井上一夫
Inoue Kazuo
Anthology/Nonfiction/Etc.
『アメリカほら話』
- editor/translator:井上一夫(Inoue Kazuo) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- commentary:山屋三郎 1968/ 8/15
- editor/translator:井上一夫(Inoue Kazuo) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)い2-1
- cover/illustrator:久里洋二(Kuri Yohji) commentary:山屋三郎 1986/ 7
- Reference Data:Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/アンソロジー(Anthology)
- テキサス鳥獣談(古き西部のほら話)
- 「その名も高き強い風」 マーク・トウェーン(Mark Twain)ほか“機知とユーモア”より
- 「うすばか噺」 アーネスト・W・ボーマン/R・ウムランド
- 「おそい汽車」 ジオ・D・ビースン
- 「かぼちゃときび」 J・L・ヒートン
- 「いなご」 J・J・コーリスン
- 「古き西部のほらふきたち」 C・M・ラッセル
- 「頭の皮と尻の皮」 J・J・コーリスン
- 「弾の当り方」 マーク・トウェーン(Mark Twain)
- 「西部には野獣が多いという話から-」 C・M・ラッセル
- 「ブタは背中をこすれるか」
- 「郷に入っては郷に従え」 J・F・ドビー
- 「腐りどめ弾丸」
- 「ニュー・メキシコでテキサス生まれのカウ・ボーイの話-」 C・M・ラッセル
- 「石切り山のシッシー・ボーイ」 ジャック・コンロイ(Jack Conroy)
- 「田舎道」 A・W・エディンズ
- 「しぶといやつ」 ロバート・ケンプト“ヤンキーの機知とユーモア”より
- 「いとしの鱒」 C・E・ゲッドスピード
- 「しぎ狩り」 N・A・ジェニングズ
- 「ほんとうの鉄砲」 ゾラ・ニール・ハーストン(Zora Neale Hurston)
- 「一発百中」 ゾラ・ニール・ハーストン(Zora Neale Hurston)
- 「射撃大会」 ジオ・D・ビースン
- 「テキサス鳥獣談」 モディ・C・ボートライト
- 「南部ばなし」 ゾラ・ニール・ハーストン(Zora Neale Hurston)
- 「ディヴィ・クロケット」
- 「黒い石切り男ジョン・ヘンリー」 ルイス・W・チャッペル
- 「木樵の英雄ポール・バニヤン」 カール・サンドバーグ(Carl Sandburg)
- 「有刺鉄線」 ウェイン・マーチン談
- アーカンサスの大熊(ほら話の古典)
- 「リップ・ヴァン・ウィンクル」 Rip Van Winkle ワシントン・アーヴィング(Washington Irving)
- 「アーカンサスの大熊」 T・B・ソープ
- 「その名も高きジャンプがえる」 The Jumping Frog マーク・トゥエイン(Mark Twain)
- クィグリー報告八七三(現代ほら話)
- 「ほら吹きの末裔」 カール・サンドバーグ(Carl Sandburg)
- 「ねずみ色のベルト」 E・B・ホワイト(E. B. White)
- 「ブタはブタなり」 イリス・パーカー・バトラー(E. P. Butler)
- 「いのこりジョンズ」 スティヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「わが財政的履歴」 スティヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「クィグリー報告873」 フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「お尋ねもの」 コーリー・フォード(Corey Ford)
- 「回転ドア」 コーリー・フォード(Corey Ford)
- 「お客さま」 マーク・コネリー(Marc Connelly)
- 「ハドック夫妻の洋行」 ドナルド・オグデン・スチュワート(Donald Ogden Stewart)
- 「地上5000フィートのマキシム」 アート・バッチウォルド(Art Buchwald)
- たそがれの歌(代アメリカ・ユーモア小説)
- 「拝啓 急ぎおり候」 ウイリアム・ハズリット・アプスン(William H. Upson)
- 「庭の一角獣」 ジェームズ・サーバー(James Thurber)
- 「堕ちた星」 ジョン・コリヤー(John Collier)
- 「ひもつかず」 レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「おもしろい治療法」 フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「たそがれの歌」 ウールコット・ギッブス
- 「富の神とキューピッド」 O・ヘンリー(O. Henry)
