水声社(SuiseiSha)/単行本(Hard Cover) 1992年-
- 『うわずみの赤』 イエルーン・ブラウワーズ(Jeroen Brouwers)
- 『日常と祝祭』 アレクサンドル・プジコフ(Aleksandr Puzikov)
- 『ラース・フォン・トリアー』 ラース・フォン・トリアー(Lars von Trier)&スティーグ・ビョークマン(Stig Bjorkman)
- 『サイボーグ・フェミニズム』 ダナ・ハラウェイ(Donna Jeanne Haraway)/サミュエル・R・ディレイニー(Samuel R. Delany)/ジェシカ・アマンダ・サーモンスン(Jessica Amanda Salmonson)
- 『オテサーネク』 エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(Eva Svankmajerova)
- 『シングルという生き方』 カルメン・アルボルク(Bataller Carmen Alborch)
- 『クレイジー・ダイアモンド/シド・バレット』 マイク・ワトキンソン(Mike Watkinson)&ピート・アンダーソン(Pete Anderson)
- 『ヴァイマール共和国史』 ハンス・モムゼン(Hans Mommsen)
- 『山高帽の男』 フレッド・ミラー・ロビンソン(Fred Miller Robinson)
- 『ディアーナの水浴』 Le bain de Diane ピエール・クロソウスキー(Pierre Klossowski)
- 『エロスアンチ・エロス』 Eros, Anti-Eros ハロルド・ジェフィ(Harold Jaffe)
- 『ある人生の音楽』 アンドレイ・マキーヌ(Andrei Makine)
- 『歴史の横領』 ミーラン・ドゥブロヴィッチ(Milan Dubrovic)
- 『現代科学にもとづく形而上学』 クロード・トレスモンタン(Claude Tresmontant)
- 『ボードレール伝』 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
- 『カフカのプラハ』 クラウス・ヴァーゲンバッハ(Klaus Wagenbach)
- 『八月の日曜日』 パトリック・モディアノ(Patrick Modiano)
- 『プーシキン伝』 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
- 『さまざまな空間』 ジョルジュ・ペレック(Georges Perec)
- 『アルフレッド・ジャリ』 ノエル・アルノー(Noel Arnaud)
- 『ビリティスの歌』 ピエール・ルイス(Pierre Louÿs)
- 『ヴォリナ』 マネス・シュペルバー(Manes Sperber)
- 『ポピュラー音楽理論入門』 キース・ニーガス(Keith Negus)
- 『哲学の謎』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
- 『中世ヨーロッパの歌』 ピーター・ドロンケ(Peter Dronke)
- 『チェーホフ戯曲選』 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 『チェーホフ小説選』 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 『エル・オトロ、エル・ミスモ』 ホルス・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- 『マラルメの想像的宇宙』 ジャン=ピエール・リシャール(Jean Pierre Richard)
- 『この世で一番幸せな男』 メアリー・V・ディアボーン(Mary V. Dearborn)
- 『回想するヘンリー・ミラー』 ヘンリー・ミラー(Henry Miller)
- 『ジョン・ハートフィールド』 ヴィーラント・ヘルツフェルド(Wieland Herzfelde)
- 『カビリアの女たち』 ファドマ・アムルシュ(Fadhma Aith Mansour Amrouche)
- 『メディアの近代史』 パトリス・フリッシー(Patrice Flichy)
- 『デーモンと迷宮』 ミハイル・ヤンポリスキー(M. B. IAmpol'skii)
- 『ラテンアメリカ現代演劇集』 editor:佐竹謙一(Satake Ken-ichi)
- 『我が生涯の記1』 ジョルジュ・サンド(George Sand)
- 『我が生涯の記2』 ジョルジュ・サンド(George Sand)
- 『我が生涯の記3』 ジョルジュ・サンド(George Sand)
- 『ヴィタリー・ランボー』 クロード・ジャンコラ(Claude Jeancolas)
- 『『魂の暦』とともに』 マンフレッド・クリューガー(Manfred Kruger)
- 『クー・クラックス・クラン革命とロマンス』 トマス・ディクソン・ジュニア(Thomas Dixon)
- 『闇を讃えて』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- 『バイオグラフィー・ワーク入門』 グードルン・ブルクハルト(Gudrun Burkhard)
- 『最後の絵画』 ニコライ・タラブーキン(Nikolai Mikhailovich Trabukin)
- 『トリュフォーの映画術』 アンヌ・ジラン(Anne Gillain)
- 『ランボーと父フレデリック』 チャールズ・ヘンリー・L・ボーデナム(Charles Henry L. Bodenham)
- 『小児科診察室』 ミヒャエラ・グレックラー(Michaela Glöckler)&ヴォルフガング・ゲーベル(Wolfgang Goebel)
- 『時代病としての癌の克服』 リタ・ルロア(Rita Leroi)
- 『医学は霊学から何を得ることができるか』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
- 『子供の叱り方』 エーリッヒ・ガーベルト(Erich Gabert)&ゲオルク・クニーベ(Georg Kniebe)
- 『ヴェルレーヌ伝』 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
- 『全体主義芸術』 イーゴリ・ゴロムシトク(Igor Golomshtok)
- 『サイボーグ・ダイアローグズ』 ダナ・ハラウェイ(Donna Jeanne Haraway)/シルザ・ニコルズ・グッドイヴ
- 『隠喩・神話・事実性』 ミハイル・ヤンポリスキー(M. B. IAmpol'skii)
- 『瞑想』 マンフレッド・クリューガー(Manfred Kruger)
- 『シュタイナー学校は教師に何を求めるか』 クリストフ・ヴィーヒェルト(Christof Wiechert)
- 『想起の空間』 アライダ・アスマン(Aleida Assmann)
- 『ブエノスアイレスの熱情』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- 『フロベール伝』 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
- 『老教授ゴハルの犯罪』 アルベール・コスリー(Albert Cossery)
- 『音の海』 デイヴィッド・トゥープ(David Toop)
- 『セルバンテスへ向けて』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 『カフカの夢分析』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 『キェシロフスキ映画の全貌』 マレク・ハルトフ(Marek Haltof)
- 『リヨンのルイーズ・ラベ』 マドレーヌ・ラザール(Madeleine Lazard)
