新潮社(ShinchoSha)/《新潮クレスト・ブックス(Crest books)》1998年-
- 『キス』 The Kiss キャスリン・ハリソン(Kathryn Harrison)
- 『旅の終わりの音楽』 Salme ved reisens slutt エリック・フォスネス・ハンセン(Erik Fosnes Hansen)
- 『アンジェラの灰』 Angela's Ashes フランク・マコート(Frank McCourt)
- 『ハイウェイとゴミ溜め』 Drown ジュノ・ディアズ(Junot Diaz)
- 『穴掘り公爵』 The Underground Man ミック・ジャクソン(Mick Jackson)
- 『ケンブリッジ・クインテット』 The Cambridge Quintet ジョン・L・キャスティ(J. L. Casti)
- 『ネヴァーランドの女王』 The Queen of Whale Cay ケイト・サマースケイル(Kate Summerscale)
- 『アムステルダム』 Amsterdam イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『スコットランドの黒い王様』 The Last King of Scotland ジャイルズ・フォーデン(Giles Foden)
- 『ジャイアンツ・ハウス』 The Giant's House エリザベス・マクラッケン(Elizabeth McCracken)
- 『グアヴァ園は大騒ぎ』 Hullabaloo in the Guava Orchard キラン・デサイ(Kiran Desai)
- 『地獄のコウモリ軍団』 Bats Out of Hell バリー・ハナ(Barry Hannah)
- 『ブルーミング』 Blooming スーザン・アレン・トウス(Susan Allen Toth)
- 『花粉の部屋』 Das Blutenstaubzimmer ゾエ・イェニー(Zoe Jenny)
- 『コールドマウンテン』 Cold Mountain チャールズ・フレイジャー(Charles Frazier)
- 『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『停電の夜に』 Interpreter of Maladies ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『天使の記憶』 L'empreinte de l'ange ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)
- 『愛の続き』 Enduring Love イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『最後の晩餐の作り方』 The Debt to Pleasure ジョン・ランチェスター(John Lanchester)
- 『ホワイト・ティース (上)』 White Teeth ゼイディー・スミス(Zadie Smith)
- 『ホワイト・ティース (下)』 White Teeth ゼイディー・スミス(Zadie Smith)
- 『パイロットの妻』 The Pilot's Wife アニータ・シュリーヴ(Anita Shreve)
- 『逃げてゆく愛』 Liebesfluchten ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『パリ左岸のピアノ工房』 The Piano Shop on the Left Bank T・E・カーハート(Thaddeus Carhart)
- 『最後の場所で』 A Gesture Life チャンネ・リー(Chang-rae Lee)
- 『ウォーターランド』 Waterland グレアム・スウィフト(Graham Swift)
- 『石のハート』 Een hart van steen レナーテ・ドレスタイン(Renate Dorrestein)
- 『その腕のなかで』 Dans ces bras-la カミーユ・ロランス(Camille Laurens)
- 『灰色の輝ける贈り物』 Island アリステア・マクラウド(Alistair MacLeod)
- 『ソーネチカ』 Сонечка リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『アルネの遺品』 Arnes Nachlass ジークフリート・レンツ(Siegfried Lenz)
- 『シェル・コレクター』 The Shell Collector アンソニー・ドーア(Anthony Doerr)
- 『アンジェラの祈り』 'Tis:a memoir フランク・マコート(Frank McCourt)
- 『冬の犬』 Island アリステア・マクラウド(Alistair MacLeod)
- 『直筆商の哀しみ』 The Autograph Man ゼイディー・スミス(Zadie Smith)
- 『あなたはひとりぼっちじゃない』 You Are Not a Stranger Here アダム・ヘイズリット(Adam Haslett)
- 『その名にちなんで』 The Namesake ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『ペンギンの憂鬱』 Смерть постороннего アンドレイ・クルコフ(Andrei Kurkov)
