筑摩書房(Chikuma Shobo)/アンソロジー(Anthology)
『西部旅行綺談』
- translator:野崎孝(Nozaki Takashi)/城浩一(Shiro Kōichi) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1969
- 筑摩書房(Chikuma Shobo)/アンソロジー(Anthology)
『詩人のナプキン』
- translator:堀口大学(Horiguchi Daigaku) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 1992/ 6
- ISBN4-480-02627-4
- 「オノレ・シュブラック滅形」 ギイヨオム・アポリネエル(Guillaume Apollinaire)
- 「アムステルダムの水夫」 ギイヨオム・アポリネエル(Guillaume Apollinaire)
- 「詩人のナプキン」 ギイヨオム・アポリネエル(Guillaume Apollinaire)
- 「聖母の曲芸師」 アナトオル・フランス(Anatole France)
- 「颶風」 クロオド・ファレエル
- 「冷たい恋人」 クロオド・ファレエル
- 「萎れた手」 クロオド・ファレエル
- 「五寸釘」 メデロ・エ・アブルケルク
- 「エステル」 フィッシェ兄弟
- 「三日月」 アンリイ・バルビュス
- 「嫉妬」 フレデリック・ブウテ
- 「幼童殺戮」 モオリス・メエテルリンク
- 「青髯の結婚」 アンリイ・ド・レニエ
- 「水いろの目」 ルミ・ド・グウルモン
- 「ドン・ファンの秘密」 ルミ・ド・グウルモン
- 「遊行僧の話」 マルセル・シュオブ
- 「モネルの言葉」 マルセル・シュオブ
- 「ドニイズ」 レイモン・ラディゲ
- 「花売り娘」 レイモン・ラディゲ
- 「無人島」 マルセル・アルナック
- 「書物と恋愛」 ジャック・ド・ラックルテエル
- 「いまわの夢」 アルベルト・インスゥア
- 「懶惰の賦」 ジョセフ・ケッセル
- 「嶮しき快癒」 ジャン・ポオラン
『フランス名詩集』
- 「シテールへの旅」改題
- translator:井上究一郎(Inoue Kyūichirō) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2006/ 6
- ISBN4-480-42232-3
『オフ・オフ・マザー・グース』
- translator:和田誠(Wada Makoto) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 2006/12
- ISBN4-480-42265-X
『ちくま小説入門 -高校生のための近現代文学ベーシック』
- editor:紅野謙介(Kōno Kensuke)/清水良典(Shimizu Yoshinori) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 2012/11
- ISBN978-4-480-91723-2
- 小説への招待
- 「ボッコちゃん」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「ふたり」 角田光代
- 「狐憑」 中島敦(Nakajima Atsushi)
- 「忘れえぬ人々」 国木田独歩(Kunikida Doppo)
- 「子供の領分」 吉行淳之介
- 「満月」 吉本ばなな
- 「乞食王子」 石川淳(Ishikawa Jun)
- 「黒猫」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「銀の匙」 中勘助
- 「木になった魚」 竹西寛子
- 「闇の絵巻」 梶井基次郎(Kajii Motojirō)
- 「ひよこトラック」 小川洋子(Ogawa Yōko)
- 「笥」 半村良(Hanmura Ryō)
- 「どよどよ」 小池昌代
- 「人情噺」 織田作之助(Oda Sakunosuke)
- 「蠅」 横光利一(Yokomitsu Riichi)
- 「裸になって」 林芙美子(Hayashi Fumiko)
- 「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」 村上春樹
- 「濠端の住まい」 志賀直哉(Shiga Naoya)
- 「四月の魔女」 レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
