ディーン・クーンツ

Dean Koontz

1945/ 7/ 9- U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

ペンシルヴァニア州生まれ。
ディーン・R・クーンツ(Dean Ray Koontz)。ディーン・クーンツ名義は『ミスター・マーダー』頃から。
いきさつはいろいろあるようであるが、その経緯を読んでいると、なんとなく気難しそうに感じてしまう。

『ベストセラー小説の書き方』が、ポツンと翻訳出版されたとき、『究極のSF』に訳された短編しかわからず、この人は、そんなにベストセラーを書いているのかと思いつつも、内容はホラー、SF、サスペンスものに非常に肩入れしている書き方をしていて、そこから、クーンツ・パターンとでもいうべき方法論に終始している。
いいか悪いかは、好みの問題だと思う。
方法論は、どうやってもこうやっても関わってくるのであるが、明らかに『オッド・トーマス』以降は、意識的にエンターテイメントという足枷から離れようというのは感じられるけど…
しかしだ、そこにクーンツはあるのか、「なんだかなあ」と思うのは、わたしだけか。

B級、お友達エイリアンもの『ビースト・チャイルド』、悪い化物がひたすら追ってくる『戦慄のシャドウファイア』、わけのわからないものに襲われる『ファントム』、いきなり婆さんに呪われてしまう『邪教集団トワイライトの追撃』、壊れているはずなのに凄い『ライトニング』、定番の人形ものの『チックタック』、か弱い亭主がスーパーマンになってしまう『ハズバンド』
短篇でいいのは「ハードシェル」、「黎明」

いや、まあ、なんとなく読んでしまうのは困ったものだ。
そう、やっぱ好きなんだろうな。

Amazon ディーン・クーンツ Dean Koontz

Novel

『ビーストチャイルド』 Beastchild (1970)

『夜の終りに』 Chase (1972)

『悪魔の種子』 Demon Seed (1973)

『完全版 デモン・シード』 Demon Seed (1997)

『狂った追走』 Shattered (1973)

『もう一つの最終レース』 After the Last Race (1974)

『殺人プログラミング』 Night Chills (1976)

『アイスバウンド』 Icebound (1976)

『悪魔は夜はばたく』 The Vision (1977)

『マンハッタン魔の北壁』 The Face of Fear (1977)

『真夜中への鍵』 The Key to Midnight (1979)

『ウィスパーズ』 Whispers (1980)

『ファンハウス』 The Funhouse (1980)

『闇の囁き』 The Voice of the Night (1980)

『呪われた少女』 The Mask (1981)

『闇の眼』 The Eyes of Darkness (1981)

『雷鳴の館』 The House of Thunder (1982)

『ファントム』 Phantoms (1983)

『邪教集団トワイライトの追撃』 The Servants of Twilight (1984)

『闇の殺戮』 Darkfall (1984)

『12月の扉』 The Door to December (1985)

『トワイライト・アイズ』 Twilight Eyes (1985)

『ストレンジャーズ』 Strangers (1986)

『ウォッチャーズ』 Watchers (1987)

『戦慄のシャドウファイア』 Shadowfires (1987)

『ライトニング』 Lightning (1988)

『ミッドナイト』 Midnight (1989)

『バッド・プレース』 The Bad Place (1990)

『コールド・ファイア』 Cold Fire (1991)

『ハイダウェイ』 Hideaway (1992)

『ミスター・マーダー』 Mr. Murder (1993)

『ドラゴン・ティアーズ』 Dark Rivers of the Heart (1994)

『ウィンター・ムーン』 Winter Moon (1994)

『心の昏き川』 Dark Rivers of the Heart (1994)


『インテンシティ』 Intensity (1996)

『生存者』 Sole Survivor (1997)

『何ものも恐れるな』 Fear Nothing (1998)


『チックタック』 Ticktock (1996)

『汚辱のゲーム』 False Memory (2000)

『サイレント・アイズ』 From the Corner of His Eye (2001)

『対決の刻』 One Door Away from Heaven (2001)

『ハズバンド』 The Husband (2006)

『善良な男』 The Good Guy (2007)

『オッド・トーマスの霊感』 Odd Thomas (2003)

『ヴェロシティ』 Velocity (2005)

『オッド・トーマスの受難』 Forever Odd (2005)

『オッド・トーマスの救済』 Brother Odd (2006)

『一年でいちばん暗い夕暮れに』 The Darkest Evening of the Year (2007)

『オッド・トーマスの予知夢』 Odd Hours (2008)

『フランケンシュタイン 野望』 Dean Koontz's Frankenstein: Prodigal Son (2005)

『フランケンシュタイン 支配』 Dean Koontz's Frankenstein: City of Night (2005)

『フランケンシュタイン 対決』 Dean Koontz's Frankenstein: Dead and Alive (2009)

Collection

『奇妙な道』 Strange Highways Vol.1 (1995)

『闇へ降りゆく』 Strange Highways Vol.2 (1995)

『嵐の夜』 Strange Highways Vol.3 (1995)

Short Fiction

「悪夢団(ナイトメアー・ギャング)」 Nightnare Gang (Infinity 1 1970)

「ピンキー」 Pinkie

Nonfiction/Etc.

『ベストセラー小説の書き方』 How to Write Best Selling Fiction (1981)

『犬が教えてくれた幸せになるヒント』 Bliss to You

『コンプリート・ディーン・クーンツ』 Complete Dean Koontz


「小説家たちが、私には英雄だった」

「トリクシーの影」 (2007)

Juvenile

『ぬいぐるみ団オドキンズ』 Oddkins

List
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