東雅夫
Higashi Masao
1958/ 4/11- Japan
Anthology/Nonfiction/Etc.
『怪獣文学大全』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ひ5-1
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1998/ 8/ 4
- Reference Data:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「「ゴジラ」の来る夜」 武田泰淳 (日本 1959/ 7)
- 「発光妖精とモスラ」 中村真一郎(Nakamura Shin-ichirō)/福永武彦(Fukunaga Takehiko)/堀田善衞(Hotta Yoshie) (別冊週刊朝日 1961/ 1)
- 「草原に小美人の美しい歌声」中村真一郎
- 「四人の小妖精見世物となる」福永武彦
- 「モスラついに東京湾に入る」堀田善衛
- 「闇の声」 The Voice in the Night ウィリアム・ホープ・ホジスン(William Hope Hodgson)
- 「マタンゴ」 福島正実(Fukushima Masami) (笑の泉 1963/ 8)
- 「マタンゴ(詩)」
- 「マタンゴを喰ったな」 橋本治(Hashimoto Osamu) (EDI 1984/ 9)
- 「更にマタンゴを喰ったな」 橋本治(Hashimoto Osamu) (EDI 1984/12)
- 「マタンゴ」(Poem) 大槻ケンヂ(Ōtsuki Kenji)
- 「科学小説 その文体」 花田清輝 (宝石 1959/ 7)
- 「科学小説 その思想」 花田清輝 (宝石 1959/ 9)
- 「科学小説 その限界」 花田清輝 (キネマ旬報 1959/12/ 1)
- 「ガブラ -海は狂っている」 香山滋(Kayama Shigeru) (別冊小説宝石 1971/ 9)
- 「マグラ!」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「日本漂流」 小松左京(Komatsu Sakyō) (話の特集 1966/ 8)
- 「レッドキングの復讐」 井上雅彦(Inoue Masahiko) (せる 1986/Summer)
- 「ゴジラの来迎 もうひとつの科学史」 中沢新一(Nakazawa Shin-ichi) (中央公論 1983/12)
- 「巻末エッセイ 思い出の「マグラ!」」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
『恐竜文学大全』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ひ5-2
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1998/11/ 4
- ISBN4-309-40554-1
- Reference Data:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「午後の恐竜」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「危険水域」 井上雅彦(Inoue Masahiko)
- 「過去の翳」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「大相撲の滅亡」 小林恭二(Kobayashi Kyohji)
- 「クラシック・パーク」 景山民夫
- 「恐竜レストラン」 荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- 「イグアノドンの唄 -大人のための童話」 中谷宇吉郎
- 「水中生活者の夢 -香山滋(Kayama Shigeru)」 種村季弘(Tanemura Suehiro)
- 「湖上の怪物」 The Monster of Lake LaMetrie W・A・カーティス(Wardon Allan Curtis)
- 「楢ノ木大学士の野宿(抄)」 宮沢賢治(Miyazawa Kenji)
- 「沼」 吉田健一(Yoshida Ken-ichi)
- 「恐竜展で」(Poem) 清岡卓行)
- 「トリケラトプス」 河野典生(Kōno Tensei)
- 「恐竜」 山野浩一(Yamano Kōichi)
- 「ここに恐竜あり」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「恐竜と道化」(Poem) 井辻朱美(Itsuji Akemi)
- 「収録作品解説」 東雅夫
『文豪妖怪名作選』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)F564-04(Fン-3-01)
- 2017/ 8
- ISBN978-4-488-56404-9
- 「鬼桃太郎」 尾崎紅葉
- 「天守物語」 泉鏡花
- 「獅子舞考」 柳田國男