- 『ロシア・アヴァンギャルド小百科』 タチヤナ・ヴィクトロヴナ・コトヴィチ(Tat'iana V. Kotovich)
- 『メイエルホリド演劇の革命』 Meyerhold: a Revolution in Theatre エドワード・ブローン(Edward Braun)
- 『タルコフスキイの映画術』 アンドレイ・タルコフスキイ(Andrei Tarkovskii)
- 『この時代の遺産』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 『ベケット』 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 『ナチズム』 エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)
- 『クリムトとピカソ、一九〇七年』 ジャン・クレール(Jean Clair)
- 『乳幼児のためのシュタイナー保育』 バーナデット・ライチェル(Bernadette Raichle)
- 『ステュディオ』 フィリップ・ソレルス(Philippe Sollers)
- 『知恵の木』 ピオ・バローハ(Pio Baroja)
- 『ふたりのキェシロフスキ』 アネット・インスドーフ(Annette Insdorf)
- 『サルコジとは誰か?』 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 『パラダイスの乞食たち』 アーヴィング・ステットナー(Irving Stettner)
- 『石が叫ぶだろう』 シゲオ・シマダ(Shigeo Shimada)
- 『人工の冬』 アナイス・ニン(Anais Nin)
- 『倦怠の華』 ピエール・ロティ(Pierre Loti)
- 『おしゃべり』 ルイ=ルネ・デ=フォレ(Louis-René des Forêts)
- 『ロラン・バルト最後の風景』 ジャン=ピエール・リシャール(Jean Pierre Richard) (批評の小径)
- 『メフィス』 フロラ・トリスタン(Flora Tristan)
- 『奴隷制を生きた男たち』 ジェームズ・ウォルヴィン(James Walvin)
- 『アンチ・オイディプスの使用マニュアル』 ステファヌ・ナドー(Stephane Nadaud)
- 『トゥルゲーネフ伝』 アンリ・トロワイヤ(Henri Troyat)
- 『暗闇の楽器』 ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)
- 『カミングズの詩を遊ぶ』 E・E・カミングズ(Edward Estlin Cummings)
- 『クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生』 クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)&カトリーヌ・グルニエ(Catherine Grenier)
- 『ミノタウロスの誘惑』 アナイス・ニン(Anais Nin)
- 『また君に恋をした』 アンドレ・ゴルツ(Andre Gorz)
- 『ユダヤ人を救え!』 エミー・E・ワーナー(Emmy E. Werner)
- 『ロチの結婚』 ピエール・ロティ(Pierre Loti)
- 『ピエール・ロチ伝』 アラン・ケラ=ヴィレジェ(Alain Quella-Villeger)
- 『ジーン・セバーグ』 ギャリー・マッギー(Garry McGee)
- 『海辺のネコ』 アグニェシュカ・ウサキェヴィチ(Agnieszka Usakiewicz)
- 『ジャック・ルーボーの極私的東京案内』 ジャック・ルーボー(Jacques Roubaud)
- 『美術館という幻想 -儀礼と権力』 キャロル・ダンカン(Carol Duncan)
- 『ミュージッキング -音楽は〈行為〉である』 クリストファー・スモール(Christopher Small)
- 『フランス・プロレタリア文学史 -民衆表現の文学』 ミシェル・ラゴン(Michel Ragon)
- 『スピノザとわたしたち』 アントニオ・ネグリ(Antonio Negri)
- 『歴史とエクリチュール -過去の記述』 クリスチアン・ジュオー(Christian Jouhaud)
- 『『ユリシーズ』と我ら -日常生活の芸術』 デクラン・カイバード(Declan Kiberd)
- 『レーモン・クノー・コレクション01』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション02』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション03』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション04』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション05』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション06』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション07』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション08』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション09』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション10』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション11』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション12』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『レーモン・クノー・コレクション13』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『ロートレアモンと文化的アイデンティティー -イジドール・デュカスにおける文化的二重性と二言語併用』 レイラ・ペロネ=モイセス(Leyla Perrone-Moisés)&エミール・ロドリゲス=モネガル(Emir Rodriguez Monegal)
- 『スペイン人とは誰か -その起源と実像』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 『フィルム・スタディーズ -社会的実践としての映画』 グレアム・ターナー(Graeme Turner)
- 『FBI vsジーン・セバーグ -消されたヒロイン』 ジーン・ラッセル・ラーソン(Jean Russell Larson)&ギャリー・マッギー(Garry McGee)
- 『愛の世紀』 アラン・バディウ(Alain Badiou)&ニコラ・トリュオング(Nicolas Truong)
- 『共産主義の理念』 editor:コスタス・ドゥズィーナス(Costas Douzinas)/スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek)
- 『精神病院と社会のはざまで -分析的実践と社会的実践の交差路』 フェリックス・ガタリ(Felix Guattari)
- 『マザリナード -言葉のフロンド』 クリスチアン・ジュオー(Christian Jouhaud)
- 『ユダヤ小百科』 editor:ユーリウス・H・シェプス(Julius Hans Schoeps)
- 『タンバレイン』 クリストファー・マーロウ(Christopher Marlowe)
- 『アバ・ゴールド』 エリザベス・ヴィンセンテリ(Elisabeth Vincentelli) (ロックの名盤!)
