SFが読みたい! 2014
『SFが読みたい! 発表!ベストSF2014 2015年版 特別企画 ベストSF1990-2013 一挙掲載』
対象作:2013年11月1日-2014年10月31日に発行された作品
- 国内篇
- 01 『オービタル・クラウド』 藤井太洋(Fujii Taiyō)
- 02 『深紅の碑文』 上田早夕里
- 03 『みずは無間』 六冬和生
- 04 『My Humanity』 長谷敏司
- 05 『ミーチャ・ベリーエフの子狐たち』 仁木稔
- 06 『機龍警察 未亡旅団』 月村了衛(Tsukimura Ryōe)
- 07 『新生』 瀬名秀明
- 08 『北の想像力 ≪北海道文学≫と≪北海道SF≫をめぐる思索の旅』 editor:岡和田晃
- 09 『サムライ・ポテト』 片瀬二郎
- 10 『NOVA+』 editor:大森望(Ōmori Nozomi)
- 11 『突変』 森岡浩之
- 12 『テキスト9』 小野寺整
- 13 『≪少女庭園≫』 矢部嵩
- 14 『機巧のイヴ』 乾緑郎
- 15 『ボラード病』 吉村萬壱
- 16 『躯体上の翼』 結城充考(Yūki Mitsutaka)
- 17 『サンリオSF文庫総解説』 editor:牧眞司(Maki Shinji)/大森望(Ōmori Nozomi)
- 17 『ルーティーン 篠田節子SF短篇ベスト』 篠田節子(Shinoda Setsuko)
- 19 『「世界内戦」とわずかな希望 -伊藤計劃・SF・現代文学』 岡和田晃
- 20 『柴野拓美SF評論集 理性と自走性 -黎明より』 editor:牧眞司(Maki Shinji)
- 海外篇
- 01 『火星の人』 アンディ・ウィアー(Andy Weir)
- 02 『白熱光』 グレッグ・イーガン(Greg Egan)
- 03 『レッド・スーツ』 ジョン・スコルジー(John Scalzi)
- 04 『霧に橋を架ける』 The Man Who Bridged the Mist and Other Stories キジ・ジョンスン(Kij Johnson)
- 05 『旋舞の千年都市』 イアン・マクドナルド(Ian McDonald)
- 06 『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』 チャールズ・ユウ(Charles Yu)
- 07 『ピース』 ジーン・ウルフ(Gene Wolfe)
- 08 『2312』 キム・スタンリー・ロビンスン(Kim Stanley Robinson)
- 09 『図書館の魔法』 ジョー・ウォルトン(Jo Walton)
- 10 『モンド9』 ダリオ・トナーニ(Dario Tonani)
- 11 『古代の遺物』 ジョン・クロウリー(John Crowley)
- 12 『月の部屋で会いましょう』 レイ・ヴクサヴィッチ(Ray Vukcevich)
- 13 『オマル -導きの惑星』 ロラン・ジュヌフォール(Laurent Genefort)
- 14 『SFマガジン700 海外篇』 editor:山岸真(Yamagishi Makoto)
- 14 『凍りついた空 エウロパ2113』 ジェフ・カールソン(Jeff Carlson)
- 16 『世界が終わってしまったあとの世界で』 ニック・ハーカウェイ(Nick Harkaway)
- 17 『NOS4A2 -ノスフェラトゥー』 ジョー・ヒル(Joe Hill)
- 18 『プリティ・モンスターズ』 ケリー・リンク(Kelly Link)
- 19 『全滅領域』 ジェフ・ヴァンダミア(Jeff VanderMeer)
- 20 『はい、チーズ』 カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut)
- ライトノベルSF タニグチリウイチ(Taniguchi Riuichi)
- ● 『銀河戦記の実弾兵器<アンティーク>1 高校生の俺が目覚めたら宇宙船にいた件』 Gibson
- ● 『未来線上のアリア』 綾崎隼
- ● 『宇宙軍士官学校 前哨(スカウト)』 鷹見一幸
- ● 『マーシアン・ウォースクール』 エドワード・スミス
- ● 『ディヴァイン・コンクェスト -小惑星帯のヒロイン』 山口優
- ● 『アリス・エクス・マキナ01 愚者たちのマドリガル』 伊吹契
- ● 『5ミニッツ4エバー』 音七畔
- ● 『楽園追放 mission,0』 手代木正太郎
- ● 『バベロニカ・トライアル 西春日学派の黄昏』 海羽超史郎
- ● 『絶深海のソラリス』 らきるち
- ライトノベル 伝奇アクション&異世界ファンタジイ 卯月鮎(Uzuki Ayu)
- ● 『魔女は月出づるところに眠る』 佐藤ケイ