- 「ざしき童子のはなし」 宮澤賢治
- 「ムジナ」 小泉八雲 translator:円城塔(EnJoe Toh)
- 「貉」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- 「狢」 瀧井孝作
- 「最後の狐狸」 檀一雄
- 「山姫」 日影丈吉
- 「屋上の怪音」 徳田秋聲
- 「天狗」 室生犀星
- 「一反木綿」 椋鳩十
- 「件」 内田百閒
- 「からかさ神」 小田仁二郎
- 「邪恋」 火野葦平
- 「山妖海異」 佐藤春夫
- 「荒譚」 稲垣足穂
- 「兵六夢物語」 獅子文六
- 「化物の進化」 寺田寅彦
『書物の王国01 架空の町』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1997/10/15
- ISBN4-336-04001-X
- Reference:『書物の王国』
『書物の王国02 夢』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1998/ 7/25
- ISBN4-336-04002-8
- Reference:『書物の王国』
『書物の王国04 月』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1999/10/25
- ISBN4-336-04004-4
- Reference:『書物の王国』
『書物の王国11 分身』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1999/ 1/22
- ISBN4-336-04011-7
- Reference:『書物の王国』
『書物の王国17 怪獣』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1998/ 1/23
- ISBN4-336-04017-6
- Reference:『書物の王国』
『書物の王国18 妖怪』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 1999/ 5/24
- ISBN4-336-04018-4
- Reference:『書物の王国』
『ゴシック名訳集成 西洋伝奇物語』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:学研M文庫(Gakken M bunko)ひ1-3/伝奇ノ匣7
- commentary:東雅夫(Higashi Masao) 2004/ 6/18
- ISBN4-05-900297-6
- 「大鴉」(Poem) The Raven エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「アッシャア屋形崩るるの記」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「おとらんと城綺譚」 ホーレス・ウォルポール(Horace Walpole)
- 「開巻驚奇 龍動鬼談」 The Haunted and the Haunter; or, The House and the Brain エドワード・ブルワー=リットン(Edward Bulwer-Lytton)
- 「怪の物」 The Little Green Man ドクトル・エマニエル(エドモンド・ドウニイ(Edmund Downey))
- 「「モンク・ルイス」と恐怖怪奇派」 Monk Lewis and the School of Horror and Mystery 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
- 「小説における超自然の価値」 The Value of the Supernatural in Fiction 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
『ゴシック名訳集成 暴夜幻想譚』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:学研M文庫(Gakken M bunko)/伝奇ノ匣8
- 2005/ 2
- ISBN4-05-900336-0
『ゴシック名訳集成 吸血妖鬼譚』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:学研M文庫(Gakken M bunko)/伝奇ノ匣9
- 2008/10
- ISBN978-4-05-900531-5
- 「恠異ぶくろ(抄)」 日夏耿之介(Hinatsu Kōnosuke)
- 「クリスタベル姫」 サミュエル・コールリッジ(Samuel Coleridge)
- 「新造物者」 メアリー・シェリー(Mary Shelley)
- 「バイロンの吸血鬼」 ジョン・ポリドリ(John Polidori)
- 「不信者」 バイロン(George Gordon Byron)
- 「クラリモンド」 テオフィル・ゴーチェ(Théophile Gautier)
