チャールズ・ブコウスキー
Charles Bukowski
1920/ 8/16-1994/ 3/ 9 U.S.A.
(Henry Charles Bukowski)、ドイツ人の母とポーランド系アメリカ人の軍人の父、ドイツのアンダーナッハで生まる。
Novel
『ポスト・オフィス』 Post Office (1971)
- translator:坂口緑(Sakaguchi Midori) Publisher:学習研究社(Gakushu KenkyuSha)
- 1996/ 2
- ISBN4-05-400619-1
- translator:坂口緑(Sakaguchi Midori) Publisher:幻冬舎アウトロー文庫
- 1999/12
- ISBN4-87728-829-5
『勝手に生きろ!』 Factotum (1975)
- translator:都甲幸治(Tokou Kōji) Publisher:学習研究社(Gakushu KenkyuSha)
- 1996/ 3/30
- ISBN4-05-400620-5
- translator:都甲幸治(Tokou Kōji) Publisher:学研M文庫(Gakken M bunko)
- 2001/ 5/19
- ISBN4-05-900043-4
- translator:都甲幸治(Tokou Kōji) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 2007/ 7
- ISBN978-4-309-46292-9
『詩人と女たち』 Women (1978)
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 1992/ 8
- One:ISBN4-309-20192-X
- Two:ISBN4-309-20193-8
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 1996/10
- ISBN4-309-46160-3
『くそったれ! 少年時代』 Ham on Rye (1982)
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 1995/10
- ISBN4-309-20247-0
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 1999/12
- ISBN4-309-46191-3
『パンク、ハリウッドを行く』 Hollywood (1989)
- translator:鵜戸口哲尚(Tetsuhisa Udoguchi)/井澤秀夫(Izawa Hideo) Publisher:ビレッジプレス
- 1999/ 4
- ISBN4-938598-62-0
『パルプ』 Pulp (1994)
- translator:柴田元幸(Shibata Motoyuki) Publisher:学習研究社(Gakushu KenkyuSha)
- 1995/12/ 6
- ISBN4-05-400618-3
- translator:柴田元幸(Shibata Motoyuki) Publisher:新潮文庫(Shincho bunko)
- 2000/ 4/ 1
- ISBN4-10-212913-8
- translator:柴田元幸(Shibata Motoyuki) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ふ50-1
- 2016/ 6
- ISBN978-4-480-43347-3
『ブコウスキー・ノート』 Notes of a Dirty Old Man (1969)
- translator:山西治男(Yamanishi Haruo) Publisher:文遊社(Bunyusha)
- 1995/12
- ISBN4-89257-019-2
『町でいちばんの美女』 The Most Beautiful Woman in Town and Other Stories (1972)
- translator:青野聡(Aono Sō) Pd:新潮社(ShinchoSha)
- 1994/ 3
- ISBN4-10-527601-8
- translator:青野聰(Aono Sō) Publisher:新潮文庫(Shincho bunko)
- 1998/ 6/ 1
- ISBN4-10-212911-1
『ありきたりの狂気の物語』 Tales of Ordinary Madness (1972)
- translator:青野聡(Aono Sō) Pd:新潮社(ShinchoSha)
- 1995/ 9
- ISBN4-10-527602-6
- translator:青野聰(Aono Sō) Publisher:新潮文庫(Shincho bunko)
- 1999/ 8/ 1
- ISBN4-10-212912-X
- translator:青野聰(Aono Sō) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ふ50-3
- 2017/ 9
- ISBN978-4-480-43460-9
- 「狂った生きもの」
- 「日常のやりくり」
- 「一ドルと二十セント」
- 「極悪人」
- 「服役の思い出」
- 「ハリウッドの東の瘋癲屋敷」
- 「職業作家のご意見は?」
- 「禅式結婚式」
- 「再会」
- 「競馬と家庭」
- 「さよならワトソン」
- 「詩人の人生なんてろくでもない」
- 「真夏の詩人寮」
- 「馬鹿なキリストども」
- 「男の繊細さ」
- 「レイプ!レイプ!」
- 「悪の町」
- 「愛せなければ通過せよ」
- 「素足」
- 「静かなやりとり」
- 「ビールと詩人とおしゃべり」
- 「レノで男を撃った」
- 「女たちの雨」
- 「パーティーのあと」
