ハーラン・エリスン

Harlan Ellison

1934/ 5/27- U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

(Harlan Jay Ellison)
オハイオ州に生まれ育ち、オハイオ州立大学で学ぶが、18ヶ月後、退学処分。創作講座での態度が悪いといったことらしい。
1955年にニューヨークに出て、書きまくるけど売れなかった。1956年はじめに売れはじめ、1958年末には150編を越えたらしい。
この時代の短編は「闇よりも暗く」と「ロボット外科医」「最後の剥製」なのだが、まあ、たいしたことないわなあ。
この頃にニューヨークのブルックリン、レッド・フック地区のバロン団に仲間入り、十週間の経験を小説にした処女長編を書きあげる。
1957年に陸軍に徴兵、1959年に除隊、シカゴに住み、1962年にロサンジェルスに転居。
この後、TV関係の仕事をこなし、1965年以降は質の高い作品群を産み出すのは、以下の傑作の通り。しかし、日本で不遇であるのは変わらない。現在80才。

運転している時には「101号線の決闘」を、犬と飼い主を見ると、こいつは「少年と犬」タイプなんだろうかといまだに思うのは、インパクトのせいなのだろうか。

『危険なヴィジョン』は、危険なテーマで書かれた作品を集めるという有名なアンソロジー。日本では、三分冊で出版予定でしたが、結局一冊めで終わりそう。本国でも、この続編の『危険なヴィジョン、ふたたび』は出たけど、三つめはついに幻に消えていきそうである。

Pen Name:エリス・ハート(Ellis Hart)、ヘンリー・スレッサーと使用したレイ・ハーソン(Sley Harson)等。

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Collection

『世界の中心で愛を叫んだけもの』 The Beast that Shouted Love at the Heat of the World (1971)

『死の鳥』 The Deathbird and Other Stories

Short Fiction

「ネズミぎらい」 Rat Hater (Manhunt1956/ 8)

「巡礼」 Hadj (Science Fiction Adventures 1956/12)

「闇よりも暗く -未来のフォークソング」 Deeper Than the Darkness (Infinity 1957/ 4)

「殺人通信」 For Srvices Rendered (AHMM 1957/ 5)

「最後の剥製」 Final Trophy (Super SF 1957/ 6)

「ロボット外科医」 Wanted in Surgery (If 1957/ 8)

「38世紀から来た兵士」 Soldier (Fantastic Universe 1957/10)

「おまけ」 Free with This Box (1958)

「第5銀河系の復讐」 The Vengeance of Galaxy 5 (Amazing 1958/ 2)

「素敵な売女の最後の日」 The Very Last Day of a Goon Woman (Rogue 1958/11)

「荒涼たる地にて」 In Lonely Land (Fantastic Universe 1959/ 1)

「ヘレン・バーヌーの顔」 The Face of Helene Bournouw (Collage 1960/10)

「恐怖の夜」 The Night of Delicate Terrors (1961)

「どんぞこ列車」 Riding the Dark Train Out (Rogue 1961/ 5)

「苦痛神」 Paingod (Fantastic 1964/ 6)

「楽園の声」 The Voice in the Garden (Lighthouse 1967/ 6)

「男が椅子に腰をかけ、椅子が男の脚を噛む」 I See a Mansitting on a Chair and the Chair Is Biting His Leg (F&SF 1968/ 1)

「死人の眼から消えた銀貨」 Pennie, Off the Dead Man's Eyes (Galaxy 1969/11)

「バシリスク」 Basilisk (F&SF 1972/ 8)

「血を流す石像」 Bleeding Stone (1973)

「冷たい友達」 Cold Friend (Galaxy 1973/10)

「眼の時」 The Time of the Eye (1974)

「キャットマン」 Catman (editor:(Edward L. Ferman)/(Barry N. Malzberg) Final Stage 1974)

「くたびれた老人(コーネル・ウールリッチへのオマージュ)」 Tired Old Man(An Homage to Cornell Woolrich) (1975)

「クロウトウン」 Croatoan (F&SF 1975/ 5)

「解消日」 Shatterday (Gallery 1975/ 9)

「ヒトラーの描いた薔薇」 Hitler Painted Roses (Penthouse 1977/ 4)

「小人たちと働いて」 Working with the Little People (F&SF 1977/ 7)

「跫音」 Footsteps (Gallery 1980/12)

「大理石の上に」 On the Slab (Omni 1981/10)

「贖罪ネズミ」 Escapegoat (Omni 1983/11)

「ヴァージル・オッダムと東極に立つ」 With Virgil Oddum at the East Pole (Omni 1985/ 1)


「すすり泣き」 Sob Story (1956)

Nonfiction/Anthology/Etc.

「SF映画の十本のうち九本は失敗作だ」

「ぼくにとって生きることは仕事をすることだ」

「謎の男ラックスと消えた大金」 Mystery Man Lucks and His Missing Bucks



『危険なヴィジョン1』 Dangerous Visions (1967)

『危険なヴィジョン2-3』 Dangerous Visions (1967)

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