- 「吸血鬼」 ガストン・ルルー(Gaston Leroux)
- 「吸血鬼」 マルセル・シュウオッブ(Marcel Schwob)
- 「モダン吸血鬼」 W・L・アルデン(William Livingstone Alden)
- 「屍鬼」 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
- 「吸血鬼譚」 日夏耿之介(Hinatsu Kōnosuke)
- 「嗜屍と永生」 平井呈一(Hirai Teiichi)
『夢魔は蠢く -文豪怪談傑作選 明治篇』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ふ-36-16
- 2011/ 7
- ISBN978-4-480-42847-9
- 「百物語」 三遊亭圓朝
- 「子規小品集」 正岡子規
- 「きまぐれ草(抄)」 小泉八雲translator:平井呈一
- 「夢十夜」 夏目漱石
- 「永日小品(抄)」 夏目漱石
- 「響(抄)付「跫音」」 水野葉舟
- 「怪談」 水野葉舟
- 「怪談会」 水野葉舟
- 「長靴」 佐々木喜善
- 「縁女綺聞」 佐々木喜善
- 「喜善夢日記」 佐々木喜善
- 「神変大菩薩伝」 絵と文:坪内逍遥
- 「夢魔と幽霊と」 東雅夫(Higashi Masao)
『世界幻想文学大全 幻想文学入門』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ヒ-21-1
- 2012/11
- ISBN978-4-480-43011-3
- 「「幻想文学」とは、どのような文芸ジャンルなのか」
- 「幻想文学について」 澁澤龍彦
- 「日本における幻想文学の受容」 平井呈一(Hirai Teiichi)
- 「私の履歴書」 平井呈一(Hirai Teiichi)
- 「覗き小屋の二つの窓」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「アンソロジーに学ぶ」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「幻想文学の極意はスタイルにあり」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「短編よ、よみがえれ」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「アルゴールの城にて」 倉橋由美子(Kurahashi Yumiko)
- 「幻想文学にはどのような歴史と作品があるのか」 シャルル・ノディエ(Charles Nodier)
- 「文学における幻想的なものについて」 シャルル・ノディエ(Charles Nodier)
- 「文学における超自然的なるもの」 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
- 「文学と超自然的恐怖」 H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「妖精物語からSFへ」 ロジェ・カイヨワ(Roger Caillois)
『世界幻想文学大全 怪奇小説精華』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ヒ-21-2
- 2012/11
- ISBN978-4-480-43012-0
- 「嘘好き、または懐疑者」 ルーキアーノス(Loukianos)
- 「石清虚/竜肉/小猟犬『聊斎志異』より」 蒲松齢(Pu Songling)
- 「ヴィール夫人の亡霊」 ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)
- 「ロカルノの女乞食」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kreist)
- 「スペードの女王」 アレキサンドル・プーシキン(Aleksandr Pushkin)
- 「イールのヴィーナス」 プロスペル・メリメ(Prosper Mérimée)
- 「幽霊屋敷」 エドワード・ブルワー=リットン(Edward Bulwer-Lytton)
- 「アッシャア家の崩没」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「ヴィイ」 ニコライ・ゴーゴリ(Nikolai Gogol)
- 「クラリモンド」 テオフィール・ゴーチエ(Théophile Gautier)
- 「背の高い女」 ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン(Pedro Antonio de Alarcon)
- 「オルラ」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「猿の手」 The Monkey's Paw W・W・ジェイコブス(W. W. Jacobs)
- 「獣の印」 ラドヤード・キプリング(Rudyard Kipling)
