ジャーロ(Giallo)
ジャーロ(Giallo)2000/Fall No.1
- 「Hello Giallo!」(Interview) ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)/取材:松尾和子(Matsuo Kazuko)
- 「賞が多すぎる?」(essay) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「完全主義者」 The Perfectionist ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「<進歩の世紀博>での殺人」 Murder at the 'Country of Progress' サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
- 「ミステリアスな作家たち」(essay) クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「死んでも治らない」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「やりかけたことは」 In for a Penny ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「温泉は飛行機で」 If You Can't Take the Heat マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「正太郎と井戸端会議の冒険」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「ランナーと死の配達人」 Runner and the Deathbringer テリー・ホワイト(Teri White)
- 「千ドル稼ぐ法」 Without a Trace ウォーレン・マーフィー(Warren Murphy)
- 「葬儀と祝宴」 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
- 「首断ち六地蔵 第一首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「臓器移植」 The Operation ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「モンマルトルの歌姫」 La chantwuse de Pigalle ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)
- 「劫尽童女(こうじんどうじょ) Volume1」 恩田陸(Onda Riku)
- 「ヒーラ通りの猫の死体」 Dead Cat on Gila Street スチュアート・M・カミンスキー(Stuart M. Kaminsky)
- 「トライアングル」 Triangle ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)
- 「新フェイク Fake1」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「銀杏坂(いちょうざか)」 松尾由美(Matsuo Yumi)
- 「二十一世紀の花嫁」 歌野晶午(Utano Shōgo)
- 「もっとも思い罰は」 篠田真由美(Shinoda Mayumi)
- 「くちびるNetwork21」 谺健二(Kodama Kenji)
ジャーロ(Giallo)2001/Winter No.2
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ローレンス・ブロック(Lawrence Block)/interviewer:Q・サカマキ
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「レッツ・ゲット・ロスト」 Let's Get Lost ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「不在の証明」 有栖川有栖(Arisugawa Arisu)
- 「ミステリー専門店に未来はあるのか?」(essay) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「クリスマスツリー殺人事件」 The Christmas Tree Killer エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「サマータイム」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「私自身にとっても、ミステリー」(essay) ジョイス・ハリントン(Joyce Harrington)
- 「猿には向かない職業」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「聖なる水」 Holy Water フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)
- 「雨月夜(あめづきよ)」 松尾由美(Matsuo Yumi)
- 「首断ち六地蔵 第二首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「懺悔」 Confessional ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「北斗星の密室」 折原一(Orihara Ichi)
- 「家族の集い」 Family Gathering ジャネット・ラピエール(Janet LaPierre)
- 「夢の次第」 Стечение обстоятельтств アレクサンドラ・マリーニナ(Aleksandra Marinina)
- 「劫尽童女(こうじんどうじょ) Volume2」 恩田陸(Onda Riku)
- 「南部の労働者」 Redneck ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「懺悔(ざんげ)と呪縛(じゅばく)」 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
- 「新フェイク Fake2」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「人間空気」 二階堂黎人(Nikaidō Reito)
- 「滲(にじ)んだ手紙」 柄刀一(Tsukatō Hajime)
- 「疑惑の天秤(てんびん)」 小森健太朗(Komori Kentarō)
- 「エピローグ」 歌野晶午(Utano Shōgo)
ジャーロ(Giallo)2001/Spring No.3
- 「Hello GIALLO!」(Interview) サラ・パレツキー(Sara Paretsky)/interviewer:Q・サカマキ
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「フォト・フィニッシュ」 Photo Finish サラ・パレツキー(Sara Paretsky)
