ユリイカ(Eureka)
ユリイカ(Eureka)1980/ 4 特集:SF
- 「四つの場所」(Poem) 小野十三郎
- 「詩三篇」(Poem) 川崎洋
- 「詩人の棺」(Poem) 松永伍一
- 「朗唱者の性について」(Poem) 高橋睦郎
- 「紙の鶴はのこる、紙の舟は…」(Poem) 正津勉
- 「中型製氷器に関する四つの記述例ならびにその解釈」(Poem) 岩成達也
- 「SFのヴィジョン」(評論) Forms and Themes ロバート・スコールズ(Robert Scholes)&エリック・S・ラブキン(Eric S. Rabkin)
- 「サイエンス・フィクションの詩学」(評論) ダルコ・スーヴィン(Darko Suvin)
- 「『マルドロール』の二つの神話 (下)」(評論) Deux Mythes de Maldoror J・M・G・ル・クレジオ(J. M. G. Le Clézio)
- 「ホフマンの幻想小説について」(評論) Etude sur les Contes Fantastiques D'Hoffmann テオフィル・ゴーチェ(Théophile Gautier)
ユリイカ(Eureka)1982/ 2 特集:ブラッドベリへの“たんぽぽ白書”
- 「かぐや姫に関するノート 終回」 矢川澄子
- 「夜の音・その一」(Poem) 安藤元雄
- 「鑑識課にて」(Poem) 藤井貞和
- 「ほぼ等身大の」(Poem) 小長谷清実
- 「キャリフォルニア小詩集より」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「干物の冒険2」(comic) 長新太
- 「ひとりゐ」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「ゴールウェイの荒々しい一夜」 レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「挿入句」(essay) Parenthese ステファーヌ・マラルメ(Stéphane Mallarmé)
ユリイカ(Eureka)1984/10 -特集・ラヴクラフト 幻想文学の彼方に
- 「名状しがたきもの」 The Unnamable H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「アーサー・ジャーミン卿の秘密」 Arthur Jermyn H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
- 「あの人」 He H・P・ラヴクラフト(H. P. Lovecraft)
ユリイカ(Eureka)1986/ 1 特集:スタニスワフ・レム
- 「かわず」(Poem) 長谷部奈美江
- 「なしくずしの風景、あるいは病い」(Poem) 安倍忍
- 「ウソつきの儀式」(Poem) 鈴木惟
- 「『あなたにも本がつくれます』」 Do Yourself a Book スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
- 「『エルンティク』レギナルド・ガリヴァーの同著への序文」 Eruntyka スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
- 「果てしなき知をめぐって 読み/認識の不完全性」(Interview) An Interview with Stanisław Lem スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)/Interviewer:ピーター・エンゲル(Peter Engel)
- 「わが人生の回想」(essay) Reflections on my Lifeスタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
ユリイカ(Eureka)1986/ 6 No.236 特集:J・G・バラード(J. G. Ballard)終末の感覚
- 「湧水のある風景」(Poem) 渋沢孝輔
- 「連呼」(Poem) 藤井貞和
- 「カルカッソンヌ露駅」(Poem) 長谷川龍生
- 「スクスク」(Poem) 長谷川龍生
- 「無意識の到来 シュールレアリスム」(評論) The Coming of the Unconscious J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「時間・記憶・内宇宙」(essay) Time, Memory and Inner Space J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「上海生まれのサイエンス・フィクション」(自伝) From Shanghai to Shepperton J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「近未来の神話」 Myths of the Near Future J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「無秩序のアルファベット アドルフ・ヒトラー」(書評) Alphabets of Unreason J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「ポップでシュールな世紀末」(Interview) Interview with J. G. Ballard J・G・バラード(J. G. Ballard)/アンドレア・ジュノ(Andrea Juno)&ヴェイル(Vale)
ユリイカ(Eureka)1987/11 特集:P・K・ディック以後
- 「新喜楽」(Poem) 荒川洋治
- 「塔」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「泪が零(こぼ)れている時のあいだは」(Poem) 長谷川龍生
- 「なにかがいまここで起こってる」(座談) ノーマン・スピンラッド(Norman Spinrad)/ジョン・シャーリイ(John Shirley)/グレゴリー・ベンフォード(Gregory Benford)/ジャック・ウイリアムスン(Jack Williamson)/デイヴィッド・ブリン(David Brin)
- 「警告 -われわれは警察だ」 Warning: We are your Police フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「未来企業」 The Incorporated ジョン・シャーリイ(John Shirley)
- 「アフター・ハルマゲドン フィリップ・K・ディック『ブラッドマネー博士』におけるキャラクター・システム」(評論) After Armageddon: Character Systems in Dr. Bloodmoney フレドリック・ジェイムソン(Fredric Jameson)
- 「ヒーロー騒ぎの渦中で…」(Interview) Disclave 1986 Guest of Honor Interview with William Gibson by Tom Maddox ウィリアム・ギブスン(William Gibson)/トム・マドックス(Tom Maddox)
- 「ダンサー」 Dancers ルイス・シャイナー(Lewis Shiner)
- 「ミラーシェードの文法 SF・精神分析・フェミニズム」(Interview) サミェエル・R・ディレイニー(Samuel R. Delany)/Interviewer:巽孝之(Tatsumi Takayuki)
- 「真夜中通りのジュール・ヴェルヌ」(評論) Midnight on the Rue Jules Verne ブルース・スターリング(Bruce Sterling)
ユリイカ(Eureka)1988/ 9 No.269 特集:コリン・ウィルソン(Colin Wilson) 性・犯罪・オカルト
- 「埴」(Poem) 平出隆
- 「ブラックバード氏の春」(Poem) 高柳誠
- 「夏の没落」(Poem) 城戸朱理
- 「海豹 他一篇」(Poem) 鈴木薫
- 「天才か、性倒錯か? ロレンス、ジョイス、ティリヒ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン、三島由紀夫」(essay) Misfits or Mystics? コリン・ウィルスン(Colin Wilson)
- 「売春婦にして殺しの巫女 セックス殺人狂信集団の巫女になったモンテレーの売春婦」(essay) Solis, Magdalena コリン・ウィルスン(Colin Wilson)&ドナルド・シーマン(Donald Seaman)
- 「キャノック・チェースの幼児殺害魔 男性原理への憧憬」(essay) Morris, Raymond Leslie コリン・ウィルスン(Colin Wilson)&ドナルド・シーマン(Donald Seaman)
- 「スカンジナビア半島最悪の大量殺人 安楽死殺人事件」(essay) Nesset, Arnfinn コリン・ウィルスン(Colin Wilson)&ドナルド・シーマン(Donald Seaman)
- 「女優シャロン・テート殺し 計画的大量殺人で世界中を震撼させたヒッピー」(essay) Manson, Charles コリン・ウィルスン(Colin Wilson)&ドナルド・シーマン(Donald Seaman)
- 「魔術とX機能」(essay) Introduction, in The Magician: Occult stories コリン・ウィルスン(Colin Wilson)
ユリイカ(Eureka)1991/ 1 No.303 特集:P・K・ディックの世界 神秘、あるいは錯乱?
