幻想と怪奇 Roman fantastique 1973-1974年
1号から12号まで。(1973年4月から1974年10月。創刊号から6号は隔月刊、7号から12号は月刊)
創刊号は、三崎書房。以降、歳月社。
存在は知っていたけど、なかなか手にはいらなかった。確かひとつかふたつ、持っているはずなのだけど見当たらず。
幻想と怪奇 Roman fantastique 1973/ 4 No.1 魔女特集
- cover design:堀内誠一
- 「魔女の樹」 The Ash-Tree M・R・ジェイムズ(M. R. James)
- 「裏庭」 Canavan's Back Yard ジョゼフ・ペイン・ブレナン(Joseph Payne Brennan)
- 「ジプシー・チーズの呪い」 Cheese A・E・コッパード(A. E. Coppard)
- 「白い人」 The White People アーサー・マッケン(Arthur Machen)
- 「魔草マンドラゴラ」(essay) 種村季弘(Tanemura Suehiro)
- 「さよなら、ドラキュラ伯」(Essay) 権田萬治(Gonda Manji)
- 「顔」The Face E・F・ベンスン(E. F. Benson)
- 「連載 Fantasic Gallery:ヒリアルト・ミューラーの世界」 解説:麻原雄
- 「ホラー・スクリーン散歩1 -ドラキュラ血のしたたり」 瀬戸川猛資(Setogawa Takeshi)
- 「女王の涙を求めて」 The Quest of the Queen's Tears ロード・ダンセイニ(Lord Dunsany)
- 「妖犬」 The Hound H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「鼠の埋葬」 The Burial of the Rats ブラム・ストーカー(Bram Stoker)
- 「リーシュリップ城」 Leixlip Castle チャールズ・ロバート・マチューリン(Chales Robert Maturin)
- 「焔の丘」 The Heath Fire アルジャーノン・ブラックウッド(Algernon Blackwood)
- 「コラム 地下なる我々の神々」 秋山協介
- 「だれかがエレベーターに」 Someone in the Life L・P・ハートリー(L. P. Hartley)
- 「蒲団」 橘外男
- 「人でなしの世界」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「悪魔の恋 第一回」 ジャック・カゾット(Jacques Cazotte)
- 「世界幻想文学作家名鑑1 [A~B]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1973/ 7 No.2 吸血鬼特集
- cover:原田治
- 「魅入られた家族」 La Famille du Yourdalak アレクセイ・K・トルストイ(Aleksej K. Kolstoj)
- 「白い巫女」 The White Sybil クラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith)
- 「闇なる支配」 Monstrous Regiment H・R・ウェイクフィールド(H. R. Wakefield)
- 「吸血鬼観念の普遍性」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「連載 Fantasic Gallery:挿絵画家アーサー=ラッカム」 解説:麻原雄
- 「ホラー・スクリーン散歩2 -激突!」 瀬戸川猛資(Setogawa Takeshi)
- 「マダレーナ」 Maddalena, or the Fate of the Florentines ホーレス・ウォルポール(Horace Walpole)
- 「月蔭から聞こえる音楽」 The Music from Behind the Moon ジェイムズ・ブランチ・キャベル(James Branch Cabell)
- 「コンラッドと竜」 Conrad and the Dragon L・P・ハートリー(L. P. Hartley)
- 「怪奇幻想小説の擁護」(essay) 権田萬治(Gonda Manji)
- 「怪奇SF問答」 石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「運命」 Kismet ウォルター・デ・ラ・メア(Walter de la Mare)
- 「街はずれの家」 The Searcher of the End House ウィリアム・ホープ・ホジスン(William Hope Hodgson)
- 「我が怪奇小説を語る」 H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「地下なる我々の神々」(column) 秋山協介
- 「地に呪われたもの=生きながらの埋葬者ポオ」 竹中芳
- 「悪魔の恋 第二回」 ジャック・カゾット(Jacques Cazotte)
- 「世界幻想文学作家名鑑2 [C~D]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1973/ 8 No.3 黒魔術特集
- cover:原田治/目次カット:小悪征夫
- 「霊魂の物語」 A Story of the Mystical マダム・ブラヴァツキー(Helena Petrovna Blavatsky)
- 「魔術師」 The Magus エリファス・レヴィ(Eliphas Levi)
