宮部みゆき
Miyabe Miyuki
Novel
『パーフェクト・ブルー』
- Publisher:創元推理文庫 Mみ1-1
- 新装新版:2019/11
- ISBN978-4-488-41103-9
Collection
『心とろかすような -マサの事件簿』
- Publisher:創元推理文庫 Mみ1-2
- 新装新版:2019/11
- ISBN978-4-488-41104-6
- 「心とろかすような」
- 「てのひらの森の下で」
- 「白い騎士は歌う」
- 「マサ、留守番する」
- 「マサの弁明」
Anthology/Nonfiction/Etc.
『贈る物語Terror』
- editor:宮部みゆき(Miyabe Miyuki) Publisher:光文社(KobunSha)
- 2002/11
- ISBN4-334-92378-X
- 『贈る物語 terror みんな怖い話が大好き』editor:宮部みゆき(Miyabe Miyuki) Publisher:光文社文庫(KobunSha bunko)
- 2006/12
- ISBN4-334-74163-0
- Reference Data:光文社(KobunSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「はじめに 怖いお話へのご招待と、本書の使用法について」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
- 第一章 知りたがるから怖くなる
- 「猿の手」 The Monkey's Paw W・W・ジェイコブズ(W. W. Jacobs)
- 「幽霊(ゴースト)ハント」 Ghost Hunt H・R・ウェイクフィールド(H. R. Wakefield)
- 「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」 Orange Is for Anguish, Blue is for Insanity デイヴィッド・マレル(David Morrell)
- 第二章 狼なんか怖くない?
- 「人狼」 The Werwolves フレデリック・マリヤット(Frederick Marryat)
- 「獲物」 ピーター・フレミング(Peter Fleming)
- Coffee break 1
- 第三章 怖がることと、笑うこと
- 「羊飼いの息子」 Shepherd's Boy リチャード・ミドルトン(Richard Middleton)
- 「のど斬り農場」 Cut-throat Farm J・D・ベレスフォード(J. D. Beresford)
- 「デトロイトにゆかりのない車」 Not from Detroit ジョー・R・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
- 「橋は別にして」 Not Couting Bridges ロバート・L・フィッシュ(Robert L. Fish)
- 第四章 子供たちは恐怖と仲良し
- 「淋しい場所」 The Lonesome Place オーガスト・ダーレス(August Derleth)
- 「なぞ」 The Riddle ウォルター・デ・ラ・メア(Walter de la Mare)
- Coffee break 2
- 第五章 生者の恐怖と悲しみと
- 「変種第二号」 Second Variety フィリップ・K・ディック(Philip K. Dick)
- 「くじ」 The Lottery シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson)
- 「パラダイス・モーテルにて」 At the Paradise Motel, Sparks, Nevada ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)
- 「終わりに なぜ人は怖い話をするのか」 宮部みゆき(Miyabe Miyuki)
『読まずにいられぬ名短篇』
- editor:北村薫(Kitamura Kaoru)/宮部みゆき(Miyabe Miyuki) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)き-24-07
- 2014/ 5
- ISBN978-4-480-43157-8
- 「類人猿〈抄〉」 幸田文
- 「しこまれた動物〈抄〉」 幸田文
- 「デューク」 江國香織
- 「その木戸を通って」 山本周五郎
- 「からっぽ」 田中小実昌
- 「まん丸顔」 ジャック・ロンドン(Jack London)
- translator:辻井栄滋
- 「焚き火」 ジャック・ロンドン(Jack London)
- translator:辻井栄滋
- 「蜜柑の皮」 尾崎士郎
- 「馬をのみこんだ男」 クレイグ・ライス
- translator:吉田誠一
- 「蠅取紙」 エリザベス・テイラー
- translator:小野寺健
- 「処刑の日」 ヘンリー・スレッサー(Henry Slesar)
- translator:高橋泰邦
- 「幸福」 中島敦
- 「夫婦」 中島敦
- 「百足」 小池真理子
- 「百足殺せし女の話〈抄〉」 吉田直哉
- 「張込み」 松本清張
- 「武州糸くり唄」 倉本聰
- 「若狭 宮津浜」 倉本聰
『教えたくなる名短篇』
- editor:北村薫(Kitamura Kaoru)/宮部みゆき(Miyabe Miyuki) Publisher:ちくま文庫(Chikuma bunko)き-24-08
- 2014/ 6
- ISBN978-4-480-43164-6
- 「青い手紙」 アルバート・ペイスン・ターヒューン
- translator:各務三郎
- 「人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙」 蜂飼耳
- 「親しくしていただいている〈と自分が思っている〉編集者に宛てた、借金申し込みの手紙」 角田光代
- 「手紙嫌い」 若竹七海(Wakatake Nanami)
- 「カルタ遊び」 アントン・パヴロヴィチ・チェーホフ(Anton Chekhov)
- translator:松下裕
- 「すごろく将棋の勝負」 プロスペル・メリメ
- translator:杉捷夫
- 「ほんもの」 ヘンリー・ジェイムズ
- translator:行方昭夫
- 「荒涼のベンチ」 ヘンリー・ジェイムズ
- translator:大津栄一郎
- 「蛇踊り」 コーリー・フォード
- translator:竹内俊夫
- 「焼かれた魚」 小熊秀雄
- 「音もなく降る雪、秘密の雪」 コンラッド・エイケン
- translator:野崎孝
- 「舞踏会の手帖」 長谷川修
- 「ささやかな平家物語」 長谷川修
- 「青い手紙」 アルバート・ペイスン・ターヒューン
Update:2023