河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
『お母さんの影 -ろしあ民話選』
- translator:神西清(Jinzai Kiyoshi) Publisher:河出書房(Kawade Shobo)
- 1946/11/10
『ドストエーフスキイ読本』
- editor:神西清(Jinzai Kiyoshi) Publisher:河出書房(Kawade Shobo)/河出新書
- 1955
『結婚の性的面・性の倫理』
- editor:性問題研究会
- editor:青木尚雄(Aoki Hisao) Publisher:河出書房(Kawade Shobo)/世界性学全集12
- commentary:性問題研究会 1957
『東洋性典集』
- editor:性問題研究会
- translator:樋口清之(Higuchi Kiyoyuki) Publisher:河出書房(Kawade Shobo)/世界性学全集13
- 1958
『性学事典』
- editor:ウィーン性科学研究所/性問題研究会
- translator:高橋鉄(Takahashi Tetsu) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界性学全集20
- 1958
『アウグスチヌス/ルター』
- translator:今泉三良(Imaizumi Saburō)/村治能就(Muraji Yoshinari)/徳沢徳二(Tokuzawa Tokuji) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想03
- commentary:服部英次郎 1966
- translator:今泉三良(Imaizumi Saburō)/村治能就(Muraji Yoshinari)/徳沢得二(Tokuzawa Tokuji) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想/ワイド版2-01
- commentary:服部英次郎 2005/ 1
- ISBN4-309-96181-9
- Set:ISBN4-309-96180-0
『仏典』
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)/宮坂宥勝(Miyasaka Yūshō)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想/第2期02
- commentary:渡辺照宏(Watanabe Shōkō) 1969
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)/宮坂宥勝(Miyasaka Yūshō)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想/ワイド版3-02
- commentary:渡辺照宏(Watanabe Shōkō) 2005/ 5
- ISBN4-309-97072-9
- Set:ISBN4-309-97070-2
- 「スッタニパータ」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「般若心経」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「華厳経十地品」
- translator:宮坂宥勝(Miyasaka Yūshō)
- 「維摩経」
- translator:大鹿実秋
- 「唯識二十論」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「唯識三十頌」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「唯識三十論(抄)」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「無門関」
- translator:魚返善雄
- 「三教指帰」
- translator:渡辺照宏(Watanabe Shōkō)
- 「歎異抄」
- translator:長田恒雄
- 「スッタニパータ」
『マルロー/サルトル』
- translator:小松清(Komatsu Kiyoshi)/松浪信三郎(Matsunami Shinzaburō)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想/第2期14
- commentary:平岡篤頼/松浪信三郎(Matsunami Shinzaburō)/佐藤朔(Satō Saku) 1968
- translator:小松清(Komatsu Kiyoshi)/松浪信三郎(Matsunami Shinzaburō)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/世界の大思想/ワイド版3-12