- 「水面に浮かぶ果実のように」(Poem) 田中宏輔
- 「G線上のアリア 9」(Poem) 田村隆一(Tamura Ryūichi)
- 「縛りあげられたソネット」(Poem) 中川千春
- 「奉仕するもの」 フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「二日たっても崩壊していない世界を創るために」(講演) フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「ナチズムと『高い城』」(essay) フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「分裂症と『変化の書』」(essay) フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「ディックと『易経』」(essay) The Auther and the Oracle ポール・ウィリアムズ(Paul Williams)
ユリイカ(Eureka)1995/ 5 No.360 増頁特集:ブコウスキー
- 「北京の日本人」(Poem) 谷郁雄
- 「長州草稿」(Poem) 清水昶
- 「健康な午後」(Poem) 井坂洋子(Isaka Yōko)
- 「恋に走れ」(Poem) 来住野恵子
- 「パブリック・エネミーNo.1」 チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「ポピュラー・マン」 チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「服役の思い出」 チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「競馬代稼ぎ」(Interview) Paying for Horses チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)/Interviewer:ロバート・ウェナーストン(Robert Wennersten)
- 「わたしに愛を持ってきてよ」 チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「チャールズ・ブコウスキー選詩集」(Poem) チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「タフガイは詩を書く」(Interview) Interview, Tough Guys Write Poetry by Sean Penn チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)/interviewer:ショーン・ペン(Sean Penn)
- 「カラスと犬」(Poem) 高橋恭司
- 「無意味 他二篇」(Poem) チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「金はなくても、雨はたっぷり」(Poem) チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「ジョン・ファンテ『アスク・ザ・ダスト』への序文」(前記) チャールズ・ブコウスキー(Charles Bukowski)
- 「雪のなかのレンガ職人」 Bricklayer in the Snow ジョン・ファンテ(John Fante)
- 「『前の日の島』 典拠・間テクスト性・メタ語り言語遊戯をめぐって」(Interview) ウンベルト・エーコ(Umberto Eco)/interviewer:トマス・シュタウダー(Thomas Stauder)
ユリイカ(Eureka)1999/12 No.425 特集:ミステリ・ルネッサンス
- 「ある男」(Poem) 佐々木幹郎
- 「別宇宙化を注視して」(Poem) 吉増剛造
- 「明日になれば」(Poem) 佐々木浩
- 「作品五篇」(Poem) 井上究一郎(Inoue Kyūichirō)
- 「瞬きのあと」(Poem) 内野りんな
- 「ア○ス 第21回」(comic) しりあがり寿
ユリイカ(Eureka)2000/ 6 No.433 特集:中原中也
- 「クモの糸」(Poem) 鍋島幹夫
- 「四月/皮膚」(Poem) 岩成達也
- 「黄金週間」(Poem) 阿部日奈子
ユリイカ(Eureka)2000/ 6X No.434 総特集:田中小実昌の世界 みんなコミさんが好きだった。
- 「やくざアルバイト」 田中小実昌(Tanaka Komimasa)
- 「上陸」 田中小実昌(Tanaka Komimasa)
ユリイカ(Eureka)2000/ 7 No.435 特集:サン=テグジュペリ 生誕100年記念特集
- 「咲き乱れるパンジー」(Poem) 清岡卓行
- 「ポンカン」(Poem) 荒川洋治
- 「屋内への「招待」に関する諸規則」(Poem) 関口涼子
- 「飛行士と自然の力」(essay) Chap.4 The Elements アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)
- 「リュシー=マリ・ドクールへの手紙」(書簡) Letter a Lucie-Marie Decour アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)
- 「王子さまのバラ」(essay) オラシオ・ゴメス=ダンテス(Horacio Gomez-Dantes)
ユリイカ(Eureka)2000/ 8 No.436 特集:与謝野晶子
- 「ヤマネコタクシー」(Poem) 多田智満子
- 「伝言 その他」(Poem) 浜田優
- 「食景詩 (Foodscape)」(Poem) 也斯(イエスー)
- 「『みだれ髪』の構成」(essay) ジャニーン・バイチマン(Janine Beichman)
- 「盲目のヴィジョン」(Interview) フレディ・M・ムーラー(Fredi M. Murer)/Interviewer:筒井武文
- 「たったひとりでの闘い」(Interview) ギャスパー・ノエ(Gaspar Noe)/Interviewer:陣野俊史
- 「映画と革命的自由」(Interview) モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)/Interviewer:鈴木布美子
- 「WORLD CULTURE MAP 台湾 白先勇氏インタウュー」(Interview) 白先勇(Pai Hsien Yung)
ユリイカ(Eureka)2000/ 9 No.437 特集:ブニュエル 生誕100年記念特集
- 「スペクタクル」(Poem) 野村喜和夫
- 「深い青色についての箱崎」(Poem) 小池昌代
- 「アンダルシーアの犬」(Poem) ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「ルシーユと三匹の魚」 ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「渚のラムネータ」 ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「聖バレーロの日にしたためたベビン・ベーリョ宛書簡」 ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「「デクパージュ」、または映画の分節化」(essay) ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「ポエジーの道具としての映画」(essay) ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)
- 「トレド教団」 星野智幸