- 『レッド・ツェッペリン4』 エリック・デイヴィス(Erik Davis) (ロックの名盤!)
- 『偉大な秘儀参入者たち』 エドゥアール・シュレー(Edouard Schuré) (神秘学叢書)
- 『18世紀印刷職人物語』 ニコラ・コンタ(Nicolas Contat)
- 『アントロポゾフィー医学の本質』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)&イタ・ヴェーグマン(Ita Wegman)
- 『ただ影だけ』 セルヒオ・ラミレス(Sergio Ramírez) (フィクションのエル・ドラード)
- 『ベケットを見る八つの方法 -批評のボーダレス』 editor:岡室美奈子(Okamuro Minako)/川島健(Kawashima Takeshi)
- 『モスクワ芸術座の人々 -去りゆくソヴィエト時代』 アナトーリー・スメリャンスキー(Anatolii M. Smelianskii)
- 『褐色の世界史 -第三世界とはなにか』 ヴィジャイ・プラシャド(Vijay Prashad)
- 『ミラーさんとピンチョンさん』 レオポルト・マウラー(Leopold Maurer)
- 『レット・イット・ビー -ザ・ビートルズ』 スティーヴ・マッテオ(Stephen Matteo) (ロックの名盤!)
- 『孤児』 フアン・ホセ・サエール(Juan José Saer) (フィクションのエル・ドラード)
- 『未完の国 -近代を超克できない日本』 アラン=マルク・リウー(Alain-Marc Rieu)
- 『神秘の書』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『日系人を救った政治家ラルフ・カー -信念のコロラド州知事』 アダム・シュレイガー(Adam Schrager)
- 『100000000000000の詩篇』 レーモン・クノー(Raymond Queneau)
- 『境界なき土地』 ホセ・ドノソ(Jose Donoso) (フィクションのエル・ドラード)
- 『別れ』 フアン・カルロス・オネッティ(Juan Carlos Onetti) (フィクションのエル・ドラード)
- 『ヘブライ人キリスト -福音書はいかにして成立したか』 クロード・トレスモンタン(Claude Tresmontant)
- 『コミュニズムの仮説』 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 『さよならは何度でも -ガンと向き合った医師の遺言』 ダヴィッド・セルヴァン=シュレベール(David Servan-Schreiber)
- 『シュタイナー学校の英語の時間』 ロイ・ウィルキンソン(Roy Wilkinson)
- 『日本のうしろ姿』 クリスチャン・ドゥメ(Christian Doumet) (批評の小径)
- 『フランソワ・トリュフォーの映画』 アネット・インスドーフ(Annette Insdorf)
- 『フローベールにおけるフォルムの創造』 ジャン=ピエール・リシャール(Jean Pierre Richard) (批評の小径)
- 『ウーリカ -ある黒人娘の恋』 クレール・ド・デュラス夫人(Claire de Durfort Duras)
- 『ヌーヴェル・ヴァーグの全体像』 ミシェル・マリ(Michel Marie)
- 『シュタイナー教育基本指針1 -誕生から三歳まで』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
- 『対岸』 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar) (フィクションのエル・ドラード)
- 『ジョルジュ・ペレック伝 -言葉に明け暮れた生涯』 デイヴィッド・ベロス(David Bellos)
- 『疎外と叛逆 -ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話』 ガブリエル・ガルシア・マルケス(Gabriel García Márquesz)/M・バルガス・ジョサ(Mario Vargas-Llosa)
- 『「コンスタンティヌスの寄進状」を論ず』 ロレンツォ・ヴァッラ(Lorenzo Valla)
- 『マラルメ セイレーンの政治学』 ジャック・ランシエール(Jacques Ranciére) (批評の小径)
- 『アナーキストの大泥棒 -アレクサンドル・ジャコブの生涯』 アラン・セルジャン(Alain Sergent)
- 『ジュール・ヴェルヌ伝』 フォルカー・デース(Volker Dehs)
- 『チュチュ -世紀末風俗奇譚』 プランセス・サッフォー(Princesse Sapho)
- 『ホロコーストを逃れて -ウクライナのレジスタンス』 ジェニー・ウィテリック(J. L. Witterick)
- 『レメディオス・バロ -絵画のエクリチュール・フェミニン』 カトリーヌ・ガルシア(Catherine Garcia)
- 『アントロポゾフィー協会の進化について』 パウル・マッカイ(Paul Mackay)
- 『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
- 『八面体』 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar) (フィクションのエル・ドラード)
- 『リノット -少女時代の日記1914-1920』 アナイス・ニン(Anais Nin)
- 『モダニスト ミナ・ロイの月世界案内 -詩と芸術』 editor:フウの会
- 『わたしは灯台守』 エリック・ファーユ(Éric Faye)
- 『オペラティック』 ミシェル・レリス(Michel Leiris) (批評の小径)