- commentary:平岡篤頼/松浪信三郎(Matsunami Shinzaburō)/佐藤朔(Satō Saku) 2005/ 5
- ISBN4-309-97082-6
- Set:ISBN4-309-97070-2
『ロシヤ短篇集』
- translator:米川正夫(Yonekawa Masao) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- commentary:米川正夫(Yonekawa Masao) 1971
- Reference Data:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「五月」 ボリス・ザイツェフ(Boris Zaitsev)
- 「嫉妬について」 ミハイル・アルツイバーシェフ(Mikhail Artsybashev)
- 「血痕」 ミハイル・アルツイバーシェフ(Mikhail Artsybashev)
- 「餓鬼」 フセヴォロド・イワーノフ(Vsevolod Ivanov)
- 「カルタの負債」 フセヴォロド・イワーノフ(Vsevolod Ivanov)
- 「洞窟」 エヴゲーニイ・ザミャーチン(Yevgeny Zamyatin)
- 「身すぎの仲間」 ボリス・ピリニャーク(Boris Pilniak)
- 「狼の掟」 ボリス・ピリニャーク(Boris Pilniak)
- 「ばら色の家」 イリヤ・エレンブルグ(Ilya Ehrenburg)
- 「警察犬」 ミハイル・ゾシチェンコ(Mikhail Zoshchenko)
- 「恋と剣」 ヴァレンチン・カターエフ(Valentin Kataev)
『クレイジー・ジョーク』
- translator:関楠生(Seki Kusuo) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 1984/ 8
- ISBN4-309-47062-9
『砂男/無気味なもの』
- translator:種村季弘(Tanemura Suehiro) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- 1995/ 3
- ISBN4-309-46137-9
- Reference Data:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
『村上春樹『1Q84』をどう読むか』
- editor:河出書房新社編集部 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2009/ 7
- ISBN978-4-309-01933-8
- Reference Data:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「あからさまなエンターテイメント性はなぜ導入されたか」 加藤典洋
- 「王を殺した後に」 安藤礼二
- 「これは「卵」側の小説なのか」 島田裕巳
- 「幻談」 四方田犬彦(Yomota Inuhiko)
- 「相対化される善悪」 森達也
- 「「父」からの離脱の方位」 内田樹
- 「オーウェル、チェーホフ、ヤナーチェック」 沼野充義(Numano Mitsuyoshi)
- 「ねじれた都市と歴史の物語」 五十嵐太郎
- 「なぜこういう物語が展開されなければならなかったのか」 川村湊
- 「いまのところ「取扱注意」である」 石原千秋
- 「生への侮蔑「死の物語」の反復」 佐々木中
- 「ディスレクシアの巫女はギリヤーク人の夢を見るか?」 斎藤環
- 「並行世界と小人たち」 平井玄
- 「何がではなく、どう書かれているのか?」 鴻巣友季子(Kōnosu Yukiko)
- 「『1Q84』、聴くことの寓話」 小沼純一
- 「似ることは、覆すこと」 鈴村和成
- 「私のリトル・ピープル」 永江朗
- 「十歳を生きるということ」 岩宮恵子
- 「200Q年の文藝ガーリッシュ」 千野帽子(Chino Bōshi)
- 「対談 『1Q84』メッタ斬り!」 対談:大森望(Ōmori Nozomi)/豊崎由美(Toyozaki Yumi)
- 「五反田君をマセラティごと海から引っ張り上げて、青豆の前に横付けさせよ!」 栗原裕一郎
- 「陰謀文学者としての村上春樹」 可能涼介
- 「秋葉原通り魔事件以後に『1Q84』を読むこと」 円堂都司昭(Endō Toshiaki)
- 「感傷を超える批評はそこにあるか。」 武田徹
- 「はじまりの1984、1968の残りもの」 上野俊哉
- 「声の物語、物語の声」 小澤英実
- 「「空気さなぎ」とフォースの暗黒面をめぐる考察」 速水健朗
- 「リトル・ピープルよりレワニワを」 佐々木敦
- 「天吾はなぜ青豆を殺したか?」 水越真紀
- 「世界は骨と皮、血と肉で作られる」 上田麻由子
- 「「リトル・ピープル」とは何ものか」 清水良典
- 「時間の推移へのささやかな抵抗」 新元良一
