ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine) 1959/ 8-1963/ 7
「アルフレッッド・ヒッチコックス・ミステリ・マガジン(Alfred Hitchcock's Mystery Magazine) 略称:AHMM」の日本版。
作成にあたっては、、森下祐行氏のサイト:「ミスダス」 MISDASを参考にさせていただきました。
「ミスダス」には小説、読み物部分に分けて、詳細なリストがあります。
この集成で扱うのは、小説であると考えているため、読み物部分はカットしました。個人的な好みでリストアップしたいと思うものも多かったのですが、繁雑になるためにあきらめました。
ぜひとも、「ミスダス」のリストをご覧ください。
ヒッチコックマガジンの当初の編集長は、中原弓彦(小林信彦)氏です。大好きな作家でもあるし、この集成を造る気になった過程では、『地獄の読書録』に相当、影響されています。敬愛する作家です。自伝的小説『夢の砦』をお読みください。
AHMMの本国版は1956年12月創刊。年11回発行。現在も継続中。
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1959/ 8 No.1
- 「ルビイ・マーチンスン/初めての犯罪」 The First Crime of Ruby Martinson ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「アンパイア」 Kill the Umpire O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「泥の中のボタン」 Button in the Mud ロバート・アーサー(Robert Arthur)
- 「百年目の殺人」 Murder Me Twice ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「笑いごとじゃない」 Not a Laughing Matter エヴァン・ハンター(Evan Hunter)
- 「危険な男」 Beware: Dangerous Man C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「伯母さんは名探偵」 The Case of the Irrepressibe Aunt レックス・バー(Rex Barr)
- 「ナンバー8(エイト)」 #8 ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「見なかった目撃者」 Witness Who Didn't See ヴィヴィアン・ソーン(Vivian Thorne)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1959/ 9 No.2
- 「ルビイ・マーチンスン/詐欺師」 Ruby Martinson, Confidence Man ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「親切なウェイトレス」 Case of the Kind Waitress ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「犬も歩けば」 One Grave Too Many ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「罪と海と」 Time and Tide ゴードン・ロード(Gordon Lord)
- 「時計だけが知っている」 Perfectly Timed Plot エリザベス・フェラーズ(Elizabeth Ferrars)
- 「殺人計画」 Speaking of Murder ロバート・アーサー(Robert Arthur)
- 「批評家はもうけっこう」 One Critic Too Many ジョン・マレイ(John Murray)
- 「電話ボックスの男」 The Man in the Telephone Booth ジェイ・ストリート(Jay Street)(ヘンリー・スレッサー)
- 「暗鬼の家」 The Dangerfield Saga C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1959/10 No.3
- 「ルビイ・マーチンスン/前科者」 Ruby Martinson, Ex-Con ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ダイヤモンド綺譚」 A Killing in Diamonds スタンレイ・アボット(Stanley Abbott)
- 「いとしのスポーツ・カー」 The Affectionate Sports Car デーヴ・ガロウェイ(Dave Garroway)
- 「血のような赤い酒」 Blood Red Wine ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
- 「巻きこまれた男」 Wonderful, Wonderful Violence ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「ある探偵小説のための覚え書」 Notes for a Murder Story C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「御夫人はミンクがお好き」 The Mink Coat ヘレン・F・ブルックス(Helen Fislar Brooks)
- 「暴力への招待」 Invitation to Violence ライオネル・ホワイト(Lionel White)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1959/11 No.4
- 「ルビイ・マーチンスン/恋の唄」 The Love Song of Ruby Martinson ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「好奇心で殺せ!」 Curiosity Killed a... O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「検死陪審員」 Coroner's Jury O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「わたしは酒がやめられる」 Last Drink O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「死神と老嬢」 Death and Miss Marsh ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「情事の終り」 Long Drop ウイリアム・オファレル(William O'Farrell)
- 「濡れ手でつかんだ死」 A Killing in the Market ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「孤独のひと」 One on a Desert Island ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「追跡者」 The Pursuer C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1959/12 No.5
- 「ルビイ・マーチンスンの婚約」 The Ordeal of Ruby Martinson ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「「ミスター」はよそうぜ」 Stop Calling Me 'Mister' ジョナサン・クレイグ(Jonathan Craig)
- 「ぶらさがった肉」 Just Like a Hog ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「最後に笑う者」 Bullet-Proof ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「おれが悪かった」 Please Forgive Me ヘンリイ・ケイン(Henry Kane)
- 「殺してくれる?」 Kill, If You Want Me! リチャード・デミング(Richard Deming)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 1 No.6
- 「指」 江戸川乱歩(Edogawa Rampo)
- 「エクトプラズム」 城昌幸(Jyō Masayuki)
- 「年賀の客」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「女が見ていた」 Suddenly, There Was Mrs. Kemp テッド・レイトン(Ted Leighton)
- 「ルビイ・マーチンスン 猫泥棒」 Ruby Martinson, Cat Burglar ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ショックで殺せ!」 It Started Most Innocently O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「絶体絶命」 High Dive, Low Motive ロバート・アーサー(Robert Arthur)
- 「委託殺人」 The Man Who Commanded Death C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「死を買わされたセールスマン」 The Very Hard Sell ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「趣味に生きる男」 Man With a Hobby ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「退屈解消法」 Just for Kicks リチャード・マーステン(Richard Marsten)(エヴァン・ハンター)
- 「貧しい街の事件」 Finders-Killers エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「相手をかえて」 Change Partners ガイ・カリンフォード(Guy Cullingford)
- 「ダイヤルMを探せ」 The Episode of the Telephone Number チャールズ・アインスタイン(Charles Einstein)
- 「白い羊のような船」 Like a Defenceless Lamb ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「動機・500万弗」 Motive:$5,000,000 フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 2 No.7
- 「殺人通信」 For Srvices Rendered ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)&ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「おらはコソ泥じゃない」 No Small-Time Thief ジャック・ディロン(Jack Dillon)
- 「死体運搬」 Between 4 and 12 ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「ルビイ・マーチンスンと野球小僧」 Say It Isn't So, Ruby Martinson ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「消えた夫」 A Husband Is Missing フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「姿なき殺人」 関根弘(Sekine Hiroshi)
- 「追いつめられて」 To the Edge of Murder ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「リキュール・グラスの謎」 Pouss-Cafe ロバート・シェクリイ(Robert Sheckley)
- 「趣味に生きる女」 Lady with a Hobby レイモンド・E・バンクス(Raymond E. Banks)
- 「静かな家の中で」 In a Tranquilhouse ウイリアム・オファレル(William O'Farrell)