- 『みどりの国滞在日記』 エリック・ファーユ(Éric Faye) (批評の小径)
- 『モーリス・ブランショ -不可視のパートナー』 クリストフ・ビダン(Christophe Bident)
- 『別冊水声通信 -バタイユとその友たち』
- 『作家の聖別 一七五〇-一八三〇年 -近代フランスにおける世俗の精神的権力到来をめぐる試論』 ポール・ベニシュー(Paul Benichou) (フランス・ロマン主義1)
- 『シュタイナー教育基本指針2』 ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)
- 『ガラスの国境』 カルロス・フエンテス(Carlos Fuentes) (フィクションのエル・ドラード)
- 『氷山へ』 J・M・G・ル・クレジオ(J. M. G. Le Clézio) (批評の小径)
- 『ヴィクトル・セガレン伝』 ジル・マンスロン(Gilles Manceron)
- 『ポストメディア人類学に向けて -集合的知性』 ピエール・レヴィ(Pierre Lévy) (批評の小径)
- 『シュルレアリスム、あるいは作動するエニグマ Le surréalisme, une énigme en marche』 ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン(Jacqueline Chenieux-Gendron)
- 『ぼくは思い出す』 ジョルジュ・ペレック(Georges Perec)
- 『給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法』 ジョルジュ・ペレック(Georges Perec)
- 『詩とイメージ Poésie et image en France depuis Mallarmé -マラルメ以降のテクストとイメージ』 editor:マリアンヌ・シモン=及川
- 『ジョルジュ・バタイユの反建築 -コンコルド広場占拠』 ドゥニ・オリエ(Denis Hollier)
- 『アルジェリアの闘うフェミニスト』 ハーリダ・メサウーディ(Khalida Messaoudi)/聞き手:エリザベート・シェムラ(Elisabeth Schemla)
- 『ロリア侯爵夫人の失踪』 ホセ・ドノソ(Jose Donoso) (フィクションのエル・ドラード)
- 『ミュージック・アズ・ソーシャルライフ -歌い踊ることをめぐる政治』 トマス・トゥリノ(Thomas Turino)
- 『ハイデガー哲学は反ユダヤ主義か -「黒ノート」をめぐる討議』 editor:ペーター・トラヴニー(Peter Trawny)/中田光雄/齋藤元紀
- 『人工呼吸』 リカルド・ピグリア(Ricardo Piglia) (フィクションのエル・ドラード)
- 『バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集1』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『〈生表象〉の近代 -自伝・フィクション・学知』 editor:森本淳生
- 『ミヒャエル・ハネケの映画術 -彼自身によるハネケ』 ミヒャエル・ハネケ(Michael Haneke)/ミシェル・スィユタ(Michel Cieutat)/フィリップ・ルイエ(Philippe Rouyer)
- 『部分的つながり』 マリリン・ストラザーン(Marilyn Strathern) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『インディオの気まぐれな魂』 エドゥアルド=ヴィヴェイロス=デ・カストロ(Eduardo Batalha Viveiros de Castro) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集5』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『アナトールの墓のために』 ステファヌ・マラルメ(Stéphane Mallarmé)/ジャン=ピエール・リシャール(Jean-Pierre Richard)
- 『スペインとスペイン人 〈スペイン神話〉の解体』 フアン・ゴイティソロ(Juan Goytisolo)
- 『変形する身体』 アルフォンソ・リンギス(Alphonso Lingis) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『オーラルヒストリーとは何か』 アレッサンドロ・ポルテッリ(Alessandro Portelli)
- 『めずらしい花ありふれた花 -ロタと詩人ビショップとブラジルの人々の物語』 カルメン・L・オリヴェイラ(Carmen L. Oliveira)
- 『人形の文化史 -ヨーロッパの諸相から』 editor:香川檀(Kagawa Mayumi)
- 『バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集2』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『ヴェネツィア、最初のゲットー』 アリス・ベッケル=ホー(Alice Becker-Ho)
- 『ヴァルター・ベンヤミンの墓標』 マイケル・タウシグ(Michael T. Taussig) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『水を得た魚 -マリオ・バルガス・ジョサ自伝』 マリオ・バルガス=ジョサ(Mario Vargas-Llosa)
- 『18世紀ロシア文学の諸相 -ロシアと西欧伝統と革新』 editor:金沢美知子(Kanazawa Michiko)
