SF宝石(SF Hoseki) 1979/ 8-1981/ 6
光文社刊、隔月刊というスタイルであった。1979/ 8月号から1981/ 6月号まで。全12冊。
アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)誌と特約を結んでいた。翻訳SFに力をいれており非常に読みごたえがあった。
12冊で中断になり、わたしは寂しい思いをしたものである。売れなかったわけではないだろうに、特集その他もけっこう野心的だったように感じる。引っ越しの際に間違って処分されて手元にない。いま古本屋でも手にはいるのだろうか。
SF宝石(SF Hoseki)1979/ 8 No.1 -創刊号 日米巨頭快談 アイザック・アシモフvs.小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「飛行機と船を使わないで、日本に行きたいのだが、何かいい方法はないだろうか」(対談) アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)vs.小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「ワーカホリック」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「拝啓アシモフ様」 One Rejection too Many パトリシア・ナース(Patricia Nurse)
- 「キング・コング墜ちてのち」 After King Kong Fall フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)
- 「杜甫の小石」 The Small Stones of Tu Fu ブライアン・W・オールディス(Brian W. Aldiss)
- 「星間鉄道の孤児」 Star Train ドルー・メンデルスン(Drew Mendelson)
- 「モロー博士の孫」(クイズ) The Third Dr. Moreau マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「小説手塚治虫(Teduka Osamu)漫画全集」 小野耕世(Ono Kōsei)
- 「バービーはなぜ殺される」 The Barbie Murders ジョン・ヴァーリイ(John Varley)
- 「狩人の惑星」 Singularity ミルドレッド・D・ブロクスン(Mildred Downey Broxon)
SF宝石(SF Hoseki)1979/10 No.2 -特写グラフ+インタビュウ/レイ・ブラッドベリ
- 「SFのSは何のSか?」(essay) アシモフ博士(Isaac Asimov)
- 「俳句の中には広大な世界とアイディアの泉がある」(Interview) レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)/Interviewer:みきあきみ
- 「鰯の頭」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「マドラー」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「グライムズの休暇」 Grimes at Glenrowan A・バートラム・チャンドラー(A. Bertram Chandler)
- 「地下室の中で」 In the Cellar ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)
- 「試験の多い学校」 かんべむさし(Kambe Musashi)
- 「ピンク・ブルー・グリーン」(クイズ) Pink, Blue, And Green マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「Flower」(comic) 大友克洋(Ōtomo Katsuhiro)
- 「辺境基地」 Farside Station ジャック・ウイリアムスン(Jack Williamson)
- 「デミル伯の城」 Storming the Bijou, Mon Amour マイケル・ビショップ(Michael Bishop)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第1回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「東京大停電」 国弘威雄
SF宝石(SF Hoseki)1979/12 No.3 -特集/現地取材最新海外SF事情
- 「「黄金時代」は再来するか?」(essay) アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「「小説工場」とよばれたころは雑誌ぜんぶを、一人でうめてしまったこともある」(対談) ロバート・シルヴァーバーグ(Robert Silverberg)vs.伊藤典夫(Itō Norio)
- 「ハラキリ」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「壁画」 Nothing for Nothing アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「おんもに出たい」 Outside キース・デイヴィス(Keith Davis)
- 「わが名はヘリック 1」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「ドラキュラ伯のマティーニ」(クイズ) Dracula Makes a Martini マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「ジョージ・パル一家会見記」(Interview) ジョージ・パル(George Pal)/小野耕世(Ono Kōsei)
- 「ピンチヒッター」 The Pinch-Hitters ジョージ・アレック・エフィンジャー(George Alec Effinger)
- 「迷案地獄」 Malice in Wonderland グレン・M・ビーヴァー(Glen M. Bever)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第2回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「自殺する人類」 The Suicide of Man ジョン・ブラナー(John Brunner)