- 「アイリスのような」
- 「空のような目」
- 「ウォルター・ローウェンフェルズに」
- 「自殺体質」
- 「ペストについて」
- 「バッドトリップ」
- 「ポピュラー・マン」
- 「酔いどれギャンブラー」
- 「マリファナパーティーにて」
- 「毛布」
『オールドパンク、哄笑する -チャールズ・ブコウスキー短編集』 Septuagenarian Stew
- 抄訳版
- translator:鵜戸口哲尚(Tetsuhisa Udoguchi) Publisher:ビレッジプレス
- 2001/ 6
- ISBN4-89492-017-4
『ホット・ウォーター・ミュージック』 Hot Water Music (1983)
- translator:山西治男(Yamanishi Haruo) Publisher:新宿書房(Shinjuku Shobo)
- 1993/ 1
- ISBN4-88008-181-7
- 『ブコウスキーの3ダース -ホット・ウォーター・ミュージック』translator:山西治男(Yamanishi Haruo) Publisher:新宿書房(Shinjuku Shobo)
- 新装版:1998/ 3
- ISBN4-88008-246-5
- 「いなごのほうがデリケート」
- 「身を焼かれながら叫ぶ」
- 「ジゴロのカップル」
- 「偉大な詩人」
- 「あんたはリリーとキスした」
- 「ホット・レディー」
- 「イッツ・ア・ダーティー・ワールド」
- 「900ポンド」
- 「没落と崩壊」
- 「ピランデッロを読んだことある?」
- 「むなしい努力」
- 「ある母親」
- 「澱のような哀しみ」
- 「みんなバーナデッタのせいだなんていわないけど」
- 「二日酔い」
- 「仕事日」
- 「エレベーターを愛した男」
- 「ヘッド・ジョブ」
- 「ターキーネック・モーニング」
- 「中、外、おしまい」
- 「愛してるわ、アルバート」
- 「ホワイト・ドッグ・ハンチ」
- 「ロング・ディスタンス・ドランク」
- 「本を出すには」
- 「蜘蛛」
- 「親父の死1」
- 「親父の死2」
- 「ハリー・アン・ランダース」
- 「コーヒー・バーでビールを」
- 「上に向かう鳥」
- 「冷夜」
- 「ドンへのご厚意」
- 「カマキリ」
- 「こわれた商品」
- 「ホームラン」
- 「マリーをだまして」
『ブコウスキーの「尾が北向けば…」 -埋もれた人生の物語』 South of No North (1998)
- translator:山西治男(Yamanishi Haruo) Publisher:新宿書房(Shinjuku Shobo)
- 1998/11
- ISBN4-88008-247-3
- 改訂新版:2001/ 4
- ISBN4-88008-265-1
- 「孤独」
- 「カーテンにバン、バン、バン」
- 「あんたもあんたのビールもあんたがスゴイって話も」
- 「パラダイスへ行く道はない」
- 「政治」
- 「十七ドル五十セントの愛」
- 「二人の安酒のみの酔っぱらい」
- 「マーヤ・トュラップ」
- 「人殺し」
- 「男」
- 「上流階級のオンナ」
- 「ねえ、あたしのオッパイをみつめるのはやめてくれない」
- 「ヴェト・コンの旗にまつわる話」
- 「あんたにはラブ・ストーリーは書けない」
- 「真珠湾を覚えているかい?」
- 「ピッツバーグ・フィル&カンパニー」
- 「ドクター・ナチ」
- 「ローラースケートをはいたキリスト」
- 「赤鼻の配達係」
- 「悪魔は燃えていた」
- 「ガッツ」
- 「ヒットマン」
- 「こうしてディラン・トマスは殺された」
- 「首なしの最低野郎」
- 「死人はこんな愛し方をする」
- 「世界中のすべてのケツの穴とおれのケツの穴」
- 「魂の箍がはずれすぎて、獣と暮らしてもなんともなくなった男の告白」
『ワインの染みがついたノートからの断片 -未収録+未公開作品集』 Portions from a Wine-Stained Notebook
- editor:デイヴィッド・ステファン・カロン(David Stephen Calonne)(1953-)
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:青土社(SeidoSha)
- 2016/ 8
- ISBN978-4-7917-6795-3
- 「長ったらしい断り状が引き起こした出来事の顛末」
- 「カッセルダウンからの二十台の戦車」
- 「音楽なしではいられない」
- 「トレイス」
- 「ワインの染みがついたノートからの断片」
- 「ロング缶ビールの半ダースパックを飲みながら書かれた詩学といまいましい人生についてのとりとめのないエッセイ」
- 「ある特定のタイプの詩、ある特定のタイプの人生、ある特定のタイプのやがては死ぬことになる血で満ち溢れた生き物を擁護して」
- 「アルトー選詩集」
- 「運に見放された一人の年老いた酔っ払い」
- 「スケベ親父の手記『オープン・シティ』一九六七年五月十二日~十八日」
- 「ジム・ローウェルに捧げる無題のエッセイ」
- 「スケベ親父の手記『ナショナル・アンダーグラウンド・レビュー』一九六八年五月十五日」
- 「わたしがアレン・ギンズバーグだと誰一人として信じなかった夜」
- 「我々はアンクル・サムを怒らせるべきか?」
- 「サンタフェの銀のキリスト」
- 「スケベ親父の告白」
- 「ケネスのために朗読をして交尾する」
- 「L・Aシーン」
- 「ある年老いた詩人の人生についての覚え書き」
- 「息づかいと書き方の数学について」
- 「スケベ親父の手記『L・Aフリー・プレス』一九七三年十二月二十八日」
- 「スケベ親父の手記『L・Aフリー・プレス』一九七四年二月二十二日~三月一日」
- 「スケベ親父の手記『L・Aフリー・プレス』一九七四年三月二十二日
- 「ウィリアム・ウォントリングの『7・オン・スタイル』の出版されなかった前書き」
