ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

Producer:雨宮孝(Amemiya Takashi)
fandom name:AMEQ
since: 1997/ 4/ 8

2019年8月18日
アドセン*だけど、売り上げ低迷中、いやなんというか、本当に厳しくなった。けっこう嘆きがネット上にあるが、身に染みる。
「重複するホスト名でデータが届いています。」という警告が、あれやこれややったんだけど、なかなか対応できずに困っていた。
フィルターで設定して、ようやく警告が出なくなった。
対応はフィルタで「フィルタの種類「カスタム」を選択」、「「検索して置換」を選択」、「フィルタフィールドに「ホスト名」」
「検索文字列に「^www.」」、「文字列の置換は「」」、「フィルタ適用、サイトを選択して「追加」ボタン」
というところ、「。htaccess」などの設定も試してみたが、結果、フィルタの適用だけで済んだ。

はっきり言うと、アドセンスやアナリティクスから警告が来ると胃が痛くなる。「あ~、またか」

「スマホがわかれば、パソコンがわかる。」「?」
そうとしか思っていない節もある一種の「い(I)つまでた(T)っても居(I)座り続けようとする年を取ったひと」がいるのだが、自分も既に老境の域に達しているので、迷惑がかからないように配慮をしているつもりである。
ITIが、ですね、ようやくWindows7から脱却しようとしているんだけど、しかし遅い。
責任者の立場でありながら、せこせこ勤怠をいじってチェックしている、請求業務とか普通の事務作業のフローチャートをまったく理解していないようだし、そうした手順書もないようだ。
ITIはいるだけで、本来行うべき人事計画や、書類のフローチャート、設備更新の計画、短期、中期における社員の動向などを掴み、対応を考慮する、そうあるべきなんだろうけど、まったくしない。
しないではなく、できない、とかく自分のアイデンティティがないひとは外部の研修に頼る。
勝手にこれが足りないんじゃないのと思っているようだ。どうもそれで指導した気になっているようだが、行った方は違うよねと思ってしまう。
そこに問題があるのだよ、と、あ、これはあくまでも一般論であって、個々の事象の話ではございません。
ともかく、ITIは、だめなことを繰り返し、蓄積されていく。

トマス・ピンチョン(Thomas Pynchon)の『重力の虹』上下、2巻本が新訳で出た。
欲しい、でも二冊合わせて9000円、しかも煉瓦本、本屋でちょっと試しに二冊持ってみたが、重い、あ、本屋さんの本は大切にしましょうね、商品ですから。
しかも中身も煉瓦なみにハード。
前回の時は、流石に買えなかった、無色透明男だったので、しかし、これじゃおいそれと購入できません。
そもそも持ち歩けるレベルじゃないよ。
ここだけの話、一度は国書刊行会の時に読んでいるんだけど、まったく記憶にあらず。
ただいま悩み中…

2019年8月14日
『危険なヴィジョン』 Dangerous Visions editor:ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)が、完結した。
エリスンの「少年と犬」を読んで、衝撃を受け、その作品を探すうちに『危険なヴィジョン』の存在を知り、以来40年以上、前に一巻目が出てから36年。
ようやく読めたわけだけど、改めて全部読んでみたけど、既に訳されていた作品がいい、ディヴィッド・R・バンチ(David R. Bunch)の作品を読めたのは良かった。
「紫綬褒金の騎手たち、または大いなる強制飼養」 Riders of the Purple Wage フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)も改訳されて、前よりもおもしろく読めた。
正直言うと、半分ほど、何が書いてあるのかわからねえ、なんじゃこりゃと思いながらも読んでいたのだが、辛抱するとおもしろくなった。普通の小説を読むとすると難行苦行としか思えないのだが。
『フィネガンズ・ウェイク』 Finnegans Wake ジェイムズ・ジョイス(James Joyce)でも再度、チャレンジしようかなと思ってしまった。
いやいや『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス(James Joyce)の方が先か。
「性器(セックス)および/またはミスター・モリスン」 Sex and/or Mr. Morrison キャロル・エムシュウィラー(Carol Emshwiller)は、単行本でも読んでいるのだけど、印象が違う。
翻訳によってまったくもって違うのだけど、前の単行本が見つからない。酒井さんの訳の方がすんなり読めた。
「男がみんな兄弟なら、そのひとりに妹を嫁がせるか?」 If All Men Were Brothers, Would You Let One Marry Your Sister? シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon)
これはSFでしょうか、エッセイでしょうか、これ以降のスタージョンは確かに復活し、良い作品も残す。出版された日本語の短編集にまったく入っていないのが気になっていたけど、これではね、問題作なのは問題作なのだが、うーむ。
と、いうことで、テレビドラマ屋上がりのSFヲタクのエリスンが、自らの地位とヲタク度とファンダム内での知名度を利用したエリスンにとっても「危険なヴィジョン」であったはずのアンソロジー。
ジャンル外にも顔が効くことをアピールしようとしたのか、箔付けを狙ったのかはわからないが、そのくらいのことはするよねとは思う。

懐古主義ではないと思うのですが、1960年代後半、小説や映像が表現することによる力を現代よりも持っていたのではないかと思う。
どのように理解してもらおうか、いかに納得させてみようかという思いが強かったように感じる。
「こんなことも知らないのか」「何を勉強してきたんだ」「この程度を理解できないのか」などという言葉や、そんな表現もせず、もっと理解させようという表現をしようし、もっとわからせようという努力をしているように思う。
行動の前に言葉があり、言葉があって、また行動がある。そういうところを感じる。
いまは、言葉もなく、説明もなく、一歩も立ち止まらず、ただひたすら行動あるのみというのことが多いように思う。
現在、この『危険なヴィジョン』は危険でもなくなっているのかもしれないが、別の「危険なヴィジョン」が湧き出てきつつあるように思う。
人間が理解し、より多くに伝えるためには、言葉が大切であると思う。粗暴な行動だけが優先され、理性的な会話が低いレベルにある。50年前より、遥かに後退しているのではないかと思える。
当時、インパクトのある作品たち、いやインパクトだけではなく小説的にもおもしろい作品を読んでみてほしい。
傑作ばかりではないのは確かだけど、1960年代の時代と、今を行ったり来たりできる小説というタイムマシンでもある。
1960年代と現代とを検証できる鏡のようにも思われる。

Special 2019年 日々燗燗
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Special 2017年 日々酒感
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Update:2019