福武文庫(Fukutake bunko) 1986-1998年
1986年1月発刊。1998年12月終了。1993年は翻訳ものなし。1995年4月福武書店からベネッセ・コーポレーションに社名変更
- 『アポリネール傑作短篇集』 ギョーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire)
- 『悪戯の愉しみ』 アルフォンス・アレ(Alphonse Allais)
- 『タイピー -ポリネシヤ綺譚』 Typee ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)
- 『我が名はアラム』 ウィリアム・サローヤン(William Saroyan)
- 『愛と笑いの夜』 Nights of Love and Laughter ヘンリー・ミラー(Henry Miller)
- 『ドストエフスキイ前期短篇集』 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 『ドストエフスキイ後期短篇集』 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 『ダブリンの市民』 Dubliners ジェイムズ・ジョイス(James Joyce)
- 『生きていたパスカル』 Il fu mattia Pascal ルイージ・ピランデッロ(Luigi Pirandello)
- 『われらの時代に』 アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 『カフカ傑作短篇集』 フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- 『スティーヴンソン怪奇短篇集』 ロバート・ルイス・スティーヴンスン(Robert Louis Stevenson)
- 『世界の果てまで連れてって』 Emmène-moi au bout du monde!... ブレーズ・サンドラール(Blaise Cendrars)
- 『チェーホフ短篇集』 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 『ラードナー傑作短篇集』 リング・ラードナー(Ring Lardner)
- 『自殺クラブ』 ロバート・ルイス・スティーヴンスン(Robert Louis Stevenson)
- 『キャナリー・ロウ』 Cannery Row ジョン・スタインベック(John Steinbeck)
- 『エミリーに薔薇を』 A Rose for Emily ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
- 『モーパッサン怪奇傑作集』 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 『大胯びらき』 Le grand ecart ジャン・コクトー(Jean Cocteau)
- 『嘘つき』 ヘンリー・ジェイムズ(Henry James)
- 『かっこう時計』 The Cuckoo Clock モリー・ルイーズ・モールズワース(Mary Louisa Moleswarth)
- 『魔法の木』 The Wisshing Tree ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
- 『ケストナーの終戦日記』 エーリッヒ・ケストナー(Erich Kästner)
- 『たるの中から生まれた話』 テオドル・シュトルム(Theodor Storm)
- 『熊とにんげん』 Der Bar und die Leute ライナー・チムニク(Reiner Zimnik)
- 『ガルシン短篇集』 フセヴォロド・ガルシン(Vsevolod Garshin)
- 『ヤンと野生の馬』 ハインリッヒ・デンネボルク(Heinrich Maria Denneborg)
- 『卒業の夏』 Pennigton's seventeenth summer K・M・ペイトン(K. M. Peyton)
- 『小さなろばのグリゼラ』 Das Eselchen Grisella ハインリッヒ・デンネボルク(Heinrich Maria Denneborg)
- 『焼けあとの雑草』 ジル・ペイトン・ウォルシュ(Jill Paton Walsh)
- 『ミシェルのかわった冒険』 ルネ・ギヨ(René Guillot)
- 『クリスマス・ソング』 H・E・ベイツ(Herbert Ernest Bates)
- 『灰色の谷の秘密』 La grotte aux ours アンドレ・マスパン(André Massepain)
- 『テスト氏』 Monsieur Teste ポール・ヴァレリー(Paul Valéry)
- 『猫は跳ぶ -イギリス怪奇傑作集』
- 『ニューヨークの詩人』 ガルシア・ロルカ(Federico García Lorca)
- 『町かどのジム』 エリノア・ファージョン(Eleanor Farjeon)
- 『クールな男』 L'inndifférent マイセル・エイメ(Marcel Aymé)