- 「小ちゃなマーキーちゃん」 デーモン・ラニヤン(Damon Runyon)
- 「高地魂をもった男」 ウィリアム・サローヤン(William Saroyan)
『アメリカほら話 PartII』
- editor/translator:井上一夫(Inoue Kazuo) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1985/10/31
- Reference Data:Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/アンソロジー(Anthology)
- I 古き西部
- カウボーイ
- 「野牛の群れ」 チャールズ・M・ラッセル
- 「有名なせりふ」 オーエン・ウイスター
- 「気にいったビスケット」 ショー・M・ニヴァンス
- 「内気な男」 アグネス・モアリー・クリーヴランド
- 「女と牝牛」 ハリー・オリヴァー
- 「侯爵様とカウボーイ」
- 「荒馬馴らし」
- 「撃ちとばされた帽子」
- 「教養のあるカウボーイ」
- 「場違い」
- ドライ・カントリー
- 「たとえひとしずくでも」 ジョセフ・H・ハンソン
- 「乾上がった湖」 N・ハワード・ソープ談
- 「汚れた河」 スタン・ホイグ記
- 「すべて、ではないが?!」 ノーゲィルズ・ヘラルド紙
- 「暑い夏」 マーク・トゥエイン(Mark Twain)
- 「手は引っこめて」
- 「砂漠のカー・レース」 リー・シッピー採集
- 自然も笑う
- 「ニューオーリンズのぬかるみ」 アイザック・ウェルド
- 「ニュージャージーの蚊の群れ」 ジョン・ブラウン
- 「イリノイの河」 ジェームズ・シルク・バッキンガム
- 「おらがテキサス」 アレックス・E・スイート
- 「氷の北風」 S・S・コックス
- 「コロラドの氷」 リチャード・E・スローン
- 「本物の風」 S・S・コックス
- 「砂嵐」 モディ・C・ボートライト
- 「汚れたシャツ」 ジェームズ・B・フィンリー
- ゴールド・ラッシュ
- 「金をまぶした大通り」 ジュリア・クーリー・アルトロッキ
- 「山師の葬式」 フランク・マリヤット
- 「金明水」
- 「少女のキス」 マーク・トゥエイン(Mark Twain)
- 「クレイジー・クォーツ・デイヴィス、ニューヨークへ行く」 ジョセフ・ヘンリー・ジャクスン
- 「駅馬車の夜」 マーク・トゥエイン(Mark Twain)
- 動物ばなし
- 「ずんぐりハリスのロバ」
- 「サッフォはレディ」
- 「軍用ラバ」
- 「ラバほどの知恵」
- 「睡眠不足の豚」 アイザック・ウェルド
- 「荒れ馬」
- 「山猫」
- 「名犬タイジ」
- 「怖くない熊」
- 「野牛か熊か?」
- インディアンだぞ
- 「インディアン大追跡」 ホレイス・ベル少佐
- 「 インディアン殺し」 W・S・ジェームズ
- 「顔は寒くない」 A・W・エディンズ
- だから西部
- 「禿げのバター」 ダン・デ・キル
- 「パナミンツの卵屋」 ジョージ・パーマー・パトナム
- 「鉄砲嫌い」
- 「ネヴァダの強い風」
- 「砂漠での死亡率」
- 「迷うわけはねえ」
- 「カーペット」 メアリー・ジョーダン・アトキンス
- 「コーンくらべ」 リーアン・グイン編
- 「ヴァン・ホーンのホテル」 ティモシー・フリント
- 「西部の不動産」 セント・ルイスの新聞
- 「大いも」 テキサス州バストロップ・アドヴァタイザー紙 1853年
- 「テキサスの選挙」
- 「政治家とカウボーイ」
- 「上院議員」
- 「占い」
- 「任期」
- 「畠仕事」
- 「牛泥棒 1」 W・S・ジェームズ
- 「牛泥棒 2」 チャールズ・M・ラッセル
- 「十ドルの接吻」 A・W・エディンズ
- 「乾草の山」
- 「結婚許可証」
- 「熊手の尻」
- 「うずら猟」
- 「忘れ物」
- 「山男のお愛想」
- 「モールス教授式スリッパ」 ウェルズ・ドルアリー
- II ほら話の英雄
- 「ペイカス・ビル伝説」 エドワード・J・オライリー
- 「ビッグ・フット・ウォーレス」 ジョン・C・デュヴァル記
- III ほら話を生きたヒーローたち
- 「西ピーカスのロイ・ビーン判事」 C・L・ソニッチェン
- 「山師のショーティ・ハリス」 エドウィン・コール(Edwin Corle)
- 「サンフランシスコの皇帝陛下」 ジョン・ブルース
- 「追剥ぎブラック・バート」 G・エズラ・ディーン
- IV 女と海
- 「後家の大航海」 フランク・R・ストックトン(Frank R. Stockton)
- 「不沈のブラウン夫人」 ジーン・ファウラー
- V リミットは青天井
- 「ひと口ほら話」
- 「セールスマン小話」
- 「うっかり教授」
- 「バックシート・ドライバーと女房のお袋」
- 「ほら話のテクニック」 モーディ・C・ボートライト
- 「あとはお前が考えろ」
- 「おれはつかまっちまったさ」
- 「ところが、さにあらず」
- 「あと始末は、この助っ人が」
- 「恥かしい話だが…」
- 「南部話」
- 「黒人モーゼの失敗」 A・W・エディンズ
- 「モーゼの鹿狩り」
- 「強情なロバ」
- VI 眉に唾をつけろ!
