福島正実
Fukushima Masami
1929/ 2/18-1976/ 4/ 9 japan
樺太出身
編集者、SF作家、SF評論家、翻訳家。
SFを読むうちに、その存在を知ったが、いろいろ読むうちに、毀誉褒貶がいろいろあるなあと感じた。まったくご存じないのであるが、その姿勢には好感を持っていた。
どこぞのコンベンションだったか、矢野徹さんの近くで、なにかの問題に答えているとき、福島正実の件になり、好意的な発言をしたら、福島正実の著作を、矢野徹さんから直接、戴いたことは忘れていませんよ。
うれしかったです。
講談社文庫版のテーマ別アンソロジーは、学生時代、家の仕事を手伝いながら、店番をしながら、懸命に読んでいたことは忘れられない。これらのアンソロジーがなかったら、いまのわたしはいない。『時と次元の彼方から』のカバーを破ったのは、なんかメモしなければというので、破ったのだが、いつでも買えるだろうという安易な、当時は、入手不可になるなんて、まったく思わなかった能天気ぶりでやってしまったものである。
いまだに基本は、このアンソロジーにあるような気がする。
Anthology/Nonfiction/Etc.
『SFエロチックス』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:三一書房(San-ichi Shobo)/三一新書(San-ichi Shinsho)459
- cover/illustrator:真鍋博(Manabe Hiroshi) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1964/12/17
- 第一部 日本篇
- 「Dシリーズ」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「転位」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「H氏のSF」 半村良(Hanmura Ryō)
- 「A5の欲望」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「セキストラ」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「無性植物」 加納一朗(Kanō Ichirō)
- 「拾われた男」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「過去の女」 生島治郎(Ikushima Jirō)
- 「アイ」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「溺死」 川村哲郎(Kawamura Tetsurō)
- 「ダブル三角」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「わがパキーネ」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「ブルドック」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「親善キッス」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「秘密ショウ」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「過去」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「スケールの問題」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「逢いびき」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「トウキョウの黒い靄」 矢野徹(Yano Tetsu)
- 第二部 外国篇
- 「蠱惑の珠」 The Hypnoglyph ジョン・アンソニイ(John Anthony)
- 「異次元の肌」 Crossover ロス・G・スミス(R. G. Smith)
- 「抱擁」 Hilda H・B・ヒッキー(H. B. Hickey)
- 「スペース・ワイフ」 Space Wife ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「ショク…」 F... リチャード・マシスン(Richard Matheson)
『5分間サスペンス』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:日本文芸社(Nihon BungeiSha)
- commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1965/ 7/10
- 日本編
- 「薄闇」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「人間消失」(Column) 福島正実(Fukushima Masami)
- 「ピーや」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「消えた飛行機」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「夢と対策」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「首」 ベネット・サーフ(Bennett Cerf)
- 「岬の女」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「感覚を超えたもの」(Column) 福島正実(Fukushima Masami)
- 「恒久対策」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「宇宙人にさらわれた人間」(Column) 南山宏(Minamiyama Hiroshi)
- 「幽霊昇天」(Column) 南山宏(Minamiyama Hiroshi)
- 「写真」 ベネット・サーフ(Bennett Cerf)
- 「いつでも夢を」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「世にも不思議な自動車事故」(Column) 南山宏(Minamiyama Hiroshi)
- 「くり返し」 浜口和夫(Hamaguchi Kazuo)
- 「草も生えない呪われた墓」(Column) 南山宏(Minamiyama Hiroshi)
- 「気になる話」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「馭者」 ベネット・サーフ(Bennett Cerf)
- 「五輪異聞」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「引力が狂う?」(Column) 南山宏(Minamiyama Hiroshi)
- 「相討ち」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「記念日」 ベネット・サーフ(Bennett Cerf)
- 「日本奇現象地帯」(Column) 斎藤守弘(Saitō Morihiro)
- 外国編
- 「プレイ・バック」 Play Back J・T・マキントッシュ(J. T. McIntosh)
- 「手品」 The Hat Trick フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「骨」 Bones ドナルド・A・ウォルハイム(Donald A. Wollheim)
- 「ここは地球だ」 This Is Earth ウィルソン・タッカー(Wilson Tucker)
- 「小鳥の歌声」 Bird Talk ジョン・P・マクナイト(John P. Mcknight)
- 「災厄」 Calamity ローレンス・シアーズ(Lawrence Sears)
『5分間スリラー -一編一頁が真に迫った恐怖の連続』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:日本文芸社(Nihon BungeiSha)
- 1965/ 9/15
- 日本編
- 「出会い」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「墓場での会合」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「悪夢がおわった」 田中小実昌(Tanaka Komimasa)
- 「暗示」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「あらし」 加藤正美(Katō Masami)