- ● 『放課後のフェアリーテイル ぼくと自転車の魔法使い』 杉原智則
- ● 『ルガルギガム』 稲葉義明
- ● 『後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール』 石川博品
- ● 『王女コクランと願いの悪魔』 入江君人
- ● 『ゼロから始める魔法の書』 虎走かける
- ● 『Monster Days』 扇友太
- ● 『Re:ゼロから始める異世界生活』 長月遼平
- ● 『辺境の老騎士』 支援BIS
- ● 『女騎士さん、ジャスコ行こうよ』 伊藤ヒロ
- 国内&海外ファンタジイ 三村美衣(Mimura Mii)
- 海外
- ● 『ゴーメンガースト4 タイタス・アウェイクス』 マーヴィン・ピーク(Mervyn Peake)&メーヴ・ギルモア
- ● 『氷と炎の歌5 竜との舞踏1』 A Dance With Dragons ジョージ・R・R・マーティン(George R. R. Martin)
- ● 『影の妖精国で宴をひらいた少女』 キャサリン・M・ヴァレンテ(Catherynne M. Valente)
- ● 『不完全な魔法使い』 マーガレット・マーヒー(Margaret Mahy)
- ● 『煙と骨の魔法少女』 レイニ・テイラー(Laini Taylor)
- ● 『≪マピノギオン物語≫』 エヴァンジェリン・ウォルトン(Evangeline Walton)
- ● 『ミス・エルズワースと不機嫌な隣人』 メアリ・ロビネット・コワル(Mary Robinette Kowal)
- ● 『≪パラディスの秘録≫』 タニス・リー(Tanith Lee)
- ● 『ピース』 ジーン・ウルフ(Gene Wolfe)
- 国内
- ● 『沈黙の書』 乾石智子(Inuishi Tomoko)
- ● 『鹿の王』 上橋菜穂子
- ● 『狂書伝』 勝山海百合
- 国内&海外ホラー 笹川吉晴(Sasagawa Yoshiharu)
- ● 『怪奇文学大山脈』 editor:荒俣宏(Aramata Hiroshi)
- ● 『シルヴァー・スクリーム』 editor:デイヴィッド・J・スカウ(David J. Schow)
- ● 『胸の火は消えず』 メイ・シンクレア(May Sinclair)
- ● 『領主館の花嫁たち』 クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)
- ● 『NOS4A2 -ノスフェラトゥー』 ジョー・ヒル(Joe Hill)
- ● 『赤い地獄』 川奈まり子
- ● 『常夜』 石川緑
- ● 『非写真』 高橋克彦
- ● 『棘(おどろ)の闇』 朝松健(Asamatsu Ken)
- ● 『人喰いの家』 塔山郁
- 国内&海外ミステリ 千街昌之(Sengai Akiyuki)
- ● 『地上最後の刑事』 ベン・H・ウィンタース(Ben H. Winters)
- ● 『パインズ -美しい地獄』 ブレイク・クラウチ(Blake Crouch)
- ● 『両シチリア連隊』 アレクサンダー・レルネット=ホレーニア(Alexander Lernet-Holenia)
- ● 『エドウィン・ドルードのエピローグ』 ブルース・グレイム(Bruce Graeme)
- ● 『異次元の館の殺人』 芦辺拓(Ashibe Taku)
- ● 『下戸は勘定に入れません』 西澤保彦(Nishizawa Yasuhiko)
- ● 『人間の顔は食べづらい』 白井智之
- ● 『機竜警察 未亡旅団』 月村了衛(Tsukimura Ryōe)
- ● 『PSYCHO-PASS ASYLUM 1,2』 吉上亮
- ● 『どこの家にも怖いものはいる』 三津田信三
- 海外文学 牧眞司(Maki Shinji)
- ● 『ザ・ゼロ』 ジェス・ウォルター(Jess Walter)
- ● 『対岸』 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
- ● 『剃髪式』 ボフミル・フラバル(Bohumil Hrabal)
- ● 『最後の恋人』 残雪(ツァンシュエ)
- ● 『遁走状態』 ブライアン・エヴンソン(Brian Evenson)
- ● 『狼少女たちの聖ルーシー寮』 カレン・ラッセル(Karen Russell)
- ● 『プリティ・モンスターズ』 ケリー・リンク(Kelly Link)
- ● 『八面体』 フリオ・コルタサル(Julio Cortázar)
- ● 『写字室の旅』 ポール・オースター(Paul Auster)
- ● 『別荘』 ホセ・ドノソ(Jose Donoso)
- 文芸ノンフィクション 長山靖生(Nagayama Yasuo)