- 「殺しても死なない」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「ミステリー映画に何が起こったか?」 エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「当事者はいまだ存命しているやも…」 The Party May Yet Be Living... リンゼイ・デイヴィス(Lindsey Davis)
- 「密室の鬼」 芦辺拓(Ashibe Taku)
- 「探偵小説のヒーロー、あるいは“それを書く理由”について」(essay) S・J・ローザン(S.J. Rozan)
- 「会心の一打」 Dead in the Net キャロリン・G・ハート(Carolyn G. Hart)
- 「クリスマスの4人 2000年」 井上夢人(Inoue Yumehito)
- 「生け花の告発」 One Final Arrangement マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「愛の巣」 Love's Cottage ナンシー・ピカード(Nancy Pickard)
- 「正太郎とグルメな午後の事件」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「首断ち六地蔵 第三首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「消えた死体」 The Last Peep ジャネット・イヴァノヴィッチ(Janet Evanovich)
- 「匿名の手紙」 La lettera anonima アンドレア・カミッレリ(Andrea Camilleri)
- 「略号」 La sigla アンドレア・カミッレリ(Andrea Camilleri)
- 「現代のイタリア・ミステリー事情」(記事) マリネッラ・ヴァーネ・デトレフス
- translator:山中なつみ
- 「貴婦人の言葉」 The Word of a Lady ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「錯誤と悪戯(いたずら)」 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
- 「三人まとめてサイドポケットに」 Three in the Corner Pocket ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「香爐峰(こうろほう)の雪」 松尾由美(Matsuo Yumi)
- 「新フェイク Fake3」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「地方検事ルー・モナハン」 Lou Monahan, County Prosecutor アンドリュー・クラヴァン(Andrew Klavan)
- 「劫尽童女(こうじんどうじょ) VOlume3」 恩田陸(Onda Riku)
ジャーロ(Giallo)2001/Summer No.4
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)/interviewer:Q・サカマキ
- 「歴史ミステリー小史」(Column) エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「アウトソーシング」 Outsourcing ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ZOKU Episode1」 森博嗣
- 「妹を窓外放出した男」 The Man Who Dedenstrayed His Sister レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「ミステリアス学園 第一話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「瀕死の客船」 The Adventure of the Dying Ship エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「エラリー・クイーン賞と小出版社」(essay) ダグラス・G・グリーン(Douglas G. Greene)
- 「白幽霊」 麻耶雄嵩(Maya Yutaka)
- 「山上記」 松尾由美(Matsuo Yumi)
- 「十一時のフィルム」 Film at Eleven S・J・ローザン(S.J. Rozan)
- 「支配と出発(たびだち)」 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
- 「ケラーの芸術」 Keller's Art ローレンス・ブロック(Lawrence Block)
- 「帰ってきた死者」 金聖鐘(キム ソンジョン)
- 「わな」 金且愛(キム チャエ)
- 「罠に落ちて」 Entrapped ハーラン・コーベン(Harlan Coben)
- 「新フェイク Fake4」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「転落と崩壊」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「ピッグ・マン」 The Pig Man レス・ロバーツ(Les Roberts)
- 「首断ち六地蔵 第四首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「カウボーイ・ハットの男」 The Man in the White Hat ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「劫尽童女(こうじんどうじょ) Volume4」 恩田陸(Onda Riku)
ジャーロ(Giallo)2001/Fall No.5
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ダグ・アリン(Doug Allyn)/インタビュー:Q・サカマキ
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「ブラインド・レモン」 Blind Lemon ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「つなわたりの密室」 折原一(Orihara Ichi)
- 「アローン・アゲイン」 近藤史恵(Kondō Fumie)
- 「スカーレット・フィーバー」 Scarlett Fever ジャン・グレイプ(Jan Grape)
- 「空の青(シエロ・アズール)」 Cielo Azul マイクル・コナリー(Michael Connelly)
- 「地下室の処刑」 有栖川有栖(Arisugawa Arisu)
- 「命中」 Bull's-Eye フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)
- 「グローバル・マン」 The Global Man クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ミステリアス学園 第二話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「元警官の告白」 Undercover キャロリン・ウィート(Carolyn Wheat)