- 「ジャガーの取り巻き」
- 「馬を選ぶ」
- 「ワークアウト」
- 「かくしてこんなことに」
- 「ただの時間つぶし」
- 「文筆生活の中での気晴らし」
- 「師と出会う」
- 「李白をチャールズ・ブコウスキーのロサンジェルスにご案内」
- 「偉人を振り返って」
- 「もうひとつのポートフォリオ」
- 「もう一人の自分」
- 「基礎訓練」
Poem/Nonfiction/Etc.
『モノマネ鳥よ、おれの幸運を願え』 Mokingbird Wish Me Luck (1972)
- translator:中上哲夫(Nakagami Tetsuo) Publisher:新宿書房(Shinjuku Shobo)/ブコウスキー詩集2
- 1996/ 5
- ISBN4-88008-220-1
『指がちょっと血を流し始めるまでパーカッション楽器のように酔っぱらったピアノを弾け』 Play the Piano Drunk Like a Percussion Instrument until the Fingers Begin to Bleed a Bit (1995)
- translator:中上哲夫(Nakagami Tetsuo) Publisher:新宿書房(Shinjuku Shobo)/ブコウスキー詩集
- 1995/12
- ISBN4-88008-217-1
「チャールズ・ブコウスキー選詩集」
- Poem
- translator:原成吉 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「無意味 他二篇 無意味/殺し屋/ほかならぬわが狂気の内部において」 Nothing, Killer, and Within My Own Madness
- Poem
- translator:澤野雅樹 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「金はなくても、雨はたっぷり」 We ain't got no money, honey, but we got rain
- Poem
- translator:中川五郎 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「ジョン・ファンテ『アスク・ザ・ダスト』への序文」
- translator:長岡真吾 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「競馬代稼ぎ」 Paying for Horses
- Interview/Interviewer:ロバート・ウェナーストン(Robert Wennersten)
- translator:米塚真治 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「タフガイは詩を書く」 Interview, Tough Guys Write Poetry by Sean Penn
- Interview/Interviewer:ショーン・ペン(Sean Penn)
- translator:飯野友幸 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「パブリック・エネミー No.1」 Doing Time with Public Enemy No.1
- translator:青野聰 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「ポピュラー・マン」 A Popular Man
- translator:青野聰 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「服役の思い出」 Scenes from the Big Time
- translator:青野聰 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
「わたしに愛を持ってきてよ」 Bring Me You Love
- translator:星倉憂愁 ユリイカ(eureka)1995/ 5 No.360
『ブコウスキーの酔いどれ紀行』 Shakespeare Never Did This (1979)
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 1995/12
- ISBN4-309-20254-3
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- photo:マイケル・モントフォート 2003/10
- ISBN4-309-46233-2
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)ふ50-2
- photo:マイケル・モントフォート 2017/ 3
- ISBN978-4-480-43435-7
『死をポケットに入れて』 The Captain is Out to Lunch and the Sailors Have Taken Over the Ship
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- illustrator:ロバート・クラム 1999/ 2
- ISBN4-309-20309-4
- translator:中川五郎(Nakagawa Gorō) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 2002/ 1
- ISBN4-309-46218-9
『ブコウスキーと町でいちばんの酔いどれ天使』
- editor:トーキングヘッズ編集室 Publisher:トーキングヘッズ編集室/トーキングヘッズ叢書07
- 1995/ 5
Update:2023