- 『垂直の声 -プロソポペイア試論』 ブリュノ・クレマン(Bruno Clément)
- 『三声書簡 1888-1890』 アンドレ・ジッド(André Gide)/ピエール・ルイス(Pierre Louys)/ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 『バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集3』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『フランス名婦伝』 ロベール・シャール(Robert Challes)
- 『ベル・エポックの音楽家たち -セザール・フランクから映画の音楽まで』 フランソワ・ポルシル(François Porcile)
- 『多としての身体 -医療実践における存在論』 アネマリー・モル(Annemarie Mol) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『作家、学者、哲学者は世界を旅する』 ミシェル・セール(Michel Serres) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『崇高点 -ブルトン、ランボー、カプラン』 ジョルジュ・セバッグ(Georges Sebbag)
- 『混沌と抗戦 -三島由紀夫と日本、そして世界』 editor:井上隆史(Inoue Takashi)/久保田裕子(Kubota Yūko)/田尻芳樹(Tajiri Yoshiki)/福田大輔/山中剛史
- 『ポカホンタスのいる湖景/移住者たち』 アルノ・シュミット(Arno Schmidt) (アルノ・シュミット・コレクション)
- 『貧者の息子 -カビリーの教師メンラド』 ムルド・フェラウン(Mouloud Feraoun) (叢書《エル・アトラス》)
- 『サイン・オブ・ザ・タイムズ -プリンス』 ミケランジェロ・マトス(Michaelangelo Matos) (ロックの名盤!)
- 『いにしえの光』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション2)
- 『痕跡』 エドゥアール・グリッサン(Édouard Glissant)
- 『約束のない絆』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『メイン・ストリートのならず者 -ザ・ローリング・ストーンズ』 ビル・ヤノヴィッツ(Bill Janovitz) (ロックの名盤!)
- 『フレイマー・フレイムド』 トリン・T・ミンハ(Trinh Thi Minh-Ha) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『コスタグアナ秘史』 フアン・ガブリエル・バスケス(Juan Gabriel Vásquez) (フィクションのエル・ドラード)
- 『方法異説』 アレホ・カルペンティエール(Alejo Carpentier) (フィクションのエル・ドラード)
- 『襲撃』 レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas) (フィクションのエル・ドラード)
- 『アレゴレシス -東洋と西洋の文学と文学理論の翻訳可能性』 張隆溪
- 『さまよえる影たち』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション1)
- 『長い夢』 リチャード・ライト(Richard Wright)
- 『文人伝 -孔子からバルトまで』 ウィリアム・マルクス(William Marx)
- 『ペルーの鳥 -死出の旅へ』 ロマン・ギャリ(Romain Gary)
- 『どうにもこうにも』 ジョルジュ・フェドー(Georges Feydeau)
- 『流感世界 -パンデミックは神話か?』 フレデリック・ケック(Frédéric Keck) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『謎 -キニャール物語集』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『バルザック愛の葛藤・夢魔小説選集4』 オノレ・ド・バルザック(Honoré de Balzac)
- 『フロベール コンテンポラリーなまなざし』 ジャンヌ・ベム(Jeanne Bem)
- 『ブルームの歳月 -トリエステのジェイムズ・ジョイス1904-1920』 ジョン・マッコート(John McCourt)
- 『法が作られているとき -近代行政裁判の人類学的考察』 ブルーノ・ラトゥール(Bruno Latour) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『ノースフェーラ -惑星現象としての科学的思考』 ヴラジーミル・イヴァノヴィチ・ヴェルナツキイ(Vladimir Ivanovich Vernadskiĭ) (叢書・二十世紀ロシア文化史再考)
- 『ラフマニノフの想い出』 A・ゴリデンヴェイゼル/M・シャギニャン/他
- 『異貌のパリ1919-1939 -シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化』 editor:澤田直(Sawada Nao)
- 『小児科診察室 -シュタイナー教育・医学からの子育て読本 増補改訂版』 ミヒャエラ・グレックラー(Michaela Glockler)&ヴォルフガング・ゲーベル(Wolfgang Goebel)
- 『信天翁(あほうどり)の子供たち』 アナイス・ニン(Anais Nin)
