平凡社(HeibonSha)/平凡社ライブラリー(HeibonSha Library) 2001年-
- 0375 『アイデンティティと共生の哲学 -増補』 花崎皋平
- 0376 『「在日」を考える』 尹健次
- 0377 『日本美術史』 岡倉天心
- 0378 『音楽への愛と感謝』 尾崎喜八
- 0379 『聞書き・寄席末広亭』 述:北村銀太郎
- 0380 『国境の越え方 -国民国家論序説 増補』 西川長夫
- 0381 『路地裏の大英帝国 -イギリス都市生活史』 editor:角山榮/川北稔
- 0382 『異都憧憬日本人のパリ』 今橋映子
- 0383 『聞書き・寄席末広亭. 続』 述:北村銀太郎
- 0384 『晴れのち曇り曇りのち晴れ -山の画文集』 熊谷榧
- 0385 『われらいかに死すべきか』 松田道雄
- 0386 『ウィトゲンシュタインのウィーン』 スティーヴン・トゥールミン(Stephen Edelston Toulmin)&アラン・ジャニク(Allan Janik)
- 0387 『「在日」のはざまで』 金時鐘
- 0388 『牧野富太郎 -私は草木の精である』 渋谷章
- 0389 『口頭伝承論 (上)』 川田順造
- 0390 『原節子 -伝説の女優』 千葉伸夫
- 0391 『漫才作者秋田實』 富岡多惠子
- 0392 『グラムシ・セレクション』アントニオ・グラムシ(Antonio Gramsci)
- 0393 『口頭伝承論 (下)』 川田順造
- 0394 『詩学創造』 菅野昭正
- 0395 『「天皇崩御」の図像学 -『ホーロー質』より』 加藤典洋
- 0396 『ローマ書講解 (上)』 カール・バルト(Karl Barth)
- 0397 『新編日々の絶筆』 井上有一
- 0398 『見えない博物館』 池澤夏樹
- 0399 『博物誌 (上)』 串田孫一
- 0400 『速度と政治』 Vitesse et politique ポール・ヴィリリオ(Paul Virilio)
- 0401 『ローマ書講解 (下)』 カール・バルト(Karl Barth)
- 0402 『漱石論集成 -増補』 柄谷行人
- 0403 『博物誌 (下)』 串田孫一
- 0404 『海のビー玉』 長新太
- 0405 『わが異端の昭和史 (上)』 石堂清倫
- 0406 『日本陰陽道史話』 村山修一
- 0407 『現代を生きる仏教』 秋月竜[ミン]
- 0408 『エスター・カーン』 アーサー・シモンズ(Arthur Symons)
- 0409 『ランダムな世界を究める -物質と生命をつなぐ物理学の世界』 米沢富美子&立花隆
- 0410 『わが異端の昭和史 (下)』 石堂清倫
- 0411 『観世寿夫世阿弥を読む』 観世寿夫
- 0412 『ラファエッロ』 アンリ・フォシヨン(Henri Focillon)
- 0413 『日本音楽の再発見』 小泉文夫&團伊玖磨
- 0414 『猪谷六合雄 -人間の原型・合理主義自然人』 高田宏
- 0415 『オフサイドはなぜ反則か -増補』 中村敏雄
- 0416 『異教としてのキリスト教』 松原秀一
- 0417 『辻まこと・父親辻潤』 折原脩三
- 0418 『台所重宝記』 村井弦斎
- 0419 『容赦なき戦争』 ジョン・W・ダワー(John W. Dower)
- 0420 『中野重治は語る』 中野重治
- 0421 『悠悠自適 -老侯・松浦静山の世界』 氏家幹人
- 0422 『トリュフォー、ある映画的人生 -増補』 山田宏一
- 0423 『アイヌ人物誌』 松浦武四郎
- 0424 『雪舟はどう語られてきたか』 editor:山下裕二
- 0425 『小野二郎セレクション -イギリス民衆文化のイコノロジー』 小野二郎
- 0426 『宇野千代聞書集 -人形師天狗屋久吉・おはんほか』 宇野千代
- 0427 『映画の中の東京』 佐藤忠男
- 0428 『日常を愛する』 松田道雄
- 0429 『霧のなかのゴリラ -マウンテンゴリラとの13年』 Gorillas in the Mist ダイアン・フォッシー(Dian Fossey)
- 0430 『思想史のなかの科学 -改訂新版』 伊東俊太郎/広重徹/村上陽一郎
- 0431 『超哲学者マンソンジュ氏』 マルカム・ブラドベリ(Malcolm Bradbury)
- 0432 『狩野亨吉の思想 -増補』 鈴木正
- 0433 『友よ映画よ、わがヌーヴェル・ヴァーグ誌』 山田宏一
- 0434 『中世の政治思想』 J・B・モラル(John B. Morrall)
- 0435 『落語の言語学』 野村雅昭
- 0436 『浮上せよと活字は言う -増補』 橋本治
- 0437 『ヨーロッパとは何か』 クシシトフ・ポミアン(Krzysztof Pomian)
- 0438 『中井正一 -新しい「美学」の試み 増補』 木下長宏
- 0439 『ジープが町にやってきた -終戦時14歳の画帖から』 大塚康生
- 0440 『スピノザ -実践の哲学』 Spinoza: Philosophie Pratique ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
- 0441 『邂逅の山 -新版』 手塚宗求
- 0442 『中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史』 岡百合子
- 0443 『アメリカとアメリカ人』 ジョン・スタインベック(John Steinbeck)
- 0444 『国境を越えるユートピア -国民国家のエルゴロジー』 加藤哲郎
- 0445 『姿としぐさの中世史 -絵図と絵巻の風景から 増補』 黒田日出男
- 0446 『近代国家とキリスト教』 森安達也
- 0447 『白菜のなぞ』 板倉聖宣
- 0448 『米中関係のイメージ』 入江昭
- 0449 『鎌倉武士の実像 -合戦と暮しのおきて』 石井進
- 0450 『グリズリー -アラスカの王者』 星野道夫
- 0451 『シュレーバー回想録 -ある神経病患者の手記』 Denkwurdigkeiten eines Nervenkranken ダニエル・パウル・シュレーバー(Daniel Paul Schreber)
- 0452 『ことばの意味 -辞書に書いてないこと』 柴田武/他
- 0453 『イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む』 宮本常一
