アントナン・アルトー
Antonin Artaud
1896-1948
Nonfiction/Etc.
『演劇とその形而上学』
- translator:安堂信也(Andō Shinya) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1965
『思考の腐蝕について -アントナン・アルトーとジャック・リヴィエールとの手紙』
- Joint Work:アントナン・アルトー(Antonin Artaud)
- Joint Work:ジャック・リヴィエール(Jacques Riviere)(1886-1925)
- translator:飯島耕一(Iijima Kōichi) Publisher:思潮社(ShityoSha)
- 1967
『思考の腐蝕について -附・アルトー詩集』
- translator:飯島耕一(Iijima Kōichi) Publisher:思潮社(ShityoSha)
- 1975
『ヴァン・ゴッホ』
- translator:粟津則雄(Awadu Norio) Publisher:新潮社(ShinchoSha)
- 1971
『ヴァン・ゴッホ』
- translator:粟津則雄(Awadu Norio) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/筑摩叢書303
- 1986/10
- ISBN4-480-01303-2
- translator:粟津則雄(Awadu Norio) Publisher:ちくま学芸文庫(Chikuma Gakugei bunko)
- 1997/ 8
- ISBN4-480-08358-8
- 「ヴァン・ゴッホ -社会が自殺させた者」
- 「神経の秤」
- 「芸術と死」
『ヘリオガバルス -または載冠せるアナーキスト』 Héliogabale ou l'anarchiste couronné
- translator:多田智満子(Tada Chimako) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1977/ 5
- translator:多田智満子(Tada Chimako) Publisher:白水社(HakusuiSha)/白水Uブックス80/小説のシュルレアリスム
- 1989/ 6
- ISBN4-560-07080-6
- translator:鈴木創士(Suzuki Sōshi) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ア-5-2
- 2016/ 8
- ISBN978-4-309-46431-2
『デッサンと肖像』 Antonin Artaud
- ジャック・デリダ(Jacques Derrida)
- editor:ポール・テヴナン(Paule Thevenin)
- translator:松浦寿輝(Matsuura Hisaki) Publisher:みすず書房(Misuzu Shobo)
- design:アントナン・アルトー(Antonin Artaud) 1992/ 4
- ISBN4-622-01530-7
『神の裁きと訣別するため』
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)
- commentary:宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi) 2006/ 7
- ISBN4-309-46275-8
- 「神の裁きと訣別するため」
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)
- 「残酷劇」
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)
- 「『神の裁きと訣別するため』をめぐる書簡」
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)
- 「ヴァン・ゴッホ社会による自殺者」
- translator:鈴木創士(Suzuki Sōshi)
- 「神の裁きと訣別するため」
『神経の秤・冥府の臍』
- translator:粟津則雄(Awadu Norio)/清水徹(Shimizu Tōru)/他 Publisher:現代思潮新社(Gendai ShichoShinSha)
- 2007/ 7
- ISBN978-4-329-02012-3
『タラウマラ』 Les tarahumaras
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi) Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ア5-3
- 2017/ 6
- ISBN978-4-309-46445-9
- 「タラウマラ族におけるペヨトルの儀式」
- 「記号の山」
- 「ペヨトルのダンス」
- 「アンリ・パリゾーへの手紙」
- 「トゥトゥグリ」
- 「東方の三博士の国」
- 「自然はみずからの円環において…」
- 「ある原理-種族」
- 「アトランティス王たちの儀式」
- 「失われた人々の種族」
- 「『タラウマラの国への旅』の補遺」
- 「ペヨトルに関する一注釈」
- 「タラウマラ族に関する手紙」
『演劇とその分身』 Le théâtre et son double
- translator:安堂信也(Andō Shinya) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 新装復刊:2015/ 5