- ● 『「世界内戦」とわずかな希望 -伊藤計劃・SF・現代文学』 岡和田晃
- ● 『北の想像力 ≪北海道文学≫と≪北海道SF≫をめぐる思索の旅』 editor:岡和田晃
- ● 『戦前日本SF映画創世記 ゴジラは何でできているか』 高槻真樹
- ● 『SF奇書コレクション』 北原尚彦(Kitahara Naohiko)
- ● 『カラスなぜ啼く、なぜ集う 探偵作家クラブ渡辺啓助会長のSF的生涯』 天瀬裕康/渡辺玲子
- ● 『柴野拓美SF評論集 理性と自走性 -黎明より』 editor:牧眞司(Maki Shinji)
- ● 『少年少女昭和SF記念館』 大橋博之
- ● 『ジュール・ヴェルヌ伝』 フォルカー・デース(Volker Dehs)
- ● 『サンリオSF文庫総解説』 editor:牧眞司(Maki Shinji)/大森望(Ōmori Nozomi)
- ● 『あなたは今、この文章を読んでいる。パラフィクションの誕生』 佐々木敦
- 科学ノンフィクション 森山和道(Moriyama Kazumichi)
- ● 『そして最後にヒトが残った ネアンデルタール人と私たちの50万年史』 クライブ・フィンレイソン(Clive Finlayson)
- ● 『iPS細胞はいつ患者に届くのか 再生医療のフロンティア』 塚崎朝子
- ● 『宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト どこから来るのか、なぜ起こるのか』 村上敏夫
- ● 『脳の中の時間旅行 -なぜ時間はワープするのか』 クラウディア・ハモンド(Claudia Hammond)
- ● 『基準値のからくり 安全はこうして数学になった』 村上道夫/永井孝志/小野恭子/岸本充生
- ● 『データの見えざる手 ウエブアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』 矢野和男
- ● 『サイボーグ昆虫、フェロモンを追う』 神崎亮平
- ● 『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来』 宮原ひろ子
- ● 『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学』 デイヴィッド・エプスタイン(David J. Epstein)
- ● 『楽観主義者の未来予測 テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする』 ピーター・H・ディアマンディス(Peter H. Diamandis)&スティーヴン・コトラー(Steven Kotler)
- SFコミック 福井健太(Fukui Kenta)
- ● 『ファイト一発!充電ちゃん!!』 ぢたま某
- ● 『刻刻』 堀尾省太
- ● 『ラフナス』 白井弓子
- ● 『週刊少年ガール』 中村ゆうひ
- ● 『ハルロック』 西餅
- ● 『カオスノート』 吾妻ひでお
- ● 『ドミトリーともきんす』 高野文子
- ● 『星のポン子と豆腐屋れい子』 小原愼司+トニーたけざき
- ● 『田中雄一作品集 まちあわせ』 田中雄一
- ● 『All You Need is Kill』 桜坂洋+小畑健
- SF映画 渡辺麻紀(Watanabe Maki)
- ● 『ゼロ・グラビティ』
- ● 『ホビット 竜に奪われた王国』
- ● 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
- ● 『GODZILLA ゴジラ』
- ● 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
- ● 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
- ● 『わたしは生きていける』
- ● 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
- ● 『猿の惑星: 新世紀<ライジング>』
- ● 『LEGO ムービー』
- SFアニメ 小林治(Kobayashi Osamu)
- ● 『境界の彼方』
- ● 『アウトブレイク・カンパニー』
- ● 『キルラキル』
- ● 『ガンダムブルドファイターズ』
- ● 『蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ』
- ● 『スペース☆ダンディ』
- ● 『世界征服 謀略のズヴィズター』
- ● 『蟲師 続章』
- ● 『キャプテン・アース』
- ● 『棺姫(ひつぎ)のチャイカ』
Update:2023