- 「「卵と壁」を超えて」 越川芳明
- 「村上春樹をめぐる、くたびれた冒険」 竹内真
『富士の山旅』
- editor:服部文祥(Hattori Bunshō) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ハ-17-1
- 2014/ 1
- ISBN978-4-309-41270-2
- 「富士の景観」 河東碧梧桐
- 「富士を望む」 田山花袋
- 「富士の語原」 木暮理太郎
- 「富士の山」 ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)
- 「頂上まで」 荻原井泉水
- 「お鉢廻り」 深田久弥
- 「中道廻り」 武田久吉
- 「すたれ行く富士の古道」 小島烏水
- 「富士へ」 竹久夢二
- 「富岳に登るの記」 有年喜道
- 「寒中滞岳記」 野中至
- 「冬富士単独行」 加藤文太郎
- 「朝飯前」 加藤泰三
- 「富士と峠」 飯田蛇笏
- 「倒さ富士」 大町桂月
- 「新緑の富士の裾野」 小島烏水
- 「富士の南麓」 若山牧水
- 「富士の北麓」 戸川秋骨
- 「富士五湖と裾野めぐり」 高畑棟材
- 「富士の信仰」 中山太郎
- 「富士の伝説」 藤沢衛彦
『ドナルド・キーン -世界に誇る日本文学者の軌跡』
- Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/KAWADE道の手帖 ドナルド・キーン/他
- 2014/ 2
- ISBN978-4-309-74051-5
- 「回想写真展」
- 「近況写真展」
- 「キーンの音楽自伝 前半」 述:ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「キーンの音楽自伝 後半」 述:ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「九十一歳という自覚がない二人」 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 「大変な知性とユーモアの持ち主」 平野啓一郎
- 「とても怖い聴き手」 中村紘子
- 「20世紀の'一番偉大な世代'の一人」 デイヴィッド・ルーリー
- 「日本を愛して」 坂東玉三郎
- 「キーンさんと父・永井道雄」 永井育代
- 「日本文化に貢献してくれた大恩人」 土屋典康
- 「師を語る」 バーバラ・ルーシュ
- 「安部公房さんと音楽を語る」 述:ドナルド・キーン(Donald Keene)/安部公房
- 「高峰秀子さんと語る日本さまざま」 述:ドナルド・キーン(Donald Keene)/高峰秀子
- 「大橋巨泉さんと日本文化を語る」 述:ドナルド・キーン(Donald Keene)/大橋巨泉
- 「キーンの「寸鉄」人物評」 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「マリア・カラスを偲ぶ」 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「音楽と国際性」 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「《イル・トロヴァトーレ》ほど楽しいオペラはない!」 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 「古今の英雄たち」 ドナルド・キーン(Donald Keene)
『井筒俊彦 -言語の根源と哲学の発生』
- Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/KAWADE道の手帖 井筒俊彦(Idutsu Toshihiko)
- 2014/ 6
- ISBN978-4-309-74053-9
- 「コトバの形而上学」 述:安藤礼二/若松英輔
- 「エラノスで会った〈非〉学問の人」 述:高橋巖/聞き手:安藤礼二/若松英輔
- 「井筒宇宙の周縁で」 大江健三郎
- 「『意識の形而上学-「大乗起信論」の哲学』を読む」 田口ランディ
- 「下から」 吉村萬壱
- 「『意識と本質』を読む」 池田晶子
- 「言い難く豊かな砂漠の人」 日野啓三
- 「井筒哲学を翻訳する」 ジャン・コーネル・ホフtranslator:野口良次
- 「〈解体構築〉DCONSTRUCTIONとは何か」 ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- 「創造の出発点」 中沢新一
- 「呪術と神秘」 安藤礼二
- 「光と意識の形而上学」 若松英輔
- 「「東洋の理想」の行方」 中島岳志
- 「井筒俊彦とロシアと文字と戦争と」 山城むつみ
- 「スピリチュアル・アナキズムに向かって」 上野俊哉
- 「井筒俊彦とエラノス精神」 河合俊雄
- 「禅から井筒哲学を考える」 末木文美士
- 「井筒俊彦と道元」 頼住光子
- 「井筒俊彦の主要著作に見る日本的イスラーム理解」 池内恵
