SFが読みたい! 2015
『SFが読みたい! 発表!ベストSF2015 2016年版 特別企画 世代別SF作家ガイド111』
対象作:2014年11月1日-2015年10月31日に発行された作品
- 国内篇
- 01 『エピローグ』 円城塔(EnJoe Toh)
- 02 『月世界小説』 牧野修(Makino Osamu)
- 03 『エクソダス症候群』 宮内悠介
- 04 『怨讐星域I,II,III』 梶尾真治(Kajio Shinji)
- 05 『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』 谷甲州
- 06 『母になる、石の礫(つぶて)で』 倉田タカシ
- 07 『うどん キツネつきの』 高山羽根子(Takayama Haneko)
- 08 『波の手紙が響くとき』 オキシタケヒコ(Okishi Takehiko)
- 09 『NOVA+ 屍者たちの帝国』 editor:大森望(Ōmori Nozomi)
- 10 『シャッフル航法』 円城塔(EnJoe Toh)
- 11 『ビッグデータ・コネクト』 藤井太洋(Fujii Taiyō)
- 12 『絞首台の黙示録』 神林長平(Kambayashi Chōhei)
- 13 『薫香のカナビウム』 上田早夕里
- 14 『ニルヤの鳥』 柴田勝家
- 15 『シンドローム』 佐藤哲也
- 16 『アンダーグラウンド・マーケット』 藤井太洋(Fujii Taiyō)
- 17 『伊藤計劃トリビュート』 editor:早川書房編集部
- 18 『太陽・惑星』 上田岳弘
- 19 『《定本荒巻義雄メタSF全集》』 荒巻義雄
- 20 『国際SFシンポジウム全記録』 editor:日本SFクラブ
- 海外篇
- 01 『紙の動物園』 ケン・リュウ(Ken Liu)
- 02 『神の水』 パオロ・バチガルピ(Paolo Bacigalupi)
- 03 『ゼンデギ』 グレッグ・イーガン(Greg Egan)
- 04 『完璧な夏の日』 ラヴィ・ティドハー(Lavie Tidhar)
- 05 『ジーン・ウルフの記念日の本』 ジーン・ウルフ(Gene Wolfe)
- 06 『ドリフトグラス』 サミュエル・R・ディレイニー(Samuel R. Delany)
- 07 『寄港地のない船』 ブライアン・W・オールディス(Brian W. Aldiss)
- 08 『SF雑誌の歴史 -黄金期そして革命』 マイク・アシュリー(Michael Ashley)
- 09 『短篇ベスト10』 スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
- 10 『楽園炎上』 ロバート・チャールズ・ウィルスン(Robert Charles Wilson)
- 11 『汝、コンピューターの夢』 ジョン・ヴァーリイ(John Varley)
- 12 『明日と明日』 トマス・スウェターリッチ(Thomas Sweterlitsch)
- 13 『《サザーン・リーチ》三部作』 ジェフ・ヴァンダミア(Jeff VanderMeer)
- 14 『エンジェルメイカー』 ニック・ハーカウェイ(Nick Harkaway)
- 15 『複成王子』 ハンヌ・ライアニエミ(Hannu Rajaniemi)
- 16 『泰平ヨンの未来学会議』スタニスワフ・レム(Stanisław Lem)
- 17 『逆行の夏 ジョン・ヴァーリイ傑作選』 ジョン・ヴァーリイ(John Varley)
- 18 『服従』 ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)
- 19 『幽霊海賊』 The Ghost Pirates ウィリアム・ホープ・ホジスン(William Hope Hodgson)
- 20 『レッド・ライジング -火星の簒奪者』 ピアース・ブラウン(Pierce Brown)
- ライトノベルSF タニグチリウイチ(Taniguchi Riuichi)
- ● 『羽衣幻視』 星野亮
- ● 『螺旋時空のラビリンス』 辻村七子
- ● 『夢想機械 -トラウムキステ』 村松茉莉
- ● 『ひとつ海のパラスアテナ』 鳩見すた
