筑摩書房(Chikuma Shobo)/ちくま哲学の森 全8巻 1989(昭和64/平成01)-1990(平成02)年
『ちくま哲学の森01 -恋の歌』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1989(昭和64/平成01)/11
- ISBN4-480-30001-5
『ちくま哲学の森02 -いのちの書』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1989(昭和64/平成01)/11
- ISBN4-480-30002-3
『ちくま哲学の森03 -悪の哲学』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 3
- ISBN4-480-30003-1
『ちくま哲学の森04 -世界を見る』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 2
- ISBN4-480-30004-X
『ちくま哲学の森05 -自然と人生』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 4
- ISBN4-480-30005-8
『ちくま哲学の森06 -詩と真実』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1989(昭和64/平成01)/12
- ISBN4-480-30006-6
『ちくま哲学の森07 -驚くこころ』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 1
- ISBN4-480-30007-4
『ちくま哲学の森08 -生きる技術』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 6
- ISBN4-480-30008-2
『ちくま哲学の森 別巻 -定義集』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1990(平成02)/ 9
- ISBN4-480-30009-0
筑摩書房(Chikuma Shobo)/ちくま文庫/ちくま哲学の森 全8巻 2011(平成23)-2012(平成24)年
『ちくま哲学の森01 -生きる技術』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2011(平成23)/ 9
- ISBN978-4-480-42861-5
- 「道ができている場所では」 ラビンドラナート・タゴール(Rabindranath Tagore)
- 「空気草履」 古今亭志ん生
- 「大寅道具ばなし」 斎藤隆介
- 「対談」 述:浪花千栄子/徳川夢声
- 「いろはだとえ」 ヴェンセスラウ・デ・モラエス(Wenceslau de Moraes)
- 「新橋の狸先生」 森銑三
- 「貨殖列伝」 司馬遷(Sima Qian)
- 「長者の聟の宝舟」 辻まこと
- 「高利貸に就いて」 内田百閒(Uchida Hyakken)
- 「ハリー」 ウィリアム・サローヤン(William Saroyan)
- 「饒舌について」 プルタルコス(Ploutarchos)
- 「嘘つきの技術の退廃について」 マーク・トウェイン(Mark Twain)
- 「結婚生活十則」 ジェイムズ・サーバー(James Thurber)
- 「僕の孤独癖について」 萩原朔太郎(Hagiwara Sakutarō)
- 「ある〈共生〉の経験から」 石原吉郎
- 「権利のための闘争 (抄)」 ルドルフ・フォン・イェーリング(Rudolf von Jhering)
- 「レッスルする世界」 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 「二コマコス倫理学第二巻第九章」 アリストテレス(Aristotelēs)
- 「みずから考えること」 アルトゥール・ショーペンハウエル(Arthur Schopenhauer)
- 「邪教問答」 林達夫
- 「脳病院からの出発」 G・K・チェスタートン(G. K. Chesterton)
- 「随想録より」 ミッシェル・ド・モンテーニュ(Michel Eyquem de Montaigne)
- 「いかに老いるべきか」 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)
- 「ケニヤ山のふもと」 ケニヤッタ
- translator:野間寛二郎
- 「サーメの暮らし」 ユーハン・トゥリ
- translator:三木宮彦(Miki Miyahiko)
- 「結婚について/子どもについて」 カリール・ジブラーン(Kahlil Gibran)