- 「十八面の骰子(さいころ)」 森福都
- 「コシュチェイニと夜の闇」 Koeciejny and Noc... アンジェイ・スタシュク(Andrzej Stasiuk)
- 「ポーランドのミステリー事情 現実と虚構の交錯」(essay) マレック・カミンスキ(Marek Kaminski)
- 「麺(めん)とスープと殺人と」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「新フェイク Fake5」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「正太郎と花柄死紋の冒険」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「ダ・カーポ」 Da Capo ジャネット・ラピエール(Janet LaPierre)
- 「首断ち六地蔵 第五首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「「ジ・アイ」賞を受賞して」(essay) マクシン・オキャラハン(Maxine O'Callaghan)
- 「男性探偵vs.女性探偵」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「劫尽童女(こうじんどうじょ) Volume5」 恩田陸(Onda Riku)
- 「泥棒の逆恨(さかうら)み」 若竹七海(Wakatake Nanami)
ジャーロ(Giallo)2002/Winter No.6
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)/interviewer:Q・サカマキ
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「噛み合わない視線」 Eyes That Never Meet ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
- 「家守(やもり)」 歌野晶午(Utano Shōgo)
- 「不動明王の憂鬱(ゆううつ)」 北森鴻(Kitamori Kō)
- 「シュトゥーダー刑事ともち去られた死体」 フリードリヒ・グラウザー(Friedrich Glauser)
- 「興行師」 Showmen ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「HELP!」 久美沙織(Kumi Saori)
- 「ZOKU Episode 2」 森博嗣
- 「鉄かぶと」 Blitzed フィル・ラヴゼイ(Phil Lovesey)
- 「恐怖の時代とミステリー」(essay) ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「増水のあと」 Rising Waters ブレンダン・デュボイス(Brendan DuBois)
- 「冬景色を横切って」 Prechadzka Zimnou Krajinou ドゥシャン・ミタナ(Dusan Mitana)
- 「スロバキアのミステリー事情 ミステリーのなかのミステリー」(記事) マレック・カミンスキ(Marek Kaminski)
- 「交換密室」 折原一(Orihara Ichi)
- 「マイクル・コナリー」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「サービスが肝心」 Guest Services マックス・アラン・コリンズ(Max Allan Collins)
- 「松籟青(しょうらいせい)の鉢(はち)」 森福都
- 「冷たい花」 近藤史恵(Kondō Fumie)
- 「新フェイク FAKE 6」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ミステリアス学園 第三話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「首断ち六地蔵 第六首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
ジャーロ(Giallo)2002/Spring No.7
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ルース・レンデル(Ruth Rendell)/インタビュー:松尾和子(Matsuo Kazuko)
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「ヘアの家」 Hare's House ルース・レンデル(Ruth Rendell)
- 「ハブ(HUB)」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「花もちぎれないほど…」 光原百合(Mitsuhara Yuri)
- 「ほぼ完璧な殺人」 An Almost Perfect Murder キャロリン・G・ハート(Carolyn G. Hart)
- 「異教徒の晩餐」 北森鴻(Kitamori Kō)
- 「石火園の奇貨」 森福都
- 「首断ち六地蔵 第無々(なな)首」 霞流一(Kasumi Ryūichi)
- 「訴訟当事者」 The Litigants ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「正太郎と首無し人形の冒険」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「謀殺」 畀愚(ビイユ)
- 「アイ」 近藤史恵(Kondō Fumie)
- 「エスピオナージの広大な世界」(essay) ゲイル・リンズ(Gayle Lynds)
- 「授賞式の夜の怪事件」 The Unpleasantness at the Arts and Letters Club エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「HELP!」 久美沙織(Kumi Saori)
- 「ミステリアス学園 第四話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「新フェイク Fake7」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「リサイクル」 Recycle マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)
- 「音読するミステリー」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「いちばん奥の個室」 乾くるみ(Inui Kurumi)
ジャーロ(Giallo)2002/Fall No.9
- 「Hello GIALLO!」(Interview) リンゼイ・デイヴィス(Lindsey Davis)/インタビュー:松尾和子
- 「個体としての生命(いのち)…」(essay) ジャン・バーク(Jan Burke)
- 「COMICAL MYSTERY TOUR」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「人体館」 Body Zone リンゼイ・デイヴィス(Lindsey Davis)