- 0454 『愛しのチロ』 荒木経惟
- 0455 『ヒマラヤの青春 - 立川女子高校遠征隊同行記』 平山三男
- 0456 『串田孫一エッセイ選 -Eの糸切れたり』 串田孫一
- 0457 『シンデレラの時計 -マイペースのすすめ』 角山榮
- 0458 『歴史と民族の発見 -歴史学の課題と方法』 石母田正
- 0459 『山の出べそ』 畦地梅太郎
- 0460 『釣れづれの四季 -画文帖』 矢口高雄
- 0461 『マクルーハン理論 -電子メディアの可能性』 Explorations in Communication』 editor:マーシャル・マクルーハン(Herbert Marshall McLuhan)/エドマンド・カーペンター(Edmund Snow Carpenter)
- 0462 『「モノと女」の戦後史 : 身体性・家庭性・社会性を軸に』 天野正子&桜井厚
- 0463 『参勤交代道中記 -加賀藩史料を読む』 忠田敏男
- 0464 『ことばの意味 -辞書に書いてないこと2』 柴田武/他
- 0465 『斑鳩の匠宮大工三代』 西岡常一&青山茂
- 0466 『青の美術史』 小林康夫
- 0467 『伊予の山河』 畦地梅太郎
- 0468 『日本中世の百姓と職能民』 網野善彦
- 0469 『精神史的考察』 藤田省三(Fujita Shōzō)
- 0470 『漢字の世界 -中国文化の原点1』 白川静
- 0471 『倫理21』 柄谷行人
- 0472 『昆虫の擬態』 海野和男
- 0473 『イーリアス (上)』 ホメロス(Homerus)
- 0474 『漢字の世界 -中国文化の原点2』 白川静
- 0475 『山名の不思議 -私の日本山名探検』 谷有二
- 0476 『イーリアス (下)』 ホメロス(Homerus)
- 0477 『聖なるロシアを求めて -旧教徒のユートピア伝説 増補』 中村喜和
- 0478 『釈尊の生涯』 中村元
- 0479 『能梅若六郎』 梅若六郎, 高橋昇
- 0480 『京都・一五四七年 -上杉本洛中洛外図の謎を解く』 今谷明
- 0481 『ことばの意味 -辞書に書いてないこと3』 柴田武/他
- 0482 『胡同 : 北京下町の路地』 徐勇
- 0483 『万葉の旅 (上) -改訂新版』 犬養孝
- 0484 『ジャン・コクトー -幻視の美学』 高橋洋一
- 0485 『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー(Klaus Riesenhuber)
- 0486 『にほんのうた -戦後歌謡曲史 増補』 北中正和
- 0487 『中・高校生のための現代美術入門 -〇△□の美しさって何?』 本江邦夫
- 0488 『木村伊兵衛と土門拳 -写真とその生涯』 三島靖
- 0489 『万葉の旅 (中) -改訂新版』 犬養孝
- 0490 『ラバーソウルの弾みかた -ビートルズと60年代文化のゆくえ』 佐藤良明
- 0491 『山之口貘沖縄随筆集』 山之口貘
- 0492 『[新編]住居論』 山本理顕
- 0493 『映画で英詩入門 -愛と哀しみ、そして勇気』 editor:松浦暢
- 0494 『万葉の旅 (下) -改訂新版』 犬養孝
- 0495 『ユーカラの人びと』 金田一京助
- 0496 『小さなものの諸形態 -精神史覚え書 増補』 市村弘正
- 0497 『「定本」発禁本 -書物とその周辺』 城市郎
- 0498 『帰郷ノート』 エメ・セゼール(Aimé Césaire)
- 0499 『近代日本の文学空間 -歴史・ことば・状況』 前田愛
- 0500 『新編森のゲリラ宮澤賢治』 西成彦
- 0501 『スロー・イズ・ビューティフル -遅さとしての文化』 辻信一
- 0502 『「新編」風雲ジャズ帖』 山下洋輔
- 0503 『古代蝦夷とアイヌ』 金田一京助
- 0504 『イデア』 アーウィン・パノフスキー(Erwin Panofsky)
- 0505 『遺された画集 -戦没画学生を訪ねる旅』 野見山暁治
- 0506 『高橋悠治/コレクション1970年代』 高橋悠治
- 0507 『クレオールとは何か』 Lettres creoles パトリック・シャモワゾー(Patrick Chamoiseau)&ラファエル・コンフィアン(Raphael Confiant)
- 0508 『平安京音の宇宙 -サウンドスケープへの旅 増補』 中川真
- 0509 『美は匠にあり』 白洲正子
- 0510 『構造主義とは何か』 ジャン=マリー・ドムナック(Jean Marie Domenach)
- 0511 『ロクス・ソルス』 レイモンド・ルーセル(Raymond Roussel)
- 0512 『里の国の中世 -常陸・北下総の歴史世界』 網野善彦
- 0513 『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』 C・ダグラス・ラミス(C. Douglas Lummis)
- 0514 『新ジャズ西遊記』 山下洋輔
- 0515 『新編中城ふみ子歌集』 中城ふみ子
- 0516 『ジェンダーと歴史学』 Gender and the Politics of History ジョーン・W・スコット(Joan Wallach Scott)
- 0517 『検証アメリカ500年の物語』 猿谷要
- 0518 『ザッヘル=マゾッホの世界』 種村季弘
- 0519 『源義経 -源平内乱と英雄の実像』 上横手雅敬
- 0520 『遊牧の世界 -トルコ系遊牧民ユルックの民族誌から』 松原正毅
- 0521 『私の戦後音楽史 -楽士の席から』 林光
- 0522 『フェルディドゥルケ』 ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ(Witold Gombrowicz)
- 0523 『「新編」十代に何を食べたか』 editor:平凡社/未來社
- 0524 『デリダ論』 ガヤトリ・C・スピヴァク(Gayatri Chakravorty Spivak)
- 0525 『谷川岳に逝ける人びと』 安川茂雄
- 0526 『学歴の社会史 -教育と日本の近代』 天野郁夫
- 0527 『純粋理性批判 (上)』 イマヌエル・カント(Immanuel Kant)
- 0528 『ヴァレリー・セレクション (上)』 ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 0529 『韓国の食 -新版』 黄慧性&石毛直道
