平凡社(HeibonSha)/平凡社ライブラリー(HeibonSha Library) 1993-2000年
- 0001 『古代人と夢』 西郷信綱(Saigō Nobutsuna)
- 0002 『思想のドラマトゥルギー』 林達夫(Hayashi Tatsuo)&久野収(Kuno Osamu)
- 0003 『チンパンジーの原野 -野生の論理を求めて』 伊谷純一郎(Itani Jun-ichirō)
- 0004 『樋口一葉の世界』 前田愛(Maeda Ai)
- 0005 『神道の成立』 高取正男(Tkatori Masao)
- 0006 『未完の女 -リリアン・ヘルマン自伝』 リリアン・ヘルマン(Lillian Hellman)
- 0007 『中世イタリア商人の世界 -ルネサンス前夜の年代記』 清水広一郎(Shimizu Kōichirō)
- 0008 『洒落者たちのイギリス史 -騎士の国から紳士の国へ』 川北稔(Kawakita Minoru)
- 0009 『中国人の歴史意識』 川勝義雄(Kawakatsu Yoshio)
- 0010 『異形の王権』 網野善彦
- 0011 『オリエンタリズム (上)』 Orientalism エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 0012 『オリエンタリズム (下)』 Orientalism エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 0013 『ぼくが医者をやめた理由』 永井明(Nagai Akira)
- 0014 『愛について -エロスとアガペ (上)』 ドニ・ド・ルージュモン(Denis de Rougemont)
- 0015 『愛について -エロスとアガペ (下)』 ドニ・ド・ルージュモン(Denis de Rougemont)
- 0016 『ふれあい -愛のコミュニケーション』 デズモンド・モリス(Desmond Morris)
- 0017 『ベンヤミンの生涯』 野村修(Nomura Osamu)
- 0018 『生類をめぐる政治 -元禄のフォークロア』 塚本学(Tsukamoto Manabu)
- 0019 『列仙伝/神仙伝』 劉向/葛洪
- 0020 『アイヌの昔話 -ひとつぶのサッチポロ』 萱野茂
- 0021 『新編綴方教室』 池内紀(Ikeuchi Osamu)
- 0022 『聖と俗の葛藤』 堀一郎(Hori Ichirō)
- 0023 『サルの目ヒトの目』 河合雅雄(Kawai Masao)
- 0024 『青きドナウの乱痴気 -ウィーン1848年』 良知力
- 0025 『カフカの恋人ミレナ』 マルガレーテ・ブーバー=ノイマン(Margarete Buber-Neumann)
- 0026 『カムイ・ユーカラ -アイヌ・ラッ・クル伝』 山本多助(Yamamoto Tasuke)
- 0027 『奇っ怪紳士録』 荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- 0028 『愛鳥自伝 (上)』 中西悟堂
- 0029 『愛鳥自伝 (下)』 中西悟堂
- 0030 『芭蕉 -俳諧の精神と方法』 広末保(Hirosue Tamotsu)
- 0031 『けものづくし -真説・動物学大系』 別役実(Betsuyaku Minoru)
- 0032 『法と言葉の中世史』 笠松宏至(Kasamatsu Hiroshi)
- 0033 『帰ってきたマルタン・ゲール -16世紀フランスのにせ亭主騒動』 ナタリー・ゼーモン・デーヴィス(Natalie Zemon Davis)
- 0034 『山海経 -中国古代の神話世界』
- 0035 『さんせう太夫考 -中世の説経語り』 岩崎武夫(Iwasaki Takeo)
- 0036 『生物社会の論理』 今西錦司(Imanishi Kinji)
- 0037 『言語と妄想 -危機意識の病理』 宮本忠雄(Miyamoto Tadao)
- 0038 『うつしみ -この内なる自然』 上田三四二(Ueda Miyoji)
- 0039 『巫女(ふじょ)の文化』 倉塚曄子(Kuratsuka Akiko)
- 0040 『ジプシー歌集』 フェデリコ・ガルシア・ロルカ(Federico García Lorca)
- 0041 『そしてすぐに日が暮れる』 サルヴァトーレ・クァジーモド(Salvatore Quasimodo)
- 0042 『大いなる小屋 -江戸歌舞伎の祝祭空間』 服部幸雄(Hattori Yukio)
- 0043 『人間についての寓話』 日高敏隆(Hidaka Toshitaka)
- 0044 『桜草の喪・空の晴れ間』 フランシス・ジャム(Francis Jammes)
- 0045 『詩集・拾遺詩集』 フーゴー・フォン・ホーフマンスタール(Hugo von Hofmannsthal)