- 「蜘蛛」 H・H・エーヴェルス(H. H. Ewers)
- 「羽根まくら」 オラシオ・キローガ(Horacio Quiroga)
- 「闇の路地」 ジャン・レイ(Jean Ray)
- 「占拠された屋敷」 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
『世界幻想文学大全 幻想小説神髄』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ヒ-21-3
- 2012/12
- ISBN978-4-480-43013-7
- 「天堂より神の不在を告げる死せるキリストの言葉」 Rede des totenchristus von Welgebudeherab,dob kein Gottsei ジャン・パウル(Jean Paul)
- 「ザイスの学徒」 Die Lehrlingezu Sais ノヴァーリス(Novalis)
- 「金髪のエックベルト」 Der blonde Eckbert ルートヴィヒ・ティーク(Ludwig Tieck)
- 「黄金宝壺」 Der golden Toph,ein Mvehenaus der neuen Zeit E・T・A・ホフマン(E. T. A. Hoffmann)
- 「ヴェラ」 Vera ヴィリエ・ド・リラダン(Auguste Villiers de l'Isle-Adam)
- 「アウル・クリーク橋の一事件」 An Occurrence at Owl Creek Bridge アンブローズ・ビアス(Ambrose Bierce)
- 「精」 Cathal of the Wood フィオナ・マクラウド(Fiona Macleod)
- 「白魔」 The White People アーサー・マッケン(Arthur Machen)
- 「光と影」 Свет и Тень フョードル・ソログープ(Fyodor Sologub)
- 「大地炎上」 L'Incendie Terrestre マルセル・シュウォッブ(Marcel Schwob)
- 「なぞ」 The Riddle ウォルター・デ・ラ・メア(Walter de la Mare)
- 「衣装戸棚」 Der Kleiderschrank トーマス・マン(Thomas Mann)
- 「バブルクンドの崩壊」 The Fall of Babbulkund ロード・ダンセイニ(Lord Dunsany)
- 「月の王」 Le Roi-Lune ギヨーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire)
- 「剣を鍛える話」 魯迅(Lu Xun)
- 「父の気がかり」 Die Sorge des Hausvaters フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- 「沖の小娘」 Пещера ジュール・シュペルヴィエル(Jules Supervielle)
- 「洞窟」 L'Enfant de la haute mer エヴゲーニー・ザミャーチン(Yevgeny Zamyatin)
- 「クレプシドラ・サナトリウム」 Klepsydra Sanatorium ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)
- 「アレフ」 El Aleph ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
『日本幻想文学大全 -幻妖の水脈(みお)』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ひ21-5
- 2013/ 9
- ISBN978-4-480-43111-0
- 「序」 澁澤龍彦
- 「夕顔『源氏物語』より」 紫式部translator:円地文子
- 「『今昔物語』より」 translator:福永武彦
- 「白峯『雨月物語』より」 上田秋成(Ueda Akinari)translator:石川淳
- 「耳無芳一のはなし『怪談』より」 小泉八雲translator:平井呈一
- 「夢十夜」 夏目漱石
- 「観画談」 幸田露伴
- 「高野聖」 泉鏡花
- 「『遠野物語』より」 柳田國男
- 「死者の書」 折口信夫
- 「冥途」 内田百
- 「女誡扇綺譚」 佐藤春夫
- 「押絵と旅する男」 江戸川乱歩
- 「セメント樽の中の手紙」 葉山嘉樹
- 「『一千一秒物語』より」 稲垣足穂(Inagaki Taruho)
- 「予言」 久生十蘭
- 「桜の森の満開の下」 坂口安吾
- 「月夜蟹」 日影丈吉
- 「仲間」 三島由紀夫
- 「火山に死す『唐草物語』より」 澁澤龍彦
- 「風見鶏」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「牛の首」 小松左京(Komatsu Sakyō)
『幻想文学講義 -「幻想文学」インタビュー集成』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- 2012/ 8