- 『ジーノのあした』 カルル・ブルックナー(Karl Bruckner)
- 『カイウスはばかだ』 Caius ist ein Dummkopf ヘンリー・ウィンターフェルト(Henry Winterfeld)
- 『ホーニヒベルガー博士の秘密』 Secretul Doctorului Honigberger ミルチャ・エリアーデ(Mircea Eliade)
- 『夏の黄昏』 カースン・マッカラーズ(Carson McCullers)
- 『魔女の丘』 Witchery Hill ウェルウィン・W・カーツ(Weleyn W. Kartz)
- 『まぼろしの白馬』 The Little White Horse エリザベス・グージ(Elizabeth Goudge)
- 『この湖にボート禁止』 No boats on bannermere ジェフリー・トゥリーズ(Geoffrey Trease)
- 『一人の男と二人の女』 A Man and Two Women ドリス・レッシング(Doris Lessing)
- 『ゴールデン・フライヤーズ奇談』 The Haunted Baronet J・シェルダン・レ・ファニュ(J. S. Le Fanu)
- 『丘の上の出会い』 Les rendez-vous de la colline アンヌ・フィリップ(Anne Philipe)
- 『トルストイ前期短篇集』 レフ・トルストイ(Lev Nikolaevich Tolstoi)
- 『トルストイ後期短篇集』 レフ・トルストイ(Lev Nikolaevich Tolstoi)
- 『白羊宮の火星』 アレクサンダー・レルネット=ホレーニア(Alexander Lernet-Holenia)
- 『クレーン・タイコたたきの夢』 Der Kran/Die Trommler fur eine bessere Zeit ライナー・チムニク(Reiner Zimnik)
- 『ベン・イェフダ家に生まれて』 Rebirth デボラ・オメル(Devora Omer)
- 『ポール・ペニフェザーの冒険』 Decline and Fall イーヴリン・ウォー(Evelyn Waugh)
- 『セーヌの釣りびとヨナス・いばりんぼの白馬』 Jonas der Angler/Der schwarze Schimmel ライナー・チムニク(Reiner Zimnik)
- 『床屋医者パレ』 A Barber-Surgeon ジェーン・カルボニエ(Jeanne Carbonnier)
- 『カスパー・ハウザー』 Kaspar Hauser A・v・フォイエルバッハ(Paul Johann Anselm Ritter von Feuerbach)
- 『風にのって走れ』 Run with the Wind トム・マコックレン(Tom McCaughren)
- 『地にむかって走れ』 Run to Earth トム・マコックレン(Tom McCaughren)
- 『走れすばやく、走れ自由に』 Run Swift Run Free トム・マコックレン(Tom McCaughren)
- 『風狂王国』 アンドレ・マルロー(André Malraux)
- 『マルドロールの歌』 Les chants de Maldoror ロートレアモン伯爵(Comte de Lautr amont)
- 『妖精の国への誘い』 アヴリル・ロッドウェイ(Avril Rodway)
- 『三つの物語』 グスタフ・フローベール(Gustave Flaubert)
- 『夜の鳥』 トールモー・ハウゲン(Tormod Haugen)
- 『イギリス怪奇傑作集』 W・W・ジェイコブズ(W. W. Jacobs)他
- 『少年ヨアキム』 Joakim トールモー・ハウゲン(Tormod Haugen)
- 『賜物 (上)』 The Gift ウラジーミル・ナボコフ(Vladimir Nabokov)
- 『賜物 (下)』 The Gift ウラジーミル・ナボコフ(Vladimir Nabokov)
- 『わが青春のスペイン1』 Iberia ジェイムズ・A・ミッチェナー(James A. Michener)
- 『わが青春のスペイン2』 Iberia ジェイムズ・A・ミッチェナー(James A. Michener)
- 『わが青春のスペイン3』 Iberia ジェイムズ・A・ミッチェナー(James A. Michener)
- 『乾し草小屋の恋』 D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
- 『青い犬の目』 Ojos de perro azul ガブリエル・ガルシア・マルケス(Gabriel García Márquesz)
- 『第三次世界大戦秘史』 War Fever J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 『くもの巣の小道』 Il sentiero dei nidi di ragno イタロ・カルヴィーノ(Italo Calvino)
- 『マドンナの真実』 Madonna Unauthorized クリストファー・アンダーセン(Christopher P. Andersen)
