールの『危機』とマルクスの『ドイツ・イデオロギー』」 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 「日常の迷宮のなかで・行動の規範と行動のコンテクスト」 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス
『現象学とマルクス主義2 -方法と認識』
- translator:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1982/ 9
- 「マルクス主義と解釈学の伝統」 マレク・J・ジーメク
- translator:村田純一
- 「開かれた弁証法の可能性」 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス
- translator:鷲田清一
- 「イデオロギーとイデオロギー批判」 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 「現象学は批判的でありうるか」 ジョン・オニール(John O'Neill)
- 「物神と認識」 ヤン・M・ブレークマン
- translator:石井登
- 「言語行為と相互主観性」 ヤン・M・ブレークマン
- translator:高橋哲哉
- 「純粋認識論および純粋科学論への挑戦」 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス
- translator:村田純一
- 「目的論と身体性の問題 -現象学とマルクス主義をめぐって」 ルートヴィヒ・ラントグレーベ
- translator:小川侃
- 「目的論と歴史学的説明の問題 -ひとつの現象学的な試み」 ラウリ・ルーティラ
- translator:新田義弘
- 「マルクス主義と解釈学の伝統」 マレク・J・ジーメク
『行動の空間』 Der Spielraum des Verhaltens
- translator:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/他 Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1987/ 4
- ISBN4-560-01863-4
『講義・身体の現象学 -身体という自己』 Das leibliche Selbst
- 監訳:山口一郎(Yamaguchi Ichirō)/鷲田清一(Washida Kiyokazu) Publisher:知泉書館(Chisen Shokan)
- 2004/ 4
- ISBN4-901654-30-6
- 「身体の謎」
- 「感覚することと知覚すること」
- 「空間時間的方位づけと身体運動」
- 「自発性と習慣」
- 「身体的表現」
- 「転換箇所としての身体」
- 「自分の身体と他者の身体」
- 「身体的応答系」
『フランスの現象学』 Phanomenologie in Frankreich
- 監訳:佐藤真理人(Satō Marito)
- translator:阿部文彦/他 Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0911
- 2009/ 4
- ISBN978-4-588-00911-2
「対話の中間領域」
- translator:山口一郎(Yamaguchi Ichirō) 国文社(KokubunSha)/アウロラ叢書 editor:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/村田純一(Murata Jun-ichi) 『現象学の展望』
「メルロ=ポンティにおける表現のパラドクス」
Update:2023