ポール・アンダースン

Poul Anderson

1926/11/25-2001/ 7/31 U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

(Poul William Anderson)
ペンシルバニア州ブリストル生まれ。ミネソタ大学で物理学を専攻。
SFの屋台骨を支えてきたひとりでしょう。ある意味では凡作作家とも言える部分もあります。けど、この作家は他の人には追従できない情熱を持ち続けたと言えると思います。器用貧乏といいますか、どことなく忘れさられていく作家のような気がしてしまいますが、けっして底の浅い作家ではないと思っています。
ハインラインとは、また違う説教臭さを持っていて、説教したい内容が物語のテーマを成す場合が多いように感じます。「救いの手」とか、「王に対して休戦なし」などを読むと北欧系だけど骨の髄からアメリカの作家なんだなと感じます。
最高傑作と、わたしが思っているのは北欧神話をベースにした『折れた魔剣』です。ファンタジィのアンダースンはのびのびとしています。大好きな作家のひとりです。

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Novel

『脳波』 Brain Wave (1954)

『折れた魔剣』 The Broken Sword (1954)

『銀河よ永遠なれ』 The Star Ways (1956)

『鳥人大戦争』 War of the Wing-Men (1958)

『処女惑星』 Virgin Planet (1959)

『敵の星』 The Enemy Stars (1959)

『天翔ける十字軍』 The High Crusade (1960)

『無限軌道』 Orbit Unlimited (1961)

『魔界の紋章』 Three Heats and Three Lions (1961)

『たそがれの地球』 Twilight World (1961)

『審判の日』 After Doomsday (1963)

『最後の障壁』 Shield (1963)

『時の歩廊』 The Corridor of Time (1965)

『タウ・ゼロ』 Tau Zero (1970)

『焦熱期』 Fire Time (1974)

『アーヴァタール』 The Avatar (1978)

『百万年の船』 The Boat of a Million Years (1989)


『タイム・パトロール』 Guardians of Time (1960)

『タイム・パトロール/時間線の迷路』 The Shield of Time (1990)


『大魔王作戦』 Operation Chaos (1971)


『地球人のお荷物』 Earthman's Burden (1957)

『くたばれスネイクス!』 Hoka!

『星の王子チャーリー』 Star Prince Charlie (1975)


『地球帝国秘密諜報員』 Agent of the Terran Empire (1965)

Collection

『地球人よ、警戒せよ!』 Strangers from Earth (1961)

Short Fiction

「契約Part1 時の河を越えて」 The Covenant (Fantastic 1960/ 7)

「明日の子供たち」 Tomorrow's Children (Astounding 1947/ 3)

「時は癒す」 Time Heals (Astounding 1949/10)

「救いの手」 The Helping Hand (Astounding 1950/ 5)

「千の太陽の王」 Lord of a Thousand Suns (1951)

「いちご摘み」 Terminal Quest(The Last Monster) (Super Science Stories 1951/ 8)

「失われた地球の剣士」 Swordman of Lost terra (Planet Stories 1951/11)

「サム・ホール」 Sam Hall (Astounding 1953/ 8)

「迷信」 Superstition (F&SF 1956/ 3)

「冒険児クロンカイト」 The Barbarian (F&SF 1956/ 5)

「過去へ来た男」 The Man Who Came Early (F&SF 1956/ 6)

「旅路の果て」 Journey's End (F&SF 1957/ 2)

「光」 The Light (Galaxy 1957/ 3)

「わが名はジョー」 Call Me Joe (Astounding 1957/ 4)

「生活環」 Life Cycle (F&SF 1957/ 7)

「火星のダイヤモンド」 The Martian Crown Jewels (EQMM 1958/ 2)

「後進性」 Backwardeness (F&SF 1958/ 3)

「無邪気な訪問者」 The Innocent Arrival(Innocent at Large) (Galaxy 1958/ 7)

「シスター・プラネット」 Sister Planet (Satellite 1959/ 5)

「暗殺者」 A Man to My Wounding(State of Assassination) (EQMM 1959/12)

「長い旅路」 The Longest Voyage (Analog 1960/12)

「未来からきた男」 My Object All Sublime (Galaxy 1961/ 6)

「生贄(いけにえ)の王」 King who Die (If 1962/ 3)

「王に休戦なし」 No Truce with King (F&SF 1963/ 6)

「キリエ」 Kyrie (editor:(Joseph Elder) The Farthest Reaches 1968)

「肉の分かちあい」 The Sharing of Flesh(The Dipteroid Phenomenon) (Galaxy 1968/12)

「五つの運命」 The Fatal Fulfillment (F&SF 1970/ 3)

「マーフィーの広場」 Murphy's Hall (editor:(Robert Hoskins) Infinity No.2 1971)

「空気と闇の女王」 The Queen of Air and Darkness (F&SF 1971/ 4)

「トラジェディ」 Goat Song (F&SF 1972/ 2)

「先駆者」 The Voortrekkers (editor:(Edward L. Ferman)/(Barry N. Malzberg) Final Stage 1974)

「ジョエル」 Joelle (IASFM 1977/Fall)

「千里眼」 Strength (1981)

「吟遊詩人ヴァラの剛胆」 The Valor of Cappen Varra

「白い小猫」 The Kitten (editor:(Kirby McCauley) Frights 1976)

「分岐点」 Turning Point

「栄光のゲーム」 The Game of Glory (Venture 1956/ 3)

Nonfiction/Etc.

「SFとポーカーとピクニックの日々」

「この世界に興味のもてないことなどほとんどないよ」

「1984年を越えて」 1984 Beyond

「エルフの覚醒」 Awakening the Elves

「第5章 SFにおける命名技法」

Juvenile

『タイム・カプセルの秘密』 Vault of the Ages (1952)

『五百年後の世界』 Vault of the Ages (1952)

List
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