- 「二人の監督のスナップ写真」(Interview) Instantanea de dos directores: Entrevista con Arturo Ripstein アルトゥーロ・リプステイン(Arturo Ripstein)/interviewer:フェルナンダ・ソロルサノ(Fernanda Solorzano)
- 「冒涜の秘かな愉しみ。ブニュエルとの二分間。 メキシコのブニュエル」(essay) オラシオ・ゴメス=ダンテス(Horacio Gomez-Dantes)
- 「ルイス・ブニュエルの映画におけるバロック」 El barroco en el cine de Luis Bunuel エンリケ・ボカネグラ(Enrique Bocanegra)
ユリイカ(Eureka)2000/10 No.438 特集:泉鏡花
- 「しずく」(Poem) 吉田加南子
- 「石膏」(Poem) 和合亮一
ユリイカ(Eureka)2000/11 No.439 特集:三島由紀夫 30年後の新たな地平
- 「ストーリーライン」(Poem) 鈴木志郎康
- 「木瓜胡瓜」 片岡直子
- 「ういういしい惑星たち」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「海の空虚」(Poem) 石井辰彦
- 「初期詩篇」(Poem) 三島由紀夫
- 「否定的なもののもとへの滞留 紫式部と三島由紀夫における審美的ヴィジョン」(essay) Tarying with the Negative: Aesthetic Vision in Murasaki and Mishima ジョン・R・ウォレス(John R. Wallace)
- 「行為する欲望 -三島由紀夫(1) 肉をテクスト化する、あるいは(非)分節された欲望」(essay) ニーナ・コルニエッツ(Nina Cornyetz)
- 「あらゆるものへの批評 三島由紀夫『豊饒の海』」(essay) Chap.8, The Critique of Everything: Mishima Yukio's The Sea of Fertility デイヴィッド・ポーラック(David Pollack)
ユリイカ(Eureka)2000/12 No.440 特集:梁石日 ヤン・ソギル
- 「ミヤマキリシマ 他」(Poem) 正津勉
- 「流行は栄えよ」(Poem) 倉石信乃
- 「パリでの短い出会い」(essay) 洪世和(ホン セファ)
- 「原初的な経験に向かって」(Interview) ゲイリー・ヒル(Gary Hill)/インタビュー:構成:杉田敦
- 「人生のもう半分を映す窓」(Interview) エドワード・ヤン(Edward Yang)/Interviewer:野崎歓
- 「崩壊を刻む〈顔〉」(Interview) 李纓(リ・イン/Li Ying)/interviewer:陣野俊史
- 「ウカマウ集団の軌跡と現在」(Interview) ホルヘ・サンヒネス(Jorge Sanjines)/インタビュー:構成:東琢磨
- 「否定的なもののもとへの滞留 (承前) 紫式部と三島由紀夫における審美的ヴィジョン」(essay) Tarying with the Negative: Aesthetic Vision in Murasaki and Mishima ジョン・R・ウォレス(John R. Wallace)
ユリイカ(Eureka)2000/12X No.441 総特集:ジェイムズ・エルロイ ノワールの世界
- 「想像のロス市警」(essay) The Imaginary L.A.P.D. ノーマン・M・クライン(Norman M. Klein)
- 「共観チャンドラー」(essay) The Synoptic Chandler フレドリック・ジェイムソン(Fredric Jameson)
ユリイカ(Eureka)2001/ 1 No.442 特集:2001年大江戸文化の旅
- 「容疑者の夜行列車 第1輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「地下鉄のオルペウス」(Poem) 高橋睦郎
- 「世界がジェットコースターに轢かれてゆく」(Poem) 大下さなえ
- 「江戸を見る、江戸を斬る」(Interview) タイモン・スクリーチ(Timon Screech)
- 「行為する欲望 -三島由紀夫(2) ナルシズムとサディズム -ホモファシズムとしての三島」(essay) ニーナ・コルニエッツ(Nina Cornyetz)
ユリイカ(Eureka)2001/ 2 No.443 特集:青山真治 進化する映画
- 「容疑者の夜行列車 第2輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「階段ト踊リ場 ほか」(Poem) 尾山裕子
- 「世界のふかいところのリズムに触れる」(Poem) 早坂類
- 「どいつねんたる」(Poem) 松本圭二
ユリイカ(Eureka)2001/ 3 No.444 特集:新しいカフカ
- 「容疑者の夜行列車 第3輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「耳鳴り」(Poem) 谷郁雄
- 「弔鐘」(Poem) 守中高明
- 「カフカのパリ日記」(記事) editor:フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- 「FK」 サドッホ(後藤浩子/澤野雅樹/矢作征男)
ユリイカ(Eureka)2001/ 4 No.445 特集:プルースト『失われた時を求めて』の世界
- 「容疑者の夜行列車 第4輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「『釣り上げては』より」(Poem) アーサー・ビナード
- 「千駄木詩篇」(Poem) 高橋順子
- 「ただそこを通りすぎてゆくことの、…」(Poem) 吉田文憲
- 「…めまいに似たものの訪れが、」(Poem) 吉田文憲
- 「夢のしずく」(Poem) 吉田加南子
- 「最も映画的な小説家」(Interview) ラウル・ルイス(Raoul Ruiz)/Interviewer:鈴木布美子
- 「悪の源泉はどこにあるのか 『モレク神』をめぐって」(Interview) アレクサンドル・ソクーロフ(Aleksandor Sokurov)/Interviewer:前田英樹
ユリイカ(Eureka)2001/ 5 No.446 特集:宝塚
- 「容疑者の夜行列車 第5輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「同じセーターを編むように、同じ映画を撮り続けているのかも知れない 極めてシュミット的なコメディ『ベレジーナ』をめぐって」(Interview) ダニエル・シュミット(Daniel Schmid)/interviewer:鈴木布美子
- 「蟲息」(Poem) 車谷長吉
- 「生きるって感じさせて!」(Poem) 福間建二
- 「官女たち(ラス・メニナス)」(Poem) 中川千春
- 「『素粒子論』へのプログラム・ノート」(essay) Program Note for Particle Theory リチャード・フォアマン(Richard Foreman)
- 「U(n)topia」(essay) U(n)topia リチャード・フォアマン(Richard Foreman)
- 「メシア的演劇をめぐって」(Interview) リチャード・フォアマン(Richard Foreman)
- 「演劇は知的混乱を引き起こすゲームだ」(Interview) トニー・トーン(Tony Torn)/Interviewer:鴻英良
- 「ケイトという惑星の軌道を探査する」(Interview) ケイト・マンハイム(Kate Manheim)/interviewer:鴻英良
ユリイカ(Eureka)2001/ 6 No.447 特集:小林秀雄
- 「容疑者の夜行列車 第6輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「森を行けば…」(Poem) 入沢康夫
- 「アンネリダ」(Poem) 天沢退二郎
- 「亡命の家」(Poem) 平出隆