- 「降霊術の実験」 An Experiment in Necromancy アレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)
- 「現代魔術の思想と行動」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「黒弥撤の丘」 The Hill (1923) R・エリス・ロバーツ(R. Ellis Roberts)
- translator:桂千穂
- 「レオンハルト師」 Meister Leonhard グスタフ・マイリンク(Gustav Meyrink)
- 「連載 Fantasic Gallery:回帰する闇の画家=ハリー・クラーク」 解説:麻原雄
- 「ホラー・スクリーン散歩3 -吸血鬼ドラキュラ」 石上三登志(Ishigami Mitsutoshi)
- 「ラントの妻」 Mrs. Lunt ヒュー・ウォルポール(Hugh Walpole)
- 「黄金の鍵」 The Golden Key ジョージ・マクドナルド(George MaCdonald)
- 「異端的神秘主義序説」 山下武(Yamashita Takeshi)
- 「地下なる我々の神々3」(column) 秋山協介
- 「火星から来た少年」(essay) 草森紳一
- 「恐怖小説の古さと新しさ」 権田萬治(Gonda Manji)
- 「銀の鍵の門を超えて」 Through the Gates of the Silver Key H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「スマラ または夜の悪魔たち」 Smarra ou les Démons de la nuit シャルル・ノディエ(Charles Nodier)
- 「メルヘンの世界 前編:猫の足 ジンジムの噺」 La Patte Du Chat ジャック・カゾット(Jacques Cazotte)
- 「世界幻想文学作家名鑑3 [D]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1973/11 No.4 ラヴクラフト=CTHULHU神話特集
- cover:原田治
- 「クトゥルー神話の神々」 H. P. Lovecraft: The Gods H. P. Lovecraft: The Gods リン・カーター(Lin Carter)
- 「宇宙よりの影」 The Shadow Out of Space H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)/オーガスト・ダーレス(August Derleth)
- 「石の民」 The Man of Stone ヘイゼル・ヒールド(Hazel Heald)
- 「ウボ=サトゥラ」 Ubbo Sathla クラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith)
- 「ラヴクラフトと彼の昏い友愛団」 荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- 「連載 Fantasic Gallery:アルフレート・クービン 薄明の世界」 解説:麻原雄
- 「ホラー・スクリーン散歩4 -ロン・チャニィ・ジュニアの時代」 石上三登志(Ishigami Mitsutoshi)
- 「首」 Der Kopf カール・ハンス・シュトローブル(Karl Hans Strobl)
- 「モフレーヌの魔宴」 マルセル・シュオッブ(Marcel Schwob)
- 「カタリーナ」 Catalina ヴィリエ・ド・リラダン(Auguste Villiers de l'Isle-Adam)
- 「道具」 The Tool W・F・ハーヴィー(W. F. Harvey)
- 「呪われた部屋」 The Haunted Chamber(The Mysteries of Udolpho Vol.4, Chapter 6) アン・ラドクリフ(Ann Ward Radcliffe)
- 「地下なる我々の神々4」(column) 秋山協介
- 「長編怪奇小説」(essay) 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「早過ぎた埋葬防止会」(essay) 横瀬衛彦
- 「骨牌の城 -タロット・カードをめぐって」 岡田夏彦
- 「ウィットミンスター寺院の僧房」 The Residence at Whitminster M・R・ジェイムズ(M. R. James)
- 「まぼろしの国」 The Hollow Land ウイリアム・モリス(William Morris)
- 「メルヘンの世界 後編:猫の足 ジンジムの噺」 La Patte Du Chat ジャック・カゾット(Jacques Cazotte)
- 「世界幻想文学作家名鑑4 [D~E]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 1 No.5 メルヘン的宇宙の幻想
- cover:ウィリアム・ブレイク design:杉本潤二
- 「ニグルの木の葉」Leaf by Niggle J・R・R・トールキン(J. R. R. Tolkein)
- 「ドイツ・ロマン派の「童話(メルヒェン)」」 戸川純一
- 「ミルテの精のメルヘン」 Das Märchen von dem Myrthenfräulein クレメンス・ブレンターノ(Clemens Brentano)
- 「現代フェアリー・テールズの系譜」 蜂谷昭雄
- 「ルーネンベルク」 Der Runennberg ルートヴィヒ・ティーク(Ludwig Tieck)
- 「童話における旅」 井村君江(Imura Kimie)
- 「連載 Fantasic Gallery:囚われし人 ピラネージ」 解説:麻原雄