- 0530 『中・高校生のための狂言入門』 山本東次郎&近藤ようこ
- 0531 『日本八景 -八大家執筆』 幸田露伴/吉田絃二郎/河東碧梧桐/田山花袋/北原白秋/高濱虚子/菊池幽芳/泉鏡花
- 0533 『猿猴川に死す -つり随筆』 森下雨村
- 0534 『源氏物語を読むために』 西郷信綱
- 0535 『ヴァレリー・セレクション (下)』 ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 0536 『私の絵本ろん -中・高校生のための絵本入門』 赤羽末吉
- 0537 『競馬学への招待 -増補』 山本一生
- 0538 『こまった人たち』 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 0539 『純粋理性批判 (中)』 イマヌエル・カント(Immanuel Kant)
- 0540 『コルチャック先生 -決定版』 近藤二郎
- 0541 『歴史のなかの米と肉 -食物と天皇・差別』 原田信男
- 0542 『雨のふる日はやさしくなれる -少年院から届いた詩集』 editor:平凡社
- 0543 『レヴィ=ストロース講義』 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 0544 『荷風文学』 日夏耿之介(Hinatsu Kōnosuke)
- 0545 『「新編」山紀行と随想』 大島亮吉
- 0546 『どうして色は見えるのか -色彩の科学と色覚』 池田光男&芦澤昌子
- 0547 『シュルレアリスムと性』 グザヴィエル・ゴーチエ(Xaviere Gauthier)
- 0548 『寺山修司幻想劇集』 寺山修司
- 0549 『エル・アレフ』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- 0550 『細野晴臣インタビューthe endless talking』 細野晴臣
- 0551 『ニーチェ・セレクション』 フリードリヒ・W・ニーチェ(Friedrich W. Nietzsche)
- 0552 『逝きし世の面影』 渡辺京二
- 0553 『純粋理性批判 (下)』 イマヌエル・カント(Immanuel Kant)
- 0554 『古代蝦夷の英雄時代』 工藤雅樹
- 0555 『都市の視線 -日本の写真1920-30年代 増補』 飯沢耕太郎
- 0556 『イエスと現代 -増補』 八木誠一
- 0557 『シュルツ全小説』 ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)
- 0558 『詩人たちユリイカ抄』 伊達得夫
- 0559 『中・高校生のための中国の歴史』 鈴木亮/二谷貞夫/鬼頭明成
- 0560 『荷風のあめりか』 末延芳晴
- 0561 『わが旧牧師館への小径』 ナサニエル・ホーソーン(Nathaniel Hawthorne)
- 0562 『星の王子さま』 Le petit prince アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)
- 0563 『富士案内』 野中至
- 0564 『金沢城のヒキガエル -競争なき社会に生きる』 奥野良之助
- 0565 『悪魔の手紙』 C・S・ルイス(C. S. Lewis)
- 0566 『ボディ・サイレント』 ロバート・F・マーフィー(Robert F. Murphy)
- 0567 『詩人たちの絵』 窪島誠一郎
- 0568 『古代ローマの女たち』 ピエール・クロソウフスキー(Pierre Klossowski)
- 0569 『象徴主義の文学運動』 アーサー・シモンズ(Arthur Symons)
- 0570 『南の探検』 蜂須賀正氏
- 0571 『外法と愛法の中世』 田中貴子
- 0572 『顔を持つまで』 C・S・ルイス(C. S. Lewis)
- 0573 『オペラの誕生』 戸口幸策
- 0574 『黄金伝説1』 ヤコブス・デ・ウォラギネ(Jacobus, de Voragine)
- 0575 『世界の調律 -サウンドスケープとはなにか』 The Tuning of the World R・マリー・シェーファー(R. Murray Schafer)
- 0576 『嗚呼!!明治の日本野球』 横田順彌(Yokota Junya)
- 0577 『源頼朝像 -沈黙の肖像画』 米倉迪夫
- 0578 『黄金伝説2』 ヤコブス・デ・ウォラギネ(Jacobus, de Voragine)
- 0579 『「父の娘」たち -森茉莉とアナイス・ニン』 矢川澄子
- 0580 『江戸和竿職人歴史と技を語る -竹、節ありて強し』 松本三郎&かくまつとむ
- 0581 『東京・京都・大阪 -よき日古き日』 吉井勇
- 0582 『黄金伝説3』 ヤコブス・デ・ウォラギネ(Jacobus, de Voragine)
- 0583 『日本の童画家たち』 上笙一郎
- 0584 『人間とヘビ』 ラモナ・モリス(Ramona Morris)&デズモンド・モリス(Desmond Morris)
- 0585 『和魂洋才の系譜 -内と外からの明治日本 (上)』 平川祐弘(Hirakawa Sukehiro)
- 0586 『短編小説のアメリカ52講 -こんなにおもしろいアメリカン・ショート・ストーリーズ秘史』 青山南
- 0587 『和辻哲郎の面目』 吉沢伝三郎(Yoshizawa Denzaburō)
- 0588 『幻のキネマ満映 -甘粕正彦と活動屋群像』 山口猛
- 0589 『日本橋檜物町』 小村雪岱
- 0590 『アンリ・ルソー楽園の謎』 岡谷公二
- 0591 『和魂洋才の系譜 -内と外からの明治日本 (下)』 平川祐弘(Hirakawa Sukehiro)
- 0592 『黄金伝説4』 ヤコブス・デ・ウォラギネ(Jacobus, de Voragine)
- 0593 『溝口健二の世界』 佐藤忠男
- 0594 『青柳瑞穂の生涯 -真贋のあわいに』 青柳いづみこ
- 0595 『民族のことばの誕生』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0596 『ハイデッガー/カッセル講演』 マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0597 『老いへのまなざし -日本近代は何を見失ったか』 天野正子