- 「彼方 ウルスラとウルズラ」(Poem) 江代充
ユリイカ(Eureka)2001/ 6X No.448 総特集:野田秀樹
- 「やぢ馬的野田考」(comic) 谷地恵美子
ユリイカ(Eureka)2001/ 7 No.449 特集:イタリア
- 「容疑者の夜行列車 第7輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「ザン・ムーでわたしは」(Poem) 佐々木幹郎
- 「風にこもる遺跡 北枕のうた」(Poem) 蜂飼耳
- 「移行する緑彩における9つの出来事」(Poem) 芦田みゆき
- 「フランチェスカ・アルキブージの“イタリアの母”性とペシミズム」(Interview) フランチェスカ・アルキブージ(Francesca Archibugi)/Interviewer:岡本太郎
- 「エドアルド・ウィンスピアの心からの愛と好きな言葉」(Interview) エドアルド・ウィンスピア(Edoardo Winspeare)/Interviewer:岡本太郎
- 「マリオ・マルトーネは静かに見つめ、穏やかに語る」(Interview) マリオ・マルトーネ(Mario Martone)/Interviewer:岡本太郎
ユリイカ(Eureka)2001/ 8 No.450 特集:<沖縄>から ことば、映像、記憶、その可能性
- 「容疑者の夜行列車 第8輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「回廊にて」(Poem) 松本邦吉
- 「オキナワとの出会い」(essay) アレクサンドル・ソクーロフ(Aleksandor Sokurov)
- 「文学的イメージにおける基地の街」(essay) Chap.2 A Base Rown in the Literary Imagination マイケル・モラスキー(Michael S. Molasky)
- 「音楽史に新たな地平を切り開く」(Interview) マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini)/Interviewer:岡部真一郎
ユリイカ(Eureka)2001/ 8X No.451 総特集:宮崎駿「千と千尋の神隠し」の世界…ファンタジーの力…
ユリイカ(Eureka)2001/ 9 No.452 特集:レイナルド・アレナス めくるめくキューバ文学の世界
- 「容疑者の夜行列車 第9輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「鮫が爆発する」(Poem) 小笠原鳥類
- 「青猫以後」(Poem) 松本圭二
- 「俳句航海日誌」(Poem) 清水昶
- 「からっぽの靴」 Loz Zapatos vacios レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「詩三篇 意思表明をしながら生きる/秋が一葉を贈ってくれる/最後の月」(Poem) Voluntad de vivir manifestandose/El otono me regala una hoja/Ultima luna レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「猫のフェリクスから生の悲劇的感情まで」(Interview) Del gato Felix al sentimiento tragico de la vida レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)/Interviewer:ヘスス・J・バルケット
- 「コミュニケ」(声明文) レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「海はぼくたちのジャングル、ぼくたちの希望」(講演) レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「自由の必要性」(評論) レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「パレードが終わる」 Termina el desfile レイナルド・アレナス(Reinaldo Arenas)
- 「熱帯の鳥」(essay) マリオ・バルガス=リョサ(Mario Vargas-Llosa)
- 「寛容とユーモアに満ちた映画」(Interview) ハビエル・バルデム/Interviewer:金谷重朗
- 「映画『夜になるまえに』」(essay) Antes que anochezca ホルヘ・エドワーズ(Jorge Edwards)
- 「アメリカン・クラーベの〈詩学〉」(Interview) キップ・ハンラハン(Kip Hanrahan)/interviewer:杉浦勉/東琢磨
- 「アリアーヌ・ムヌーシュキンの「演劇論」」(Interview) Entretien Avec Ariane Mnouchkine アリアーヌ・ムヌーシュキン(Ariane Mnouchkine)/interviewer:ジョゼット・フェラル(Josette Feral)
- 「WORLD CULTURE MAP 香港 90年代香港映画の越境主義を読む」(記事) 黄淑嫺(Wong Shuk Han)
ユリイカ(Eureka)2001/10 No.453 特集:村上隆vs奈良美智 日本現代美術最前線
- 「容疑者の夜行列車 第10輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「暗いのは」(Poem) 高橋睦郎
- 「つめたいみず」(Poem) 川口晴美
- 「カメラの向こう側を切り取る映画」(Interview) アルノー・デプレシャン(Arnaud Deplechin)/Interviewer:樋口泰人
ユリイカ(Eureka)2001/11 No.454 特集:<韓国映画>の新時代
- 「容疑者の夜行列車 第11輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「アイスランド紀行詩集」(Poem) 飯田善國
- 「消えゆく韓国人女性たち グローバル資本主義体制下の韓国型ブロックバスター映画にみる無意識の視覚とジェンダー・ポリティクス」(essay) 金素栄(Kim Soyoung)
- 「不在の欲望、待合室の映画 『春の日は過ぎゆく』」(Interview) ホ・ジノ(許秦豪)/Interviewer:金素栄(Kim Soyoung)
- 「ファイヤー・アクション『リベラ・メ』」(Interview) 梁允豪(ヤン ユノ)/Interviewer:構成:門間貴志
- 「トップモデルからスターへ」(Interview) チャン スンウォン/Interviewer:構成:田代親世
- 「日韓合作『純愛譜』」(Interview) 李在容(イ ジェヨン)/Interviewer:構成:門間貴志
- 「韓国スター論 ハン・ソッキュ&シム・ウナ」(essay) イ ジョンウン
- 「なぜソンファは結局、弟と別れなければならないのか。あるいはイム・グォンテク映画の症候と韓国という幻像の倫理学」(essay) 鄭聖一(チョン ソンイル)
- 「昔、済州島で。 パク・クァンス監督を読む。」(essay) ナ ホウォン
- 「近代化および韓国映画の問題」(essay) ポール・ウィルマン(Paul Willmen)
- 「韓国映画の〈リアリズム〉 近代性と抑圧のメカニズム」(essay) チョ ユンジュ
- 「マイノリティ映画のために 韓国前衛映画の考察」(essay) チェ ミエ(Choi Miae)
ユリイカ(Eureka)2001/12 No.455 特集:山田風太郎
- 「容疑者の夜行列車 最終輪」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「戯歌」(Poem) 窪田般彌
- 「伴天連地獄」 山田風太郎(Yamada Fūtarō)
- 「邪宗門頭巾」 山田風太郎(Yamada Fūtarō)