- 「井筒俊彦とプロティノス」 納富信留
- 「井筒俊彦とインド哲学」 澤井義次
- 「詩と宗教と哲学の間」 鎌田東二
- 「地球社会化時代の東洋哲学」 野平宗弘
- 「「読む」ことの教え」 松枝到
- 「精神的東洋を索めて」 永井晋
『ノンフィクション新世紀 -世界を変える、現実を書く。』
- editor:石井光太(Ishii Kohta) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2012/ 8
- ISBN978-4-309-02128-7
- 「ノンフィクション連続講座1 現場の「臭い」を書くということ」 述:松本仁一/聞き手:石井光太
- 「ノンフィクション連続講座2 ノンフィクションはフィクションなのか?」 述:森達也/聞き手:石井光太
- 「ノンフィクションベスト30 PART1 雑誌編集者の軌跡」 石井光太
- 「ノンフィクション連続講座3 ドキュメンタリーとノンフィクションは相反しない」 述:高木徹/聞き手:石井光太
- 「ノンフィクション連続講座4 現実を熟視し続ける身体性」 述:藤原新也/聞き手:石井光太
- 「ノンフィクションベスト30 PART2 ノンフィクションは、売れる。常識を疑うことそのものがノンフィクションである」 述田原総一朗/聞き手:編集部
- 「ノンフィクションが「新製品」であり続けるために」 述:猪瀬直樹/聞き手:編集部
- 「ゲッティング・ビンラディン」 ニコラス・シュミドルtranslator:桑垣孝平
- 「ババダグに向かって〈抄訳〉」 アンジェイ・スタシュクtranslator:加藤有子
- 「メキシコを殺す者たち」 アルマ・ギリュルモプリエートtranslator:樋口武志
- 「ノンフィクション年表 1980-2011/現代ノンフィクション作家論」 編集部
『メルロ=ポンティ -哲学のはじまり/はじまりの哲学』
- Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)/Kawade道の手帖 杉本隆久/他
- 2010/ 2
- ISBN978-4-309-74033-1
- 初めての読者のためのメルロ=ポンティ
- 「入ることと始めること」 杉本隆久
- 「湧き続ける魅力」 加賀野井秀一
- 主著解題
- 「行動の構造」 宮原克典
- 「知覚の現象学」 國領佳樹
- 「ヒューマニズムとテロル」 澤田哲生
- 「意味と無意味」 八幡恵一
- 「弁証法の冒険」 澤田哲生
- 「シーニュ」 國領佳樹
- 「哲学をたたえて」 八幡恵一
- 「眼と精神」 國領佳樹
- 「世界の散文」 八幡恵一
- 「見えるものと見えないもの」 澤田哲生
- 「メルロ=ポンティの迷宮」 合田正人
- 新たな展開
- 「メルロ=ポンティのアクチュアリテ」 松葉祥一
- 「メルロ=ポンティの拡がり」 河野哲也
- 「初訳 フランス文明について」 述:モーリス・メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty)translator:松葉祥一
- 「鼎談 メルロ=ポンティの世界」 述:田島節夫/坂部恵/足立和浩
- 「対談 メルロ=ポンティの衝撃」 述:木田元/竹内敏晴
- 論考
- 「眼は世界の立案者」 木田元
- 「眼で触れる」 鷲田清一
- 「メルロ=ポンティか、ベルクソンか」 前田英樹
- 「世界の肉」 加國尚志
- 「肉の存在論、あるいは魂について」 富松保文
- 「坂部惠と交叉反転の論理の行方」 鈴木泉
- 「戸井田道三の舌、メルロ=ポンティの襞、二人の鏡」 上野俊哉
- 「来たるべき非哲学のために」 杉本隆久
『ハリス・バーディック年代記 -14のものすごいものがたり』 The Chronicles of Harris Burdick: Fourteen Amazing Authors Tell the Tales (2011)
- translator:村上春樹(Murakami Haruki)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- illustrator:ハリス・バーディック(Harris Burdick) 2015/ 8
- ISBN978-4-309-27628-1
- 「序文」 Introduction レモニー・スニケット(Lemony Snicket)translator:宇佐川晶子
- 「天才少年、アーチー・スミス」 Archie Smith, Boy Wonder タビサ・キング(Tabitha King)
- 「絨毯の下に」 Under the Rug ジョン・シェスカ(Jon Scieszka)
- translator:小澤英実
- 「七月の奇妙な日」 A Strange Day in July シャーマン・アレクシー(Sherman Alexie)
- translator:金原瑞人
- 「ヴェニスに消えた」 Missing in Venice グレゴリー・マグワイア(Gregory Maguire)