- 0598 『マヤコフスキイ・ノート -新版』 水野忠夫
- 0599 『ベートーヴェン〈不滅の恋人〉の探究 -決定版』 青木やよひ
- 0600 『京のみち』 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 0601 『文字とのめぐりあい』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0602 『試験の社会史 -近代日本の試験・教育・社会 増補』 天野郁夫
- 0603 『響きの考古学 -音律の世界史からの冒険 増補』 藤枝守
- 0604 『クオーレ』 エドモンド・デ・アミーチス(Edmondo de Amicis)
- 0605 『もうひとつのルネサンス』 岡田温司
- 0606 『嵯峨野みち』 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 0607 『言語芸術の花ひらく』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0608 『視覚論』 Vision and Visuality editor:ハル・フォスター(Hal Foster)
- 0609 『可能性としての「戦後」 -日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したか 増補』 桜井哲夫
- 0610 『レオナルド・ダ・ヴィンチと受胎告知』 岡田温司&池上英洋
- 0611 『洪水と治水の河川史 -水害の制圧から受容へ 増補』 大熊孝
- 0612 『移りゆく古代語』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0613 『アフリカの印象』 レイモンド・ルーセル(Raymond Roussel)
- 0614 『仏のみち』 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 0615 『シェイクスピア詩集』 ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)
- 0616 『近代語の流れ』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0617 『江戸俳諧歳時記 (上)』 加藤郁乎
- 0618 『巡礼みち』 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 0619 『漢詩一日一首 春』 一海知義
- 0620 『日本幻想文学史』 須永朝彦
- 0621 『韋駄天夫人』 白洲正子
- 0622 『江戸俳諧歳時記 (下)』 加藤郁乎
- 0623 『新しい国語への歩み』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0624 『ファーブル植物記 (上)』 アンリ・ファーブル(Jean-Henri Fabre)
- 0625 『漢詩一日一首 夏』 一海知義
- 0626 『美のみち』 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 0627 『ファーブル植物記 (下)』 アンリ・ファーブル(Jean-Henri Fabre)
- 0628 『漢詩一日一首 秋』 一海知義
- 0629 『世界のなかの日本語』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0630 『普遍論争 -近代の源流としての』 山内志朗
- 0631 『漢詩一日一首 冬』 一海知義
- 0632 『ワイン物語 (上)』 ヒュー・ジョンソン(Hugh Johnson)
- 0633 『江戸はネットワーク』 田中優子
- 0634 『言語史研究入門』 editor:亀井孝(Kamei Takashi)/大藤時彦(Ōtō Tokihiko)/山田俊雄(Yamada Toshio)
- 0635 『機関銃の社会史』 The Social History of the Machine Gun ジョン・エリス(John Ellis)
- 0636 『ワイン物語 (中)』 ヒュー・ジョンソン(Hugh Johnson)
- 0637 『北八ッ彷徨 -随想八ヶ岳』 山口耀久
- 0638 『ワイン物語 (下)』 ヒュー・ジョンソン(Hugh Johnson)
- 0639 『素白随筆集 -山居俗情・素白集』 岩本素白
- 0640 『古代人と死 -大地・葬り・魂・王権』 西郷信綱
- 0641 『中国怪異譚 -閲微草堂筆記 (上)』 紀(イン)
- 0642 『開化の浮世絵師清親』 酒井忠康
- 0643 『中国怪異譚 -閲微草堂筆記 (下)』 紀(イン)
- 0644 『書を読んで羊を失う -増補』 鶴ヶ谷真一
- 0645 『芸術作品の根源』 Der Ursprung des Kunstwerkes マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0646 『検非違使 -中世のけがれと権力 増補』 丹生谷哲一
- 0647 『怠ける権利』 Le droit a la paresse ポール・ラファルグ(Paul Lafargue)
- 0648 『源氏物語 -ウェイリー版1』 The Tale of Genji アーサー・ウェイリー(Arthur Waley)
- 0649 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』 カール・マルクス(Karl Marx)
- 0650 『八ヶ岳挽歌 -続・随想八ヶ岳』 山口耀久
- 0651 『三つのエコロジー』 Les trois ecologies フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 0652 『英雄が語るトロイア戦争』 ピロストラトス(Philostratos)
- 0653 『「新編」古本屋の手帖』 八木福次郎
- 0654 『青年マルクス論』 廣松渉
- 0655 『古語雑談』 佐竹昭広
- 0656 『源氏物語 -ウェイリー版2』 The Tale of Genji アーサー・ウェイリー(Arthur Waley)