- 『いつか、どこかで』 Where or When アニータ・シュリーヴ(Anita Shreve)
- 『奇跡も語る者がいなければ』 If Nobody Speaks of Remarkable Things ジョン・マグレガー(Jon McGregor)
- 『遺失物管理所』 Fundburo ジークフリート・レンツ(Siegfried Lenz)
- 『彼方なる歌に耳を澄ませよ』 No Great Mischief アリステア・マクラウド(Alistair MacLeod)
- 『ナターシャ』 Natasha and other stories デイヴィッド・ベズモーズギス(David Bezmozgis)
- 『黄金の声の少女』 Ingrid Caven ジャン=ジャック・シュル(Jean-Jacques Schuhl)
- 『素数の音楽』 The Music of the Primes マーカス・デュ=ソートイ(Marcus du Sautoy)
- 『遠い音』 Deafening フランシス・イタニ(Frances Itani)
- 『最後の注文』 Last Orders グレアム・スウィフト(Graham Swift)
- 『ある秘密』 Un Secret フィリップ・グランベール(Philippe Grimbert)
- 『世界の果てのビートルズ』 Popularmusik fran vittula ミカエル・ニエミ(Mikael Niemi)
- 『イラクサ』 Hateship, Friendship, Courtship, Loveship, Marriage アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『空高く』 Aloft チャンネ・リー(Chang-rae Lee)
- 『サフラン・キッチン』 The Saffron Kitchen ヤスミン・クラウザー(Yasmin Crowther)
- 『大統領の最後の恋』 Последняя любовь президента アンドレイ・クルコフ(Andrei Kurkov)
- 『睡蓮(すいれん)の教室』 Het lelietheater(The Lily Theater) ルル・ワン(Lulu Wang)
- 『ナンバー9ドリーム』 デイヴィッド・ミッチェル(David Mitchell)
- 『林檎の木の下で』 The View from Castle Rock アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『千年の祈り』 イーユン・リー(Yiyun Li)
- 『海に帰る日』 The Sea ジョン・バンヴィル(John Banville)
- 『ガラスの宮殿』 アミタヴ・ゴーシュ(Amitav Ghosh)
- 『土曜日』 イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『ペット・サウンズ』 Pet Sounds ジム・フジーリ(Jim Fusilli)
- 『密会』 A Bit on the Side ウィリアム・トレヴァー(William Trevor)
- 『バーデン・バーデンの夏』 Лето в Бадене レオニード・ツィプキン(Leonid TSypkin)
- 『ふくろう女の美容室』 At the Owl Woman Saloon テス・ギャラガー(Tess Gallagher)
- 『時のかさなり』 Lignes de faille ナンシー・ヒューストン(Nancy Huston)
- 『博物館の裏庭で』 Behind the Scenes at the Museum ケイト・アトキンソン(Kate Atkinson)
- 『帰郷者』 Die Heimkehr ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『記憶に残っていること -新潮クレスト・ブックス短篇小説ベスト・コレクション』 The Best Short Stories from Shincho Crest Books editor:堀江敏幸(Horie Toshiyuki)
- 『見知らぬ場所』 Unaccustomed Earth ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『ディビザデロ通り』 Divisadero マイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje)
- 『通訳ダニエル・シュタイン (上)』 Даниэль Штайн,переводчик リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『通訳ダニエル・シュタイン (下)』 Даниэль Штайн,переводчик リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『初夜』 On Chesil Beach イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『極北で』 The Solitude of Thomas Cave ジョージーナ・ハーディング(Georgina Harding)
