ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

テオドル・シュトルム

Hans Theodor Storm

1817/ 9/14-1888/ 7/ 4 German
Authors List

(Hans Theodor Woldsen Storm)
テーオドール・シュトルム、デオドール・シトルム、テオドル・シユトルム、テーオドーア・シュトルム等、表記あり。
ドイツ、当時デンマーク領だったシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州、西海岸の町フーズムで誕生。
父親は、弁護士で、母親は地元の商家の娘で、裕福な家庭で育つ。キール大学とベルリン大学で法律を学んだあと、故郷で弁護士を開業する。
州内での対デンマーク抵抗により、弁護士の仕事を失う。
友人の助けで、プロイセンにあるポツダム裁判所の陪席判事、ザクセン州の町ハイリゲンシュタットの地方裁判所判事を歴任。
第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争で、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州がドイツに帰属。シュトルムは故郷フーズムの知事に就任。
が、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州がプロイセン王国の州に帰属、元の裁判所の判事に戻される。
恋愛で、あれやこれや悩み、それが作品に反映されている。63歳で隠居生活にはいり、71歳で死去、聖ユルゲン墓地に埋葬される。
作風は小品多く、ファンタジーぽい作品が多い、ずいぶん昔に読んだのだが、茫洋としか覚えていない。

Novel/Collection/Etc.
独逸語発行所

『湖畔』

家庭読物刊行会

『人形つかひ』

郁文堂書店

『シュトルム小品集』

『大学時代』

『遅れ咲く薔薇』

『湖畔』 Immensee

『プシーへ』

南山堂書店

『人形遣ひ』 Pole Poppenspler

岩波書店(Iwanami Shoten)

『三色菫・溺死』

『みづうみ』

『白馬の騎手』

『海の彼方より・聖ユルゲンにて』

『美しき誘い -他一篇』

『大学時代・広場のほとり -他四篇』

『みずうみ』

『聖ユルゲンにて/後見人カルステン 他一篇』

尚文堂

『聖ユルゲン -シュトルムの小説』

山本書店

『林檎みのる頃』

六芸社

『白馬の騎者』 Der schimmelreiter

弘文堂(Kobundo)

『北の海』

白水社(HakusuiSha)

『人形つかひ -テオドル・シュトルム短篇集』

『グリースフース年代記』

『みずうみ・白馬の騎者』


「ブーレマンの家」

改造社(KaizoSha)

『少女ローレ -他二篇』 Auf der Universitat

矢代書店

『雨乞ひ -小説集』

春光社

『雨姫さま』

河原書店

『噂のひと』

山河書院

『聖ユルゲンにて』

中央公論社(ChuokoronSha)/中央公論新社(Chuokoron-ShinSha)

『人形つかいのポーレ』

思索社

『白馬の騎手』

『みづうみ』

『水に墜つ』

大学書林

『林檎の熟する頃』

『ヴェローニカ・広間にて』

『メーリケの思い出』 Meine Erinnerungen an Eduard Mrike

蒼樹社

『若き日』

PHP研究所(PHP Institute)

『遥かなるマドレーヌ -少女小説』

第三書房(Daisan Shobo)

『湖畔』 Immensee

『聖ユルゲンにて』

『広場のほとり』

『陽を浴びて・アンゲリカ』 Im Sonnenschein/Angelika

『三色すみれ』 Viola tricolor

『陽を浴びて・青春挽歌』

『静かな音楽家』

『カルステン・クラトール』 Carsten Curator

『マルテと彼女の時計・リンゴの熟するとき』 Marthe und ihre Uhr wenn die Apfel reif sind

三笠書房(Mikasa Shobo)

『林檎の熟れる頃』

養徳社

『みづうみ』

ジープ社

『三色すみれ -シュトルムの人と作品』

筑摩書房(Chikuma Shobo)

『白馬の騎者』


「北の海」

小峰書店(Komine Shoten)

『三色すみれ』

角川書店(Kadokawa Shoten)

『白馬の騎者』

『みずうみ・人形つかい -他一篇』

『告白・別離・沈黙』

『愛のいざない -他一篇』

『海の彼方から -他二篇』

『生けるまぼろし -他一篇』

『遅咲きの薔薇 -他一篇』

『聖ユルゲンにて -他一篇』

『三色すみれ・水に沈む』

『シュトルム詩集』

偕成社(KaiseiSha)