- 0046 『文字逍遥』 白川静(Shirakawa Shizuka)
- 0047 『百蟲譜(ひゃくちゅうふ)』 editor:奥本大三郎(Okumoto Daisaburō)
- 0048 『水都幻談』 アンリ・ド・レニエ(Henri de Régnier)
- 0049 『聖母なる月のまねび』 ジュール・ラフォルグ(Jules Laforgue)
- 0050 『アリラン峠の旅人たち -聞き書朝鮮民衆の世界 増補』 editor:安宇植(アン ウシク)
- 0051 『ボーヴォワールは語る -『第二の性』その後』 アリス・シュヴァルツァー(Alice Schwarzer)
- 0052 『柳田国男・南方熊楠往復書簡集 (上)』 editor:飯倉照平(Iikura Shōhei)
- 0053 『柳田国男・南方熊楠往復書簡集 (下)』 editor:飯倉照平(Iikura Shōhei)
- 0054 『孔子 -聖としての世俗者』 ハーバート・フィンガレット(Herbert Fingarette)
- 0055 『政治をするサル -チンパンジーの権力と性』 フランス=ドゥ・ヴァール(Frans B.M.de Waal)
- 0056 『ミミズと土』 チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)
- 0057 『音楽の根源にあるもの』 小泉文夫(Koizumi Fumio)
- 0058 『ギリシア文化と日本文化 -神話・歴史・風土』 藤縄謙三(Fujinawa Kenzō)
- 0059 『ギリシア詩文抄』 editor:北嶋美雪(Kitajima Miyuki)
- 0060 『イタリアをめぐる旅想』 河島英昭(Kawashima Hideaki)
- 0061 『マルクスのために』 ルイ・アルチュセール(Louis Althusser)
- 0062 『足利義満 -中世王権への挑戦』 佐藤進一(Satō Shin-ichi)
- 0063 『ボディランゲージを読む -身ぶり空間の文化』 野村雅一(Nomura Masaichi)/他
- 0064 『神々の指紋 -ギリシア神話逍遥』 多田智満子(Tada Chimako)
- 0065 『白のフォークロア -原初的思考』 宮田登(Miyata Noboru)
- 0066 『中世の再発見 -市・贈与・宴会 対談』 網野善彦(Amino Yoshihiko)&阿部謹也(Abe Kinya)
- 0067 『ピエリアの薔薇 -ギリシア詞華集選』 editor:沓掛良彦(Kutsukake Yoshihiko)
- 0068 『ヴェネツィア暮し』 矢島翠(Yajima Midori)
- 0069 『柳宗悦』 鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)
- 0070 『形而上学入門』 マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0071 『日本の音 -世界のなかの日本音楽』 小泉文夫(Koizumi Fumio)
- 0072 『江戸の少年』 氏家幹人(Ujiie Mikito)
- 0073 『メンバーチェンジの思想 -ルールはなぜ変わるか』 中村敏雄(Nakamura Toshio)
- 0074 『エリアのエッセイ』 チャールズ・ラム(Charles Lamb)
- 0075 『ぼくが医者をやめた理由 つづき』 永井明(Nagai Akira)
- 0076 『ロシア英雄物語 -語り継がれた<ブィリーナ>の勇士たち』 editor:中村喜和(Nakamura Yoshikazu)
- 0077 『学識ある無知について』 カーデナル・ニコラウス=クザーヌス(Cardinal Nicolaus-Cusanus)
- 0078 『東山文化 -その背景と基層』 横井清(Yokoi Kiyoshi)
- 0079 『悪党的思考』 中沢新一(Nakazawa Shin-ichi)
- 0080 『小遊星物語』 パウル・シェーアバルト(Paul Scheerbart)
- 0081 『中国の青い鳥 -シノロジー雑草譜』 中野美代子(Nakano Miyoko)
- 0082 『死者たちの回廊 -よみがえる「死の舞踏」』 小池寿子(Koike Hisako)
- 0083 『ヌアー族の宗教 (上)』 E・E・エヴァンズ=プリチャード(Edward Evan Evans-Pritchard)
- 0084 『ヌアー族の宗教 (下)』 E・E・エヴァンズ=プリチャード(Edward Evan Evans-Pritchard)
- 0085 『佐々木道誉(ささき どうよ) -南北朝の内乱と<ばさら>の美』 林屋辰三郎(Hayashiya Tatsusaburō)