- 『黒い兄弟 (上)』 Die schwarzen Bruder リザ・テツナー(Lisa Tetzner)
- 『黒い兄弟 (下)』 Die schwarzen Bruder リザ・テツナー(Lisa Tetzner)
- 『黒い時計の旅』 Tours of the Black Clock スティーヴ・エリクソン(Steve Erickson)
- 『アダムとイヴの日記』 Papers from the Adam Family マーク・トウェイン(Mark Twain)
- 『美しい水死人』 editor:木村榮一(Kimura Eiichi)
- 『バーナム博物館』 The Barnum Museum スティーヴン・ミルハウザー(Steven Millhauser)
- 『日本語は女をどう表現してきたか』 Womansword キトレッジ・チェリー(Kittredge Cherry)
- 『なぜ、ナチスは原爆製造に失敗したか -連合国が最も恐れた男・天才ハイゼンベルクの闘い (上)』 Heisenberg's War トマス・パワーズ(Thomas Powers)
- 『なぜ、ナチスは原爆製造に失敗したか -連合国が最も恐れた男・天才ハイゼンベルクの闘い (下)』 Heisenberg's War トマス・パワーズ(Thomas Powers)
- 『ニュー・エンペラー (上)』 The New Emperors ハリソン・E・ソールズベリー(Harrison Evans Salisbury)
- 『ニュー・エンペラー (下)』 The New Emperors ハリソン・E・ソールズベリー(Harrison Evans Salisbury)
- 『ドラゴン・ノワール作戦』 Callto Duty リチャード・ハーマン・ジュニア(Richard Herman, Jr.)
- 『アフリカの牙』 Elephant Song ウィルバー・スミス(Wilbur Smith)
- 『凍てついた軌道』 Beyond Ice, Beyond Death トマス・マッコール(Thomas McCall)
- 『死の舞踏』 Danse Macabre スティーヴン・キング(Stephen King)
- 『雷鳴』 Thuder ジェイムズ・グレイディ(James Grady)
- 『ツァディク 異能の者』 Zaddik デーヴィッド・ローゼンバウム(David Rosenbaum)
- 『テロルの日』 A Wild Justice ケネス・ロイス(Kenneth Royce)
- 『熊と結婚した女』 The Woman Who Married a Bear ジョン・ストラレー(John Straley)
- 『欲望の虎』 The Tiger of Desire ジョン・トレンヘイル(John Trenhaile)
- 『マザーズ・デイ』 Mother's Day パトリシア・マクドナルド(Patricia MacDonald)
- 『シンシア』 Crossing by Night デイヴィッド・アーロン(David Aaron)
- 『キャット・ウォーク』 Katwalk カレン・キエフスキー(Karen Kijewsk)
- 『レイヴンモッカーの呪い』 Ravenmocker ジーン・ヘイガー(Jean Hager)
- 『真実の行方』 Primal Fear ウィリアム・ディール(William Diehl)
- 『スワン・ソング (上)』 Swan Song ロバート・R・マキャモン(Robert R. McCammon)
- 『スワン・ソング (下)』 Swan Song ロバート・R・マキャモン(Robert R. McCammon)
- 『ふしぎをのせたアリエル号』 Amy's Eyes リチャード・ケネディ(Richard Kennedy)
- 『D.I.C. 血液内凝固症候群』 Natural Causes マイケル・パーマー(Michael Palmer)
- 『浮遊死体』 Kat's Cradle カレン・キエフスキー(Karen Kijewsk)
- 『ブラック・マライア』 The Black Mariah ジェイ・R・ボナンジンガ(Jay R. Bonansinga)
- 『ミステリー・ウォーク (上)』 Mystery Walk ロバート・R・マキャモン(Robert R. McCammon)
- 『ミステリー・ウォーク (下)』 Mystery Walk ロバート・R・マキャモン(Robert R. McCammon)
- 『影の十二使徒』 The Disciples ジョーゼフ・J・アンドリュー(Joseph J. Andrew)
- 『封印』 Child of Silence アビゲイル・パジェット(Abigail Padgett)
- 『32台のキャディラック』 32 Cadillacs ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 『焦がれる女』 Copy Kat カレン・キエフスキー(Karen Kijewsk)
- 『デッド・エンド』 Wild Kat カレン・キエフスキー(Karen Kijewsk)
Update:2023