- 『エルドラードの孤児』 ミウトン・ハトゥン(Milton Hatoum) (ブラジル現代文学コレクション)
- 『経済人類学 -人間の経済に向けて』 クリス・ハン(C. M. Hann)&キース・ハート(Keith Hart) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『非-場所 -スーパーモダニティの人類学に向けて』 マルク・オジェ(Marc Augé) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『老練な船乗りたち -バイーアの波止場の二つの物語』 ジョルジ・アマード(Jorge Amado) (ブラジル現代文学コレクション)
- 『日仏アニメーションの文化論』 editor:石毛弓(Ishige Yumi)/大島浩英(Ōshima Hirohide)/小林宣之(Kobayashi Nobuyuki) (大手前大学比較文化研究叢書13)
- 『家宝』 ズウミーラ・ヒベイロ・タヴァーリス(Zulmira Ribeiro Tavares) (ブラジル現代文学コレクション)
- 『イマージュの肉 -絵画と映画のあいだのメルロ=ポンティ』 マウロ・カルボーネ(Mauro Carbone)
- 『傷痕』 フアン・ホセ・サエール(Juan José Saer) (フィクションのエル・ドラード)
- 『場所』 マリオ・レブレーロ(Mario Levrero) (フィクションのエル・ドラード)
- 『バロック協奏曲』 アレホ・カルペンティエール(Alejo Carpentier) (フィクションのエル・ドラード)
- 『圧力とダイヤモンド』 ビルヒリオ・ピニェーラ(Virgilio Piñera) (フィクションのエル・ドラード)
- 『21世紀のソシュール』 editor:松澤和宏(Matsuzawa Kazuhiro)
- 『メイド・イン・ソビエト -二十世紀ロシアの生活図鑑』 マリーナ・コレヴァ/タチヤナ・イヴァシコヴァ/他
- 『プリーモ・レーヴィ Primo Levi -失われた声の残響』 ガブリエッラ・ポーリ(Gabriella Poli)&ジョルジョ・カルカーニョ(Giorgio Calcagno)
- 『議論して何になるのか -ナショナル・アイデンティティ、イスラエル、68年5月、コミュニズム』 アラン・バディウ(Alain Badiou)&アラン・フィンケルクロート(Alain Finkielkraut)
- 『ルパンの世界』 ジャック・ドゥルワール(Jacques Derouard)
- 『最初の物語』 ジョアン・ギマランイス・ホーザ(João Guimarães Rosa) (ブラジル現代文学コレクション)
- 『落馬する人々』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション7)
- 『涙』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『テクストとイメージ Texte et image アンヌ=マリー・クリスタンへのオマージュ』 editor:マリアンヌ・シモン=及川
- 『アイルランドの創出 -現代国家の文学』 デクラン・カイバード(Declan Kiberd)
- 『模倣と他者性 -感覚における特有の歴史』 マイケル・タウシグ(Michael T. Taussig) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『マイタの物語』 マリオ・バルガス=ジョサ(Mario Vargas-Llosa) (フィクションのエル・ドラード)
- 『夜のみだらな鳥』 ホセ・ドノソ(Jose Donoso) (フィクションのエル・ドラード)
- 『比較から世界文学へ』 From Comparison to World Literature 張隆溪
- 『穢れなき太陽』 ソル・ケー・モオ(Marisol Ceh Moo)
- 『ヴァレリーにおける詩と芸術 LA POÉSIE ET LES ARTS CHEZ PAUL VALÉRY』 editor:三浦信孝/塚本昌則
- 『カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』を読む -ケアからホロコーストまで』 editor:田尻芳樹/三村尚央 (水声文庫)
- 『エレクトリック・マイルス』 ポール・ティンゲン
- 『部族の誇り』 ラシード・ミムニ (叢書《エル・アトラス》)
- 『死と生についての五つの瞑想』 フランソワ・チェン(François Cheng)
- 『ライオンを殺せ』 ホルヘ・イバルグエンゴイティア(Jorge Ibarguengoitia) (フィクションのエル・ドラード)
- 『起源の物語 -クールベの《世界の起源》をめぐって』 ベルナール・テセードル
- 『あけましておめでとう』 フーベン・フォンセッカ (ブラジル現代文学コレクション)
- 『推移的存在論』 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 『魂について -ある女性への七通の手紙』 フランソワ・チェン(François Cheng)
- 『コンテンポラリー・ゴシック』 キャサリン・スプーナー
- 『ラサリーリョ・デ・トルメスの人生』
- 『サドと二十世紀』 エリック・マルティ(Eric Marty)
- 『静かな小舟』 パスカル・キニャール (パスカル・キニャール・コレクション(Pascal Quignard) 最後の王国6)
- 『記憶は闇の中での狩りを好む』 ジェラール・マセ(Gerard Mace) (批評の小径)
- 『もうひとつの『異邦人』 -ムルソー再捜査』 カメル・ダーウド (叢書《エル・アトラス》)