- 0086 『韓国の食』 黄慧性(ファン ヘエソン)&石毛直道(Ishige Naomichi)
- 0087 『サンダリング・フラッド』 ウイリアム・モリス(William Morris)
- 0088 『日本的思考の原型 -民俗学の視角』 高取正男
- 0089 『アメリカとは何か』 斎藤真(Saitō Makoto)
- 0090 『いろいろな人たち -チャペック・エッセイ集』 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 0091 『現代民話』 水上勉(Minakami Tsutomu)
- 0092 『博徒と自由民権 -名古屋事件始末記』 長谷川昇
- 0093 『カルダーノ自伝 -ルネサンス万能人の生涯』 ジェロラモ・カルダーノ(Girolamo Cardano)
- 0094 『日本アルプス -登山と探検』 ウォルター・ウェストン(Walter Weston)
- 0095 『日本残酷物語1 貧しき人々のむれ』 監修:宮本常一/他
- 0096 『象を撃つ』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0097 『恋の技法』 オウィディウス(Publius Ovidius Naso)
- 0098 『利休とその一族』 村井康彦
- 0099 『日本残酷物語2 忘れられた土地』 監修:宮本常一/他
- 0100 『古典の影 -学問の危機について』 西郷信綱(Saigō Nobutsuna)
- 0101 『歴史のための闘い』 リュシアン・フェーヴル(Lucien Paul Victor Febvre)
- 0102 『生きる勇気』 パウル・ティリッヒ(Paul Tillich)
- 0103 『水晶の精神』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0104 『日本残酷物語3 鎖国の悲劇』 監修:宮本常一/他
- 0105 『風水中国人のトポス』 三浦国雄
- 0106 『大伽藍』 J-K・ユイスマンス(J-K. Huysmans)
- 0107 『鯨の腹のなかで』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0108 『日本残酷物語4 保障なき社会』 監修:宮本常一/他
- 0109 『峠の廃道 -秩父困民党紀行』 井出孫六(Ide Magoroku)
- 0110 『ポーリング博士のビタミンC健康法』 ライナス・ポーリング(Linus Carl Pauling)
- 0111 『ライオンと一角獣』 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 0112 『日本残酷物語5 近代の暗黒』 監修:宮本常一/他
- 0113 『アラビアン・ナイトの世界』 前嶋信次(Maejima Shinji)
- 0114 『地球生活』 星川淳(Hoshikawa Jun)
- 0115 『知覚の扉』 The Doors of Perception オルダス・ハクスレー(Aldous Huxley)
- 0116 『遊牧論そのほか』 今西錦司
- 0117 『北海道野鳥記』 竹田津実
- 0118 『釣りの風景』 伊藤桂一(Itō Keiichi)
- 0119 『碁打ち・将棋指しの誕生』 増川宏一(Masukawa Kōichi)
- 0120 『ブレイク詩集』 ウィリアム・ブレイク(William Blake)
- 0121 『のろとさにわ』 伊藤比呂美&上野千鶴子
- 0122 『芸者 -苦闘の半生涯』 増田小夜(Masuda Sayo)
- 0123 『全体を見る眼と歴史家たち』 二宮宏之(Ninomiya Hiroyuki)
- 0124 『薔薇と十字架』 アレクサンドル・ブローク(Aleksandr Aleksandrovich Blok)
- 0125 『川釣り礼賛』 榛葉英治(Shimba Eiji)
- 0126 『親鸞 -不知火よりのことづて』 吉本隆明(Yoshimoto Takaaki)/他
- 0127 『毛沢東語録』 毛沢東(Mao Zedong)
- 0128 『海の想い出』 ジョゼフ・コンラッド(Joseph Conrad)
- 0129 『世界図絵』 J・A・コメニウス(Johann Amos Comenius)
- 0131 『さすらいの麻婆豆腐 -陳さんの四川料理人生』 陳建民
- 0132 『北海道動物記』 竹田津実
- 0133 『ハートで読む英語の名言 (上)』 加島祥造
- 0134 『わが山旅五十年』 田部重治(Tanabe Jūji)
- 0135 『イワナとヤマメ -渓魚の生態と釣り』 今西錦司
- 0136 『ニコライ・ゴーゴリ』 Nikolai Gogol ウラジミール・ナボコフ(Vladimir Nabokov)
