ジャック・ランシエール
Jacques Ranciére
Nonfiction/Etc.
『不和あるいは了解なき了解 -政治の哲学は可能か』 La mesentente
- translator:松葉祥一(Matsuba Shōichi)/大森秀臣(Omori Hidetomi)/藤江成夫(Fujie Shigeo) Publisher:インスクリプト
- 2005/ 4
- ISBN4-900997-09-9
『民主主義への憎悪』 La haine de la democratie
- translator:松葉祥一(Matsuba Shōichi) Publisher:インスクリプト
- 2008/ 7
- ISBN978-4-900997-18-9
『感性的なもののパルタージュ -美学と政治』 Le partage du sensible
- translator:梶田裕(Kajita Yū) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0931
- 2009/12
- ISBN978-4-588-00931-0
『イメージの運命』 Le destin des images
- translator:堀潤之(Hori Junji) Publisher:平凡社(HeibonSha)
- 2010/ 3
- ISBN978-4-582-70285-9
『無知な教師 -知性の解放について』 Le maitre ignorant
- translator:梶田裕(Kajita Yū)/堀容子(Hori Yōko) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0959
- 2011/ 8
- ISBN978-4-588-00959-4
『マラルメ セイレーンの政治学』 Mallarmé
- translator:坂巻康司(Sakamaki Kōji)/森本淳生(Morimoto Atsuo) Publisher:水声社(SuiseiSha)/批評の小径
- 2014/ 5
- ISBN978-4-8010-0024-7
『解放された観客』 Le spectateur émancipé
- translator:梶田裕(Kajita Yū) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/叢書・ウニベルシタス0999
- 2013/11
- ISBN978-4-588-00999-0
- 新装版:2018/ 5
- 「解放された観客」
- 「批判的思想の災難」
- 「政治的芸術のパラドックス」
- 「許しがたいイメージ」
- 「物思いにふけるイメージ」
- 「イメージの作業」
『来たるべきデリダ -連続講演「追悼デリダ」の記録』 Adieu, Derrida
- 監訳:藤本一勇(Fujimoto Kazuisa)
- translator:澤里岳史(Sawasato Takeshi)/茂野玲(Shigeno Rei) Publisher:明石書店
- 2007/ 3
- ISBN978-4-7503-2492-0
- 「デリダの追悼文」 コスタス・ドゥージナス
- 「最小限差異」 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 「ジャック・デリダへのオマージュ」 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 「差延への回帰の請願」 スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek)
- 「単独的普遍性」 ジャック・ランシエール(Jacques Ranciére)
- 「民主主義は何かを意味するのか」 ジャック・ランシエール(Jacques Ranciére)
- 「〈普遍的なもの〉の構築と脱構築」 エティエンヌ・バリバール
- 「マッド・デリダ」 ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy)
- 「他なるもの」 G・C・スピヴァク
- 「ジャック・デリダへの謝辞に向けたノート」 G・C・スピヴァク
- 「デリダ」 ドゥルシラ・コーネル
- 「レイト・デリダ」 J・ヒリス・ミラー
「共産主義なき共産主義者たち?」
- translator:松本潤一郎 水声社(SuiseiSha) editor:コスタス・ドゥズィーナス(Costas Douzinas)/スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek) 『共産主義の理念』
「民主主義諸国対民主主義」
- translator:河合孝昭 以文社 『民主主義は、いま?』
Update:2023