- 『イマジュリー -19世紀における文学とイメージ』 フィリップ・アモン
- 『引用の文学史 -フランス中世から二〇世紀文学におけるリライトの歴史』 editor:篠田勝英/海老根龍介/辻川慶子
- 『私は知っている』 イト・ナガ
- 『セルバンテスの批評 La Crítica de Cervantes』 editor:本田誠二
- 『都市盛衰原因論』 ジョヴァンニ・ボテロ (イタリアルネサンス文学・哲学コレクション1)
- 『文学との訣別 -近代文学はいかにして死んだのか』 ウィリアム・マルクス(William Marx)
- 『有限存在と永遠存在 -存在の意味への登攀の試み』 エーディト・シュタイン(Edith Stein)
- 『本当の小説回想録』 フィリップ・ソレルス(Philippe Sollers)
- 『炎へのはしご』 アナイス・ニン(Anais Nin)
- 『詩作論』 トルクァート・タッソ(Torquato Tasso) (イタリアルネサンス文学・哲学コレクション2)
- 『犬を愛した男』 レオナルド・パドゥーラ(Leonardo Padura) (フィクションのエル・ドラード)
- 『ジャック・ドゥミ -夢のルーツを探して』 ジャン=ピエール・ベルトメ
- 『暴力と輝き』 アルフォンソ・リンギス(Alphonso Lingis) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『オイディプスの墓 -悲劇的ならざる悲劇のために』 ウィリアム・マルクス(William Marx)
- 『サンティアゴへの回り道』 セース・ノーテボーム(Cees Nooteboom)
- 『案内係 El acomodador y otros relatos』 フェリスベルト・エルナンデス(Felisberto Hernandez) (フィクションのエル・ドラード)
- 『音楽の憎しみ』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『ヴィジョンとデザイン』 ロジャー・フライ(Roger Eliot Fry)
- 『翻訳家たちの挑戦 -日仏交流から世界文学へ』 editor:澤田直/坂井セシル
- 『レーモン・クノー伝』 ミシェル・レキュルール
- 『夢は人生 -四幕のメルヘン劇』 フランツ・グリルパルツァー(Franz Grillparzer)
- 『移民の記憶 -マグレブの遺産』 ヤミナ・ベンギギ (叢書《エル・アトラス》)
- 『コルティジャーナ -宮廷生活』 ピエトロ・アレティーノ (イタリアルネサンス文学・哲学コレクション4)
- 『ソニック・ユース sonic youth』 デイヴィッド・ブラウン
- 『21世紀のスペイン演劇 1』 フアン・カルロス・ルビオ/他
- 『ジカ熱 -ブラジル北東部の女性と医師の物語』 デボラ・ジニス
- 『コレットの地中海レシピ』 シドニー=ガブリエル・コレット(Sidonie-Gabrielle Collette)
- 『気まぐれニンフ』 ギジェルモ・カブレラ・インファンテ(Guillermo Cabrera Infante) (フィクションのエル・ドラード)
- 『つれづれ草』 ジェラール・マセ(Gerard Mace) (批評の小径)
- 『帝国の地図 -つれづれ草 2』 ジェラール・マセ(Gerard Mace) (批評の小径)
- 『ラマンタンの入江』 エドゥアール・グリッサン(Édouard Glissant) (批評の小径)
- 『〈詳注版〉カラマーゾフの兄弟』 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 『〈詳注版〉カラマーゾフの兄弟 注・解説・年譜篇』 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 『クローデル小喜劇集』 ポール・クローデル(Paul Claudel)
- 『ジャパノイズ -サーキュレーション終端の音楽』 デヴィッド・ノヴァック
- 『自然と文化を越えて』 フィリップ・デスコラ (〈叢書〉人類学の転回)
- 『鉤十字の夜』 キャサリン・バーデキン
- 『時との戦い』 アレホ・カルペンティエール(Alejo Carpentier) (フィクションのエル・ドラード)
- 『風景の哲学 -芸術・環境・共同体』 パオロ・ダンジェロ
- 『評伝ウィリアム・フォークナー』 ジョエル・ウィリアムソン
- 『マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 -小説・映画・戯曲』 editor:森本淳生/ジル・フィリップ
- 『ピランデッロ秘密の素顔』 フェデリーコ・ヴィットーレ・ナルデッリ
- 『反政治機械 -レソトにおける「開発」・脱政治化・官僚支配』 ジェームズ・ファーガソン (〈叢書〉人類学の転回)
- 『ドイツ人の村 -シラー兄弟の日記』 ブアレム・サンサール (叢書《エル・アトラス》)
- 『哲学詩集』 トンマーゾ・カンパネッラ(Tommaso Campanella) (イタリアルネサンス文学・哲学コレクション3)
- 『オーダーメイドの幻想』 ジェラール・マセ(Gerard Mace) (批評の小径)
- 『アンシャン・レジームの放蕩とメランコリー -繊細さの原則』 ミシェル・ドゥロン(Michel Delon)
- 『吐き気 El asco y otros relatos violentos』 オラシオ・カステジャーノス・モヤ(Horacio Castellanos Moya) (フィクションのエル・ドラード)
- 『セレスティーナ -カリストとメリベーアの悲喜劇』 フェルナンド・デ・ロハス(Fernando de Rojas)
- 『モーリス・ブランショ Maurice Blanchot -政治的パッション』 ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy) (批評の小径)