- 0137 『ハートで読む英語の名言 (下)』 加島祥造
- 0138 『尾瀬と鬼怒沼』 武田久吉
- 0139 『愛をもて渓魚を語れ』 紀村落釣
- 0140 『創造する無意識』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 0141 『蜻蛉日記』 藤原道綱母
- 0142 『荒野の釣師』 森秀人
- 0143 『イスラムの神秘主義』 R・A・ニコルソン(Reynold Alleyne Nicholson)
- 0144 『牧夫フランチェスコの一日 -イタリア中部山村生活誌』 谷泰
- 0145 『黒部渓谷』 冠松次郎
- 0146 『カワセミの歌 -画文集』 笠木実
- 0147 『中野重治評論集』
- 0148 『アラビアの医術』 前嶋信次
- 0149 『夢・アフォリズム・詩』 フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- 0150 『無縁・公界・楽 -日本中世の自由と平和 増補』 網野善彦
- 0151 『山からの言葉』 辻まこと
- 0152 『「名づけ」の精神史 -増補』 市村弘正
- 0153 『小説の言葉』 ミハイル・バフチン(Mikhail Bakhtin)
- 0154 『花ことば -花の象徴とフォークロア (上)』 春山行夫
- 0155 『奈落の神々炭坑労働精神史』 森崎和江
- 0156 『リヒテンベルク先生の控え帖』 G・C・リヒテンベルク(Georg Christoph Lichtenberg)
- 0157 『花ことば -花の象徴とフォークロア (下)』 春山行夫
- 0158 『一九六一年冬「風流夢譚」事件』 京谷秀夫
- 0159 『未来からの手紙』 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- 0160 『新宿医科大学』 永井明
- 0161 『日本アルプス再訪』 ウォルター・ウェストン(Walter Weston)
- 0162 『紅楼夢01』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0163 『キリスト教史1』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0164 『哀切と痛切』 小栗康平
- 0165 『歌謡曲の構造』 小泉文夫
- 0166 『フローラ逍遥』 渋沢竜彦
- 0167 『紅楼夢02』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0168 『キリスト教史2 -教父時代』 H・I・マルー(Henri Irenee Marrō)
- 0169 『文字遊心』 白川静
- 0170 『イギリス観察辞典 -大増補・新編輯』 林望
- 0171 『現在と未来 -ユングの文明論』 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- 0172 『将棋の起源』 増川宏一
- 0173 『紅楼夢03』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0174 『キリスト教史3』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0175 『アルピニストの手記』 小島烏水
- 0176 『鉄の胃袋中国漫遊』 石毛直道
- 0177 『紅楼夢04』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0178 『キリスト教史4』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0179 『ニーチェ1』 マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0180 『釣魚大全1』 アイザック・ウォルトン(Izaak Walton)
- 0181 『シモーヌ・ヴェイユ入門』 ロバート・コールズ(Robert Coles)
- 0182 『紅楼夢05』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0183 『キリスト教史5』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0184 『ニーチェ2』 マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0186 『紅楼夢06』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0187 『キリスト教史6』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0190 『アイヌの物語世界』 中川裕(Nakagawa Hiroshi)
