ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

Producer:雨宮孝(Amemiya Takashi)
fandom name:AMEQ
since: 1997/ 4/ 8

2020年10月29日
いろいろあるのが人生ではあるけれど、終盤になって、また苦労しております。
学生を終わって41年、務めた会社は7社、自分でやった会社は一社、次は9社めか。もしかしたら、いろいろ「有り過ぎ」なのかも。
業種的にもバラバラ、なんなのだろう。と、いうことで、苦労しているのは、なんとか無事終わらせたいから。でもね、凄いストレスなんだ。おかげで本が読めない、まったく読めない。
困ったもんだ。しかし、ストレスで読めないとすると、わたしは何のために本を読んでいるのだろう。

『地球防衛戦線』 ダニエル・アレンソン(Daniel Arenson)の最終巻が出た。
これは、まあ、『エイリアン2』だよねと思いつつ、読み終わる。
個人的にも『エイリアン』『エイリアン2』『バトルスター・ギャラクティカ』の影響はでかい。だけど、なかなかこれらの名作のインパクトからは逃れられないのかなとも思う。
まあ、ミリタリーSFについてだけど。
『地球防衛戦線』は、どこかで見たような光景だらけで、ある意味、いいとこどりのような感じである。
イスラエルの作家だけど、実に、実に、某国のような考え方の集合体でもある。
某国の現大統領的な考え方は常識だと思うという、かの国の一面でもある。某国でも来月には、新しい大統領も決まる。
コロナのなかで、どのように変わっていくのかは、まったくわからないが、長く厳しい冬にはなりそうなのは、実に辛い。

2020年10月17日
『歴史は不運の繰り返し -セント・メアリー歴史学研究所報告』 ジョディ・テイラー
translator:田辺千幸 ハヤカワ文庫SF2300

突然ですが、『鬼滅の刃』は、おもしろいですか。上映回数で多すぎるとのことです。アニメでしか見ていませんが、5~6話まで、「なんなんだ、このアニメは」と思ったわたしでございます。
工夫はしてるんだけど、そんなに爆発的に人気になるものなのかなと、部屋がぐるんぐるん廻る回で辞めちゃると本気で思いました。以上、ご報告まで。

コニー・ウィリス(Connie Willis)を読んでるのかな、それにしても大森望訳じゃないよね、と思いながら読み進めていくと、軽い、軽すぎるんだよね。
ふわふわ感があって、好きなひとは好きだろうなと思う。ややこしい描写もあってヤング・アダルトではないよねと思える。
それなりにおもしろいし、重くもならないし、いいなと思う。
主人公が、どういうわけか、わたしの脳内で「森七菜」に変換されてしまいまして、いささか困った状態になってしまいました。背が小さいにしても赤毛やろとおもいながら、なぜか「森七菜」なんですね。
「朝ドラ」に毒されている。
そりゃまあ、施設でテレビかけるし、毎回楽しみにしてるひとがいるんで、「朝ドラ」は必須だし、この子いいなあと思ったものだし、確かに人気でちゃったし、、、、
ということで、勝手に妄想です。

え、中身はどうだということですか。率直にいうと、「中の上」、それなりに。
お手本があるところに、リスペクトしながら書かれた秀作というところ。
時間ものが続いているのは、もしかしたら、見てないのですけど、あの映画の影響でございますか。

2020年10月9日
『週刊新潮』に、「黒い報告書」という読み物がある。中ほどの書評欄の少し手前だけど、最後に(最近の事件をヒントにした創作です)と書いてある。30枚弱くらいの作品だけど、様々な作家が書いている。
ノンフィクション・ノベルではなく、創作の色が強い。実際の事件から、エロ、グロをプラスしてという感じ。
人間て、実話ものが好きなようだ。大昔『ウィークエンダー』なる番組があって、再現ドラマが実に、実に陳腐なんだけど、そのわざとらしさがおもしろかった。
人間と書いたが、これは「わたし」と書き換えたほうがいいのか。むむ、。
週刊誌とか月刊誌の小説の中に必ず、実話ものがあった。今でも、こんな形で存在しているということは、みんな好きなんだと思う。

『世界怪奇実話集 屍衣の花嫁』editor:平井呈一(Hirai Teiichi)創元推理文庫F-ん-3-6
2020/ 9/30 ISBN978-4-488-56409-4
『世界恐怖小説全集 第12巻』の文庫化である。絶対、文庫化されないよねと思っていたので、よかった。
読んではみたけれど、原典はなんなのかわからずじまいなのであるが、知ったところでどうなのということではあるけれど、なにせ実話集であって創作ではないんだけど、バラエティさを持たせようと腐心したんだけど、残念ながら似たような話が多い。
もひとつ、日本篇もでた。
『日本怪奇実話集 亡者会』editor:東雅夫(Higashi Masao)創元推理文庫F-ん-3-7
2020/ 9/30 ISBN978-4-488-56410-0
読み比べてみると、日本ものが実にしっくりくるのを感じさせてくれた。
海外は、音だの、なんだのと騒々しいのだが、日本はじんわりと怖さが来る。これがいい。
ちなみに日本の有名な怨霊話は、大の苦手で、どうやら子供の頃に見た「火曜時代劇」かなにかで見たんだろうと思うけど、未だに声に出すのも嫌です。書いても呪われそうで。

昔、合宿で寺に泊まったとき、夕方、夕立になり、止んだあと、何か、ちらちら光るものがある。遠くに見えて、すごくよく輝く。「なんだ、あれは」と思っていたら、「人魂」と教えてくれた。
もう45年くらい前の話である。実に美しくきらめいて、見入ってしまったものだ。

幽霊は信じない、信じないぞ、けっして、、、、でも信じられない現象は起きるものだ。

Special 2020年 日々呑呑
Special 2019年 日々燗燗
Special 2018年 日々感酔
Special 2017年 日々酒感
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Update:2020