- ● 『スカイフォール 機械人形と流浪者』 石川湊
- ● 『サーヴァント・ガール』 山口優
- ● 『明日の狩りの詞(ことば)の』 石川博品
- ● 『筺底のエルビス -絶滅前線』 オキシタケヒコ(Okishi Takehiko)
- ● 『ディアヴロの茶飯事』 斜搭乖離
- ● 『失踪少女と終焉の光 空なき世界<アルミナ>』 九条菜月
- 国内&海外ファンタジイ 卯月鮎(Uzuki Ayu)
- 海外
- ● 『仮面の街』 ウィリアム・アレグザンダー(William Joseph Alexander)
- ● 『≪王たちの道≫』 ブランドン・サンダースン(Brandon Sanderson)
- ● 『失われたものたちの本』 ジョン・コナリー(John Connolly)
- ● 『神々と戦士たち』 ミシェル・ペイヴァー(Michelle Paver)
- ● 『マップメイカー -ソフィアとガラスの地図』 S・E・グローヴ(S. E. Grove)
- ● 『≪白の預言者≫』 ロビン・ホブ(Robin Hobb)
- ● 『不思議な尻尾』 マーガレット・マーヒー(Margaret Mahy)
- 国内
- ● 『あまねく神竜住まう国』 萩原規子
- ● 『図書館の魔女 -烏(からす)の伝言(つてこと)』 高田大介
- ● 『睦月童(むつきわらし)』 西條奈加(Saijō Naka)
- 国内&海外ホラー 笹川吉晴(Sasagawa Yoshiharu)
- ● 『ドクター・スリープ』 スティーヴン・キング(Stephen King)
- ● 『スカウト52』 The Troop ニック・カッター(Nick Cutter)
- ● 『幽霊海賊』 The Ghost Pirates ウィリアム・ホープ・ホジスン(William Hope Hodgson)
- ● 『動きの悪魔』 ステファン・グラビンスキ(Stefan Grabiński)
- ● 『いま見てはいけない』 ダフネ・デュ・モーリア(Daphne du Maurier)
- ● 『ぼぎわんが来る』 澤村伊智(Sawamura Ichi)
- ● 『二階の王』 名梁和泉
- ● 『九十九本の妖刀』 大河内常平
- ● 『魔空零戦隊』 菊地秀行(Kikuchi Hideyuki)
- ● 『ゾンビ・アパート』 飯野文彦(Iino Fumihiko)
- 国内&海外ミステリ 千街晶之(Sengai Akiyuki)
- ● 『エンジェル・メーカー』 ニック・ハーカウェイ(Nick Harkaway)
- ● 『明日と明日』 トマス・スウェターリッチ(Thomas Sweterlitsch)
- ● 『ザ・リッパー 切り裂きジャックの秘密』 シェリー・ディクスン・カー(Shelly Dickson Carr)
- ● 『完璧な夏の日』 ラヴィ・ティドハー(Lavie Tidhar)
- ● 『クリングゾールをさがして』 ホルヘ・ボルビ(Jorge Volpi Escalante)
- ● 『オルゴーリェンヌ』 北山猛邦
- ● 『東京結合人間』 白井智之
- ● 『究極の純愛小説を、君に』 浦賀和宏
- ● 『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』 山本巧次
- ● 『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』 知念実希人
- 海外文学 牧眞司(Maki Shinji)
- ● 『給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法』 ジョルジュ・ペレック(Georges Perec)
- ● 『ある夢想家の肖像』 スティーヴン・ミルハウザー(Steven Millhauser)
- ● 『歩道橋の魔術師』 呉明益(ウー・ミンイー)
- ● 『骨の山』 アントワーヌ・ヴォロディーヌ(Antoine Volodine)
- ● 『ロリア侯爵夫人の失踪』 ホセ・ドノソ(Jose Donoso)
- ● 『聖ペテロの雪』 レオ・ペルッツ(Leo Perutz)
- ● 『アメリカ大陸のナチ文学』 ロベルト・ボラーニョ(Roberto Bolaño)
- ● 『文学会議』 セサル・アイラ(César Aira)