- ISBN978-4-560-08442-7
- 『アントナン・アルトー著作集1 -演劇とその分身』
- translator:鈴木創士 Publisher:河出文庫(Kawade bunko)ア-05-04
- 2019/10
- ISBN978-4-309-467000-9
- 「序」
- 「演劇とペスト」
- 「演出と形而上学」
- 「錬金術的演劇」
- 「バリ島の演劇について」
- 「東洋演劇と西洋演劇」
- 「名作との縁を切ること」
- 「演劇と残酷」
- 「残酷の演劇」
- 「残酷についての手紙」
- 「言語についての手紙」
- 「残酷の演劇」
- 「感性の体操」
- 「二つのノート」
「鳥のポールまたは愛の広場」
- translator:巖谷國士(Iwaya Kunio) 筑摩書房(Chikuma Shobo)/澁澤龍彦文学館11 editor:巖谷國士(Iwaya Kunio) 『シュルレアリスムの箱』
「ゴッホ・狂気・自殺」
- translator:大島辰雄 みすず書房(Misuzu Shobo)/現代美術06 『ゴッホ』
「アントナン・アルトーの手紙と「海星広場」論」
- translator:小笠原豊樹(Ogasawara Toyoki) みすず書房(Misuzu Shobo) 『盲目の女神 -20世紀欧米戯曲拾遺』 Die Blinde Gottin
「1968年 ヘリオガバルス」
- translator:澁澤龍彦(Shibusawa Tatsuhiko) 河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha) 『澁澤龍彦翻訳全集10』
『アントナン・アルトー著作集1 -演劇とその分身』 Le théâtre et son double
- translator:安堂信也(Andō Shinya) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 新装復刊:2015/ 5
- ISBN978-4-560-08442-7
- 「序」
- 「演劇とペスト」
- 「演出と形而上学」
- 「錬金術的演劇」
- 「バリ島の演劇について」
- 「東洋演劇と西洋演劇」
- 「名作との縁を切ること」
- 「演劇と残酷」
- 「残酷の演劇」
- 「残酷についての手紙」
- 「言語についての手紙」
- 「残酷の演劇」
- 「感性の体操」
- 「二つのノート」
『アントナン・アルトー全集01』
- translator:清水徹(Shimizu Tōru)/他 Publisher:現代思潮社(Gendai ShichoSha)
- commentary:清水徹(Shimizu Tōru) 1971
- 「序言」
- translator:清水徹
- 「ローマ教皇への上奏文」
- translator:清水徹
- 「ダライ=ラマへの上奏文」
- translator:清水徹
- 「ジャック・リヴィエールとの往復書簡」
- translator:粟津則雄
- 「冥府の臍」
- translator:大岡信
- 「神経の秤 -附・ある地獄日記の断片」
- translator:清水徹
- 「初期詩篇 一九一三-一九二三」
- translator:大岡信/釜山健(Kamayama Ken)
- 「初期散文作品」
- translator:篠沢秀夫
- 「空の双六」
- translator:飯島耕一
- 「ビルボケ」
- translator:豊崎光一
- 「序言」
『アントナン・アルトー全集01』
- translator:粟津則雄(Awadu Norio)/清水徹(Shimizu Tōru)/他 Publisher:現代思潮社(Gendai ShichoSha)
- 1977/ 6
- 「神経の秤」
- 「冥府の臍」
『アントナン・アルトー著作集1 -演劇とその分身』 Le théâtre et son double
- translator:安堂信也(Andō Shinya) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1996/ 1
- ISBN4-560-04604-2
『アントナン・アルトー著作集2 -ヘリオガバルス または戴冠せるアナーキスト』 Héliogabale ou l'anarchiste couronné
- translator:多田智満子(Tada Chimako) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1996/ 1
- ISBN4-560-04605-0
『アントナン・アルトー著作集3 -貝殻と牧師 -映画・演劇論集』 Œuvres complètes d'Antonin Artaud
- translator:坂原真里(Sakahara Mari) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1996/ 4
- ISBN4-560-04606-9
『アントナン・アルトー著作集4 -革命のメッセージ』 Messages revolutionnaires
- translator:高橋純(Takahashi Atsushi)/坂原真里(Sakahara Mari) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1996/ 5
- ISBN4-560-04607-7
『アントナン・アルトー著作集5 -ロデーズからの手紙』 Lettres écrites de Rodez
