国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/ドイツ・ロマン派全集/アンソロジー(Anthology)
『ドイツ・ロマン派全集04』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/鈴木一誌 illustrator:渡辺冨士雄(Watanabe Fujio) commentary:深田甫 1984/ 6
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
『ドイツ・ロマン派全集05』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/鈴木一誌 illustrator:原著より commentary:深見茂(Fukami Shigeru)/池内紀(Ikeuchi Osamu) 1983/12
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
- 「ウンディーネ」 Undine フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(Friedrich Baron de La Motte-Fouque)
- 「地獄の小鬼の物語」 Eine geschichte vom galgenmannlein フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(Friedrich Baron de La Motte-Fouque)
- 「ロサウラとその一族」 Rosaura und ihre verwandten フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー(Friedrich Baron de La Motte-Fouque)
- 「ペーター・シュレミールの不思議な物語」 Peter Schlemihls wundersame geschichte アーデルベルト・フォン・シャミッソー(Adelbert Von Chamisso)
『ドイツ・ロマン派全集07』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/鈴木一誌 illustrator:渡辺冨士雄(Watanabe Fujio) commentary:前川道介(Maekawa Michisuke)/小沢俊夫 1984/ 4
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
- 「ぶどう酒綺譚-ぶどう酒党への秋の贈り物」 Phantasien im bremer ratskeller -Herbstgeschenk fur freunde des Weines ヴィルヘルム・ハウフ(Wilheim Hauff)
- 「冷たい心臓-メールヘン」 Das kalte herz ヴィルヘルム・ハウフ(Wilhelm Hauff)
- 「こびとの鼻吉」 Der zwerg nnase ヴィルヘルム・ハウフ(Wilhelm Hauff)
- 「シュトゥツトガルトのしわくちゃこびと」 エードゥアルト・メーリケ(Eduard Morike)
- 「イェツェルテの手」 Die Hand der Jezerte エードゥアルト・メーリケ(Eduard Morike)
『ドイツ・ロマン派全集08』 Visionare im Mondlicht
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/鈴木一誌 illustrator:渡辺冨士雄(Watanabe Fujio) commentary:川西芙沙 1983/ 1/30
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
- 「メールヘン」 ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)
- 「小品集」 ジャン・パウル(Jean Paul)
- 「裸の聖者 -不思議な東洋風メルヒェン」 ヴィルヘルム・ハインリヒ・ヴァッケンローダー(Wilhelm Heinrich Wackenroder)
- 「音楽家ヨーゼフ・ベルクリンガーの生涯」 ヴィルヘルム・ハインリヒ・ヴァッケンローダー(Wilhelm Heinrich Wackenroder)
- 「漁師とその妻」 フィリップ・ルンゲ(Philipp Otto Runge)
- 「聖ツェチーリエ、または音楽の力 -聖徒物語」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「別れの宴」 C・W・S・コンテッサ(C. W. S. Contessa)
- 「ある座右銘の予言」 Es ist sehr moglich ハインリヒ・チョッケ(Heinrich Zschokke)
- 「スヴァンヴィーテ姫」 エルンスト・アルント(Ernst Moritz Arndt)
- 「長い鼻の童話」 ボナヴェントゥーラ(Bonaventura)
- 「オルラッハの娘」 Geschichte des madchens von orlach ユスティーヌス・ケルナー(Justinus Kerner)
- 「ティムール」 ギュンデローデ(Caroline Von Gunderode)
- 「リンゴの熟す頃」 テーオドール・シュトルム(Theodor Storm)
- 「雨乞い」 テーオドール・シュトルム(Theodor Storm)
- 「仔ネコのシュピーゲル」 Spiegel, das Katzchen ゴットフリート・ケラー(Gottfried Keller)
- 「ルビー -童話」 クリスチャン・フリードリッヒ・ヘッベル(Christian Friedrich Hebbel)
『ドイツ・ロマン派全集09』
- editor:薗田宗人/深見茂 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:薗田宗人 1984/ 8
- 「中世英独詩芸術の類似性、並びにそこから生じる諸問題について」 ヨーハン・ゴットフリート・ヘルダー(Johan Gottfried Herder)
- 「アレクシス、あるいは黄金時代について」 ヘムステルホイス
- translator:石川実
- 「知識学への第一序説」 ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)
- 「ドイツ観念論最古の体系計画・世界霊について 第一版序文」 フリードリッヒ・シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling)
- 「ゲーテの『マイスター』について」 フリードリッヒ・シュレーゲル(Friedrich von Schlegel)
- 「モノローグ」 ノヴァーリス(Novalis)
- 「ドイツ文学の現状概観 抄・演劇論 第一講」 A・W・シュレーゲル(August Wilhelm von Schlegel)
- 「インド人の言語と英知について(抄)」 フリードリッヒ・シュレーゲル(Friedrich von Schlegel)