- 「乗客」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「見える理由は…」 浜口和夫(Hamaguchi Kazuo)
- 「消えた」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「イーウェルの幽霊」 加藤正美(Katō Masami)
- 外国編
- 「不景気」 The Slow Season ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「猫ぎらい」 The Cat グロリア・ビッグス(Gloria Biggs)
- 「信号手」 The Signal Man チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens)
- 「十三階」 The Tenants ウィリアム・テン(William Tenn)
『SFエロチックあらかると』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:秋田書店(Akita Shoten)/サンデー新書
- cover/illustrator:真鍋博(Manabe Hiroshi) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1967/10/10
- 日本編
- 「福の神」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「ヤクトピア」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「おれは女だ!」 矢野徹(Yano Tetsu)
- 「人類が大変!」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「奇妙な船客」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「ワレガ ナレヲ アイス」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「アンドロイド処女」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「頬にかかる涙」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「腐蝕」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「パパ蒸発」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「解放の時代」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「文化財」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「かゆみの限界」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 外国編
- 「コール・ガールは花ざかり」 Call Girl Agent リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「しのび逢い」 The Crooked Man チャールズ・ボーモント(Charles Beaumont)
- 「266を88で…」 リチャード・ウィルスン(Richard Wilson)
『千億の世界 -宇宙SF』 If I Forget Thee Oh Earth
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1972/ 9/20
- 「宇宙(あま)翔けるもの」 Serdtse Zmei イワン・エフレーモフ(Ivan Efremov)
- 「おお地球よ…」 If I Forget Thee, Oh Earth アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「最初の接触」 First Contact マレィ・ラインスター(Murray Leinster)
- 「宇宙の漂泊者」 Odin アレキサンドル・コルパコフ(A. Kolpakov)
- 「創世紀」 Genesis H・ビーム・パイパー(H. Beam Piper)
- 「大隕石」 Nebesnyj Kamen' ワレンチーナ・ジュラブリョーワ(Balentina Zhuravleva)
- 「コロンブスは馬鹿だ」 Columbys Was a Dope ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「真夜中の祭壇」 The Alter at Midnight C・M・コーンブルース(C. M. Kornbluth)
- 「われは虚空の王たらん」 King of the Grey Spaces レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「黒い破壊者」 Black Destroyer A・E・ヴァン・ヴォクト(A. E. van Vogt)
- 「逃亡者」 Desertion クリフォード・D・シマック(Clifford D. Simak)
『別世界ラプソデー -時間・次元SF』 And He Builta Crooked House
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1972/10/20
- 「歪んだ家」 And He Build the Crooked House ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「漂流者」 Castaway A・バートラム・チャンドラー(A. Bertram Chandler)
- 「時間がいっぱい」 All the Time in the World アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「タイム・パトロール」 Time Patrol ポール・アンダースン(Poul Anderson)
- 「失われた種族」 The Lost Rage マレイ・ラインスター(Murray Leinster)
- 「追放者」 Exile エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「虎の尾をつかんだら」 Tiger by the Tail アラン・E・ナース(Alan E. Nourse)
- 「ブルックリン計画」 Brooklin Project ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「もし万一…」 What If… アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「時の砂」 The Sands of Time P・スカイラー・ミラー(P. Schuyler Miller)
- 「もうひとつの今」 The Other Now マレイ・ラインスター(Murray Leinster)
- 「プレイ・バック」 Play Back J・T・マッキントッシュ(J. T. McIntosh)
『宇宙のエロス -エロチックSF』 The Drive in Dream's
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1972/11/20
- 「上か下か」 Worman's World ロバート・シルヴァーバーグ(Robert Silverberg)
- 「抱擁」 Hilda H・B・ヒッキー(H. B. Hickey)
- 「ショク…」 F… リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「ミスター・ウーリイ」 Mr. Woolly ポール・ウィギン(Paul Wiggin)
- 「旅路の果て」 Journey's End ポール・アンダースン(Poul Anderson)
- 「蠱惑の珠」 The Hypnoglyph ジョン・アンソニイ(John Anthony)
- 「ルシア遊学」 Trip to the Other World(Journey for Lucia) ジョージ・ブラウン(George Brown)
- 「スペース・ワイフ」 Space Wife ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「異次元の肌」 Crossover ロス・G・スミス(R. G. Smith)
- 「ワープする欲情」 Love in Warp ジョー・フライデー(Jo Friday)
- 「悪魔の火」 Devil's Fire ジョージ・トーマス(George Thomas)
- 「裸女が戦う」 The Fight Game リチャード・レン(Richard Wren)