- 「ひとりの陪審員」 Jury of One タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「パンチに賭けろ!」 Million Dollar Gesture ウイリアム・キャンベル・ゴールト(William Campbell Gault)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 3 No.8
- 「ルビイ・マーチンスン銀行破り」 Ruby Martinson's Bank Job ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「手紙の効用」 Dear Mrs. Femwick ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「昇進の道」 Homicide Only Knocks Once ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「女神」 Luck Is No Lady ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「挑戦」 Personal Challenge O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「悩める恋人よりの手紙」 Letter from a Very Worried Man ジェイ・ストリート(Jay Street)(ヘンリー・スレッサー)
- 「負けたものがみな貰う」 Game for Four Players E・S・ホールディング(Elisabeth Sanxay Holding)
- 「野獣死すべし (渡米篇)」 大藪春彦(Ōyabu Haruhiko)
- 「墓は深し」 Not So Deep As a Grave リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「間諜最後の夜」 It Couldn't Possibly Happen ロバート・エドモンド・オルター(Robert Edmond Alter)
- 「事故はあるもの」 Accidents Will Happen マーク・マローリー(Mark Mallory)
- 「恐喝」 Thou Shalt Not Be Greedy アラン・E・ナース(Alan E. Nourse)
- 「沼は知っていた」 My Escaped Convict ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「奇妙な告白」 The Best-Friend Murder ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 4 No.9
- 「手長姫」 The Trouble with Ruth ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「他殺への契約書」 I Promise to Kill O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「殺人統計学」 Death Comes for Some Ladies C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「ガラスの橋」 The Grass Bridge ロバート・アーサー(Robert Arthur)
- 「陽光の下、若者は死ぬ」 河野典生(Kōno Tensei)
- 「三匹の目あきの鼠I 過去の鼠/II 現在の鼠/III 未来の鼠」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「殺人者さま」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「死体消失」 A Coffin for Bertha Stetterson ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「淋しい田舎町で」 The Children of Noah リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「終身刑」 Life Sentence エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「盗聴」 Sorry, Right Number チャールズ・アインスタイン(Charles Einstein)
- 「悪人」 4 O'Clock プライス・デイ(Price Day)
- 「血まみれの脅迫者」 The Pursuer ホリー・ロス(Holly Roth)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 5 No.10
- 「眠りを殺した男」 Sleep Is For the Innocent ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「リンカーンの死んだ夜」 The Night Lincoln Died C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「ふたりで殺そう」 An Adorable Victim C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「赤ちゃん」 Mr. and Mrs. Roth's Child C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「殺人(ころし)に税金はかからない」 Death, Taxes, and... スティーヴ・オコンネル(Steve O'Connell)(ジャック・リッチー)
- 「愛すればこそ」 佐野洋(Sano Yō)
- 「りんご」 泉十四郎
- 「らくだ」 Terror Requires Preparation O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「最高のアイディア」 Best Idea I Ever Have, Almost ジョー・マッケイ(Joe Mackey)
- 「札束(ぜに)の重み」 How Heavy is Green? エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「10ドルだって大金だ」 The Enormous $10 ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「子供が見ていた」 Conspiracy ウイリアム・キャンベル・ゴールト(William Campbell Gault)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 6 No.11
- 「覗き穴」 Peephole ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「妻を殺してみたけれど」 The Empty Room ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「孤独な娘」 Death of a Lonely Girl ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「亡者の井戸」 Voice in Dead Man's Well ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「黒い船客」 ロバート・エドモンド・オルター(Robert Edmond Alter)
- 「奪われた椅子」 Who Has Been Sitting in My Chair? ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「あざ笑う密室」 岡田鯱彦(Okada Shachihiko)
- 「私の秘密」 Whodunit? O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「アタマを使え!」 Silky Collins, Find an Angle on Some Square ジョー・マッケイ(Joe Mackey)
- 「無痛抜歯法」 Painless Extraction ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「見なれぬ乗客」 Homecide en Route C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 7 No.12
- 「ルビイ・マーチンスン/歯医者を狙え!」 Ruby Martinson, Big Dentist Caper ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ビルの谷間」 Stories Up-22 Down ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「狂った朝」 Such Things Happen at Night ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「警官殺し」 Fragrant Puzzle ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「火星人来たる!」 Death of a V. I. P C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「トップ記事」 Man Bites Dogs ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「恋の片道切符」 Silky Collins Meets Dan Cupidity ジョー・マッケイ(Joe Mackey)
- 「包囲」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「狂気」 竹村直伸
- 「病は気から」 Better Than Murder O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「轢殺者を探せ!」 Sudden, Sudden Death タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 8 No.13
- 「探偵作家にあたえる」 A Fair Warning to Mystery Writers C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「十五年目の脅迫状」 Victim, Dear Victim ジェフ・ヘラー(Jeff Heller)
- 「おばあさんの誕生日」 Granny's Birthday フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
- 「すべてこの世はこともなし」 Lily-White Town ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「雨」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「脱出」 槇敏雄
- 「同業者」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「ヴードゥー人形の呪い」 Voodoo Doll -$1.98 ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「黙らされた執事」 The Butler Who Didn't Do It クレイグ・ライス(Craig Rice)
- 「静かな湖で」 Of the Five Who Came フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「蝿が落ちる」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「遺書の効きめ」 Key to a Skelton Closet O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「ライフルと死者」 Lingering Faces, Dead Faces ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「消えた人妻」 Woman Missing ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「血ぬられた肖像画」 Don't Live in a Coffin ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「死亡記事」 Obituary ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/ 9 No.14