- 『没入と演劇性 -ディドロの時代の絵画と観者』 マイケル・フリード
- 『ケアのロジック -選択は患者のためになるか』 アネマリー・モル(Annemarie Mol) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『音楽史に刻まれたロック -英国プログレッシブ・ロックと反体制文化』 エドワード・マッカン
- 『美についての五つの瞑想』 フランソワ・チェン(François Cheng)
- 『芸術の脱定義』 ハロルド・ローゼンバーグ(Harold Rosenberg)
- 『カズオ・イシグロと日本 Kazuo Ishiguro AND Japan -幽霊から戦争責任まで』 editor:田尻芳樹/秦邦生 (水声文庫)
- 『カズオ・イシグロ失われたものへの再訪 -記憶・トラウマ・ノスタルジア』 ヴォイチェフ・ドゥロンク
- 『ピエール・クロソウスキーの現在 Pierre Klossowski,aujourd'hui? 神学・共同体・イメージ』 editor:大森晋輔
- 『ペトラルカ恋愛詩選』 フランシスコ・ペトラルカ(Francesco Petrarca)
- 『レオノーラ』 エレナ・ポニアトウスカ(Elena Poniatowska) (フィクションのエル・ドラード)
- 『はじまりの夜』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『シュタイナー学校の全カリキュラム -中心授業づくりのアドヴァイス、専科の授業の全体像、クラス運営と保護者の取り組み 第1~第8学年編 新版』 ドルナッハ・ゲーテアヌム教育部門と自由ヴァルドルフ連盟教育研究部門合同プロジェクト
- 『歴史のなかのスペイン -キリスト教徒、モーロ人、ユダヤ人』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 『赤いナデシコ 《職業革命家》アーシャの回想録』 アンナ・ラーツィス
- 『アイデンティティ -断片、率直さ』 ジャン=リュック・ナンシー(Jean-Luc Nancy) (批評の小径)
- 『九夜』 ベルナルド・カルヴァーリョ (ブラジル現代文学コレクション)
- 『帝国の動向』 フェルナンド・デル・パソ (フィクションのエル・ドラード)
- 『あるく・はなす・かんがえる -ウルリケ・ペッター講義録』 ウルリケ・ペッター
- 『死に出会う思惟』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション 最後の王国9)
- 『ポール・クローデル日本への眼差し』 editor:大出敦/中條忍/三浦信孝
- 『耳のなかの魚 -翻訳=通訳をめぐる驚くべき冒険』 デイヴィッド・ベロス(David Bellos)
- 『英雄たちの夢』 アドルフォ・ビオイ・カサーレス(Adolfo Bioy Casares) (フィクションのエル・ドラード)
- 『革命の印刷術 -ロシア構成主義、生産主義のグラフィック論』 エリ・リシツキー/オシップ・ブリーク/ニコライ・タラブーキン/ヴィクトル・ペルツォフ/グスタフ・クルツィス/ウラジーミル・ファヴォルスキー
- 『ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む -ディストピアからポスト・トゥルースまで』 editor:秦邦生
- 『1970年以降の日本の現代アート』 editor:長谷川祐子
- 『思考する芸術 -非美学への手引き』 アラン・バディウ(Alain Badiou)
- 『バフチン、生涯を語る』 ミハイル・バフチン(Mikhail Bakhtin)&ヴィクトル・ドゥヴァーキン
- 『残酷物語』 ヴィリエ・ド・リラダン(Villiers de l'Isle Adam) (ヴィリエ・ド・リラダン・コレクション)
- 『廃墟の形』 フアン・ガブリエル・バスケス(Juan Gabriel Vásquez) (フィクションのエル・ドラード)
- 『わたしの声 -一人称単数について』 アルフォンソ・リンギス(Alphonso Lingis) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『文学時評 1941-1944』 モーリス・ブランショ(Maurice Blanchot)
- 『その夏は忘れない』 ジャン・ペロル
- 『美女と野獣』 マイケル・タウシグ(Michael T. Taussig) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『ピランデッロ戯曲集 1』 ルイジ・ピランデッロ(Luigi Pirandello)
- 『鏡のある館』 アントニオ・ムニョス・モリナ
- 『ダンスの起源』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション)
- 『スペインの歴史的現実』 アメリコ・カストロ(Américo Castro)
- 『一九二二年を読む -モダンの現場に戻って』 マイケル・ノース
- 『シャアバの子供』 アズーズ・ベガーグ (叢書《エル・アトラス》)
- 『深淵』 パスカル・キニャール(Pascal Quignard) (パスカル・キニャール・コレクション 最後の王国3)
- 『乾いた人びと』 グラシリアノ・ハーモス (ブラジル現代文学コレクション)
- 『燃やされた現ナマ』 リカルド・ピグリア(Ricardo Piglia) (フィクションのエル・ドラード)
- 『メトロの民族学者』 マルク・オジェ(Marc Augé) (〈叢書〉人類学の転回)
- 『プルーストと芸術』 editor:吉川一義
Update:2023