『ちくま小説選 -高校生のための近現代文学エッセンス』
- editor:紅野謙介(Kōno Kensuke)/清水良典(Shimizu Yoshinori) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 2013/10
- ISBN978-4-480-91727-0
- 「ミケーネ」 いしいしんじ
- 「ピアノ」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- 「わかれ道」 樋口一葉
- 「最近のある日」 G・ガルシア=マルケス
- translator:桑名一博
- 「件」 内田百閒
- 「怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって」 大江健三郎
- 「指」 津島佑子
- 「普請中」 森鷗外(Mori Ōgai)
- 「七話集」 稲垣足穂
- 「秘密」 谷崎潤一郎
- 「さよならクリストファー・ロビン」 高橋源一郎
- 「弓浦市」 川端康成
- 「歌のふるさと」 円地文子
- 「絞首刑」 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- translator:小野寺健
- 「それから」 夏目漱石
- 「ボトルシップを燃やす」 堀江敏幸
- 「歩行」 尾崎翠
- 「ブラックボックス」 津村記久子
- 「新釈諸国噺 裸川」 太宰治
- 「海と夕焼」 三島由紀夫
- 「どんなご縁で」 耕治人
- 「一言主の神」 町田康
『諸国物語』
- Two Volumes
- translator:森鴎外(Mori Ougai) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)
- 1991/12
- One:ISBN4-480-02587-1
- Two:ISBN4-480-02588-X
- Vol.1
- 「尼」 ヴィーズ
- 「薔薇」 ヴィーズ
- 「クサンチス」 サマン
- 「橋の下」 ブウテ
- 「田舎」 プレヴォー
- 「復讐」 レニエ
- 「不可説」 レニエ
- 「猿」 クラルティ
- 「一疋の犬が二疋になる話」 ベルジェエ
- 「聖ニコラウスの夜」 ルモニエ
- 「防火栓」 ヒルシュフェルト
- 「おれの葬い」 エーヴァース
- 「刺絡」 シュトローブル
- 「アンドレアス・タアマイエルが遺書」 シュニッツラー
- 「正体」 フォルメラー
- 「祭日」 リルケ
- 「老人」 リルケ
- 「駆落」 リルケ
- 「破落戸の昇天」 モルナール
- 「辻馬車」 モルナール
- 「最終の午後」 モルナール
- 「襟」 ディモフ
- 「うずしお」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「病院横町の殺人犯」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 「十三時」 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- Vol.2
- 「パアテル・セルギウス」 レフ・トルストイ(Lev N. Tolstoi)
- 「樺太脱獄記」 ウラジーミル・コロレンコ(Vladimir Korolenko)
- 「鰐」 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- 「センツァマニ」 ゴーリキー
- 「板ばさみ」 チリコフ
- 「笑」 アルツィバーシェフ
- 「死」 アルツィバーシェフ
- 「フロルスと賊と」 クズミン
- 「馬丁」 アレクセイ・トルストイ
『ファイン/キュート素敵かわいい作品選』
- translator:高原英理(Takahara Eiri) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)た-72-02
- 2015/ 5
- ISBN978-4-480-43262-9
- 「プラテーロ」 フワン・ラモン・ヒメーネス
- translator:長南実
- 「手袋を買いに」 新美南吉
- 「ちびへび」 工藤直子
- 「雀と人間との相似関係」 北原白秋
- 「誕生日」 クリスティーナ・ロセッティ(Christina Rossetti)
- translator:羽矢謙一
- 「「日記」から」 知里幸恵
- 「蠅を憎む記」 泉鏡花
- 「悼詩」 室生犀星
- 「聖家族」 小山清
- 「永井陽子十三首」 永井陽子
- 「スイッチョねこ」 大佛次郎