- 「マリオネット劇場について」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「パリの絵画についての報告(抄)」 フリードリッヒ・シュレーゲル(Friedrich von Schlegel)
- 「造形芸術の自然との関係について」 フリードリッヒ・シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling)
- 「風景画論(抄)」 カールス
- translator:広瀬千一
- 「ベートーヴェン・第五交響曲」 E・T・A・ホフマン(E. T. A. Hoffmann)
『ドイツ・ロマン派全集10』
- editor:薗田宗人/深見茂 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:深見茂 1984/12
- 「ロマン的医師たち」 Gesammelte Werke ハンス・クリストファー・ブーフ(Hans Christoph Buch)
- 「ドイツ・ロマン主義の主要特徴」 Die Hauptmerkmale der deutschen Romantik J・C・ブランケナーゲル(John C. Blankenagel)
- 「ヨーロッパ的運動としてのロマン主義」 Die Romantik als europaische Bewegung フリッツ・シュトリヒ(Fritz Strich)
- 「ドイツ文学の転回点としてのロマン主義」 Skizze einer Geschichte der neueren deutschen Literatur ジェルジ・ルカーチ(György Lukács)
- 「ロマン主義の起源とその位置づけ」 Ursprunge und Stellung der Romantik クラウス・トレーガー(Claus Trager)
- 「反動的ロマン主義と進歩的ロマン主義」 Reaktionare und progressive Romantik ルードヴィヒ・マルクーゼ(Ludwig Marcuse)
- 「ロマン派におけるニヒリズム」 Nihilismus der Romantik ヴェーナー・コールシュミット(Werner Kohlschmidt)
- 「啓蒙主義に対するロマン主義の関係」 Zum Verhaltnis der Romantik W・ラッシュ(Wolfdietrich Rasch)
- 「ノヴァーリスの文芸的メッセージとしての『ヨーロッパ』 序」 Euopa '.Poetische Rede des Novalis' ヴィルフリート・マルシュ(Wilfried Malsch)
- 「ロマンとメールヒェンーティークの『金髪のエックベルト』についての形態論的試論」 Roman und Marchen ハインツ・シュラッファー(Heinz Schlaffer)
- 「アイヒェンドルフの風景」 Eine Landschaft Eichendorffs リヒャルト・アレヴィーン(Richard Alewyn)
- 「シャミッソー」 Chamisso トーマス・マン(Thomas Mann)
- 「小品集」 ローベルト・ヴァルザー(Robert Walser)
- 「アイヒェンドルフ頌」 Zum Gedachtnis Eichendorffs テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)
- 「ヴァッケンローダー・メールヒェン」 Das Marchen und die Moderne M・タールマン(Marianne Thalmann)
- 「「われらの自我の幻想」と文学心理学-ホフマン・フロイト・ラカン」 Das Phantom unseres Ichs 'und die Literaturpsychologie. E.T.A. Hoffmann-Freud-Lacan.' フリードリヒ・A・キトラー(Friedrich A. Kittler)
『ドイツ・ロマン派全集11』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/佐藤篤司 commentary:岩田行一(Iwata Kōichi)/種村季弘(Tanemura Suehiro) 1990/ 7
- ISBN4-336-03051-0
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
- 「宵の明星(抄)」 hesperus Oder 45 hundposttage. eine lebensbeschreibung ジャン・パウル(Jean Paul)
- 「生意気ざかり(抄)」 Legeljahre. Eine Biographie ジャン・パウル(Jean Paul)
- 「拾い子」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「聖ドミンゴ島の婚約」 ハインリヒ・ファン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「チリの地震」 ハインリヒ・ファン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「O侯爵夫人」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「話をしながらだんだんに考えを仕上げてゆくこと」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
『ドイツ・ロマン派全集12』
- translator:平野嘉彦(Hirano Yoshihiko)/他 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/ドイツ・ロマン派全集12
- commentary:山本定祐/他 1990/ 2
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
『ドイツ・ロマン派全集14』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/ドイツ・ロマン派全集14
- cover:杉浦康平/佐藤篤司 commentary:矢川澄子(Yagawa Sumiko) 1990/11
- Reference Data:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/アンソロジー(Anthology)
- 「少年の魔法の角笛 (抄)」 クレメンス・ブレンターノ(Clemens Brentano)&アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「ハンガリー綺譚」 Die mehreren wehmuller und ungarischen nationalgesichter クレーメンス・ブレンターノ(Clemens Brentano)
- 「カスペルとアンネル」 Geschichte vom braven kasperl und dem schonen annerl クレーメンス・ブレンターノ(Clemens Brentano)