- 「WORLD CULTURE MAP イスラエル <戦後>のための戦争映画」(Interview) アモス・ギタイ/北小路隆志
ユリイカ(Eureka)2002/ 1 No.456 特集:ビョークの世界
- 「伝言」(Poem) 木坂涼
- 「夜があけるその一瞬」(Poem) 大下さなえ
- 「宇宙の音域」(Poem) 来住野恵子
- 「祝日 他一篇」(Poem) 栗原知子
- 「変わることのない世界で音楽を続けること 『ヴェスパタイン』来日公演公式記者会見より」(Interview) ビョーク(Bjork)
- 「ワールド・カルチュア・マップ フランス 世界の物体は言葉である」(Interview) ピエール・アルフェリ/ティエリ・マレ(Thierry Mare)/アニエス・ディッソン(Agnes Disson)
ユリイカ(Eureka)2002/ 2 No.457 特集:光源氏幻想 源氏物語を読む
- 「ひとりでこの星空を歩くとしたら」(Poem) 長谷部奈美江
- 「雨夜の国で」(Poem) 高橋睦郎
- 「源氏十首」(短歌) 水原紫苑
- 「夢うつつの中ハドリアヌス、現れ」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「マニアマニアのための光源氏が怨念」(Poem) 片岡直子
- 「雲隠」(Poem) 石井辰彦
ユリイカ(Eureka)2002/ 2X No.458 総特集:絵本の世界
ユリイカ(Eureka)2002/ 3 No.459 特集:マフマルバフ 『カンダハール』への旅
- 「神の子犬」(Poem) 藤井貞和
- 「BIRTHDAY」(Poem) 和合亮一
- 「『カンダハール』をめぐって」(対談) モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)/西谷修
- 「『カンダハール』来日記者会見」(Interview) モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)
- 「『カンダハール』主演女優来日記者会見」(Interview) ニルファー・パズィラ
- 「三枚の絵」 モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)
- 「路傍の絵描きに出遭ったこと」 モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)
- 「『行商人』をめぐって」(Interview) モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)
- 「『サイクリスト』演出ノート」(essay) Three Pictures モフセン・マフマルバフ(Mohsen Makhmalbaf)
ユリイカ(Eureka)2002/ 4 No.460 特集:メルヴィルから始まる アメリカ文学航海誌
- 「受賞詩集『びるま』より」(Poem) 日和聡子
- 「しずく」(Poem) 吉田加南子
- 「フォゴ島にて」 ハーマン・メルヴィル(Harman Melville)
- 「白鯨」(comic) しりあがり寿
- 「白鯨」(comic) 大友克洋(Ōtomo Katsuhiro)
- 「孤児の再発明」(Interview) ポール・オースター(Paul Auster)/Interviewer:秋元孝文
- 「頭と心の両方にアピールする小説」(Interview) リチャード・パワーズ(Richard Powers)/interviewer:秋元孝文
- 「友の肉の求者たち」(essay) Lovers of Human Flesh: Homosexuality and Cannibalism in Melville's Novels カレブ・クレイン(Caleb Crain)
ユリイカ(Eureka)2002/ 4X No.461 総特集:『指輪物語』の世界 ファンタジーの可能性
- 「航海譚」(Poem) Imram J・R・R・トールキン(J. R. R. Tolkien)
- 「トールキンの『指輪物語』」(essay) Tolkien's The Lord of the Ring C・S・ルイス(C. S. Lewis)
- 「ああ、あの恐ろしいオークたちよ!」(essay) Oo, Those Awful Orcs! エドマンド・ウィルソン(Edmund Wilson)
- 「『指輪物語』におけるリズムのパターン」(essay) アーシュラ・K・ル=グイン(Ursula K. Le Guin)
- 「人間と小さい人と英雄崇拝」(essay) マリオン・ジマー・ブラッドリー(Marion Zimmer Bradley)
- 「みんなのおじいちゃん」(essay) レイモンド・E・フィースト(Raymond E. Feist)
- 「二つのファンタジー 一九世紀から二〇世紀へ」(essay) Victorian and Modern Fantasy; Some Contrats コリン・N・マンラブ(Colin N. Manlove)
ユリイカ(Eureka)2002/ 5 No.462 特集:ゴダールの世紀
- 「薄明の府」(Poem) 多田智満子
- 「冬の傾斜」(Poem) 川口晴美
- 「僕の心にも“ころがっている”囀り」(Poem) 吉増剛造
- 「映画というささやかな商売の栄華」(Interview) Grandeur d'un petit commerce de cinema ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)/Interviewer:ジャン=イヴ・ガヤック(Jean-Yves Gailac)/ティシー・モルグ(Tissy Morgue)/ジャン=フィリップ・ゲラン(Jean-Philippe Guerand)
- 「長い物語」(Interview) Une longue histoire ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)/Interviewer:ジャック・ランシエール(Jaques Ranciere)/シャルル・テッソン(Charles Tesson)
- 「バベルの塔以前の言語 アルタヴァスト・ペレシャンとジャン=リュック・ゴダールの対話」(対談) Un langage d'avant Babel アルタヴァスト・ペレシャン(Arthur Pelechian)/ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)
- 「スクリーンの裏側から ジャン=リュックとアンヌ=マリーとの出会い、そして現在」(essay) フレディ・ビュアシュ(Freddy Buache)
- 「モッコ憑き」 向井豊昭
- 「映画は嘘をつく、スポーツは嘘をつかない」(Interview) Le cinema ment, pas le sport ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)/Interviewer:ジェローム・ビュロー(Jerome Bureau)/ブノワ・エイメールマン(Benoît Heimermann)
- 「映画は考えられないことを考えるためのものだ 1994年12月にストラスプールで自作が上映された際のゴダールの発言」(Interview) Le cinema est fait pour penser l'mpensable ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)/ゲスト:アンドレ・S・ラバルト(Andre S. Labarthe)
- 「JLG現代生活の映画作家 <歴史的なもの>における〈詩的なもの〉」(essay) J-L-G cineaste de la vie moderne: Le poetique dans l'historique ユーセフ・イシャグプール(Youssef Ishaghpour)