- 「ホラー・スクリーン散歩5 -怪物団」 石上三登志(Ishigami Mitsutoshi)
- 表現主義時代の幻想
- 「棺たち」 Die Särge ゲオルク・ハイム(Georg Heym)
- 「狂人」 Der Irre ゲオルク・ハイム(Georg Heym)
- 「暗殺計画」 Attentat アルバート・エーレンシュタイン(Albert Ehrenstein)
- 「或る子どもの英雄的行為」 Eines Kindes Heldentat ミュノーナ(Mynona)
- 「奇蹟の卵」 Das Wunderei ミュノーナ(Mynona)
- 「カリフ・ハケムの物語」 Histoire de Calife hakem ジェラール・ド・ネルヴァル(Gérard de Nerval)
- 「カバラの巨匠ボルヘスを語る」 狩々博士
- 「イギリスの“オカルト”書など」(essay) 矢野浩三郎
- 「恐怖小説の不気味さ」(essay) 権田萬治(Gonda Manji)
- 「吸血鬼考 − エロディアードの一族」 佐々木滋子
- 「地下なる我々の神々5」(column) 秋山協介
- 「かぐや變生」 山口年子
- 「降霊術師(カバリスト) ハンス・ヴァイラント」 Le cabaliste Hans Weinland エミール・エルクマン(Emile Ercmann)&アレクサンドル・シャトリアン(Alexandre Chatrian)
- 「ヴァテック 連載第一回」 ウィリアム・ベックフォード(William Beckford)
- 「世界幻想文学作家名鑑5 [F]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 3 No.6 幻妖コスモロジー 日本作家総特集
- cover:大蘇芳年 design:寺沢彰二
- 「日本の怪奇画家1 大鮮芳年」 解説:Q
- 「日本怪奇文学の系譜」 大内茂男
- 「夜窓鬼談」 石川鴻斎/translator:琴吹夢外
- 「鬼神を論ず (上)」 石川鴻斎/translator:琴吹夢外
- 「鬼神を論ず (下)」 石川鴻斎/translator:琴吹夢外
- 「牡丹燈」 石川鴻斎/translator:琴吹夢外
- 「冥府」 石川鴻斎/translator:琴吹夢外
- 「悪魔の舌」 村山槐多
- 「哀れな者」 松長延造
- 「悪業地獄」 平山蘆江
- 「妖術者の群」 藤沢衛彦
- 「夢」 三橋一夫
- 「妖蝶記」 香山滋
- 「仕舞扇」 森銑三
- 「日本の怪奇画家2 竹中栄太郎」 解説:八木昇
- 「エイプリルフール」 平井呈一(Hirai Teiichi)
- 「虚在の城」 草森紳一
- 「日本怪奇劇の展開」 落合清彦
- 「薔薇の獄 もしくは鳥の匂いのする少年」 中井英夫
- 「箪笥」 半村良
- 「かもめ」 立原えりか(Tachihara Erika)
- 「壁の影」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「鬼火の館」 桂千穂
- 「幽霊たちは<実在>を夢見る」 山下武(Yamashita Takeshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 5 No.7 特集・夢象の世界
- cover:杉本典己 design:寺沢彰二
- 「廃墟の記憶」 The Memory H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「夢」 The Dream メアリ・シェリー(Mary Shelley)
- 「天堂より神の不在を告げる死せるキリストの言葉」 Rede des toten Christus von Weltgebäudeherab, daẞ kein Gott sei ジャン・パウル(Jean Paul)
- 「幻想文学と夢」 川又千秋(Kawamata Chiaki)
- 「現代の幻覚芸術」 諏訪優(Suwa Yū)
- 「三位一体亭」 Das Wirtshaus zur Dreifaltibkeit オスカル・パニッツァ(Oskar Panizza)
- 「地下なる我々の神々6」(column) 秋山協介
- 「プープジク」 Pupsik ヴェルナー・ベルゲングリューン(Werner Bergengruen)
- 「山椒魚」 Axolotl フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
- 「ヴァテック 連載第2回」 ウィリアム・ベックフォード(William Beckford)
- 「連載 世界幻想文学作家名鑑6 [G]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 6 No.8 中編小説特集・オカルト文学の展開
- cover:杉本典己 design:寺沢彰二
- 「不気味な客」 Die unheimliche Gast E・T・A・ホフマン(E. T. A. Hoffmann)
- 「誕生」 山口年子
- 「少女のための吸血鬼百科 ちのみごぞうし」 岸田理生(Kishida Rio)
- 「地下なる我々の神々7」(column) 田村秀秋
- 「二笑亭または幻影の城」(column) 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「連載 中華の夢の森へ 連載第一回 胡蝶の夢」 草森紳一
- 「ヴァテック 連載第3回」 ウィリアム・ベックフォード(William Beckford)
- 「世界幻想文学作家名鑑7 [H]」 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 7 No.9 特集・暗黒の聖域