- 「別の場所で、別の時に」 Another Place, Another Time コリイ・ドクトロウ(Cory Doctorow)
- 「招かれなかった客」 Uninvited Guests ジュールズ・ファイファー(Jules Feiffer)
- translator:小澤英実
- 「ハープ」 The Harp リンダ・スー・パーク(Linda Sue Park)
- 「リンデン氏の書棚」 Mr. Linden's Library ウォルター・ディーン・マイヤーズ(Walter Dean Myers)
- translator:金原瑞人
- 「七つの椅子」 The Seven Chairs ロイス・ローリー(Lois Lowry)
- translator:島津やよい
- 「三階のベッドルーム」 The Third-Floor Bedroom ケイト・ディカミロ(Kate DiCamillo)
- 「そんなことやっちゃいけない」 Just Desert M・T・アンダーソン(M.T. Anderson)
- translator:相山夏奏
- 「トリー船長」 Captain Tory ルイス・サッカー(Louis Sachar)
- 「オスカーとアルフォンス」 Oscar and Alphonse クリス・ヴァン・オールズバーグ(Chris Van Allsburg)
- translator:藤井光(Fujii Hikaru)
- 「メイプル・ストリートの家」 The House on Maple Street スティーヴン・キング(Stephen King)
- 「『ハリス・バーディックの謎』はじめに…」 クリス・ヴァン・オールズバーグ(Chris Van Allsburg)translator:村上春樹(Murakami Haruki)
『山の怪談』
- the author:岡本綺堂(Okamoto Kidō)/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2017/ 8
- ISBN978-4-309-22710-8
-
y
- 「入らず山」 柳田国男
- 「山の怪異」 高橋文太郎
- 「含満考」 高須茂
- 「天狗は山人也」 西岡一雄
- 「貉の怪異」 小池直太郎
- 「幽霊滝の伝説」 小泉八雲
- translator:田部隆次
- 「兄妹の魂」 岡本綺堂
- 「焚火」 志賀直哉
- 「天井の怪」 平山蘆江
- 「天狗笑い」 豊島与志雄
- 「山女」 加藤博二
- 「丹沢の七不思議」 ハンス・シュトルテ
- 「行ってはいけない土地」 工藤美代子
- 「山の怪談」 深田久弥
- 「岳妖」 上田哲農
- 「岩塔ケ原」 西丸震哉
- 「死者」 古川純一
- 「山小屋の秋」 青柳健
- 「神さんや物の怪や芝ヤンの霊がすんでいる山の中」 高田直樹
- 「縦走路の女」 沢野ひとし
『ランニング・サイエンス -「走る」を科学する』 Running Science
- the author:ジョン・ブルーワー(John Brewer)/他
- translator:菅しおり(Suga Shiori) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2017/10
- ISBN978-4-309-27851-3
『山の怪奇百物語』
- editor:山の怪と民俗研究会 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2017/ 5
- ISBN978-4-309-22703-0
- 「榛名山加護丸稲荷の霊異」 小林増巳
- 「上州奥多野山地の妖怪」 時枝務
- 「奥那須安倍ケ城の怪」 末広昌雄
- 「奥秩父の妖怪ばなし」 飯野頼治
- 「寄居冬住山浅間の怪」 神山弘
- 「奥武蔵越生地方の妖怪ばなし」 新井良輔
- 「顔振峠の呪咀地蔵」 大護八郎
- 「仙元様のお怒り」 岡田博
- 「丹沢の山霊・あとおいこぞう」 佐藤芝明
- 「八ケ岳マモノ沢の犬隠し」 小林増巳
- 「上信越・山の怪奇ばなし」 大塚安子
- 「北アルプスの怪異伝説」 長沢武
- 「梓川の水神の崇り」 横山篤美
- 「北アルプス山麓の怪異譚」 胡桃沢友男
- 「飛驒宮川村の蛇変化」 青木自由治
- 「美濃徳山村のモノ達」 脇田雅彦
- 「火の玉・トンネル・片手の幽霊」 浅野明
- 「京都北山怪奇噺」 岩田英彬
- 「四国山地・惣川の不思議な話」 湯川洋司
『山の怪異譚』
- editor:山の怪と民俗研究会 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2017/11
- ISBN978-4-309-22715-3
- 「幻の山小屋1」 青柳健
- 「怪談「八ガ岳」」 片山英一
- 「奥会津檜枝岐怪異譚」 石川純一郎
- 「鳥海湖畔の怪」 畠中善哉
- 「遭難者のいる谷間」 西丸震哉
- 「横尾谷岩小屋の怪」 深沢正二
- 「谷川岳一ノ倉沢の怪」 碓井徳蔵