- 「小猫」 幸田文
- 「ピヨのこと」 金井美恵子
- 「私の秋、ポチの秋」 町田康
- 「おかあさんいるかな」 伊藤比呂美
- 「アリクについて」 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- translator:伴田良輔
- 「銀の匙〈抄〉」 中勘助
- 「少女と海鬼灯」 野口雨情
- 「ぞうり」 山川彌千枝
- 「夕方の三十分」 黒田三郎
- 「杉﨑恒夫十三首」 杉﨑恒夫
- 「月夜と眼鏡」 小川未明
- 「マッサージ」 東直子
- 「あけがたにくる人よ」 永瀬清子
- 「妻が椎茸だったころ」 中島京子
- 「雑種」 フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- translator:池内紀
- 「二つの月が出る山」 木原浩勝&中山市朗
- 「一対の手」 アーサー・キラ=クーチ
- translator:平井呈一(Hirai Teiichi)
- 「鳥」 安房直子
- 「チェロキー」 斉藤倫
- 「マイ富士」 岸本佐知子(Kishimoto Sachiko)
- 「池田澄子十三句」 池田澄子
- 「電」 雪舟えま
- 「水泳チーム」 ミランダ・ジュライ(Miranda July)
- translator:岸本佐知子(Kishimoto Sachiko)
- 「うさと私〈抄〉」 高原英理(Takahara Eiri)
- 「プラテーロ」 フワン・ラモン・ヒメーネス
『高校生のための文章読本』
- editor:梅田卓夫(Umeda Takuo)/清水良典(Shimizu Yoshinori)/服部左右一(Hattori Sauichi)/松川由博 Publisher:ちくま学芸文庫(Chikuma Gakugei bunko)ン07-01
- 2015/ 1
- ISBN978-4-480-09642-5
- 「『ピエールとジャン』序文」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- translator:稲田三吉
- 「'夜と霧'の爪跡を行く」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「鎮魂歌」 原民喜
- 「戦中往復書簡〈抄〉」 島尾敏雄&島尾ミホ
- 「吃音宣言」 武満徹
- 「蠅」 吉行淳之介
- 「イグアナ」 イサク・ディネーセン(Isak Dinesen)
- translator:横山貞子
- 「地獄篇第二十八歌」 野間宏
- 「猛獣が飼いたい」 森茉莉
- 「バブリング創世記」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎
- 「姉への手紙」 モーツァルト
- translator:高橋英郎
- 「とぜんそう」 別役実
- 「もしかして」 三善晃
- 「日本人の悲劇」 金子光晴
- 「傷逝」 魯迅
- translator:竹内好
- 「人形嫌い」 吉原幸子
- 「手」 大岡昇平(Ōoka Shōhei)
- 「花嫁」 石垣りん
- 「人形」 小林秀雄
- 「短刀の三刺し」 アンリ・ファーブル
- translator:山田吉彦
- 「走る仏像」 土門拳
- 「本能の大議会」 K・ローレンツ
- translator:日高敏隆/久保和彦
- 「箸」 R・バルト
- translator:宗左近
- 「現実の存在」 マルセル・プルースト(Marcel Proust)
- 「私は海をだきしめていたい」 坂口安吾
- 「部屋」 清水邦夫
- 「神の白い顔」 埴谷雄高
- 「砂の本」 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)
- translator:篠田一士
- 「スペイン旅情」 加藤周一
- 「私ひとりの部屋」 ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
- 「反語的精神」 林達夫
- 「日本人の政治意識」 丸山真男
- 「三つの集約」 石原吉郎
- 「噂としてのUFO」 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
- translator:松代洋一
- 「花つくりのコツ」 カレル・チャペック(Karel Čapek)
- translator:小松太郎
- 「パリの記念」 渡辺一夫
- 「やさしい、子供の悪魔」 P・グリパリ
- translator:金川光夫
- 「喜劇による喜劇的自己矯正法」 井上ひさし