- 「素敵ないたずら」 Joke on a Nice Old Lady ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「殺し屋撃退法」 The Women Behind the Gun スティーヴ・オドンネル(Steve O'Donnell)
- 「贋作・セールスマンの死」 Death of Another Salesman ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「ゴースト・タウンの足跡」 Footprints in a Ghost Town ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
- 「雪空に花火を」 樹下太郎(Kinoshita Tarō)
- 「その子を殺すな!」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「第四の男」 The Fourth Man ホリー・ロス(Holly Roth)
- 「愛と死の戯れ」 Half in Love with Death C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「罪の影」 Beware the Unloaded Wepon O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「秘密の箱」 The Secret Box ボードン・ディール(Borden Deal)
- 「ガダルカナルの鮫」 An Accident in Honiaria ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「殺人双曲線」 When Buying a Fine Murder ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/10 No.15
- 「二十六階の恐怖」 Man with a Problem ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「ある事故」 Terrified C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「長距離電話」 A Nice Touch マン・ルービン(Mann Rubin)
- 「悪夢」 More Than a Nightmare ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「十月の遊戯」 October Game レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「でっち上げ」 Frame-Up ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「親のかたき」 結城昌治(Yūki Shōji)
- 「信用ある製品」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「若いお巡りさん」 Patrolman Anderson's Story ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
- 「追われる」 The Horizontal Problem マーク・ハッグストロム(Mark Haggstrom)
- 「ジョーイよ走れ」 Run, Joey, Run ベティ・レン・ライト(Betty Ren Wright)
- 「静かなる死」 Soft Death トーマス・E・コナーズ(Thomas E. Connors)
- 「好もしい人生」 日影丈吉(Hikage Jōkichi)
- 「いらっしゃいまし」 Welcome to Our Bank O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「百ドルの巣」 The Hundred-Dollar Bird's Nest テッド・レイトン(Ted Leighton)
- 「二十万ドルの脱獄」 Henry Lowder Alias Henry Taylor ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「空を飛ぶダイヤモンド」 Diamonds Fly Away Home! アレン・キム・ラング(Allen Kim Lang)
- 「可愛い女」 Return Trip ユージン・ポウリイ(Eugene Pawley)
- 「対話」 丁野紀夫
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/11 No.16
- 「殺人三銃士」 Never Kill for Love C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「旅路の果て」 A Simple Uncomplicated Murder C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「愛情5,000ドル」 Tales of Five G's C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「西部銃豪外伝/ワイルド・ビル・ヒカップ」 Wild Bill Hiccup コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「恐ろしい電話」 The Deadly Telephone ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「死ねばいいんでしョ」 You'll Be Sorry When I'm Dead O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「悲しきインディアン」 The Mysterious Murder ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「狂った季節」 Angry Weather ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「犯罪は儲からない」 Crime Does'nt Pay -Enough エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「食事前の授業」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「ある再会」 河野典生(Kōno Tensei)
- 「待っていた男」 Dying a Thousand Deaths ハル・エルスン(Hal Ellson)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1960/12 No.17
- 「虎狩り」 Hunt the Tiger ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「コラムニスト引退す」 End of a Columnist アーサー・ハール(Arthur Hoerl)
- 「情婦を探せ!」 Motive: Anther Woman ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「誘拐されて」 Ignore All Requests O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「ようこそお越しを」 Welcome to My Prison ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「目撃者を消せ!」 The Witness Was a Lady フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「悪を呪おう」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「守護神」 永六輔(Rokusuke Ei)
- 「階上の三人」 Threesome in Four-C ディロン・ロバーツ(Dillon Roberts)
- 「面会人」 The Visitor ハロルド・ジョージ・シャッド(Harold George Shadd)
- 「上と下」 George Payne, Deceased ドナルド・エマースン(Donald Emerson)
- 「フィリシアの棺」 Coffin for Felicia マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「カペラからきた女」 結城昌治(Yūki Shōji)
- 「リンゴの木の下で」 Don't Sit Under the Apple Tree ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「殺人とロボット」 Murder and the Robot C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「蒸発した女」 The Evaporated Girl ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 1 No.18
- 「ルビイ・マーチンスン/盗まれた手紙」 Ruby Martinson's Poisoned Pen ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「妻には夫を」 My Baby, the Embezzler ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「最上の生贄」 Best of the Victims ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)&ジェイ・フォルブ(Jay Folb)
- 「旧友交歓」 A Foot in the Dour O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「邪魔者は消せ!」 Four Deadly Friends C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「殺し屋に星はない」 Schedule for an Assassination ロバート・エドモンド・オルター(Robert Edmond Alter)
- 「海辺の風景」 A Question of Ethics ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「傲慢なお客」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「奥さまに毒薬を」 新章文子
- 「第12捕虜収容所」 The Fabulous Tunnel ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「殺人解剖学」 Anatomy of an Anatomy ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「通り魔」 Pattern of Guilt ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「チェリーニの聖杯」 The Cellini Chalice ジム・トムプスン(Jim Thompson)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 2 No.19
- 「幽霊が街にやってくる」 Ghost Story ヘンリー・ケーン(Henry Kane)
- 「眼には眼を」 Not So Sudden Death ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「レスター・リースの映画教育」 Hot Cash E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「刑務所と私」 What Frightened You, Fred ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「箱の中のあなた」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「霧の星で」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「怪談」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「瓜二つ」 中河悦朗