- 「土小屋の夜」 畦地梅太郎
- 「ある短い冬の旅」 辻まこと
- 「ブロッケンの妖異」 新田次郎
- 「観画談」 幸田露伴
- 「常識」 小泉八雲
- translator:田部隆次
- 「木曾の旅人」 岡本綺堂
- 「三原山紀行」 田中貢太郎
- 「高原」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- 「山へ登る少年」 阿刀田高
- 「山の幻影」 石井鶴三
- 「霊山の話」 加門七海(Kamon Nanami)
- 「一眼一足の怪」 柳田国男
- 「不思議な縁女の話」 佐々木喜善
- 「雪中の幽霊」 鈴木牧之
- 「忌み山」 高橋文太郎
- 「ヒダル神のこと」 高須茂
- 「天狗の正体」 岩科小一郎
- 「むじな話」 野尻抱影
『絶望書店 -夢をあきらめた9人が出会った物語』
- editor:頭木弘樹 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2019/ 1
- ISBN978-4-309-02766-1
- 「断念するということ」 山田太一
- 「希望よ、悲しい気持ちでおまえに別れを告げよう」 ベートーヴェンtranslator:頭木弘樹
- 「マクベス夫人の血塗られた両手」 ダーチャ・マライーニtranslator:香川真澄
- 「打ち砕かれたバイオリン」 ハインリヒ・マンtranslator:岡上容士
- 「人生に隠された秘密の一ページ」 ナサニエル・ホーソンtranslator:品川亮
- 「紅き唇」 連城三紀彦
- 「肉屋の消えない憂鬱」 豊福晋
- 「パラレル同窓会」 藤子・F・不二雄 作
- 「アジの味」 クォンヨソンtranslator:斎藤真理子
『ドゥルーズの21世紀 Le 21e siècle deleuzien』
- editor:檜垣立哉/小泉義之/合田正人 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2019/ 1
- ISBN978-4-309-24896-7
- 「哲学の奇妙な闘い」 宇野邦一
- 「現行犯での伝説化」 小倉拓也
- 「『差異と反復』をさまようヘルマン・コーエンの亡霊」 合田正人
- 「〈身体-戦争機械〉論について」 江川隆男
- 「シモンドンと超越論的経験論の構築」 アンヌ・ソヴァニャルグtranslator:上野隆弘/平田公威
- 「『差異と反復』におけるトリガーとしての問いの存在論」 小林卓也
- 「類似的他者」 國分功一郎
- 「ドゥルーズと制度の理論」 西川耕平
- 「スキゾ分析の初期設定」 山森裕毅
- 「ドゥルーズの霊性」 小泉義之
- 「『シネマ』の政治」 堀千晶
- 「儀礼・戦争機械・自閉症」 千葉雅也
- 「パースとドゥルーズ」 檜垣立哉
- 「持続は一か多か」 岡嶋隆佑
- 「生き別れの双子としてのシモンドンとドゥルーズ」 宇佐美達朗
- 「ドゥルーズのシモンドン読解について」 堀江郁智
- 「ドゥルーズとデリダ、内在と超越」 ダニエル・W・スミスtranslator:小川歩人
- 「ひとつの生、ひとつの生き延び」 宮﨑裕助
- 「思考-生-存在」 近藤和敬
『WOMEN女性たちの世界史大図鑑』 Women
- 監修:ホーリー・ハールバート(Holly S. Hurlburt)/他
- 日本語版監修:戸矢理衣奈
- translator:戸田早紀/中島由華/熊谷玲美 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2019/11
- ISBN978-4-309-22780-1
『完全版 韓国・フェミニズム・日本』
- editor:斎藤真理子 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- commentary:斎藤真理子・選韓国文学極私的ブックリスト15/もっと読みたい、もっと知りたい!厳選ブックガイド36冊 2019
- ISBN978-4-309-02837-8
『小説版 韓国・フェミニズム・日本』
- translator:小山内園子/斎藤真理子 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2020/ 5
- ISBN978-4-309-02883-5
- 「離婚の妖精」 チョ ナムジュ(Cho Nam-Joo)
- translator:小山内園子/すんみ
- 「桑原さんの赤色」 松田青子
- 「追憶虫」 デュナ
- translator:斎藤真理子
- 「韓国人の女の子」 西加奈子
- 「京都、ファサード」 ハン ガン
- translator:斎藤真理子
- 「ゲンちゃんのこと」 深緑野分(Fukamidori Nowaki)
- 「あなたの能力を見せてください」 イラン
- translator:斎藤真理子
- 「卵男」 小山田浩子
- 「デウス・エクス・マキナ」 パク ミンギュ(朴玟奎)
- translator:斎藤真理子
