ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

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Producer:雨宮孝(Amemiya Takashi)
fandom name:AMEQ

ニコロ・パガニーニを、はじめて聞いたのは30数年前になる。クラシックを聴きはじめたのは、映画『アマデウス』の影響が大きい、ものは試しに聞いてみようと思った。
いろいろ聴いていくうちに、また調べていくうちに、超絶技巧なるものの存在を知る。その超絶技巧のパガニーニを薄っぺらいコーティングの輸入CDで聞いてみる。凄いことは凄いが、どこが凄いのかがいまひとつわからない。
読んで感動する本とは違い、クラシックの場合、再演芸術なので、楽器の特性もある程度、理解した方が良いらしいとわかりはじめる。
良い曲は聞いただけでも良いのだけど、実際に画像を見てみると、聴いただけではない何かを感じるものなのだなと、思わされた。
そんなことを理解していたが、それから何年もたってパソコンで画像が見られるようになる。You Tubeだ。
気になっていたもろもろのテクニックを見ながら、おお、これは凄いと感心したものだ。
見なきゃわからないものいっぱいある。確かに画像で見たほうがいいし、実際に演奏を鑑賞しに行くべきなんだろうなと思う。
そのニコロ・パガニーニ、ヴァイオリンの名手であり、あまたの音楽家に影響を与え、超絶技巧を生んだ演奏家であり、リストにしてもシューベルトにしても超絶技巧をするんだと叫ばせた人物である。
『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト パガニーニ伝』 浦久俊彦、新潮選書を読む。
作曲家というよりもパフォーマーである。
黒い服に長い黒髪、細見の身体にヴァイオリンと弦をぶらさげて、深々とお辞儀をしたかと思うと、その演奏は人間技をはるかに超える超絶技巧。
思わずYou Tubeで、また見てしまいました。
久々にワクワクさせる本に出会いました。またパガニーニのことが少しよくわかるようになりました。
あの頃にクラシックを聴いておいてよかったと思ったし、ま、たぶん興味がなければ素通りしてしまったとも思う。
パガニーニ ヴァイオリン協奏曲で検索していただければと思う。
19世紀という時代はやはりおもしろい。世紀の変わり目には異才が出現するものでもあるのだけどね…

Amazon 悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト
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