恒文社(KobunSha)/アンソロジー(Anthology)
『コスモス』
- translator:工藤幸雄(Kudō Yukio) Publisher:恒文社(KobunSha)/東欧の文学
- commentary:篠田一士(Shinoda Hajime)/工藤幸雄(Kudō Yukio) 1972
『ブダペストに春がきた』
- translator:上村ユキ子(Kamimura Yukiko)/他 Publisher:恒文社(KobunSha)/東欧の文学
- 1978/ 8
- 「くず鉄墓場」 フェイェシ・エンドレ(Endre Fejes)
- 「ブダペストに春がきた」 カリンティ・フェレンツ(Frigyes Karinthy)
- 「私の解放された日々」 エルデーシュ
- 「脱出」 メーセイ
- 「現代ハンガリーとその文学」 徳永康元/羽仁協子
- 「わたしの作品論」 木島始(Kijima Hajime)
『星のある生活』
- translator:栗栖継(Kurisu Kei) Publisher:恒文社(KobunSha)/東欧の文学
- 1978/10
- 「星のある生活」 イージー・ヴァイル(Jiri Weil)
- 「少女カテジナのための祈り」 ルスティク
- 「闇に影はない」 ルスティク
- 「一口の食べ物」 ルスティク
- 「チェコの抵抗文学とその背景」 栗栖継
- 「わたしの作品論」 井上光晴
『ノンカの愛』
- translator:松永緑彌(Matsunaga Rokuya)/矢代和夫(Yashiro Kazuo) Publisher:恒文社(KobunSha)/東欧の文学
- 1990/ 7
- ISBN4-7704-0209-0
- 「英雄と詩人の国ブルガリア」 松永緑彌(Matsunaga Rokuya)/矢代和夫(Yashiro Kazuo)
- 「ノンカの愛」 イヴァイロ・ペトロフ(Ivailo Kiuchukov Petrov)
- 「愛の終り」 カルチフ
- 「桃泥棒」 エミリヤン・スターネフ(Emilian Stanev)
- 「わたしの作品論」 阿部知二(Abe Tomoji)
『露に濡れた石橋 ブルガリア短編集』 Bulgarian Short Stories
- translator:真木三三子 Publisher:恒文社(KobunSha)
- commentary:真木三三子 1977/12/20
- 「イヴァン・ベリンのあやまち」 ヨルダン・ステファノフ・ヨフコフ(Iordan S. Iovkov)
- 「熊使い」 ペトコ・トドロフ(Петко Тодоров)(Tsvetan Todorov)
- 「露に濡れた石橋」 アンゲル・カラリイチェフ(Ангел Каралнйчев)
- 「あの世で」 エリン・ペリン(Elin Pelin)
- 「青」 ボリス・アプリロフ(Борис Априлов)
- 「毎日毎日」 コンスタンチン・コンスタンチノフ(Константин Константинов)
- 「完全なる人間」 ディミタル・ヴァレフ(Димитър Вълев)
- 「スペイン・コレラ」 パーヴェル・ヴェジノフ(Павел Вежнов)(P. Vezhnov)
- 「襲いこみ -回想」 ヴェセリン・アンドレエフ(Веселин Андреев)
- 「ヨッツォじいさんが見ている」 イヴァン・ミンチョフ・ヴァーゾフ(Ivan Minchov Vazov)
- 「ルナチーン! ルナチーン! ルナチーン!」 スヴェトスラフ・ミンコフ(Светослав Минков)
- 「グルートカ」 イリヤ・ヴォーレン(Илия Волен)
- 「デルヴィショフの胤」 ニコライ・ハイトフ(Николай Хайтов)
『ポーランド文学の贈りもの』
- translator:関口時正(Sekiguchi Tokimasa)/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- commentary:関口時正(Sekiguchi Tokimasa) 1990/ 1/20
- 「コレンダ(クリスマス・キャロル)三題」
- 「天使が羊飼いたちに語った」(Poem)
- 「ねんね、イエスさま」(Poem)
- 「アウグストが王様だったとき(いろは歌)」(Poem)
- 「『父祖の祭 第三部 断章』より」 アダム・ミツキエーヴィッチ(Adam Mickiewicz)
- 「アド・レオネス」 Ad leones! ツィプリアン・ノルヴィット(Cyprian Kamil Norwid)
- 「みっつの贈物」 Drej Matones イツホク・レイブシュ・ペレツ(Icchok Lejbusz Perec)
- 「春・二題」 ヴワディスワフ・レイモント(Władysław Stanisław Reymont)
- 「黒い山羊」 Czarny koziol ボレスワフ・レシミャン(Boleslaw Leśmian)
- 「秋」 Jesień ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)
- 「アルファベット ほか四篇」 ユリアン・トゥーヴィム(Julian Tuwim)
- 「ペテルブルグ」 Petersburg ヤロスワフ・イヴァシュキェーヴィッチ(Jarosław Iwaszkiewicz)
- 「『子どもに贈るブジェフファの詩』から」 ヤン・ブジェフヴァ(Jan Brzechwa)
- 「オデュッセウス最後の旅」 Ostatnia podroz Odyseusza ヤン・パランドフスキ(Jan Parandowski)
- 「城の中の若い詩人」 Mlody poeta w zamku レオポルト・ブチュコフスキ(Leopold Buczkowski)
- 「祈り」 Modlitwy イェジ・アンジェイェフスキ(Jerzy Andrzejewski)
- 「皆さま、ガス室へどうぞ」 Prosze panstwa do gazu タデウシュ・ボロフスキ(Tadeusz Borowski)