- 「人を呪わば」 中河悦朗
- 「記憶喪失」 中河悦朗
- 「殺しの報酬」 中河悦朗
- 「1990年の殺人」 Murder 1990 C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「謎の下宿人」 The Deadly Guest ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「ほんものの殺人鬼」 A Real, Live Murderer ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「欲求不満の男」 Come Back, Come Back... ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 3 No.20
- 「足が第一」 Faster Than an Honest Man O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「三人寄れば」 Back Porch Plot ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「求む 独身男性!」 Wanted: a Respectable Victim C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「政治の道は殺人へ」 Politic is Simply Murder ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「他殺クラブ」 9 from 12 leaves 3 スティーヴ・オコンネル(Steve O'Connell)(ジャック・リッチー)
- 「三千万人の目撃者」 30,000,000 Witness タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「憧れのスポーツ・カー」 The Life You Lose ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「私はサイコ」 Strictly Psycho ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「夜に別れを告げる夜」 樹下太郎(Kinoshita Tarō)
- 「通信販売」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「実験」 河野典生(Kōno Tensei)
- 「家探し」 高木彬光(Takagi Akimitsu)
- 「運転はだれにもできる」 The Tutor マイケル・ブルーエン(Michael Bruen)
- 「豹よ豹よ ぬばたまの」 Panther, Panther in the Night ポール・W・フェアマン(Paul W. Fairman)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 4 No.21
- 「レスター・リースの素人芝居」 The Play's the Thing E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「母なればこそ」 A Crime for Mothers ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「見知らぬ男」 Venus in the Trees ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「魔女焚刑」 A Witch for the Burning C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「さようなら おやすみなさい」 Good Night! Good Night! ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「眠れ我が子よ」 谷川俊太郎(Tanikawa Shuntarō)
- 「人類愛」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「変化」 中河悦郎
- 「お次の方 どうぞ!」 樹下太郎(Kinoshita Tarō)
- 「「お次の方 どうぞ!」解答篇」 樹下太郎(Kinoshita Tarō)
- 「湖畔にて」 A Child Was Lost O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「爆弾14号」 Bomb #14 ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「死の味がする」 The Lipstick Explosion ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「孤独な心」 Murder and Lonely Hearts ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「小羊と肉屋」 The Lamb and the Butcher ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「殺虫剤殺人事件」 The Insecticide Murder フロイド・ウォーレス(Floyd Wallace)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 5 No.22
- 「クライム・マシン」 The Crime Machine ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「冷たい料理」 The Full Treatment ロッグ・フィリップス(Rog Phillips)
- 「海浜の密室」 No Killer's Has Wings アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「人知れぬ悲しみ」 The Case of the Secret Sorrow ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「採集」 All the Needless Killing ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「夢の中の犯罪」 Disaster an in a Dream C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「デラックスな拳銃」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「役立たず」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「浜近くの町で」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「遺産」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「くり返し」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「すれ違い」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「所得倍増」 The Rich Get Richer... ダグラス・ファー(Douglas Farr)
- 「鍵のかかる部屋」 Behind the Locked Door O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「殺人犯第2号」 Murderer #2 ジーン・ポッツ(Jean Potts)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 5X
- 特集:GUNのすべて
- 「血の鍵」 河野典生(Kōno Tensei)
- 「暴力への招待」(再録) Invitation to Violence ライオネル・ホワイト(Lionel White)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 6 No.23
- 「ルビイ・マーチンスンの棺桶事件」 Ruby Martinson and the Great Coffin Caper ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「砂に描いた密室」 A Puzzle in Sand アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「レスター・コールドウエル氏の叛逆」 Lester Caldwell En Route グレン・アンドリュウス(Glenn Andrews)
- 「すべて罪ある者は」 All Who Are Guilty C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「流弾」 Stray Bullet O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「筋書通り」 Wanted: Immediate Inheritance ジェイ・フォルブ(Jay Folb)
- 「人殺しだって楽じゃない」 Murder's Not a Simple Matter ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「リタの思惑」 An Estimate of Rita エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「十三階の狂人」 Real, Real Crazy ジェフ・ヘラー(Jeff Heller)
- 「妻をめとらば」 Oh, to Be a Window トム・マクファースン(Tom MacPherson)
- 「神々は裁く」 Others Deal in Death オーガスト・ダーレス(August Derleth)
- 「狙われた星」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「内職」 中河悦朗
- 「古都で」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「街にて」 滝原純夫
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 7 No.24
- 「レスター・リースのX線カメラ」 In Camera E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「助太刀稼業」 You Can't Trust Me ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「結婚のすすめ」 Stop Looking at Me! C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「地球の文化」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「お別れ」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「街を歩く」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「真夜中まで」 Thoughts Before Murder O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「D氏曰く」 Mr. D and Death ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「念には念を」 You Can't Be Too Careful ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「三度目の電話」 The Third Call ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「失礼! 番号ちがいでした」 No One on the Line ロバート・アーサー(Robert Arthur)