- ISBN978-4-336-05520-0
- 「オブジェに彩られた幻想譚」 述:澁澤龍彦
- 「幻想文学ブームの仕掛人として」 述:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- 「ケルト逍遥」 述:井村君江(Imura Kimie)
- 「危機と再生の予感を孕む幻視録」 述:日野啓三
- 「月蝕領より」 述:中井英夫(Nakai Hideo)
- 「世界は言葉でできている」 述:山尾悠子(Yamao Yūko)
- 「幻想文学における原風景」 述:奥野健男
- 「夢みることの倫理」 述:川村二郎
- 「完全不在のスペクタクル・エッセイ」 述:種村季弘(Tanemura Suehiro)
- 「『幻想と怪奇』の頃」 述:都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「恐怖文学出版夜話」 述:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「回想の平井呈一」 述:由良君美
- 「名もなき庶民の夢語り」 述:半村良(Hanmura Ryō)
- 「風太郎、八犬伝を語る」 述:山田風太郎(Yamada Fūtarō)
- 「戒厳令の前夜に」 述:五木寛之
- 「暗殺剣としての文学」 述:尾崎秀樹
- 「コロボックルという名の小宇宙」 述:佐藤さとる(Sator Satoru)
- 「大地と水と夢」 述:天沢退二郎
- 「プリオシン海岸のくるみの実」 述:別役実
- 「アニミズムがぽたぽた」 述:三木卓(Miki Taku)
- 「夢の王国見聞記」 述:龍膽寺雄
- 「聞書・幻想ミステリー」 述:日影丈吉(Hikage Jōkichi)
- 「聞書・怪奇ミステリー」 述:山村正夫
- 「聞書・恐怖ミステリー」 述:阿刀田高(Atouda Takashi)
- 「鉱物は生殖しない」 述:松岡正剛
- 「戦後・私・SF」 述:星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「山川草木文房具悉皆成仏虚構戦記」 述:筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「身体性の変容が孕む幻想と怪奇」 述:夢枕獏(Yumemakura Baku)
- 「SFと〈近代の終焉〉」 述:笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「サイレンス・フィクションの時代」 述:川本三郎
- 「若き日の夢と文学」 述:中村真一郎(Nakamura Shin-ichirō)
- 「愉しんで文学を…」 述:窪田般彌
- 「現実と異界のはざまで」 述:出口裕弘(Deguchi Yasuhiro)
- 「恐怖自叙伝」 述:菊地秀行(Kikuchi Hideyuki)
- 「ドイツ怪奇文学の愉しみ」 述:前川道介
- 「現実と幻想が交錯する世界」 述:矢川澄子
- 「言語の迷路の中で」 述:種村季弘(Tanemura Suehiro)
- 「闇なる明治を求めて」 述:前田愛
- 「少年は石の傍でまどろむ」 述:建石修志
- 「ロシア東欧幻想文学研究書案内」 述:沼野充義(Numano Mitsuyoshi)
- 「革命期の想像力」 述:水野忠夫
- 「ハンガリー研究事始」 述:徳永康元
- 「賢治幻想譜」 述:天沢退二郎
- 「実録『幻想と怪奇』の時代」 述:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「悉皆ロマン主義にはじまる」 述:由良君美
- 「《大ロマン・シリーズ》回想」 述:八木昇
- 「『新青年』研究から見えてきたもの」 述:鈴木貞美
- 「『幻の探偵作家を求めて』の作者を求めて」 述:鮎川哲也(Ayukawa Tetsuya)
- 「全集編纂を終えて」 述:中島河太郎(Nakajima Kawatarō)
- 「虫太郎研究という不可能願望」 述:松山俊太郎
- 「ふわり、冷ややかな幽霊のような人形を」 述:四谷シモン
- 「ケルトの真姿を求めて」 述:井村君江(Imura Kimie)
- 「英国怪奇小説の愉しみ」 述:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「現代英国心霊模様」 述:三浦清宏
- 「幻想文学を突き抜けて」 述:奥泉光(Okuizumi Hikaru)
- 「かくもエロティックに山々は唸り…」 述:佐野史郎
- 「華麗で懐かしい怪異」 述:皆川博子(Minagawa Hiroko)
- 「人外のものの恐怖」 述:綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「言葉が紡ぐ恐怖」 述:小池真理子
- 「『一九三四年冬-乱歩』をめぐって」 述:久世光彦
- 「妖怪小説の復権をめざして」 述:京極夏彦(Kyōgoku Natsuhiko)
- 「わが中国怪異研究の歩み」 述:澤田瑞穂