- 0657 『ベンヤミン子どものための文化史』 Aufklarung fur Kinder ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)
- 0658 『ジャン・ブラスカの日記』 Il giornalino di Gian Burrasca ヴァンバ(Vamba)
- 0659 『フッサール・セレクション』 エトムント・フッサール(Edmund Husserl)
- 0660 『洛中洛外の群像 -失われた中世京都へ 増補』 瀬田勝哉
- 0661 『源氏物語 -ウェイリー版3』 The Tale of Genji アーサー・ウェイリー(Arthur Waley)
- 0662 『マルクスと批判者群像』 良知力
- 0663 『形の生命』 アンリ・フォシヨン(Henri Focillon)
- 0664 『ガリア戦記』 ガイウス・ユリウス・カエサル(Gaius Julius Caesar)
- 0665 『現代イタリアの思想をよむ』 上村忠男
- 0666 『源氏物語 -ウェイリー版4』 The Tale of Genji アーサー・ウェイリー(Arthur Waley)
- 0667 『技術屋(エンジニア)の心眼』 Engineering and the Mind's Eye E・S・ファーガソン(Eugene S. Ferguson)
- 0668 『甦るフレーブニコフ』 亀山郁夫
- 0669 『素白随筆遺珠・学芸文集』 岩本素白
- 0670 『プルードン・セレクション』 ピエール=ジョゼフ・プルードン(Pierre Joseph Proudhon)
- 0671 『昭和史 1926-1945』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0672 『昭和史 戦後篇 1945-1989』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0673 『密教の神々 -その文化史的考察』 佐藤任
- 0674 『精神について』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0675 『大伴家持』 北山茂夫
- 0676 『怠惰への讃歌』 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)
- 0677 『会社はこれからどうなるのか』 岩井克人
- 0678 『廣松渉哲学論集』 廣松渉
- 0679 『ルバーイヤート』 オマル・ハイヤーム(Omar Khayyam)
- 0680 『聊斎志異1』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0681 『聊斎志異2』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0682 『書かれる手』 堀江敏幸
- 0683 『クワイン -ホーリズムの哲学』 丹治信春
- 0684 『聊斎志異3』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0685 『江戸の本屋さん -近世文化史の側面』 今田洋三
- 0686 『聊斎志異4』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0687 『オーウェル評論集1』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0688 『オーウェル評論集2』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0689 『古本綺譚 -大増補』 出久根達郎
- 0690 『聊斎志異5』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0691 『オーウェル評論集3』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0692 『オーウェル評論集4』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0693 『フォークの歯はなぜ四本になったか』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0694 『聊斎志異6』 蒲松齢(Pu Songling)
- 0695 『健康問答 -平成の養生訓』 五木寛之&帯津良一
- 0696 『養生問答 -平成の養生訓』 五木寛之&帯津良一
- 0697 『榎本武揚シベリア日記 -現代語訳』 榎本武揚
- 0698 『政治的無意識』 フレドリック・ジェイムソン(Fredric Jameson)
- 0699 『完訳肉蒲団』 李漁(Li Yu)
- 0700 『丸山眞男セレクション』 丸山眞男(Maruyama Masao)
- 0701 『藤田省三セレクション』 藤田省三(Fujita Shōzō)
- 0702 『名言で楽しむ日本史』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0703 『つばき、時跳び』 梶尾真治(Kajio Shinji)
- 0704 『我々はなぜ戦争をしたのか -米国・ベトナム敵との対話』 東大作
- 0705 『幻のアフリカ』 ミシェル・レリス(Michel Leiris)
- 0706 『絶対製造工場』 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 0707 『朱子伝』 三浦國雄
- 0708 『資本論の哲学』 廣松渉
- 0709 『ゼムクリップから技術の世界が見える』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0710 『史記』 一海知義
- 0711 『再生産について (上)』 ルイ・アルチュセール(Louis Althusser)
- 0712 『再生産について (下)』 ルイ・アルチュセール(Louis Althusser)
- 0713 『精神について』 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 0714 『史記列伝1』 司馬遷(Sima Qian)