- 「老子(抄)」 老子(Laozi)
- 「日本の理想」 唐木順三
- 「道化について」 森毅
『ちくま哲学の森02 -世界を見る』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2011(平成23)/10
- ISBN978-4-480-42862-2
- 「地球儀」 ヨアヒム・リンゲルナッツ(Joachim Ringelnatz)
- 「長男と長女のこと」 マーク・トウェイン(Mark Twain)
- 「朝鮮での私の生活」 金子ふみ子
- 「俘虜記(抄)」 大岡昇平(Ōoka Shōhei)
- 「歴史の効用と楽しみ」 E・H・ノーマン(E. Herbert Norman)
- 「狂信と殉教」 中野好夫(Nakano Yoshio)
- 「近代とは何か」 竹内好
- 「古沼抄」 花田清輝
- 「研究者と実践者」 桑原武夫(Kuwahara Takeo)
- 「無思想人宣言」 大宅壮一
- 「ジャーナリズム雑感」 寺田寅彦
- 「恐怖なき生活について」 岸田國士(Kishida Kunio)
- 「密集の事実」 ホセ・オルテガ=イ=ガセット(José Ortega y Gasset)
- 「最も必要なものだけの国家」 田中美知太郎(Tanaka Michitarō)
- 「ピタゴラス」 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)
- 「『パンセ』の一句を主題とする変奏曲」 ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 「哲学革命」 ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)
- 「形而上学入門」 アンリ・ベルグソン(Henri Bergson)
- 「哲学の正しい方法」 ルードウィヒ・ウィトゲンシュタイン(Ludwig Wittgenstein)
- 「ダランベールの夢」 ドニ・ディドロ(Denis Diderot)
- 「胡桃の中の世界」 澁澤龍彦
- 「支配人物語」 井上ひさし
『ちくま哲学の森03 -悪の哲学』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2011(平成23)/11
- ISBN978-4-480-42863-9
- 「銘文」 ダンテ・アリギエーリ(Dante Alighieri)
- 「毒もみのすきな署長さん」 宮澤賢治
- 「湯の町エレジー」 坂口安吾
- 「マザー・グース・メロディー」 花田清輝
- 「悪人礼賛」 中野好夫(Nakano Yoshio)
- 「仲間と犯した窃盗のこと」 アウグスティヌス(Aurelius Augustinus)
- 「困ったときの友」 W・サマセット・モーム(W. Somerset Maugham)
- 「善良な田舎者」 フランク・オコナー(Frank O'Connor)
- 「尋問調書・補遺」 P・キュルテン
- translator:池内紀(Ikeuchi Osamu)
- 「蒼白の犯罪者」 フリードリヒ・W・ニーチェ(Friedrich W. Nietzsche)
- 「韓非(抄)」 貝塚茂樹
- 「酷吏列伝」 司馬遷(Sima Qian)
- 「陰謀について」 ニッコロ・マキァヴェッリ(Niccolo Machiavelli)
- 「エスパニョーラ島について」 ラス・カサス(Bp. of Chiapa, Bartolome de las Casas)
- 「民族解放戦争における北アフリカ人の犯罪衝動性」 フランツ・ファノン(Frantz Fanon)
- 「市民社会における貨幣の権力」 カール・マルクス(Karl Marx)
- 「無感覚なボタン」 武田泰淳
- 「善人ハム」 色川武大
- 「おかしな男の夢」 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 「ベルガモの黒死病」 イエンス・ペーター・ヤコブセン(Jens Peter Jacobsen)
- 「山に埋もれたる人生ある事」 柳田國男
- 「歎異抄(抄)」 親鸞translator:増谷文雄
- 「三つの悪」 鶴見俊輔
『ちくま哲学の森04 -いのちの書』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2011(平成23)/12
- ISBN978-4-480-42864-6
- 「おばあちゃん」 金子光晴
- 「私は百姓女/老いて」 吉野せい
- 「暁を見る」 ヘレン・ケラー(Helen Adams Keller)
- 「最初のハードル」 戸井田道三
- 「萩の花」 宮本常一
- 「病床断想」 吉田満
- 「或る遺書について」 塩尻公明
- 「死生」 幸徳秋水