- 『最終目的地』 The City of Your Final Destination ピーター・キャメロン(Peter Cameron)
- 『リリアン』 Away エイミー・ブルーム(Amy Bloom)
- 『小説のように』 Too Much Happiness アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『無限』 The Infinities ジョン・バンヴィル(John Banville)
- 『黙祷の時間』 Schweigeminute ジークフリート・レンツ(Siegfried Lenz)
- 『シンメトリーの地図帳』 Symmetry マーカス・デュ=ソートイ(Marcus du Sautoy)
- 『いちばんここに似合う人』 No One Belongs Here More Than You ミランダ・ジュライ(Miranda July)
- 『奪い尽くされ、焼き尽くされ』 Everything Ravaged, Everything Burned ウェルズ・タワー(Wells Tower)
- 『サラの鍵』 Sarah's Key タチアナ・ド・ロネ(Tatiana de Rosnay)
- 『ボート』 The Boat ナム・リー(Nam Le)
- 『夜と灯りと』 Die Nacht, die Lichter クレメンス・マイヤー(Clemens Meyer)
- 『週末』 Das Wochenende ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『ソーラー』 Solar イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『メモリー・ウォール』 Memory Wall アンソニー・ドーア(Anthony Doerr)
- 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 The Brief Wondrous Life of Oscar Wao ジュノ・ディアズ(Junot Díaz)
- 『終わりの感覚』 The Sense of an Ending ジュリアン・バーンズ(Julian Barnes)
- 『女が嘘をつくとき』 Сквозная линия リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『残念な日々』 De helaasheid der dingen ディミトリ・フェルフルスト(Dimitri Verhulst)
- 『祖母の手帖』 Mal di pietre ミレーナ・アグス(Milena Agus)
- 『タイガーズ・ワイフ』 The Tiger's Wife テア・オブレヒト(Téa Obreht)
- 『手紙』 Письмовник ミハイル・シーシキン(Mikhail Shishkin)
- 『ロスト・シティ・レディオ』 Lost City Radio ダニエル・アラルコン(Daniel Alarcón)
- 『夏の噓』 ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること』 ネイサン・イングランダー(Nathan Englander)
- 『イースタリーのエレジー』 ペティナ・ガッパ(Petina Gappah)
- 『こうしてお前は彼女にフラれる』 ジュノ・ディアス(Junot Díaz)
- 『新潮クレスト・ブックス短篇小説ベスト・コレクション 美しい子ども』 editor:松家仁之(Matsuie Masashi)
- 『いにしえの光』 ジョン・バンヴィル(John Banville)
- 『ディア・ライフ』 アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『もう一度』 トム・マッカーシー(Tom McCarthy)
- 『遁走状態』 ブライアン・エヴンソン(Brian Evenson)
- 『大いなる不満』 セス・フリード(Seth Fried)
- 『低地』 ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『甘美なる作戦』 イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『光の子供』 エリック・フォトリノ(Éric Fottorino)
- 『マリアが語り遺したこと』 コルム・トビーン(Colm Tóibín)
- 『善き女の愛』 アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『風の丘』 カルミネ・アバーテ(Carmine Abate)
- 『突然ノックの音が』 エトガル・ケレット(Etgar Keret)
- 『ヴォルテール、ただいま参上!』 ハンス=ヨアヒム・シェートリヒ(Hans Joachim Schädlich)
- 『子供時代』 リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ(Miranda July)
- 『べつの言葉で』 ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『文学会議』 セサル・アイラ(César Aira)
