新潮社(ShinchoSha)/海外文学新選 1924(大正13)-1926(昭和2)年
- 01 『死刑をくふ女』 ヴィセント・ブラスコ=イバーニェス(Vicente Blasco-Ibanez)
- 02 『チヤッテルトン』 アルフレッド・ヴィニィ(Comte de, Alfred Vigny)
- 03 『イスカリオテのユダ』 レオニード・アンドレーエフ(Leonid N. Andreyev)
- 04 『勝利者と敗北者』 ジョン・ゴールズワージー(John Galsworthy)
- 05 『影の弥撒』 アナトール・フランス(Anatole France)
- 06 『エブラハム・リンカーン』 ジョン・ドリンクウオータ(John Drinkwater)
- 07 『彼女は眠れり』 オーシプ・イシドロヴィッチ・ドゥイモフ(Ossip Dymow)
- 08 『三分間のローマンス』 ハインリヒ・マン(Heinrich Mann)
- 09 『長い帰りの船路』 ユージン・オニール(Eugene O'Neill)
- 10 『盲人国その他』 H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
- 11 『吸血鬼』 マルセル・シュオッブ(Marcel Schwob)
- 13 『バスク牧歌調』 ピオ・バローハ(Pio Baroja)
- 14 『ギリシァの踊女』 アルトゥール・シュニッツラー(Arthur Schnitzler)
- 15 『卵の勝利』 シャーウッド・アンダースン(Sherwood Anderson)
- 16 『秋の胡弓』 イリヤ・スルグーチェフ(Il'ia Suruguchev)
- 17 『愛の物語』 クヌウト・ハムスン(Knut Hamsun)
- 19 『機械破壊者』 エルンスト・トルレル(Ernst Toller)
- 20 『請願人』 ミハイル・サルトェイコフ=シチェドリン(Mikhail Saltykov-Shchedrin)
- 21 『謎の女』 オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)
- 22 『シッタルタ』 ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)
- 23 『田園交響楽』 アンドレ・ジッド(André Gide)
- 24 『笞の下を潜つて』 スキターレッツ(Skitalets)
- 25 『聖女の反面』 フランソワ・ド・キユレル(Francois de Curel)
- 26 『結婚の夜』 ジュリオ・ダンタス(Julio Dantas)
- 27 『アッシヤァ家の没落』 エドガー・アラン・ポオ(Edgar Allan Poe)
- 28 『令嬢エルゼ』 アルトゥール・シュニッツラー(Arthur Schnitzler)
- 29 『小さな町』 シャルル=ルイ・フィリップ(Charles-Louis Philippe)
- 30 『翼』 セム・ベネェリ(Sem Benelli)
- 31 『狼』 ロマン・ロラン(Romain Rolland)
- 32 『イワン・ダ・マリヤ』 ボリース・ピリニャーク(Boris Andreevich Vogau)
- 33 『離婚法案』 クレメンス・デイン(Clemence Dane)
- 34 『運命の歌』 アレクサンドル・ブローク(Aleksandr Blok)
- 35 『ハインとグレーテ』 ヴェルヘルム・シュミットボン(Wilhelm August Schmidtbonn)
- 36 『彼等が生活の一年』 ボリース・ピリニャーク(Boris Andreevich Vogau)
- 37 『揺籃の歌』 マルティーネス・シエルラ(Gregorio Martinez Sierra)
- 38 『マリアの画像』 ヘルベルト・オイレンベルク(Herbert Eulenberg)
- 39 『水と焔』 ヱドワァル・ロッド(Edouard Rod)
Update:2023