- 0191 『紅楼夢07』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0192 『キリスト教史7』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0193 『驚異の魔術師』 ペドロ・カルデロン=デ=ラ=バルカ(Pedro Calderon de la Barca)
- 0195 『紅楼夢08』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0196 『キリスト教史8』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0199 『キリスト教史9』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0200 『精神現象学 (上)』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0203 『アルプス記』 松方三郎(Matsukata Saburō)
- 0204 『ロッキー山脈踏破行』 イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird)
- 0205 『キリスト教史10』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0206 『精神現象学 (下)』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0208 『紅楼夢09』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0209 『キリスト教史11』 editor:上智大学中世思想研究所
- 0210 『キリスト教の精神とその運命』 G・W・F・ヘーゲル(G. W. F. Hegel)
- 0212 『アシジの聖フランシスコ』 Der heilige Franz von Assisi 1182-1226 イエンス・ヨハンネス・ヨルゲンセン(Johannes Jorgensen)
- 0213 『紅楼夢10』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0214 『影絵の世界』 埴谷雄高(Haniya Yutaka)
- 0215 『英詩を愉しむ -光と風と夢』 editor:松浦暢(Matsuura Tōru)
- 0216 『紅楼夢11』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0217 『アメノウズメ伝 -神話からのびてくる道』 鶴見俊輔(Tsurumi Shunsuke)
- 0219 『ヌアー族 -ナイル系一民族の生業形態と政治制度の調査記録 E・E・エヴァンズ=プリチャード(Edward Evan Evans-Pritchard)
- 0220 『紅楼夢12』 曹雪芹(Cao Xueqin)
- 0221 『宝石の声なる人に』 プリヤンバダ・デーヴィー(Priyamvada Devi)&岡倉覚三(Okakura Kakuzō)
- 0223 『騾馬とひと』 ゾラ・ニール・ハーストン(Zora Neale Hurston)
- 0224 『海の国の中世』 網野善彦(Amino Yoshihiko)
- 0225 『釣魚大全2』 チャールズ・コットン(Charles Cotton)&ロバート・ヴェナブルズ(Robert Venables)
- 0226 『狂言 -落魄した神々の変貌』 戸井田道三(Toida Michizō)
- 0227 『オイスターブック』 M・F・K・フィッシャー(Mary Frances Kennedy Fisher)
- 0228 『神戸ものがたり』 陳舜臣
- 0229 『砂漠の修道院』 山形孝夫
- 0230 『アフロディテ』 ピエール・ルイス(Pierre Louÿs)
- 0231 『新編炉辺山話』 岡茂雄
- 0232 『不協和音』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0233 『的と胞衣 -中世人の生と死』 横井清
- 0234 『メニューの読み方 -うんちく・フランス料理』 見田盛夫
- 0235 『スウィス日記』 辻村伊助
- 0236 『知識人とは何か』 エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
- 0237 『鳥づくし -「続」真説・動物学大系』 別役実
- 0238 『エゴン・シーレ : 二重の自画像』 坂崎乙郎