SF宝石(SF Hoseki)1980/ 2 No.4 -特写グラフ+インタビュウ/J・G・バラード(J. G. Ballard)
- 「「SFの敵」という人は多いが私こそSFの味方だ」(対談) J・G・バラード(J. G. Ballard)vs.石川喬司(Ishikawa Takashi)
- 「横メシ」 豊田有恒(Toyota Aritsune)
- 「ストラットフォードの商人」 The Merchant of Stratford フランク・ラミレス(Frank Ramirez)
- 「グローブ座の時間旅行者」 The Adventure of the Global Traveler アン・リア(Anne Lear)
- 「スリーピング・ビューティ」 山田正紀(Yamada Masaki)
- 「80年代、人類は再び宇宙に進出する」(Interview) A・C・クラーク(Arthur C. Clarke)/構成・柴野拓美(Shibano Takumi)
- 「海王星の巨大な輪」(クイズ) The Great Ring of Neptune マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「わが名はヘリック 2」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「パニック」 Panic スタンリー・シュミット(Stanley Schmidt)
- 「Dデイ秘話」 The Last Full Measure ジョージ・アレック・エフィンジャー(George Alec Effinger)
- 「珊瑚島上的死光」 童恩正(トン・エンチョン)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第3回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「苦い結末」 The Bitter End ランドル・ギャレット(Randall Garrett)
SF宝石(SF Hoseki)1980/ 4 No.5 -特写グラフ+インタビュウ/P・アンダースン(Poul Anderson)
- 「悪役としての科学者」(essay) アシモフ博士(Isaac Asimov)
- 「この世界に興味のもてないことなどほとんどないよ」(対談) ポール・アンダースン(Poul Anderson)/矢野徹(Yano Tetsu)
- 「かえりみすれば 黒後家蜘蛛の会」 The Back Ward Look アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「フェア・プレイ」 To Fill the Sea and Air F・ポール・ウィルスン(F. Paul Wilson)
- 「鏡面の左手」 堀晃(Hori Akira)
- 「ベッドフォード街の古書店 」(クイズ) The Shop on Bedford Street マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「アカデミズムはSFを駄目にするか」(essay) ジャック・ウイリアムスン(Jack Williamson)
- 「再会」 By the Hours in a Day カースティン・ラング(Karstin Lange)
- 「大使閣下ごめんなさい」 Switch on the Bull Run シャロン・ウェッブ(Sharon Webb)
- 「わが名はヘリック 3」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第4回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「第二の法」 The Tryouts/The Second Law バリー・B・ロングイヤー(Barry B. Longyear)
SF宝石(SF Hoseki)1980/ 6 No.6 -特集/スタニスワフ・レム
- 「“アンドロイド”か“ロボット”か」(essay) アシモフ博士(Isaac Asimov)
- 「世界のSFの九十九パーセントはわたしの好みに合わないな」(対談) スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)vs.深見弾(Fukami Dan)
- 「真実」 Prawda スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
- 「寓話」 Cautionary Tales ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)
- 「解凍の日」 The Thaw タニス・リー(Tanith Lee)
- 「バースディ・パーティ」 Birthday Party キース・ローマー(Keith Laumer)
- 「宇宙船ベイグル号の冒険」(クイズ) The Voyage of the Begel マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「わが名はヘリック 4」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「終わりなき対決」 横田順彌(Yokota Junya)
- 「サイエンス・フィクションへの道」(essay) On the Road to Science Fiction ジェイムズ・ガン(James E. Gunn)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第5回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「銀河船還る」 Ker-Plop テッド・レナルズ(Ted A. Reynolds)
SF宝石(SF Hoseki)1980/ 8 No.7 -フレデリック・ポール(Frederik Pohl)『仮面戦争』(500枚)
- 「ヒューゴー賞」(essay) アシモフ博士(Isaac Asimov)
- 「読むことだけでなく書くことに興味があった-それがSFだった」(Interview) フレデリック・ポール(Frederik Pohl)/Interviewer:みきあきみ