- 「夢遊ドライブ」 The Drive in Dreams ダン・モーガン(Dan Morgan)
- 「砂漠の女」 The Desert Lady デーン・カーネル(Dane Carnell)
- 「宇宙人性教育講座」 The Zo-A Reports フレデリック・マラリイ(Frederic Mullally)
- 「コールガールは花ざかり」 Call Girl Agent リチャード・マシスン(Richard Matheson)
『おかしな世界 -異色SF』 The Odor of Thought
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1972/12/ 8
- 「思考の香り」 The Odor of Thought ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「壁の中」 The Wall Around the World シオドア・R・コグスウェル(Theodore R. Cogswell)
- 「もののかたち」 The Shape of Things レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「暴風雨警報」 Storm ドナルド・A・ウォルハイム(Donald A. Wollheim)
- 「反対進化」 Devolution エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「死都」 Dead City マレイ・ラインスター(Murray Leinster)
- 「むらさきの女」 Purpurnaja Mumia アナトリイ・ドニェプロフ(Anatolij Dneprov)
- 「六本のマッチ」 Shest Spichek アルカジイ・ストルガツキー(Arkady Strugatskii)&ボリス・ストルガツキー(Boris Strugatskii)
- 「電獣ヴァヴェリ」 The Waveries フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「手品」 That Hat Trick フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「ここは地球だ」 This Is Earth ウィルスン・タッカー(Wilson Tucker)
『ロボット文明 -ロボットSF』 The House Dutiful
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 1/30
- 「エタオイン・シュルドウル」 Etaoin Shrdlu フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「長かりし年月」 April 2026:The Long Years レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「生きている家」 The House Dutful ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「ロボット誕生」 I, Robot イアンド・バインダー(Eando Binder)
- 「エレンへの手紙」 Letter to Ellen チャン・デーヴィス(Chan Davis)
- 「愛しのヘレン」 Helen O'loy レスター・デル・リイ(Lester del Rey)
- 「来訪者」 Farewell to the Master ハリイ・ベイツ(Harry Bates)
- 「うそつき」 Liar! アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「ロボット還る」 Robot's Return ロバート・M・ウイリアムズ(Robert Moore Williams)
- 「サリイはわが恋人」 Sally アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「めざめ」 Dormant A・E・ヴァン・ヴォクト(A. E. van Vogt)
『破滅の日 -破滅SF』 The Year of Jackpot
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 2/20
- 「太陽系最後の日」 Rescue Party アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「ロト」 Lot ウォード・ムーア(Ward Moore)
- 「にせ者」 Impostor フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「大当りの年」 The Year of Jackpot ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「終りの日」 The Last Day リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「夏は終りぬ」 The Last Night of Summer アルフレッド・コッペル(Alfred Coppel)
- 「雷鳴と薔薇」 Thunder and Roses シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon)
- 「ひる」 The Leech ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「豚の飼育と交配について」 On the Care and Breeding of Pig レックス・ジャトコ(Rex Jatko)
『クレージー・ユーモア -ユーモアSF』 Placet Is a Crazy Place
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 3/ 5
- 「クリスマス・プレゼント」 Child's Play ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「ナンバー9」 Number Nine クリーヴ・カートミル(Cleve Cartmill)
- 「人類供応法」 How to serve Man デーモン・ナイト(Damon Knight)
- 「観光案内」 The Tourist Trade ウィルソン・タッカー(Wilson Tucker)
- 「四次元フープ」 Ring Around the Red Head ジョン・D・マクドナルド(John D. Macdonald)
- 「伝記計画」 The Biography Project ダドリイ・デル(Dudley Dell)
- 「クレイジィ・プラセット」 Placet is a Crazy Place フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「狂った星座」 Pi in the Sky フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「バスカヴィル家の宇宙犬」 The Adventure of the Misplaced Hound ポール・アンダースン(Poul Anderson)&ゴードン・R・ディクスン(Gordon R. Dickson)
- 「時は金」 Compound Interest マック・レナルズ(Mack Reynolds)
- 「みんなボマーを愛してる」 Everybody Loves Irving Bommer ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「旅する男」 Traveling Man ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
『ミュウタントの行進 -超能力SF』 The Job Is Ended
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 4/ 5
- 「月の犬」 Dog Star アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「アララテの山」 Ararat ゼナ・ヘンダースン(Zenna Henderson)
- 「黒い天使」 The Dalk Angel ルイス・パジェット(Lewis Padgett)
- 「大魔王作戦」 Operation Afreet ポール・アンダースン(Poul Anderson)
- 「バーンハウス効果」 Report on the Barnhouse Effect カート・ヴォネガット・ジュニア(Kurt Vonnegut, Jr.)
