翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

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翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

翻訳作品集成 ameqlist
日本で翻訳出版された作品リストです。
Producer:雨宮孝(Amemiya Takashi) fandom name:AMEQ

気になっているのだが、アニメにしても海外ドラマでも本でも、脅威となる異生物があまりにも数頼りのおばかさんが多すぎないかなと思う。
わかりやすくいうと、ゾンビ、動きはにぶくて噛みつくだけ、噛みつかれたら感染するのだが、敵に対する評価もリスペクトもない。
単なる憎悪の対象。
書かれるのは主人公側の事情だけ、こんなのが多い。これでいいのか。
前はもう少しきっちり書かれていたと思う。伝奇ロマン、ヴァイオレンス・ノベルズと言われた代表作な菊地秀行氏の一連の作品でも、それなりに敵方の造形はしっかりしていた。
傾向はあったにしろ、H・P・ラブクラフトのクトゥルーものという下地があったからこそ、それなりの作りこみは必要という思いがあったはずだ。
いつごろから、そんなになったのだろう。
映画では『エイリアン2』、『エイリアン』ではあれだけ強かったのが集団になると「なんだ、これは」に化けてしまっているのだが。
スペース・オペラでは誕生した時から、利口な人間が、どこか間抜けな異星人を退治するとパターンではあるが、どちらかというと集団になることは少なかったはず。
わたしの知識の範囲内であるが。
優秀な異星人対人間では『宇宙船ビーグル号の冒険』につきるだろう。
子猫型完全生物のクアルとの闘いは、ぞくぞくさせるものがあったし、能力対知力でなく、解決方法は育った環境に影響されるという意外なものでもあった。
最近のはただ力押し。
デイヴィッド・ファインタック(David Feintuch)の「銀河の荒鷲シーフォート」の金魚はその大群形式の異星人の典型、この辺を嚆矢とするのではなかろうか。
最近ではというか、わたしの中ではね、ジョン・リンゴー(John Ringo)の「地球戦線」は、おバカ異星人の典型、まっすぐにしか走れないって、「なに、それ」の世界なのだが、アメリカでは受けたらしい。
いっぱい鶏さんが襲ってくると考えるとぴったりするようだ。日本では受けなかったんだろうな、2作で沈没。
『孤児たちの軍隊』 ロバート・ブートナー(Robert Buettner)の異星人もスライムもんだが、こちらは迫真の描写で全5巻邦訳される。
物語的には、敵方もじっくり書き込まれることを期待するんだが、単純な素敵な主人公に、単純明快な敵という図式が多いように感じる。
こんなもんばかり見て育つと、どうなるんだ、柔らかいものしか食べてこないと堅いものが食べられなくなるというか、無意識に敬遠するようになる。
人間は自分の経験したものを、自然に好むものだが、これでいいのか。
え、たかがアニメ程度でそんなに思うなって、しかし、かなり大きな問題だと思うのだが。

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