- 『未成年』 イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『夜、僕らは輪になって歩く』 ダニエル・アラルコン(Daniel Alarcón)
- 『陽気なお葬式』 リュドミラ・ウリツカヤ(Liudmila Ulitskaia)
- 『屋根裏の仏さま』 ジュリー・オオツカ(Julie Otsuka)
- 『あの素晴らしき七年』 エトガル・ケレット(Etgar Keret)
- 『煉瓦を運ぶ』 アレクサンダー・マクラウド(Alexander D. MacLeod)
- 『誰もいないホテルで』 ペーター・シュタム(Peter Stamm)
- 『すべての見えない光』 アンソニー・ドーア(Anthony Doerr)
- 『四人の交差点』 トンミ・キンヌネン(Tommi Kinnunen)
- 『ジュリエット』 アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『ウインドアイ』 ブライアン・エヴンソン(Brian Evenson)
- 『本を読むひと』 アリス・フェルネ(Alice Ferney)
- 『ビリー・リンの永遠の一日』 ベン・ファウンテン(Ben Fountain)
- 『ふたつの海のあいだで』 カルミネ・アバーテ(Carmine Abate)
- 『人生の段階』 ジュリアン・バーンズ(Julian Barnes)
- 『五月の雪』 クセニヤ・メルニク(Kseniya Melnik)
- 『階段を下りる女』 ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『オープン・シティ』 テジュ・コール(Teju Cole)
- 『おじいさんに聞いた話』 トーン・テレヘン(Toon Tellegen)
- 『運命と復讐』 ローレン・グロフ(Lauren Groff)
- 『ノーラ・ウェブスター』 コルム・トビーン(Colm Tóibín)
- 『ファミリー・ライフ』 アキール・シャルマ(Akhil Sharma)
- 『昏い水』 マーガレット・ドラブル(Margaret Drabble)
- 『マザリング・サンデー』 グレアム・スウィフト(Graham Swift)
- 『知の果てへの旅』 マーカス・デュ=ソートイ(Marcus du Sautoy)
- 『憂鬱な10か月』 イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『戦時の音楽』 レベッカ・マカーイ(Rebecca Makkai)
- 『ガルヴェイアスの犬』 ジョゼ・ルイス・ペイショット(José Luís Peixoto)
- 『変わったタイプ』 トム・ハンクス(Tom Hanks)
- 『最初の悪い男』 ミランダ・ジュライ(Miranda July)
- 『両方になる』 アリ・スミス(Ali Smith)
- 『帰れない山』 パオロ・コニェッティ(Paolo Cognetti)
- 『ピアノ・レッスン』 アリス・マンロー(Alice Munro)
- 『ミッテランの帽子』 アントワーヌ・ローラン(Antoine Laurain)
- 『波』 ソナーリ・デラニヤガラ(Sonali Deraniyagala)
- 『トリック』 エマヌエル・ベルクマン(Emanuel Bergmann)
- 『ある一生』 ローベルト・ゼーターラー(Robert Seethaler)
- 『わたしのいるところ』 ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)
- 『ケミストリー』 ウェイク・ワン(Weike Wang)
- 『靴ひも』 ドメニコ・スタルノーネ(Domenico Starnone)
- 『西への出口』 モーシン・ハミッド(Mohsin Hamid)
- 『友だち』 シーグリッド・ヌーネス(Sigrid Nunez)
- 『秋』 アリ・スミス(Ali Smith)
- 『オルガ』 ベルンハルト・シュリンク(Bernhard Schlink)
- 『アコーディオン弾きの息子』 ベルナルド・アチャガ(Bernardo Atxaga)
- 『サブリナとコリーナ』 カリ・ファハルド=アンスタイン(Kali Fajardo-Anstine)
- 『海と山のオムレツ』 カルミネ・アバーテ(Carmine Abate)
- 『レンブラントの身震い』 マーカス・デュ・ソートイ(Marcus du Sautoy)
- 『赤いモレスキンの女』 アントワーヌ・ローラン(Antoine Laurain)
- 『恋するアダム』 イアン・マキューアン(Ian McEwan)
- 『身内のよんどころない事情により』 ペーター・テリン
- 『地上で僕らはつかの間きらめく』 オーシャン・ヴオン
- 『ウォーターダンサー』 タナハシ・コーツ
- 『冬』 アリ・スミス
- 『ハムネット』 マギー・オファーレル
- 『緑の天幕』 リュドミラ・ウリツカヤ
- 『レニーとマーゴで100歳』 マリアンヌ・クローニン
- 『フォンターネ山小屋の生活』 パオロ・コニェッティ
- 『春』 アリ・スミス
- 『夏』 アリ・スミス
- 『ホットミルク』 デボラ・レヴィ
- 『光を灯す男たち』 エマ・ストーネクス
- 『野原』 ローベルト・ゼーターラー
- 『青いパステル画の男』 アントワーヌ・ローラン
Update:2023