- 「アブサロム」 Absalom ヘンリー・カットナー(Henry Kuttner)
- 「アトムの子ら」 Children of the Atom ウィルマー・H・シラス(Wilmar H. Shiras)
- 「仕事は終った」 The Job is Ended ウィルスン・タッカー(Wilson Tucker)
- 「災厄」 Disaster ローレンス・シアーズ(Lawrence Sears)
- 「超能力会社」 Wild Talents, INC. ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「ママだけが知っている」 That Only a Mother ジュディス・メリル(Judith Merril)
『未来ショック -未来SF』 The Road Must Roll
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 5/25
- 「走れ、走路」 The Road Must Roll ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「海底牧場」 The Deep Range アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「地球遠征」 Expedition to Earth アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「お席へどうぞ, 諸君!」 Gentleman, Be Seated ! ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「徘徊許可証」 Skulking Permit ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「草原」 The Veldt レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「夢を売ります」 Dreaming Is a Private Time アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「1999年」 Crisis 1999 フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「創造の第一日」 Pervyj Den' Tvorenija ゲオルギー・グレーヴィッチ(Georgij Gurevich)
- 「災厄のとき」 The Evitable Conflict アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
『華麗なる幻想 -クラシックSF』 The Man Who Could Work Miracles
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:芳賀書店(Haga Shoten)/ハガ・SF・シリーズ(Haga SF Series)
- cover:宇野亜喜良(Uno Akira) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1973/ 6/10
- 「奇蹟を行う男」 The Man Who Could Work Miracles H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
- 「フェッセンデンの宇宙」 Fessenden's World エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「プルトニウム」 The Plutonium Drug クラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith)
- 「生命の木」 The Tree of Life C・L・ムーア(C. L. Moore)
- 「2889年」 2889 ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)
- 「火星の超巨人」 John Carter and the Giant of Mars エドガー・ライス・バロウズ(Edgar Rice Burroughs)
- 「歩行者族の反乱」 The Revolt of the Pedestrians デイヴィッド・H・ケラー(David H. Keller)
- 「影と閃光」 The Shadow and the Flash ジャック・ロンドン(Jack London)
- 「ロス・アミゴスの大失策」 The Los Amigos Fiasco コナン・ドイル(Conan Doyle)
『海外SF傑作選 -時と次元の彼方から』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX9
- cover:斎藤和雄(Saitō Kazuo) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1975/ 5/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「時間がいっぱい」 All the Time in the World アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「歪んだ家」 And He Build the Crooked House ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「タイム・パトロール」 Time Patrol ポール・アンダースン(Poul Anderson)
- 「虎の尾をつかんだら」 Tiger by the Tail アラン・E・ナース(Alan E. Nourse)
- 「追放者」 Exile エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「もし万一…」 What If... アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「もうひとつの今」 The Other Now マレイ・レンスター(Murray Leinster)
- 「クリスマス・プレゼント」 Child's Play ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「観光案内」 The Tourist Trade ウィルソン・タッカー(Wilson Tucker)
- 「プレイ・バック」 Play Back J・T・マッキントッシュ(J. T. McIntosh)
- 「漂流者」 Castaway A・バートラム・チャンドラー(A. Bertram Chandler)
『海外SF傑作選 -破滅の日』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX10
- cover:ナカムラテルオ(Nakamura Teruo) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1975/ 5/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「太陽系最後の日」 Rescue Party アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「ロト」 Lot ウォード・ムーア(Ward Moore)
- 「大当りの年」 The Year of Jackpot ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「終りの日」 The Last Day リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「夏は終りぬ」 Last アルフレッド・コッペル(Alfred Coppel)
- 「ひる」 The Leech ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「豚の飼育と交配について」 On the Care and Breeding of Pig レックス・ジャトコ(Rex Jatko)
『海外SF傑作選 -未来ショック』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX11