- 「名前を忘れた人のこと」 高山羽根子
- 「水泳する人」 パクソルメ
- translator:斎藤真理子
- 「モミチョアヨ」 星野智幸
- 「離婚の妖精」 チョ ナムジュ(Cho Nam-Joo)
『生物の進化大図鑑』 Dinosaurs and Prehistoric Life
- 監修:マイケル・J・ベントン(Michael J. Benton)(1956-)/他
- 日本語版編集:オフィス宮崎/日本語版総監修:小畠郁生(Obata Ikuo)
- translator:池田比佐子/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2010/10
- ISBN978-4-309-25238-4
- translator:池田比佐子/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- コンパクト版:2020/ 6
- ISBN978-4-309-25408-1
『中国・SF・革命』
- translator:古沢嘉通/及川茜(Oikawa Akane)/谷川毅/篠森ゆりこ/小澤身和子 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2020/ 7
- ISBN978-4-309-02903-0
- 「トラストレス」 ケン・リュウ(Ken Liu)translator:古沢嘉通
- 「改暦」 柞刈湯葉(Isukari Yuba)
- 「阿房宮」 郝景芳(Hao Jingfang)translator:及川茜(Oikawa Akane)
- 「移民の味」 王谷晶(Ōtani Akira)
- 「村長が死んだ」 閻連科translator:谷川毅(Tanikawa Tsuyoshi)
- 「ツォンパントリ」 佐藤究(Satō Kiwamu)
- 「最初の恋」 上田岳弘(Ueda Takahiro)
- 「盤古」 樋口恭介(Higuchi Kyōsuke)
- 「食う男」 イーユン・リーtranslator:篠森ゆりこ(Shinomori Yuriko)
- 「存在は無視するくせに、私たちのふりをする彼ら」 ジェニー・ザンtranslator:小澤身和子(Ozawa Miwako)
- 「ルポ『三体』が変えた中国」 藤井太洋(Fujii Taiyō)
- 「『三体』以前と以後」 立原透耶(Tachihara Tōya)
『ブラック・ライヴズ・マター BLACK LIVES MATTER -黒人たちの叛乱は何を問うのか』
- translator:大畑凛地/他 Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2020/ 8
- ISBN978-4-309-24973-5
- 「ブラック・ライヴズ・マターとは何か」 述:マニュエル・ヤン
- 「「白人ナショナリズム」は何を問うのか」 述:渡辺靖
- 「ブラック・ラディカリズムのいくつもの未来」 述:アンジェラ・デイヴィスtranslator:大畑凛
- 「黒人の命は軽くない」 長澤唯史
- 「Black Lives Matter論序説」 山崎雄史
- 「〈全-世界〉におけるブラック・ライヴズ・マターは反欧米中心主義、反血統主義を掲げる」 中村隆之
- 「わたしは逃げながら、武器を探すのです」 述:酒井隆史
- 「アメリカ黒人暴動史」 友常勉
- 「ダークの系譜」 木澤佐登志
- 「路上の身体、公の哀悼」 五十嵐舞
- 「「日本人特権」の使い方」 名波ナミ
- 「HIPHOPはBLMのサウンドトラックである」 述:塚田桂子/DJ NAOMI/渡辺志保
- 「もちろん黒人の生命は大事だ。そうじゃないことなんてある?」 辰巳JUNK
- 「ヒップホップは支配者を狂わせ、怒らせ、苛立たせる」 二木信
- 「暴動の声/蜂起の言葉」 高祖岩三郎/マット・ピーターソン
- 「蜂起の経緯」 述:マット・ピーターソンtranslator:高祖岩三郎
- 「ブロンクスをとりもどせ!」 述:シュリン・ロドリゲスtranslator:高祖岩三郎
- 「反乱は多くの形で現れる」 述:マリア・ヘロンtranslator:高祖岩三郎
- 「内在化されかつ排除されている者の革命」 述:イドリス・アツ・ロビンソンtranslator:高祖岩三郎
- 「黒人のリーダーシップ等にまつわる白人の虚構について」 translator:名波ナミ
- 「反乱から革命へ」 カリ・アクーノtranslator:今政肇
- 「ジョージ・フロイドの叛乱に関するテーゼ」 シェモン&アルトゥーロtranslator:佐用今住
- 「ミネアポリス暴動からの報告書」 translator:小林隼
- 「すべてがとても壊れやすく見え、同時にとても力強く見えています」 translator:五井健太郎
- 「国家の対反乱戦略地図」 translator:仲田教人
- 「死者たちからの雷鳴のような呼びかけ」 translator:五井健太郎
Update:2023