- 「食物連鎖の根本!」 中村浩
- 「夫の生き方妻の生き方」 田辺聖子
- 「ドニーズ」 レイモン・ラディゲ
- translator:江口清
- 「プロローグめざめ」 田村隆一
- 「一番良い着物を着て」 宇野千代
- 「アイザック・ニュートン」 谷川俊太郎(Tanikawa Shuntarō)
- 「富士早春」 吉田とし
- 「長距離走者の孤独」 アラン・シリトー
- translator:河野一郎
- 「風の歌を聴け」 村上春樹
- 「穂高に通う」 加藤保男
- 「時間のない町」 畑山博
- 「揺れさだまる星」 永瀬清子
- 「つげ義春日記」 つげ義春
- 「富士日記」 武田百合子
- 「白という色」 沢村貞子
- 「庭にくる鳥」 朝永振一郎
- 「酒」 大山定一(Ōyama Teiichi)
- 「恨み薄氷」 岡部伊都子
- 「焚き火と蟻」 A・ソルジェニーツィン
- translator:木村浩
- 「大きな恵み」 小川国夫
- 「火鉢」 夏目漱石
- 「大寅道具ばなし」 斎藤隆介
- 「火垂るの墓」 野坂昭如
- 「死の家」 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- translator:工藤精一郎
- 「砧をうつ女」 李恢成
- 「裸者と死者」 ノーマン・メイラー(Norman Mailer)
- 「バッハをめぐって」 森有正
- 「ネオ・リアリズムの傑作『自転車泥棒』」 淀川長治
- 「ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン」 吉田秀和
- 「色と糸と織りと」 志村ふくみ
- 「カテリーナ・スフォルツァ」 塩野七生
- 「『ピエールとジャン』序文」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
『知のスクランブル -文理的思考の挑戦』
- editor:日本大学文理学部 Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/ちくま新書1239
- 2017/ 2
- ISBN978-4-480-06942-9
- 「プロローグ」 紅野謙介
- 「自分とは何か」 永井均
- 「歴史を問う」 古川隆久
- 「物語を読む・作る」 佐藤至子
- 「映画に見る現代「中国」」 三澤真美恵
- 「越境する英語と英文学」 マイルズ・チルトン
- translator:野呂有子
- 「異文化に向きあう」 初見基
- 「プロローグ」 岡隆
- 「社会を「共有」する」 久保田裕之
- 「悲しみをわかちあう」 金子絵里乃
- 「教育の複雑さ・微妙さを伝えたい」 広田照幸
- 「体育におけるコーチングの可能性」 青山清英
- 「心理学で「子育て」を支援する」 菊島勝也
- 「砂糖の地理学」 矢ケ﨑典隆
- 「プロローグ」 谷聖一
- 「生きた地球を探る」 安井真也
- 「数学は宇宙の謎を解くか」 市原一裕
- 「巨大データが実現する人間の知」 尾崎知伸
- 「ウイスキーの物理学」 十代健
- 「生命をデザインする」 間瀬啓介
- 「植物を化学する」 大﨑愛弓
『絶望図書館 -立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語』
-
editor:頭木弘樹(Kashiragi Hiroki) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)か71-1
- 2017/11
- ISBN978-4-480-43483-8
- 「おとうさんがいっぱい」 三田村信行
- 「最悪の接触」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「車中のバナナ」 山田太一
- 「瞳の奥の殺人」 ウィリアム・アイリッシュ
- translator:品川亮
- 「漁師と魔神との物語」
- translator:佐藤正彰
- 「鞄」 安部公房
- 「虫の話」 李清俊
- translator:斎藤真理子
- 「心中」 川端康成
- 「すてきな他人」 シャーリィ・ジャクスン
- translator:品川亮
- 「何ごとも前ぶれなしには起こらない」 キャサリン・マンスフィールド(Katherine Mansfield)
- translator:品川亮
- 「ぼくは帰ってきた」 フランツ・カフカ(Franz Kafka)
- translator:頭木弘樹
- 「ハッスルピノコ」 手塚治虫(Teduka Osamu)