- cover:ナカムラテルオ(Nakamura Teruo) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1975/ 7/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「走れ、走路」 The Road Must Roll ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「海底牧場」 The Deep Range アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「草原」 Velo レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「夢を売ります」 Dreaming Is a Private Time アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「1999年」 Crisis 1999 フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「徘徊許可証」 Skulking Permit ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「ショク…」 F... リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「災厄のとき」 The Evitable Conflict アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
『海外SF傑作選 -千億の世界』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX12
- cover:斎藤和雄(Saitō Kazuo) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1975/ 7/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
『海外SF傑作選 -人間を超えるもの』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX13
- cover:上原徹(Uehara Tōru) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1975/ 8/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「長かりし年月」 April 2026:The Long Years レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「生きている家」 The House Dutful ウィリアム・テン(William Tenn)
- 「エレンへの手紙」 Letter to Ellen チャン・デーヴィス(Chan Davis)
- 「愛しのヘレン」 Helen O'loy レスター・デル・リイ(Lester del Rey)
- 「うそつき」 Liar! アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「にせ者」 Impostor フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「旅路の果て」 Journey's End ポール・アンダースン(Poul Anderson)
- 「アララテの山」 Ararat ゼナ・ヘンダースン(Zenna Henderson)
- 「黒い天使」 The Dalk Angel ルイス・パジェット(Lewis Padgett)
- 「アトムの子ら」 Children of the Atom ウィルマー・H・シラス(Wilmar H. Shiras)
- 「バーンハウス効果」 Report on the Barnhouse Effect カート・ヴォネガット・ジュニア(Kurt Vonnegut, Jr.)
『海外SF傑作選 -不思議な国のラプソディ』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX16
- cover:直江博史 commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1976/ 4/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「壁の中」 The Wall Around the World シオドア・R・コグスウェル(Theodore R. Cogswell)
- 「暴風雨警報」 Storm ドナルド・A・ウォルハイム(Donald A. Wollheim)
- 「反対進化」 Devolution エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「死都」 Dead City マレイ・レンスター(Murray Leinster)
- 「手品」 That Hat Trick フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「ここは地球だ」 This Is Earth ウィルスン・タッカー(Wilson Tucker)
- 「真夜中の太陽」 The Midnight Sun ロッド・サーリング(Rod Serling)
- 「奇妙な子供」 The Curious Child リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「くりのべられた審判」 Doomsday Defered ウィル・F・ジェンキンズ(Will F. Jenkins)
- 「静かに!」 Hush! ゼナ・ヘンダースン(Zenna Henderson)
- 「最後の地球人」 And Not Quite Human ジョー・L・ヘンズリー(Joe L. Hensley)
- 「災厄」 Disaster ローレンス・シアーズ(Lawrence Sears)
『海外SF傑作選 -クレージー・ユーモア』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX17
- cover:ナカムラテルオ(Nakamura Teruo) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1976/ 6/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「もののかたち」 The Shape of Things レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「ナンバー9」 Number Nine クリーヴ・カートミル(Cleve Cartmill)
- 「人類供応法」 How to serve Man デーモン・ナイト(Damon Knight)
- 「クレイジィ・プラセット」 Plaset is a Crazy Place フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「バスカヴィル家の宇宙犬」 The Adventure of the Misplaced Hound ポール・アンダースン(Poul Anderson)&ゴードン・R・ディクスン(Gordon R. Dickson)
- 「時は金」 Compound Interest マック・レナルズ(Mack Reynolds)
- 「旅する男」 Traveling Man ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「怪獣の時代」 The Day of the Dragon ガイ・エンドア(Guy Endore)
- 「グレート・デーンになった男」 Henry Martindale, Great Dane ミリアム・アレン・ディフォード(Miriam allen deFord)
- 「四次元フープ」 Ring Around the Red Head ジョン・D・マクドナルド(John D. Macdonald)
- 「不景気」 The Slow Season ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「衝動」 Impulse エリック・フランク・ラッセル(Eric Frank Russell)
『海外SF傑作選 -華麗なる幻想』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)BX18