- 「戦後ポーランド詩集」Ed/translator:沼野充義(Numano Mitsuyoshi)
- 「橋」(Poem) Most レオポルド・スタッフ(Leopold Staff)
- 「ハムレットと女給さん (緑のハムレットより)」(Poem) Hamlet and kelnerka コンスタンティ・イルデフォンス・ガウチンスキ(Konstanty Ildefons Galczyński)
- 「世界の終わりの歌」(Poem) Piosenka o końcu świata チェスワフ・ミウォシュ(Czesław Miłosz)
- 「窓」(Poem) Okno チェスワフ・ミウォシュ(Czesław Miłosz)
- 「愛・一九四四」 Miłość 1944 タデウシュ・ルジェヴィッチ(Tadeusz Różewicz)
- 「ほっといてくれ」 Zostawcie nas タデウシュ・ルジェヴィッチ(Tadeusz Różewicz)
- 「夢」(Poem) Sen ティモテウシュ・カルポーヴィッチ(Tymoteusz Karpowicz)
- 「エンピツの夢」(Poem) Sen ołówka ティモテウシュ・カルポーヴィッチ(Tymoteusz Karpowicz)
- 「「ああ、もしももしもストーブを取り上げられても…」汲めど尽きぬ喜びの賛歌」(Poem) 'Ach, gdyby, gdyby nawet piec zabrali... 'Moja niewyczerpana oda do radosci' ミロン・ビャウォシェフスキ(Miron Bialoszewski)
- 「買い物行きバラード」(Poem) Ballada o zejściu do sklepu ミロン・ビャウォシェフスキ(Miron Bialoszewski)
- 「笑い」(Poem) Śmiech ヴィスワヴァ・シンボルスカ(Wisława Szymborska)
- 「ユートピア」(Poem) Utopia ヴィスワヴァ・シンボルスカ(Wisława Szymborska)
- 「小石」(Poem) Kamyk ズビグニェフ・ヘルベルト(Zbigniew Herbert)
- 「コギトさんの怪物」(Poem) Potwor Pana Cogito ズビグニェフ・ヘルベルト(Zbigniew Herbert)
- 「ピアノたちの緑の平原」(Poem) Zielona nizina fortepianow świetym Jerzym イェジ・ハラシモーヴィッチ(Jerzy Harasymowicz)
- 「埃とともに」(Poem) Razem z kurzem スタニスワフ・バランチャク
- 「どうせ泣かせねばならぬなら」(Poem) Skoro juz musisz krzyczeć スタニスワフ・バランチャク
- 「コレンダ(クリスマス・キャロル)三題」
『パサジェルカ<女船客>/聖週間』
- translator:佐藤清郎(Satō Seirō)/吉上昭三(Yoshigami Shōzō) Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1971
- 「ポーランドと戦争文学」 阪東宏/吉上昭三
- 「聖週間」 エージュイ・アンジェイェフスキ(Jerzy Andrzejewski)
- 「牙関緊急<親衛隊員の手記>」 グロホヴィヤク
- 「パサジェルカ<女船客>」 ポスムイシ(Zofia Posmysz)
- 「わたしの作品論」 開高健(Kaikō Takeshi)
『星のある生活/少女カテジナのための祈り/他』
- translator:栗栖継(Kurisu Kei) Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1971
- 「チェコの抵抗文学とその背景」 栗栖継
- 「星のある生活」 イージー・ヴァイル(Jiri Weil)
- 「少女カテジナのための祈り」 ルスティク
- 「闇に影はない」 ルスティク
- 「一口の食べ物」 ルスティク
- 「わたしの作品論」 井上光晴
『ブダペストに春がきた/くず鉄墓場』
- translator:上村ユキ子(Kamimura Yukiko)/羽仁協子(Hani Kyōko) Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1971
- 「現代ハンガリーとその文学」 徳永康元/羽仁協子(Hani Kyōko)
- 「くず鉄墓場」 フェイェシ・エンドレ(Endre Fejes)
- 「ブダペストに春がきた」 カリンティ・フリジェシュ(Frigyes Karinthy)
- 「私の解放された日々」 エルデーシュ
- 「脱出」 メーセイ
- 「わたしの作品論」 木島始(Kijima Hajime)
『ニキ<ある犬の物語>/二十時間/他』
- translator:工藤幸雄/羽仁協子/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1972
- 「動乱に取りくんだ二人の作家」 工藤幸雄/大塚寿一/羽仁協子
- 「ニキ<ある犬の物語>」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「陽気な埋葬」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「精算」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「サーカス」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「二十時間」 シャーンタ・フリジェシュ(Ferenc Santa)
- 「ミュラー一家の死」 シャーンタ・フリジェシュ(Ferenc Santa)
- 「わたしの作品論」 中村真一郎(Nakamura Shin-ichirō)
Update:2023