フレデリック・ポール

Frederik Pohl

1919/11/26-2013/ 9/ 2 U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

(Frederik George Pohl, Jr.)
ニューヨーク生まれ。編集者として著名であったが、ミステリーも書いていたらしいが、作品はいまひとつが多かったらしい。
1970年代後半にニュー・ポールと言われるほどの変貌を遂げた。さすがにその時期の作品はおいしい。『マン・プラス』は非常に単純なサイボーグものであるが、わくわくするおもしろさがあった。
が、しかし、どういうわけか時がたつほどに色褪せていく傾向が強い作品が多いように感じる。
賞味期限つきのようなものなのだけど、その期限を過ぎると、突然変質してしまうはずがないのだけど、なぜ、どうして。
Amazon フレデリック・ポール Frederik Pohl

Novel

『宇宙商人』 The Space Merchants (1952)

『22世紀の酔っぱらい』 Drunkard's Walk (1960)

『臆病者の未来』 The Age of the Pussyfoot (1969)

『マン・プラス』 Man Plus (1976)

『仮面戦争』 The Cool War (1979)

『JEM』 JEM: the Making of a Utopia (1980)

『時の果ての世界』 The World at the End of Time (1990)

『異郷の旅人』 Homegoing (1989)

『チェルノブイリ』 Chernobyl (1987)

『最終定理』 The Last Theorem (2008)

スター・チャルド(Stachild)

『宇宙の珊瑚礁へ』 The Reefs of Space (1963)

『スター・チャイルド』 Starchild (1965)

『新たなる誕生』 Rougue Star (1969)

ヒーチー年代記(Heechee)

『ゲイトウエイ』 Gateway (1977)

『ゲイトウエイ2 -蒼き事象の水平線の彼方』 Beyond the Blue Event Horizon (1980)

『ゲイトウエイ3 -ヒーチー・ランデヴー』 Heechee Rendezvous (1984)

『ゲイトウエイ4 -ヒーチー年代記』 The Annals of the Heechee (1987)

『ゲイトウエイへの旅』 The Gateway Trip (1990)

Short Fiction

「蟻か人か」 Let the Ants Try (Planet Stories 1949/Winter)

「黄金の時代」 The Midas Plague (Galaxy 1954/ 4)

「虚影の街」 The Tunnel under the World (Galaxy 1955/ 1)

「ハッピバースディ、イエスさま」 Happy Birthday, Dear Jesus (Alternating Currents 1956)

「カム・カム・エヴリボディ」 What to Do until the Analyst Comes (Imagination 1956/ 2)

「憎まれしもの」 The Hated (Galaxy 1958/ 1)

「銀世界」 The Snow Men (Galaxy 1959/12)

「屋根裏部屋の火星人」 The Martian in the Attic (If 1960/ 7)

「いやらしい地球人」 The Abominable Earthman (Galaxy 1961/10)

「スノッドグラス氏のタイムマシン」 The Deadly Mission of Phineas Snodgrass (Galaxy 1962/ 6)

「パンチ」 Punch (Playboy 1962/ 6)

「ディ・ミリオン」 Day Million (Rogue 1966/ 2)

「火星人が来た日の翌日」 The Day After the Day the Martians Came (editor:(Harlan Ellison) Dangerous Visions 1967)

「星虹の果ての黄金」 A Gold at the Starbow's End (Astounding 1972/ 3)

「不滅のシャフリー」 Shaffery Among the Immortals (F&SF 1972/ 7)

「われら被購入者」 We Purchased People (editor:(Edward L. Ferman)/(Barry N. Malzberg) Final Stage 1974)

「ガリゴリの贈り物」 The Gift of Garigolli (Galaxy 1974/ 8)

「籤びき博覧会(ロタリイ・フェア)」 Spending a Day at the Lottery Fair (F&SF 1983/10)

「フェルミと冬」 Fermi and Frost (ISFM 1985/ 1)

「ワプショットの悪魔」 Wapshot's Demon (Science Fiction Stories 1956/ 7)

「世界を食べた男」 The Man Who Ate the World (Galaxy 1956/11)

「再臨」 Second Coming

「いつまでも生きる少年」 The Boy Who Would Live Forever (editor:(Robert Silverberg) Far Horizons 1999)

「まぼろしの町」


「火星地下道」 Mars-Tube (Astounding 1941/ 9)

「クェーカー砲」 The Quaker Cannon (Analog 1961/ 8)

「ある決断」 The Meeting (F&SF 1972/11)

「グラーグのマント」 The Mantle of Graag (The Unique Magazine 1941/10)

「チャーリアー家の人々」 A Hint of Henbane (AHMM 1961/11)

Anthology/Nonfiction/Etc.

『ギャラクシー』 Galaxy; Thirty Years of Innovate Science Fiction (1980)


「ニューヨーク二つの会見記 ポール/キャンベルに会う」

「2018年新春ファッション」 A Galaxy of Fashion

「ようこそフレデリック・ポール」

「ボブ・ハインラインのこと」

「読むことだけでなく書くことに興味があった -それがSFだった」

「『仮面戦争』連載にあたって日本版への序文」

「非読者家(ノン・リーダーズ)の未来は暗い!」

「1984年を越えて」 1984 Beyond

「海外作家追悼文 -永遠のシェクリイ」 Robert Sheckley (Locus 2006/ 1)

「SF作家の仕事」

Juvenile

『深海の恐竜』 Undersea Fleet (1955)

『海底艦隊』 Undersea Fleet (1959)

『海底の地震都市』 Undersea City (1958)

『ジムくんの海てい旅行』 Under Sea Quest (1954)

List
editor:フレデリック・ポール(Frederik Pohl) Star Science Fiction Stories

オリジナル・アンソロジーの草分け的な存在。
収録作品の多くが訳されていて、少なくとも収録作品をパラパラと読むだけでも1950年代の香りは楽しめると思う。
どちらかというと、叙情的な作品が多く、現実を少し歪めたアイデアが目につくのは編者の好みかもしれないし、またそういう作品が訳されたということかもしれない。「危険! 幼児逃亡中」は隠れた名作。


Star Science Fiction Stories (1953)

Star Science Fiction Stories No. 2 (1953)

Star Science Fiction Stories No. 3 (1954)

Star Science Fiction Stories No. 4 (1958)

Star Science Fiction Stories No. 5 (1959)

Star Science Fiction Stories No. 6 (1959)

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