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi) Publisher:白水社(HakusuiSha)
- 1998/ 2
- ISBN4-560-04608-5
『アルトー後期集成1』
- 宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi)
- translator:宇野邦一(Uno Kuniichi)/岡本健(Okamoto Ken) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- commentary:宇野邦一(Uno Kuniichi)/岡本健(Okamoto Ken) 2007/ 3
- ISBN978-4-309-70531-6
- 「タラウマラ タラウマラ族におけるペヨトルの儀式」
- 「タラウマラの国への旅について」
- 「アンリ・パリゾーへの手紙」
- 「トゥトゥグリ」
- 「『エル・ナシオナル』に掲載されたタラウマラ族に関する三つのテクスト」
- 「『ヴヮラ』に掲載されたテクスト」
- 「『タラウマラの国への旅』の補遺」
- 「ペヨトルに関する一注釈」
- 「タラウマラ族に関する手紙」
- 「アンリ・パリゾーへのロデーズからの手紙」
- 「1944年ロデーズの小品三篇 この作品を読むと」
- 「詩への反逆」
- 「フランス人におけるアンティゴネ」
- 「英文作品の翻案五篇 ルイス・キャロルの翻案」
- 「火の乳呑み子」
- 「イズラフェル」
- 「覚書1943年~1944年」
- 「アルトー・ル・モモ アルトー・ル・モモの帰還」
- 「母サントル・メールと神パトロン・ミネ」
- 「絶対者への侮辱」
- 「父・母への呪詛」
- 「精神異常と黒魔術」
- 「インディオの文化」
- 「此処に眠る」
- 「ピーター・ワトソンへの手紙」
『アルトー後期集成2』
- 宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi)
- translator:管啓次郎(Suga Keijirō)/大原宣久(Ōhara Norihisa) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2016/ 3
- ISBN978-4-309-70532-3
- 「断片化」
- 「書簡」
- 「言礫」
『アルトー後期集成3』
- 宇野邦一(Uno Kuniichi)/鈴木創士(Suzuki Sōshi)
- translator:鈴木創士(Suzuki Sōshi)/荒井潔(Arai Kiyoshi)/佐々木泰幸(Sasaki Yasuyuki) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- commentary:鈴木創士(Suzuki Sōshi)/荒井潔(Arai Kiyoshi)/佐々木泰幸(Sasaki Yasuyuki) 2007/ 6
- ISBN978-4-309-70533-0
- 「アルトー・モモのほんとうの話」
- 「アンドレ・ブルトンへの手紙」
- 「カイエ1945 フランスの聖なる原理への回帰」
- 「親愛なるソランジュへ」
- 「神の演劇的魂」
- 「神のコレラ」
- 「紅に焼かれた天使たち」
- 「シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉」
- 「ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する」
- 「カイエ1946 ロベール・デスノスの『星の場所』」
- 「思うに〈虚言症〉は」
- 「現実は身体の生理学のなかにあるのではなく」
- 「私はぞっとするような夢を見た」
- 「ヨガについて」
- 「病人たちと医者たち」
- 「私は十年間精神異常者たちと過ごした」
- 「人体解剖学には我慢できない」
- 「演劇と解剖学」
- 「いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル」
- 「苦悩する意識の上の猥褻さの木琴の響きに向かって」
- 「時宜を得ない死とアルチュール・アダモフの告白」
- 「今夜、それは起こった」
- 「裏切り者コールリッジ」
- 「バルテュスの絵の前では」
- 「カイエ1947 なぜバルテュスの絵からは」
- 「動かないページの上の形象たちは」
- 「「バリ島民への手紙」のためのノート」
- 「私はデッサンについて」
- 「精神糞くらえ」
- 「何かについて一言」
- 「なぜ私は病気なのか」
- 「言語が去って十年になる」
- 「人体」
- 「俳優を精神異常にする」
- 「私はもう詩の言葉を信じない」
- 「カバラに反対する手紙」
- 「ここは、はちきれそうな場所だ」
- 「人間の顔は仮に」
- 「人間の顔」
- 「これらのノートは」
- 「ピエール画廊で読まれるために書かれた三つのテキスト」
- 「演劇と科学」
- 「イエス・キリストの真の物語」
- 「キリストに生まれついた者に私はつばを吐く」
- 「キリストであることはイエス・キリストだということではない」
- 「そしてもし私が最後の審判の再検討について話すとするならば」
- 「さてそれならば」
- 「『パリーワルシャワ』草稿」
- 「パリーワルシャワ」
- 「私は生きていたし」
- 「人が苦しむ場所」
- 「思考は次から次へと」
- 「存在には、徐々に危険になっていく」
- 「私は認めない」
- 「カイエ1948 存在たちは」
- 「魔術にかかると」
Update:2023