- 「魔物(ジン)とダックワース」 Djinn and Duckworth ラリー・アイゼンバーグ(Larry Eisenberg)
- 「旅」 Travels カーター・ショルツ(Carter Scholz)
- 「ラブ・オブ・スピード」 鈴木いづみ(Suzuki Idumi)
- 「わが名はヘリック 5」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第6回」 光瀬 龍(Mitsuse Ryū)
- 「ブラベージ教授の予言機械」(クイズ) The Explosion of Blabbage's Oracle マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「仮面戦争 前篇」 Mars Masked/The Cool War フレデリック・ポール(Frederik Pohl)
- 「『仮面戦争』連載にあたって日本版への序文」(Message) フレデリック・ポール(Frederik Pohl)
SF宝石(SF Hoseki)1980/10 No.8 -フレデリック・ポール(Frederik Pohl)『仮面戦争』(第二部350枚)
- 「もし私の評判が高いとしたらそれは翻訳家の手柄だ」(対談) ヴァン・ヴォート(A. E. van Vogt)vs.矢野徹(Yano Tetsu)
- 「緑の森」 The Green Forest A・E・ヴァン・ヴォクト(A. E. van Vogt)
- 「翼は誰のもの?」 For the Birds アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「真夜中のゲーム」 Gotcha! レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「わが名はヘリック 6」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第7回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「ティンカー教授の嘘つきロボット」(クイズ) The Three Robots of Professor Tinker マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「サイエンス・フィクションへの道」(essay) On the Road to Science Fiction ジェイムズ・ガン(James E. Gunn)
- 「老人形」 川又千秋(Kawamata Chiaki)
- 「クラッカー教授の超光速通信」(クイズ) Professor Cracker's Antitelephone マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「仮面戦争 後篇」 Like unto the Locust フレデリック・ポール(Frederik Pohl)
SF宝石(SF Hoseki)1980/12 No.9 -ヒューゴー/ネビュラ両賞受賞作 わが友なる敵=ロングイヤー
- 「ぼくがイメージする主人公はいつも女性だ」(Interview) ジョン・ヴァーリイ(John Varley)vs.みきあきみ
- 「ブラックホールとロリポップ」 Lollipop and the Tar Baby ジョン・ヴァーリイ(John Varley)
- 「迷路街の一日」 A Day in Mallworld ソムトウ・スチャリトクル(Somtow Sucharitkul)
- 「ポリー・プラス」 Polly Plus ランドル・ギャレット(Randall Garrett)
- 「ヴィールスの暗号」(クイズ) How Crock and Watkins Cracked a Code マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「ザ・ビッグ・ウェーブ」 亀和田武(Kamewada Takeshi)
- 「あいつらの悲歌(エレジー) 第8回 最終回」 光瀬龍(Mitsuse Ryū)
- 「あやかしの夢」 A Bait of Dreams ジョー・クレイトン(Jo Clayton)
- 「わが友なる敵」 Ememy Mine バリー・B・ロングイヤー(Barry B. Longyear)
SF宝石(SF Hoseki)1981/ 2 No.10 -特写グラフ+インタビュウ/L・ニーヴン
- 「ぼくはコンピュータで小説を書く」(Interview) ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)vs.みきあきみ
- 「回転する円柱と宇宙の因果律破壊の可能性」 Rotating Cylinders and the Possibility of Global Causality Violation ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)
- 「グライムズのグレート・レース」 Grimes and the Great Race A・バートラム・チャンドラー(A. Bertram Chandler)
- 「恋人は異星人」 Alien Lover テッド・レナルズ(Ted A. Reynolds)&ウイリアム・F・ウー(William F. Wu)
- 「石の宇宙船」 A Spaceship Built of Stone リサ・タトル(Lisa Tuttle)
- 「わが名はヘリック 7」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「スクリーン上のSF」(Column) On the Tinsei Screen; Science Fiction and The Movies ジェイムズ・ガン(James E. Gunn)
- 「将来においても、活字のSFが主流のはずだ」(Interview) フォーリー・アッカーマン(Forest J. Ackerman)
- 「特撮だけの映画を「良いSF」とは認められない」(Interview) ハル・クレメント(Hal Clement)
- 「SF映画の十本のうち九本は失敗作だ」(Interview) ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
- 「非読者家(ノン・リーダーズ)の未来は暗い!」(Interview) フレデリック・ポール(Frederic Pohl)