『ちくま科学評論選 -高校生のための科学評論エッセンス』
- editor:岩間輝生(Iwama Teruo)/坂口浩一(Sakaguchi Kōichi)/関口隆一(Sekiguchi Ryūichi)/吉田修久 Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 2018/11
- ISBN978-4-480-91084-4
- 「生命と科学と美」 多田富雄
- 「科学の原理」 山本貴光&吉川浩満
- 「科学と非科学の境」 酒井邦嘉
- 「単純系vs複雑系」 池内了
- 「ユクスキュルの環世界」 日高敏隆
- 「生命という情報システム」 中屋敷均
- 「生命のキーワード 動的平衡」 福岡伸一
- 「意識の不思議」 渡辺正峰
- 「〇・五秒の闇」 内海健
- 「脳と拡張した心」 河野哲也
- 「朝三暮四」 長谷川眞理子
- 「昆虫にとってスーパーとは何か」 高橋敬一
- 「理不尽な絶滅」 吉川浩満
- 「定理はどこに存在するか」 吉田武
- 「数学は変貌する」 遠山啓
- 「関数 世界の法則」 小島寛之
- 「熱帯林の消える時」 阿部健一
- 「地球という生命体」 鎌田浩毅
- 「光が導く時間と空間」 松浦壮
- 「人工知能と人間」 羽生善治&NHKスペシャル取材班
- 「〈弱いロボット〉の思考」 岡田美智男
- 「コンピューターが小説を書く日」 佐藤理史
- 「トランス・サイエンスの時代」 鷲田清一
- 「真の科学を呼び戻す」 中村桂子
- 「未来世代への責任」 野家啓一
- 「科学者と頭」 寺田寅彦
- 「幾何学の精神と繊細の精神」 パスカル
- translator:前田陽一
- 「新たなモラルの創造に向けて」 朝永振一郎
- 「生命といのち」 西谷修
- 「思想の力」 渡仲幸利
- 「科学は世界を語り尽くせない」 野矢茂樹
- 「よみがえった獅子」 ヴィシュヌ・シャルマー
- translator:岩間輝生
『トラウマ文学館 -ひどすぎるけど無視できない12の物語』
- editor:頭木弘樹(Kashiragi Hiroki) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)か-71-02
- 2019/ 2
- ISBN978-4-480-43562-0
- 「はじめての家族旅行」 直野祥子
- 「気絶人形」 原民喜
- 「テレビの受信料とパンツ」 李清俊
- translator:斎藤真理子
- 「なりかわり」 フィリップ・K・ディック
- translator:品川亮
- 「走る取的」 筒井康隆
- 「運搬」 大江健三郎
- 「田舎の善人」 フラナリー・オコナー
- translator:品川亮
- 「絢爛の椅子」 深沢七郎
- 「不思議な客〈『カラマーゾフの兄妹』より〉」 フョードル・ドストエフスキー(Fyodor Dostoyevsky)
- translator:秋草俊一郎
- 「野犬」 白土三平
- 「首懸の松〈『吾輩は猫である』より〉」 夏目漱石
- 「たき火とアリ」 ソルジェニーツィン
- translator:秋草俊一郎
- 「誰も正体をつきとめられなかった幻のトラウマドラマ」
『『新青年』名作コレクション』
- editor:『新青年』研究会 Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)し-53-01
- 2021/ 4
- ISBN978-4-480-43730-3
- 「田中支隊全滅の光景」 田所成恭
- 「決闘家倶楽部」 エル・ジェイ・ビーストン
- translator:横溝正史
- 「ニッケルの文鎮」 甲賀三郎
- 「代表作家選集?」 editor:久山秀子
- 「神ぞ知食す」 城昌幸
- 「毒及毒殺の研究より」 小酒井不木
- 「白い襟をした渡り鳥」 谷譲次
- 「追いかけられた男の話」 水谷隼
- 「降誕祭」 渡辺温
- 「黄昏の告白」 浜尾四郎
- 「空を飛ぶパラソル」 夢野久作
- 「未来望遠鏡より」 平林初之輔&ムサシ・ジロウ
- 「地獄横町」 渡辺啓助
- 「妄想の原理」 木々高太郎
- 「軍用鮫」 丘丘十郎
- 「エメラルドの女主人」 蘭郁二郎
- 「阿呆宮一千一夜譚より」 乾信一郎
- 「祖国は炎えてあり」 摂津茂和
- 「聖汗山の悲歌」 中村美与子
- 「クレモナの秘密」 立川賢
- 「血と砂」 小栗虫太郎
- 「奇妙な佳人」 大下宇陀児/茂田井武/久生十蘭/他
- 「山茶花帖」 山本周五郎
- 「不思議な帰宅」 稲村九郎
- 「放浪の歌」 鈴木徹男
Update:2023