- 「宴会スピーチ屋の追想」 ジェームズ・サーバー(James Thurber)
- 「釣り紀行」 ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- 「客間の手品師のトランプ手品病を、永久に治療する方法」 スティーブン・リーコック(Stephen Leacock)
- 「ある興味深い治療」 フランク・サリヴァン(Frank Sullivan)
- 「ドーセット氏の頭のなかの穴」 フレデリック・ハズリット・ブレナン
『ほら話 しゃれ話 USA』
- editor/translator:井上一夫(Inoue Kazuo) Publisher:集英社文庫(ShueiSha bunko)199-A
- commentary:井上一夫(Inoue Kazuo) 1984/ 9/25
- ISBN4-08-750798-X
- のろい汽車
- 「線路の牝牛」 アイダホ民話
- 「機関士の反撃」 ニール・L・クラーク
- 「車掌は歩くわけにはいかない」 アイダホ民話
- 夢もなつかし、フロンティア
- 「マーク・トウェインの活字砲」
- 「カーリー・ビルの信心」 ウォルター・ノーブル・バーンズ
- 「しらみの戦い」 ジェシー・ジェームズ・ベントン
- 「しぶといやつ」 ロバート・ケンプト
- 「ヴァージニア・シティの名付親」 ダン・デ・クイル
- 西部のほらふきたち
- 「ガラスの山 'ジム・ブリッジャー話'」 ジーン・シーザー
- 「石炭の湖 'ジム・ブリッジャー話'」
- 「塩漬けの野牛 'ジム・ブリッジャー話'」
- 「便利なこだま 'ジム・ブリッジャー話'」
- 「インディアンの戦い 'ジム・ブリッジャー話'」
- 「ほら吹きジャックの鹿の角」 チャールズ・M・ラッセル
- 「ウイリアムズの馬車に噛みついたガラガラ蛇」 チャールズ・M・ラッセル
- 「ネルスの野牛の群れ」 チャールズ・M・ラッセル
- 「ネルスの水のない河」 チャールズ・M・ラッセル
- インディアンばなし
- 「かかあには馬はない」 ジョージ・パーマー・パットマン
- 「溺れた鱒」 C・E・グッドスピード
- 「長老ジョージ」
- 「水洗トイレ」
- 「インディアンの空腹」
- 「領分外」
- 「威厳あり」 ジョージ・パーマー・パットマン
- ウエスタンばなし
- ほら話のヒーローたち
- 「木こりのポール・バニヤン」 ウェイン・マーチン
- 「デイヴィ・クロケット大佐の朝狩り」
- 「黒人石切り男ジョン・ヘンリー チャペル・ヒル黒人飯場にて」 ハワード・W・オダム
- 「'デス・ヴァレイ'のスコッティ」 ジョージ・パーマー・プトナム&エリノア・ジョーダン・ヒューストン
- 浮世離れの人たち
- 「ポッジャー伯父さんが働くとき」 ジェローム・K・ジェローム(Jerome K. Jerome)
- 「うっかりプロフェッサー」
- のどかな田舎町
- 「拝啓 急ぎおり候」 ウイリアム・ハズレット・アプソン(William H. Upson)
- ジーザス・クライストマス
- 「オフィス・パーティ」 コーリイ・フォード(Corey Ford)
- 「男と女」 フランクリン・P・アダムス(Franklin P. Adams)
- パーティ・シンドローム
- 「ホストのエチケット」 フランクリン・P・アダムス(Franklin P. Adams)
- 「穴埋め役」 ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- セールスマン小話
- ドルの国
- 「わが財政的履歴」 スティーヴン・リーコック(Stephen Leacock)
- グルメ天国
- 「地上五千フィートのマキシム」 アート・バックウォルド(Art Buchwald)
- カードの誘惑
- 「お尋ねもの」 コーリイ・フォード(Corey Ford)
- オー・マイ・キャンパス・ライフ
- 「今度のガール・フレンドは…」 マックス・シュルマン
- レジャーこそ人生
- 「最後の日」 ロバート・ベンチリー(Robert Benchley)
- ゴルフ天国
- 「セロウミのゴルフ・コース」
- シティ・ロマンス
- 「ブルックリンの巻」 ザカリー・ゴールド
Update:2023