- 「臨終の田中正造」 木下尚江
- 「安吾のいる風景」 石川淳(Ishikawa Jun)
- 「「ガリヴァー」の作者の死」 中野好夫(Nakano Yoshio)
- 「狂気について」 渡辺一夫(Watanabe Kazuo)
- 「絞首刑」 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 「拷問」 ジャン・アメリー(Jean Amery)
- 「夏の花」 原民喜(Hara Tamiki)
- 「穴ノアル肉体ノコト」 澁澤龍彦
- 「墓」 正岡子規
- 「チョウチンアンコウについて」 梅崎春生
- 「牧歌」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「魂について」 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
- 「生きがいを求めて」 神谷美恵子
- 「「いのち」と枯葉」 安野光雅
『ちくま哲学の森05 -詩と真実』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2012(平成24)/ 1
- ISBN978-4-480-42865-3
- 「箴言」 ジレージウス(Angelus Silesius)
- 「芸術に関する一〇一章より」 アラン(Alain)
- 「昨日、動く砂は」 アルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti)
- 「下手もの漫談」 小出楢重
- 「詩人失格」 遠山啓
- 「自画像」 寺田寅彦
- 「モンテーニュ」 落合太郎
- 「断食芸人」 フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- 「酔中一家言」 尾崎士郎
- 「桜間弓川さんのこと」 野上弥生子(Nogami Yaeko)
- 「間」 武智鉄二
- 「艶、深、偉」 円地文子
- 「芝居絵」 花田清輝
- 「FARCEに就て」 坂口安吾
- 「模倣と独立」 夏目漱石(Natsume Sōseki)
- 「素樸ということ」 中野重治(Nakano Shigeharu)
- 「中国文学と日本文学」 竹内好
- 「桜の樹の下には」 梶井基次郎(Kajii Motojirō)
- 「美について」 田中美知太郎(Tanaka Michitarō)
- 「美の法門」 柳宗悦
- 「茶室」 岡倉天心translator:桜庭信之(Sakuraba Kazuki)
- 「歌よみに与うる書」 正岡子規
- 「蕪村俳句のポエジイに就いて」 萩原朔太郎(Hagiwara Sakutarō)
- 「曖昧な諺」 滝口修造
- 「オーベルジンの偶像」 西脇順三郎
- 「悦しき知識」 深瀬基寛
- 「画家と悪魔」 池内紀(Ikeuchi Osamu)
『ちくま哲学の森06 -驚くこころ』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2012(平成24)/ 2
- ISBN978-4-480-42866-0
- 「報告」 宮澤賢治
- 「シャボン玉」 ジャン・コクトオ(Jean Cocteau)
- 「「わが生いたち」より」 佐藤春夫(Satō Haruo)
- 「まんじゅうの皮とあん」 国分一太郎
- 「伊香保へ行って温泉に入ろう」 山下清
- 「父と息子との対話」 林達夫
- 「考えるだけでラジオを直す少年」 R・P・ファインマン(R. P. Feynman)
- 「日常身辺の物理的諸問題」 寺田寅彦
- 「立春の卵」 中谷宇吉郎
- 「クシャミと太陽」 緒方富雄
- 「科学的な暗殺者」 アンリ・ファーブル(Jean Henri Fabre)
- 「足跡」 吉田健一(Yoshida Ken-ichi)
- 「〈世界の果て〉へ」 T・クローバー(Theodora Kroeber)
- 「改暦弁」 福沢諭吉
- 「一八七七年の日本」 E・S・モース(Edward Sylvester Morse)
- 「神々の国の首都」 小泉八雲(Lafcadio Hearn)
- 「歯固め」 戸井田道三
- 「地面の底がぬけたんです」 藤本とし
- 「水源に向かって歩く」 遠山啓
- 「倉田百三氏の体験を中心に」 森田正馬
- 「精神分析について」 ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)
- 「火と尊崇プロメテウス・コンプレックス」 ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard)
- 「方法序説 第2部」 ルネ・デカルト(René Descartes)
- 「数学上の発見」 ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincaré)