- 0715 『カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まってしまった』を読む -ファシズム期イタリア南部農村の生活』 上村忠男
- 0716 『美の遍歴』 白洲正子(Shirasu Masako)
- 0717 『江戸の罪と罰』 平松義郎
- 0718 『史記列伝2』 司馬遷(Sima Qian)
- 0719 『生死(しょうじ)問答 -平成の養生訓』 五木寛之&帯津良一
- 0720 『そうざい料理帖 巻1』 池波正太郎
- 0721 『そうざい料理帖 巻2』 池波正太郎
- 0722 『こぐこぐ自転車』 伊藤礼
- 0723 『史記列伝3』 司馬遷(Sima Qian)
- 0724 『ルネサンス文化史』 エウジェニオ・ガレン(Eugenio Garin)
- 0725 『ブルース・ピープル』 リロイ・ジョーンズ(Leroi Jones)
- 0726 『もう一度読みたかった本』 柳田邦男
- 0727 『柳宗理エッセイ』 柳宗理
- 0728 『細野晴臣分福茶釜』 細野晴臣
- 0729 『日本語の語源 -増補』 阪倉篤義
- 0730 『声の呼吸法 -美しい響きをつくる』 米山文明
- 0731 『字書を作る』 白川静
- 0732 『回思九十年(きゅうじゅうねん)』 白川静
- 0733 『呪の思想 -神と人との間』 白川静&梅原猛
- 0734 『沈黙の中世』 網野善彦/石井進/福田豊彦
- 0735 『叛逆の精神 -大杉栄評論集』 大杉栄
- 0736 『評伝中野重治 -増訂』 松下裕
- 0737 『昼の学校夜の学校+』 森山大道
- 0738 『完訳キーワード辞典』 レイモンド・ウィリアムズ(Raymond Williams)
- 0739 『山本五十六』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0740 『和解のために -教科書・慰安婦・靖国・独島』 朴裕河(バク ユハ)
- 0741 『装釘考 -新版』 西野嘉章
- 0742 『禅の第一義』 鈴木大拙
- 0743 『ある革命家の思い出 (上)』 Memoirs of a Revolutionist ピュートル・クロポトキン(Petr Kropotkin)
- 0744 『和本入門 -千年生きる書物の世界』 橋口侯之介
- 0745 『開かれ -人間と動物』 L'aperto ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)
- 0746 『平家物語、史と説話』 五味文彦
- 0747 『江戸の本屋と本づくり -〈続〉和本入門』 橋口侯之介
- 0748 『大森荘蔵セレクション』 大森荘蔵
- 0749 『ある革命家の思い出 (下)』 Memoirs of a Revolutionist ピュートル・クロポトキン(Petr Kropotkin)
- 0750 『完全言語の探求』 La ricerca della lingua perfetta nella cultura europea ウンベルト・エーコ(Umberto Eco)
- 0751 『清盛以前 -伊勢平氏の興隆 増補改訂』 高橋昌明
- 0752 『坐禅は心の安楽死 -ぼくの坐禅修行記』 横尾忠則
- 0753 『ファニー・ヒル -快楽の女の回想』 ジョン・クリーランド(John Cleland)
- 0754 『ジェローム神父』 Suite de l'histoire de Jerome マルキ・ド・サド(Marquis de Sade) (ホラー・ドラコニア少女小説集成)
- 0755 『精神のエネルギー』 L'nergie spirituelle アンリ・ベルグソン(Henri Bergson)
- 0756 『蔦屋重三郎 -新版』 鈴木俊幸
- 0757 『菊燈台』 澁澤龍彦
- 0758 『政治と思想1960-2011』 柄谷行人
- 0759 『狐媚記』 澁澤龍彦
- 0760 『科学的精神の形成』 ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard)
- 0761 『ページをめくる指 -絵本の世界の魅力』 金井美恵子
- 0762 『虫を食べる人びと』 三橋淳
- 0763 『職人歌合』 網野善彦
- 0764 『おばけずき -鏡花怪異小品集』 泉鏡花
- 0765 『お茶のある暮らし』 谷本陽蔵
- 0766 『共産主義者宣言』 カール・マルクス(Karl Marx)
- 0767 『椿説泰西浪曼派文学談義』 由良君美
- 0768 『自伝』 ジャンバッティスタ・ヴィーコ(Giovanni Battista Vico)
- 0769 『文学におけるマニエリスム -言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術』 グスタフ・ルネ・ホッケ(Gustav Rene Hocke)
- 0770 『植草甚一コラージュ日記 東京1976』 植草甚一
- 0771 『闘う純米酒 -神亀ひこ孫物語 新版』 上野敏彦
- 0772 『山頂への道』 山口耀久
- 0773 『京のわる口』 秦恒平
- 0774 『小島烏水 -山の風流使者伝 (上)』 近藤信行
- 0775 『「太平記読み」の時代 -近世政治思想史の構想』 若尾政希
- 0776 『高校生からの古典読本』 岡﨑真紀子/千本英史/土方洋一/前田雅之
- 0777 『飲食事典 上巻 (あ-そ)』 本山荻舟
- 0778 『飲食事典 下巻 (た-わ)』 本山荻舟
- 0779 『シェイクスピア -言語・欲望・貨幣』 William Shakespeare テリー・イーグルトン(Terence Eagleton)
- 0780 『〈新編〉不穏の書、断章』 フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa)
- 0781 『批判的想像力のために -グローバル化時代の日本』 テッサ・モーリス=スズキ(Tessa Morris-Suzuki)
- 0782 『紅茶の文化史』 春山行夫
- 0783 『ドストエフスキーの創作の問題 -付:より大胆に可能性を利用せよ』 ミハイル・バフチン(Mikhail Bakhtin)
- 0784 『思考と動き』 アンリ・ベルクソン(Henri Bergson)
- 0785 『宮本常一の写真に読む失われた昭和』 佐野眞一
