ディラン・トマス
Dylan Thomas
1914/10/27-1953/11/ 9 U.K.
(Dylan Marlais Thomas)
ディラン・トーマス表記あり。
ウェールズの詩人。
『皮商売の冒険』
- translator:北村太郎(Kitamura Tarō) Publisher:晶文社(ShobunSha)/文学のおくりもの6
- 1971
- 「縁日のあと」
- 「敵たち」
- 「木」
- 「訪問者」
- 「レモン」
- 「はつかねずみと女」
- 「下着」
- 「ほんとうの話」
- 「桃」
- 「皮商売の冒険」
「真実の物語」 The True Story
- translator:永井淳(Nagai Jun) 創元推理文庫(Sougen Mystery bunko) editor:エラリイ・クイーン(Ellery Queen) 『ミニ・ミステリ傑作選』 Ellery Queen's Minimysteries
「果樹園」 The Orchards
- translator:海野厚志 国書刊行会(Kokusho Kankohkai) editor:東雅夫(Higashi Masao) 『書物の王国02 夢』
- translator:海野厚志 白水社(HakusuiSha) editor:由良君美(Yura Kimiyoshi) 『現代イギリス幻想小説』
「二階の老婆」 The Old Woman Upstairs
- translator:梅谷昇 日本版EQMM(Japanese Version)1963/ 6 No.84
- translator:梅谷昇 早川書房(Hayakawa Shobo) editor:早川書房編集部 『壜づめの女房』 The Bottled Wife Etc.
「縁日のあと」
- translator:北村太郎(Kitamura Tarō) 新宿書房(Shinjuku Shobo)/十二支の物語 『夢(ゆめ)の蹄(ひづめ)』
「鼠と女」 The Mouse and the Woman
- translator:出淵博 集英社(ShueiSha)/現代の世界文学 editor:丸谷才一(Maruya Saiichi) 『イギリス短篇24』
「祖父(じい)さんの家で」 A Visit to Grandpa's (editor:(Herbert Maurice Van Thal) A Book of Strange Stories 1954)
- translator:中野善夫(Nakano Yoshio) 創元推理文庫(Sogen Mystery bunko) editor:中野善夫(Nakano Yoshio)/吉村満美子(Yoshimura Mamiko) 『怪奇礼讃』
Nonfiction/Etc.
『塔のなかの耳 -詩集』
- translator:真辺博章(Manabe Hiroaki) Publisher:国文社(KokubunSha)/ピポー叢書
- 1957
『ディラン・トマス全詩集』
- translator:田中清太郎/羽矢謙一(Haya Ken-ichi) Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1967
- 改訂版:1968
『ディラン・トマス詩集』
- editor/translator:松田幸雄(Matsuda Yukio) Publisher:小沢書店(Ozawa Shoten)/双書・20世紀の詩人11
- 1994/ 4
『ディラン・トマス詩集』
- translator:松浦直巳(Matsuura Naomi) Publisher:ユリイカ(eureka)/海外の詩人双書8
- 1960
『ディラン・トマス全詩集』 Collected Poems 1934-1952
- translator:松田幸雄(Matsuda Yukio) Publisher:青土社(SeidoSha)
- 2005/11
- ISBN4-7917-6212-6
- 「十八篇の詩」
- 「二十五篇の詩」
- 「愛の地図」
- 「死と入口」
- 「田舎の眠りのなかで」
『ディラン・トマス詩集』
- translator:松浦直巳(Matsuura Naomi) Publisher:彌生書房(Yayoi Shobo)/世界の詩63
- 1972
『詩と現実 -詩論集』
- translator:松浦直巳(Matsuura Naomi) Publisher:国文社(KokubunSha)/ピポー叢書
- 1965
『詩劇ミルクの森で -多くの声のための劇』
- translator:松浦直巳(Matsuura Naomi)/青木庸効(Aoki Nobukazu) Publisher:国文社(KokubunSha)/ピポー叢書
- 1967
『リベカの娘たち -映画のためのスクリプト』
- translator:羽矢謙一(Haya Ken-ichi) Publisher:晶文社(ShobunSha)/晶文社セレクション(ShobunSha Selection)
- 1985/ 8
『ディラン・トマス書簡集』
- editor:ポール・フェリス(Paul Ferris)(1929-)
- translator:徳永暢三(Tokunaga Shōzō)/太田直也(Ōta Naoya) Publisher:東洋書林(Toyo Shorin)
- 2010/ 4
- ISBN978-4-88721-771-3
『ウェールズのクリスマスの想いで』 A Child's Christmas in Wales
- 松浦直己(Matsuura Naomi)
- translator:村岡美枝(Muraoka Mie) Publisher:瑞雲舎
- illustrator:エドワード・アーディゾーニ(Edward Ardizzone) 1997/11
- ISBN4-916016-16-5
『ディラン・トマス全集01』
- translator:田中清太郎/羽矢謙一(Haya Ken-ichi) Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1975
- 「詩」
『ディラン・トマス全集03』
- translator:田中清太郎/他 Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1982/10
- 評論
- 「『ある朝早く』より」
- 「『海の眺望』より」
- 「『初期散文集』より」
『ディラン・トマス全集04』
- translator:松田幸雄(Matsuda Yukio)/松浦直巳 Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1978/ 3
- 戯曲
- 「ミルクの森で」
- 「ぼくとぼくの自転車」
- 「レベッカの娘たち」
- 「医師と鬼ども」
『ディラン・トマス全集 別巻』
- translator:松田幸雄(Matsuda Yukio) Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1976
- 論集editor:ウォルフォード・デイヴィス
- 「序」 ウォルフォード・デイヴィス
- 「彼女の壊れた身体のドルイド僧」 ジョン・ウェーン
- 「自我と世界-初期の詩」 レイモンド・スティーヴンス
- 「鎖と詩人」 ジョン・ベイリー
- 「癇気の洞穴で、猥々、めかして -トマスにおける機知と空想」 ポープ/ウォーレス・スティーヴンズ
- 「その他についての評とともに」 C・J・ローソン
- 「心の概念とディラン・トマスの詩」 マーチン・ドッヅワース
- 「奔放な凝視者」 ウォルフォード・デイヴィス
- 「夜の法典-「分裂症診断」とディラン・トマス」 デイヴィッド・ホルブルック
- 「不衛生な農場で癌を患う伯母」 ジョン・フラー(John Fuller)
- 「「祈りの会話」-アングロ・ウェルシュの詩」 F・W・ベイトソン
- 「アジアンタムにハナヤスリー「ファーン・ヒル」解釈の初期段階」 アラステア・ファウラー
- 「アルカディアの性-『ミルクの森で』」 ローレンス・ラーナー
「ディラン・トマス」
- translator:羽矢謙一(Haya Ken-ichi) 河出書房(Kawade Shobo) 『世界文学全集 カラー版 別巻1』
Update:2023