- 「ゴダールによる映画の(複数の)死」(essay) The death(s) of cinema according to Godard マイケル・ウィット(Michael Witt)
ユリイカ(Eureka)2002/ 6 No.463 特集:フットボール宣言
- 「KAMIKAKUSHI」(Poem) 川口晴美
- 「まぼろしの子供たちに」(Poem) 高貝弘也
- 「石川九楊著『日本書史』を抱えて一週間」(Poem) 吉増剛造
- 「サッカーのための詩五篇 地元チーム/三つのとき/十三番目の試合/スタジアムの子供たち/ゴール」(Poem) Cinque poesie per il gioco del calcio ウンベルト・サバ(Umberto Saba)
- 「サッカーとは、一つの言語であり、それを駆使する詩人や散文家もいるのだ。」(essay) ピエール・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)
- 「確かなるミラン」(essay) Milan de Certitude トニ・ネグリ(Toni Negri)
- 「翻訳実況中継」 星野智幸
ユリイカ(Eureka)2002/ 7 No.464 特集:高野文子
- 「消息」(Poem) 江森國友
- 「サーカスが村にやって来た」(Poem) 清水昶
- 「こんなにキチンと旅をしたことはなかった アメリカに遠足にくロバ」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「奥村さんのお茄子」(comic) 高野文子(Takano Fumiko)
ユリイカ(Eureka)2002/ 8 No.465 特集:島うた
- 「樹の詩 三つ」(Poem) 高橋睦郎
- 「日課」(Poem) 荒川純子
- 「愛のことなんて知らなくていい それを感じることさえ出来るなら」(Poem) 田口犬男
- 「大島保克、沖縄音楽の伝統とその再創造」(essay) エド・バクスター(Ed Baxter)
- 「アイルランド・ミュージックとともに」(Interview) Working with Island Music: Bob Brozman ボブ・ブロッズマン(Bob Brozman)/Interviewer:ジョン・ポッター(John Potter)
- 「宇宙規模の偶然の一致 [記事]」 Es una concidencia cosmica 宮沢和史+ウォルター・ドミンゲス(Walter Dominguez)/アルフレッド・カセーロ
- 「『バウドリーノ』をめぐって」(Interview) Un colloquio con Umberto Eco intorno a Baudolino ウンベルト・エーコ(Umberto Eco)/Interviewer:トマス・シュタウダー(Thomas Stauder)
ユリイカ(Eureka)2002/ 9 No.466 特集:ブロンテ姉妹 荒野の文学
- 「硝煙画報」(Poem) 野中ユリ
- 「ゆっくり歩かなくては」(Poem) 谷郁雄
- 「ルネ・シャール あるいは新鮮さと豊饒さの流れ」(essay) オリヴィエ・ビルマン(Olivier Bilmann)
- 「ワールド・カルチュア・マップ キルギス 自然と調和の中で撮影するのが、私の方法です」(対談) アクタン・アブディカリフ/船橋淳
ユリイカ(Eureka)2002/10 No.467 特集:ニール・スティーヴンスン 暗号化するフィクション
- 「漂流物」(Poem) 城戸朱理
- 「クリプトマンサー、語る」(Interview) Neal Stephenson: Cryptomancer ニール・スティーヴンスン(Neal Stephenson)
- 「グローバル・ネイバーフッド・ウォッチ グローバル・ヴィレッジにおけるストリート犯罪を止める方法」(essay) Global Neighborthood Watch: Stopping street crime in the global village ニール・スティーヴンスン(Neal Stephenson)
- 「プライマー」(comic) 吉野朔実
- 「スティーヴンスンの「鏡の間」 『ダイヤモンド・エイジ』における現在、過去、未来」(essay) The Future as the Past Viewed from the Present: Neal Stephenson's The Diamond Age ピーター・ブリッグ(Peter Brigg)
- 「フューチャリング・ザ・クリプトノミコン」(comic) 佐伯経多(Saeki Keita)/新間大悟(Shimma Daigo)
- 「ポスト歴史主義の世界で スティーヴンスンが象徴する現代文学」(essay) ウォルター・ベン・マイクルズ(Walter Ben Michaels)
- 「ダークファイバー (抄)暗号技術、電信術、サイエンス・フィクション」(essay) Dark Fiber: Cryptography, Telegraphy, Science Fiction ショーン・ジェームズ・ローゼンハイム(Shawn James Rosenheim)
ユリイカ(Eureka)2002/10X No.468 総特集:矢川澄子・不滅の少女
- 「修辞法」 W・スコッペ
- translator:矢川澄子
- 「うさぎ小町」(Poem) 加藤郁乎
- 「はげしく生きてきた者だけが…」(Poem) 新川和江
- 「“この海”の頃」(Poem) 白石かずこ(Shiraishi Kazuko)
- 「すがおのみこ」(Poem) 谷川俊太郎(Tanikawa Shuntarō)
- 「wanted」(Poem) 高橋睦郎
- 「そのコ」(Poem) ぱくきょんみ
- 「ある風景への告別」(Poem) 相澤啓三
- 「矢川澄子に」(Poem) 高橋悠治
ユリイカ(Eureka)2002/11 No.469 特集:エリック・ロメール
- 「コルトレーンの九月 他」(Poem) 飯島耕一(Iijima Kōichi)
- 「いつかわたくしたちの名が」(Poem) 守中高明
- 「芸術だけが過去の世界を見せてくれる 新作『グレースと公爵』をめぐって」(Interview) Seul l'art permet de voir le monde passe エリック・ロメール/Interviewer:ジャン=ミッシェル・フロドン(Jean-Michel Frodon)
- 「もっともっと激しい映画にすることもできた」(Interview) Eric Rohmer defend son idee de la Revolution: J'aurais pu etre beaucoup plus violent エリック・ロメール/)Interviewer:アントワーヌ・ドゥ・ベック(Antoine de Baecque)+ジャン=マルク・ラランヌ(Jean-Marc Lalanne)
- 「エリザベト」 Elisabeth ジルベール・コルディエ(Gilbert Cordier)(エリック・ロメール)
ユリイカ(Eureka)2002/12 No.470 特集:ベンヤミン
- 「良き人への想い零れおちて」(Poem) 長谷川龍生
- 「どこまでもオレンジの原っぱを」(Poem) 大下さなえ
- 「静岡の腹時計」(Poem) 宋敏鎬
- 「収容所からの手紙 グレーテル・アドルノ宛書簡」(書簡) Une lettre inedite ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)
ユリイカ(Eureka)2003/ 1 No.471 特集:中国幻想綺譚 チャイナ・ファンタジー
- 「ベッティーナ あるいは別の方法」(Poem) 安藤元雄
- 「みんなこれからはきれいである」(Poem) 荒川洋治
- 「現代詩という名のぽかり」(Poem) 豊原清明
- 「極地 他一篇」(Poem) 後藤美和子
- 「画屏幻譚」 中野美代子(Nakano Miyoko)
- 「新京異聞」 津原泰水(Tsuhara Yasumi)