- 0786 『サーカスが来た! -アメリカ大衆文化覚書』 亀井俊介
- 0787 『ヘーゲル初期哲学論集 Erste Druckschriften zur Philosophie』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0788 『農民ユートピア国旅行記』 アレクサンドル・チャヤーノフ(Aleksandr Vasil'evich Chaianov)
- 0789 『百鬼園百物語 -百閒怪異小品集』 内田百閒
- 0790 『マグナ・グラエキア -ギリシア的南部イタリア遍歴』 グスタフ・ルネ・ホッケ(Gustav Rene Hocke)
- 0791 『少女たちの植民地 -関東州の記憶から』 藤森節子
- 0792 『憲法は、政府に対する命令である。 -増補』 C・ダグラス・ラミス(C. Douglas Lummis)
- 0793 『菊と刀 -日本文化の型』 ルース・ベネディクト(Ruth Benedict)
- 0794 『形而上学叙説/ライプニッツ=アルノー往復書簡』 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)/A・アルノー(Antoine Arnauld)
- 0795 『憲法近代知の復権へ』 樋口陽一
- 0796 『〈新編〉ワーグナー』 三光長治
- 0797 『ボルヘス・エッセイ集 Antología de los ensayos de Jorge Luis Borges』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- 0798 『言葉のゆくえ -明治二〇年代の文学』 谷川恵一
- 0799 『向こう岸から』 アレクサンドル・ゲルツェン(Aleksandr Gertsen)
- 0800 『技術への問い』 マルティン・ハイデッガー(Martin Heidegger)
- 0801 『美学イデオロギー』 ポール・ド=マン(Paul De Man)
- 0802 『中国奥地紀行1』 イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird)
- 0803 『豊乳肥臀 (上)』 莫言(モオ イエン)
- 0804 『豊乳肥臀 (下)』 莫言(モオ イエン)
- 0805 『中国奥地紀行2』 イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird)
- 0806 『聖徳太子の真実』 editor:大山誠一
- 0807 『グラディーヴァ/妄想と夢』 ヴィルヘルム・イェンゼン(Wilhelm Jensen)/ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)
- 0808 『ニヒルとテロル』 秋山清
- 0809 『わがまま骨董』 菊地信義
- 0810 『地を泳ぐ -随筆集』 藤田嗣治
- 0811 『愛書狂』 editor:生田耕作(Ikuta Kōsaku)
- 0812 『文字答問』 白川静
- 0813 『季語成り立ち辞典』 榎本好宏
- 0814 『可愛い黒い幽霊 -宮沢賢治怪異小品集』 宮沢賢治
- 0815 『レズビアン短編小説集 -女たちの時間 新装版』 editor:利根川真紀(Tonegawa Maki)
- 0816 『ラスネール回想録 -十九世紀フランス詩人=犯罪者の手記』 ピエール=フランソワ・ラスネール(Pierre-François Lacenaire)
- 0817 『ぼくはナチにさらわれた』 アロイズィ・トヴァルデツキ(Alojzy Twardecki)
- 0818 『宮澤賢治とディープエコロジー -見えないもののリアリズム』 グレゴリー・ガリー(Gregory Golley)
- 0819 『小島烏水 -山の風流使者伝 (下)』 近藤信行
- 0820 『貧困の哲学 (上)』 ピエール=ジョゼフ・プルードン(Pierre Joseph Proudhon)
- 0821 『貧困の哲学 (下)』 ピエール=ジョゼフ・プルードン(Pierre Joseph Proudhon)
- 0822 『少女への手紙』 ルイス・キャロル(Lewis Carroll)
- 0823 『排外主義克服のための朝鮮史』 梶村秀樹
- 0824 『召使心得 -他四篇 スウィフト諷刺論集』 ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)
- 0825 『園芸家の一年』 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 0826 『美少年尽くし -江戸男色談義』 佐伯順子
- 0827 『モノと子どもの昭和史』 天野正子/石谷二郎/木村涼子
- 0828 『なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか -済州島四・三事件の記憶と文学 増補』 金石範&金時鐘
- 0829 『古典BL小説集』 editor:笠間千浪(Kasama Chinami)
- 0830 『たそがれの人間 -佐藤春夫怪異小品集』 佐藤春夫
- 0831 『自分ひとりの部屋』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 0832 『D・H・ロレンス幻視譚集』 D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
- 0833 『ルネッサンス夜話 -近代の黎明に生きた人びと』 高階秀爾
- 0834 『ヤコブソン・セレクション』 ロマン・ヤコブソン(Roman Jakobson)
- 0835 『日本の無思想 -増補改訂』 加藤典洋
- 0836 『笑い/不気味なもの 付:ジリボン「不気味な笑い」』 アンリ・ベルクソン(Henri Bergson)/ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)/他
- 0837 『大江戸死体考 -人斬り浅右衛門の時代 増補』 氏家幹人
- 0838 『カラヴァッジョ伝記集』 editor:石鍋真澄(Ishinabe Masumi)