- ● 『薔薇とハナグリ シュルレアリスム・諷刺短篇集』 アルベルト・モラヴィア(Alberto Moravia)
- ● 『地球の中心までトンネルを掘る』 ケヴィン・ウィルソン(Kevin Wilson)
- 文芸ノンフィクション 長山靖生(Nagayama Yasuo)
- ● 『SF雑誌の歴史 -黄金期そして革命』 マイク・アシュリー(Michael Ashley)
- ● 『幻島はるかなり』 紀田順一郎
- ● 『日夏耿之介の世界』 井村君江(Imura Kimie)
- ● 『チャップリンとヒトラー メディアとイメージの世界大戦』 大野弘之
- ● 『国際SFシンポジウム全記録 冷戦以後から3・11以後へ』 日本SF作家クラブ
- ● 『戦後サブカル年代記 日本人が愛した「終末」と「再生」』 円堂都司昭
- ● 『郊外・原発・家族 万博がプロパガンダした消費社会』 三浦展
- ● 『墨東地霊散歩』 加門七海(Kamon Nanami)
- ● 『悲しくてもユーモアを 文芸人・乾信一郎の自伝的な評伝』 天瀬裕康
- ● 『<物語る脳>の世界 ドゥルーズ/ガタリのスキゾ分析から荒巻義雄を読む』 藤元登四郎
- 科学ノンフィクション 森山和道(Moriyama Kazumichi)
- ● 『iPS細胞 不可能を可能にした細胞』 黒木登志夫
- ● 『天野先生の「青色LEDの世界」 光る原理から最先端応用技術まで』 天野浩&福田大展
- ● 『次の大量絶滅を人類はどう超えるか 離散し、適応し、記憶せよ』 アナリー・ニューイッツ(Annalee Newitz)
- ● 『生命の星の条件を探る』 阿部豊
- ● 『進化の謎をゲノムで解く』 監修:長谷部光秦
- ● 『意識と脳 思考はいかにコード化されるか』 スタニスラス・ドゥアンヌ(Stanislas Dehaene)
- ● 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』 伊藤亜沙
- ● 『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』 松尾豊
- ● 『AIは「心」を持てるのか 脳に近いアーキテクチャ』 ジョージ・ザルカダキス(Giōrgos Zarkadakēs)
- ● 『ロボットの脅威 人の仕事のなくなる日』 マーティン・フォード(Martin R. Ford)
- SFコミック 福井健太(Fukui Kenta)
- ● 『鋼鉄奇士シュヴァリオン』 嵐田佐和子
- ● 『百万畳ラビリンス』 たかみち
- ● 『少女終末旅行』 つくみず
- ● 『亜人(デミ)ちゃんは語りたい』 ペトス
- ● 『螺旋じかけの海』 永田礼路
- ● 『マキーナ』 ムライ
- ● 『ドクター中島の世界征服』 田中光(Tanaka Hikaru)
- ● 『超日常の少女群』 ユエミチタカ
- ● 『5秒童話』 第年秒
- ● 『SFまで10000光年』 水玉螢之丞
- SF映画 渡辺麻紀(Watanabe Maki)
- ● 『マッドマックス 怒りのデスロード』
- ● 『ホビット 決戦のゆくえ』
- ● 『インターステラー』
- ● 『神々のたそがれ』
- ● 『コングレス未来学会議』
- ● 『プリデスティネーション』
- ● 『アントマン』
- ● 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
- ● 『ジュラシック・ワールド』
- ● 『ジュピター』
- SFアニメ 小林治(Kobayashi Osamu)
- ● 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
- ● 『シドニアの戦士 第九惑星戦役』
- ● 『ガンダム Gのレコンギスタ』
- ● 『牙狼<GARO> -炎の刻印』
- ● 『純潔のマリア』
- ● 『プラスティック・メモリーズ』
- ● 『血界戦線』
- ● 『攻殻機動隊 A RISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』
- ● 『Charlotte(シャーロット)』
- ● 『ピカイヤー』
Update:2023