- cover:杉本典己 design:寺沢彰二
- 「ザノニ」 Zanoni エドワード・ブルワー=リットン(Edward Bulwer-Lytton)
- 「錬金術の薔薇」 Rosa Alchemica W・B・イエイツ(W. B. Yeats)
- 「秘儀聖典」 The Return of the Ritual ダイアン・フォーチュン(Dion Fortune)
- 「魔女祭式」 The Witch Cut(High Magic's Aid Chapter 17) ジェラルド・ガードナー(Gerald B. Gardner)
- translator:小林宏明(Kobayashi Hiroaki)
- 「街」 The Angry Street G・K・チェスタートン(G. K. Chesterton)
- 「地下なる我々の神々8」(column) 田村秀秋
- 「三人の“オカルト女性”」(column) 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「連載 中華の夢の森へ 連載第2回 胡蝶の夢」 草森紳一
- 「ヴァテック 連載第四回 最終回」 Vathek ウィリアム・ベックフォード(William Beckford)
- 「世界幻想文学作家名鑑8 [H・I・J]」 editor:森田暁
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 8 No.10 現代幻想小説特集
- cover:杉本典己 design:寺沢彰二
- 「子どもたちの迷路」 Das labyrinth der Kinder エリザベート・ランゲッサー(Elisabeth Langgasser)
- 「闇の国の子供」 Boy in Darkness マーヴィン・ピーク(Mervyn Peake)
- 「死の舞踏」 Come Lady Death ピーター・S・ビーグル(Peter S. Beagle)
- 「閉ざされた庭 -または児童文学とアダルト・ファンタシィのあいだ」 荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- 「嘘を書くこと -現代幻想小説への逆算」 川又千秋(Kawamata Chiaki)
- 「連載 中華の夢の森へ連載第3回 胡蝶の夢」 草森紳一
- 「エジプトのイザベラ 連載第1回 -皇帝カール・五世・若き日の恋」 Isabella von Ägypten, Kaiser Karl des Fūnften erste Jugendliebe ルードヴィヒ・アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「世界幻想文学作家名鑑9 [A~H増補、読者からの照会・質疑]」 editor:森田暁
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/ 9 No.11 特集:幽霊屋敷
- cover:フェリックス・ケリー design:寺沢彰二
- 「別棟」 The Other Wing アルジャーノン・ブラックウッド(Algernon Blackwood)
- 「ブレスマンズ館」 Danse Macabre L・A・G・ストロング(L. A. G. Strong)
- 「赤い館」 The Red Lodge H・R・ウェイクフィールド(H. R. Wakefield)
- 「地下室の中」 The Thing in the Cellar デイヴィッド・H・ケラー(David H. Keller)
- 「級友」 The School Friend ロバート・エイクマン(Robert Aickman)
- 「幽霊文学案内」 小宮卓
- 「連載 中華の夢の森へ 連載第4回 胡蝶の夢 占夢 晋の景公/幽鬼に襲わる」 草森紳一
- 「エジプトのイザベラ 連載第2回」 Isabella von Ägypten, Kaiser Karl des Fūnften erste Jugendliebe ルードヴィヒ・アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「世界幻想文学作家名鑑10 [K]」 editor:森田暁
幻想と怪奇 Roman fantastique 1974/10 No.12 特集:ウィアード・テールズ<パルプマガジン>
- cover design:寺沢彰二
- 「呪いの系譜」 Clay C・ホール・トンプソン(C. Hall Thompson)
- 「昼下がりの死」 A Careful Man Dies レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「お茶の葉」 Tea Leaves H・S・ホワイトヘッド(H. S. Whitehead)
- 「恐怖の庭」 The Garden of Fear ロバート・E・ハワード(Robert E. Howord)
- 「神々の黄昏」 Twilight of the Gods エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
- 「時間の倒錯 -日本のパルプマガジン」 紀田順一郎(Kida Jun-ichirō)
- 「アート&センス・オブ・パルプ」 editor:野田昌宏(Noda Masahiro)/文:岡田英明
- 「エジプトのイザベラ 連載第3回」 Isabella von Ägypten, Kaiser Karl des Fūnften erste Jugendliebe ルードヴィヒ・アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「ごあいさつ<休刊の辞>」
Update:2023