『白馬の騎手』

『人形つかいのポーレ』

『みずうみ・三色菫』

『三色すみれ・溺死』

世界書房

『みずうみ』

創元社(SogenSha)

『少女ローレ -他』

『三色すみれ・北の海』

『黄昏れゆく青春』

創藝社(SogeiSha)

『みずうみ』

カバヤ児童文化研究所

『深夜の騎手』

南江堂

『聖ユルゲンにて』

『陽をあびて』

『プシへ』

『みづうみ』

『ヴエロニカ』

『渡島』

『三色すみれ』

新潮社(ShinchoSha)

『みずうみ』

『三色菫・溺死』


「みずうみ」

「うずしお」

河出書房(Kawade Shobo)/河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)

『みずうみ』


『マルテとその時計・陽光のなかに・アンゲーリカ・海のかなたより・聖ユルゲンにて・三色すみれ・プシーヒェ・白馬の騎者』

「北の港」

「みずうみ」

「マルテとその時計」

「広間にて」

「遅咲きの薔薇」

「海のかなたより」

「聖ユルゲンにて」

「三色すみれ」

「プシーヒェ」

「白馬の騎手」

講談社(KodanSha)

『雨姫さま』

『白馬の騎手』


「人形つかいポーレ」

「雨姫さま」

ポプラ社(PoplarSha)

『古城物語』


「レナ・ヴィース」

「みずうみ」

日本書房

『白馬の騎士』

同和春秋社

『白馬の騎手』

長嶋書房

『若き日』

同学社

『マルテと時計』 Marthe und ihre Uhr

『みずうみ』 Immensee

三修社(SanshuSha)

『城の中』


「みずうみ」 Immensee

岩崎書店(Iwasaki Shoten)

『三色すみれ』

『みずうみ』

『人形つかいのポーレ』 Pole Poppenspaler

建帛社

『熊の子ハンス』

社会思想社(Shakai ShisouSha)

『みずうみ・三色すみれ -他三篇 シュトルム傑作集』

彌生書房(Yayoi Shobo)

『シュトルム詩集』

金の星社(Kin no HoshiSha)

『大学時代』

旺文社(ObunSha)

『シュトルム詩集』

学習研究社(Gakushu KenkyuSha)

『たるの中から生まれた話』

『人形使いのポーレ』


「みずうみ」

「三色すみれ」

「人形つかい」

「美しき誘い」

潮出版社

『みずうみ・三色すみれ』

白凰社

『シュトルム詩集』

集英社(ShueiSha)

『白馬の騎手』


「遅咲きの薔薇」 Spate Rosen

「おお心地よいこの無為の時」

「秋の午後」


「雨姫」

佑学社(YugakuSha)

『雨ひめさまと火おとこ』

芸林書房

『シュトルム読本』 Dichtung als Erinnerung-Ein Storm Lesebuch

福武書店(Fukutake Shoten)

『たるの中から生まれた話』

林道舎

『ある画家の作品』 Eine Malerarbeit

太平社

『ちいさなヘーヴェルマン』 Der Kleine Hwelmann

論創社(RonsoSha)

『白馬の騎手』 Der Schimmelreiter

月刊ペン社(Gekkan Pen Sha)

「薔薇と鴉」 Hinzelmeier

国書刊行会(Kokusho Kankohkai)

「リンゴの熟す頃」

「雨乞い」

「ブーレマンの家」

學生社(GakuseiSha)

「ヴェロニカ」 Veronika

小学館(Shogakukan)

「人形使いのポーレ」

「みずうみ」

「シュトルム短編」

東京創元社(Tokyo SogenSha)

「人形つかいのポーレ」

立風書房(Rippu Shobo)

「三色すみれ」

「みずうみ」

Complete Collection

『シュトルム選集01』

『シュトルム選集02』

『シュトルム選集03』

『シュトルム選集04』


『シュトルム選集01』

『シュトルム選集02』

『シュトルム選集03』

『シュトルム選集04』

『シュトルム選集05』

『シュトルム選集07』

『シュトルム選集08』


『シュトルム全集01 -詩・メルヒェン』

『シュトルム全集02 -小説 1』

『シュトルム全集03 -小説 2』

『シュトルム全集08 -小説 7』


『シュトルム名作集01』

『シュトルム名作集02』

『シュトルム名作集03』

『シュトルム名作集05』

Update:2023