- 「ガンツゴット公と歌手ハルプゴット」 Furst ganzgott und sanger halbgott アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「サヴェルン夫人」 Frau von saverne アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
- 「世襲相続人たち」 Die majoratsherren アヒム・フォン・アルニム(Achim Von Arnim)
『ドイツ・ロマン派全集17』
- editor:深見茂(Fukami Shigeru) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- cover:杉浦康平/佐藤篤司 commentary:深見茂(Fukami Shigeru) 1989/ 6
『ドイツ・ロマン派全集18』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke)/平田達治(Hirata Tatsuji) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:前川道介(Maekawa Michisuke) 1989/12
- 「八世紀の黄昏」 アドルフ・F・V・クニッゲ(Adolf Franz Friedrich Ludwig Freiherr von Knigge)
- 「旅の書簡」 アドルフ・F・V・クニッゲ(Adolf Franz Friedrich Ludwig Freiherr von Knigge)
- 「荒野と悪路」 ヨハンナ・ショーペンハウアー
- translator:平田達治(Hirata Tatsuji)
- 「ロマンティカーの逍遥」 ルートヴィヒ・ティーク(Ludwig Tieck)
- 「フランケン地方の旅」 ルートヴィヒ・ティーク(Ludwig Tieck)
- 「聖霊降臨祭の旅」 ヴィルヘルム・ハインリヒ・ヴァッケンローダー(Wilhelm Heinrich Wackenroder)
- 「旅日記」 ノヴァーリス(Novalis)
- 「ヴュルツブルク通信」 ハインリヒ・フォン・クライスト(Heinrich von Kleist)
- 「楽しき放浪児」 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(Joseph von Eichendorff)
- 「朝焼けのハイデルベルクへ」 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(Joseph von Eichendorff)
- 「旅の話し種」 アッターボーム
- translator:佐藤恵三(Satō Keizō)
- 「都市の跫音」 グラスブレンナー
- translator:平田達治(Hirata Tatsuji)
- 「ベルリン街頭風景」 グラスブレンナー
- translator:平田達治(Hirata Tatsuji)
- 「ベルリンだより」 ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)
- 「第一信」 ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)
- 「パリからの手紙」 ベルネ
- translator:斧谷弥守一
- 「イタリア紀行 -シチリア旅行の日記から」 シンケル
- translator:藤縄千艸
- 「ローマの日々」 リヒター
- translator:藤縄千艸
- 「ビーダーマイヤー氏の観察 『<ドイツ郵便馬車蝸牛>論-軟体および有殻動物の博物学的考察』より」 ベルネ
- translator:岸孝信
- 「ボヘミアとザルツブルクの旅」 ラウベ
- translator:石光輝子
- 「旅の道づれ」 ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)
- 「アイルランドの旅 -『故人の手紙』より」 ピュックラー=ムスカウ
- translator:鈴木潔
- 「旅は小犬を連れて -ミュンヘンからハンブルクへ」 クリスチャン・フリードリッヒ・ヘッベル(Christian Friedrich Hebbel)
- 「ドイツへの旅」 カステリ
- translator:平田達治(Hirata Tatsuji)
- 「世界周航 北方探検旅行-「世界周航記」より」 アーデルベルト・フォン・シャミッソー(Adelbert von Chamisso)
『ドイツ・ロマン派全集19』
- editor:前川道介(Maekawa Michisuke) Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- 1991/ 7
- ISBN4-336-03053-7
- 「詩人たちの回廊 -日記・書簡・回想集」
『ドイツ・ロマン派全集20』
- editor:薗田宗人 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- commentary:薗田宗人 1992/ 2
- ISBN4-336-03054-5
- 自然論
- 「自然哲学の一体系への構想序説」 フリードリッヒ・シェリング(Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling)
- 「自然科学の夜の面 第12・13講」 G・H・シューベルト
- translator:鈴木潔
- 「ある若き物理学者の遺稿断章(抄)」 リッター
- translator:木野光司
- 「力学的運動と対立する動力学的運動の概念について」 バーダー
- translator:斧谷弥守一
- 「今なお一般に信じられている若干の謬見の告発と自然概念のより深い把握」 バーダー
- translator:斧谷弥守一
- 「自然界についての十二の書簡 第11の書簡」 カールス
- translator:広瀬千一
- 「国家論 『フランス革命についての省察』への序文」 ゲンツ
- translator:田畑雅英
- 「人類の幸福と政治の関係について(抄)」 フォルスター
- translator:広瀬千一
- 「共和制概念試論」 フリードリッヒ・シュレーゲル(Friedrich von Schlegel)
- 「信仰と愛」 ノヴァーリス(Novalis)
- 「国家術提要 第2・3講」 クリストフ・ミュラー(Christoph Muller)
- 「無産者ないしプロレタリアの物質的及び精神的暮らし向きと、協同社会の有産諸階級のそれらとの間に見られる、目下の不均衡について-法的正義の立場からの考察」 バーダー
- translator:斧谷弥守一
- 「芸術と革命 (抄)」 リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)
『ドイツ・ロマン派全集 別巻1 -ドイツ・ロマン派画集』
- editor:藤縄千艸 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- 1985/ 3
『ドイツ・ロマン派全集 別巻2 -ドイツ・ロマン派詩集』
- translator:川村二郎 Publisher:国書刊行会(Kokusho Kankohkai)
- 1992/ 4
- ISBN4-336-03055-3
Update:2023