- 「チュニスに向かって」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2003/ 2 No.472 特集:カエターノ・ヴェローゾ 進化する音楽 奇蹟の詩
- 「三十年ぶりの返事」(Poem) 福間健二
- 「AMORE!」(Poem) 早坂類
- 「ネオ・トロピカリズモへの軌跡」(Interview) カエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)/Interviewer:構成:中原仁
- 「コラボレーションは驚きと感動の連続だ ジョビンからカエターノまでを語る」(Interview) ジャキス・モレレンバウン(Jaques Morellenbaum)/Interviewer:構成:中原仁
- 「ニューヨークで呼び起こされるブラジル体験」(Interview) アート・リンゼイ(Arto Lindsay)/Interviewer:構成:東琢磨
- 「カエターノ自身によるカエターノ」(Interview) カエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)/Interviewer:構成:中原仁
ユリイカ(Eureka)2003/ 2X No.473 総特集:松尾スズキ
- 「業音」(戯曲) 松尾スズキ
ユリイカ(Eureka)2003/ 3 No.474 特集:ダニエル・リベスキンド 希望としての建築
- 「神々の野外劇場」(Poem) 高橋順子
- 「塹壕詩篇」(Poem) 稲川方人
- 「全てが自然にやってくる」(Interview) ヴァレリー・アファナシエフ(Valery Afanassiev)/interviewer:平野篤司
- 「親孝行、再び」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2003/ 4 No.475 特集:詩集のつくり方
- 「『火よ!』より」(Poem) 中村恵美
ユリイカ(Eureka)2003/ 4X No.476 総特集:吉田喜重
ユリイカ(Eureka)2003/ 4X No.477 総特集:日本語 石川九楊責任編集
- 「書物を(un fasten)、ほどく手、いま日本語を」(Poem) 吉増剛造
ユリイカ(Eureka)2003/ 5 No.478 特集:谷崎潤一郎
- 「詩」(Poem) 和合亮一
- 「こり」(Poem) 長谷部奈美江
- 「月光 他」(Poem) 中江俊夫
- 「皓一の背中」 蒔岡雪子
- 「「人魚の嘆き」初稿ヴァリアント」 谷崎潤一郎(Tanizaki Jun-ichirō)
- 「谷崎小説の書き出し」(essay) Comment Commence Tanizaki アンヌ・バヤール=坂井(Anne Bayard-Sakai)
- 「別世界という魅惑 荷風と谷崎の「西洋」」(essay)'The Orient' and the West ケン・イトー(Ken K. Ito)
- 「ひびきあうまぼろし 『蘆刈』と夢幻能の世界」(essay) The Reed Cutter アンソニー・チェンバース(Anthony H. Chambers)
- 「アラビア語の日々」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2003/ 6 No.479 特集:Jポップの詩学 日本語最前線
- 「小さい四季 (抄)」(Poem) 金時鐘
- 「待機 麻痺 帰還」(Poem) 吉田文憲
- 「ワールド・カルチュア・マップ フランス 世界の目覚めに向かって」(Interview) ジャン=ピエール・リモザン(Jean-Pierre Limosin)/Interviewer:谷昌親
ユリイカ(Eureka)2003/ 7 No.480 特集:黒沢清
- 「(樹)のための素描」(Poem) 岩成達也
- 「日々」(Poem) 芦田みゆき
- 「黒沢清の美しい亡霊たち」(essay) ジャン=ミッシェル・フロドン(Jean-Michel Frodon)
- 「血の里帰り」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
- 「ワールド・カルチュア・マップ モロッコ 他者との出会いに形を与える」(記事) アブデルケビル・ハティビ(Abdelkebir Khatibi)
ユリイカ(Eureka)2003/ 8 No.481 特集:黒田硫黄
- 「壺の絵」(Poem) 松本邦吉
- 「ねこねこ救助隊」(comic) 黒田硫黄
- 「黒田硫黄2050」(comic) 西島大介(Nishijima Daisuke)
ユリイカ(Eureka)2003/ 9 No.482 特集:ブックデザイン批判
- 「名づけられることなき動物的な肯定」(Poem) 瀬尾育生
- 「俳句航海日誌百句」(俳句) 清水昶
- 「半世記」(Poem) 高貝弘也
- 「ビルマの絆」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2003/ 9X No.483 総特集:川上弘美読本
- 「三回しか出ない幽霊の話・その一」 川上弘美
- 「とうもろこし」 川上弘美
- 「カレンダー」 川上弘美
- 「発光」 川上弘美
- 「友人」 川上弘美
- 「三回しか出ない幽霊の話・その二」 川上弘美
ユリイカ(Eureka)2003/10 No.484 特集:煙草異論
- 「さらば新宿ゴールデン街の灯よ!」(Poem) 清水昶
ユリイカ(Eureka)2003/11 No.485 特集:マンガはここにある・作家ファイル45
- 「陽に、貌。」(Poem) 萩原健次郎
- 「想い出のギャロップ」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2003/12 No.486 特集:星野道夫の世界
- 「edgeに拉致されて」(Poem) 高橋睦郎
- 「いつか おまえに 会いたかった」(Poem) 正津勉
ユリイカ(Eureka)2003/12X No.487 総特集:ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 「映画への抵抗」(essay) La resistance au cinema ドミニク・パイニ(Dominique Paini)
- 「手に負えないもの」(essay) L'intraitable ユベール・ダミッシュ(Hubert Damisch)
- 「バルトI・II」(essay) Barthes I/Barthes II ジャン=クロード・ミルネール(Jean-Claude Milner)
- 「ロラン・バルト 彼自身によるデッサン」(Illustration) ロラン・バルト(Roland Barthes)
ユリイカ(Eureka)2004/ 1 No.488 特集:クマのプーさん ビター・スウィート
- 「光るベンチ」(Poem) 夏目美知子(Natsume Sōseki)
- 「マグリット」(Poem) 近藤弘文
- 「クルエル・クリスマス」(Poem) 阿部日奈子
- 「ただ、女がいないだけ」(essay) Just Lack a Woman フレデリック・クルーズ(Frederick Crews)
- 「Pooh on the Hill。」(Poem) 田中宏輔
- 「百エーカーの森の病理 A・A・ミルン作品にみる発達障害」(記事) Pathology in the Hundred Acre Wood: a neurodevelopmental perspective on A. A. Milne セーラ・E・シェイ(Sarah E. Shea)/ケヴィン・ゴードン(Kevin Gordon)/アン・ホーキンズ(Ann Hawkins)/ジャネット・コーチャック(Janet Kawchuk)/ドナ・スミス(Donna Smith)
ユリイカ(Eureka)2004/ 2 No.489 特集:小川洋子
- 「冒険後記」(Poem) 中川千春
ユリイカ(Eureka)2004/ 3 No.490 特集:論文作法 お役に立ちます!