- 「人形劇だって、SFのメディアになり得る」(Interview) ドナルド・ウォルハイム(Donald Wollheim)
- 「私たちの世代で書物が姿を消すことはないだろう」(Interview) ロバート・シルヴァーバーグ(Robert Silverberg)
- 「SFを読み出すと、自然に読書力がついてくる」(Interview) レスター・デル・リイ(Lester del Rey)
- 「小説の読者よりも、映画の観客がずっと多い」(Interview) ロバート・フォワード(Robert L. Forward)
- 「初心者は映画を、高度なファンは活字を好む」(Interview) アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「活字メディアはSFのルーツである!」(Interview) フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)
- 「煙草の箱や木の葉のうえにもSFはある!」(Interview) デーモン・ナイト(Damon Knight)
- 「活字の絶対的優位時代は過ぎ去りつつある」(Interview) ノーマン・スピンラッド(Norman Spinrad)
- 「翻訳家が失業する時代がやって来る!?」(Interview) ベン・ボーヴァ(Ben Bova)
- 「活字こそが他メディアに栄養を供給する源泉だ」(Interview) デイヴィッド・ジェロルド(David Gerrold)
- 「リンゴと桃の優劣を比較してもはじまらない」(Interview) L・スプレイグ・ディ・キャンプ(L. Sprague de Camp)
- 「未来の支配階級にはSFを読む人がなるだろう」(Interview) ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)
- 「現時点では、映画は活字に従属している」(Interview) トーマス・M・ディッシュ(Thomas M. Disch)
- 「私の書いたもの それが、SFだ!」(Interview) バリー・ロングイヤー(Barry B. Longyear)
- 「亜空間不動産株式会社」 石川英輔(Ishikawa Eisuke)
- 「月での休暇」(クイズ) Vacation on the Moon マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「海の鎖」 Chains of the Sea ガードナー・ドゾア(Gardner Dozois)
SF宝石(SF Hoseki)1981/ 4 No.11 -特写グラフ+インタビュウ/A・C・クラーク
- 「仮装大会」(essay) アシモフ博士(Isaac Asimov)
- 「唯一の悪夢はスリランカを去る夢だ!」(Interview) アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)/インタビュウ:撮影:みきあきみ
- 「ダークタッチ」 Darktouch ソムトウ・スチャリトクル(Somtow Sucharitkul)
- 「ファイティング・チャンス」 Public Relations ジンジャー・ケデラベック(Ginger Kaderabek)
- 「冷たい手」 Cold Hands ジェフ・ダントマン(Jeff Duntemann)
- 「エンジニアの死」 The Adventure of the Solitary Engineer ジョン・M・フォード(John M. Ford)
- 「ブルー・フライト」 菅浩江(Suga Hiroe)
- 「ガードナーの雑誌奇譚」(クイズ) The Queer Story of Gardner's Magazine マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「ロボット考」(essay) On Variations on a Robot ジェイムズ・ガン(James E. Gunn)
- 「転回世界」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「わが名はヘリック 8」 田中光二(Tanaka Kōji)
- 「ナポリ急行」 The Napoli Express ランドル・ギャレット(Randall Garrett)
- 「ゲーム・スクリーンの影に」 On the Shadow of a Phosphor Screen ウイリアム・F・ウー(William F. Wu)
SF宝石(SF Hoseki)1981/ 6 No.12 -特写グラフ+インタビュウ/H・エリスン
- 「ぼくにとって生きることは仕事をすることだ」(Interview) ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)/インタビュウ:撮影:みきあきみ
- 「ヒトラーの描いた薔薇」 Hitler Painted Roses ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
- 「今年の新人」 New People R・A・ラファティ(R. A. Lafferty)
- 「ベートーヴェンの主題による変奏曲」 Variation on a Theme From Beethoven シャロン・ウェッブ(Sharon Webb)
- 「「愚者の進軍」について」(essay) ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)vs.アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
- 「欠陥ドイル事件」(クイズ) The Case of the Defective Doyles マーチン・ガードナー(Martin Gardner)
- 「鏡の中の地球」 鄭文光(チョン ウェンクワン)
- 「中国SF簡述」(Column) 呉定柏
- 「ロボット考2」(essay) On Variations on a Robot ジェイムズ・ガン(James E. Gunn)
- 「ブーメランの円筒宇宙」 石原藤夫(Ishihara Fujio)
- 「恐怖の惑星」 Project Fear バリー・B・ロングイヤー(Barry B. Longyear)
- 「潮騒を求めて」 A Thirst for Broken Water ジョー・クレイトン(Jo Clayton)
Update:2023