- 0239 『現代中国短編集』 editor:藤井省三(Fujii Shōzō)
- 0240 『たった一人の山』 浦松佐美太郎
- 0241 『踊り念仏』 五来重
- 0242 『きもの歳時記』 山下悦子
- 0243 『新・歳時の博物誌1』 五十嵐謙吉
- 0244 『一古書肆の思い出1 修行時代』 反町茂雄
- 0245 『自然手帖 (上)』 太田黒克彦/他
- 0246 『自然手帖 (下)』 太田黒克彦/他
- 0247 『噴版悪魔の辭典』 安野光雅/他
- 0248 『内的体験』 ジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)
- 0249 『幻想の中世1』 ユルジス・バルトルシャイティス(Jurgis Baltrusaitis)
- 0250 『縄文の幻想』 宇佐見英治
- 0251 『戦国の作法 -村の紛争解決』 藤木久志
- 0252 『沖縄歴史物語 -日本の縮図』 伊波普猷
- 0253 『幻想の中世2』 ユルジス・バルトルシャイティス(Jurgis Baltrusaitis)
- 0254 『一人称で語る権利』 長田弘
- 0255 『一古書肆の思い出2 賈を待つ者』 反町茂雄
- 0256 『戦争の罪を問う』 カール・ヤスパース(Karl Jaspers)
- 0257 『霧の山陵』 加藤泰三
- 0258 『白楽天詩集』 白楽天
- 0259 『新・歳時の博物誌2』 五十嵐謙吉
- 0260 『鬼の宇宙誌』 倉本四郎
- 0261 『アドルノ入門』 R・ヴィカースハウス(Rolf Wiggershaus)
- 0262 『ハイランド』 辻村伊助
- 0263 『一古書肆の思い出3 古典籍の奔流横溢』 反町茂雄
- 0264 『ワイン用語辞典』 菅間誠之助
- 0265 『カフカのように孤独に』 マルト・ロベール(Marthe Robert)
- 0266 『ウィトゲンシュタイン』 ノーマン・マルコム(Norman Malcolm)
- 0267 『朝鮮近代史 -増補新訂』 姜在彦
- 0268 『紋切型辞典』 グスタフ・フローベール(Gustave Flaubert)
- 0269 『石と光の思想 -ヨーロッパで考えたこと』 饗庭孝男
- 0270 『秘話ある山河』 岡田喜秋
- 0271 『一古書肆の思い出4 激流に棹さして』 反町茂雄
- 0272 『貴族の墓のミイラたち』 吉村作治
- 0273 『大東京繁昌記 下町篇』
- 0274 『女たちの時間 レズビアン短編小説集』 editor:利根川真紀(Tonegawa Maki)
- 0275 『アジア的身体』 梁石日
- 0276 『開かずの間の冒険 -日本全国お宝蔵めぐり』 荒俣宏
- 0277 『一古書肆の思い出5 -賑わいは夢の如く』 反町茂雄
- 0278 『日本中世史を見直す』 佐藤進一/網野善彦/笠松宏至
- 0279 『明治の山旅』 武田久吉
- 0280 『子供誌』 高田宏
- 0281 『イデオロギーとは何か』 テリー・イーグルトン(Terence Eagleton)
- 0282 『奥の細道吟行』 加藤楸邨
- 0283 『島の時間 -九州・沖縄謎の始まり』 赤瀬川原平
- 0284 『マルクスと歴史の現実』 廣松渉
- 0285 『やきものの鑑賞』 秦秀雄
- 0286 『大東京繁昌記 山手篇』
- 0287 『非-知』 ジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)
- 0288 『黙移相馬黒光自伝』 相馬黒光
- 0289 『鼻行類』 ハラルト・シュテュンプケ(Harald Stumpke)&ゲロルフ・シュタイナー(Gerolf Steiner)
- 0290 『二十世紀を騒がせた本 -増補』 紀田順一郎
- 0291 『広告図像の伝説 -フクスケもカルピスも名作!』 荒俣宏
- 0292 『音楽社会学序説』 テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 0293 『山の憶い出 (上)』 木暮理太郎
- 0294 『哲学の冒険 -生きることの意味を探して』 内山節
- 0295 『戦争と映画』 ポール・ヴィリリオ(Paul Virilio)
- 0296 『三くだり半 -江戸の離婚と女性たち 増補』 高木侃
- 0297 『山の憶い出 (下)』 木暮理太郎
- 0298 『加藤周一セレクション2 日本文学の変化と持続』 加藤周一
- 0299 『30年代の危機と哲学』 editor:清水多吉(Shimizu Takichi)/手川誠士郎(Seishiro Tegawa)
- 0300 『絵本をよんでみる』 五味太郎&小野明
- 0301 『辻まことセレクション1 山と森』 辻まこと
- 0302 『加藤周一セレクション1 科学の方法と文学の擁護』 加藤周一