- 「マイクル・オブライエン詩抄 いくつかの夕べ/スリーヴモアの下で」(Poem) Certain Evenings/Under Slievemore マイクル・オブライエン(Michael O'Brien)
- 「ボラボラ島の呼吸(いき)」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2004/ 4 No.491 特集:押井守 映像のイノセンス
- 「『昼も夜も』より」(Poem) 久谷雉
ユリイカ(Eureka)2004/ 5 No.492 特集:鬱… 五月、何だ?この、ユーウツは!!
- 「対話の庭」(Poem) 高橋睦郎
- 「火」(Poem) 高橋睦郎
- 「泡の回り」(Poem) 詩:高貝弘也/画:武盾一郎
- 「詩と政治 SARSとレスリー・チャン死去の目撃者として香港文学を語る」(講演) 也斯(イエスー)
- 「見舞いの独白」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2004/ 6 No.493 特集:鉄道と日本人 線路はつづくよ
- 「花粉」(Poem) 和合亮一
- 「夏宵まちこ」(Poem) ぱくきょんみ
ユリイカ(Eureka)2004/ 7 No.494 特集:楳図かずお
- 「お百度少女(ひゃくどしょうじょ)」(comic) 楳図かずお
- 「グラウンド・ゼロの式典」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2004/ 8 No.495 特集:文学賞AtoZ 獲るまえに読む!
- 「火の流れ 微笑のさざなみ」(Poem) 高橋睦郎
ユリイカ(Eureka)2004/ 9 No.496 特集:はっぴいえんご 35度目の夏なんです
- 「かわいそうな人」(Poem) 早坂類
- 「オホーツク」(Poem) 清水昶
- 「穏やかな笑顔」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2004/ 9X No.497 総特集:西尾維新 NISIOISIN
- 「させられ現象」 西尾維新
- 「絶対安全西尾維新」(comic) 西島大介(Nishijima Daisuke)
ユリイカ(Eureka)2004/10 No.498 特集:中村稔 詩人の昭和史
- 「野に寝ねば、雲が破れて。詞をよみさしの。」(Poem) 中村鐵太郎
- 「中村稔詩14選」(Poem) 中村稔/選:平出隆
ユリイカ(Eureka)2004/11 No.499 特集:藤森照信 建築快楽主義
- 「心のどこにもうたが消えた時の哀歌 (IV)」(Poem) 林浩平
- 「岐阜県立多治見病院」(Poem) 宋敏鎬
- 「帰路へ」 アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ(Alesandro G. Gerevini)
ユリイカ(Eureka)2004/12 No.500 特集:宮崎駿とスタジオジブリ
- 「さかな」(Poem) 吉田加南子
ユリイカ(Eureka)2005/ 1 No.502 特集:翻訳作法
- 「冬のデッサン」(Poem) 島田奈都子
- 「意識の介在しない世界」(Poem) 若井真也
- 「不機嫌な目覚め」(Poem) 安藤元雄
ユリイカ(Eureka)2005/ 2 No.503 特集:ギャグまんが大行進
- 「世拾い人」(Poem) 小島数子
ユリイカ(Eureka)2005/ 3 No.504 特集:ポスト・ノイズ 越境するサウンド
- 「スギトトホ」(Poem) 松本圭二
ユリイカ(Eureka)2005/ 4 No.505 特集:ブログ作法
- 「『オウバアキル』より」(Poem) 三角みず紀
- 「俳句航海日誌百句」(俳句) 清水昶
- 「パレスチナ・スイート」(Poem) 四方田犬彦(Yomota Inuhiko)
ユリイカ(Eureka)2005/ 5 No.506 特集:人形愛 あるいはI,DOLL
- 「禽かわる禽かわいい純白」(Poem) 藤原安紀子
- 「YYとその身幹(むくろ)」 津原泰水(Tsuhara Yasumi)
ユリイカ(Eureka)2005/ 6 No.507 特集:ムーンライダーズ 薔薇がにくちゃ生きてゆけないんだってば!
- 「隣の教室から潜水艦 双眼鏡で覗いてる」(Poem) あがた森魚
- 「青空必携1982」(comic) 松田洋子(Matsuda Yōko)
ユリイカ(Eureka)2005/ 7 No.508 特集:この小劇場を観よ! なぜ私たちはこんなにもよい芝居をいるのか
- 「六つの気象」(Poem) 小海永二
ユリイカ(Eureka)2005/ 8 No.509 特集:雑誌の黄金時代 紙上で見た夢
- 「歌人(うたびと)に寄す」(短歌) 石井辰彦
- 「ビックリハウス・ゲイトウェイ」(comic) 松田洋子(Matsuda Yōko)
ユリイカ(Eureka)2005/ 8X No.510 総特集オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 責任編集:加野瀬未友+ばるぼら
- 「サブカルvsオタク最終戦争」(comic) 西島大介(Nishijima Daisuke)
ユリイカ(Eureka)2005/ 9 No.511 特集:水木しげる
- 「マッチ売りの少女」(comic) 原作:野坂昭如/え:水木しげる
- 「博士と隠密」(Poem) 日和聡子
ユリイカ(Eureka)2005/10 No.512 特集:攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
- 「鳥瞰図」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「ぼくはいつか」(Poem) 高橋睦郎
ユリイカ(Eureka)2005/11 No.513 特集:文化系女子カタログ
- 「免許証」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「櫂の日々/響き」(Poem) 季村敏夫
- 「帰り道」(comic) 近藤聡乃
ユリイカ(Eureka)2005/12 No.514 特集:野坂昭如 いまこそNOSAKAだ!
- 「駐車場」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「黄昏の国家論」(Poem) 清水昶
- 「何処何様如何草紙(いずこなによういかがそうし)」(Poem) ぱくきょんみ
- 「介護と解放と回想」(Poem) 鴨田潤(イルリメ)
ユリイカ(Eureka)2006/ 1 No.515 特集:マンガ批評の最前線
- 「フロントガラス」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「乳白(ミルク)色の水の道のり」(Poem) 早坂類
- 「相撲」(Poem) 郡司音
ユリイカ(Eureka)2006/ 3 No.517 特集:マドンナ ダンスフロアの反乱
- 「ピュア・ゾーン」(Poem) 稲川方人
- 「ぼくのマドンナ」(comic) やまだないと
- 「人魚」 多和田葉子(Tawada Yōko)
ユリイカ(Eureka)2006/ 4 No.518 特集:菊地成孔 正装の、あるいは裸の
- 「練習帳」 多和田葉子(Tawada Yōko)
- 「『音速平和 sonic peace』より」(Poem) 水無田気流
- 「プラネタリウムの最後」(Poem) 和合亮一
Update:2023