- 0839 『日露戦争史1』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0840 『日露戦争史2』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0841 『私の浅草』 沢村貞子
- 0842 『日露戦争史3』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0843 『怪談入門 -乱歩怪異小品集』 江戸川乱歩
- 0844 『クィア短編小説集 -名づけえぬ欲望の物語』 A・C・ドイル/H・メルヴィル/他
- 0845 『グリズリー GRIZZLY -アラスカの王者 新装版』 星野道夫
- 0846 『病短編小説集』 アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)/W・S・モーム/他
- 0847 『水の音楽 -オンディーヌとメリザンド』 青柳いづみこ
- 0848 『文字講話1』 白川静
- 0849 『文字講話2』 白川静
- 0850 『文字講話3』 白川静
- 0851 『文字講話4』 白川静
- 0852 『ヘーゲル・セレクション』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0853 『桜は本当に美しいのか -欲望が生んだ文化装置 改訂』 水原紫苑
- 0854 『ブローティガン東京日記』 リチャード・ブローティガン(Richard Brautigan)
- 0855 『論集福沢諭吉』 editor:市村弘正
- 0856 『寺山修司幻想劇集 -新装版』 寺山修司
- 0857 『夢Q夢魔物語 -夢野久作怪異小品集』 夢野久作
- 0858 『賤のおだまき -現代語訳 薩摩の若衆平田三五郎の物語』 鈴木彰
- 0859 『其角と楽しむ江戸俳句』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0860 『三ギニー -戦争を阻止するために』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 0861 『吉本隆明1968 -新版』 鹿島茂
- 0862 『貝殻と頭蓋骨』 澁澤龍彥
- 0863 『戸坂潤セレクション』 戸坂潤
- 0864 『文字講話 甲骨文・金文篇』 白川静
- 0865 『額の星/無数の太陽』 レーモン・ルーセル(Raymond Roussel)
- 0866 『ヨゼフ・チャペックエッセイ集』 ヨゼフ・チャペック(Josef Čapek)
- 0867 『ベートーヴェンの生涯』 青木やよひ
- 0868 『イザベラ・バードのハワイ紀行』 イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird)
- 0869 『変身綺譚集成 -谷崎潤一郎怪異小品集』 谷崎潤一郎
- 0870 『影の明治 -名もなき人びとの肖像』 渡辺京二
- 0871 『江戸の読書会 -会読の思想史』 前田勉
- 0872 『チェコSF短編小説集』 editor:ヤロスラフ・オルシャ・ジュニア
- 0873 『論壇の戦後史 -増補』 奥武則
- 0874 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 1』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0875 『パリ五月革命私論 -転換点としての1968年 決定版』 西川長夫
- 0876 『南京事件論争史 -日本人は史実をどう認識してきたか 増補』 笠原十九司
- 0877 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 2』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0878 『B面昭和史 1926-1945』 半藤一利(Handō Kazutoshi)
- 0879 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 3』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0880 『ニッポンのうたはどう変わったか -増補改訂』 佐藤良明
- 0881 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 4』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0882 『〈新訳〉不安の概念』 ゼーレン・キルケゴール(Soren Aabye Kierkegaard)
- 0883 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 5』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0884 『電信柱と妙な男 -小川未明怪異小品集』 小川未明
- 0886 『闘うレヴィ=ストロース 増補』 渡辺公三
- 0887 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 6』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0888 『大江戸趣味風流名物くらべ』 吉村武夫
- 0889 『中世思想原典集成精選 Corpus fontium mentis medii aevi 7』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0890 『細野晴臣とまっていた時計がまたうごきはじめた』 細野晴臣
- 0891 『生命の樹 -あるカリブの家系の物語』 マリーズ・コンデ(Maryse Conde)
- 0892 『レ・ミゼラブル1』 ヴィクトール・ユゴー
- 0893 『レ・ミゼラブル2』 ヴィクトール・ユゴー
- 0894 『ヘーローイデス Heroides 女性たちのギリシア神話』 オウィディウス
- 0895 『レ・ミゼラブル3』 ヴィクトール・ユゴー
- 0886 『柳田國男民主主義論集』 柳田國男
- 0897 『幕間』 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 0898 『レ・ミゼラブル4』 ヴィクトール・ユゴー
Update:2023