鈴木幸夫
Suzuki Yukio
Anthology/Nonfiction/Etc.
『殺人芸術 -推理小説研究』
- editor:鈴木幸夫(Suzuki Yukio) Publisher:荒地出版社(Arechi ShuppanSha)
- commentary:中島河太郎(Nakajima Kawatarō) 1959/ 7/25
- 「序にかえて」 鈴木幸夫(Suzuki Yukio)
- I
- 「探偵小説の本質と技巧」 ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「人間性の必要」 ドロシー・L・セイヤーズ(Dorothy L. Sayers)
- 「探偵小説の弁護」 A Defence of Detective Stories G・K・チェスタートン(G. K. Chesterton)
- 「罪の牧師館 探偵小説についてのノート」 W・H・オーデン(W. H. Auden)
- 「探偵小説 -その存在意義」 セシル・デイ=ルイス(Cecil Day-Lewis)
- 「紳士強盗と犯された女 -ラッフルズとミス・ブランディッシ」 ジョージ・オーウェル(George Orwell)
- 「誰がアクロイドを殺そうがかまうものか」 Who Cares Who Killed Roger Ackroyd? エドマンド・ウィルソン(Edmund Wilson)
- 「照明! 撮影開始! まずはキャメラで」 アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)
- 「行動派ことはじめ」 E・S・ガードナー(E. S. Gardner)
- 「単純な殺人芸術」 The Simple Art of Murder レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)
- 「探偵小説における二十則」 Twenty Rules for Writing Detective Stories S・S・ヴァン・ダイン(S. S. Van Dine)
- 「探偵小説十戒」 Detective Story Decalogue ロナルド・A・ノックス(Ronald A. Knox)
- II
- 「探偵小説小論」 佐藤春夫(Satō Haruo)
- 「探偵小説を中心として」 浜尾四郎
- 「人生の阿呆(自序)」 木々高太郎(Kigi Takatarō)
- 「推理小説論」 坂口安吾
- 「一人の芭蕉の問題」 江戸川乱歩(Edogawa Rampo)
Update:2023