- 「遺伝の法則」 Never Shake Family Tree ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「記憶喪失」 Blackout リチャード・デミング(Richard Deming)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 8 No.25
- 「エルマー・ピケンズの裁判」 The Trial of Elmer Pickens ウイリアム・M・スティーヴンス(William M. Stephens)
- 「紳士協定」 Homicide and Gentlemen フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「サムのハート」 Sam's Heart ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ブリッジ殺人事件」 Bid: One Murder C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「暑さ」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「夜のたのしみ その1・掴んでごらん」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「夜のたのしみ その2・笑っている」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「切断」 中河悦朗
- 「寄生虫」 渥見凡
- 「突然、女は消えた」 Mysteries Must End ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「ガン・ファイター死す」 Judge, Jury and Hangman ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
- 「殺人大学」 That Year's Victim ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「心臓の座」 Most Surprised Man in the World クラーク・カーライル(Clark Carlisle)
- 「消えたサファイア」 The Sapphire That Disappeared ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「画竜点睛」 Murder, Murder Incomplete グレン・アンドリュウス(Glenn Andrews)
- 「殺人ドライブ」 You Drive, Dear フレッド・S・トービイ(Fred S. Tobey)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/ 9 No.26
- 「緋の接吻」 The Case of the Crimson Kiss E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「故郷を遠くはなれて」 A Home Away From Home ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「最後の検死」 The Last Autopsy ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「己が罪」 You Can't Blame Me ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「寛大なる幽霊」 The Forgiveing Ghost C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「私の選んだ人」 The Man We Found ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「お化け屋敷」 Spook House クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「怖るべき子供たち」 Play a Game of Cyanide ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「恋がたき」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「蔦の葉革命」 やなせ・たかし(Yanase Takashi)
- 「メリイ・ゴオラウンド」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/10 No.27
- 「二階のことが気にかかる」 The Affair Upstairs ヘレン・ニールスン(Helen Nielsen)
- 「最後の話し合い」 Final Arrangements ローレンス・ペイジ(Lawrence Page)
- 「ケント氏の値打ち」 The Cost of Kent Castwell エヴラム・デイヴィッドスン(Avram Davidson)
- 「用心ぶかい男」 A Very Cautious Boy ギルバート・ラルストン(Gilbert Ralston)
- 「帽子から出た殺人」 Murder Out of a Hat ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ドジを踏むな!」 A House Is a Plim ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「金と殺人と愛情と」 Money, Murder, Or Love タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「景品」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「雑種」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「面接試験」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「夜の暴動」 Under Dim Street Light ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「泥酔」 Dead Drunk ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「拳銃を持ったロボット」 Robot With a Gun マン・ルービン(Mann Rubin)
- 「死ぬほど愛してる」 Loving and Deadly マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「娘を消しちゃえ!」 Death of a Daughter ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/11 No.28
- 「叫ぶ燕」 The Case of the Crying Swallow E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「結婚申し込み」 Proposal of Marriage ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「庭の頭蓋骨」 Dig We Must ジェフ・ヘラー(Jeff Heller)
- 「果報は寝て待つ」 The Waiting Game パット・スタッドリイ(Pat Stadley)
- 「診断」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「記憶喪失」 No Name, Address, Identity ウイリアム・リンク(William Link)&リチャード・レヴィンソン(Richard Levinson)
- 「女の仕事にゃ終りがない」 A Woman's Work Is Never Done ヘレン・F・ブルックス(Helen Fislar Brooks)
- 「蜜蜂殺人事件」 Where Is Thy Sting ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「さらば記憶よ」 Goodbye Memory ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「フィッシュ・パトロール」 Another Day, Another Murder ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1961/12 No.29
- 「ルビイ・マーチンスンの変装」 The Mask of Ruby Martinson ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「消えた目撃者」 The Case of the Wanted Witness E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「緑色の親指」 Henry's Thumb ジェームズ・A・コックス(James A. Cox)
- 「音感天才児」 Perfect Pitcher アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「合理主義者」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「この先はなに?」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「ポーカー・テーブルの男」 The Man at the Table C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「あるビート族」 The Nonconformist ウイリアム・R・クーンズ(William R. Coons)
- 「時と潮」 Tell-Tale Tide アーネスト・バトナー(Ernest Butner)
- 「安らかに眠れ」 Guaranteea Rest in Peace ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「保護は無用」 Built-In Protection ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 1 No.30
- 「アリバイ製造クラブ」 The Alibi-Makers マン・ルービン(Mann Rubin)
- 「見果てぬ夢」 A Ouestion of Distribution ジェイ・フォルブ(Jay Folb)
- 「しわいや」 Deduct One Wife C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「幽霊屋敷」 Haunted Hall ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「銃と文明」 The Sporting Way ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「フィエスタ・タイムの男」 Fiesta Time ダグラス・キャンベル(Douglas Campbell)
- 「成功者」 Beggars Can Be Chosers ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「おれは泥棒じゃない」 'I Am not a Thief, Mr. Kaster' ギルバート・ラルストン(Gilbert Ralston)
- 「痛まない方法」 The Painless Method ジェイ・ストリート(Jay Street)(ヘンリー・スレッサー)
- 「専門家」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「軍隊酒場」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「カンニング教室」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「社会方程式」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「海浜の曲」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「晩秋」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「もの」 広瀬正(Hirose Tadashi)