- 「チャイナ・ファンタジーの悦楽」 述:南伸坊
- 「シンクロニシティと直観と」 述:横尾忠則
- 「〈夢〉の地表を超えて…」 述:野中ユリ
- 「古典の魅力を伝えたい」 述:須永朝彦(Sunaga Asahiko)
- 「言語芸術と建築」 述:高山宏
- 「幻想芸術としての映画」 述:巖谷國士
- 「アンソロジーとしての自我」 述:巖谷國士
- 「本好きに捧げる幻の本の物語」 述:恩田陸(Onda Riku)
- 「ホラー小説に関わった四十年」 述:矢野浩三郎
- 「モダンホラー・セレクションの頃」 述:風間賢二(Kazama Kenji)
- 「原風景としての終末幻想」 述:小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「われは海の子、虚空の子」 述:赤江瀑(Akae Baku)
- 「ボルヘスとわたし」 述:多田智満子
- 「ラテンアメリカ文学の紹介」 述:鼓直
- 「ラテンアメリカ文学の特質」 述:木村榮一
- 「マジック・リアリズムとは何か」 述:野谷文昭
- 「『サラゴサ手稿』讃」 述:工藤幸雄
- 「英国怪談の伝統をめぐって」 述:稲生平太郎
- 「怪談の醍醐味は情緒にあり」 述:南條竹則(Nanjō Takenori)
- 「怪談を読む愉しみを伝えたい」 述:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「我、異端を愛すなり」 述:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「『幻想文学』の舞台裏」 述:東雅夫(Higashi Masao)/川島徳絵
『猫のまぼろし、猫のまどわし -東西妖猫名作選』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-05(Fん-3-02)
- 2018/ 8
- ISBN978-4-488-56405-6
- 「猫」 別役実
- 「猫町 散文詩風な小説」 萩原朔太郎
- 「古い魔術」 ブラックウッド
- translator:西條八十
- 「猫町」 江戸川乱歩
- 「萩原朔太郎と稲垣足穂」 江戸川乱歩
- 「喫茶店「ミモザ」の猫」 日影丈吉
- 「猫町紀行」 つげ義春
- 「ウォーソン夫人の黒猫」 萩原朔太郎
- 「支柱上の猫」 オドネル
- translator:岩崎春雄
- 「ああしんど」 池田蕉園
- 「駒の話」 泉鏡花
- 「猫騒動」 岡本綺堂
- 「化け猫」 柴田宵曲
- 「遊女猫分食」 未達
- translator:須永朝彦
- 「鍋島猫騒動」
- translator:東雅夫(Higashi Masao)
- 「佐賀の夜桜怪猫伝とその渡英」 上原虎重
- 「ナベシマの吸血猫」 ミットフォード
- translator:円城塔(EnJoe Toh)
- 「忠猫の話」 ミットフォード
- translator:円城塔(EnJoe Toh)
- 「白い猫」 レ・ファニュ(J. S. Le Fanu)
- translator:仁賀克雄
- 「笑い猫」 花田清輝
- 「猫の親方あるいは長靴をはいた猫」 シャルル・ペロー(Charles Perrault)
- translator:澁澤龍彥
『日本怪奇小説傑作集1』
- editor:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)/東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-01
- cover/版画:田中恭吉「失題」(1914) design:間村俊一 2005/ 7
- ISBN4-488-56401-1
- 「日本怪奇小説の創始」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「茶碗の中」 小泉八雲
- translator:平井呈一
- 「海異記」 泉鏡花
- 「蛇」 夏目漱石
- 「蛇」 森鴎外
- 「悪魔の舌」 村山槐多
- 「人面疸」 谷崎潤一郎
- 「黄夫人の手」 大泉黒石
- 「妙な話」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- 「盡頭子」 内田百閒
- 「蟇の血」 田中貢太郎
- 「後の日の童子」 室生犀星
- 「木曾の旅人」 岡本綺堂
- 「鏡地獄」 江戸川乱歩
- 「銀簪」 大沸次郎
- 「慰霊歌」 川端康成
- 「難船小僧」 夢野久作
- 「化物屋敷」 佐藤春夫
『日本怪奇小説傑作集2』
- editor:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)/東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-01
- 2005/ 9
- ISBN4-488-56402-X
- 「日本怪奇小説の独自性」 紀田順一郎
- 「人花」 城昌幸(Jyō Masayuki)
- 「かいやぐら物語」 横溝正史