- cover:山口レイ(Yamaguchi Rei) commentary:福島正実(Fukushima Masami)/伊藤典夫(Itō Norio) 1977/ 2/15
- Reference Data:講談社文庫(KodanSha bunko)/アンソロジー(Anthology)
- 「新加速剤」 The New Accelerator H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
- 「2889年」 2889 ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)
- 「生命の木」 The Tree of Life C・L・ムーア(C. L. Moore)
- 「歩行者族の反乱」 The Revolt of the Pedestrians デイヴィッド・H・ケラー(David H. Keller)
- 「影と閃光」 The Shadow and the Flash ジャック・ロンドン(Jack London)
- 「ロス・アミゴスの大失策」 The Los Amigos Fiasco コナン・ドイル(Conan Doyle)
- 「フェッセンデンの宇宙」 Fessenden's World エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「RURロッサム万能ロボット会社」 R. U. R. カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 「メルシュトレームの大渦」 A Descent into the Maelstrom エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
『月のピラミッド』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/少年少女SFアポロシリーズ8
- cover/illustrator:中山正美(Nakayama Masami) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1970/ 1
- 「月のピラミッド」 The Sentinel アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「第一回月探検隊」 Venture to the Moon アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
- 「英雄はごめんだ」 The Reluctannt Heroes フランク・M・ロビンスン(Frank M. Robinson)
- 「あの月百万ドル」 Million Dollars May Be エヴァン・ハンター(Evan Hunter)
- 「月世界人を発見す!」 Les Luniens ピエール・ブール(Pierre Boulle)
- 「星ねずみ」 The Star Mouse フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「はてしない看視」 The Long Watch ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「月のまいご」 The Black Pits of Luna ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「ふるさと」 It's Great to Be Back! ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「かぎの穴」 Keyhole マレイ・ラインスター(Murray Leinster)
- 「月不時着 火星探検第一号船」 Via Death イアンド・バインダー(Eando Binder)
『時間と空間の冒険 世界のSF短編集』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/エスエフ少年文庫(SF Shonen bunko)14
- cover/illustrator:中山正美(Nakayama Masami)/金森達(Kanamori Tōru) design:鈴木康行(Suzuki Yasuyuki) commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1971/12
- editor/translator:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/SFロマン文庫(SF Roman bunko)14
- cover:中山正美(Nakayama Masami)/金森達(Kanamori Tōru) design:池田拓 commentary:福島正実(Fukushima Masami) 1986/ 1/30
- 「人工宇宙の恐怖」 Fessenden's World エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「AL76号の発明」 Robot AL-76 Goes Astray アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「宇宙少女アン」 Bettyann クリス・ネビル(Kris Neville)
- 「大英博物館の盗賊」 All the Time in the World アーサー・C・クラーク(Arthou C. Clarke)
- 「武器なき世界」 The Report on the Barnhouse Effect カート・ヴォネガット・ジュニア(Kurt Vonnegut, Jr.)
- 「次元旅行」 Elsewhen ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
- 「この宇宙のどこかで」 Transfusion チャド・オリバー(Chad Oliver)
- 「未来からきた男」 Of Time and the Third Avenue アルフレッド・ベスター(Alfred Bester)
- 「ロボット植民地」 Exploration Team from Colonial Survey マレイ・ラインスター(Murray Leinster)
『時間と空間の冒険 世界のSF短編集』
- editor/translator:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/SF名作コレクション10
- illustrator:ヤマグチアキラ 2005/10
- ISBN4-265-04660-6
『超世界への旅 -日本のSF短編集』
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/エスエフ少年文庫(SF Shonen bunko)17
- cover:中山正美(Nakayama Masami) 1972
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/SFロマン文庫(SF Roman bunko)17
- 1986/ 1
- ISBN4-265-01517-4
- editor:福島正実(Fukushima Masami) Publisher:岩崎書店(Iwasaki Shoten)/SF名作コレクション20
- illustrator:寺澤昭 2006/10
- ISBN4-265-04670-3
- 「遠くはるかに」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「少女」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「あばよ!明日の由紀」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「無抵抗人間」 石原藤夫(Ishihara Fujio)
- 「色をなくした町」 中尾明(Nakao Akira)
- 「わたしたちの愛する星の未来は」 北川幸比古
- 「サイボーグ」 矢野徹(Yano Tetsu)
- 「白いラプソディー」 福島正実(Fukushima Masami)
- 「ぼくたちは見た!」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「悪魔の国から来た少女」 福島正実(Fukushima Masami)
Update:2023