開高健
Kaikō Takeshi/Kaikō Ken
1930/12/30-1989/12/ 9 Japan
Anthology/Nonfiction/Etc.
『釣魚文学大全 水の誘惑』
- editor:開高健(Kaikō Takeshi) Publisher:青銅社
- 1979/12/15
- I 青い海で
- 「釣人物語 (抄)」 林房雄(Hayashi Fusao)
- 「スペインの鮪釣り」 アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 「青い海で」 アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 「対話 (砂について)」 山本周五郎
- 「海へ下る」(Poem) 佐藤惣之助
- 「時間の形式」(Poem) 佐藤惣之助
- 「突堤にて」 梅崎春生
- 「グチ釣」 広津和郎
- 「幻談」 幸田露伴(Kohda Rohan)
- II 池畔に釣る
- 「湖の女王マ・キイ (抄)」 ディビッド・V・レディック(David Victor Reddick)
- 「池畔に釣る」 坪田譲治(Tsubota Joji)
- 「釣」 ペエテル・アルテンベルヒ
- III 源流へ
- 「二心ある大川」 アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 「釣人 一」(Poem) 田木繁
- 「釣人 二」(Poem) 田木繁
- 「魚信」(Poem) 田木繁
- 「あな」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「二人の友」 ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「妖魚」 林房雄(Hayashi Fusao)
- 「岩魚はのびる」 尾崎一雄
- 「鮭サラの一生 (抄)」 ヘンリー・ウィリアムスン(Henry Williamson)
- 「寒江雨釣」(Poem) 緒方昇
- 「人生至楽」(Poem) 緒方昇
- 「将軍鮒を釣らず」 獅子文六
- 「釣り師の心境」 坂口安吾
- 「かわめんたい」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 「源流へ (抄)」 伊藤桂一(Itō Keiichi)
『雨の日の釣師のために -釣文学35の傑作』 The Fisherman's Bedside Book (1980)
- editor:デイヴィッド・パウナル(David Pownall)/ガレス・パウナル(Gareth Pownall)/開高健(Kaikō Takeshi) Publisher:TBSブリタニカ(TBS-Britannica)/Kaiko Ken's Naturalist Books
- commentary:出典一覧(編集部)/翻訳者紹介/フィッシング・レコード 1985/10/30
- ISBN4-484-84404-4
- 新装版:1991/ 9
- ISBN4-484-91116-7
- 「雨も愉し」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「英文版へのはしがき」 デイヴィッド・パウナル(David Pownall)
- 「一日で七匹のカジキ」 Seven Marlin Swordfish in One Day ゼイン・グレイ(Zane Grey)
- 「パイク」(Poem) Pike テッド・ヒューズ(Ted Hughes)
- 「意外な大もの」 It Came as Big Surprise バイロン・ロジャーズ(Byron Rogers)
- 「キャビア」 Caviare G・パパシュヴィリー(G. Papashvily)&H・パパシュヴィリー(H. Papashvily)
- 「マハシア伝説」 The Mahseer ジョスリン・レイン(Jocelyn Lane)
- 「鱒の小エビ添え」 Trout with Shrimp ロバート・キャリア(Robert Carrier)
- 「入院患者たちの釣魚行」 The Inmates's Fishing Trip ケン・キージー(Ken Kesey)
- 「魚と影」(Poem) Fish and the Shadow エズラ・パウンド(Ezra Pound)
- 「二つの心臓の大川」 Big Two-Hearted River アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)
- 「古きむかしの釣師たち」 Ancient Anglers C・C・トレンチ(Charles C. Trench)
- 「ブラウン主教物語」 The 'Bishop Browne' Story デレック・バーカー(Derek Barker)
- 「海の怪物」 Among the Sea Monsters ヒュー・コプリー(Hugh Copley)
- 「だれにも釣れない鱒」 The Uncatchable Trout ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
- 「クレオパトラのいたずら」 Cleopatra's Joke ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)
- 「終末ぎりぎりの出来事」 Border Incident デイヴィッド・パウナル(David Pownall)
- 「ドナウ川のほとりで」 On the Danube ネグリー・ファーソン(Negley Farson)
- 「ジョーズの最期」 The End of Jaws ピーター・ベンチリー(Peter Benchley)