- 「ラムネ氏のこと」 坂口安吾
- 「知魚楽」 湯川秀樹
- 「不思議について」 森毅
『ちくま哲学の森07 -恋の歌』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2012(平成24)/ 3
- ISBN978-4-480-42867-7
- 「紅りんご」 サッフォー
- translator:呉茂一(Kure Shigeichi)
- 「恋愛天文学」 子夜
- translator:佐藤春夫(Satō Haruo)
- 「媚薬」 ジョゼフ・ベディエ(Joseph Bedier)
- 「シラノ週報の場」 エドモン・ロスタン(Edmond Rostand)
- 「コハル」 ヴェンセスラウ・デ・モラエス(Wenceslau de Moraes)
- 「前の妻・今の妻」 吉野秀雄
- 「日記」 宅嶋徳光
- 「宝石の声なる人に」 岡倉天心/プリヤンバダ
- translator:大岡信
- 「エロイーズよりアベラールへの願い」 エロイーズ(Heloise)
- translator:畠中尚志
- 「わが沈黙の共謀者よ!」 ゼーレン・キルケゴール(Soren Kierkegaard)
- 「セックス対愛らしさ」 D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
- 「恋愛」 ポール・レオトー
- translator:堀口大學(Horiguchi Daigaku)
- 「予審調書」 阿部定
- 「恋」 正岡子規
- 「プラクリチ」 幸田露伴(Kohda Rohan)
- 「鯉魚」 岡本かの子
- 「じいさんばあさん」 森鴎外(Mori Ōgai)
- 「好色」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- 「三色の娘」 レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ(Retif de la Bretonne)
- 「恋愛について」 ロバート・ルイス・スティーヴンスン(Robert Louis Stevenson)
- 「「いき」の内包的構造」 九鬼周造
- 「『葉隠』と『わだつみ』」 橋川文三
- 「ドン・ジュアン/女房学校」 アラン(Alain)
- 「ソークラテースの話」 プラトン(Plato)
- 「面会時間」 井上ひさし
- 「紅りんご」 サッフォー
『ちくま哲学の森08 -自然と人生』
- editor:鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)/安野光雅(Anno Mitsumasa)/森毅(Mori Tsuyoshi)/井上ひさし(Inoue Hisashi)/池内紀(Ikeuchi Osamu) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2012(平成24)/ 4
- ISBN978-4-480-42868-4
- 「ルバイヤートより」 オマル・ハイヤーム(Omar Khayyam)
- 「レーウェンフック」 ポール・ド=クライフ(Paul Henry De Kruif)
- 「単細胞植物」 アンリ・ファーブル(Jean Henri Fabre)
- 「百万匹の油虫」 グスタフ・エクスタイン(Gustav Eckstein)
- 「鳥の王」 フランク・オコナー(Frank O'Connor)
- 「小園の記」 正岡子規
- 「星は周る」 野尻抱影
- 「親不知、子不知」 深田久弥
- 「幼き日の山やま」 臼井吉見
- 「ある遭難の記録」 槇有恒
- 「北越雪譜〈抄〉」 鈴木牧之
- 「梶田富五郎翁」 宮本常一
- 「バンダ・オリエンタル」 チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)
- 「デルスウ・ウザーラ (抄)」 ウラジーミル・アルセーニエフ(Vladimir Arsen'ev)
- 「エルドラード〈黄金郷〉の発見」 シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig)
- 「大自然と人間」 渡辺一夫(Watanabe Kazuo)
- 「ピュトクレス宛の手紙」 エピクロス(Epicurus)
- 「各種の渦巻について」 藤原咲平
- 「神話と地球物理学」 寺田寅彦
- 「精霊物語 (抄)」 ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)
- 「魔女 序の章」 ジュール・ミシュレ(Jules Michelet)
- 「山の声」 辻まこと
- 「荘子(抄)」 荘子
- 「大腐爛頌」 金子光晴
Update:2023