- 0303 『はなしか稼業』 三遊亭円之助
- 0304 『ジンメル・エッセイ集』 ゲオルク・ジンメル(Georg Simmel)
- 0305 『戦争案内 -ぼくは二十歳だった』 戸井昌造
- 0306 『日本の近代化と民衆思想』 安丸良夫
- 0307 『評伝山中貞雄 -若き映画監督の肖像』 千葉伸夫
- 0308 『辻まことセレクション2 芸術と人』 辻まこと
- 0309 『背景の記憶』 吉本隆明
- 0310 『物語・日本人の占領』 津野海太郎
- 0311 『特別な一日 -読書漫録』 山田稔
- 0312 『加藤周一セレクション5 現代日本の文化と社会』 加藤周一
- 0313 『山の眼玉』 畦地梅太郎
- 0314 『シカネーダー -『魔笛』を書いた興行師』 原研二
- 0315 『ゲイ短編小説集』 オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)/他
- 0316 『楽園考古学 -ポリネシアを掘る』 篠遠喜彦&荒俣宏
- 0317 『顔と表情の人間学』 香原志勢
- 0318 『加藤周一セレクション3 日本美術の心とかたち』 加藤周一
- 0319 『日本霊異記』 editor:景戒
- 0320 『四書五経入門 -中国思想の形成と展開』 竹内照夫
- 0321 『道教』 アンリ・マスペロ(Henri Maspero)
- 0322 『捜神記』 干宝
- 0323 『加藤周一セレクション4 藝術の個性と社会の個性』 加藤周一
- 0324 『ウィトゲンシュタインセレクション』 editor:黒田亘
- 0325 『へたも絵のうち』 熊谷守一
- 0326 『東方見聞録1』 マルコ・ポーロ(Marco Polo)
- 0327 『東方見聞録2』 マルコ・ポーロ(Marco Polo)
- 0328 『風土記』
- 0329 『日本奥地紀行』 イサベラ・バード(Isabella Lucy Bird)
- 0330 『太夫才蔵伝 -漫才をつらぬくもの』 鶴見俊輔
- 0331 『落語の世界』 今村信雄
- 0332 『仙人の桜、俗人の桜』 赤瀬川原平
- 0333 『夢酔独言/他』 勝小吉
- 0334 『アラビアのロレンス』 Lawrence and the Arabs ロバート・グレイヴス(Robert Graves)
- 0335 『菅江真澄遊覧記1』 菅江真澄
- 0336 『花空庭園』 荒俣宏
- 0337 『フランク・ソーヤーの生涯』 フランク・ソーヤー(Frank Sawyer)
- 0338 『夫中原淳一』 葦原邦子
- 0339 『海辺』 レイチェル・カーソン(Rachel Carson)
- 0340 『耳袋1』 根岸鎮衛 著
- 0341 『菅江真澄遊覧記2』 菅江真澄
- 0342 『漱石と落語 -増補』 水川隆夫
- 0343 『木 -なまえ・かたち・たくみ』 白洲正子
- 0344 『われらが<他者>なる韓国』 四方田犬彦
- 0345 『菅江真澄遊覧記3』 菅江真澄
- 0346 『耳袋2』 根岸鎮衛
- 0347 『アメリカ・インディアンの口承詩 -魔法としての言葉』 金関寿夫
- 0348 『沖縄絵本』 戸井昌造
- 0349 『戦争のグラフィズム -『Front』を創った人々』 多川精一
- 0350 『野にあそぶ -自然の中の子供』 斎藤たま
- 0351 『菅江真澄遊覧記4』 菅江真澄
- 0352 『落語国・紳士録』 安藤鶴夫
- 0353 『絵本をよみつづけてみる』 五味太郎&小野明
- 0354 『太平洋戦争下の学校生活』 岡野薫子
- 0355 『シェーカーへの旅 -祈りが生んだ生活とデザイン』 藤門弘
- 0356 『菅江真澄遊覧記5』 菅江真澄
- 0357 『西洋古代・中世哲学史』 クラウス・リーゼンフーバー(Klaus Riesenhuber)
- 0358 『言葉についての対話』 マルティン・ハイデガー(Martin Heidegger)
- 0361 『寄席紳士録』 安藤鶴夫
- 0364 『イデオロギーとしての技術と科学』 ユルゲン・ハーバマス(Jürgen Habermas)
- 0365 『林達夫セレクション1』 林達夫
- 0366 『英詩の歓び -青春、そして夢と追憶』 editor:松浦暢
- 0367 『花押を読む -増補』 佐藤進一
- 0368 『女うた男うた』 editor:道浦母都子/坪内稔典
- 0369 『浄福なる生への導き』 ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)
- 0370 『林達夫セレクション2』 林達夫
- 0371 『沖縄女性史』 伊波普猷
- 0372 『夜の画家たち -表現主義の芸術 完全版』 坂崎乙郎
- 0373 『林達夫セレクション3』 林達夫
- 0374 『バッハの四季 -ドイツ音楽歳時記』 樋口隆一
Update:2023