- 「比類のない神々しいような瞬間」 有栖川有栖(Arisugawa Arisu)
- 「フェアデルの怪盗」 The Housebreakers ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ルクレツィアと宝石泥棒」 Lucrezia and the Thief ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「ダーリントン替玉事件」 The Darlington Substitution Scandal ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- 「白磚塔(はくせんとう)の幻影」 森福都
- 「禁区」 麻耶雄嵩(Maya Yutaka)
- 「ギャングスターウォーカーズ シーン2」 吉川良太郎
- 「HELP!」 久美沙織(Kumi Saori)
- 「石柱」 Deathstone ピーター・トレメイン(Peter Tremayne)
- 「正太郎ときのこの森の冒険」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「新フェイク Fake9」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「動物病院の怪事件」 The Problem of Annabel's Ark エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「ミステリアス学園 第六話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「ダシール・ハメット」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「謎の女」 A Woman of Mystery フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)
- 「陽炎(かげろう)のように」 乾くるみ(Inui Kurumi)
- 「不如意(ふにょい)の人」 北森鴻(Kitamori Kō)
ジャーロ(Giallo)2003/Winter No.10
- 「Hello GIALLO!」(Interview) フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)/インタビュー:Q・サカマキ
- 「バックページ」 The Back Page フェイ・ケラーマン(Faye Kellerman)
- 「ミステリアス学園 最終話」 鯨統一郎(Kujira Tōichirō)
- 「CコミカルMミステリーTツアー」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「二つの標的」 鮎川哲也(Ayukawa Tetsuya)
- 「ZOKU Episode4」 森博嗣
- 「わかちあう季節」 Season of Sharing マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「クリッカー・トレーニング」 Clicker Training パーネル・ホール(Parnell Hall)
- 「愛だけが思いださせる」 三雲岳斗
- 「告白」 Confession エド・マクベイン(Ed McBain)
- 「極東メリー」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「最後の言葉は…」 光原百合(Mitsuhara Yuri)
- 「料理とわが姉、宿命」 Der Koch, meine Schwester und das Schicksal ビルギット・ヘルシャー(Birgit H. Holscher)
- 「殺しのくちづけ」 The Kiss of Death ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「邪(よこしま)な館、1/ 3の密室」 折原一(Orihara Ichi)
- 「Eメール」(essay) ローラ・リップマン(Laura Lippman)
- 「鄙(ひな)」 歌野晶午(Utano Shōgo)
- 「聖夜の来訪者」 A Visit to Saint Nicholas エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「新フェイク Fake10」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ミステリー書評考」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「ギャングスターウォーカーズ シーン3」 吉川良太郎
- 「支那そば館の謎」 北森鴻(Kitamori Kō)
- 「雪とボウガンのパズル」 乾くるみ(Inui Kurumi)
ジャーロ(Giallo)2003/Spring No.11
- 「Hello GIALLO!」(Interview) S・J・ローザン(S.J. Rozan)/インタビュー:Q・サカマキ
- 「オージー・ミステリーの顔たち」(essay) Aussie Mystery 写真と文:マレック・カミンスキ(Marek Kaminski)
- 「本格くんの本の森」(comic) 河内実加
- 「火傷をすると…」 Once Burned S・J・ローザン(S.J. Rozan)
- 「シュレディンガーDOOR(ドア)」 柄刀一(Tsukatō Hajime)
- 「血と雪とクラシックカー」 Blood, Snow and Classic Cars ジョゼフ・ハンセン(Joseph Hansen)
- 「模倣密室」 折原一(Orihara Ichi)
- 「廃墟と青空」 鳥飼否宇(Torikai Hiu)
- 「コバルト・ブルース」 The Cobalt Blues クラーク・ハワード(Clark Howard)
- 「ルイス・ロイス博士の手記」 A Note of Dr. Lewis Royce エズナ・カトゥメ(Ezuna Katomme)
- 「殺人は笑えるときもある(べきだと思う)」(essay) ディック・ロクティ(Dick Lochte)
- 「新フェイク FAKE 11」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「TV(トランスヴェスタイト)」 TV ピーター・コリス(Peter Corris)
- 「叫び」 Scream Black Murder フィリップ・マクラーレン(Philip McLaren)
- 「オーストラリアのミステリー事情 いまハリウッドが注目!」(essay) マレック・カミンスキ(Marek Kaminski)
- 「COMICAL MYSTERY TOUR」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「ギャングスターウォーカーズ シーン4」 吉川良太郎
- 「黒い雪」 The Dark Snow ブレンダン・デュボイス(Brendan DuBois)
- 「居酒屋」 北森鴻(Kitamori Kō)
- 「正太郎と秘密の花園の殺人」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「巻き添え」 Slipstream ローレン・D・エスルマン(Loren D. Estleman)