- 「Once Upon a Time Machine」 広瀬正(Hirose Tadashi)
- 「乗客」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「パロディ・シート1/火星地帯—大藪春彦調」 加納一朗(Kanō Ichirō)
- 「パロディ・シート2/新釈金色夜叉—尾崎紅葉調」 加納一朗(Kanō Ichirō)
- 「ある神話」 加納一朗(Kanō Ichirō)
- 「訪問者」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「きつね」 櫟沢美也
- 「特許申請」 杉山祐次郎
- 「亡命」 宮尾修(Miyao Osamu)
- 「電話」 宮尾修(Miyao Osamu)
- 「海の墓(朝・昼・夕)」 間羊太郎
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 1X
- 続・GUNのすべて
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 2 No.31
- 「水よりも濃し」 Thicker Than Water ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「最高の葬儀」 Dead Give-Away O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「片腕の男」 The Traveling Arm ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「涼を求めて」 A Cool Swim on a Hot Day フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「殺人は木曜日に」 Murder Every Thursday アート・ルイス(Art Lewis)
- 「チャーリアー家の人々」 A Hint of Henbane フレデリック・ポール(Frederick Pohl)&C・M・コーンブルース(C. M. Kornbluth)
- 「身代金を値切れ!」 Tainted Sense of Values ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「昇進おことわり」 Promotion Deferred ケネス・オハラ(Kenneth O'Hara)
- 「待っている女」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「引き金の手ざわり」 The Feel of the Trigger ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「狙われた男」 Home Free エド・レイシイ(Ed Lacy)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 3 No.32
- 「“魔の指”サミー」 Be My Valentine ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「お父さん子」 Daddy's Girl マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「カン氏と悪魔」 Mr. Kang vs. The Demon マックスウェル・トレント(Maxwell Trent)
- 「一区切り」 The End of an Era ウイリアム・リンク(William Link)&リチャード・レヴィンソン(Richard Levinson)
- 「可能性の犯罪」 A Slight Miscalculation アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「改心」 A Reform Movement ドナルド・マーティン(Donald Martin)(ドナルド・ホーニグ)
- 「お流れになった事件」 Case Foreclosed ハロルド・ロウセス(Harold Rolseth)
- 「フィルムの町にて」 A Little Push From Cappy Fleers ギルバート・ラルストン(Gilbert Ralston)
- 「恐怖の正体」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「奇妙な機械」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「機関誌帽」 The Engineer's Cap ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「ギャンブル時代」 Punch Any Number ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 4 No.33
- 「役者がうわ手」 I'm Better Than You! ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「消えた死体」 Remains to Be Seen スティーヴ・オコンネル(Steve O'Connell)(ジャック・リッチー)
- 「礼儀が大切」 For All the Rude People ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「テストは金で」 Trial by Memory グレン・アンドリューズ(Glenn Andrews)
- 「大いなる勝利」 A Try for the Big Prize ボードン・ディール(Borden Deal)
- 「天才の夢」 Curtain Speech エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「博士の目」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「ぼくの姉さん」 My Sister Annabelle ド・フォーブス(De Forbes)
- 「信仰療法」 Faith Healing ジェイ・ストリート(Jay Street)(ヘンリー・スレッサー)
- 「諜報ごっこ」 Cotten Cloak, Wood Dagger ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「水玉模様のブロンド」 Polka-Dot Blonde リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 5 No.34
- 「みずうみ」 The Lake レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「コック長に脱帽」 Compliments to the Chef ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「国境の南」 Mexico, with Money ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「第四の可能性」 And Two Bodies Make Four C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「トウキョウの殺人」 Family Code ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「危険なお荷物」 Kurdistan Payload パット・スタッドリイ(Pat Stadley)
- 「赤い手帖」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「夜の侵入者」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「逃亡者」 The Drum Major アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「良心の問題」 Holdout ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「正直な嘘つき」 Truth and Murder ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「エモンズ老人」 Old Man Emmons タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 6 No.35
- 「殺し屋アルバイト」 Job for an Amateur ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「誤算」 Double Trouble ロバート・エドモンド・オルター(Robert Edmond Alter)
- 「蛇男」 The Snake Man C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「我田引水」 Free Translation ジョー・マッケイ(Joe Mackey)
- 「アパートの水族館」 Top-Flight Acquarium ウイリアム・リンク(William Link)&リチャード・レヴィンソン(Richard Levinson)
- 「ある脱出」 Never Hang Anther ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「商売を忘れるな」 Make Your Pitch ボードン・ディール(Borden Deal)
- 「世界は生きているの?」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「誰か来て」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「脱走者」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「蒐集」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「阿呆」 ジョン・ヒューストン(John Huston)
- 「ゼロ人間」 The Human Zero E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「アフリカすみれ」 Flora Africana ド・フォーブス(De Forbes)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 7 No.36
- 「ルビイ・マーチンスン毛皮を狙う」 Ruby Martinson's Great Fur Robbery ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ラッキー・キャッチ」 Lucky Catch エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「がんばれ、アーサー」 Buckle Down, Arthur C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「殺し屋との戦い」 Match for a Killer アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「ジャンの新盆」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「税金ぎらい」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「おれの身にもなってみろ」 Put Yourself in My Place クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ひとつの願い」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「さかさまの世界」 Upsode Down World ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 8 No.37
- 「偶然」 長谷川善輔
- 「ジプシー」 The Gipsy アガサ・クリスティー(Agatha Christie)
- 「二階の男」 The Man Upstairs レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「魔女の猫」 Catnip ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「別荘の女神」 C・P・ダネル・ジュニア(C. P. Donnel, Jr.)