- 「芸術としての牝牛の陸釣りについて」 On Dry-Cow Fishing as a Fine Art ラドヤード・キップリング(Rudyard Kipling)
- 「こぶ鱒の話」 The Hunchback Trout リチャード・ブローティガン(Richard Brautigan)
- 「夜釣り」 Night Fishing ヒュー・フォーカス(Hugh Falkus)
- 「鱒」(Poem) Die Forelle C・F・D・シューバルト(C. F. D. Schubart)
- 「伝説の魚」 About Pike ロデリック・ヘイグ=ブラウン(Roderick Haig-Brown)
- 「かわめんたい」 Nalim アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
- 「釣師の戦争」 Fisherman's War モーリス・ウィギン(Maurice Wiggin)
- 「パイク料理(クネル・ド・ブロッシュ)」 Quenelles de Brochet ローズマリー・ヒューム(Rosemary Hume)&ミュリエル・ダウンズ(Muriel Downes)
- 「ぼくの「モービー・ディック」」 My Moby-Dick W・ハンフリーズ(W. Humphreys)
- 「魚」(Poem) Fish D・H・ロレンス(D. H. Lawrence)
- 「魚料理」 Perches aux anchois/Vairons fris トゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)&モーリス・ジョワイヤン(Maurice Joyant)
- 「男の釣り」 Man Fishing ジョン・マクフィー(John McPhee)
- 「釣師」(Poem) The Fisherman W・B・イエイツ(W. B. Yeats)
- 「二人の友」 Deux amis ギイ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)
- 「釣竿と糸」 Rod and Line アーサー・ランサム(Arthur Ransome)
- 「幻談」 幸田露伴(Kohda Rohan)
- 「釣魚記」 井伏鱒二(Ibuse Masuji)
- 「黄金の魚」 開高健(Kaikō Takeshi)
『それでも飲まずにいられない』
- editor:開高健(Kaikō Takeshi) Publisher:講談社(KodanSha)
- 1984/ 3
- ISBN4-06-200929-3
- editor:開高健(Kaikō Takeshi) Publisher:講談社文庫(KodanSha bunko)か38-1
- 1985/12/15
- ISBN4-06-183653-6
- Reference Data:講談社(KodanSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「それでも飲まずにいられない」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 酔っぱらいストリート
- 「あら お帰り?」 青木雨彦(Aoki Amehiko)
- 「酒は飲んでも 飲まいでも」 青木雨彦(Aoki Amehiko)
- 「酒を飲むとき」 青木雨彦(Aoki Amehiko)
- 「秋の夜の酒」 青木雨彦(Aoki Amehiko)
- 「ナワノレン・ブルース」 青木雨彦(Aoki Amehiko)
- 「二日酔い」 吉田健一(Yoshida Ken-ichi)
- 「酒がかわいそうだ」 池田弥三郎
- 「蜀山人の飲酒法」 佐々木久子
- 「酔いざめの日記」 吉行淳之介
- 「酒」 遠藤周作(Endō Shūsaku)
- 「一盃綺言」 遠藤周作(Endō Shūsaku)
- 「酒のさかな」 遠藤周作(Endō Shūsaku)
- 「飲む」 藤本義一
- 「二日酔の虫」 伊丹十三
- 「よく飲むなア」 山口瞳(Yamaguchi Hitomi)
- 「宿酔」 山口瞳(Yamaguchi Hitomi)
- 「酒飲みの夜と朝」 山口瞳(Yamaguchi Hitomi)
- 「二日酔い」 船戸英夫
- 「ふつか酔い防止心得」 東畑朝子
- 「お酒を呑みます」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「ネズミとぶどう酒」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「ペンと肝臓」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「もどる」 開高健(Kaikō Takeshi)
- やっぱり地球は回っている
- 「酒」 半村良(Hanmura Ryō)
- 「踊る二十日鼠」 ハウエル・N・ホワイト・ジュニア(Howell N. White, Jr.)
- 「酔って一夜で九百ドル」 Me and Nine Hundred Dollars オスカー・シスゴール(Oscar Schisgall)
- 「たんぽぽのお酒」 Dandelion Wine レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
- 「亡霊たちの饗宴」 駒田信二
- 「山上の酒盛り」 駒田信二
- 「犬の受難」 古今亭志ん生
- 「世界のジョーク」 editor:田辺貞之助
- ハングオーヴァーズ
- 「ハングオーヴァーズ」 Hangovers クレメント・フルード(Clement Freud)
Update:2023