- 「海蛇」 西尾正
- 「逗子物語」 橘外男
- 「鬼啾」 角田喜久雄
- 「幻談」 幸田露伴
- 「妖翳記」 久生十蘭
- 「怪談宋公館」 火野葦平
- 「夢」 三橋一夫
- 「木乃伊」 中島敦
- 「人間華」 山田風太郎(Yamada Fūtarō)
- 「復讐」 三島由紀夫
- 「黒髪変化」 円地文子
- 「その木戸を通って」 山本周五郎
- 「蜘蛛」 遠藤周作
- 「猫の泉」 日影丈吉
『日本怪奇小説傑作集3』
- editor:紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)/東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-01
- 2005/12
- ISBN4-488-56403-8
- 「近代怪奇小説の変容」 紀田順一郎
- 「お守り」 山川方夫
- 「出口」 吉行淳之介
- 「くだんのはは」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」 稲垣足穂
- 「はだか川心中」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「名笛秘曲」 荒木良一
- 「楕円形の故郷」 三浦哲郎
- 「門のある家」 星新一
- 「箪笥」 半村良
- 「影人」 中井英夫
- 「幽霊」 吉田健一
- 「遠い座敷」 筒井康隆
- 「縄」 阿刀田高
- 「海贄考」 赤江瀑(Akae Baku)
- 「ぼろんじ」 澁澤龍彦
- 「風」 皆川博子(Minagawa Hiroko)
- 「大好きな姉」 高橋克彦
『平成怪奇小説傑作集1』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-06(Fん-3-03)
- photo:柳川貴代 2019/ 7
- ISBN978-4-488-56406-3
- 「ある体験」 吉本ばなな
- 「墓碑銘〈新宿〉」 菊地秀行(Kikuchi Hideyuki)
- 「光堂」 赤江瀑(Akae Baku)
- 「角の家」 日影丈吉
- 「お供え」 吉田知子
- 「命日」 小池真理子
- 「正月女」 坂東眞砂子
- 「百物語」 北村薫(Kitamura Kaoru)
- 「文月の使者」 皆川博子(Minagawa Hiroko)
- 「千日手」 松浦寿輝
- 「家-魔象」 霜島ケイ(Shimojima Kei)
- 「静かな黄昏の国」 篠田節子(Shinoda Setsuko)
- 「抱きあい心中」 夢枕獏
- 「すみだ川」 加門七海(Kamon Nanami)
- 「布団部屋」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
『平成怪奇小説傑作集2』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-07(Fん-3-04)
- photo:柳川貴代 2019/ 9/27
- ISBN978-4-488-56407-0
- 「匂いの収集」 小川洋子
- 「一文物語集(244~255)」 飯田茂実
- 「空に浮かぶ棺」 鈴木光司
- 「グノーシス心中」 牧野修(Makino Osamu)
- 「水牛群」 津原泰水(Tsuhara Yasumi)
- 「厠牡丹」 福澤徹三
- 「海馬」 川上弘美
- 「乞食(ほいと)柱」 岩井志麻子
- 「トカビの夜」 朱川湊人
- 「蛇と虹」 恩田陸(Onda Riku)
- 「お狐様の話」 浅田次郎(Asada Jirō)
- 「水神」 森見登美彦
- 「帰去来の井戸」 光原百合(Mitsuhara Yuri)
- 「六山の夜」 綾辻行人(Ayatsuji Yukito)
- 「歌舞伎」 我妻俊樹
- 「軍馬の帰還」 勝山海百合
- 「芙蓉蟹」 田辺青蛙
- 「鳥とファフロッキーズ現象について」 山白朝子
『平成怪奇小説傑作集3』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-08(Fん-3-05)
- photo:柳川貴代 2019/ 9/27
- 「成人」 京極夏彦(Kyōgoku Natsuhiko)
- 「グレー・グレー」 高原英理
- 「盂蘭盆会」 大濱普美子
- 「蛼(こおろぎ)橋」 木内昇
- 「天神坂」 有栖川有栖(Arisugawa Arisu)
- 「さるの湯」 高橋克彦
- 「風天孔参り」 恒川光太郎
- 「雨の鈴」 小野不由美(Ono Fuyumi)
- 「アイデンティティ」 藤野可織
- 「江の島心中」 小島水青
- 「深夜百太郎(十四太郎、十六太郎、三十六太郎)」 舞城王太郎(Maijyō Ōtarō)
- 「修那羅(しよなら)」 諏訪哲史
- 「みどりの吐息」 宇佐美まこと
- 「海にまつわるもの」 黒史郎
- 「鬼のうみたりければ」 澤村伊智(Sawamura Ichi)
『東西怪奇実話 日本怪奇実話集 -亡者会』 Japanese True Ghost Stories