- 「破滅の日」 The Day of Destruction ロバート・トラウト(Robert Trout)
- 「投げ矢競技」 Play a Game of Darts ヴィッキイ・ヴァーナム(Vickie Varnum)
- 「めくら頭巾」 Blind Man's Hood カーター・ディクスン(Carter Dickson)
- 「賭博必勝法」 Where the Wheel Stops... ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「夏の葬列」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「勘ちがい」 The Case of M. J. H. ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「どっちを殺そうか?」 Who Shall It Be? C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「美女と野獣」 Beauty and the Beasts アレン・キム・ラング(Allen Kim Lang)
- 「おれのハジキも素早いぜ!」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「幽霊選挙人名簿」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/ 9 No.38
- 「血の末裔」 Blood's Son リチャード・マシスン(Richard Matheson)
- 「青き死の影」 Deadly Shade of Blue ジャック・シャーキー(Jack Sharkey)
- 「邪魔もの」 The Interruption W・W・ジェイコブズ(W. W. Jacobs)
- 「ゆめ手紙を忘れるなかれ」 Don't Forget to Write シャーリー・アン・フェイ(Shirley Ann Fay)
- 「生命保険」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「四日間の出来事」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「ある記事」 Item ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「裏窓」 Rear Window コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「早い秋」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「犯罪大学」 Solid Steel Frame C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「誘惑の技術」 Nice Work If You Can Get It ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「死を釣った知事」 The Late Govener Barfield リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/10 No.39
- 「赤い風」 Red Wind レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)
- 「危険な女」 Two Women-Two Victims ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「G線上のアリア」 Bach in a Few Minutes フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「画家と殺し屋」 Salamander アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「狂ったタイミング」 Faulty Timing ロバート・セネデラ(Robert Cenedella)
- 「沈む椅子」 Diminishing Wife マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「非情な男」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「死ぬ者への栄光(ヘイロー)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「早いもの勝ち」 Murder Delayed ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「死への回帰」 Return to Point of Origin(Return to the Point) リチャード・ヒル・ウィルキンスン(Richard Hill Willkison)
- 「三つのカルテ」 Three Case Histories シャーロット・エドワーズ(Charlotte Edwards)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/11 No.40
- 「黒づくめの女」 Crooked Souls ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「エリザベスの死」 You Kill Elizabeth ブレット・ハリディ(Brett Halliday)
- 「わたしが見たと蝿は言う」 'I', Said the Fly ロイ・ランス・ネイピア(Roy Lance Napier)
- 「鍵をかけろ!」 Lock Your Door ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
- 「生兵法は」 A Little Knowledge アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「処刑の日」 The Day of Execution ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「菊」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「協力者」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「半人猿」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「スタート・ライン」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「みんなで読書を」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「柔らかい弾丸(ビュリット)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「野郎どもとギャングたち」 Milton ジェイムズ・J・ファーガスン(James J. Ferguson)
- 「世にもフシギな物語」 Second Chance ロバート・セネデラ(Robert Cenedella)
- 「お部屋貸します」 Room to Let ハル・エルスン(Hal Ellson)
- 「かぶと虫」 Beetles ロバート・ブロック(Robert Bloch)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1962/12 No.41
- 「戯れに賭はすまじ」 You Bet Your Life コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「指さす妖婆」 Where the Finger Points ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「脅迫者登場」 Beginner's Luck リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「どっちをえらぶか?」 Leading Lady C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「食慾の権化」 Diet and Die ウエルゼル・ブラウン(Wenzell Brown)
- 「ゼニのあるやつは」 The Rich Get Rich エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「栄光にいたる病」 Whosits Disease ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「たま屋! がぎ屋!」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「聖夜」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「広告写真」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「メリイ・クリスマス -お伽噺し」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「七色の虹(レインボー)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「やりかけの仕事」 Unfinished Business ロイ・ウエッブ・ジュニア(Roy Webb, Jr.)