- 「探偵になったミステリー作家」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「念力時」 泡坂妻夫(Awasaka Tsumao)
- 「黄色い雪」 Yellow Snow ジェレマイア・ヒーリイ(Jeremiah Healy)
ジャーロ(Giallo)2003/Summer No.12
- 「Hello GIALLO!」(Interview) サイモン・ブレット(Simon Brett)/インタビュー:松尾和子(Matsuo Kazuko)
- 「本格くんの本の森」(comic) 河内実加
- 「紙幣のひとりごと」 A Note of Note サイモン・ブレット(Simon Brett)
- 「窓のない塔から見る景色」 三雲岳斗
- 「政治家はつらいよ」 Realpolitic レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「セッジムアの絞殺魔」 The Sedgemoor Strangler ピーター・ラヴゼイ(Peter Lovesey)
- 「ZOKU Episode5」 森博嗣
- 「転居先不明」 歌野晶午(Utano Shōgo)
- 「話はその逆で…」 Quite Contrary J・R・チャボット(J. R. Chabot)
- 「ミステリーに祝福を」(essay) キャロリン・G・ハート(Carolyn G. Hart)
- 「風船が割れたとき…」 光原百合(Mitsuhara Yuri)
- 「ベスト・ミステリーの選考基準とは?」(essay) ジョン・L・ブリーン(John L. Breen)
- 「COMICAL MYSTERY TOUR」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「ギャングスターウォーカーズ シーン5」 吉川良太郎
- 「顔のない敵」 石持浅海(Ishimochi Asami)
- 「凍夜に死す」 加賀美雅之
- 「あの人に似ている」 林泰広
- 「有馬記念の冒険」 東川篤哉
- 「伽羅荘(きゃらそう)事件」 芦辺拓(Ashibe Taku)
- 「死刑囚監獄ペットショー」 The Death Row Pet Show ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「復讐」 大倉崇裕(Ōkura Takahiro)
- 「一日仕事」 A One-Day Job ジャン・グレイプ(Jan Grape)
- 「新フェイク Fake12」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ゴシック 第一話」 山田正紀(Yamada Masaki)
ジャーロ(Giallo)2003/Fall No.13
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ジョン・ハーヴェイ(John Harvey)/インタビュー:松尾和子
- 「真北」 Due North ジョン・ハーヴェイ(John Harvey)
- 「正太郎と惜夏のスパイ大作戦」 柴田よしき(Shibata Yoshiki)
- 「大型サスペンスがミステリーを滅ぼす?」(essay) キャロリン・ウィート(Carolyn Wheat)
- 「腐ったリンゴが一個」 One Bad Apple フィル・ラヴゼイ(Phil Lovesey)
- 「すべてのものをひとつの夜が待つ 第一章」 篠田真由美(Shinoda Mayumi)
- 「消えた南京錠の鍵」 The Problem of the Potting Shed エドワード・D・ホック(Edward D. Hoch)
- 「恋愛函数 第1回」 北川歩実
- 「ゴーレムの檻(おり)」 柄刀一(Tsukatō Hajime)
- 「考え直せば」 Second Thought パーシー・スパーラーク・パーカー(Percy Spurlark Parker)
- 「吸血鬼の精神分析1」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
- 「56号」 須藤靖貴
- 「本格くんの本の森」(comic) 河内実加
- 「COMICAL MYSTERY TOUR」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「闇の舞踏会」 鳥飼否宇(Torikai Hiu)
- 「ミステリー・グリーンを探して」 Looking for Mister Green ウォーレン・マーフィー(Warren Murphy)
- 「運命師幻六(さだめしげんろく)」 小沢章友
- 「メッセージを受け取れ」 Get the Message ディック・ロクティ(Dick Lochte)
- 「新フェイク Fake13」 高橋克彦(Takahashi Katsuhiko)
- 「ゴシック 第二話」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「三流作家にならないためのミステリー創作講座」(essay) ロブ・カントナー(Rob Kantner)
ジャーロ(Giallo)2004/Winter No.14
- 「Hello GIALLO!」(Interview) ローラ・リップマン(Laura Lippman)/インタビュー:Q・サカマキ
- 「本格くんの本の森」(comic) 河内実加
- 「Dr.カウチ、大統領を救う」 Dr. Couch Saves a President ナンシー・ピカード(Nancy Pickard)
- 「時間外返却」 麻耶雄嵩(Maya Yutaka)
- 「ヴァルハラ」 Valhalla ダグ・アリン(Doug Allyn)
- 「すべてのものをひとつの夜が待つ 第二章」 篠田真由美(Shinoda Mayumi)
- 「天神のとなり」 五條瑛
- 「ジングル・ベル」 Slay Belle ジョン・ラッツ(John Lutz)
- 「吉原雀 前篇」 近藤史恵(Kondō Fumie)
- 「恋愛函数 第2回」 北川歩実
- 「闇夜」 大倉崇裕(Ōkura Takahiro)
- 「写真に写ったものは…」 光原百合(Mitsuhara Yuri)
- 「ヒラリー・クイーンの事件簿」(comic) いしいひさいち(Ishii Hisaichi)
- 「お宝の猿」 Brass Monkey レジナルド・ヒル(Reginald Hill)
- 「ジェリからリンゼーへ、新しい主人公と新しい視点」(essay) ジャネット・ドーソン(Janet Dawson)
- 「忘れられた右腕」 三雲岳斗
- 「アメリカンカール」 American Curls ナンシー・スプリンガー(Nancy Springer)
- 「ゴシック 第三話」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「ペーコス川西岸の無法地帯」 The Lawlessness West of the Pecos ジャン・グレイプ(Jan Grape)
- 「探偵小説のアーキタイプ」(essay) キャロリン・ウィート(Carolyn Wheat)
- 「吸血鬼の精神分析2」 笠井潔(Kasai Kiyoshi)
Update:2023