ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

メアリ・シェリー

Mary Shelley

1797/ 8/30-1851/ 2/ 1 U.K.
Authors List

(Mary Wollstonecraft Shelley)、結婚前の名:(Mary Wollstonecraft Godwin)、ロンドン生まれ。父親は、ウイリアム・ゴドウィン(William Godwin)
フェミニズム先駆者でもあった母親メアリ・ウルストンクラフト(Mary Wollstonecraft)は、出産後に死亡。

父親はその後、再婚する。
16歳のとき、21歳のロマン派詩人、パーシー・シェリーと駆け落ちをする。パーシー・シェリーは妻子がいた。
1816年、スイスで詩人バイロンの薦めで、『フランケンシュタイン』を書き始める。1816年秋、異父姉が服毒自殺。パーシー・シェリーの妻が投身自殺をする。
その後に、メアリーとシェリーは正式に結婚するが、1822年、パーシー・シェリーが水死する。

ホラー、そしてSFの祖とも言える作品が『フランケンシュタイン』。それが女性の手になるというのは意外なものである。実はあまり詳しく読んでいない。そのうち時間ができたらと思っている。
充分に研究のしがいのある作家ではあるけれど。

Novel

『フランケンシュタイン』 Frankenstein: Or, The Modern Prometheus (1818/改訂:1831)

『フランケンシュタイン』

『フランケンシュタイン』 Frankenstein

『最後のひとり』 The Last Man


「フランケンシュタイン」 Frankenstein; Or, The Modern Prometheus (1831)

Collection

『フランケンシュタイン』

Short Fiction

「変身」 Transformation (The Keepsake 1830)

「よみがえった男」 The Reanimated Man

「新造物者」

「夢」 The Dream (1832)

Juvenile

『人造人間の怪 -フランケンシュタイン物語』 Frankenstein; or The Modern Prometheus

『人造人間モンスター』 Frankenstein; or The Modern Prometheus

『フランケンスタイン』

『恐怖の人造人間』

『怪物フランケンシュタインの呪い』

『フランケンシュタイン』 Frankenstein; Or, The Modern Prometheus (1831)

『フランケンシュタイン』

『フランケンシュタイン』 Frankenstein; or The Modern Prometheus

『フランケンシュタイン』 Frankenstein

『フランケンシュタイン』 Frankenstein

『フランケンシュタイン』

in Complete

「巨人の復讐 -フランケンシュタイン」

List
Update:2023