- 「腐るほどの金」 Money to Burn クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「サセックス弓術クラブの謎」 Adventures of the Sussex Archers オーガスト・ダーレス(August Derleth)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 1 No.42
- 「罪あるものに同情を!」 Weep for the Guilty ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「それ」 It シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon)
- 「犯罪の価」 Wages of Crime ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「斧を握ったリジー・ボーデンは」 Lizzie Borden Took an Axe... ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「肉眼カメラ」 The Eyes Have It ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「魅力と引力」 Gals or Galileo? アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「巡査殺し」 Cop Killer ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「愛の終り」 山川方夫(Yamakawa Masao)
- 「XプラスYの事情」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「われらの時代」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「知能指数184」 IQ-184 フレッチャー・フローラ(Fletcher Flora)
- 「罪の報い」 You Can't Win マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「二十億分の一の偶然」 Bertillon's Odds タルメッジ・パウエル(Talmage Powell)
- 「流れ星」 Shoot a Friendly Bullet ローレンス・トリート(Lawrence Treat)
- 「バラの刺(ソーン)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 2 No.43
- 「めったにいない女」 A Woman Seldom Found ウイリアム・サンソム(William Sansom)
- 「三つの顔の目撃者」 Three-Faced Witness トム・マクファースン(Tom MacPherson)
- 「競馬狂夫人」 Something Shot of Murder O・H・レスリー(O. H. Leslie)(ヘンリー・スレッサー)
- 「深夜の天使(エンジェル)」 The Second-Story Angel ダシール・ハメット(Dashiell Hammett)
- 「容疑者ナンバー・ワン」 Number One Suspect リチャード・デミング(Richard Deming)
- 「50万ドルのおとり」 The Half-Million Dollar Decoy C・S・パーク(C. S. Park)
- 「こうして神話はつくられる」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「クレージー時間旅行」 Reverse Phylogeny アミーリア・R・ロング(Amelia Reynolds Long)
- 「ショート・ショートの神様」 In 25 Words or Less ジェイ・フォルブ(Jay Folb)
- 「三匹の竜の落し子(シー・ホース)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「孔雀館」 Peacock House イーデン・フィルポッツ(Eden Phillpotts)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 3 No.44
- 「腐蝕」 Corossion ブライス・ウォルトン(Bryce Walton)
- 「トラベラーズ・チェック」 Traveler's Check ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「あなたはタバコがやめられる」 How to Stop Smoking ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ひな菊は知っていた」 These Daisies Told アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「われらがクラブのために」 Something for the Club パット・スタッドリイ(Pat Stadley)
- 「死は四十から」 Death Begins at 40 リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「テレビの世界」 Television Country シャーロット・エドワーズ(Charlotte Edwards)
- 「魔女」 The Witch A・E・ヴァン・ヴォグト(A. E. Van Vogt)
- 「春闘異聞」 戸倉正三(Tokura Shōzō)
- 「完全殺人」 Perfect Murder H・L・ゴールド(H. L. Gold)
- 「暖かい蝋人形(ワッススワーク)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「ドア」 The Door グレン・キャナリイ(Glenn Canary)
- 「殺人の響き」 The Sound of Murder ドナルド・E・ウェストレイク(Donald E. Westlake)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 4 No.45
- 「女が死にたい夜」 Meet Death at Night C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「狂気の果て」 If This Be Madness ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「ささやかな死」 Birds of One Feather アーサー・ポージス(Arthur Porges)
- 「くもの巣のランプ」 Weave a Tangled Web A・Y・フリードマン(A. Y. Friedman)
- 「待っていた報酬」 The Third Party in the Case フィリップ・ケチャム(Philip Ketchum)
- 「裁判株式会社」 Justice INC. ロッグ・フィリップス(Rog Phillips)
- 「逃走の掟」 Ley de Fuga ブラッド ・ウイリアムス(Brad Williams)
- 「星の彼方の空遠く」 広瀬正(Hirose Tadashi)
- 「老いぼれた夢魔(ナイトメア)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「殺人趣味」 A Taste for Murder ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「冷たい唇」 Murder and Make-Believe ドナルド・ホーニグ(Donald Honig)
- 「犬の好きな男」 The Man Who Liked Dogs レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 5 No.46
- 「崩れる」 Breakdown L・A・G・ストロング(L. A. G. Strong)
- 「おそるべき変装」 The Deadly Impersonation C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「伯父殺し」 The Late Fargo Leffingwell リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「暗黒の追跡」 Dark Pursuit ヴァージニア・ピッティンガー(Virginia Pittinger)
- 「証言する馬」 Ebony Killer ロバート・C・アックワース(Robert C. Ackworth)
- 「M・H・ギブス79の殺人」 The 79 Murders of Martha Hill Gobbs ジョセフ・シーダ(Joseph Caida)
- 「地球のみなさん」 広瀬正(Hirose Tadashi)
- 「パパ、内証だよ」 Just Betwen Us Dad ジャック・リッチー(Jack Ritchie)
- 「陽気な鯨(ホエール)」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「煙で描いたポートレート」 B・S・バリンジャー(Bill S. Ballinger)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 6 No.47
- 「7人目のアリバイ」 コーネル・ウールリッチ(Cornell Woolrich)
- 「ハイウェイで拾った男」 Higway Man アレン・キム・ラング(Allen Kim Lang)
- 「汝殺すなかれ」 The Guilt of Murder C・B・ギルフォード(C. B. Gilford)
- 「表彰状」 The Citation ドナルド・エマーソン(Donald Emerson)
- 「湖に求めて」 Boys Will Be Boys リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「拳闘家に一言」 The Swinging Shriff エド・レイシイ(Ed Lacy)
- 「役者魂」 Starring the Defense ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「にくまれるやつ」 広瀬正(Hirose Tadashi)
- 「おとなしい介添人」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「幸福な人々」 Such Happy People ミリアム・C・リンチ(Miriam C. Lynch)
- 「霧の女」 Canine Accoplice ローヴァ・ブリンクマン(Grover Brinkman)
- 「砂漠の掟」 The Law of Drifting Sand E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
ヒッチコックマガジン(Hitchcock Magazine)1963/ 7 No.48
- 「わざわいの海」 Sea of Troubles ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「あげ潮」 High Tide リチャード・ハードウィック(Richard Hardwick)
- 「逃走の罠」 Death Can Add フィリップ・ケチャム(Philip Ketchum)
- 「社会科おそるべし」 Variations on a Theme ジェームズ・ホールディング(James Holding)
- 「自分の仕事」 The Professionals マイケル・ズロイ(Michael Zuroy)
- 「すてきな花嫁」 山下諭一(Yamashita Yuichi)
- 「クレイトン博士の奇妙な旅」 The Strange Flight of Richard Clayton ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「死の遺産」 レックス・スタウト(Rex Stout)
Update:2023