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:創元推理文庫(Sogen Mystery bunko)564-10(Fん-3-07)
- photo:柳川貴代 commentary:東雅夫(Higashi Masao) 2020/ 9/30
- ISBN978-4-488-56410-0
- I
- 「冕言(べんげん)」 田中貢太郎(Tanaka Kōtarō)
- 「怪談短篇集」 田中貢太郎(Tanaka Kōtarō)
- 「築地の川獺(かわおそ)」
- 「唖娘」
- 「二通の書翰(しょかん)」
- 「真っ赤な帆の帆前船(ほまえせん)」
- 「終電車に乗る妖婆」
- 「這って来る母」
- 「長崎の電話」
- 「電球にからまる怪異」
- 「机の抽斗(ひきだし)」
- 「料理番と女中の姿」
- 「亡者会(もうじゃかい)」
- 「とんだ屋の客」
- 「月光の下」
- 「妖艶倫落(りんらく)実話〈抄〉」 平山蘆江(Hirayama Rokō)
- 「貞女ぽんた」
- 「怪談小文(こふみ)」
- 「悲恋政代(まさよ)」
- 「角海老(かどえび)の高尾」
- 「異郷の玉三郎(たまさぶろう)」
- 「吉原丸子(よしわらまるこ)の旦那哲学」
- 「雨の夜に怪談実演」
- 「意見道楽の小光(こみつ)」
- II
- 「日本海に沿うて」 小泉八雲translator:平井呈一
- 「海へ〈抄〉」 小泉一雄(Koizumi Kazuo)
- 「荏原中延(えばらなかのぶ)のころ」 小泉時(Koizumi Toki)
- 「如意輪(にょいりん)観音の呪い」 小泉凡(Koizumi Bon)
- 「米国の幽霊物語」 野口米次郎(Noguchi Yonejirō)
- 「阿呆由(あほうよし)」 瀧井孝作(Takii Kōsaku)
- 「古千屋(こちや)」 芥川龍之介
- 「首くくりの部屋」 佐藤春夫(Satō Haruo)
- 「黒猫と女の子」 稲垣足穂(Inagaki Taruho)
- III
- 「怪談女の輪」 泉鏡花(Izumi Kyōka)
- 「怪談開けずの間」 喜多村緑郎(Kitamura Rokurō)
- 「色の褪めた女」 小山内薫(Osanai Kaoru)
- 「父が招く」 岡本綺堂(Okamoto Kidō)
- 「自分が自分に出会った話」 畑耕一(Hata Kōichi)
- 「蒲団(ふとん)」 橘外男(Tachibana Sotoo)
- 「西洋狗張子(いぬはりこ) -現代幽霊物語の数々」 牧逸馬(Maki Itsuma)
- 「雲散霧消した話」 黒沼健(Kuronuma Ken)
- 「四谷怪談因縁話」 徳川夢声(Tokugawa Musei)
- 「心霊術」 長田幹彦(Nagata Mikihiko)
『ゴシック文学入門』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ひ-21-10
- 2020/ 9
- ISBN978-4-480-43694-8
- 「「幽霊塔」の思い出」 江戸川乱歩
- 「「モンク・ルイス」と恐怖怪奇派」 小泉八雲
- translator:平井呈一
- 「恐怖美考」 種村季弘
- 「ゴシックの炎」 紀田順一郎
- 「バベルの塔の隠遁者」 澁澤龍彥
- 「狂気の揺籃」 塚本邦雄
- 「信天翁と大鴉と鳩」 日夏耿之介
- 「眼のゴシック」 八木敏雄
- 「黒猫の恐怖」 富士川義之
- 「嗜屍と永生」 平井呈一
- 「『死妖姫』解説」 野町二
- 「獄舎のユートピア」 前田愛
- 「『高野聖』の比較文学的考察」 日夏耿之介
- 「人外」 高原英理
『ゴシック文学神髄』
- editor:東雅夫(Higashi Masao) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ひ-21-11
- 2020/10
- ISBN978-4-480-43697-9
- 「詩画集大鴉」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- translator:日夏耿之介
- 「詩」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- translator:日夏耿之介
- 「大鴉」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- translator:日夏耿之介
- 「アッシャア屋形崩るるの記」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- translator:日夏耿之介
- 「オトラント城綺譚」 ホレス・ウォルポール
- translator:平井呈一
- 「ヴァテック」 ウィリアム・ベックフォード
- translator:矢野目源一
- 「死妖姫」 J・シェリダン・レ・ファニュ(J. S. Le Fanu)
- translator:野町二
- 「詩画集大鴉」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
Update:2023